JP3250547B2 - 半導体装置及びその製造方法 - Google Patents
半導体装置及びその製造方法Info
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Description
体装置に関し、特に、層間絶縁膜の形成に平坦化技術が
採用される半導体装置及びその製造方法に関する。
層間絶縁膜の平坦化のために、層間絶縁膜には熱処理に
よりリフローし易いPSG膜やBPSG膜が用いられ、
リフローした後に化学的機械研磨(Chemical
and MechanicalPolishingの略
称、以下CMPと称す)法で層間絶縁膜をさらに平坦化
させる方法が採られてきた。
より形成される多層配線構造の半導体装置を図3を参照
して説明する。図3(a)は、半導体装置の多層配線パ
ターンの平面図であり、図3(b)は、図3(a)の切
断線B−B’における断面図である。
はMOSトランジスタが並列に繰り返され、繰り返しパ
ターン107の如く形成されている。繰り返しパターン
107に含まれるゲート電極105が第1層目配線10
9を構成する。第1層目配線109を覆う第1の層間絶
縁膜110には、その下にある拡散層又は配線とのコン
タクトのために第1コンタクト111が設けられてい
る。第1コンタクト111を充填する形で第1の層間絶
縁膜110の上に第2層目配線129が形成されるので
あるが、第2層目配線129は、繰り返しパターンに含
まれるゲート電極105の上方ではゲート電極105と
並行して第2層目内部配線125が走り、走っている。
第2層目配線129上には更に第2の層間絶縁膜130
が堆積されており、ソース・ドレイン拡散層106と電
気的に接続できるように第2の層間絶縁膜130と第1
の層間絶縁膜110にはそれらを貫通する第2コンタク
ト131が設けられ、第2コンタクト131を充填する
形で第2の層間絶縁膜130の上に第3層目配線149
が形成されている。
と第2層目配線129を絶縁するための第2の層間絶縁
膜130は、CVD法による膜成長と窒素処理等のリフ
ローのための熱処理及びその後のCMPにより形成され
るのであるが、CVD法により成長したBPSG膜、又
は、PSG膜は、熱処理により流動する。繰り返し配線
パターンの第2層目最外周配線139には、このBPS
G膜、又は、PSG膜が流動する際の応力がかかってし
まい、第2層目最外周配線139が図3(a)の如くた
わんでしまう。
層間絶縁膜110を貫通するコンタクト131に第3層
目配線149が充填されると、第2の層間絶縁膜130
形成時のたわみのために、最外周コンタクト部141を
充填する第2層目最外周配線139と第3層目最外周配
線159とがショートしてしまう(図3(b))。
縁膜に平坦化処理を施して形成される従来の多層配線構
造の半導体装置においては、繰り返し配線パターンの第
2層目最外周配線が第2の層間絶縁膜のリフロー処理に
よりたわんでしまい、第2層目最外周配線と第3層目最
外周配線とがショートしてしまう、という問題があっ
た。
を施しても、繰り返し配線パターンの第2層目最外周配
線と第3層目最外周配線とがショートしない多層配線構
造の半導体装置及びその製造方法を提供することにあ
る。
は、半導体基板表面に形成された第1の絶縁膜上に設け
られ、所定の間隔で前記第1の絶縁膜上を並行して走る
パターンが繰り返される第1の配線層と、前記第1の配
線層を含む前記第1の絶縁膜上に形成された第1の層間
絶縁膜と、前記第1の層間絶縁膜上に形成され、前記第
1の配線層上方をそれと並行して走る第2の配線層と、
前記第2の配線層を含む前記第1の層間絶縁膜上に形成
された第2の層間絶縁膜と、前記第1の配線層及び前記
第2の配線層の両側にそれらから離間して前記第1の層
間絶縁膜及び前記第2の層間絶縁膜を貫通するコンタク
トと、前記コンタクトを充填し、かつ、前記第2の層間
絶縁膜上を前記第2の配線層と並行して走る第3の配線
層と、からなっており、前記コンタクトのうち最外周の
コンタクトに対して前記第1の配線層の反対側に前記第
1の配線層と同じ材料からなり、前記第1の絶縁膜上を
前記第1の配線層と並行して走る第1のダミー配線層
と、前記第1のダミー配線層上にあって前記第1の層間
絶縁膜を貫通する第1のダミーコンタクトと、前記第1
のダミーコンタクトを充填し、かつ、前記コンタクトに
対して前記第2の配線層の反対側に前記第2の配線層と
同じ材料からなり、前記第1の層間絶縁膜上を前記第2
の配線層と並行して走る第2のダミー配線層と、からな
るダミー構造体を有することを特徴とし、前記第1の層
間絶縁膜は、シリコン酸化膜又はBPSG膜又はPSG
膜であり、又、前記第2の層間絶縁膜は、BPSG膜又
はPSG膜であり、さらに、前記第2の配線層は、不純
物ドープポリシリコン又はタングステンシリサイド又は
不純物ドープポリシリコンの上にタングステンシリサイ
ドが積層したポリサイドからなる、というものである。
半導体基板表面に第1の絶縁膜を形成し、前記第1の絶
縁膜上に第1の導体膜からなり、所定の間隔で前記第1
の絶縁膜上を並行して走る第1の繰り返しパターンを有
する第1の配線層を形成し、同時に、前記第1の配線層
から離間し、前記繰り返しパターンの繰り返される方向
と逆の方向の両側に前記第1の配線層と並行して走る前
記第1の導体膜からなる第1のダミー配線層を形成し、
前記第1の配線層を含む前記第1の絶縁膜上に第1の層
間絶縁膜を堆積させ、前記第1のダミー配線層上の前記
第1の層間絶縁膜の所定領域を開口して第1のダミーコ
ンタクトを形成し、第1のダミーコンタクトを含む前記
第1の層間絶縁膜上に第2の導体膜を堆積させ、前記第
2の導体膜をパターニングして前記第1の配線層の上方
において前記第1の層間絶縁膜上を前記第1の配線層と
並行して繰り返し走る第2の繰り返しパターンを有する
第2の配線層を形成し、同時に、前記第2の配線層から
離間し、前記繰り返しパターンの繰り返される方向と逆
の方向の両側に前記第2の配線層と並行して走り、か
つ、前記第1のダミーコンタクトを充填する前記第2の
導体膜からなる第2のダミー配線層を形成し、前記第2
の配線層を含む前記第1の層間絶縁膜上に第2の層間絶
縁膜を堆積させ、少なくとも前記第1の配線層及び前記
第2の配線層と前記第1のダミー配線層及び前記第2の
ダミー配線層との間に、それらから離間して前記第2の
層間絶縁膜及び前記第1の層間絶縁膜を貫通するコンタ
クトを前記半導体基板上に形成し、前記コンタクトを充
填し、かつ、前記第2の層間絶縁膜上を前記第2の配線
層と並行して走る第3の導体膜からなる第3の配線層を
形成することを特徴とし、又、前記第2の層間絶縁膜
は、BPSG膜又はPSG膜からなり、熱処理によりリ
フローさせた後、ウェットエッチバック処理又は化学的
機械研磨法によりその表面が平坦化され、さらに、前記
第1の層間絶縁膜は、シリコン酸化膜又はBPSG膜又
はPSG膜からなり、熱処理によりリフローさせた後、
ウェットエッチバック処理又は化学的機械研磨法により
その表面が平坦化される、というものである。
参照して説明する。図1(a)は、半導体装置の多層配
線パターンの平面図であり、図1(b)は、図1(a)
の切断線A−A’における断面図である。
明する。半導体基板1の素子形成領域3にはMOSトラ
ンジスタが並列に繰り返しパターン7の如く形成されて
いる。繰り返しパターン7の外側に位置する素子分離酸
化膜2の上にはゲート電極5と同じ材料からなる第1層
目ダミー配線8がゲート電極5と並行して形成されてお
り、ゲート電極5と第1層目ダミー配線8とが第1層目
配線9を構成する。第1層目配線9を覆う第1の層間絶
縁膜10には、その下にある拡散層又は配線とのコンタ
クトのために第1コンタクト11が設けられ、同時に、
第1層目ダミー配線8上の第1の層間絶縁膜10にもダ
ミーコンタクト12が設けられている。第1コンタクト
11とダミーコンタクト12を充填する形で第1の層間
絶縁膜10の上に第2層目配線29が形成されるのであ
るが、第2層目配線29は、繰り返しパターンであるゲ
ート電極5の上方ではゲート電極5と並行して第2層目
内部配線25が走っており、第1層目ダミー配線8の上
方では第1層目ダミー配線8と並行して第2層目ダミー
配線28が走っている。このとき、第1層目ダミー配線
8と第2層目ダミー配線28とはダミーコンタクト12
を通じて互いに接続されている。第2層目配線29上に
は更に第2の層間絶縁膜30が堆積されており、ソース
・ドレイン拡散層6と電気的に接続できるように第2の
層間絶縁膜30と第1の層間絶縁膜10にはそれらを貫
通する第2コンタクト31が設けられ、第2コンタクト
31を充填する形で第2の層間絶縁膜30の上に第3層
目配線49が形成されている。
を図2を参照して説明する。
形成し、素子分離酸化膜2によって半導体基板1には素
子形成領域3が形成される。素子形成領域3の表面にゲ
ート酸化膜4とその上のゲート電極5を形成するのであ
るが、ゲート電極5は互いに隣接する素子形成領域3上
に同じ形状にパターニングされて繰り返しパターンを形
成し、MOSトランジスタの繰り返しパターン7の母体
をなす。このとき、ゲート電極5の繰り返しパターン7
の外側に位置する素子分離酸化膜2の上にもゲート電極
5と同じ材料からなる第1層目ダミー配線8をゲート電
極5と同時にそれと並行するように形成し、ゲート電極
5と第1層目ダミー配線8とが第1層目配線9を構成す
る。次に、ゲート電極5の両側の素子形成領域3にMO
Sトランジスタのソース・ドレイン拡散層6を形成す
る。続いて、素子形成領域3上に第1層目配線9を覆う
第1の層間絶縁膜10を既存のCVD法でBPSG膜、
PSG膜のいずれかを成長させ、窒素処理等の熱処理を
行って、BPSG膜、又は、PSG膜をリフローさせ
て、ウェットエッチバック処理、又は、化学的機械研磨
(Chemical and Mechanical
Polishingの略称、以下CMPと称す)法で平
坦化させる(図2(a))。
又は配線とのコンタクトのために第1コンタクト11を
第1の層間絶縁膜10に開口し、同時に、第1層目ダミ
ー配線8上の第1の層間絶縁膜10にもダミーコンタク
ト12を開口する。続いて、第1コンタクト11とダミ
ーコンタクト12を充填するように第1の層間絶縁膜1
0の上に第2層目配線29を形成するのであるが、第2
層目配線29は、ドープトポリシリコン、タングステン
シリサイド(WSi)、ドープトポリシリとタングステ
ンシリサイドの2層構造のポリサイドのいずれかをCV
D法を用いて成長させ、既存のリソグラフィー法、エッ
チング法を用いて形成する。第2層目配線29は、繰り
返しパターンであるゲート電極5の上方をゲート電極5
と並行して走る第2層目内部配線25と第1層目ダミー
配線8の上方を第1層目ダミー配線8と並行して走る第
2層目ダミー配線28とから構成される(図2
(b))。この場合は、第1コンタクト11とダミーコ
ンタクト12を第2層目配線29で直接充填して第2層
目配線としたが、第1コンタクト11とダミーコンタク
ト12とを予めタングステン又はドープトポリシリコン
等で埋めておき、その上に第2層目配線をパターニング
する方法を用いることもできることは、勿論である。
絶縁膜10上全面にCVD法でBPSG膜、PSG膜の
いずれかを成長させ、窒素処理等の熱処理を行い、BP
SG膜、又は、PSG膜をリフローさせて、ウェットエ
ッチバック処理、又は、CMP法で平坦化させて、第2
の層間絶縁膜30を形成する。ソース・ドレイン拡散層
6上に第2の層間絶縁膜30と第1の層間絶縁膜10と
を貫通する第2コンタクト31を開口する。第2コンタ
クト31を充填するように第2の層間絶縁膜30の上に
第3層目配線49を形成する(図2(c))。
外周部にたわみ防止の杭打ちを行っているダミー配線を
形成することにより、第2の層間絶縁膜30形成時の窒
素処理等の熱処理によるBPSG膜、又は、PSG膜の
リフローによる、第2層目最外周配線39にかかる応力
が、第2層目ダミー配線18の水平方向だけでなく、下
層の第1層目ダミー配線8側にも分散されることで、ダ
ミー配線自体のたわみが防止でき、結果的に第2層目最
外周配線39のたわみが防止でき第2層目最外周配線3
9と第3層目最外周配線59の最外周コンタクト部41
とのショートが防止できる。
線構造の半導体装置において、層間絶縁膜上を走る繰り
返し配線パターンの外側に、それと並行して、スルーホ
ールで連結された下層配線と上層配線とで構成される繰
り返しダミー配線を走らせることにより、繰り返し配線
パターンを覆う層間絶縁膜のリフローによる繰り返し配
線パターンの最外周配線の横方向へのたわみを防止する
ことができる。これにより、繰り返し配線パターンの最
外周配線の横を上下方向に貫通するコンタクト部或いは
スルーホール部の導電物とのショートも防止することが
できる。
及び断面図である。
法を工程順に示す断面図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 半導体基板表面に形成された第1の絶縁
膜上に設けられ、所定の間隔で前記第1の絶縁膜上を並
行して走るパターンが繰り返される第1の配線層と、前
記第1の配線層を含む前記第1の絶縁膜上に形成された
第1の層間絶縁膜と、前記第1の層間絶縁膜上に形成さ
れ、前記第1の配線層上方をそれと並行して走る第2の
配線層と、前記第2の配線層を含む前記第1の層間絶縁
膜上に形成された第2の層間絶縁膜と、前記第1の配線
層及び前記第2の配線層の両側にそれらから離間して前
記第1の層間絶縁膜及び前記第2の層間絶縁膜を貫通す
るコンタクトと、前記コンタクトを充填し、かつ、前記
第2の層間絶縁膜上を前記第2の配線層と並行して走る
第3の配線層と、からなっており、前記コンタクトのう
ち最外周のコンタクトに対して前記第1の配線層の反対
側に前記第1の配線層と同じ材料からなり、前記第1の
絶縁膜上を前記第1の配線層と並行して走る第1のダミ
ー配線層と、前記第1のダミー配線層上にあって前記第
1の層間絶縁膜を貫通する第1のダミーコンタクトと、
前記第1のダミーコンタクトを充填し、かつ、前記コン
タクトに対して前記第2の配線層の反対側に前記第2の
