JP3111234B2 - 電話機の子機等用壁掛け型合成樹脂製載置台 - Google Patents

電話機の子機等用壁掛け型合成樹脂製載置台

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JP3111234B2
JP3111234B2 JP09070830A JP7083097A JP3111234B2 JP 3111234 B2 JP3111234 B2 JP 3111234B2 JP 09070830 A JP09070830 A JP 09070830A JP 7083097 A JP7083097 A JP 7083097A JP 3111234 B2 JP3111234 B2 JP 3111234B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電話機の子機また
は携帯電話機用の壁掛け型合成樹脂製載置台に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】最近、移動体通信システムとして、電話
機本体(親機)とハンドセット(子機)との間で電線を
介しない、いわゆるコ−ドレス親子電話機や、電話局と
の信号を電波で行う自動車用電話機や携帯電話機(以
下、本明細書では、コ−ドレスハンドセット等を含め、
子機等と総称する)が汎用されている。
【0003】特に、携帯電話機は、ケ−スに収容されて
腰ベルトに吊下したり(例えば、特開平1−26575
0号公報、実開昭63−200390号公報、実開平2
−49240号公報、実公平7−37395号公報、実
用新案登録第3008735号公報等参照)、自動車内
に装着したり(例えば、特開平4−371051号公
報、特開平5−22390号公報等参照)、更には、屋
内の浴室等の壁面にハンドストラップによって吊下した
り(特開平8−125728号公報参照)している。
【0004】ところで、従来の携帯電話機のケ−スは、
防水ケ−ス(例えば、特開平7−95104号公報や前
掲の特開平8−125728号公報等参照)であった
り、車内に装着するための固定装置(前掲の特開平5−
22390号公報等参照)であるため、携帯電話機を、
その呼出音の受信時や通話のための発信時の際、速やか
に着脱するには好ましくない、という問題があった。
【0005】例えば、前掲の特開平5−22390号公
報では、携帯電話機を立てて、その自重を受ける支持部
と、その両側を挟持する左右1対の側部とからなる携帯
電話機用装着装置において、これらの側部の一方を可動
側部とし、他方を固定側部としてこれらを背部で重合
し、これらの側部を、カムおよびバネを介して近接離反
させることにより、携帯電話機を着脱する固定ないし装
着する装置が示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】したがって、かかる提
案の携帯電話機用装着装置では呼出音が鳴ると、一旦、
両側の側部を掴持して近接させ携帯電話機をその挟持か
ら解放して取り上げるので、通常のコ−ド付電話機のハ
ンドセットのように、単なる載置状態から取り上げるの
と違い、その取上げに手間がかかり、しかも、必要のな
いボタンを不用意に押すことがあって、ひいては、受信
ミスのおそれがあった。
【0007】また、かかる提案の装置では、車載置用の
ための固定装置を付設しているので、それだけ、装置が
複雑化し、コストアップとなるのは勿論、左右1対の側
部により携帯電話機を挟持することから、装置の大きさ
が携帯電話機のサイズに制約され、しかも、その装着の
向きも制約される、という問題があった。
【0008】そこで本発明は、かかる問題を解決するこ
とを主たる目的とし、しかも、きわめて簡便化して見映
えや美観を良くする意匠的価値をもたせることを副たる
目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、前記目
的を達成するため、本発明の要旨とするところは、1)
メモ用板部と、該メモ用板部の下または上端に設け、か
つ、子機または携帯電話機を単に横置きする棚部と、前
記メモ用板部の後面に設けた壁面取付部と、からなる子
機等用壁掛け型載置台にあって、前記棚部を上方開口凹
部で構成し、該凹部の左右方向における中央に、後方に
向け形成した凹面または切欠部を設けたことを特徴とす
る電話機の子機等用壁掛け型合成樹脂製載置台にあり、
また、2)メモ用板部と、該メモ用板部の右または左端
に設け、かつ、子機または携帯電話機を単に立置きする
棚部と、前記メモ用板部と棚部との各後面に設けた壁面
取付部と、からなる子機等用壁掛け型載置台にあって、
前記棚部を、子機または携帯電話機が後方にもたれ掛か
る背板と、子機または携帯電話機の自重を支える支持板
と、背板の両側に設けられ、子機または携帯電話機が左
右にもたれ掛かる隆起部とを一体にして構成し、前記隆
起部に子機または携帯電話機の前方を囲う囲い片を設け
ると共に、該囲い片の取付部からの上方の隆起を、後方
に向け形成した凹面に沿ってなくしたことを特徴とする
電話機の子機等用壁掛け型合成樹脂製載置台にあり、ま
た、3)棚部を前方上向きとした請求項1または2の電
話機の子機等用壁掛け型合成樹脂製載置台にある。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明を添付図面に示す実施の形
態例により詳細に述べる。図1は本発明の第1の実施の
形態例の外観斜視図、図2は第1の実施の形態例の一部
変更詳細正面図、図3は同背面図、図4は同平面図、図
5は同底面図、図6は同側面図、図7は図2等のA〜断
面図、図8は第2の実施の形態例の詳細正面図、図9は
同背面図、図10は同側面図、図11は図8の断面図で
ある。
【0011】本発明の実施の形態例は、コ−ドレスホン
のハンドセット、すなわち子機または携帯電話機を単に
載置する壁掛け型載置台に好適であって、例えば台所の
壁面や冷蔵庫の側面に取付けられる、ボ−ド(白板また
は黒板)またはメモ用紙をもった載置台(棚またはトレ
−ともいう)に好適である。
【0012】先ず、第1の実施の形態例の子機または携
帯電話機用壁掛け型載置台1について述べる。
【0013】この載置台1は、ABS等の射出成形によ
り形成され、その外形略寸法は横巾220mm、高さ1
50mm、奥行85mmとなっている。そして、この載
置台1には子機または携帯電話機3を図1(B)のよう
に横置するので、横置式載置台ということができる。
【0014】この載置台1を図1にしたがって、その概
略を述べる。この載置台1はボ−ド部4と、その下端に
一体的で、かつ、壁面7(図6参照)に対し前方(単に
前ともいう。以下同じ)に突出した棚部5とで構成され
ている。そして、この載置台1は2つの吸着盤6,6に
より壁面7に取付けられる。
【0015】前記ボ−ド部4には、水性ペン8Aで記入
でき、かつ、容易に消字できるホワイトボ−ド2を嵌め
込んでいる。また、前記棚部5には、その奥に水性ペン
8Aを入れるペン入れ8が形成され、図示では棚部5は
樋状に形成され、その左右中央部に前部から底部にかけ
て切欠部9を設け、この切欠部9により横置した子機ま
たは携帯電話機3を容易に把持できるようにしている。
【0016】したがって、サイズを異にする子機または
携帯電話機3がいずれも横置きにおいて、上向きや下向
き等に制約されず、単に載置できる。この子機または携
帯電話機3の呼出音が鳴ると切欠部9から指を入れ、速
やかにこれを把持して応答ができ、所望のメモをホワイ
トボ−ド2に記入することができ、また、ホワイトボ−
ド2に記入したメモで応答することができる。更に、子
機または携帯電話機3のバッテリを充電するための配線
(不図示)を棚部5の上から結線することもできる。
【0017】次に、この載置台1を図2〜図7にしたが
って、その詳細を述べる。この載置台1は前記図1で示
した載置台1と具体的構造が若干相違するが、先ず、こ
のボ−ド部4の詳細について述べる。
【0018】ボ−ド部4の前面にはホワイトボ−ド2が
嵌め込まれ、後面には左右1対の吸着盤6またはクギ係
止部10,10(これらを壁面取付部とも称する)が設
けられている。
【0019】ボ−ド部4の上面には、前後1対のペン転
落防止片11,12が左右方向に長寸に突設されてペン
入れ8を構成している。この上面は、図6および図7に
示すように、この載置台1を壁面7に取付けた状態で
は、後記のように全体が若干上向きになるので、前方の
ペン転落防止片11は若干短く、かつ、低くして、後方
のペン転落防止片12は若干長く、かつ、高くしてい
る。そして、これらの間は孔あき空間13を形成し、こ
の孔あき空間13上に水性ペン8Aを横置するようにし
ている。特に、後方のペン転落防止片12は低い門型に
して、この孔あき空間13を大きくして、指先を入れ易
くして、水性ペン8Aの取上げを容易にしている。
【0020】ボ−ド部4の後面に設けたクギ係止部10
は、係止部用補強リブ14と、これと平行になった載置
台用補強リブ15とでその両側が支持されており、この
クギ係止部10の中央に下向きU字状の係止切欠16を
設けている。この係止切欠16の周囲は厚肉部17を設
けて補強している。この係止切欠16に、図3および図
7に示すように吸着盤6の基部16A(図7参照)を圧
入して取付けていもよい。
【0021】そして、これらの補強リブ14,15は、
側面視で三角状に形成し、その一側辺を壁面7に平行な
いし添設すると、他の側辺はその下方が壁面7から離れ
るように上向きになる。したがって、載置台1の全体が
上向きになり、前記の水性ペンや後記の子機または携帯
電話機3が転落しないように横置できる。
【0022】次に、棚部5の詳細について述べる。この
棚部5は横方向に貫通した前方斜め上方開口凹部18で
構成され、この前方斜め上方開口凹部18は開口の上下
巾が約56mm、深さが約25mmに形成されている。
したがって、市販されているいずれのサイズの子機また
は携帯電話機3も横置できる。
【0023】この前方斜め上方開口凹部18の左右中央
には、長径110mm、短径80mmの楕円状凹面19
が後方に向けて形成されている。つまり、前方斜め上方
開口凹部18の左右方向の中央を拡大している。
【0024】したがって、子機または携帯電話機3にお
ける送話部と受話部との間の把持部(子機または携帯電
話機の種類によっては、送話部と受話部との間が細身に
なっていないものもある)と相俟って、この凹部18に
指を入れ子機または携帯電話機3の把持を容易にし、呼
出音に対し迅速な取出しができる。
【0025】また、この載置台1の全体は、その上面を
除き外縁に後向きフランジ20を周設して補強してい
る。なお、図6および図7に示す符号20Aは、前記楕
円状凹面19の下方におけるフランジを示す。
【0026】次に、本発明の第2の実施の形態例の子機
または携帯電話機用の壁掛け型載置台21について述べ
る。
【0027】この載置台21は、前記の載置台1と違
い、子機または携帯電話機を立置するので、立置式載置
台ということができる。なお、材料等は載置台1と同じ
ものを用いている。
【0028】この載置台21を、図8〜図11にしたが
って、その概略を述べる。この載置台21はメモ用板台
22と、図8における、その左端に一体的に設けた棚部
23とで構成されている。そして、この載置台21は2
つの吸着盤24,24またはクギ係止部25,25によ
り壁面7に取付けられる。この棚部23には、子機また
は携帯電話機(図1参照)を立にして置くようにしてい
る。
【0029】前記メモ用板台22にはメモ用紙用クリッ
プ26が設けられ、このクリップ26にボ−ルペン等に
よって記入するメモ用紙を複数枚挟んで吊下しており、
また、前記棚部23の上面には、このボ−ルペン等を横
置するペン入れ27が形成されている。
【0030】したがって、サイズを異にする子機または
携帯電話機が単に載置でき、この子機または携帯電話機
の呼出音が鳴ると、これを速やかに把持して応答でき、
所望のメモをメモ用紙に記入することができる。
【0031】次に、この載置台21の詳細について述べ
る。先ず、メモ用板台22であるが、この板台では、B
7サイズ(125×88mm)の用紙を使用できる大き
さになっており、その上端中央にメモ用紙用クリップ2
6が設けられている。
【0032】このクリップ26は掴み部がボタン式にな
った金属片で構成されており、その前面にセレ−ション
28が形成され、後面には戻し用ねじりバネ(不図示)
付枢支部29が設けられている。
【0033】また、このクリップ26の下端にはメモ用
板台22の表面を常に押圧するように働き、かつ、正面
視で角形の爪30が一体的に形成されている。また、メ
モ用板台22の上面の前端側には、このクリップ26と
対になって把持する円弧状固定掴み片31が一体的に突
設している。
【0034】したがって、クリップ26の掴み部と固定
掴み片31とを指で挟み、ねじりバネの弾力に抗して互
に接近させると、爪30がメモ用板台22から離れメモ
用紙を挟んでねじりバネ力で保持する。
【0035】また、メモ用板台22にはクギ係止部25
が設けられているが、このクギ係止部25は、前記第1
の実施の形態例のクギ係止部10と同じ構造につき、そ
の説明を省略する。
【0036】次に、棚部23であるが、この棚部23
は、子機または携帯電話機が後方にもたれかかる背板3
2と、子機または携帯電話機の自重を支える支持板33
と、背板32の両側に設けられ、子機または携帯電話機
が左右方向にもたれかかる1対の隆起部34,34とか
ら一体に構成され、特に、背板32と支持板33とは略
L字状に形成されている。
【0037】この背板32は、この第2の実施の形態例
の載置台21を壁面7に取付けたときには、その下方が
後方に傾斜し、支持板33は水平になる。
【0038】そして、背板32の上下略中間で、両側の
隆起部34,34に囲い帯片35を設けている。この囲
い帯片35は隆起部34等と同じ材料で構成され、その
両端には下向きコ字状の突出部36,36を一体に形成
し、全体を平面視で略コ字にしている。
【0039】この突出部36の基部下端には、図11
(B)に示すように差込片37を設け、隆起部34に設
けた差込孔38に圧入して固着している。
【0040】また、隆起部34における囲い帯片35の
取付部の上側は、凹面39を形成して隆起部34の隆起
をなくしている。したがって、子機または携帯電話機に
おける送話部と受話部との間の掴持部と相俟って、凹面
39に指を入れ子機または携帯電話機の把持を容易に
し、呼出音に対し迅速に取出しができる。
【0041】また、棚部23の上面に設けたペン入れ2
7は、前記第1の実施の形態例のペン入れ8と寸法を異
にするものの、略同じ構造につき、その説明を省略す
る。
【0042】また、この載置台21の全体は、その全外
縁に後向きフランジ40を周設して補強している。な
お、図8、図9および図11中、41は水抜き孔または
塵落とし孔を示す。
【0043】以上述べた第1および第2の実施の形態例
の載置台1,21におけるボ−ド部4およびメモ用板台
22を総称して、メモ記入板部と称する。
【0044】
【発明の効果】本発明によれば、子機または携帯電話機
を横置、または立置して単に載置する棚部に、後方に向
けて形成した凹面または切欠部を設けたので、子機また
は携帯電話機の呼出音が鳴れば、この凹面または切欠部
に指を滑らかに入れ、速やかに子機または携帯電話機を
掴持し、コ−ド付電話機のハンドセットなみに、たやす
く取上げることができる。ひいては、受信ミスをなくす
ることができるばかりか、この凹面が載置台の補強とな
り、その上、載置台を簡素化・プラ化して安価にするこ
とができる。
【0045】したがって、携帯電話機等を携帯すること
なく、在宅中は壁に掛けておくので、軽装な姿で他の用
事をしたり、入浴をしたり、更に携帯電話機等を定置さ
せたりすることができる。
【0046】殊に、棚部にメモ用板部を一体にして付設
したので、メモの記入ができ、便利であることは勿論、
きわめて簡素化し、かつ、使いよくして一段と意匠的効
果をもたせることができるばかりか、棚部だけでは載置
台の取付が不安定となるが、メモ用板部によって載置台
を壁面との接合面積を拡大させ壁面に安定して取付ける
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態例の外観斜視図であ
る。
【図2】第1の実施の形態例の一部変更詳細正面図であ
る。
【図3】同背面図である。
【図4】同平面である。
【図5】同底面図である。
【図6】同側面図である。
【図7】図2等のA〜断面図である。
【図8】第2の実施の形態例の詳細正面図である。
【図9】同背面図である。
【図10】同側面図である。
【図11】図8の断面図である。
【符号の説明】
1,21…載置台、3…子機または携帯電話機、4…ボ
−ド部、5,23…棚部、6…吸着盤、18…凹部、1
9,39…凹面、22…メモ用板台、34…隆起部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 1/02 - 1/23

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メモ用板部と、該メモ用板部の下または
    上端に設け、かつ、子機または携帯電話機を単に横置き
    する棚部と、前記メモ用板部の後面に設けた壁面取付部
    と、からなる子機等用壁掛け型載置台にあって、前記棚
    部を上方開口凹部で構成し、該凹部の左右方向における
    中央に、後方に向け形成した凹面または切欠部を設けた
    ことを特徴とする電話機の子機等用壁掛け型合成樹脂製
    載置台。
  2. 【請求項2】 メモ用板部と、該メモ用板部の右または
    左端に設け、かつ、子機または携帯電話機を単に立置き
    する棚部と、前記メモ用板部と棚部との各後面に設けた
    壁面取付部と、からなる子機等用壁掛け型載置台にあっ
    て、前記棚部を、子機または携帯電話機が後方にもたれ
    掛かる背板と、子機または携帯電話機の自重を支える支
    持板と、背板の両側に設けられ、子機または携帯電話機
    が左右にもたれ掛かる隆起部とを一体にして構成し、前
    記隆起部に子機または携帯電話機の前方を囲う囲い片を
    設けると共に、該囲い片の取付部からの上方の隆起を、
    後方に向け形成した凹面に沿ってなくしたことを特徴と
    する電話機の子機等用壁掛け型合成樹脂製載置台。
  3. 【請求項3】 棚部を前方上向きとした請求項1または
    2の電話機の子機等用壁掛け型合成樹脂製載置台。
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