JP3242822B2 - テレビインターホン装置 - Google Patents

テレビインターホン装置

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JP3242822B2
JP3242822B2 JP25991695A JP25991695A JP3242822B2 JP 3242822 B2 JP3242822 B2 JP 3242822B2 JP 25991695 A JP25991695 A JP 25991695A JP 25991695 A JP25991695 A JP 25991695A JP 3242822 B2 JP3242822 B2 JP 3242822B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、留守中の家庭や事
務所などに、来客などの来訪者があった場合に、この来
訪者の映像を自動的に記録するテレビインターホン装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】テレビインターホン装置は、家庭や事務
所の玄関に取付けられ、来客などの来訪者があった場合
に、宅内に居ながらにして、来訪者を確認することがで
きるシステムである。
【0003】しかし最近の社会情勢の変化により、特に
家庭では留守がちで、留守時の来訪者の映像を記憶し
て、帰宅してから来訪者を確認したいという要望が高ま
っている。また、防犯などの観点から、来訪者をより確
実に識別確認したいという要望も高まりつつある。同様
に、夜間の来訪者に対しても、夜遅い場合は対応せずに
録画し、後で確認するという要望もある。
【0004】こうした状況で、留守時に映像を録画する
機能やカラー対応のテレビインターホン装置がもとめら
れている。このため映像を録画する機能を実現する方法
は種々考案されているが、特にインターホンとしては、
ビデオレコーダに録画する方法(公開特許 平3−28
4041 テレビジョンインターホン装置など)、半導
体素子を使用したものなどがあげられる。特に半導体素
子を使用したものは、小型軽量にすることができ、さか
んに利用されてきている。しかしながら、記憶できる画
像容量が限られており、より多くの画像データを記憶し
ようとした場合、コストがかかる欠点がある。したがっ
て、限られた画像メモリを使いより多くの来訪者の映像
を記憶する手段が必要となる。
【0005】前述の手段として、保存したい画像だけ上
書き禁止にしたメモリ装置(公開特許 昭63−142
790 テレビインターホン装置)、在宅中の通話時は
メモリ内容を消去する装置(公開特許 平3−8588
5 テレビインターホン装置)、複数のメモリを順次更
新して記憶する装置(公開特許 昭63−142789
テレビインターホン装置)、背景を削除して人物のみ
をメモリする方式(公開特許 平6−223155 画
像記憶方式)などが考えられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ここでカラーに対応し
たメモリ装置において、画像の画質を向上させるために
輝度信号と色成分であるクロマ信号とに分離して記憶さ
せる手法が使われる。したがって、前述のような画像メ
モリを使用する方法においても2倍のメモリ容量が必要
になってくる。また、夜間の来客の場合は、赤外線によ
る照明にて映し出すことが一般に行われているが、この
場合カラー対応のテレビカメラを使用しても、映像信号
としては白黒映像信号に近い信号である。したがって、
ほとんど輝度信号のみとなり、画像メモリが無駄に使用
されるおそれがある。さらに、画像が記憶されているか
どうかを確認したいという要望もある。
【0007】また、インターホン子機を複数接続できる
テレビインターホン装置であれば、インターホン子機と
して、白黒テレビカメラを備えたものと、カラーテレビ
カメラを備えたものとを混合して接続されることも考え
られる。
【0008】また、インターホン子機とインターホン親
機との接続において、映像信号・音声信号・制御信号・
電源をそれぞれ伝送する必要があり、専用の信号線で結
ぶと配線施工が大変である。さらに、単なるインターホ
ンチャイムからシステムアップする場合にはすでに施工
されている信号線(2線)を有効に使用したい要望もあ
る。
【0009】本発明は上記課題を解決するもので、カラ
ー映像信号入力時は、二つの画像メモリに1画面記憶
し、白黒映像信号入力時は、二つの画像メモリに対して
2画面記憶することができ、カラーテレビカメラと白黒
テレビカメラの混在接続やカラーテレビカメラ付きイン
ターホンの夜間の赤外線照射による録画時に画像メモリ
への記憶方法を切り替えることにより、効率的に画像メ
モリを使用できるテレビインターホン装置を提供するこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明の請求項1に記載のテレビインターホン装
置は、カラーテレビモニタ付きインターホン親機に、テ
レビカメラ付きインターホン子機から出力された映像信
号を輝度信号とクロマ信号に分離するY/C分離回路
と、この分離されたクロマ信号の大きさを検出して、検
出信号を出力するクロマレベル検出回路と、分離された
輝度信号を量子化して輝度デジタル信号に変換する第1
のA/D変換回路と、分離されたクロマ信号を量子化し
てクロマデジタル信号に変換する第2のA/D変換回路
と、前記第1のA/D変換回路の出力を記憶する第1の
画像メモリと、前記第1のA/D変換回路または第2の
A/D変換回路の出力を記憶する第2の画像メモリと、
前記第1のA/D変換回路の出力を、前記第1の画像メ
モリまたは第2の画像メモリに切り替え接続する第1の
スイッチ回路と、前記第2のA/D変換回路の出力を、
前記第2の画像メモリへ接続するか否かを切り替える第
2のスイッチ回路と、前記第1の画像メモリおよび第2
の画像メモリの使用状態を記憶する記憶手段と、前記検
出信号を受けて、前記検出信号がクロマ信号が所定の値
より小さいことを示す場合、前記記憶手段に白黒モード
と記憶し、前記第1のA/D変換回路の出力を、前記第
1の画像メモリまたは第2の画像メモリの内どちらかに
接続するように前記第1のスイッチ回路を制御し、かつ
前記第2のA/D変換回路の出力を、前記第2の画像メ
モリに接続しないように前記第2のスイッチ回路を制御
し、前記検出信号がクロマ信号が所定の値より大きいこ
とを示す場合、前記記憶手段にカラーモードと記憶し、
前記第1のA/D変換回路の出力を、前記第1の画像メ
モリに接続するように前記第1のスイッチ回路を制御
し、かつ前記第2のA/D変換回路の出力を、前記第2
の画像メモリに接続するように前記第2のスイッチ回路
を制御する記憶制御手段と、前記第1の画像メモリまた
は第2の画像メモリに記憶された輝度デジタル信号を輝
度信号に変換する第1のD/A変換回路と、前記第2の
画像メモリに記憶されたクロマデジタル信号をクロマ信
号に変換する第2のD/A変換回路と、前記第1の画像
メモリまたは第2の画像メモリを前記第1のD/A変換
回路に切り替え接続する第3のスイッチ回路と、前記第
2の画像メモリを前記第2のD/A変換回路に接続する
か否かを切り替える第4のスイッチ回路と、前記第1の
D/A変換回路の出力と第2のD/A変換回路の出力と
を合成して映像信号を出力するY/C合成回路と、前記
記憶手段に記憶された前記第1の画像メモリおよび第2
の画像メモリの使用状態に基づき、前記白黒モードの場
合、前記第1の画像メモリまたは第2の画像メモリの内
どちらかを前記第1のD/A変換回路に接続するように
前記第3のスイッチ回路を制御し、かつ前記第2の画像
メモリを前記第2のD/A変換回路に接続しないように
前記第4のスイッチ回路を制御し、前記カラーモードの
場合、前記第1の画像メモリを前記第1のD/A変換回
路に接続するように前記第3のスイッチ回路を制御し、
かつ前記第2の画像メモリを前記第2のD/A変換回路
に接続するように前記第4のスイッチ回路を制御する読
出記憶手段とを具備することを特徴とする。
【0011】本発明の請求項2に記載のテレビインター
ホン装置は、請求項1に記載のテレビインターホン装置
を構成する手段に加えて、カラーテレビモニタ付きイン
ターホン親機に、複数の白黒テレビカメラ付きインター
ホン子機または、カラーテレビカメラ付きインターホン
子機を接続可能な接続端子と、それぞれのインターホン
子機との接続を切り替える切替回路とを具備することを
特徴とする。
【0012】本発明の請求項3に記載のテレビインター
ホン装置は、請求項1または請求項2に記載のテレビイ
ンターホン装置を構成する手段に加えて、カラーテレビ
モニタ付きインターホン親機に、第1の画像メモリおよ
び第2の画像メモリの使用状態を知らせる表示手段を具
備することを特徴とする。
【0013】本発明の請求項4に記載のテレビインター
ホン装置は、請求項1ないし請求項3のいづれかの項に
記載のテレビインターホン装置を構成する手段に加え
て、テレビカメラ付きインターホン子機に、赤外光を発
光する赤外発光素子を備え、輝度信号の大きさを検出し
て、照度信号を出力する輝度検出回路と、この照度信号
を受けて、照度信号が屋外の明るさが所定の値よりも暗
いことを示す場合、前記赤外発光素子に赤外光を発光さ
せ、前記テレビカメラ付きインターホン子機のテレビカ
メラにて映像を撮影するように制御する赤外制御手段と
を具備することを特徴とする。
【0014】本発明の請求項5に記載のテレビインター
ホン装置は、請求項1ないし請求項4のいづれかの項に
記載のテレビインターホン装置を構成する手段に加え
て、カラーテレビモニタ付きインターホン親機に、カラ
ーモードから白黒モードに切り替えるためのモード信号
を出力するモードスイッチと、このモード信号を受ける
と、記憶手段に白黒モードと記憶し、第1のA/D変換
回路の出力を、第1の画像メモリまたは第2の画像メモ
リの内どちらかに接続するように第1のスイッチ回路を
制御し、かつ第2のA/D変換回路の出力を、前記第2
の画像メモリに接続しないように第2のスイッチ回路を
制御するモード切換手段とを具備することを特徴とす
る。
【0015】本発明の請求項6に記載のテレビインター
ホン装置は、請求項1ないし請求項5のいづれかの項に
記載のテレビインターホン装置を構成する手段に加え
て、カラーテレビモニタ付きインターホン親機とテレビ
カメラ付きインターホン子機とを接続する2線の信号線
を具備し、この2線の信号線によって映像信号、音声信
号、制御信号を混合して伝送することを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の第1の実施の形
態である、テレビカメラ付きインターホン子機およびカ
ラーテレビモニタ付きインターホン親機を備えたテレビ
インターホン装置のブロック図である。テレビカメラ付
きインターホン子機10は、来訪者が宅内や事務所内に
居る者を呼び出すための呼出ボタン5と、来訪者を撮影
するためのテレビカメラ2と、来訪者が宅内や事務所内
に居る者と通話するためのマイク3およびスピーカ4
と、夜間照明のための赤外線発光素子1とを備えてい
る。
【0017】テレビカメラ2で撮影された映像信号は映
像回路6を介して、変復調回路8に入力される。また、
夜間には赤外線発光素子1が、夜間来訪者を照らすため
に用いられる。音声は、マイク3にて電気信号に変換さ
れ音声回路7を介して、変復調回路8に入力される。変
復調回路8からの音声信号はスピーカ4へ出力される。
変復調回路8に入力された映像信号および音声信号は、
変復調回路8により混合され、2線の信号線11にて、
カラーテレビモニタ付きインターホン親機26に伝送さ
れる。
【0018】カラーテレビモニタ付きインターホン親機
26は、来訪者を映し出すためのカラーモニタ22と、
来訪者と通話するためのマイク23およびスピーカ24
と、来訪者の呼び出しに応答するための応答ボタン25
と、来訪者の映像を録画するための録画ボタン62と、
来訪者の映像を再生するための再生ボタン63と、画像
メモリの使用状態を表示するための表示装置67と、カ
ラー映像と白黒映像を切り替えるためのカラー白黒切替
スイッチ68と、複数の子機を切り替えるための子機切
替回路65とを備えている。
【0019】上記構成のテレビインターホン装置の動作
を以下説明する。来訪者がテレビカメラ付きインターホ
ン子機10の呼出ボタン5を押すと、制御回路9は、呼
び出し信号を発生し、信号線11を介して、カラーテレ
ビモニタ付きインターホン親機26に送る。カラーテレ
ビモニタ付きインターホン親機26では、信号線11が
接続された子機切替回路65にて、テレビカメラ付きイ
ンターホン子機からの呼び出し信号を検出するととも
に、その信号を制御回路21に送る。制御回路21は呼
び出し信号を発したテレビカメラ付きインターホン子機
10を接続するために、子機切替回路65に対して信号
を送る。そして、この信号を受けて、子機切替回路65
は呼び出し信号を発したテレビカメラ付きインターホン
子機10と変復調回路12を接続する。
【0020】カラーテレビモニタ付きインターホン親機
26は、呼び出し信号を受信するとスピーカ24から呼
び出し音を発し、宅内に居る者に、来訪者があることを
知らせる。宅内の応対者が、カラーテレビモニタ付きイ
ンターホン親機26の応答ボタン25を押すと、テレビ
カメラ付きインターホン子機10によって撮影される来
訪者の映像を、カラーテレビモニタ付きインターホン親
機26のカラーモニタ22に映し出す。このとき、応対
者が来訪者を録画したいとき録画ボタン62を押すか、
または、応対者が留守などで一定時間が経過したとき、
テレビカメラ付きインターホン子機10の撮影する来訪
者の映像を録画する。
【0021】テレビカメラ付きインターホン子機10か
らの来訪者の映像は、信号線11を介して、カラーテレ
ビモニタ付きインターホン親機26の子機切替回路65
を経て、変復調回路12に入力される。この変復調回路
12は、映像信号と音声信号とを分離する。
【0022】音声信号はスピーカアンプ20とスピーカ
24によって、来訪者の音声として出力される。また、
宅内での応答は、マイク23とマイクアンプ19を介し
て変復調回路12に出力され、変復調回路12の出力
は、信号線11を介してテレビカメラ付きインターホン
子機10に送られる。
【0023】変復調回路12からの映像信号はモニタ切
替回路16により、通常はそのままカラーモニタ22に
映し出される。このとき、カラーテレビモニタ付きイン
ターホン親機26の応答ボタン25が一定時間押されな
いか、あるいは録画ボタン62が押されるとメモリ回路
15への記憶が開始される。映像信号はデジタル変換回
路13およびスイッチ回路14を介して、メモリ回路1
5に記憶される。カラーテレビモニタ付きインターホン
親機26が、話し中以外に応答ボタン25を押される
か、再生ボタン63を押されると、メモリ回路15に記
憶されている画像の読み出しを行う。メモリ回路15か
ら読み出された画像は、スイッチ回路17を介してアナ
ログ変換回路30に入力される。そしてアナログ変換回
路30からの映像信号は、モニタ切替回路16によって
接続されたカラーモニタ22に映し出される。
【0024】図2は、本実施の形態のカラーテレビモニ
タ付きインターホン親機26の映像信号処理部の詳細ブ
ロック図である。映像信号はデジタル変換回路13に入
力される。デジタル変換回路13では、Y/C分離回路
27によって輝度信号(Y信号)およびクロマ信号(C
信号)に分離する。輝度信号(Y信号)およびクロマ信
号(C信号)はA/D変換回路28・29によって、デ
ジタル輝度信号およびデジタルクロマ信号に変換され、
スイッチ回路14を介して、メモリ回路15に入力され
る。また、クロマ信号(C信号)はクロマレベル検出回
路18に入力される。このクロマレベル検出回路18
は、クロマ信号(C信号)をあらかじめ設定された値と
比較し、その結果を制御回路21に出力する。
【0025】通常カラー映像信号であれば輝度信号(Y
信号)およびクロマ信号(C信号)の両信号が含まれる
が、白黒映像信号であれば、輝度信号(Y信号)成分し
か含まれない。また、夜間赤外線発光素子で被写体を照
明し、カラーテレビカメラで撮影した場合、カラー映像
信号であってもクロマ信号(C信号)のレベルは少な
く、ほとんど白黒映像信号と同様な輝度信号(Y信号)
成分しか含まれない。
【0026】次に、図3のフローチャートを用いて、カ
ラーテレビモニタ付きインターホン親機26に入力され
る映像信号がカラー映像信号の場合の書き込みの動作に
ついて説明する。制御回路21の制御ルーチンの一部A
より、応対者が来訪者の映像を録画したいとき録画ボタ
ン62を押すか、または、応対者が留守などで一定時間
が経過したとき、録画信号が発生し(ステップ1)、制
御回路21はクロマレベル検出回路18を通じて、クロ
マ信号(C信号)のレベルを調べる(ステップ2)。こ
の結果クロマ信号(C信号)が一定のレベル以上であれ
ば、ステップ3に進み、通常のカラー映像信号の記憶の
制御ルーチンに移る。制御回路21は、スイッチ31の
端子a−b間の接続を指示し(ステップ3)、デジタル
輝度信号をMメモリ33に記憶するよう制御する(ステ
ップ4)。さらに制御回路21は、スイッチ32の端子
e−f間の接続を指示し(ステップ3)、デジタルクロ
マ信号をNメモリ34に記憶するよう制御する(ステッ
プ5)。そして記憶モードを記憶しておくために制御回
路21内の記憶回路69にカラーモードと記憶する(ス
テップ6)。以上の動作により、カラー映像信号をMメ
モリ33・Nメモリ34を用いて記憶する。
【0027】次に、映像信号が白黒映像信号の場合の動
作について、上記と同様に図3のフローチャートを用い
て説明する。制御回路21の制御ルーチンの一部Aよ
り、応対者が来訪者を録画したいとき録画ボタンを押す
か、または、応対者が留守などで一定時間が経過したと
き、録画信号が発生し(ステップ1)、制御回路21は
クロマレベル検出回路18を通じて、クロマ信号(C信
号)のレベルを調べる(ステップ2)。この結果クロマ
信号(C信号)が無いので、ステップ7に進み、白黒映
像信号の記憶の制御ルーチンに移る。制御回路21は、
Mメモリ33がすでに記憶済であるか否かチェックする
(ステップ7)。まだ、Mメモリ33が記憶済でなけれ
ばデジタル輝度信号をMメモリ33に記憶する制御ルー
チンに移す。制御回路21は、スイッチ31の端子a−
b間の接続を指示し(ステップ8)、デジタル輝度信号
をMメモリ33に記憶するよう制御する(ステップ
9)。一方デジタルクロマ信号は必要無いのでスイッチ
32の端子e−f間およびd−f間を開放とする。さら
に記憶モードを記憶しておくために制御回路内の記憶回
路69に白黒モードおよびMメモリ記憶済と記憶する
(ステップ12)。
【0028】ここでステップ7において、Mメモリ33
がすでに記憶済であるか否かチェックした時に(ステッ
プ7)、Mメモリ33がすでに記憶済であれば、デジタ
ル輝度信号をNメモリ34に記憶する制御ルーチンに移
す。制御回路21は、スイッチ31の端子a−c間の接
続を指示するとともに、スイッチ32の端子d−f間の
接続を指示し(ステップ10)、デジタル輝度信号をN
メモリ34に記憶するよう制御する(ステップ11)。
一方デジタルクロマ信号は必要無いので、スイッチ32
は、A/D変換回路29をNメモリ34に非接続とす
る。さらに記憶モードを記憶しておくために制御回路内
の記憶回路69に白黒モードおよびNメモリ記憶済と記
憶する(ステップ12)。以上のように白黒映像信号で
あればMメモリ33・Nメモリ34を用いて2画面分を
記憶可能である。
【0029】また、夜間は、輝度検出回路70からの照
度信号に基づき、赤外線発光素子1による照明で、来訪
者を撮影する。この場合、カラーテレビカメラによる映
像信号であっても,クロマ信号(C信号)成分が減少
し、前述の白黒映像信号と同様の動作となり、Mメモリ
33・Nメモリ34を用いて2画面分を記憶可能であ
る。以上が画像メモリへの書き込みの動作である。
【0030】次に画像メモリからの読み出しの動作につ
いて,図4のフローチャートに基づき説明する。制御回
路21の制御ルーチンの一部Cより、宅内の者が録画さ
れた映像画面をみるために再生ボタン63を押したと
き、または、通話以外の時応答ボタン25を押したと