配線層と同じ材料からなり、前記第1の層間絶縁膜上を
前記第2の配線層と並行して走る第2のダミー配線層
と、からなるダミー構造体を有することを特徴とする半
導体装置。 - 【請求項2】 前記第1の層間絶縁膜は、シリコン酸化
膜又はBPSG膜又はPSG膜である請求項1記載の半
導体装置。 - 【請求項3】 前記第2の層間絶縁膜は、BPSG膜又
はPSG膜である請求項1又は2記載の半導体装置。 - 【請求項4】 前記第2の配線層は、不純物ドープポリ
シリコン又はタングステンシリサイド又は不純物ドープ
ポリシリコンの上にタングステンシリサイドが積層した
ポリサイドからなる請求項1乃至3記載の半導体装置。 - 【請求項5】 半導体基板表面に第1の絶縁膜を形成
し、前記第1の絶縁膜上に第1の導体膜からなり、所定
の間隔で前記第1の絶縁膜上を並行して走る第1の繰り
返しパターンを有する第1の配線層を形成し、同時に、
前記第1の配線層から離間し、前記繰り返しパターンの
繰り返される方向と逆の方向の両側に前記第1の配線層
と並行して走る前記第1の導体膜からなる第1のダミー
配線層を形成し、前記第1の配線層を含む前記第1の絶
縁膜上に第1の層間絶縁膜を堆積させ、前記第1のダミ
ー配線層上の前記第1の層間絶縁膜の所定領域を開口し
て第1のダミーコンタクトを形成し、第1のダミーコン
タクトを含む前記第1の層間絶縁膜上に第2の導体膜を
堆積させ、前記第2の導体膜をパターニングして前記第
1の配線層の上方において前記第1の層間絶縁膜上を前
記第1の配線層と並行して繰り返し走る第2の繰り返し
パターンを有する第2の配線層を形成し、同時に、前記
第2の配線層から離間し、前記繰り返しパターンの繰り
返される方向と逆の方向の両側に前記第2の配線層と並
行して走り、かつ、前記第1のダミーコンタクトを充填
する前記第2の導体膜からなる第2のダミー配線層を形
成し、前記第2の配線層を含む前記第1の層間絶縁膜上
に第2の層間絶縁膜を堆積させ、少なくとも前記第1の
配線層及び前記第2の配線層と前記第1のダミー配線層
及び前記第2のダミー配線層との間に、それらから離間
して前記第2の層間絶縁膜及び前記第1の層間絶縁膜を
貫通するコンタクトを前記半導体基板上に形成し、前記
コンタクトを充填し、かつ、前記第2の層間絶縁膜上を
前記第2の配線層と並行して走る第3の導体膜からなる
第3の配線層を形成することを特徴とする半導体装置の
製造方法。 - 【請求項6】 前記第2の層間絶縁膜は、BPSG膜又
はPSG膜からなり、熱処理によりリフローさせた後、
ウェットエッチバック処理又は化学的機械研磨法により
その表面が平坦化される請求項5記載の半導体装置の製
造方法。 - 【請求項7】 前記第1の層間絶縁膜は、シリコン酸化
膜又はBPSG膜又はPSG膜からなり、熱処理により
リフローさせた後、ウェットエッチバック処理又は化学
的機械研磨法によりその表面が平坦化される請求項5又
は6記載の半導体装置の製造方法。
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JP17305199A JP3250547B2 (ja) | 1999-06-18 | 1999-06-18 | 半導体装置及びその製造方法 |
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JP17305199A JP3250547B2 (ja) | 1999-06-18 | 1999-06-18 | 半導体装置及びその製造方法 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2001007109A JP2001007109A (ja) | 2001-01-12 |
JP3250547B2 true JP3250547B2 (ja) | 2002-01-28 |
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US20100200996A1 (en) * | 2009-02-12 | 2010-08-12 | Arm Limited | Structural feature formation within an integrated circuit |
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- 1999-06-18 JP JP17305199A patent/JP3250547B2/ja not_active Expired - Fee Related
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