JPH0723087A - 電話機保持装置 - Google Patents
電話機保持装置Info
- Publication number
- JPH0723087A JPH0723087A JP16211593A JP16211593A JPH0723087A JP H0723087 A JPH0723087 A JP H0723087A JP 16211593 A JP16211593 A JP 16211593A JP 16211593 A JP16211593 A JP 16211593A JP H0723087 A JPH0723087 A JP H0723087A
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- JP
- Japan
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- holding device
- handset
- telephone holding
- telephone set
- slave
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 子機が取り出し易い電話機保持装置を提供す
ることを目的とする。 【構成】 受話器を載置する電話機保持装置３に於い
て、子機６の受話部が当接する部分と送話部が当接する
部分との間に凸部４を設け、凸部４に突起部５を有する
構成とした。 【効果】 子機の表側を上にして載置した場合でも子機
の受話部を持って取り出し易くなるとともに、前記凸部
に設けられた突起に子機の裏側に設けられた凹部を引っ
かけることにより、安定して電話機保持装置に載置する
ことができる。
ることを目的とする。 【構成】 受話器を載置する電話機保持装置３に於い
て、子機６の受話部が当接する部分と送話部が当接する
部分との間に凸部４を設け、凸部４に突起部５を有する
構成とした。 【効果】 子機の表側を上にして載置した場合でも子機
の受話部を持って取り出し易くなるとともに、前記凸部
に設けられた突起に子機の裏側に設けられた凹部を引っ
かけることにより、安定して電話機保持装置に載置する
ことができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、リバーシブルタイプの
電話機に用いられる電話機保持装置に関するものであ
る。
電話機に用いられる電話機保持装置に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】以下、図面を参照しながら従来の電話機
保持装置を説明する。図４は従来の電話機保持装置の親
機側の構成図、図５（ａ）及び図５（ｂ）は従来の電話
機保持装置の子機側の構成図、図６（ａ）及び図６
（ｂ）は従来の電話機保持装置に子機を載置した場合の
態様を示す図である。図４の１は親機に設けられた電話
機保持装置であり、子機２を載置するに適した形状を有
している。図５の２は子機であり、図５（ａ）は子機２
を裏側から見た図、図５（ｂ）は同じく子機２を表側か
ら見た図である。
保持装置を説明する。図４は従来の電話機保持装置の親
機側の構成図、図５（ａ）及び図５（ｂ）は従来の電話
機保持装置の子機側の構成図、図６（ａ）及び図６
（ｂ）は従来の電話機保持装置に子機を載置した場合の
態様を示す図である。図４の１は親機に設けられた電話
機保持装置であり、子機２を載置するに適した形状を有
している。図５の２は子機であり、図５（ａ）は子機２
を裏側から見た図、図５（ｂ）は同じく子機２を表側か
ら見た図である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、図５（ｂ）に示すように子機の表側を上
にして電話機保持装置１に載置すると、子機２が殆ど電
話機保持装置１に隠れてしまって子機２を取り出しにく
いという課題を有していた。
うな構成では、図５（ｂ）に示すように子機の表側を上
にして電話機保持装置１に載置すると、子機２が殆ど電
話機保持装置１に隠れてしまって子機２を取り出しにく
いという課題を有していた。
【０００４】本発明は、子機が取り出し易い電話機保持
装置を提供することを目的とする。
装置を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は電話機保持装置に於いて、子機の裏側を表
として載置した場合に子機の受話部が当接する部分と送
話部が当接する部分との間に凸部を設け、前記凸部に突
起を有する構成とした。
に、本発明は電話機保持装置に於いて、子機の裏側を表
として載置した場合に子機の受話部が当接する部分と送
話部が当接する部分との間に凸部を設け、前記凸部に突
起を有する構成とした。
【０００６】
【作用】上記のような構成により、電話機保持装置に子
機の表側を上にして載置した場合、子機はその表側の方
向に湾曲しているので、子機の受話部は電話機保持装置
の凸部により上方に持ち上げられた状態となり、また前
記凸部に設けられた突起に子機の裏側に設けられた凹部
を引っかけることにより、子機を安定させることができ
る。
機の表側を上にして載置した場合、子機はその表側の方
向に湾曲しているので、子機の受話部は電話機保持装置
の凸部により上方に持ち上げられた状態となり、また前
記凸部に設けられた突起に子機の裏側に設けられた凹部
を引っかけることにより、子機を安定させることができ
る。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【０００８】図１は本発明の一実施例に係る電話機保持
装置の構成図、図２（ａ）及び図２（ｂ）は本発明の一
実施例に係る電話機保持装置に載置する子機の構成図、
図３（ａ）及び（ｂ）は本発明の一実施例に係る電話機
保持装置に子機を載置した場合の態様を示す図である。
図１に於いて、３は電話機保持装置、４は電話機保持装
置３に於いて、子機６の受話部と送話部が当接する部分
の間に設けられた凸部、５は凸部４に設けられた突起部
である。図２に於いて、６は子機、７は子機６の裏側に
設けられた凹部であり、通常ＴＥＬカード等を組み込ん
である。
装置の構成図、図２（ａ）及び図２（ｂ）は本発明の一
実施例に係る電話機保持装置に載置する子機の構成図、
図３（ａ）及び（ｂ）は本発明の一実施例に係る電話機
保持装置に子機を載置した場合の態様を示す図である。
図１に於いて、３は電話機保持装置、４は電話機保持装
置３に於いて、子機６の受話部と送話部が当接する部分
の間に設けられた凸部、５は凸部４に設けられた突起部
である。図２に於いて、６は子機、７は子機６の裏側に
設けられた凹部であり、通常ＴＥＬカード等を組み込ん
である。
【０００９】図２（ａ）に示すように子機６の裏側を上
にして電話機保持装置３に載置した場合の図が図３
（ａ）であり、電話機保持装置３の突起部５は子機６を
載置するに当たって邪魔にならない位置にある。
にして電話機保持装置３に載置した場合の図が図３
（ａ）であり、電話機保持装置３の突起部５は子機６を
載置するに当たって邪魔にならない位置にある。
【００１０】図３（ｂ）は子機６の表側を上にして電話
機保持装置３に載置した場合の図であり、子機６の裏側
にある凹部７に突起部５を嵌合させることによって、子
機６の安定性を確保している。また、子機６はその表側
に向かって湾曲しているので、電話機保持装置３に載置
した場合、子機６の受話部が上方にせり上がるため、子
機６の取り出しが容易である。
機保持装置３に載置した場合の図であり、子機６の裏側
にある凹部７に突起部５を嵌合させることによって、子
機６の安定性を確保している。また、子機６はその表側
に向かって湾曲しているので、電話機保持装置３に載置
した場合、子機６の受話部が上方にせり上がるため、子
機６の取り出しが容易である。
【００１１】
【発明の効果】以上の説明のように、電話機保持装置に
子機の表側を上にして載置した場合でも子機の受話部を
持って取り出し易くなるとともに、前記凸部に設けられ
た突起に子機の裏側に設けられた凹部を引っかけること
により、安定して電話機保持装置に載置することができ
る。
子機の表側を上にして載置した場合でも子機の受話部を
持って取り出し易くなるとともに、前記凸部に設けられ
た突起に子機の裏側に設けられた凹部を引っかけること
により、安定して電話機保持装置に載置することができ
る。
【図１】本発明の一実施例に係る電話機保持装置の構成
図
図
【図２】（ａ）は本発明の一実施例に係る電話機保持装
置に載置する子機の構成図 （ｂ）は本発明の一実施例に係る電話機保持装置に載置
する子機の構成図
置に載置する子機の構成図 （ｂ）は本発明の一実施例に係る電話機保持装置に載置
する子機の構成図
【図３】（ａ）は本発明の一実施例に係る電話機保持装
置に子機を載置した場合の態様を示す図 （ｂ）は本発明の一実施例に係る電話機保持装置に子機
を載置した場合の態様を示す図
置に子機を載置した場合の態様を示す図 （ｂ）は本発明の一実施例に係る電話機保持装置に子機
を載置した場合の態様を示す図
【図４】従来の電話機保持装置の親機側の構成図
【図５】（ａ）は従来の電話機保持装置の子機側の構成
図 （ｂ）は従来の電話機保持装置の子機側の構成図
図 （ｂ）は従来の電話機保持装置の子機側の構成図
【図６】（ａ）は従来の電話機保持装置に子機を載置し
た場合の態様を示す図 （ｂ）は従来の電話機保持装置に子機を載置した場合の
態様を示す図
た場合の態様を示す図 （ｂ）は従来の電話機保持装置に子機を載置した場合の
態様を示す図
３ 電話機保持装置 ４ 凸部 ５ 突起部 ６ 子機 ７ 凹部
Claims (1)
- 【請求項１】子機の受話部が当接する部分と送話部が当
接する部分との間に凸部を設け、前記凸部に突起を有す
ることを特徴とする電話機保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16211593A JP3246092B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16211593A JP3246092B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 電話機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0723087A true JPH0723087A (ja) | 1995-01-24 |
| JP3246092B2 JP3246092B2 (ja) | 2002-01-15 |
Family
ID=15748333
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16211593A Expired - Fee Related JP3246092B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3246092B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6163945A (en) * | 1999-03-17 | 2000-12-26 | Emhart Inc. | Broken piece collecting assembly for fastener setting tool |
| JP2015122668A (ja) * | 2013-12-24 | 2015-07-02 | シャープ株式会社 | 端末収容装置 |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP16211593A patent/JP3246092B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6163945A (en) * | 1999-03-17 | 2000-12-26 | Emhart Inc. | Broken piece collecting assembly for fastener setting tool |
| JP2015122668A (ja) * | 2013-12-24 | 2015-07-02 | シャープ株式会社 | 端末収容装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3246092B2 (ja) | 2002-01-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |