JPH08248574A - レンズ付きフイルムユニット - Google Patents

レンズ付きフイルムユニット

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JPH08248574A
JPH08248574A JP5009995A JP5009995A JPH08248574A JP H08248574 A JPH08248574 A JP H08248574A JP 5009995 A JP5009995 A JP 5009995A JP 5009995 A JP5009995 A JP 5009995A JP H08248574 A JPH08248574 A JP H08248574A
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jig
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Nobuyuki Kameyama
信行 亀山
Mitsuhiro Moriya
光宏 森谷
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 パトローネ収納室25には、露光済みの写真
フイルムを巻き込むパトローネが収納される。パトロー
ネ収納室25の底は、開口となっており、後カバーのプ
ルトップ式の底蓋で塞がれる。撮影完了後、現像所で
は、マイナスドライバーの先端を紙箱の底面に挿入して
底蓋を開き、パトローネを取り出す。このとき、ドイラ
バー先端が内蔵された露光ユニットに当接しないよう
に、ドイラバー先端の挿入を規制する規制リブ37がパ
トローネ収納室25の外壁に形成されている。 【効果】 ドイラバー挿入を規制して露光ユニットの破
損又は損傷を防止しているから、露光ユニットの再利用
効率の向上が図れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レンズ付きフイルムユ
ニットに関し、さらに詳しくは、露光済み写真フイルム
を収納したパトローネを取り出す際の安全性及び作業性
を向上させたレンズ付きフイルムユニットに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】通常のカメラを所持しなくても手軽に写
真撮影を楽しむことができるように、本出願人からレン
ズ付きフイルムユニット(以下、単にフイルムユニット
という)が市販されている。
【0003】このようなフイルムユニットは、簡単な撮
影機構を備えたユニット本体に、予めパトローネ付き写
真フイルムを内蔵させたもので、露光済みの写真フイル
ムをパトローネに巻き込むようにしているため、撮影し
終わった後にはそのまま現像所に提出すればよく、面倒
なフイルム巻き戻し操作は不要である。現像所ではユニ
ット本体の底蓋をマイナスドライバーを使用して開けて
露光済みの写真フイルムを巻き込んでいるパトローネを
取り出せばよく、その作業を明室で行うことができる。
【0004】環境保全や産業廃棄物の削減等を図るため
に、フイルムユニットはリサイクルが行われており、外
カバー等に用いられている樹脂部材等は溶解して樹脂ペ
レットにして再生利用される。また、外カバーで保護さ
れている内部部品等は、検査を行い、良好なものをその
まま再利用する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】リサイクル効率として
は、再利用できる部品が多いほどコストダウンが見込め
るから向上する。しかしながら、現像所で、露光済みの
写真フイルムを巻き込んでいるパトローネを取り出す際
に、ユニット本体にドライバーを突っ込んで底蓋を開け
ると、再利用できる内部部品にまで損傷並びに破損を生
じさせる結果となり、リサイクル効率が低下する問題点
があった。
【0006】本発明は上記事情を考慮してなされたもの
で、再利用できる内部部品に対して損傷あるいは破損を
生じさせないように、露光済みの写真フイルムを収納し
たパトローネを取り出すことができるレンズ付きフイル
ムユニットを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、撮影毎に露光済みフイルムを巻き込む
パトローネが装填されるパトローネ収納室と、このパト
ローネ収納室から露光済みフイルムを巻き込んだパトロ
ーネを取り出す際に開かれる蓋部材と、蓋部材を開く際
に使用される治具のスプール軸方向に沿った挿入を所定
量に規制する規制部材と備えたものである。これによれ
ば、治具の挿入を規制する規制部材が設けられているか
ら、内部部品の破損又は損傷を防止することができる。
なお、規制部材に支点部材を設け、この支点部材を支点
にして治具を梃に操作して蓋部材を開くようにすれば、
パトローネの取り出し作業がスムーズに行える。また、
蓋部材の外面が紙箱等で覆われている場合には、この紙
箱にマーク(目印)を表示しておけば、治具を挿入した
際に確実に規制部材に当接させることができる。
【0008】
【実施例】レンズ付きフイルムユニット(以下「フイル
ムユニット」と称す。)10は、図1に示すように、紙
箱11とユニット本体12とから構成されており、紙箱
11には、撮影レンズ13、シャッタボタン14、巻き
上げノブ15、ファインダー16、及び枚数表示窓17
等を外部に露呈させる開口及び切り欠きが形成されてい
る。
【0009】ユニット本体12は、図2に示すように、
樹脂ペレットにして再生使用される本体基部18、後カ
バー19、及び前カバー20と、検査して良好なものだ
けが再利用される露光ユニット21とから構成されてい
る。
【0010】本体基部18の前面には、露光ユニット2
1が着脱自在に取り付けられる。露光ユニット21は、
撮影レンズ13、シャッタ機構、フイルム巻き上げ機
構、及びシャッタチャージ機構等が組み込まれており、
これらはユニット化されている。後カバー19は、本体
基部18の背後に着脱自在に取り付けられ、本体基部1
8との間でパトローネ付き写真フイルム22を光密に収
納する。
【0011】前カバー20は、本体基部18の前面に着
脱自在に取り付けられ、本体基部18との間で露光ユニ
ット21を挟装する。この前カバー20の上面には、一
部を切り欠いて弾性自在に形成したシャッタボタン14
が設けられている。このシャッタボタン14の押下操作
によって露光ユニット21のシャッタ機構等が作動す
る。
【0012】本体基部18には、パトローネ24を収納
するためのパトローネ収納室25と、パトローネ24か
ら全部引き出した未露光の写真フイルム26をフイルム
ロール26aの形態で収納するためのフイルムロール室
27とが一体成形されている。なお、巻芯に巻いたフイ
ルムール26aをフイルムロール室27に収納するよう
にしてもよい。
【0013】巻き上げノブ15は、パトローネ収納室2
5の上面に回動自在に配置され、パトローネ収納室25
に装填されたパトローネ24のスプール35に係合して
いる。この巻き上げノブ15は、一部が後カバー19の
開口36から露呈しており、露呈した一部をフイルム巻
き上げ方向(同図に示す反時計方向)に回転させること
により、スプール35がフイルム巻き取り方向に回転し
て露光済みの写真フイルム26をパトローネ24の内部
に巻き取る。
【0014】パトローネ収納室25とフイルムロール室
27との底は開口となっており、パトローネ付き写真フ
イルム22を装填した後に、後カバー19に設けたプル
トップ式の底蓋31,32によってそれぞれ塞がれる。
底蓋31は、パトローネ24をスプール35の軸方向に
沿って取り出す際の蓋である。この底蓋31には、先端
側に2つの爪31a,31bが一体に形成されており、
パトローネ収納室25を塞いだ際に前カバー20の内壁
に係止される。
【0015】パトローネ収納室25とフイルムロール室
27との間には、暗箱33が設けられている。暗箱33
の背面側には露光開口(アパーチャー)が形成されてい
る。暗箱33の前面側には、開口34が形成されてい
る。この開口34は、露光ユニット21が取り付けられ
た際に撮影レンズ13を透過した被写体光を露光開口に
導く。なお、暗箱33を露光ユニット21に設けてもよ
い。また、暗箱33を分割して一部を露光ユニット21
に、他部を本体基部18に設け、露光ユニット21を本
体基部18に取り付けることで暗箱33が形成されるよ
うにしてもよい。
【0016】本体基部18には、暗箱33の下方で、且
つ、パトローネ収納室25とフイルムロール室27との
間に、本体基部18の成型時に生じる反り等を防止する
ためのリブ36がフイルム給送方向に沿って形成されて
いる。
【0017】詳しくは図3に示すように、パトローネ収
納室25の外壁と前記リブ36との間には、リブ36を
拡大した規制リブ37が形成されている。この規制リブ
37は、フイルムユニット10の幅方向に沿って幅広な
平板状で形成されており、底蓋31を開く際に使用され
る治具のスプール35の軸方向に沿った挿入を所定量に
規制する。すなわち、規制リブ37は、治具の挿入量
を、露光ユニット21に当接しないように、フイルムユ
ニット10の底面から所定量だけに規制するように設け
られている。
【0018】規制リブ37には、フイルムユニット10
の底面に向けてL字状に設けられた支点リブ38が一体
に形成されている。この支点リブ38は、治具を梃にし
て使用する際の支点となる。なお、梃の操作がし易いよ
うに、支点リブ38の先端をテーパにしてもよい。
【0019】ユニット本体12の底面は、本体基部1
8、後カバー19及び前カバー20とを取り付けること
で、図4に示すように、パトローネ収納室25とフイル
ムロール室27との間に開口39が形成される。この開
口39には、底蓋31に隣接した位置に規制リブ37が
露呈しており、また、この開口39に向けて支点リブ3
8が立ち上がっている。そして、規制リブ36の奥に
は、暗箱33と露光ユニット21の一部が露呈されてい
る。
【0020】底蓋31には、治具を梃に操作した際に、
治具先端を引っ掛かけ易くするための掛板部31cが、
開口39に向けて突出して一体に形成されている。この
掛板部31cに治具の先端が引っ掛かると、爪31a,
31bが前カバー20の内壁から外れて底蓋31が開
く。なお、爪31a,31bが係止される前カバー20
の内壁は、一部に切り欠き部20aが形成されており、
負荷がかかった際に弾性変形して爪結合を解除する。
【0021】紙箱11には、底蓋31を覆う底面に、底
蓋31の開きに沿ってスムーズに破れるように底蓋31
の輪郭に沿ってミシン目11aが設けられている。ま
た、このミシン目11aに隣接して治具を挿入する範囲
を表すマーク11bが印刷されている。このマーク11
bによって治具を挿入した際に確実に規制リブ37に当
接させることができる。
【0022】次に、上記構成の作用を説明する。工場で
は、露光ユニット21を組み立てる。その後、露光ユニ
ット21単体でシャッタ機構やフイルム巻き止め機構、
シャッタチャージ機構及び、フイルムカウンタ機構等の
作動検査が行われる。
【0023】作動検査の結果、良好な露光ユニット21
だけが本体基部18に取り付けられる。その後、この本
体基部18に前カバー20を取り付けた状態で暗室に送
られる。暗室では、パトローネ付き写真フイルム22の
装填作業を行う。この装填作業は、パトローネ24から
写真フイルム26を引き出してフイルムロール26aを
作成する。作成されたフイルムロール26aはフイルム
ロール室27に、またパトローネ24はパトローネ収納
室25にそれぞれ装填される。その後、後カバー19を
取り付け、底蓋31,32でパトローネ収納室25とフ
イルムロール室27との底を塞ぐことで、パトローネ付
き写真フイルム22が光密に収納される。その後は明室
にて紙箱11が被せられた後に出荷される。これによ
り、ユニット本体12の底面の開口39は、紙箱11で
隠される。
【0024】ユーザーは、巻き上げノブ15をフイルム
巻き上げ方向に回転させてフイルム巻き上げ操作を行
う。このフイルム巻き上げ操作によって写真フイルム2
6がフイルムロール室27からパトローネ収納室25に
向けて移送される。この移送を利用してパーフォレーシ
ョンに係合しているスプロケットが回転し、このスプロ
ケットの回転を利用してシャッタチャージ機構がシャッ
タ機構をチャージさせる。1コマ分の写真フイルム26
の移送によりフイルム巻き止め機構がスプロケットの回
転と、巻き上げノブ15の回転操作とを阻止する。これ
により、露光開口には最初のコマがセットされた状態と
なる。なお、この間にフイルムカウンタ機構が枚数表示
板を一目盛り分だけ歩進させ、枚数表示窓17に表示す
る。
【0025】シャッタボタン14を押下操作すると、シ
ャッタ機構が作動して最初のコマに露光が行われる。こ
のシャッタ機構は、シャッタレリーズ後にフイルム巻き
止め機構の作動を解除して次回のフイルム巻き上げ操作
を許容する。以下、同様にしてフイルム巻き上げ操作と
シャッタボタン14の押下操作とを繰り返し行うことで
露光済みの写真フイルム26はパトローネ24の内部に
巻き取られてゆく。
【0026】そして、写真フイルム26の最終コマに撮
影を終えた際には、フイルムカンタ機構がフイルム巻き
止め機構の作動を阻止する。これにより、全ての写真フ
イルム26をパトローネ24の内部に収納することがで
きる。
【0027】撮影済みのフイルムユニット10は、その
まま現像所に提出される。現像所では、図5に示すよう
に、紙箱11の底面を上に向け状態でフイルムユニット
10を載置する。そして、紙箱11の底面に印刷された
マーク11bの範囲内を確認し、この範囲内に治具、例
えばマイナスドライバー40を挿入する。これにより、
ドライバー40の先端は、紙箱11を突き破って図4に
示す開口39に挿入される。このとき、作業者は、紙箱
11により内部を確認することができないため、ドライ
バー40の先端を露光ユニット21等に当接させる恐れ
があるが、本実施例では、ドライバー40の先端に当接
してこの挿入を規制する規制リブ37が設けられている
から、露光ユニット21に傷や損傷を生じさせることは
ない。
【0028】挿入した後には、図6に示すように、ドラ
イバー40を梃にして操作すると、ドライバー40が支
点リブ38の先端を支点として回転する。このとき、ド
ライバー40の先端が掛板部31cに引っ掛かり、底蓋
31が持ち上げられる。この負荷により前カバー20が
弾性変形し、底蓋31の爪31a,31bの結合が解除
され、強固にこじ開けることなく、ズムーズに底蓋31
を開くことができる。この底蓋31の開きに沿って紙箱
11は、ミシン目11aに沿って底蓋31を覆った部分
が破かれる。
【0029】底蓋31を開けた後には、パトローネ24
をスプール35の軸方向に沿って取り出す。取り出した
パトローネ24からは、従来どおりに露光済みの写真フ
イルム26を引き出し、これを従来どおりに現像及び焼
付け処理する。このように処理を行った後に、ユーザー
にプリント写真とネガフイルムとが返却される。そし
て、空のフイルムユニット10は工場に回収されリサイ
クルされる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明では、治具の挿入を規制する規制部材が設けられてい
るから、内部部品の破損又は損傷を防止することがで
き、再利用できる数が増えるため、リサイクルの効率が
向上でき、コストダウンを図ることができる。また、請
求項2記載の発明では、規制部材に支点部材を設け、こ
の支点部材を支点にして治具を梃に操作して蓋部材を開
けば、無理な力を必要とせず、楽にパトローネの取り出
し作業が行える。さらに、請求項3記載の発明では、紙
箱に治具の挿入位置を示したマークを施しているから、
確実に規制部材に治具を当接させることができ、パトロ
ーネの取り出し作業が迅速に、且つ安全に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】レンズ付きフイルムユニットの外観を示す斜視
図である。
【図2】ユニット本体の分解斜視図である。
【図3】本体基部を底面側から見た斜視図である。
【図4】ユニット本体を底面側から見た斜視図である。
【図5】紙箱を底面側から見た斜視図である。
【図6】マイナスドライバーを梃にして蓋部材を開いて
いる状態を示す断面図である。
【符号の説明】
10 レンズ付きフイルムユニット 13 撮影レンズ 14 シャッタボタン 15 巻き上げノブ 25 パトローネ収納室 31 底蓋 37 規制リブ 38 支点リブ 40 マイナスドライバー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め写真フイルムを内蔵したレンズ付き
    フイルムユニットにおいて、撮影毎に露光済みフイルム
    を巻き込むパトローネが装填されるパトローネ収納室
    と、このパトローネ収納室から露光済みフイルムを巻き
    込んだパトローネをスプール軸方向に沿って取り出す際
    に開かれる蓋部材と、蓋部材を開く際に使用される治具
    のスプール軸方向に沿った挿入を所定量に規制する規制
    部材と備えたことを特徴とするレンズ付きフイルムユニ
    ット。
  2. 【請求項2】 前記規制部材には、蓋部材を開く際に前
    記治具を梃に操作した際の支点とされる支点部材が設け
    られていることを特徴とする請求項1記載のレンズ付き
    フイルムユニット。
  3. 【請求項3】 前記蓋部材の外面は、紙箱で覆われてお
    り、この紙箱には、前記治具を挿入する位置を表すマー
    クが施されていることを特徴とする請求項1又は2記載
    のレンズ付きフイルムユニット。
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