JP3247566B2 - 圧接部材付き間仕切りパネル - Google Patents

圧接部材付き間仕切りパネル

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JP3247566B2
JP3247566B2 JP01082295A JP1082295A JP3247566B2 JP 3247566 B2 JP3247566 B2 JP 3247566B2 JP 01082295 A JP01082295 A JP 01082295A JP 1082295 A JP1082295 A JP 1082295A JP 3247566 B2 JP3247566 B2 JP 3247566B2
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秀和 吉田
将行 奥澤
和登志 谷岡
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数枚の間仕切りパネ
ルにて開口を閉塞したとき、間仕切りパネルの上下に設
けた圧接体を突出させて圧接体を天井部や床部に圧接さ
せることで遮音効果を高めるのに用いる圧接部材付き間
仕切りパネルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の圧接部材付き間仕切りパネルと
しては、特開昭63−268892号公報や特開平6−
50053号公報に開示されるものがある。これは間仕
切りパネルの上下に圧接体を出入り自在に装着してあ
り、間仕切りパネルで開口を閉塞した状態で間仕切りパ
ネルの上下から圧接体を上下に突出させ、圧接体を天井
部や床部に圧接することにより遮音するようになってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、かかる従来
例にあっては、間仕切りパネルの上下の圧接体は真っす
ぐに上下に出入りするようになっているものであり、複
数枚の間仕切りパネルで開口を閉塞したとき、隣り合う
間仕切りパネルの側端同士を突き合わせる召し合わせ部
の位置と隣合う圧接体の側端同士の召し合わせ部の位置
が同じ位置であり、召し合わせ部が上下全長に亙って一
直線状になって遮音性が劣るという問題があり、また隣
合う圧接体の側端同士の召し合わせ部には互いに押し付
けるように力が働かなく、この召し合わせ部での遮音性
が劣るという問題がある。
【0004】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であって、本発明の目的とするところは複数枚の間仕切
りパネルで開口を閉塞したとき隣合う間仕切りパネルの
側端同士を突き合わせる召し合わせ部と圧接体の召し合
わせ部の位置が横幅方向にずれて遮音性能を向上でき、
しかも圧接体の側端同士を押し付けることにより圧接体
が突出するために圧接体の召し合わせ部の遮音性能を向
上できる圧接部材付き間仕切りパネルを提供するにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明圧接部材付き間仕切りパネルは、間仕切りパネル
1の上下に圧接体2を上下に出入り自在に設け、上下の
圧接体2を突出させて上下の圧接体2の上端及び下端を
天井部や床部に圧接する圧接部材付き間仕切りパネルに
おいて、圧接体2が突出するとき間仕切りパネル1に対
して横幅方向にずれると共に圧接体2が引っ込んだとき
間仕切りパネル1の横幅内に収まるように圧接体2を斜
め方向に出入り自在にし、圧接体2の側端に隣り合う圧
接体2の側端とあいじゃくり構造で召し合わせるために
突部28と凹部29を設けて成ることを特徴とする。
【0006】また間仕切りパネル1の上下に圧接体2を
上下に出入り自在に設け、上下の圧接体2を突出させて
上下の圧接体2の上端及び下端を天井部や床部に圧接す
る圧接部材付き間仕切りパネルにおいて、圧接体2が突
出するとき間仕切りパネル1に対して横幅方向にずれる
と共に圧接体2が引っ込んだとき間仕切りパネル1の横
幅内に収まるように圧接体2を斜め方向に出入り自在に
し、圧接体2の側端に隣り合う圧接体2の側端と斜面部
同士の突き合わせで召し合わせるために斜面部31を設
て成ることを特徴とすることも好ましい。また間仕切
りパネル1の面板5の内面側に遮音シート4を貼着して
成ることを特徴とすることも好ましい。
【0007】
【作用】上記構成によれば、複数枚の間仕切りパネル1
で開口を閉塞したとき、上下の圧接体2を上下に突出さ
せて圧接体2を天井部や床部に押し付けることで、間仕
切りパネル1の上下にできる隙間を圧接体2にて覆って
遮音できる。このとき、圧接体2が斜め方向に突出する
ために間仕切りパネル1の側端同士を突き合わせる召し
合わせ部の位置と圧接体2の側端同士を突き合わせて召
し合わせる位置が横幅方向にずれ、パッキン等でシール
する箇所が上下方向全長に亙って一直線状に位置せず、
遮音性能が向上し、また圧接体2の側端同士が強く押し
付けられて隣合う圧接体2の側端間の遮音性能が一層向
上する。また圧接体2の側端同士があいじゃくり構造で
突き合わせられたり、斜面部31同士の突き合わせで召
し合わせられたりする。
【0008】
【実施例】間仕切りパネル1は図2に示すように芯材3
の両面に遮音シート4を貼り、遮音シート4の上に面板
5を貼って形成されている。芯材3は複数本の縦枠材3
aと複数本の横枠材3bを組み立てて形成されており、
空間部に充填材6を充填してある。間仕切りパネル1の
上端及び下端には圧接体収納凹部7を設けてあり、上下
の圧接体収納凹部7に圧接体2が上下に出入り自在に設
けてある。上の圧接体2は上方に突出することで開口8
の天井部である上レール9の下面に圧接し、下の圧接体
2が下方に突出することで開口8の床面部である床面1
0に圧接するようになっている。
【0009】間仕切りパネル1の横幅と圧接体2の横幅
とは同じ幅になっており、圧接体2が突出するとき間仕
切りパネル1に対して横幅方向にずれると共に圧接体2
が引っ込んだとき間仕切りパネル1の横幅内に収まるよ
うに圧接体2を斜め方向に出入り自在にしてある。圧接
体2を斜めに出入りさせるためには間仕切りパネル1の
芯材3と圧接体2とを複数の回動リンク11にて回動自
在に連結してあり、回動リンク11が回動することで圧
接体2が上下に出入りするようになっている。また圧接
体2はばね13にて圧接体収納凹部7内に引っ込む方向
に付勢してある。
【0010】また間仕切りパネル1の圧接体収納凹部7
内には図3に示すように内面カバー14を固着具15に
て固着してあり、圧接体2を内面カバー14内に出入り
自在に挿入してある。図3(a)の実施例の場合、圧接
体2に先端が内面カバー14に摺接するシールパッキン
16を装着してあり、図3(b)の実施例の場合、内面
カバー14に先端が圧接体2に摺接するシールパッキン
17を装着してある。圧接体2には天井部や床面部に圧
接する圧接パッキン18を装着してある。圧接体2の長
手方向の端部には必要に応じてパッキンを装着してあ
る。間仕切りパネル1は本実施例の場合、上吊り式で走
行自在に取り付けられるものであって、上部にランナー
12を装着してある。つまり、図4に示すようにランナ
ー12は上の圧接体2の上方に配置してあり、ランナー
12から垂下した吊りボルト19を圧接体2の透孔20
に挿通してあり、吊りボルト19の下端を間仕切りパネ
ル1の芯材3に固定してある。圧接体2の吊りボルト1
9を挿通するための透孔20は圧接体2の長手方向に長
い長孔である。
【0011】図5に示すように間仕切りパネル1を取り
付ける開口8の上部に上レール9を架設してあり、開口
8の左右には枠框21,22を立設してある。開口8の
上レール9と床面10との間には上レール9の長手方向
に複数枚の間仕切りパネル1が配置され、ランナー12
を上レール9に走行自在に挿入して間仕切りパネル1が
走行自在に吊り下げられる。開口8の枠框21側では上
レール9との間のコーナー部に上部圧接ブロック23が
装着してあり、床面10との間のコーナー部に下部圧接
ブロック24が装着してある。また本実施例の場合、枠
框22側には小扉25を回動自在に装着してある。
【0012】しかして開口8を閉じるために最左端の間
仕切りパネル1を左に走行させると、この間仕切りパネ
ル1の圧接体2の左端が図6(b)のように上部圧接ブ
ロック23及び下部圧接ブロック24に当たり、図6
(c)(d)のように圧接体2が右に押されて圧接体2
が斜め方向に突出して圧接体2が上レール9や床面10
に圧接されると共に圧接体2の右端が右に突出する。次
に左から2番目の間仕切りパネル1を左に走行させる
と、この間仕切りパネル1の圧接体2の左端が最左端の
間仕切りパネルの圧接体2の右端に当たり、上記と同様
に押されて圧接体2が斜め方向に突出する。このように
して次々と間仕切りパネル1を移動させて開口8が閉塞
され、最終的に図6(e)に示すように小扉25が閉塞
され、各間仕切りパネル1が右に移動しないように固定
される。このように間仕切りパネル1を閉じることによ
り、図7に示すように間仕切りパネル1の側端同士を突
き合わせた召し合わせ部と圧接体2の側端同士を突き合
わせた召し合わせ部の位置が左右方向にずれ、パッキン
等でシールする部材が上下方向全長に亙って一直線状に
位置することがなくなって遮音性能が向上する。また隣
合う圧接体2の側端同士は押し付けられ、隣合う圧接体
2の召し合わせ部の遮音性能が向上する。なお、隣合う
圧接体2の端部間や、圧接体2と小扉25の圧接体2′
の端部との間はパッキンを介して当接される。
【0013】また上記小扉25の上下にも出入り自在に
圧接体2′を設けてあり、この圧接体2′が小扉25の
ハンドル26を回動操作することにより上下に出入りす
るようになっている。小扉25を閉じたとき、上下の圧
接体2′が突出されて上レール9や床面10に圧接され
る。圧接体2′の左端は隣合う間仕切りパネル1の圧接
体2の右端に圧接される。このとき小扉25の圧接体
2′の左端を控えて圧接体3の右端に当接するようにし
てあっても、最右端の間仕切りパネル1の圧接体2がだ
け横幅を短くして圧接体2を上下に突出させた状態で圧
接体2の右端が突出しないようにしてあってもよい。な
お、図4の場合、圧接体2の右端及び圧接体2′の左端
から突片27を突設してあり、突片27の先端が対向す
るものに当たるようになっているが、この間のできる隙
間は圧接体2,2′に端部に設けたパッキンにてシール
される。
【0014】上記実施例の場合、図8(a)に示すよう
に開口8を間仕切りパネル1にて左から右に順次閉塞し
て行くとき右端で最終的に閉塞するものを小扉25とし
た実施例について述べたが、図8(b)に示すように右
端の最終端部を二つ折り扉28としても同様に実施でき
る。また図9は隣合う圧接体2の端部同士を召し合わせ
る部分の構造を示すものであり、隣合う圧接体2の端部
同士をあいじゃくり構造で召し合わせしてある。つま
り、圧接体2の端部に突部28と凹部29を設けてあ
り、対向する圧接体2の端部で突部28の向きと凹部2
9の向きを逆にしてある。凹部29の底部にはパッキン
30を装着してある。そして対向する圧接体2の端部同
士を突き合わせたとき凹部29と突部28が嵌合し、突
部28の先端がパッキン30に当接されるようになって
いる。図10は隣合う圧接体2の端部同士を召し合わせ
る部分の構造の他例を示すものである。圧接体2の端部
に斜面部31を設けてあり、斜面部31同士を突き合わ
せるようになっている。この対向する斜面部31のうち
一方にパッキン32を装着してある。
【0015】また図11は隣合う間仕切りパネル1の召
し合わせ部の構造を示すものである。図11(a)の場
合間仕切りパネル1の一方の端部に上下全長に亙ってパ
ッキン33を装着してあり、隣合う間仕切りパネル1の
側端同士を突き合わせたとき、パッキン33を介して密
着するようになっている。図11(b)の実施例では隣
合う間仕切りパネル1をあいじゃくり構造で召し合わせ
るようになっている。つまり、間仕切りパネル1の側端
に突部34と凹部35を設けてあり、対向する圧接体2
の端部で突部34の向きと凹部35の向きを逆にしてあ
る。そして対向する圧接体2の端部同士を突き合わせた
とき凹部35と突部34が嵌合するようになっている。
このあいじゃくりで召し合わせする部分にパッキンを介
装してもよい。また図11(c)の実施例では間仕切り
パネル1の端部の斜面部36同士を突き合わせるように
なっている。この場合も少なくとも一方の斜面部36に
パッキンを装着してあることが好ましい。
【0016】また図12は左の枠框21と左端の間仕切
りパネル1との間の召し合わせ部分を示す。間仕切りパ
ネル1の端部に端部材37を装着してあり、端部材37
から突片37aを突設してある。図12(a)の場合、
枠框21に上下方向に断面矩形状のパッキン38を装着
してあり、間仕切りパネル1を閉じたとき突片37aを
パッキン38に押し付けてある。また図12(b)の場
合、枠框21に断面凹形のパッキン39を装着してあ
り、パッキン39の凹部39aに突片37aを挿入して
押し付けるようになっている。図12(c)の場合、断
面C字状のパッキン40を枠框21に装着してあり、パ
ッキン40の隙間40aに突片37aを挿通して突片3
7aを押し付けるようになっている。図12(d)の場
合、断面D字状のパッキン41を枠框21に装着してあ
り、突片37aをパッキン41に押し付けるようになっ
ている。この図12に示す構造は隣合う間仕切りパネル
1間の召し合わせ部にも同様に実施例できる。
【0017】また図13は右端の間仕切りパネル1と小
扉25との間の召し合わせを示す。右端の間仕切りパネ
ル1の右端には断面D字状のパッキン42を装着してあ
り、小扉25を閉じたとき小扉25の端部をパッキン4
2に押し付けることができるようになっている。
【0018】
【発明の効果】本発明は叙述のように圧接体が突出する
とき間仕切りパネルに対して横幅方向にずれると共に圧
接体が引っ込んだとき間仕切りパネルの横幅内に収まる
ように圧接体を斜め方向に出入り自在にしているので、
複数枚の間仕切りパネルで開口を閉塞したとき、上下の
圧接体を上下に突出させて圧接体を天井部や床部に押し
付けることで間仕切りパネルの上下にできる隙間を圧接
