JP3246092B2 - 電話機 - Google Patents
電話機Info
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- JP3246092B2 JP3246092B2 JP16211593A JP16211593A JP3246092B2 JP 3246092 B2 JP3246092 B2 JP 3246092B2 JP 16211593 A JP16211593 A JP 16211593A JP 16211593 A JP16211593 A JP 16211593A JP 3246092 B2 JP3246092 B2 JP 3246092B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone
- holding device
- slave unit
- handset
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【0001】
【産業上の技術分野】本発明は、リバーシブルタイプの
電話機に関するものである。
電話機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下、図面を参照しながら従来の電話機
について説明する。図4は従来の電話機における親機側
の構成図、図5(a)及び図5(b)は従来の電話機に
おける子機側の構成図、図6(a)及び図6(b)は従
来の電話機の親機に子機を載置した場合の態様を示す図
である。図4の1は親機に設けられた電話機保持装置で
あり、子機2を載置するに適した形状を有している。図
5の2は子機であり、図5(a)は子機2を裏側から見
た図、図5(b)は同じく子機2を表側から見た図であ
る。
について説明する。図4は従来の電話機における親機側
の構成図、図5(a)及び図5(b)は従来の電話機に
おける子機側の構成図、図6(a)及び図6(b)は従
来の電話機の親機に子機を載置した場合の態様を示す図
である。図4の1は親機に設けられた電話機保持装置で
あり、子機2を載置するに適した形状を有している。図
5の2は子機であり、図5(a)は子機2を裏側から見
た図、図5(b)は同じく子機2を表側から見た図であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、図5(b)に示すように子機の表側を上
にして親機の電話機保持装置1に載置すると、子機2が
殆ど電話機保持装置1に隠れてしまって子機2を取り出
しにくいという課題を有していた。
うな構成では、図5(b)に示すように子機の表側を上
にして親機の電話機保持装置1に載置すると、子機2が
殆ど電話機保持装置1に隠れてしまって子機2を取り出
しにくいという課題を有していた。
【0004】本発明は、子機が取り出し易い電話機保持
装置を有した電話機を提供することを目的とする。
装置を有した電話機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は電話機保持装置に於いて、子機の裏側には
TELカード等を組み込むための凹部を設け 、 電話機保
持装置には 、 子機の受話部が当接する部分と送話部が当
接する部分との間に凸部を設け 、 子機の裏側をこの凸部
に対向させて載置した際に、子機の凹部に対峙する位置
の凸部に突起を設けた構成とした。
に、本発明は電話機保持装置に於いて、子機の裏側には
TELカード等を組み込むための凹部を設け 、 電話機保
持装置には 、 子機の受話部が当接する部分と送話部が当
接する部分との間に凸部を設け 、 子機の裏側をこの凸部
に対向させて載置した際に、子機の凹部に対峙する位置
の凸部に突起を設けた構成とした。
【0006】
【作用】上記のような構成により、電話機保持装置に子
機の表側を上にして載置した場合、子機はその表側の方
向に湾曲しているので、子機の受話部は電話機保持装置
の凸部により上方に持ち上げられた状態となり、また前
記凸部に設けられた突起に子機の裏側に設けられた凹部
を引っかけることにより、子機を安定させることができ
る。
機の表側を上にして載置した場合、子機はその表側の方
向に湾曲しているので、子機の受話部は電話機保持装置
の凸部により上方に持ち上げられた状態となり、また前
記凸部に設けられた突起に子機の裏側に設けられた凹部
を引っかけることにより、子機を安定させることができ
る。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0008】図1は本発明の一実施例に係る電話機にお
ける電話機保持装置の構成図、図2(a)及び図2
(b)は本発明の一実施例に係る電話機における電話機
保持装置に載置する子機の構成図、図3(a)及び
(b)は本発明の一実施例に係る電話機における電話機
保持装置に子機を載置した場合の態様を示す図である。
図1に於いて、3は電話機保持装置、4は電話機保持装
置3に於いて、子機6の受話部と送話部が当接する部分
の間に設けられた凸部、5は凸部4に設けられた突起部
である。図2に於いて、6は子機、7は子機6の裏側に
設けられた凹部であり、通常TELカード等を組み込ん
である。
ける電話機保持装置の構成図、図2(a)及び図2
(b)は本発明の一実施例に係る電話機における電話機
保持装置に載置する子機の構成図、図3(a)及び
(b)は本発明の一実施例に係る電話機における電話機
保持装置に子機を載置した場合の態様を示す図である。
図1に於いて、3は電話機保持装置、4は電話機保持装
置3に於いて、子機6の受話部と送話部が当接する部分
の間に設けられた凸部、5は凸部4に設けられた突起部
である。図2に於いて、6は子機、7は子機6の裏側に
設けられた凹部であり、通常TELカード等を組み込ん
である。
【0009】図2(a)に示すように子機6の裏側を上
にして電話機保持装置3に載置した場合の図が図3
(a)であり、電話機保持装置3の突起部5は子機6を
載置するに当たって邪魔にならない位置にある。
にして電話機保持装置3に載置した場合の図が図3
(a)であり、電話機保持装置3の突起部5は子機6を
載置するに当たって邪魔にならない位置にある。
【0010】図3(b)は子機6の表側を上にして電話
機保持装置3に載置した場合の図であり、子機6の裏側
にある凹部7に突起部5を嵌合させることによって、子
機6の安定性を確保している。また、子機6はその表側
に向かって湾曲しているので、電話機保持装置3に載置
した場合、子機6の受話部が上方にせり上がるため、子
機6の取り出しが容易である。
機保持装置3に載置した場合の図であり、子機6の裏側
にある凹部7に突起部5を嵌合させることによって、子
機6の安定性を確保している。また、子機6はその表側
に向かって湾曲しているので、電話機保持装置3に載置
した場合、子機6の受話部が上方にせり上がるため、子
機6の取り出しが容易である。
【0011】
【発明の効果】以上の説明のように、電話機保持装置に
子機の表側を上にして載置した場合でも子機の受話部を
持って取り出し易くなるとともに、前記凸部に設けられ
た突起に子機の裏側に設けられた凹部を引っかけること
により、安定して電話機保持装置に載置することができ
る。
子機の表側を上にして載置した場合でも子機の受話部を
持って取り出し易くなるとともに、前記凸部に設けられ
た突起に子機の裏側に設けられた凹部を引っかけること
により、安定して電話機保持装置に載置することができ
る。
【図1】本発明の一実施例に係る電話機における電話機
保持装置の構成図
保持装置の構成図
【図2】(a)は本発明の一実施例に係る電話機におけ
る電話機保持装置に載置する子機の構成図 (b)は本発明の一実施例に係る電話機における電話機
保持装置に載置する子機の構成図
る電話機保持装置に載置する子機の構成図 (b)は本発明の一実施例に係る電話機における電話機
保持装置に載置する子機の構成図
【図3】(a)は本発明の一実施例に係る電話機におけ
る電話機保持装置に子機を載置した場合の態様を示す図 (b)は本発明の一実施例に係る電話機における電話機
保持装置に子機を載置した場合の態様を示す図
る電話機保持装置に子機を載置した場合の態様を示す図 (b)は本発明の一実施例に係る電話機における電話機
保持装置に子機を載置した場合の態様を示す図
【図4】従来の電話機における親機側の構成図
【図5】(a)は従来の電話機における子機側の構成図 (b)は従来の電話機における子機側の構成図
【図6】従来の電話機の親機に子機を載置した場合の態
様を示す図 (a)は従来の電話機の親機に子機を載置した場合の態
様を示す図 (b)は従来の電話機の親機に子機を載置した場合の態
様を示す図
様を示す図 (a)は従来の電話機の親機に子機を載置した場合の態
様を示す図 (b)は従来の電話機の親機に子機を載置した場合の態
様を示す図
3 電話機保持装置 4 凸部 5 突起部 6 子機 7 凹部
Claims (1)
- 【請求項1】 子機と、電話機保持装置を備えた親機と
より構成される電話機であって、 子機の裏側にはTELカード等を組み込むための凹部を
設け 、 電話機保持装置には 、 前記子機の受話部が当接する部分
と送話部が当接する部分との間に凸部を設け 、 前記子機
の裏側をこの凸部に対向させて載置した際に、前記子機
の凹部に対峙する位置の前記凸部に突起を設けたことを
特徴とする電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16211593A JP3246092B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16211593A JP3246092B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 電話機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0723087A JPH0723087A (ja) | 1995-01-24 |
JP3246092B2 true JP3246092B2 (ja) | 2002-01-15 |
Family
ID=15748333
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16211593A Expired - Fee Related JP3246092B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3246092B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000263183A (ja) * | 1999-03-17 | 2000-09-26 | Pop Rivet Fastener Kk | 締結工具の破断片回収装置 |
JP6321372B2 (ja) * | 2013-12-24 | 2018-05-09 | シャープ株式会社 | 端末収容装置 |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP16211593A patent/JP3246092B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0723087A (ja) | 1995-01-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |