JP3248406B2 - 端子盤 - Google Patents

端子盤

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JP3248406B2
JP3248406B2 JP24736095A JP24736095A JP3248406B2 JP 3248406 B2 JP3248406 B2 JP 3248406B2 JP 24736095 A JP24736095 A JP 24736095A JP 24736095 A JP24736095 A JP 24736095A JP 3248406 B2 JP3248406 B2 JP 3248406B2
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奈都雄 増田
俊彦 本迫
久人 佐藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、接続手段が異なる
電線を選択して接続し得る端子盤に関する。電子機器の
中には使用箇所により、商用交流電源を機器内に取り入
れ機器内で直流に変換する場合と、直流電源を直接機器
内に取り入れる場合とがある。交流電源線4は一般にコ
ネクタを介して機器に接続し、直流電源線は端末に装着
した圧着端子を介して機器に接続するのが一般である。
【0002】したがって、顧客は機器メーカーに、機器
ケースにコネクタ用端子盤と圧着端子用端子盤を並設す
ることを要望している。
【0003】
【従来の技術】図4は従来例の平面図であり、図5は従
来例の断面図である。図示したように、電子機器は金属
材よりなる上方が開口したケース1にプリント配線板5
を収容し、その開口をケースカバー2で塞いでいる。
【0004】プリント配線板5には、交流電源線4を接
続するパット5Bと、直流電源線3を接続するスルーホー
ル5Aを設けている。ケース側壁1Aのパット5Bに対向する
箇所に、コネクタ用端子盤15を装着している。コネクタ
用端子盤15は詳細を図5の(A) に図示したようにハウジ
ングを貫通するめすコネクタ4Bを備え、ケース1の内側
に突出しためすコネクタ4Bの端子と、パット5Bとをワイ
ヤを介して接続している。
【0005】したがって、ケース1の外側から交流電源
線4の端末に装着したコネクタ4Aを、めすコネクタ4Bに
挿着することで交流電源( 例えば100 V)がパット5Bを
経てプリント配線板5に供給される。
【0006】ケース側壁1Aのスルーホール5Aに対向する
箇所に圧着端子用端子盤10を装着している。圧着端子用
端子盤10は、詳細を図5の(B) に図示したように、ハウ
ジングを貫通するリード端子11を備えている。リード端
子11はねじ12を螺着するねじ孔を有する固着座をハウジ
ングの外側面に有し、ハウジングの内側面から突出した
リード端子11の先端部は直角に折り曲げてスルーホール
5Aに挿入しはんだ付けしている。
【0007】したがって、ケース1の外側から直流電源
線3の端末に装着した圧着端子3Aを圧着端子用端子盤10
の固着座に重ね、ねじ12を用いてリード端子11に接続す
ることで、直流電源(例えば48V)がスルーホール5Aを
経てプリント配線板5に供給される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで従来の端子盤
は上述のように、プリント配線板を収容するケースのケ
ース側壁に圧着端子用端子盤とコネクタ用端子盤とを別
個に搭載し、プリント配線板には圧着端子用端子盤に対
応してスルーホールを、コネクタ用端子盤に対応してパ
ットをそれぞれ設けたものである。
【0009】したがって、ケースが大形になる恐れがあ
った。また、プリント配線板にパットとスルーホールと
を設けているので、プリント配線板が大形になる恐れが
あった。
【0010】本発明はこのような点に鑑みて創作された
もので、電子機器の小形化が推進される端子盤構造を提
供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、図1に例示したように、電子機器のケー
ス側壁1Aに搭載する端子盤であって、前面が開口した箱
形で、内部が仕切板25によりぼぼ同形状の圧着端子接続
収容室26とコネクタ接続収容室27とに区画されたハウジ
ング20と、圧着端子接続収容室26内に裸出し中心部にね
じ孔を有する圧着端子取着板部32、圧着端子取着板部32
に連結板部33を介して連結しコネクタ接続収容室27内で
底板21に垂設する接触片34、及び圧着端子取着板部32か
接触片34のいずれか一方に連結しハウジング20の後方に
延伸するピン部31からなる端子体30を備える。
