JP3249625B2 - レンズ付きフイルムユニット - Google Patents
レンズ付きフイルムユニットInfo
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- Lens Barrels (AREA)
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
Description
ットに関し、更に詳しくは、リサイクルの際の自動化適
性の向上を図ったレンズ付きフイルムユニットに関する
ものである。
1979年で規定された135タイプのパトローネ付き
フイルムを工場で予め装填した本体部に、シャッタ機
構、フイルム巻止め機構等を設けたレンズ付きフイルム
ユニット(以下、「フイルムユニット」と称す。)が公
知である。このレンズ付きフイルムユニットは、予め内
蔵してあるネガフイルムの全てのコマの撮影が終了する
と、そのまま現像所に提出される。現像所では、露光済
のフイルムを収納したパトローネを取出し、現行の現像
処理システムを使用して現像及び焼付等の処理を行い、
ユーザーにはプリント写真とフイルムネガとが返却され
る。
めに、工業製品のリサイクルが行われている。最近では
フイルムユニットについても種々の形態でリサイクルが
行われ、使用済みのフイルムユニットを分解した後、一
部の部品についてはそのまま再使用したり、あるいは溶
解、ペレット化して原材料としての再利用を図るように
している。例えば特開平5−19419号公報で提案さ
れているフイルムユニットでは、フイルム巻止め機構や
シャッタ機構を備えた露光ユニットが本体部に対して着
脱できる構造になっており、露光ユニットをそのまま再
使用することが可能である。この露光ユニットは、前面
光軸上に撮影レンズを受ける受筒が設けられており、こ
の受筒に挿入された撮影レンズは受筒と前面から本体部
に装着される前カバーとの間で支持される構造となって
いた。
イクルの際の分解、組立、及び検査等一連の自動化が望
まれている。そこで、組立の自動化を考慮する場合、従
来の露光ユニットの構造では、撮影レンズが挿入されて
いるだけなので、露光ユニットをハンドリングするとき
や、露光ユニットが組み付けられた本体基部をハンドリ
ングするときに撮影レンズが脱落する恐れがある。ま
た、検査の自動化を考慮する場合には、シャッタ機構や
フイルム巻止め機構等の検査においては露光ユニットを
本体部に組み付けずに露光ユニット単体で行えるのに対
し、透過率や偏心等の撮影レンズ検査では露光ユニット
を本体部に組み付けてから、さらに前カバーを被着した
後でしか行うことができなかった。このため、レンズ検
査機自身の大型化が余儀なくされていた。
れたもので、撮影レンズの組み付け及び撮影レンズ検査
の際の自動化適性の向上を図ったフイルムユニットを提
供することを目的とする。
に、請求項1に係るレンズ付きフイルムユニットでは、
シャッタカバーに形成された露光開口を取り囲んで前方
に突出して一体成形された撮影レンズ挿入用の受筒と、
前面に撮影開口が形成され、前記受筒の周りに被せられ
るキャップ状のレンズ押さえとを備え、前記レンズ押さ
えの外周にそれぞれ弾性変形自在に形成された複数の係
止部を、前記受筒の周りにそれぞれ形成された被係止部
に各々スナップ結合することで、前記受筒に挿入された
撮影レンズをその受筒とレンズ押さえとの間で挟持する
ようにしたものである。
ユニットでは、係止部の外側に、前方に向けて突出した
引掛爪をそれぞれ一体形成し、係止部を変形させて前記
被係止部から着脱するときに前記引掛爪を用いるように
したものである。
示すものである。フイルムユニット2は、薄型化の向上
を図ったタイプのものであり、撮影機構等が内蔵された
ユニット本体3とこれを収納する外ケース4とから構成
されている。外ケース4には、巻上げノブ5、ストロボ
発光部6、シャッタボタン7を露呈させるような輪郭と
なっており、また、レンズフード8、対物側ファインダ
窓9a、接眼側ファインダ窓9b、及び撮影枚数表示板
10等を露出させるための穴が設けられている。
示している。本体基部14には、光軸15上に配置され
た露光開口16の両側にパトローネ収納室17とフイル
ムロール室18とが形成されている。パトローネ収納室
17の外壁前面は、フイルムロール室18の外壁前面よ
りも前方に突出した形状となっている。
ムのパトローネをパトローネ収納室17に収納し、また
パトローネから引き出してロール形態にした未露光フイ
ルムをフイルムロール室18に収納した後、後カバー1
9で光密に密閉する。本体基部14の横断面は、パトロ
ーネ収納室19がISO規格に準じたパトローネの直径
に応じた大きさとなっており、またフイルムロール室1
8がパトローネ収納室19の直径よりも小さい大きさと
なっている。フイルムロール室18に収納される未露光
フイルムは、これにスプール等の巻芯を必要としないか
らロール形態を小径にすれば収納できる。
ネの軸芯に係合する巻上げノブ5が回動自在に設けられ
ている。巻上げノブ5には、パトローネの軸心が係合さ
れる。本体基部14の前面には、電池24やスイッチ接
片25を備えたストロボユニット26と、シャッタ機
構、フイルム巻止め機構、及びファインダ光学部等を備
えた露光ユニット27とが組み込まれ、最後に前カバー
20で固着される。この露光ユニット27は、本体基部
14に対してスナップ結合により着脱自在となってい
る。
のベース部30には、光軸15上の前方に一段突出した
面31が形成されており、この面に露光開口32が一体
に形成されている。また、ベース部30の上方には、フ
ァインダ保持枠33が一体に形成されており、このファ
インダ保持枠33に逆ガリレオ式のファインダ光学系を
構成する対物レンズ34と接眼レンズ35とが組み込ま
れている。
8、シャッタセットカム39、係止レバー40、蹴飛ば
しレバー41、断面L字型に屈曲したシャッタ羽根4
2、駆動バネ43及び撮影枚数表示板10等がそれぞれ
組み込まれ、シャッタ機構及びフイルム巻止め機構とが
構成される。
面には、絞り開口49aが形成されたシャッタカバー4
9が被着される。このシャッタカバー49には、前面光
軸15の上に、2枚の撮影レンズ50,51とこれらの
間に挿入されるスペーサ52とが挿入される受筒53が
一体に成形されている。受筒53の外周には120°の
回転対称となる位置に3つの係止爪54が一体に成形さ
れている。この受筒53には、環状のレンズ押さえ55
が被着される。
で成形されており、図6に示すように、光軸15上に開
口56が、外周には一部を切り欠いて弾性変形自在に成
形された足60が2個1対で3対ずつ所定ピッチでそれ
ぞれ一体成形されている。1対の足60には、光軸15
の方向に対して直交する方向に沿って一体成形された平
板部58が設けられている。平板部58には、これを支
持する1対の足60との間に、係止爪54が係合する被
係止部57が成形されている。これらの係止爪54と被
係止部57とがスナップ結合されることにより、撮影レ
ンズ50,51及びスペーサ52とが受筒53とレンズ
押さえ55との間で挟持される。
被係止部57と係止爪54との係合を解除するための2
個の引掛爪59が一体成形されている。これらの2個の
引掛爪59には、光軸15方向から挿入されるロボット
ハンド等によって内側から引っ掛けられ、光軸15から
離れる方向に向けて押し広げた状態でハンドリングされ
る。これにより、被係止部57と係止爪54との係合及
び係合解除の自動化が容易に行える。なお、受筒53の
外周に被係止部として係合穴を設け、レンズ押さえ55
に前記係合穴に嵌入する係止爪を設けても同様の作用を
得ることができる。
用について簡単に説明する。撮影する場合には、先ず、
1コマ送りの操作を行う。この1コマ送り操作によっ
て、係止レバー40がロック位置に回動し、蹴飛ばしレ
バー41をチャージ位置に保持するとともに、係止レバ
ー40によって巻上げノブ5の回動がロックされる。
押圧操作によって行われる。このシャッタボタン7の操
作により係止レバー40と蹴飛ばしレバー41との保持
が解除され、駆動バネ43の強い付勢力により蹴飛ばし
レバー41が反時計方向に回動し、シャッタ羽根42を
蹴飛ばす。これによりシャッタ羽根42が軸65を中心
として1往復揺動し、撮影レンズ51,50、及び絞り
開口49aを透過した被写体光が露光位置にセットされ
たフイルムに入射する。
ン7に対する押圧を解除し、再び巻上げノブ5を回動操
作してフイルム1コマ送りを行う。フイルム送りに応じ
てシャッタセットカム39が反時計方向に回転し、この
回転に追従して蹴飛ばしレバー41が時計方向に回動さ
れチャージ位置に移動される。以後は前述したと同様の
操作の繰り返しにより撮影を継続してゆくことができ
る。
は、フイルムユニット2をそのまま現像所に提出する。
現像所では、フイルムユニット2から撮影済みの写真フ
イルムパトローネを取り出し、このパトローネから引き
出した露光済みフイルムを現像及びプリント処理して、
ユーザーにプリント写真とネガとを返却する。
ナ等にストックされた後に現像所から工場に回収され
る。工場には、分解工程及び組立工程からなるリサイク
ル自動ラインの設備が設けられている。空のフイルムユ
ニット2は、コンテナごと分解工程に搬送される。分解
工程では、コンテナからフイルムユニット2を取り出し
て、これを第1工程に搬送する。第1工程では、フイル
ムユニット2から外ケース4を外す。この外ケース4
は、例えば、紙箱の場合には古紙として再資源化され
る。
ー20を外す。取り外された前カバー20は、破砕後、
溶解してペレット化される。前カバー20を外した後に
は、電池24及びスイッチ接片25とを外す。第3工程
では、ストロボユニット26を取り外す。このストロボ
ユニット26は、検査工程に送られ、ここで機能検査を
行って合格のものは再使用される。
る。露光ユニット27と本体基部14とはスナップ結合
されているから、取外しが簡単に行える。取り外した露
光ユニット27は、機能検査工程に送られる。このと
き、撮影レンズ50,51が受筒53とレンズ押さえ5
5との間で挟持されているから、脱落することなく安全
に取り扱うことができる。
ム巻止め機構の動作確認、及びシャッタ速度の検査とが
行われる他に、露光ユニット27に撮影レンズ50,5
1とが装着されているから、ここでレンズ検査を行うこ
とができる。この検査で不合格の場合、又は取り出して
洗浄する場合には、撮影レンズ50,51を取り出す作
業を行う。この作業は、引掛爪59のそれぞれにロボッ
トハンドを引っ掛けてレンズ押さえ55を取り外せば簡
単に取り出すことができる。
後には、引掛爪59のそれぞれにロボットハンドを引っ
掛けて、レンズ押さえ55をハンドリングする。そし
て、回転方向の位置決めを行った後に受筒53に嵌め込
めば、レンズ押さえ55を容易に取り付けることができ
る。この際、引掛爪59が被係止部57の外側に設けら
れているから、ロボットハンドによって撮影レンズ5
0,51に傷を付けることはない。
のだけが再使用される。残りの後カバー19が係合して
いる本体基部14は、現像所で露光済フイルムを収納し
たパトローネを取り出しているので、異種材料の混在が
なくそのままの状態で樹脂再生工程に送られる。
工程について説明する。先ず、本体基部14に巻上げノ
ブ5を取付け、これに露光ユニット27を取り付ける。
この露光ユニット27は、前述した検査の結果、合格し
たものだけを使用する。なお、不合格のものに対して
は、不良部品の交換を行って再検査の結果、合格したも
のが使用される。
部14には、機能検査合格したストロボユニット26が
取付けられる。ここで、スイッチ接片25及び新たな電
池24が挿入された後、前カバー20が被着される。そ
の後、暗室内でパトローネ付きフイルムを本体基部14
の背面側から装填し、後カバー19で密閉する。最後に
外ケース4で覆うことにより図2に示すようなフイルム
ユニット2が完成する。
トによれば、本体基部に組み付けられるシャッタカバー
の前面に受筒を一体に形成し、受筒に撮影レンズを挿入
した後に、受筒の外周に形成した係止部に対し、レンズ
押さえの被係止部をスナップ結合させることによって受
筒とレンズ押さえとの間に撮影レンズを挟持して本体基
部に固定するようにしたから、従来のように本体基部の
前面に前カバーを組み付けしなくても撮影レンズが本体
基部から離脱することがなくなり、製造工程中の本体基
部のハンドリングやレンズ検査も簡便に行うことがで
き、レンズ検査機自身の小型化も図れる。また、請求項
2記載の発明では、ロボットハンド等を引っ掛けて被係
止部と係止部との結合を解除するための引掛爪を設けた
から、撮影レンズの嵌め外し作業の自動化適性が向上す
る。
図である。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 ロール状にした未露光のフイルムを収納
したフイルムロール室と、撮影済みのフイルムが巻き込
まれるパーフォレーションを収納したパトローネ室とを
形成した本体基部の前面に、シャッタ羽根を含むシャッ
タ機構と、前記シャッタ羽根を覆うシャッタカバーとを
組み付けたレンズ付きフイルムユニットにおいて、前記シャッタカバーに形成された露光開口を取り囲んで
前方に突出して一体成形された撮影レンズ挿入用の受筒
と、前面に撮影開口が形成され、前記受筒の周りに被せ
られるキャップ状のレンズ押さえとを備え、前記レンズ
押さえの外周に弾性変形自在に形成された複数の係止部
を、前記受筒の周りにそれぞれ形成された被係止部に各
々スナップ結合することで、前記受筒に挿入された撮影
レンズをその受筒と前記レンズ押さえとの間で挟持する
ことを特徴とするレンズ付きフイルムユニット。 - 【請求項2】 前記係止部の外側に、前方に向けて突出
した引掛爪をそれぞれ一体形成し、前記係止部を変形さ
せて被係止部から着脱するときに前記引掛爪を用いるこ
とを特徴とする請求項1記載のレンズ付きフイルムユニ
ット。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07119593A JP3249625B2 (ja) | 1993-03-06 | 1993-03-06 | レンズ付きフイルムユニット |
US08/202,496 US5608486A (en) | 1993-03-03 | 1994-02-28 | Lens-fitted photographic film package |
US08/685,426 US5659803A (en) | 1993-03-03 | 1996-07-24 | Lens-fitted photographic film package |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07119593A JP3249625B2 (ja) | 1993-03-06 | 1993-03-06 | レンズ付きフイルムユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06258777A JPH06258777A (ja) | 1994-09-16 |
JP3249625B2 true JP3249625B2 (ja) | 2002-01-21 |
Family
ID=13453651
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07119593A Expired - Fee Related JP3249625B2 (ja) | 1993-03-03 | 1993-03-06 | レンズ付きフイルムユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3249625B2 (ja) |
-
1993
- 1993-03-06 JP JP07119593A patent/JP3249625B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JPH06258777A (ja) | 1994-09-16 |
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