JP3243771B2 - Dcモータ駆動回路およびこれを内蔵する携帯用音響機器 - Google Patents

Dcモータ駆動回路およびこれを内蔵する携帯用音響機器

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JP3243771B2 JP34437593A JP34437593A JP3243771B2 JP 3243771 B2 JP3243771 B2 JP 3243771B2 JP 34437593 A JP34437593 A JP 34437593A JP 34437593 A JP34437593 A JP 34437593A JP 3243771 B2 JP3243771 B2 JP 3243771B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、DCモータ駆動回路
およびこれを内蔵する携帯用音響機器に関し、詳しく
は、DCモータを内蔵する携帯用の音響機器、例えば、
ポータブルCD(コンパクトディスク)プレーヤやテー
ププレーヤなどにおいて、DCモータを駆動するための
特別な電源電圧を生成しなくても低電圧でモータを駆動
することができ、その電力消費も低減できる携帯用音響
機器についてのPWM制御のDCモータ駆動回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のポータブルCDプレーヤでは、オ
ーディオ回路のほかに、CDを所定の回転速度で回転さ
せるためにDCモータとその駆動回路が内蔵されてい
る。オーディオ回路は、通常、3.5V程度の電源電圧
で駆動されるが、モータ駆動回路は、通常、8V程度の
電圧が必要になる。DCモータ自体の駆動電圧は、低い
ものでは、1.2Vから2.4V程度、すなわち、電池
1本から2本程度のものであるが、それを駆動するモー
タ駆動回路には高い電圧が必要である。その理由は、電
池の消費電力を低減するため出力段に駆動能力の高いN
MOSトランジスタが用いられるからであり、NMOS
トランジスタのON抵抗を低減して消費電力を低減する
ためには、そのゲート電圧を高く採る必要があるからで
ある。
【0003】図3は、この種のDCモータ駆動回路の一
例であって、その出力回路10は、出力段のトランジス
タをHブリッジ構成で積み上げた4のつNMOSトラン
ジスがTR1 、TR2 ,TR3 ,TR4 からなり、ブリ
ッジ部分にDCモータ11(図ではそのコイル部分を示
す)が挿入されている。そして、このような構成の出力
回路10を駆動するPWMモータ駆動信号発生回路12
を備えている。なお、PWMモータ駆動信号発生回路1
2は、PWM制御回路(図示せず)と相互に反転する
の2つのPWMのドライブ信号を発生するドライブ信
号発生回路12a ,12b からなり、出力回路10は、
出力段の各トランジスタを駆動するためにこれらドライ
ブ信号発生回路12a ,12b のPWM信号をそれぞれ
受けるドライブ回路10a ,10b ,10c ,10d を
有している。これとは別に、携帯用音響機器では、オー
ディオ信号処理回路15とこれとDCモータ駆動回路1
0等とに電力を供給するDC/DCコンバータ13、1
4、そして電池16等が設けられている。
【0004】このような回路では、まず、オーディオ信
号処理回路15に対する電源として電圧3.5Vの電源
が必要である。そして、DCモータ11を駆動するため
の電源として電圧2.4Vの電源が必要である。さら
に、出力回路10の上流側のNMOSトランジスタTR
1 、TR2 を駆動するための電源として電圧8Vの電源
が必要である。そのために、電池16の電源ライン17
から電力供給を受けるDC/DCコンバータ13により
3.5Vの電圧を発生させてこれをオーディオ信号処理
回路15の電源(電源ラインVCC1 )としている。ま
た、電池の電源ライン17から電力供給を受けるDC/
DCコンバータ14により8Vの電圧を発生させてこれ
をドライブ回路10a ,10c の電源(電源ラインVCC
2 )としている。なお、PWMのモータ制御としては、
正転状態では、例えば、トランジスタTR4 をドライブ
回路10d によりON状態としてトランジスタTR1 、
TR3 をドライブ回路10a ,10b によりドライブ信
号発生回路12a からのパルスのパルス幅に応じてON
/OFFさせる。反転状態では、トランジスタTR3 を
ドライブ回路10b によりON状態としてトランジスタ
TR2 、TR4 のON/OFFをドライブ回路10c ,
10d によりドライブ信号発生回路12b からのパルス
のパルス幅に応じて同様に制御する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような構成のモー
