JP3248770B2 - 自動車の耐チッピング材 - Google Patents

自動車の耐チッピング材

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車の耐チッピング
、更に詳しくは、耐寒性良好で、焼付乾燥した場合1
300μ以上の厚膜でもフクレ、ワレの発生しない皮膜
を形成しうる水性の耐チッピング材に関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】従来よ
り、自動車の耐チッピング材、たとえばアンダーコーテ
ィング材、ストーンガードコーティング材、ガソリンタ
ンクコーティング材にはポリ塩化ビニル系プラスチゾル
が使用されているが、焼却時に塩化水素ガスが発生し、
酸性雨の原因になるなど環境汚染が問題となっている。
このため最近では、ポリ塩化ビニル系プラスチゾルに代
わる環境汚染のない材料として、スチレン−ブタジエン
系ラテックスやアクリル系樹脂エマルジョンの水性の耐
チッピング材が検討され、各種のものが研究開発されて
いる(たとえば特開昭59−75954号、同61−1
71776号および同62−230868号公報参
照)。しかし、現状の自動車塗装ラインで使用した場
合、焼付乾燥時にフクレ、ワレが生じ、厚膜塗布ができ
ない状況にあり(通常、膜厚1000μ以下に制限)、ま
た特にアクリル系樹脂エマルジョンの場合、形成皮膜の
耐寒性が不十分となることがある。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記厚膜
における焼付乾燥時のフクレ、ワレの防止、および耐寒
性の向上について鋭意研究を進めた結果、以下に示す知
見を見出した。すなわち、水性の耐チッピング材を焼付
乾燥する場合、その水分散樹脂のガラス転移点(以下、
Tgで表示)が高いとフクレは発生しないが、ワレが発生
し、また形成皮膜の耐寒性が悪くなる。これに対し、水
分散樹脂のTgが低いと耐寒性がよく、かつワレも発生
しにくいがフクレが生じ易くなる。そこで、水分散樹
のものをコア/シェル二層構造とし、コア側に低Tg
樹脂を用いおよびシェル側に高Tg樹脂を用い、そして
通常配合される充填剤の量を特定化することにより、単
純に低Tg樹脂の水分散体と高Tg樹脂の水分散体との混
合系からは達成されない、所期目的の、厚膜塗布でもワ
レ、フクレが生じず、かつ耐寒性良好なコーティング皮
膜が形成しうることを見出した。
【0004】すなわち、本発明は、(A)Tg−70〜−
20℃の樹脂コア60〜95%(重量%、以下同様)とT
g0〜150℃の樹脂シェル5〜40%の二層構造を有
するコア/シェル樹脂の水分散体; および(B)充填剤か
ら成り、上記水分散体(A)のコア/シェル樹脂100
部(重量部、以下同様)に対し充填剤(B)100〜30
0部を配合したことを特徴とする自動車の耐チッピング
材を提供するものである。
【0005】本発明で用いる上記水分散体(A)のコア/
シェル樹脂は、Tg−70〜−20℃、好ましくは−6
0〜−30℃の樹脂(低Tg樹脂)コアとTg0〜150
℃、好ましくは80〜120℃の樹脂(高Tg樹脂)シェ
ルの二層構造を有し、以下の手順に従って製造すること
ができる。先ず、予め製造した、コアを構成する低Tg
樹脂の水分散体に、要すれば水を加え、乳化剤および重
合開始剤の存在下、所定の高Tg樹脂シェルを構成する
モノマーを乳化重合させることにより、目的とするコア
/シェル樹脂の水分散体(A)が得られる。
【0006】なお、コア/シェル樹脂において、低Tg
樹脂コアのTgが−70℃未満であると、水分散体(A)
の放置安定性が悪化し、−20℃を越えると、焼付乾燥
後の形成皮膜の耐寒性が悪くなり、耐チッピング性が低
下する。高Tg樹脂シェルのTgが0℃未満であると、焼
付乾燥時の水ぬけ性が悪くなり、フクレを生じ、また1
50℃を越えると、造膜性が低下し、焼付乾燥時にワレ
を生じる。
【0007】得られるコア/シェル樹脂において、低T