【0012】端子体30は、一対が並列してハウジング20
に組み込まれるものであり、ハウジング20は、開口側を
外側にしてケース側壁1Aに搭載するものであり、接触片
34は、コネクタ接続収容室27にプラグインするコネクタ
4Aの接触子に接合するものであり、圧着端子取着板部32
は、電線の端末に装着した圧着端子3Aを接続するもので
あり、ピン部31は、ケース1内に収容した電子部品に接
続するものとする。
【0013】図2に例示したように、ハウジング20の圧
着端子接続収容室26の開口か、コネクタ接続収容室27の
開口かのいずれか一方の開口を塞ぐカバー40を備えた構
成とする。
【0014】図3に例示したように、カバー40-1が仕切
板25の中心部を軸にして回動自在である構成とする。本
発明は上述のように、同一のハウジング20内に圧着端子
接続収容室26とコネクタ接続収容室27を設け、圧着端子
取着板部32と接触片34とが一体化した一対の端子体30を
並列にこのハウジング20に組み込んだたことにより、圧
着端子用端子盤とコネクタ用端子盤を別々に設けた従来
の端子盤よりも小形化である。したがってこの端子盤を
搭載する電子機器のケースが小形になる。
【0015】また、ハウジング20内に設けた端子体30
は、コネクタの接触子に接合する接触片34と圧着端子3A
に接続する圧着端子取着板部32とが連結しており、且つ
その出力側のピン部31は共通している。したがって、ケ
ース内に収容した電子部品には一対のピン部31に対応し
た2個の接合部を設ければ良い。したがって、ケース1
内に収容する電子部品は、4個の接合部を必要とする従
来の電子部品よりも小形になる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下図を参照しながら、本発明を
具体的に説明する。なお、全図を通じて同一符号は同一
対象物を示す。
【0017】図1は本発明の第1の実施の形態の図、図
2は第2の実施の形態の断面図であり、図3は第3の実
施の形態の図である。図1に図示したように、電子機器
は金属材よりなる上方が開口したケース1にプリント配
線板5を収容し、その開口をケースカバー2で塞いでい
る。
【0018】3は、例えば48Vの直流電源に接続され
た直流電源線であって、その端末に圧着端子3Aを装着し
ている。4は、例えば100Vの商用交流電源線であっ
て、交流電源線4の端末にコネクタ4Aを装着している。
【0019】20は、モールド成形された前面(この前面
とはケース1に搭載した時にケース1の外側面を言う)
が開口した箱形ハウジングである。ハウジング20は、ケ
ース側壁1Aに平行する底板21,下側壁22,上側壁23、左
右一対の側壁24及び下側壁22に平行し左右の側縁がそれ
ぞれ左右側壁24の内面に繋がる仕切板25とで構成されて
いる。
【0020】なお、ハウジング内は仕切板25を設けたこ
とにより下側に圧着端子接続収容室26が上側にコネクタ
接続収容室27が形成され、圧着端子接続収容室26とコネ
クタ接続収容室27とは同形状である。
【0021】左右の側壁24のそれぞれの外側面に、縦方
向に走行するガイド溝29を設けている。一方ケース側壁
1Aに上方が開口した角形の窓を設けている。この窓の側
壁にガイド溝29を係合して、ハウジング20をケース1の
上方から差し込むことで、ハウジング20はケース1に搭
載される。
【0022】30は、銅系金属等の良導電性金属薄板を下
記のように加工した端子体である。端子体30は、底板21
の裏面側に密着した連結板部33と、連結板部33の下側縁
が直角に屈曲して底板21を貫通して圧着端子接続収容室
26に側面視がコの字形の突出した圧着端子取着板部32
と、連結板部33の縦方向の側縁の一部が直角に屈曲して
底板21を貫通して底板21に垂設するようにコネクタ接続
収容室27に突出した接触片34と、圧着端子取着板部32の
下側壁22に密接する部材が底板21を貫通してハウジング
20の後方に長く突出したピン部31とからなる。
【0023】圧着端子取着板部32の中心部に、圧着端子
3Aをねじ12を用いて圧着端子取着板部32に固着するため
のねじ孔を設けている。また、ハウジング20の下側壁22
の圧着端子取着板部32の直下に対応する箇所に、直流電
源線3を引き込むための欠切28を設けている。
【0024】ピン部31は、プリント配線板5のスルーホ
ール5Aに挿入・はんだ付けできるように後部を下方に直
角に折り曲げ、折り曲げた先端部を細幅にしている。本
発明の端子盤は、上述のような端子体30の一対が、ハウ
ジング20に並列してインサート成形されて構成されてい
る。
【0025】したがって、コネクタ接続収容室27にコネ
クタ4Aをプラグインすると、コネクタ4Aの接触子が接触
片34に接合するので交流電源線4ー接触片34ー連結板部
33ー圧着端子取着板部32ーピン部31ースルーホール5Aを
経てプリント配線板5の電源回路に交流電源が供給され
る。
【0026】また圧着端子取着板部32に圧着端子3Aを接
続すると、直流電源線3ー圧着端子取着板部32ーピン部
31ースルーホール5Aを経てプリント配線板5の電源回路
に直流電源が供給される。
【0027】なお、プリント配線板5に、スルーホール
5Aに接続するパターンの先に、直流5Vを得るための整
流回路ー低電圧化回路からなる交流電源用回路と、直流
5Vを得るための低電圧化回路の直流電源用回路とを設
け、さらにプリント配線板5に切替スイッチ等を実装し
て、スルーホール5Aに接続するパターンを交流電源用回
路又は直流電源用回路に切り換えて接続できるようにし
ている。
【0028】前述のように構成された端子盤は、圧着端
子接続収容室26に直流電源線3を接続するとその電圧が
コネクタ接続収容室27の接触片34にも印加されている。
またコネクタ接続収容室27に交流電源線4を接続する
と、その電圧が圧着端子取着板部32にも印加されてい
る。
【0029】したがって、不使用側の接続部に、人また
は他の物品がふれるのを防ぐためにに図2に図示したよ
うなカバーを備える。図2において、40は弾力ある金属
または絶縁体からなる、圧着端子接続収容室26の開口又
はコネクタ接続収容室27の開口かのいずれか一方の不使
用側の開口を塞ぐカバーである。
【0030】カバー40は、コネクタ接続収容室27又は圧
着端子接続収容室26に嵌着するように形成された、主面
板とハウジング20の外側面に密着する3縁部材からなる
浅い箱形で、仕切板25側の縁部材はない。
【0031】コネクタ接続収容室27にコネクタ4Aをプラ
グインする時には、カバー40は圧着端子接続収容室26に
嵌着する。この際カバー40は、仕切板25側の縁部材を欠
切してあるので、カバー40の主面板は仕切板25の端面に
当接していて、コネクタ接続収容室27側には突出してい
ない。よってコネクタ接続収容室27にコネクタ4Aをプラ
グインする邪魔にならない。
【0032】圧着端子取着板部32に圧着端子3Aを接続す
る時には、カバー40を圧着端子接続収容室26から取外し
180 度回転してコネクタ接続収容室27側に嵌着するもの
である。
【0033】図3に図示した40-1は、弾力ある金属また
は絶縁体からなる、圧着端子接続収容室26の開口又はコ
ネクタ接続収容室27の開口かのいずれか一方の不使用側
の開口を塞ぐカバーであって、コネクタ接続収容室27又
は圧着端子接続収容室26に嵌入するように形成された、
主面板とハウジング20の内側面に密着する3縁部材から
なる浅い箱形で、仕切板25側の縁部材はない。
【0034】カバー40-1の主面板の仕切板25の中央部に
対応する位置に、手前側に突出するようにつまみ41を固
着している。このつまみ41のカバー40-1側の軸心にねじ
孔を設けている。
【0035】仕切板25の中心部にばね収容穴50を設けて
いる。43は、一方の端部に円板形のフランジを有し、他
方の先端部にカバー40-1のねじ孔に螺合するねじ部を設
けた、ばね収容穴50に挿抜自在に挿入されるロッドであ
る。
【0036】ロッド43に圧縮コイルばね42を外嵌しその
端部をロッド43のフランジに係止させた後、ロッド43を
ばね収容穴50に差込み、ばね収容穴50の開口をリング形
の蓋で塞いでいる。
【0037】その後ロッド43のねじ部をつまみ41のねじ
孔に螺着して締めつけてロッド43とカバー40-1とを結合
している。上述のように構成されているので、カバー40
-1を図3の(A) に図示したように、コネクタ接続収容室
27に嵌入して、コネクタ接続収容室27の開口を塞いだ後
に、圧着端子接続収容室26の圧着端子取着板部32に圧着
端子3Aをねじ12を用いて固着して、直流電源線3を端子
体30に接続する。
【0038】コネクタ接続収容室27にコネクタ4Aをプラ
グインする時には、先ず図3の(B)に図示したように、
つまみ41を手で把持してカバー40-1を手前側に引き、カ
バー40-1をコネクタ接続収容室27から引き出す。そして
つまみ41を回転してカバー40-1を180 度回転する。
【0039】そして、つまみ41を押して図3の(C) に図
示したように、カバー40-1を圧着端子接続収容室26に嵌
入して圧着端子接続収容室26の開口を塞ぐ。このような
カバー構造としたことにより、カバー40-1を紛失するこ
とが解消される。
【0040】上述の実施の形態は、圧着端子取着板部32
に直流電源線3を接続し、接触片34に交流電源線4を接
続したものであるが、本発明はこのような電源線に限定
されるものでなく、接続手段が異なる(圧着端子接続か
コネクタ接続)例えば入出電線、或いは電源線に適用で
きるものである。
【0041】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0042】同一のハウジング内に圧着端子接続収容室
とコネクタ接続収容室を設け、圧着端子取着板部と接触
片とが一体化した一対の端子体を並列にこのハウジング
に組み込んだことにより、接続手段が異なる電線を選択
して接続する電子機器に適用して、端子盤が小形にな
り、これに伴いこの端子盤を搭載する電子機器のケース
が小形になる。
【0043】また、端子体は、コネクタの接触子に接合
する接触片と圧着端子に接続する圧着端子取着板部とが
連結しており、且つその出力側のピン部が共通している
ので、ケース内に収容した電子部品には一対のピン部に
対応した2個の接合部を設ければ良く、ケース内に収容
する例えばプリント配線板のような電子部品が小形にな
る。
【0044】一方、圧着端子接続収容室の開口又はコネ
クタ接続収容室の開口かのいずれか一方の不使用側の開
口を塞ぐカバーを設けたことにより、不使用側の接続部
に、人または他の物品がふれるのを阻止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の図で、(A) は斜視
図、(B) は断面図である。
【図2】第2の実施の形態の断面図である。
【図3】(A),(B),(C) は第3の実施の形態の図である。
【図4】従来例の平面図である。
【図5】(A),(B) はそれぞれ従来例の断面図である。
【符号の説明】
1 ケース 2 ケースカバー 5 プリント配線板 3 直流電源線 3A 圧着端子 4 交流電源線 4A コネクタ 5A スルーホール 5B パット 10 圧着端子用端子盤 11 リード端子 15 コネクタ用端子盤 20 ハウジング 21 底板 25 仕切板 26 圧着端子接続収容室 27 コネクタ接続収容室 28 欠切 30 端子体 31 ピン部 32 圧着端子取着板部 33 連結板部 34 接触片 40,40-1 カバー 41 つまみ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 本迫 俊彦 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 佐藤 久人 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 松本 学 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 渡部 伸 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 9/00 H01R 9/28 H02G 3/08 H02G 3/16

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子機器のケースの側壁に搭載する端子
    盤であって、 前面が開口した箱形で、内部が仕切板によりぼぼ同形状
    の圧着端子接続収容室とコネクタ接続収容室とに区画さ
    れたハウジングと、 該圧着端子接続収容室内に裸出した圧着端子取着板部、
    該圧着端子取着板部に連結板部を介して連結し該コネク
    タ接続収容室内で底板に垂設した接触片、及び該圧着端
    子取着板部か該接触片のいずれか一方に連結し該ハウジ
    ングの後方に延伸するピン部からなる端子体とを備え、 該端子体は、一対が並列して該ハウジングに組み込まれ
    るものであり、 該ハウジングは、開口側を外側にして該ケース側壁に搭
    載するものであり、 該接触片は、該コネクタ接続収容室にプラグインするコ
    ネクタの接触子に接合するものであり、 該圧着端子取着板部は、電線の端末に装着した圧着端子
    をねじを用いて接続するものであり、 該ピン部は、該ケース内に収容した電子部品に接続する
    ものであることを特徴とする端子盤。
  2. 【請求項2】 前記ハウジングの圧着端子接続収容室の
    開口かコネクタ接続収容室の開口かのいずれか一方の開
    口を塞ぐ、カバーを備えたことを特徴とする請求項1記
    載の端子盤。
  3. 【請求項3】 前記カバーが、仕切板の中心部を軸にし
    て回動自在であることを特徴とする請求項2記載の端子
    盤。
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