タ駆動回路にあっては、出力回路10がNMOSトラン
ジスタで構成されているので、モータ駆動に対する消費
電力を抑えることができるが、3つの電源電圧が必要に
なる。そこで、DC/DCコンバータを2つも設けなけ
ればならなくない。しかも、この種の携帯形の音響機器
では、電池駆動により長い時間プレイできる要請が強
く、使い勝手の点からスイッチ操作などをはじめとして
各種の機能付加の要求も高い。しかし、ワンチップ化す
る場合には、2つのDC/DCコンバータの集積占有エ
リアが大きく、各種の機能要求に応える回路を集積する
余裕が少ない。この発明の目的は、このような従来技術
の問題点と要請に鑑みてなされたものであり、より消費
電力を低減でき、他の回路の集積エリアを確保すること
が容易なDCモータ駆動回路およびこれを内蔵する携帯
用音響機器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るためのこの発明のDCモータ駆動回路およびこれを内
蔵する携帯用音響機器の特徴は、ブリッジの上流側に位
置するトランジスタをP形バイポーラトランジスタと
し、ブリッジの下流側に位置するトランジスタをNMO
Sトランジスタとする出力段回路と、この出力段回路に
電力を供給する電源に接続された第1の電源ラインと、
この第1の電源ラインから電力供給を受けてこの第1の
電源ラインより高い電圧を発生する電源回路と、第1の
電源ラインあるいは電源回路から電力を受けてP形バイ
ポーラトランジスタを駆動する第1のドライブ回路と電
源回路から電力を受けてNMOSトランジスタを駆動す
る第2のドライブ回路とを備え、N形MOSFETトラ
ンジスタはD−MOS形のトランジスタであり、P形バ
イポーラトランジスタとN形MOSFETトランジスタ
とはN形MOSFETトランジスタを形成した半導体基
板上において隣接して形成され、ドライブ回路がPWM
駆動パルスにより駆動されるものである。
【0007】
【作用】このように、ブリッジの上流側のトランジスタ
をP形バイポーラトランジスタとすることにより、上流
側トランジスタのベースを駆動する電圧を低下させるこ
とができる。そこで、上流側バイポーラトランジスタを
少なくともモータドライブの電源の電圧以上の電源電圧
レベルで駆動することができる。その結果、上流側のト
ランジスタについて特別に高い駆動電圧を発生させない
で済む。しかも、P形バイポーラトランジスタをD−M
OSトランジスタを形成した半導体サブストレート上に
形成し、さらにP形バイポーラトランジスを同一基板上
D−MOSトランジスタと隣接して形成することで
ンチップ化がし易い回路になる。
【0008】
【実施例】図1は、この発明のDCモータ駆動回路を適
用した場合の一実施例のPWMDCモータ駆動回路を有
する携帯用音響機器のDCモータ駆動回路を中心とする
ブロック図であり、図2は、その出力回路部分の半導体
装置の断面図である。なお、図3と同様な構成要素は、
同一の符号で示しその説明を割愛する。図1において、
1は、携帯用の音響機器であり、2は、その出力回路で
あって、Q1 ,Q2 は、図3におけるトランジスタTR
1 ,TR2 に換えて設けられたP形のバイポーラトラン
ジスタである。また、8Vの電源電圧を発生するDC/
DCコンバータ14は、この回路にはない。
【0009】9は、PWM制御回路であり、その端子9
a にDCモータについての回転量検出信号を受けて、こ
の信号のレベルに応じてDCモータ11が一定の回転に
なるようなパルス幅のパルスを発生する。端子9a の信
号は、CDプレーヤでは、読出し信号から得られる回転
量の信号であり、その他の機器等では、DCモータ11
の端子電圧やホール素子等のセンサなどから得られる。
7,8は、ドライブ信号発生回路であって、PWM制御
回路9から得られるPWMパルスを論理操作により相互
に位相が反転する2つのパルスを生成してドライブ回路
3,4あるいはドライブ回路5,6に送出するととも
に、回転方向の信号Kに応じては、モータが正転のとき
には、ドライブ回路6にはトランジスタQ2 をOFF状
態に維持する信号を発生し、ドライブ回路5にはトラン
ジスタTR4 をON状態に維持する信号を発生する。ま
た、モータ反転のときには、ドライブ回路4にはトラン
ジスタQ1 をOFF状態に維持する信号を発生し、ドラ
イブ回路3にはトランジスタTR3 をON状態に維持す
る信号を発生する。
【0010】このトランジスタQ1 ,Q2 を駆動するド
ライブ回路4,6の電源は、特別に設けられていなく、
電池16の電源ラインン17から得る。また、NMOS
トランジスタTR3 ,TR4 のドライブ回路3,5は、
3.5Vの電源ラインVCC1から採れる。これにより、
