JP3245056B2 - 平面コイルの製造方法 - Google Patents

平面コイルの製造方法

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JP3245056B2
JP3245056B2 JP15531496A JP15531496A JP3245056B2 JP 3245056 B2 JP3245056 B2 JP 3245056B2 JP 15531496 A JP15531496 A JP 15531496A JP 15531496 A JP15531496 A JP 15531496A JP 3245056 B2 JP3245056 B2 JP 3245056B2
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英益 五十嵐
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有限会社山古志通信製作所
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気回路の回路素
子として使用する平面コイルの製造方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
電気回路の回路素子として使用するコイルは、図5に示
すように巻き枠10に線材11を必要回数巻回して、線材11
の巻き始め12と巻き終わり13を引き出し線として形成し
ている。
【0003】この場合、巻き枠10を使用しているため、
コイルの外形形状は大きくなり、また、薄型にはでき
ず、コイルに柔軟性を出すこともできない。
【0004】尚、前記コイルの巻き枠10を取り去った空
心コイルもあるが、この場合もコイルの外形形状は大き
く薄型にはできず、コイルに柔軟性を出すことはできな
い。以上のようなコイルを薄型化し柔軟性を出すため
に、最近では、図6に示すように基板14に導電体15を印
刷することによりコイルを製作することが行われてい
る。
【0005】この場合には、基板14に導電体15を印刷す
るだけでなく、少なくとも基板14に印刷する導電体15間
及び印刷した導電体15の上面には絶縁層16を形成する必
要がある。
【0006】そして、このような印刷技術によりコイル
を形成するためには、印刷用設備を準備する必要があ
り、高額の設備投資を行う必要がある。
【0007】また、印刷により形成したコイルは、耐絶
縁性を高めることが難しく、更に印刷用設備によるコイ
ル製作には加工工程が多くなり、加工工数も多く必要で
あり、加工コストが高くなり、製作したコイルは高価な
ものとなる。
【0008】本発明は、以上のような従来の課題を解決
するためになされたものであり、製作コストを安価にで
き、薄型で柔軟性のある耐絶縁性の高い平面コイルを提
供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
【0010】中央に所定量の空隙1を設け、該空隙1を
中心としてこの周囲に渦巻状に絶縁性の被膜3を外周
設けた導電性の線材2を略同一平面状に配するように所
定回数巻回した平面コイルの製造方法であって、巻回す
る線材2の線径よりもやや広い間隔をおいて二つのガイ
ド板8を支持板9を介して対設し、この二つのガイド板
8間に芯材7を挿通配設し、前記一方のガイド板8を押
圧してガイド板8間を前記間隔に保持する固定部材20を
設け、絶縁性の被膜3を外周に設けた導電性の前記線材
2を、前記二つのガイド板8間で前記芯材7を中心とし
てこの芯材7の周囲の前記支持板9の外周に渦巻状に略
同一平面状に配するように所定回数巻回し、前記線材2
には熱融着性を有する被膜3を形成し、前記線材2を所
定回数巻回した後所定の熱を加えることで線材2間の被
膜3を熱融着して隣合う線材2同志を絶縁状態で止着
し、前記固定部材20を緩めて前記芯材7及びガイド板8
より取り外すことを特徴とする平面コイルの製造方法に
係るものである。
【0011】
【発明の実施の形態】最良と考える本発明の実施の形態
(発明をどのように実施するか)を、図面に基づいてそ
の作用効果を示して簡単に説明する。
【0012】中央に所定量の空隙1を設け、該空隙1を
中心としてこの周囲に渦巻状に絶縁性の被膜3を外周に
設けた導電性の線材2を略同一平面状に配するように所
定回数巻回すると、線材2の線径を厚み寸法として、平
板状の薄い平面コイルとすることができる。
【0013】そして、従来の薄型の平面コイルは、印刷
技術を用いているので非常に高価な平面コイルとなって
いるが、本実施例の平面コイルは、高価な設備は必要と
せず加工コストも安くでき非常に安価に平面コイルを製
造することができる。
【0014】また、平面コイルは厚みが薄く平板状であ
るから、少なくとも平面コイルの取付面に対応して歪み
若しくはたわみ変形し得る程度の柔軟性を持たせること
ができ、フレキシブルプリント配線板(FPC)等に実
装した場合、FPC全体の柔軟性を損なうことなく、柔
軟性を必要とする回路基板等に用いると非常に有効に使
用することができる。
【0015】また、線材2同志を止着すると、平面状に
巻回した平面コイルの形状が崩れることなく、平板状の
平面コイルの取り扱いが容易となる。
【0016】また、線材2に熱融着性を有する被膜3を
形成し、この被膜3を熱融着すると、線材2同志を接着
剤を用いることなく容易に止着することができ、接着剤
等を用いた場合に発生する接着剤が不要部分に付着して
品質を悪化させるようなこともなく、高品質の平面コイ
ルとすることができる。
【0017】また、芯材7とこの芯材7の垂線面に線材
2の線径よりもやや広い間隔をおいて線材2を両側から
ガイドするガイド板8を両側に設けているから、芯材7
を中心としてこの芯材7の周囲に渦巻状に絶縁性の被膜
3を外周に設けた導電性の線材2を略同一平面状に配す
るように所定回数巻回することができる。
【0018】このように、平面コイルを簡易な治具を用
いて容易に製造することができる。従って、従来のよう
に平面コイルの製造に印刷技術を使う必要がなく、高額
な設備投資も必要なく、加工コストも安くでき非常に安
価に平面コイルを製造することができる。
【0019】また、線材2に熱融着性を有する被膜3を
形成し、所定の熱を加えて線材2間の被膜3を熱融着す
るから、巻き終わった平面コイルを芯材7及びガイド板
8より取り外す時に、平面コイルが線材2間で形状が崩
れたりすることなく、平面コイルの取り扱いが非常に容
易となる。
【0020】尚、線材2間を接着剤を用いて接合するよ
うな方法を用いると、接着剤が芯材7やガイド板8に流
れた場合には、線材2が芯材7やガイド板8に接合して
しまい、平面コイルを取り外すことができなくなってし
まうような問題があるが、熱融着方式を取れば、このよ
うな問題は発生せず、非常に簡易に線材2間を接合する
ことができる。
【0021】
【実施例】本発明の一実施例に係る平面コイル及びその
製造方法について以下説明する。図1には本実施例の一
例としての平面コイルを示しており、中央に所定量の空
隙1を設け、この空隙1を中心としてこの空隙1の周囲
に渦巻状に、図3に示すような導電性の材料2'の周囲
に絶縁性の被膜3を設けた線材2を略同一平面状に配す
るように所定回数巻回して平面コイルを構成している。
【0022】線材2には、熱融着性を有する被膜3を設
けており、この被膜3を熱融着して線材2同志を止着し
ている。
【0023】尚、図1に示す平面コイルは、円形の渦巻
状に形成したものを示しているが、円形に限らず四角
形,三角形等どのような形状の渦巻状のものをも本発明
の平面コイルは含んでいる。
【0024】図2には、本実施例の別例としての平面コ
イルを示しており、図1に示した平面コイルの下面にポ
リイミドフィルム等の絶縁性を有し柔軟性を有するシー
ト材4を接着剤等を用いて止着している。尚、線材2は
柔軟性を有しているが、被膜3を熱融着しても柔軟性は
損なわれず、平面コイル全体の柔軟性も保たれる。
【0025】従って、平面コイルをフレキシブルプリン
ト配線板(FPC)等に実装した場合、平面コイルはF
PCが変形すると平面コイルの取付面に対応して歪み若
しくはたわみ変形できる柔軟性を有する。
【0026】尚、図1に示した平面コイルの上面にもシ
ート材4を設け、平面コイルを両面からシート材4で挟
む構造にすると、より耐久性の高い平面コイルとするこ
とができる。
【0027】また、前記平面コイルを2個以上重ねて接
合し、線材2の巻き始め5或いは巻き終わり6の各引き
出し線を適宜接続して使用することもでき、この方法に
より巻き回数の多いコイルを容易に作ることもできる。
【0028】次に、本実施例の平面コイルの製造方法に
ついて図4に基づいて説明する。
【0029】芯材7を中心として、この周囲に渦巻状に
絶縁性の被膜3を外周に設けた導電性の線材2を略同一
平面状に配するように所定回数巻回するために芯材7の
垂線面に線材2の線径よりもやや広い間隔をおいて線材
2を両側からガイドするガイド板8を両側に設ける。
【0030】芯材7は、図4に示すように両側に設けた
ガイド板8を貫通する構造とし、芯材7の一端には、一
方のガイド板8の外側面を押圧できるガイド板押圧部22
を設け、芯材7の他端には、他方のガイド板8の外側面
を押圧できる固定部材20と螺着できるネジ部21を設けて
いる。
【0031】この巻線治具25の組み立ては、先ず、一方
のガイド板8の外側面よりガイド板8の中央部に設けた
孔に芯材7を挿入し、芯材7のガイド板押圧部22をガイ
ド板8の外側面に押圧する。
【0032】次に、線材2の線径よりもやや厚く、平面
コイルの空隙1の大きさや形状に外形形状を合わせ、中
央に芯材7が貫通できる孔を設けた平板状の支持板9を
芯材7に挿入して、ガイド板8の内側面に密着した状態
とする。
【0033】そして、他方のガイド板8の内側面が支持
板9に密着するように、ガイド板8の中央部に設けた孔
に芯材7を挿入する。
【0034】次に固定部材20の螺着部を芯材7に挿入
し、芯材7に設けたネジ部21に固定部材20を螺着して、
芯材7のガイド板押圧部22に一方のガイド板8を押圧す
ると共に、他方のガイド板の外側面を固定部材20で押圧
して、一方のガイド板8と支持板9と他方のガイド板8
とが密着状態で固定されるように構成している。
【0035】以上のように構成した巻線治具25を用い
て、線材2を巻回する方法については線材2の一端の巻
き始め5を支持板9の外周に固定して、巻線治具25を所
定回数回転させて平面コイルを製造する。
【0036】巻線治具25を回転することなく、線材2を
支持板9の外周に所定回数巻回する方法で平面コイルを
製造しても良い。
【0037】次に、所定回数巻回した線材2に熱を加え
て、線材2の外周に設けてある熱融着性を有する被膜3
を熱融着して線材2同志を止着する。
【0038】そして、線材2同志を止着した平面コイル
を、巻線治具25から取り外す場合には、先ず、芯材7に
螺着している固定部材20を回動して固定部材20を芯材7
より取り外し、続いて、一方のガイド板8を芯材7より
取り外し、続いて、支持板9の外周に巻回している平面
コイルを支持板9と共に或いは平面コイルのみを巻線治
具25より取り外す。
【0039】この場合、支持板9を用いることで、線材
2を直接芯材7に巻回した場合に比べて、線材2を傷つ
けたりする危険性を解消することができる。
【0040】また、支持板9を用いることで、平面コイ
ルの空隙1の大きさや形状を変更したい場合には、支持
板9の外径寸法を変更したものを用いるだけで容易に対
応することができる。
【0041】更に、線材2の外径寸法を変更したい場合
には、支持板9の厚み寸法を変更したものを用いるだけ
で容易に対応することができる。
【0042】平面コイルと支持板9或いは平面コイルと
ガイド板8との引き離しを容易とするため、支持板9の
外周面やガイド板8の内側面に離型剤等を塗布しても良
い。以上のように、本実施例の巻線治具25を用いて平面
コイルを製造することで、平面コイルを製造するために
高額な設備投資をする必要はなくなる。
【0043】次に、巻線治具25から取り外した平面コイ
ルは、用途によってはそのまま使用するが、場合により
この平面コイルの少なくとも片側面側にポリイミドフィ
ルム等のシート材を接着剤等を用いて止着する。
【0044】平面コイルの片側面側或いは両側面にシー
ト材4を止着することで、平面コイルの耐久性をより高
めることができる。
【0045】尚、本実施例の平面コイルは、薄型で柔軟
性を有するものとして説明したが、柔軟性を有しないも
のも本発明には含まれる。
【0046】以上のようにして製造した平面コイルは、
薄型のコイルが要求されるカメラの電気回路やICカー
ドの電気回路等に組み込んで使用した場合、非常に有効
に使用することができ、更に、カメラの電気回路に使用
するコイルは耐電圧が2000Vと非常に高い耐電圧が
要求されているが、本実施例の平面コイルはこの高い耐
電圧にも対応でき、耐絶縁性が良好で非常に高品質の平
面コイルである。
【0047】
【発明の効果】本発明は前述のように構成したから、芯
材とこの芯材の垂線面に線材の線径よりもやや広い間隔
をおいて線材を両側からガイドするガイド板を両側に設
けているため、芯材を中心としてこの芯材の周囲に渦巻
状に絶縁性の被膜を外周に設けた導電性の線材を略同一
平面状に配するように所定回数巻回することができる。
このように、平面コイルを簡易な治具を用いて容易に製
造することができる。従って、従来のように平面コイル
の製造に印刷技術を使う必要がなく、高額な設備投資も
必要なく、加工コストも安くでき非常に安価に平面コイ
ルを製造することができる。
【0048】また、線材に熱融着性を有する被膜を形成
し、所定の熱を加えて芯材の回りに線材を所定回数巻回
した後線材間の被膜を熱融着すると、巻き終わった平面
コイルを芯材及びガイド板より取り外す時に、平面コイ
ルが線材間で形状が崩れたりすることなく、平面コイル
の取り扱いが非常に容易となる。
【0049】尚、線材間を接着剤を用いて接合するよう
な方法を用いると、接着剤が芯材やガイド板に流れた場
合には、線材が芯材やガイド板に接合してしまい、平面
コイルを取り外すことができなくなってしまうような問
題があるが、熱融着方式を取れば、このような問題は発
生せず、非常に簡易に線材間を接合することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る平面コイルを示す平面
図である。
【図2】本発明の他実施例に係る平面コイルを示す平面
図である。
【図3】本発明の一実施例に係る平面コイルの部分断面
を示す断面図である。
【図4】本発明の一実施例に係る平面コイルの製造方法
を示す断面図である。
【図5】従来のコイルを示す斜視図である。
【図6】従来の平面コイルを示す平面図である。
【図7】従来の平面コイルの部分断面を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 空隙 2 線材 3 被膜 7 芯材 8 ガイド板20 固定部材

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央に所定量の空隙を設け、該空隙を中
    心としてこの周囲に渦巻状に絶縁性の被膜を外周設け
    た導電性の線材を略同一平面状に配するように所定回数
    巻回した平面コイルの製造方法であって、巻回する線材
    の線径よりもやや広い間隔をおいて二つのガイド板を
    持板を介して対設し、この二つのガイド板間に芯材を挿
    通配設し、前記一方のガイド板を押圧してガイド板間を
    前記間隔に保持する固定部材を設け、絶縁性の被膜を外
    周に設けた導電性の前記線材を、前記二つのガイド板間
    で前記芯材を中心としてこの芯材の周囲の前記支持板の
    外周に渦巻状に略同一平面状に配するように所定回数巻
    し、前記線材には熱融着性を有する被膜を形成し、
    記線材を所定回数巻回した後所定の熱を加えることで
    材間の被膜を熱融着して隣合う線材同志を絶縁状態で止
    着し、前記固定部材を緩めて前記芯材及びガイド板より
    取り外すことを特徴とする平面コイルの製造方法。
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