体にて覆って遮音できるが、このとき、圧接体が斜め方
向に突出するために間仕切りパネルの側端同士を突き合
わせる召し合わせ部の位置と圧接体の側端同士を突き合
わせて召し合わせる位置が横幅方向にずれるものであっ
て、パッキン等でシールする箇所が上下方向全長に亙っ
て一直線状に位置せず、遮音性能が向上するものでり、
また圧接体の側端同士が強く押し付けられて隣合う圧接
体の側端間の遮音性能が一層向上するものであり、また
圧接体の側端に隣り合う圧接体の側端とあいじゃくり構
造で召し合わせるために突部と凹部を設けているので、
隣接する間仕切りパネルの圧接体の側端同士をあいじゃ
く構造で突き合わせて召し合わせることができるもので
ある。
【0019】また本発明の請求項2記載の発明にあって
は、圧接体の側端に隣り合う圧接体の側端と斜面部同士
の突き合わせで召し合わせるために斜面部を設けたの
で、隣接する間仕切りパネルの圧接体の側端同士を斜面
部同士の突き合わせで召し合わせることができるもので
ある。
【0020】さらに本発明の請求項3記載の発明にあっ
ては、間仕切りパネルの面板の内面側に遮音シートを貼
着しているので、間仕切りパネル自体の遮音性を向上で
きて一層遮音性能を向上できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の圧接体の出入りの構造を説
明する説明図である。
【図2】同上の間仕切りパネルを示し、(a)は一部切
欠正面図、(b)は側断面図である。
【図3】同上の圧接体の構造を示すもので、(a)
(b)は夫々異なる例の側断面図である。
【図4】同上の間仕切りパネルや小扉を示す斜視図であ
る。
【図5】同上の全体を示す概略斜視図である。
【図6】(a)(b)(c)(d)(e)は同上の間仕
切りパネルを閉じる動作を説明する正面図である。
【図7】同上の間仕切りしたときの召し合わせ部を説明
する正面図である。
【図8】同上の間仕切りした状態の平面断面図で、
(a)は右端を小扉で閉塞したもので、(b)は右端を
二つ折り扉で閉塞したものである。
【図9】同上の圧接体の召し合わせ部を説明する平面図
である。
【図10】圧接体の召し合わせ部の他例を説明する平面
図である。
【図11】同上の間仕切りパネルの召し合わせ部を示
し、(a)(b)(c)は夫々異なる例の断面図であ
る。
【図12】同上の左端の枠框と間仕切りパネルの召し合
わせ部を示し、(a)(b)(c)(d)は夫々異なる
例の断面図である。
【図13】同上の右端の間仕切りパネルと小扉との召し
合わせ部を示す断面図である。
【符号の説明】
1 間仕切りパネル 2 圧接体
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−130591(JP,A) 実開 平2−40892(JP,U) 実開 昭63−69290(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E06B 7/16 - 7/24 E06B 5/20

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 間仕切りパネルの上下に圧接体を上下に
    出入り自在に設け、上下の圧接体を突出させて上下の圧
    接体の上端及び下端を天井部や床部に圧接する圧接部材
    付き間仕切りパネルにおいて、圧接体が突出するとき間
    仕切りパネルに対して横幅方向にずれると共に圧接体が
    引っ込んだとき間仕切りパネルの横幅内に収まるように
    圧接体を斜め方向に出入り自在にし、圧接体の側端に隣
    り合う圧接体の側端とあいじゃくり構造で召し合わせる
    ために突部と凹部を設けて成ることを特徴とする圧接部
    材付き間仕切りパネル。
  2. 【請求項2】 間仕切りパネルの上下に圧接体を上下に
    出入り自在に設け、上下の圧接体を突出させて上下の圧
    接体の上端及び下端を天井部や床部に圧接する圧接部材
    付き間仕切りパネルにおいて、圧接体が突出するとき間
    仕切りパネルに対して横幅方向にずれると共に圧接体が
    引っ込んだとき間仕切りパネルの横幅内に収まるように
    圧接体を斜め方向に出入り自在にし、圧接体の側端に隣
    り合う圧接体の側端と斜面部同士の突き合わせで召し合
    わせるために斜面部を設けて成ることを特徴とする圧
    部材付き間仕切りパネル。
  3. 【請求項3】 間仕切りパネルの面板の内面側に遮音シ
    ートを貼着して成ることを特徴とする請求項1または請
    求項2記載の圧接部材付き間仕切りパネル。
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