g樹脂コア60〜95%、好ましくは70〜95%およ
び高Tg樹脂シェル5〜40%、好ましくは5〜30%
に設定されていることが重要である。低Tg樹脂コアが
60%未満であると、焼付時の造膜性が低下し、形成皮
膜にワレが生じる傾向となり、また95%を越えると、
焼付乾燥時に形成皮膜にフクレが生じる傾向となる。
【0008】上記低Tg樹脂の水分散体としては、たと
えばTg−70〜−20℃を持つジエン系樹脂[スチレン
−ブタジエン系ラテックス(以下、SBRラテックスと
称す)、アクリロニトリル−ブタジエン系ラテックス(以
下、NBRラテックスと称す)、およびメタクリル酸メ
チル−ブタジエン系ラテックス(以下、MBRラテック
スと称す)]またはアクリル酸エステル共重合体系樹脂エ
マルジョンを使用すればよい。
【0009】上記高Tg樹脂シェルを構成するモノマー
としては、通常のアクリル酸エステル共重合体系樹脂に
用いられるものが使用されてよく、たとえばメチルアク
リレート、エチルアクリレート、プロピルアクリレー
ト、ブチルアクリレート、ペンチルアクリレート、ヘキ
シルアクリレート、2−エチルヘキシルアクリレート、
メチルメタクリレート、エチルメタクリレート、プロピ
ルメタクリレート、ブチルメタクリレート、ペンチルメ
タクリレート、ヘキシルメタクリレート、2−エチルヘ
キシルメタクリレート、グリシジルアクリレート、グリ
シジルメタクリレート、ヒドロキシメチルアクリレー
ト、ヒドロキシメチルメタクリレート、ヒドロキシエチ
ルアクリレート、ヒドロキシエチルメタクリレートなど
の(メタ)アクリレート; スチレン、ビニルトルエン、ジ
ビニルベンゼン、α−メチルスチレン、エチルスチレン
などの芳香族ビニルモノマー; アクリロニトリル、メタ
クリロニトリルなどのシアン化ビニルモノマー; マレイ
ン酸、フマル酸、クロトン酸、アクリル酸、メタクリル
酸、イタコン酸などのα,β−不飽和カルボン酸もしく
はその酸無水物; その他酢酸ビニル、塩化ビニル、アク
リルアマイド、N−メチロールアクリルアマイド、ジア
セトンアクリルアマイド等が挙げられ、これらの中か
ら、Tg0〜150℃の樹脂シェルを付与する1種また
は2種以上の混合物を選定すればよい。さらに、スチレ
ン等のビニル系モノマーを共重合してもよい。
【0010】上記乳化剤としては、たとえばポリオキシ
エチレンノニルフェニルエーテル、ポリオキシエチレン
ステアリルエーテル、ポリオキシエチレンラウリルエー
テル、ポリオキシエチレンモノステアレート、ポリオキ
シエチレンソルビタンモノラウレート、ポリオキシエチ
レンポリオキシプロピレンブロックコポリマー、オレイ
ン酸モノグリセライド、ステアリン酸モノグリセライド
などのノニオン系界面活性剤; オレイン酸ナトリウム、
オレイン酸カリウム、ラウリル硫酸ナトリウム、ラウリ
ル硫酸アンモニウム、アルキルベンゼンスルホン酸ナト
リウム、アルキルナフタレンスルホン酸ナトリウムなど
のアニオン系界面活性剤、ラウリルベンダインなどの両
性界面活性剤および界面活性剤の分子構造中にラジカル
共重合性不飽和結合を有する、いわゆる反応性界面活性
剤が挙げられ、これらの1種または2種以上の混合物を
使用する。
【0011】上記重合開始剤としては、たとえばアゾビ
スイソブチロニトリル、2,2'−アゾビスイソ酪酸ジメ
チル、2,2'−アゾビス(2−アミノプロパン)二塩酸塩
などのアゾ系; クメンハイドロパーオキサイド、ジイソ
プロピルベンゼンハイドロパーオキサイド、パラメンタ
ンハイドロパーオキサイド、t−ブチルハイドロパーオ
キサイド、過酸化水素などの過酸化物系; 過硫酸ナトリ
ウム、過硫酸カリウム、過硫酸アンモニウムなどの過硫
酸塩系が挙げられ、これらの1種または2種以上の混合
物を使用する。
【0012】本発明で用いる充填剤(B)としては、たと
えば炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、タルク、クレ
ー、硅藻土、マイカ、カオリン、ヒル石、水酸化アルミ
ニウム、アルミナ、シリカ、グラファイト、石英、硫酸
バリウム、酸化チタン、カーボンブラック、カーボンフ
ァイバー、ロックウール、繊維状チタン酸カリウム、ア
タバルジャイト、ウオラストナイト、ホウ酸アルミニウ
ム、アスベスト等が挙げられ、これらの1種または2種
以上の混合物を使用する。使用量は、上記水分散体(A)
のコア/シェル樹脂100部に対して100〜300
部、好ましくは100〜200部の範囲で選定する。1
00部未満であると、焼付乾燥時に揮発成分が多くな
り、皮膜にフクレが生じ易く、また300部を越える
と、形成皮膜の弾性が低下し、耐チッピング性が低下す
る傾向となる。
【0013】本発明に係る自動車の耐チッピング材は、
上述のコア/シェル樹脂の水分散体(A)に、要すれば適
当な分散剤(たとえばポリカルボン酸ナトリウム、縮合
ナフタレンスルホン酸ナトリウムもしくはアンモニウ
ム、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシアルキレン
脂肪酸エステル、トリポリリン酸ナトリウム、ヘキサメ
タリン酸ナトリウムなど)の存在下で、所定量の充填剤
(B)を加え、均一に撹拌混合することにより構成され、
さらに必要に応じて通常の着色顔料、防錆顔料、可塑
剤、増粘剤、コロイド安定剤、防腐剤、揺変付与剤、凍
結防止剤、pH調整剤等を適量配合してもよい。
【0014】
【発明の効果】以上の構成から成る本発明耐チッピング
、ガソリンタンク、床裏面、タイヤハウス、サイド
シール、フロントエプロン、リヤーエプロン等の板金部
位の電着塗膜面、中塗, 上塗塗膜面に適用でき、しかも
従来では到底及ばなかった厚膜、すなわち、1300μ
以上(場合によっては1500μ以上)で塗布(エアレス
スプレーが好ましい)した場合にも、焼付乾燥時のフク
レ、ワレの発生がなく、かつ特に冬場に要求される耐寒
性に優れたコーティング皮膜を形成することができる。
【0015】
【実施例】次に製造例、実施例および比較例を挙げて、
本発明をより具体的に説明する。なお、製造例は実施例
で用いるコア/シェル樹脂の水分散体の製造法を示す。
【0016】製造例1 Tg−45℃を持つSBRラテックス(樹脂分50%)8
0部に、2−エチルヘキシルメタクリレート1部とメチ
ルメタクリレート9部、水10部、乳化剤としてドデシ
ルベンゼンスルホン酸ソーダ0.03部および重合開始
剤として過硫酸カリウム0.03部を加え、室温で10
分間撹拌混合して原料組成物を得る。次に、上記原料組
成物の1/5量を反応容器に仕込み、窒素ガス雰囲気下
で75〜80℃にて1時間乳化重合を行った後、同温度
で残りの4/5量を2時間にわたって滴下し、1時間乳
化重合を行い、次いで別途上記と同じ重合開始剤0.0
3部を加えてさらに1時間乳化重合を続け、反応を終了
する。重合生成物を100メッシュ篩に通して、コア
(Tg−45℃)/シェル(Tg90℃)樹脂の水分散体(樹
脂分50%、コア/シェルの重量比=8/2)を得る。
【0017】製造例2 製造例1と同じTg−45℃を持つSBRラテックス8
0部に、スチレン9部と2−エチルヘキシルメタクリレ
ート1部、水10部、乳化剤としてドデシルベンゼンス
ルホン酸ソーダ0.03部および重合開始剤として過硫
酸カリウム0.03部を加え、室温で10分間撹拌混合
して原料組成物を得、以下、製造例1と同様な操作条件
で、コア(Tg−45℃)/シェル(Tg85℃)樹脂の水分
散体(樹脂分50%、コア/シェルの重量比=8/2)を
得る。
【0018】製造例3 製造例1と同じTg−45℃を持つSBRラテックス7
0部に、メチルメタクリレート6部と2−エチルヘキシ
ルメタクリレート9部、水15部、乳化剤としてドデシ
ルベンゼンスルホン酸ソーダ0.045部および重合開
始剤として過硫酸カリウム0.045部を加え、室温で
10分間撹拌混合して原料組成物を得、以下、製造例1
と同様な操作条件で、コア(Tg−45℃)/シェル(Tg
25℃)樹脂の水分散体(樹脂分50%、コア/シェルの
重量比=7/3)を得る。
【0019】製造例4 Tg−45℃を持つNBRラテックス80部に、メチル
メタクリレート9部と2−エチルヘキシルメタクリレー
ト1部、水10部、乳化剤としてドデシルベンゼンスル
ホン酸ソーダ0.03部および重合開始剤として過硫酸
カリウム0.03部を加え、室温で10分間撹拌混合し
て原料組成物を得、以下、製造例1と同様な操作条件
で、コア(Tg−45℃)/シェル(Tg90℃)樹脂の水分
散体(樹脂分50%、コア/シェルの重量比=8/2)を
得る。
【0020】製造例5 Tg−45℃を持つアクリル系樹脂(メチルメタクリレー
ト/2−エチルヘキシルアクリレート共重合樹脂)エマ
ルジョン(樹脂分50%)80部に、メチルメタクリレー
ト9部と2−エチルヘキシルメタクリレート1部、水1
0部、乳化剤としてドデシルベンゼンスルホン酸ソーダ
0.03部および重合開始剤として過硫酸カリウム0.
03部を加え、室温で10分間撹拌混合して原料組成物
を得、以下、製造例1と同様な操作条件で、コア(Tg−
45℃)/シェル(Tg90℃)樹脂の水分散体(樹脂分5
0%、コア/シェルの重量比=8/2)を得る。
【0021】実施例1〜5 造例1〜5で製造したコア/シェル樹脂の水分散体
00部に、下記表1に示す部数の、分散剤としてトリポ
リリン酸ソーダ(日本化学工業(株)製)および充填剤(炭
酸カルシウムおよび水酸化アルミニウム)を加え、均一
撹拌して水性コーティング材を得、次いで下記性能試験
に付して、結果を表1に併記する。
【0022】性能試験 (1)耐寒性 −30℃にてデュポン式衝撃試験(条件:おもさ500
g、落下距離50cm、先端は直径12.7mmの半球形材)
に付す。○はワレ、剥離等の異常なし、×はワレ、剥離
あり (2)厚膜性 鋼板に塗布した後、90℃で10分の乾燥および120
℃で20分の焼付を行ったときに、フクレまたはワレが
発生する限界の乾燥膜厚(μ)で評価する。 (3)耐チッピング性 鋼板に乾燥膜厚300μで形成した皮膜に対し、45°
の角度で黄銅ナット(M4)を2m、直径25mmの円筒の
中に連続して落下させ、素地が露出したときの落下ナッ
トの総重量(kg)で評価する。
【0023】比較例1〜 実施例1において、コア/シェル樹脂の水分散体の代わ
りにTgの異なるSBRラテックスを用いる以外は、同
様にして水性コーティング材(比較例1〜3)を得、そ
の性能試験結果を表1に併記する。また実施例1におい
て、充填剤(炭酸カルシウムおよび水酸化アルミニウ
ム)の量を減らす以外は、同様にして水性コーティング
材(比較例4)を得、その性能試験結果を表1に併記す
る。
【0024】
【表1】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 友安 宏秀 大阪府高槻市明田町7番1号 サンスタ ー技研株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C09D 151/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (A)ガラス転移点−70〜−20℃の樹
    脂コア60〜95重量%とガラス転移点0〜150℃の
    樹脂シェル5〜40重量%の二層構造を有するコア/シ
    ェル樹脂の水分散体; および (B)充填剤 から成り、上記水分散体(A)のコア/シェル樹脂10
    0重量部に対し充填剤(B)100〜300重量部を配合
    したことを特徴とする自動車の耐チッピング材。
  2. 【請求項2】 ガラス転移点−70〜−20℃の樹脂コ
    アが、ジエン系またはアクリル酸エステル共重合体系の
    樹脂で構成され、ガラス転移点0〜150℃の樹脂シェ
    ルが、アクリル系またはスチレン系の樹脂で構成されて
    いる請求項1に記載の耐チッピング材。
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