トランジスタQ1 ,Q2 を駆動するドライブ回路4,6
の駆動パルスの電圧は、2.4V以下になるが、このト
ランジスタがP形のバイポーラトランジスタであるの
で、エミッタ側の電圧より0.7V低い、1.7V程度
を基準としてこれ以上の電圧を発生させればOFFで
き、1.7V以下の電圧を発生させればONにできる。
このようなドライブ回路は、電源電圧が2.4Vであれ
ば、CMOS構成のNMOSトランジスタで容易に構成
できる。例えば、2つのNMOSトランジスタを電源ラ
イン17と接地ラインとの間に積み上げて設ければよ
い。なお、この場合の電池16は、2本の乾電池を使用
しているものとする。
【0011】NMOSトランジスタTR3 ,TR4 のド
ライブ回路3,5は、3.5Vの電源ラインVCC1 から
電力供給を受けて動作する前記と同様なCMOS構成の
2つのNMOSトランジスタ回路で構成すればよい。そ
のドライブ電圧は、2.4V以上は採れるので、8Vの
電源のときよりはON抵抗の値が多少高いが、下流のト
ランジスタは、PWM制御では、単にモータに流す電流
をカットし、上流側の電流を接地側に流す作用をするの
で、消費電力の増加にあまり関係しない。
【0012】その動作としては、DCモータ11が正転
駆動されるときには、ドライブ回路6に対する出力がH
IGHレベルに維持されて、トランジスタQ2 がOFF
になり、同様なHIGHレベルの信号によりトランジス
タTR4 がON状態に維持されて、DCモータ11の端
子電圧に応じてPWM制御されたパルス幅の駆動パルス
によりトランジスタQ1 とトランジスタTR3 とがON
/OFF制御される。一方、DCモータ11が逆転駆動
されるときには、ドライブ回路4に対する出力がHIG
Hレベルに維持されて、トランジスタQ1 がOFFにな
り、同様なHIGHレベルの信号によりトランジスタT
R3 がON状態に維持されて、DCモータ11の端子電
圧に応じてPWM制御されたパルス幅の駆動パルスによ
りトランジスタQ2 とトランジスタTR4 とがON/O
FF制御される。
【0013】ところで、電池16の電圧が1.5Vの場
合でも理論的に前記のような動作は、可能であるが、下
流側のNMOSトランジスタのON抵抗が高くなるので
消費電力は増加していまう。なお、下流のトランジスタ
をN型のバイポーラトランジスタとすると、このトラン
ジスタを駆動する電流が大きくなり、ドライブ回路3,
5の消費電力が増加する。この点、上流側のトランジス
タをP型のトランジスタとしてもドライブ電流をトラン
ジスタQ1 ,Q2 から流出する電流をシンクさせる関係
になるので、ドライブ回路4,6の消費電力は、上流側
にNMOSトランジスタを使用した場合とあまり変わら
ない。
【0014】このような回路をワンチップ化するため
に、P形のバイポーラトランジスタQ1 ,Q2 をNMO
SトランジスタTR1 ,TR2 ,TR3 ,TR4 ととも
に集積化する場合の半導体の構造を示したものが図2で
ある。そのために、この発明では、D−MOSのN形半
導体サブストレート上にP形のバイポーラトランジスタ
Q1 ,Q2 を素子分離層を介して並列に配置している。
なお、ドレインの引出し電極は、サブストレ−トの裏面
側ではなく、ソ−ス電極と同じ面である主面側に設けて
ある。
【0015】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明にあ
っては、ブリッジの上流側のトランジスタをP形バイポ
ーラトランジスタとすることにより、上流側トランジス
タのベースを駆動する電圧を低下させることができる。
そこで、上流側バイポーラトランジスタを少なくともモ
ータドライブの電源の電圧以上の電源電圧レベルで駆動
することができる。その結果、上流側のトランジスタに
ついて特別に高い駆動電圧を発生させないで済む。しか
も、P形バイポーラトランジスタをD−MOSトランジ
スタを形成した半導体サブストレート上に形成し、さら
P形バイポーラトランジスを同一基板上D−MOSト
ランジスタと隣接して形成することでワンチップ化がし
易い回路になる。その結果、モータ駆動用の電源として
のDC/DCコンバータが1つで済み、消費電力が低減
するとともに、他の各種の機能回路の集積も可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明のDCモータ駆動回路を適用
した場合の一実施例のPWMDCモータ駆動回路を有す
る携帯用音響機器のDCモータ駆動回路を中心とするブ
ロック図である。
【図2】図2は、その出力回路部分の半導体装置の断面
図である。
【図3】図3は、従来のPWMDCモータ駆動回路のブ
ロック図である。
【符号の説明】
1…携帯用の音響機器、2…出力回路、3,4,5,6
…ドライブ回路、7,8…ドライブ信号発生回路、9…
PWMモータ駆動信号発生回路、13,14…DC/D
Cコンバータ、15…オーディオ信号処理回路、16…
電池、Q1 ,Q2 …P形バイポーラトランジスタ、TR
1 〜TR4 …N形MOSトランジスタ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02P 5/00 - 5/26 H02P 7/00 - 7/36 G11B 19/28

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ブリッジにモータが接続されたブリッジ形
    のDCモータ駆動回路において、前記ブリッジの上流側
    に位置するトランジスタをP形バイポーラトランジスタ
    とし、前記ブリッジの下流側に位置するトランジスタを
    N形MOSトランジスタとする出力段回路と、この出力
    段回路に電力を供給する電源に接続された第1の電源ラ
    インと、この第1の電源ラインから電力供給を受けてこ
    の第1の電源ラインより高い電圧を発生する電源回路
    と、前記第1の電源ラインあるいは前記電源回路から電
    力を受けて前記P形バイポーラトランジスタを駆動する
    第1のドライブ回路と前記電源回路から電力を受けて前
    記N形MOSトランジスタを駆動する第2のドライブ回
    路とを備え、前記N形MOSFETトランジスタはD−
    MOS形のトランジスタであり、前記P形バイポーラト
    ランジスタと前記N形MOSFETトランジスタとは前
    記N形MOSFETトランジスタを形成した半導体基板
    上において隣接して形成され、前記ドライブ回路がPW
    M駆動パルスにより駆動されることを特徴とするDCモ
    ータ駆動回路。
  2. 【請求項2】ブリッジにモータが接続されたブリッジ形
    のDCモータ駆動回路を有する音響機器において、 DCモータと、 ブリッジに前記DCモータが接続され前記ブリッジの上
    流側に位置するトランジスタをP形バイポーラトランジ
    スタとし、前記ブリッジの下流側に位置するトランジス
    タをN形MOSトランジスタとする出力段回路と、この
    出力段回路に電力を供給する電源に接続された第1の電
    源ラインと、この第1の電源ラインから電力供給を受け
    てこの第1の電源ラインより高い電圧を発生する電源回
    路と、前記第1の電源ラインあるいは前記電源回路から
    電力を受けて前記P形バイポーラトランジスタを駆動す
    る第1のドライブ回路と前記電源回路から電力を受けて
    前記N形MOSトランジスタを駆動する第2のドライブ
    回路とを有するDCモータ駆動回路と、 前記電源ラインから供給された電力を受ける信号処理回
    路とを備え、 前記N形MOSFETトランジスタはD−MOS形のト
    ランジスタであり、前記P形バイポーラトランジスタと
    前記N形MOSFETトランジスタとは前記N形MOS
    FETトランジスタを形成した半導体基板上において隣
    接して形成され、前記ドライブ回路がPWM駆動パルス
    により駆動されることを特徴とすることを特徴とする携
    帯用音響装置。
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US6808965B1 (en) 1993-07-26 2004-10-26 Seiko Epson Corporation Methodology for fabricating a thin film transistor, including an LDD region, from amorphous semiconductor film deposited at 530° C. or less using low pressure chemical vapor deposition

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US6808965B1 (en) 1993-07-26 2004-10-26 Seiko Epson Corporation Methodology for fabricating a thin film transistor, including an LDD region, from amorphous semiconductor film deposited at 530° C. or less using low pressure chemical vapor deposition

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