JP3249011B2 - 床面洗浄機用スキージ - Google Patents

床面洗浄機用スキージ

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JP3249011B2 JP13824294A JP13824294A JP3249011B2 JP 3249011 B2 JP3249011 B2 JP 3249011B2 JP 13824294 A JP13824294 A JP 13824294A JP 13824294 A JP13824294 A JP 13824294A JP 3249011 B2 JP3249011 B2 JP 3249011B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、走行しながら回転ブラ
シを回転して床面を洗浄する床面洗浄機(スクラバー)
の技術分野で利用されるものであって、具体的には、回
転ブラシによって洗浄された後に残る汚水を吸引するス
キージ(スクイージ)の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の床面洗浄機は、例えば、実願平5
−48856号公報に見られるように、機体の後部にブ
ロアーの吸引作用を発揮するスキージを連結して、回転
ブラシ(洗浄ブラシ)による洗浄後の汚水をこのスキー
ジで吸い上げて、機体に搭載した汚水タンクに回収する
ように構成されている。
【0003】また、上記従来の床面洗浄機で使用されて
いるスキージは、図5に示すように断面略コ字状に形成
したスキージフレームMの内部前後両側に、前後2枚の
可撓性スキージブレードT,TをサポータRを用いて間
隔をあけて取付けた構造であって、これ等前後のスキー
ジブレードT,Tの間隔内に上述したブロアーの吸引作
用をホースを介して及ぼすことによって、床面上の汚水
を吸引回収する仕組に成っている。
【0004】更に上述した前後の各スキージブレードT
には、図4並びに図5に示すように、その上端部に上記
サポータRの上縁部に形成した位置決め溝Raに嵌込ん
で位置決めする凸部Taが略直角状(略L字状)に突出
形成され、また、各スキージブレードT,Tの下側外側
面には、機体の前後進に従って床面上の汚水を両スキー
ジブレードT,Tの間隔内に通過させる複数の溝S…が
横幅方に間隔をあけて凹設又は切欠形成されている。
【0005】従って、例えば図5に示した矢印方向(左
方向)にスキージが前進する時は、前後のスキージブレ
ードT,Tが床面の抵抗を受けて右側に屈曲し、且つ、
左側(前面側)のスキージブレードTの外側面に形成し
た溝S…を通って汚水が両スキージブレードT,Tの間
に入り込む仕組に成っており、また、反対にスキージが
図5に於いて右方向に後進する時は、両スキージブレー
ドT,Tが左側に屈曲して、右側(後面側)のスキージ
ブレードの外側面に形成した溝S…を通って床面上の汚
水が両スキージブレードT,Tの間に入り込んで、上記
ブロアーによる吸引を受ける仕組に成っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した構
成のスキージに使用されている前後のスキージブレード
T,Tは、図5に示すように位置決め用の凸部Ta,T
aを左右異なる方向に突設し、且つ、溝S…も左右異な
る面に形成した左右が全く反対の構造に構成されてい
て、互換性が無いため、製造に当っては前後2枚のスキ
ージブレードT,Tを別々に造る必要があって、製造コ
ストを高くする問題があった。
【0007】更に、上記従来のスキージブレードT,T
は、摩耗によって少しでも床面との間に隙間が生じた場
合には、これを直ちに新品なものと交換しなくてはなら
ないから、製品寿命が短くて甚だ不経済であり、また、
各ブレードTは下端部に形成した溝S…の部分の腰が弱
くなるため、床面に対する各ブレードTの接地圧が低下
して、汚水の吸引洩れとかエアー洩れが生じると云った
問題もあった。
【0008】従って本発明の技術的課題は、可撓性スキ
ージブレードに互換性を持たせ、且つ、各スキージブレ
ード自身に上下を交換して使用できるリバーシブル機能
を持たせると共に、各スキージブレードに強力な接地圧
で床面に接地できる強い腰を持たせること。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の技術的課題を解決
するために本発明で講じた手段は以下の如くである。
【0010】回転ブラシの回転によって洗浄した後の汚
水を、機体の後部に連結したスキージで床面より吸い上
げて回収するように構成した床面洗浄機に於いて、
【0011】(1) 上記のスキージを構成する可撓性
スキージブレードを、上下両端部に取付位置を決める凸
部を夫々直角方向に、而かも、左右逆向きに突設した
下対称のリバーシブル構造に構成すること。
【0012】(2) スキージブレードの上下両端部に
形成した取付位置決め用の各凸部に、その横幅方向に間
隔をあけて複数の切欠溝を形成すること。
【0013】
【作用】上記(1)と(2)で述べた手段は以下の如く
作用する。
【0014】上記(1)で述べた手段によれば、スキー
ジを構成する前後2枚のスキージブレードは、いずれも
上下両端部に位置決め用の凸部が突設形成されているた
め、この凸部を用いてスキージ側に位置決めして取付け
ることができる一方、スキージブレードは上下に凸部を
夫々直角方向に、而かも、左右逆向きに突設した上下
称のリバーシブル構造に造られているから、使用によっ
て下端側が摩耗したら上下を取り変えて再使用すること
ができ、更に、各スキージブレードの両端部に略フラン
ジ状に形成した上記位置決め用の凸部は、スキージブレ
ードの下端部を床面側に確実に接地させて優れた汚水吸
引作用を発揮することができ、また、スキージブレード
には従来の溝に相当するものが無いため、下端部を程好
い接地圧で床面側に接地させることを可能にする。
【0015】上記(2)で述べた手段によれば、スキー
ジの前後進時に、床面上の汚水を各スキージブレードの
凸部の部分に間隔的に形成した切欠溝を通して両スキー
ジブレードの間に入り込ませることができるから、これ
等両スキージブレードの間に作用している吸引力によっ
て汚水を支障無く吸引回収することを可能にする。
【0016】以上の如くであるから、上記の手段によっ
て上述した技術的課題を解決して、前記従来の技術の問
題点を解消することができる。
【0017】
【実施例】以下に、上述した本発明に係る床面洗浄機用
スキージの好適な実施例を添付した図面と共に詳細に説
明する。
【0018】図1は本発明に係るスキージが実施されて
いる床面洗浄機の内部構造を説明した斜視図であって、
図中、1は洗浄機の機体で、1aは運転用ハンドル、1
bと1cは駆動輪と前輪、2はモータ2Mによって回転
して床面を洗浄する回転ブラシ、3と4は機体1内に搭
載した清液又は洗剤液CW用のタンクと汚水DW用のタ
ンク、5はポンプ5Tの作用によって取入口5aから取
入れた清液又は洗剤液CWを上記の回転ブラシ2に供給
する給液パイプを示す。
【0019】更に、符号6で全体的に示したのは本発明
に係るスキージで、機体1の後部に連結板7を用いて連
結されるこのスキージ6の内部には、吸引パイプ10を
通して汚水タンク4内に作用するブロアー10Tの吸引
力が、先端口9aよりバキュームホース9を通して及ん
でいて、回転ブラシ2の回転による洗浄によって床面上
に残った汚水を、上記のバキュームホース9を通して汚
水タンク4内に吸引回収するように構成されている。ま
た、図中、10aは上述した吸引パイプ10の上端に設
けたフロート弁付きの吸引口を示す。
【0020】上記のスキージ6は、図1並びに図3に示
すように略面が下向きの略コ字状を成す細長いスキージ
フレーム6aの前後内部に、前後2枚の可撓性スキージ
ブレード8,8′(スキージゴム)を、サポータ6bに
よって押えた状態で前後に間隔をあけて取付けた構造に
成っていて、これ等フレーム6aとサポータ6bを貫い
て上記連結板7の上面に開口した通気口(図示せず)
に、上述したバキュームホース9の接続口9bを接続す
ることにより、ブロアー10Tの吸引作用をスキージ6
の前後の可撓性スキージブレード8,8′の間に及ぼし
て、ブラシ洗浄後の汚水を吸引するように構成されてい
る。
【0021】上述した前後の可撓性スキージブレード
8,8′は、図2に詳記したように全体を細長い矩形状
に形成したゴムブレードの上下両端部に、取付位置を決
める凸部8a,8bを側端面から見て直角方向に、而か
も、左右逆向きに突設した上下対称のリバーシブル構造
に構成され、且つ、上下の凸部8aと8bには夫々横幅
方向に間隔をあけて複数個の切欠溝8a1…と8b1…
を形成した構成に成っている。
【0022】この様に構成した前後のスキージブレード
8,8′をスキージ6に取付けるには、図3に示すよう
にサポータ6bを用いてスキージフレーム6aの前後内
側に前後のスキージブレード8,8′の上部側を挾み込
み、且つ、サポータ6bをスキージフレーム6a側にネ
ジ止めすることによって取付けるのであるが、この取付
けに当っては、各スキージブレード8,8′の上端に形
成した位置決め用の凸部8a,8bを、サポータ6bの
上端縁に形成した各位置決め溝6c,6cに嵌込むこと
によって、各スキージブレード8,8′を正しく位置決
めして取付ける仕組に成っている。
【0023】また、上記各スキージブレード8,8′の
上下両端に形成した凸部8aと8bには、その横幅方向
に間隔をあけて複数の切欠溝8a1…と8b1…が形成
され、これ等各切欠溝8a1,8b1がスキージ6の前
後移動時に、床面上の汚水を両スキージブレード8,
8′の間、即ち、スキージ6の内部に通過させる構成に
成っている。
【0024】本発明に係る床面洗浄機用スキージは以上
述べた如き構成であるから、このスキージ6を図1の如
く床面洗浄機の後部に連結して床面の洗浄を行えば、ス
キージ6が機体1によって図3に示した矢印方向(左方
向)に前進移動する時は、床面との接触圧によって前後
のスキージブレード8,8′が右方向に屈曲し、床面上
の汚水を前面側のスキージブレード8の下端部に形成し
た位置決め用凸部8aの各切欠溝8a1…を通して両ス
キージブレード8,8′間に取り入れ、ブロアー10T
の吸引作用によってこれを汚水タンク4に吸引回収する
ことができる。
【0025】また、スキージ6が機体1によって上記と
は反対に図3に於いて右方向に後進移動する時は、両ス
キージブレード8,8′が左方向に屈曲して、右側のス
キージブレード8′の凸部8bに形成した各切欠溝8b
1…から汚水を取り入れ、これを吸引回収することがで
きるが、この様な両スキージブレード8,8′の屈曲に
際しては、下端に形成した凸部8a,8bが各スキージ
ブレード8,8′を床面側に確実に接地させる一方、各
スキージブレード8,8′には従来の溝(図4、図5参
照)に相当するものが無いため、各スキージブレード
8,8′を程好い接地圧で床面側に押接して、エアー洩
れと汚水のスクイーズ洩れを防止することができる。
【0026】更に、本発明では前後のスキージブレード
8,8′を、上下両端に左右逆向きに凸部8a,8aを
突設した上下対称のリバーシブル構造にしているため、
使用によって両スキージブレード8,8′の下端側が摩
耗しても、各スキージブレード8,8′を新しいものに
交換する必要がなく、これを上下逆にして取り変えるだ
けで再び使用することができ、また、前後のスキージブ
レード8,8′は全く同一構造で互換性があるから、同
一構造のものを一種類だけ造れば用が足りる。
【0027】尚、上述した実施例ではスキージフレーム
6aの前後に2枚のスキージブレード8,8′を取付け
たスキージ6に付いて説明したが、本発明は2枚のブレ
ードのうち一方のブレードだけを可撓性のスキージブレ
ードとし、他方を屈曲しない固定式のブレードとしたス
キージに対しても実施できることは勿論である。
【0028】
【発明の効果】以上述べた次第で、本発明に係る床面洗
浄機用スキージによれば、スキージを構成する前後のス
キージブレードに互換性を持たせると共に、各スキージ
ブレードを上下対称のリバーシブル構造に構成したか
ら、製造コストとメンテナンスコストを大幅に軽減でき
る合理性と経済性を発揮でき、而かも、スキージブレー
ドの腰が強く、床面上の汚水を支障無く吸引回収するこ
とができる優れた構造のスキージを提供することであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスキージを使用した床面洗浄機の
内部構造を説明した斜視図である。
【図2】本発明で使用するスキージブレードの一部を示
した斜視図である。
【図3】本発明に係るスキージの側断面図である。
【図4】従来のスキージに使用されていたスキージブレ
ードの一部を示した斜視図である。
【図5】従来のスキージの側断面図である。
【符号の説明】
1 床面洗浄機の機体 2 回転ブラシ 4 汚水タンク 6 スキージ 6a スキージフレーム 6b サポート 6c 位置決め溝 8,8′ 前後の可撓性スキージブレード 8a,8b 位置決め用凸部 8a1,8b1 切欠溝 10T ブロアー

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転ブラシの回転によって洗浄した後の
    汚水を、機体の後部に連結したスキージで床面より吸い
    上げて回収するように構成した床面洗浄機に於いて、 上記のスキージを構成する可撓性スキージブレードを、
    上下両端部に取付位置を決める凸部を夫々直角方向に、
    而かも、左右逆向きに突設した上下対称のリバーシブル
    構造に構成したことを特徴とする床面洗浄機用スキー
    ジ。
  2. 【請求項2】 スキージブレードの上下両端部に形成し
    た取付位置決め用の各凸部に、その横幅方向に間隔をあ
    けて複数の切欠溝を形成したことを特徴とする請求項1
    記載の床面洗浄機用スキージ。
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