JP3246459U - 二重容器用エアゾールバルブ及びこれを利用した噴射器 - Google Patents

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Abstract

【課題】二重容器用エアゾールバルブ及びこれを含む噴射器を提供する。【解決手段】二重容器用エアゾールバルブはマウンティングカップ1、ハウジング2、定量部材3、ステムアセンブリ、弾性装置、二重容器用部材7及び内袋8を含む。マウンティングカップはハウジングと固定接続され、定量部材に定量室が設けられる。二重容器用部材に二重容器用部材室が設けられ、二重容器用部材室は上室及び下室に分けられる。定量部材は上室中に収容され、ハウジングの下端は上室中に挿入されて定量部材の上端と結合する。ステムアセンブリは噴射通路、通気通路及び閉塞部を有し、噴射通路及び定量室は相対する状態を保持して、閉鎖状態、噴射状態及び充填状態を有する。内袋は充填空間及び充填空間と通じる袋口を有し、二重容器用部材は袋口から充填空間内に進入し、内袋の袋口と密封接続される。【選択図】図2

Description

本考案は、二重容器用エアゾールバルブ及びこれを利用した噴射器に関する。
既存技術の噴射器は、主に容器、エアゾールバルブ及び噴口などの部材からなり、容器は液体、気体又はエアゾールなどを入れるのに用いられる。既存技術のエアゾールバルブは、容器と固定接続されるマウンティングカップ、マウンティングカップの内側に設けられるハウジング、ハウジング内に設けられる定量室、並びに順番にマウンティングカップ、ハウジング及び定量室を貫通するステムを含み、ハウジング及びマウンティングカップの間にガスケットが設けられる。生産段階のガス充填過程でステムを押すと、ステムの下端はハウジングと密封接続される。ガス充填過程では、ガスケットを強引に押すことによりガス充填を行うことしかできず、ガスケットにずれ又は損傷が生じてゆっくりと漏れるなどの状況が容易に出現し、不良品率が高く、生産効率が低いなどの課題が存在する。他に、いくつかの液体状態の内容物は、既存のエアゾールバルブが十分な圧力を提供することができない原因により、通常のエアゾールバルブを利用して噴射することができず、従ってさらなる改良が待たれる。
本考案の第1の目的は、構造が簡単で、液体状態の内容物を噴射することができる二重容器用エアゾールバルブを提供することである。
上記目的を実現するため、本考案は以下の技術方案を採用する。
二重容器用エアゾールバルブは、マウンティングカップ、ハウジング、定量部材、ステムアセンブリ及び弾性装置を含む。マウンティングカップはハウジングと固定接続され、定量部材の上下端面を貫く定量室が定量部材に設けられる。二重容器用エアゾールバルブは二重容器用部材及び内袋をさらに含む。二重容器用部材に定量部材の上下端面を貫く二重容器用部材室が設けられ、二重容器用部材室は上室及び下室に分けられる。定量部材は上室中に収容され、ハウジングの下端は上室中に挿入されて定量部材の上端と結合する。ステムアセンブリは上から下に噴射通路、通気通路及び閉塞部を有し、ステムアセンブリはマウンティングカップ、ハウジング及び定量部材を通過する。さらに弾性装置の作用下で、噴射通路及び定量室は断絶状態を保持して閉鎖状態にある。ステムアセンブリを押圧して弾性装置の作用に対抗すると、噴射通路は定量室と通じて噴射状態にあるか、又は下室が通気通路を介して定量室と通じ、充填状態にある。内袋は充填空間及び充填空間と通じる袋口を有し、該二重容器用部材は袋口から充填空間内に進入し、内袋の袋口と密封接続される。
本考案の利点は、構造が簡単で、液体状態の内容物を噴射することができることである。使用するとき、充填空間に収容された内容物と、容器内に収容され、噴射剤として作用するガスとが隔離される。さらに容器内に収容されるガスは、圧縮空気などの不活性ガスを噴射剤として使用することができ、これにより製品の包装をより清潔にし、さらにエコである。
本考案の第2の目的は、構造が簡単で、液体状態の内容物を噴射することができる噴射器を提供することである。
上記目的を実現するため、本考案は以下の技術方案を採用する。
噴射器は容器及びエアゾールバルブを含み、該エアゾールバルブは上記二重容器用エアゾールバルブである。該密封溝内にカップガスケットを取り付けた後、容器の容器口と密封される。
本考案の利点は、構造が簡単で、液体状態の内容物製品を噴射することができることにある。使用するとき、充填空間に収容された内容物と、容器内に収容され、噴射剤として作用するガスとが隔離される。さらに容器内に収容されるガスは、圧縮空気など不活性ガスを噴射剤として使用することができ、これにより製品の包装をより清潔にし、さらにエコである。
図1は、本考案の実施例における二重容器用エアゾールバルブの全体の立体概要図である。 図2は、本考案の実施例における二重容器用エアゾールバルブの分解状態の立体概要図である。 図3は、本考案の実施例における二重容器用エアゾールバルブの断面構造の概要図である。 図4は、本考案の実施例における二重容器用エアゾールバルブの断面構造の概要図である(閉鎖状態)。 図5は、本考案の実施例における二重容器用エアゾールバルブの断面構造の概要図である(噴射状態)。 図6は、本考案の実施例における二重容器用エアゾールバルブの断面構造の概要図である(充填状態)。
図1から図8に示すように、二重容器用エアゾールバルブはマウンティングカップ1、ハウジング2、定量部材3、ステムアセンブリ、弾性装置、二重容器用部材7及び内袋8を含む。
マウンティングカップ1はハウジング2と固定接続される。該マウンティングカップ1の中央部が下向きに凹んで、内環状壁11、下接続壁12及び外環状壁13からなるプッシュ空洞が形成され、外環状壁13の上端は外側に延伸して折れ曲がり、開口が下に向いた密封溝14が形成される。該マウンティングカップ1に突出孔15が設けられ、ハウジング2及び突出孔15の間にステムガスケット16が設けられる。マウンティングカップ1がハウジング2と固定接続されると、該ステムガスケット16は該マウンティングカップ1の中央部及びハウジング2上端の間に固定される。
内袋8は充填空間81及び充填空間81と通じる袋口82を有し、該二重容器用部材7は袋口82から充填空間81内に進入し、内袋8の袋口82と密封接続される。具体的に、該内袋8はアルミニウムプラスチック複合材料で製造され、該ハウジング2はポリエチレン材で製造され、該二重容器用部材7及び内袋8の袋口82は熱結合により密封接続される。二重容器用部材7及び内袋8を追加で設けることにより、製品を使用するとき、充填空間81に収容された内容物と、容器内に収容され、噴射剤として作用するガスとが隔離される。さらに容器内に収容されるガスは、圧縮空気などの不活性ガスを噴射剤として使用することができ、これにより製品の包装をより清潔にし、さらにエコである。
定量部材3の上下端面を貫く定量室31が定量部材3に設けられ、二重容器用部材7に定量部材3の上下端面を貫く二重容器用部材室が設けられ、二重容器用部材室は上室71及び下室72に分けられる。定量部材3は上室71中に収容され、ハウジング2の下端は上室71中に挿入されて定量部材3の上端と結合する。マウンティングカップ1がハウジング2と固定接続されると、ハウジング2の上端は該ステムガスケット16に当接する。
ステムアセンブリは上から下に噴射通路41、通気通路51及び閉塞部52を有し、ステムアセンブリはマウンティングカップ1、ハウジング2及び定量部材3を通過する。さらに弾性装置の作用下で、噴射通路41及び定量室31は断絶状態を保持して閉鎖状態である(図4に示す)。ステムアセンブリを押圧して弾性装置の作用に対抗すると、噴射通路41は定量室31と通じて噴射状態であるか(図5に示す)、又は下室72が通気通路51を介して定量室31と通じ、充填状態である(図6に示す)。
該ハウジング2の内室の底端部に補強側壁21が形成され、ハウジング2の全体の硬さを高める。
具体的に、ステムアセンブリは噴射プッシュヘッド4及び定量ステム5を有する。
噴射プッシュヘッド4の外周壁に止め部43が設けられ、噴射プッシュヘッド4の上端はステムガスケット16及び突出孔15を通過してハウジング2の外部にある。噴射通路41は噴射プッシュヘッド4の上端に設けられ、その一端の止め部43に近い一端に噴出孔42が形成される。
該通気通路51は定量ステム5上端の外周壁に形成され、定量ステム5の下端に該閉塞部52が形成される。
弾性装置は第1スプリング61及び第2スプリング62を含み、第1スプリング61のみを単独で使用することもできる。第1スプリング61のみを使用するとき、該噴射プッシュヘッド4及び定量ステム5を軸方向で固定接続する必要がある。
第1スプリング61は噴射プッシュヘッド4の下端に外嵌され、その一端は止め部43に当接し、もう一端は補強側壁21の上面に当接し、第1スプリング61の作用下で、止め部43はステムガスケット16に当接するように保持される。噴出孔42はハウジング2の外部にあり、噴射通路41及び定量室31を断絶状態に保持する。
第2スプリング62は定量ステム5及び下室72底部の間に設けられ、第2スプリング62の作用下で、定量ステム5の上端部は該噴射プッシュヘッド4の底端部に当接するように保持される。より具体的に、下室72底部に当接台73が形成され;該下室72に下室72の軸方向に沿って上下にスライドすることができるスプリング受け9がさらに設けられ、スプリング受け9は定量ステム5の下端と結合する。該第2スプリング62の第1端はスプリング受け9に当接し、もう一端は当接台73に当接する。スプリング受け9の周壁に軸方向に沿って前後が貫通した溝が設けられ、下室72に設けられてスライドする過程でも、液体が順調に下室72を通過することができなくなるということはない。
二重容器用部材7の内壁に位置制限台74が形成され、二重容器用部材室を該上室71及び該下室72に分ける。定量部材3の下端に位置制限部が形成され、位置制限部の中心が外に延伸して開口32が形成される。位置制限部は位置制限台74に当接し、定量部材3の上端はハウジング2の下端に当接し、該閉塞部52が開口32中に挿入されたとき、閉塞部52は定量室31の下端を塞ぐ。該開口32の外周壁及び下室72の内周壁の間に弾性変形空間が形成され、閉塞部52が開口32に挿入されたとき、二重容器用部材7の下端は適応して変形するための空間を有し、押圧されて損傷しない。
利用するとき、エアゾールバルブを容器に取り付けて噴射器を形成する。該密封溝14内にカップガスケット17を取り付けた後、容器の容器口と密封し、内袋8に充填状態で液体を充填し、充填後、容器にガス充填を行う。容器内のガスが内袋8の袋体に圧力を付加することができることを保証し、内袋8内の液体が一定の圧力を備えることを続けて保証する。内袋8は耐圧の作用を示し、同時に気体及び液体を相互に隔離することができる。
常態において、第1スプリング61の作用下、噴射通路41は定量室31、該ハウジング2の内室と断絶状態を保持し、閉塞部52は定量室31の下端を塞ぎ、下室72が定量室31、該ハウジング2の内室と通じるのを阻止して閉鎖状態にある。図6に示す通りである。
噴射プッシュヘッド4を押圧して第1スプリング61の作用に対抗すると、噴射通路41は定量室31、該ハウジング2の内室と通じる。閉塞部52は引き続き定量室31の下端を塞ぎ、下室72が定量室31と通じるのを阻止して噴射状態にある。図7に示す通りであり、この状態で、定量室31に収容された液体は噴射され、液体の経路は図の点線に示す通りである。
噴射器の容器内の液体を噴射し終えた後、液体の充填を行う場合、引き続き噴射プッシュヘッド4を押圧して、第1スプリング61の作用に対抗する必要がある。噴射通路41は定量室31と通じ、閉塞部52は定量室31の下端から離れ、通気通路51が定量室31の下端にある。下室72は通気通路51を介して定量室31と通じ、充填状態にある。図8に示す通りであり、このとき、液体は図の点線に示す経路に沿って外部から容器に進入することができる。
上記実施例は本考案の好ましい実施形式であるが、本考案の実施形式はこれに限定されない。本考案の主旨の本質及び原理から逸脱せずに行うその他の改良、修飾、置換、組合せ、簡略化は、いずれも同等に置き換える形式であり、いずれも本考案の保護範囲内に包含される。
1 マウンティングカップ
11 内環状壁
12 下接続壁
13 外環状壁
14 密封溝
15 突出孔
16 ステムガスケット
2 ハウジング
21 補強側壁
3 定量部材
31 定量室
4 噴射プッシュヘッド
41 噴射通路
42 噴出孔
43 止め部
5 定量ステム
51 通気通路
52 閉塞部
61 第1スプリング
62 第2スプリング
7 二重容器用部材
71 上室
72 下室
73 当接台
74 位置制限台
8 内袋
81 充填空間
82 袋口
9 スプリング受け

Claims (9)

  1. マウンティングカップ、ハウジング、定量部材、ステムアセンブリ及び弾性装置を含み、前記マウンティングカップが前記ハウジングと固定接続され、前記定量部材の上下端面を貫く定量室が前記定量部材に設けられる二重容器用エアゾールバルブであって、二重容器用部材及び内袋をさらに含み;前記二重容器用部材に前記定量部材の上下端面を貫く二重容器用部材室が設けられ、前記二重容器用部材室が上室及び下室に分けられ;前記定量部材が前記上室中に収容され、前記ハウジングの下端が前記上室中に挿入されて前記定量部材の上端と結合し;ステムアセンブリが上から下に噴射通路、通気通路及び閉塞部を有し、前記ステムアセンブリが前記マウンティングカップ、前記ハウジング及び前記定量部材を通過し、さらに前記弾性装置の作用下で、前記噴射通路及び前記定量室が断絶状態を保持して閉鎖状態であり;前記ステムアセンブリを押圧して前記弾性装置の作用に対抗すると、前記噴射通路が前記定量室と通じて噴射状態であるか、又は前記下室が前記通気通路を介して前記定量室と通じ、充填状態であり;前記内袋が充填空間及び前記充填空間と通じる袋口を有し、前記二重容器用部材が前記袋口から前記充填空間内に進入し、前記内袋の前記袋口と密封接続されることを特徴とする二重容器用エアゾールバルブ。
  2. 前記内袋がアルミニウムプラスチック複合材料で製造され、前記ハウジングがポリエチレン材で製造され、前記二重容器用部材及び前記内袋の前記袋口が熱結合により密封接続されることを特徴とする、請求項1に記載の二重容器用エアゾールバルブ。
  3. 前記ハウジングの内室の底端部に補強側壁が形成され;前記マウンティングカップに突出孔が設けられ、前記ハウジング及び前記突出孔の間にステムガスケットが設けられ;前記ステムアセンブリが噴射プッシュヘッドを有し、前記噴射プッシュヘッドの外周壁に止め部が設けられ、前記噴射プッシュヘッドの上端が前記ステムガスケット及び前記突出孔を通過して前記ハウジング外部にあり、前記噴射通路が前記噴射プッシュヘッドの上端に設けられ、その一端の前記止め部に近い一端に噴出孔が形成され;前記弾性装置が第1スプリングを含み;前記第1スプリングが前記噴射プッシュヘッドの下端に外嵌され、その一端が前記止め部に当接し、もう一端が前記補強側壁の上面に当接し、前記第1スプリングの作用下で、前記止め部が前記ステムガスケットに当接するように保持され、前記噴出孔が前記ハウジングの外部にあり、前記噴射通路及び前記定量室を断絶状態に保持することを特徴とする、請求項1に記載の二重容器用エアゾールバルブ。
  4. 前記ステムアセンブリがさらに定量ステムを含み、前記通気通路が前記定量ステム上端の外周壁に形成され、前記定量ステムの下端に前記閉塞部が形成され;前記弾性装置が前記定量ステム及び前記下室の底部の間に設けられる第2スプリングをさらに含み、前記第2スプリングの作用下で、前記定量ステムの上端部が前記噴射プッシュヘッドの底端部に当接するように保持されることを特徴とする、請求項3に記載の二重容器用エアゾールバルブ。
  5. 前記下室の底部に当接台が形成され;前記下室に前記下室の軸方向に沿って上下にスライドすることができるスプリング受けがさらに設けられ、前記スプリング受けが前記定量ステムの下端と結合し、前記第2スプリングの第1端が前記スプリング受けに当接し、もう一端が前記当接台に当接することを特徴とする、請求項4に記載の二重容器用エアゾールバルブ。
  6. 前記二重容器用部材の内壁に位置制限台が形成され、前記二重容器用部材室を前記上室及び前記下室に分け;前記定量部材の下端に位置制限部が形成され、前記位置制限部の中心が外に延伸して開口が形成され、前記位置制限部が前記位置制限台に当接し、前記定量部材の上端が前記ハウジングの下端に当接し、前記閉塞部が前記開口中に挿入されたとき、前記閉塞部が前記定量室の下端を塞ぐことを特徴とする、請求項3に記載の二重容器用エアゾールバルブ。
  7. 前記開口の外周壁及び前記下室の内周壁の間に弾性変形空間が形成されることを特徴とする、請求項6に記載の二重容器用エアゾールバルブ。
  8. 前記マウンティングカップの中央部が下向きに凹んで、内環状壁、下接続壁及び外環状壁からなるプッシュ空洞が形成され、前記外環状壁の上端が外側に延伸して折れ曲がり、開口が下に向いた密封溝が形成され;前記マウンティングカップが前記ハウジングと固定接続されると、ステムガスケットが前記マウンティングカップの中央部及び前記ハウジングの上端の間に固定され、前記ハウジングの上端が前記ステムガスケットに当接することを特徴とする、請求項1~7のいずれか1項に記載の二重容器用エアゾールバルブ。
  9. 容器及びエアゾールバルブを含む噴射器であって、前記エアゾールバルブが請求項1から請求項8に記載の二重容器用エアゾールバルブであり、密封溝内にカップガスケットを取り付けた後、前記容器の容器口と密封されることを特徴とする噴射器。
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