き,再生信号が発生し(ステップ21)、制御回路21
はMメモリ33とNメモリ34の読み出しを行う。制御
回路21は記憶回路69に記憶されているモードを調べ
る(ステップ22)。この結果カラーモードで記憶され
ていれば、ステップ24に進み、通常のカラー映像信号
の読み出しの制御ルーチンに移る。制御回路21は、ス
イッチ35の端子g−i間の接続を指示し(ステップ2
4)、デジタル輝度信号をMメモリ33から読み出しす
るよう制御する(ステップ27)。さらに制御回路21
は、スイッチ36の端子j−l間を接続し、Nメモリ3
4からデジタルクロマ信号を読み出しするよう制御する
(ステップ28)。
【0031】読み出された信号はそれぞれD/A変換回
路37・38によりクロマ信号(C信号)および輝度信
号(Y信号)に変換され、Y/C合成回路39により映
像信号に合成される。そしてモニタ切替回路16はY/
C合成回路39からの出力をカラーモニタ22に接続す
るように切り替えられ、Y/C合成回路39からの映像
信号は、カラーモニタ22に映し出される。以上の動作
によって、Mメモリ33とNメモリ34に記憶したカラ
ー映像信号を読み出して、カラーモニタ22に映し出
す。
【0032】次に映像信号が白黒映像信号の場合の読み
出しの動作について説明する。制御回路21の制御ルー
チンの一部Cより、宅内の者が録画された映像画面を見
るために再生ボタン63を押したとき、または通話以外
の時、応答ボタン25を押したとき、再生信号が発生し
(ステップ21)、制御回路21はMメモリ33とNメ
モリ34の読み出しを行う。制御回路21は記憶回路6
9に記憶されているモードを調べる(ステップ22)。
この結果白黒モードで記憶されていれば、ステップ3に
進み、通常の白黒映像信号の読み出しの制御ルーチンに
移る。制御回路21は、Mメモリ33またはNメモリ3
4の読み出し選択を行った後、たとえばMメモリ33か
ら読み出す場合は、スイッチ35の端子g−i間の接続
を指示し(ステップ27)、デジタル輝度信号をMメモ
リ33から読み出しするよう制御する(ステップ2
8)。一方デジタルクロマ信号はNメモリ34に記憶さ
れていないのでスイッチ36の端子j−l間および端子
j−l間を開放とする。
【0033】読み出されたデジタル輝度信号はD/A変
換回路37によって輝度信号(Y信号)に変換され、Y
/C合成回路39により映像信号とされる。モニタ切替
回路16はY/C合成回路39からの出力をカラーモニ
タ22に接続するように切り替えられ、Y/C合成回路
39からの映像信号はカラーモニタ22に白黒映像画面
として映し出される。以上の動作により、Mメモリ33
に記憶した白黒映像信号を読み出してカラーモニタ22
に映し出す。
【0034】また、同様にNメモリ34の内容を読み出
す場合、制御回路21は、スイッチ35の端子h−i間
の接続を指示するとともに、スイッチ36の端子j−k
間の接続を指示し(ステップ29)、デジタル輝度信号
をNメモリ34から読み出しするよう制御する(ステッ
プ30)。以下Mメモリ33の場合と同様に、読み出さ
れたデジタル輝度信号はD/A変換回路37によって輝
度信号(Y信号)に変換され、Y/C合成回路39によ
り映像信号とされる。モニタ切替回路16はY/C合成
回路39からの出力をカラーモニタ22に接続するよう
に切り替えられ、Y/C合成回路39からの映像信号は
カラーモニタ22に白黒映像画面として映し出される。
以上の動作により、Nメモリ34に記憶した白黒映像信
号を読み出してカラーモニタ22に映し出す。
【0035】図5は,本発明の第2の実施の形態であ
る、カラーテレビモニタ付きインターホン親機の映像信
号処理部のブロック図であり、図2の第1の実施の形態
のメモリ回路を拡張したものである。第1の実施の形態
のメモリ回路は、カラー映像1画面もしくは白黒映像2
画面を記憶できるメモリ回路であるが、本実施の形態で
は、メモリを3倍に増やしカラー映像3画面もしくは白
黒映像6画面、またはその組み合わせの記憶が可能であ
る。
【0036】図5の点線内のブロック64が、図2のス
イッチ回路14・17およびメモリ回路15に対応して
いる。このブロックを3ブロック配置し、スイッチ40
・41およびスイッチ60・61が各ブロックをそれぞ
れ切り替える。ブロック64内のスイッチ42・43は
図2のスイッチ31・32に、メモリ48・49は図2
のMメモリ33・Nメモリ34に、スイッチ54・55
は図2のスイッチ35・36に対応する。対応する各々
の動作は図2の回路の動作と同様である。
【0037】本実施の形態では、メモリ48とメモリ4
9がどちらも記憶済みの場合は、スイッチ40の端子4
a−4b接続から4a−4c接続に、スイッチ41の端
子4e−4f接続から4e−4g接続に変更すること
で、メモリ50とメモリ51に記憶することができる。
同様に読み出しの場合も、メモリ48およびメモリ49
を呼び出す時は、スイッチ60の端子5s−5vを接続
し、スイッチ61の端子5w−5zを接続する。メモリ
50およびメモリ51を呼び出す時は、スイッチ60の
端子5t−5vを接続し、スイッチ61の端子5x−5
zを接続することにより読み出すことができる。前述の
制御回路21内の記憶回路69には、メモリ書き込みモ
ードと、どのメモリに書き込み済みであるかが記憶され
ているので、このデータを表示装置67に送ることによ
り使用者にメモリの使用状態を知らせることができる。
【0038】また、制御回路21には、カラー白黒切替
スイッチ68が接続されている。このカラー白黒切替ス
イッチ68は、クロマレベル検出回路18からの検出信
号を無効にし、カラー映像信号であっても、強制的にス
イッチ回路14・17を白黒映像信号対応に設定するも
のである。このことにより、カラーテレビモニタ付きイ
ンターホン親機26へのテレビカメラ付きインターホン
子機10からの映像信号が、カラー映像信号であって
も、制御回路21はクロマ信号(C信号)を無視して白
黒画面にて記憶することにより、画像メモリを有効に使
用できる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
に記載のテレビインターホン装置は、映像信号を自動的
に判別して、白黒映像の場合、カラー映像1画面分の画
像メモリを用いて、白黒映像2画面を記憶することによ
って、効率良く画像メモリを使用することができる。
【0040】本発明の請求項2に記載のテレビインター
ホン装置は、複数のカラーテレビカメラ付きインターホ
ン子機または白黒テレビカメラ付きインターホン子機が
接続されていても、その映像信号を判別して記憶モード
を変えることによって、画像メモリを効率的に使用する
ことができる。
【0041】本発明の請求項3に記載のテレビインター
ホン装置は、利用者が画像メモリの使用状態を確認で
き、また、画像メモリの残量も確認することができるの
で、便利である。
【0042】本発明の請求項4に記載のテレビインター
ホン装置は、赤外線照明による、カラーテレビカメラ付
きインターホン子機の映像であっても、カラー映像でな
く、白黒映像によって2画面を記憶することができ、画
像メモリを効率的に使用できる。
【0043】本発明の請求項5に記載のテレビインター
ホン装置は、カラーテレビカメラ付きインターホン子機
からの映像でも白黒映像として記憶することにより、画
像メモリを効率良く使用できる。
【0044】本発明の請求項6に記載のテレビインター
ホン装置は、テレビカメラ付きインターホン子機とカラ
ーテレビモニタ付きインターホン親機を2線の信号線で
接続することによって、設備の際に配線工事が簡単とな
り、低コストで装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態である、テレビイン
ターホン装置のブロック図である。
【図2】カラーテレビモニタ付きインターホン親機の映
像信号処理部の詳細ブロック図である。
【図3】画像メモリへの書き込みの動作のフローチャー
トである。
【図4】画像メモリからの読み出しの動作のフローチャ
ートである。
【図5】本発明の第2の実施の形態である、カラーテレ
ビモニタ付きインターホン親機の映像信号処理部のブロ
ック図である。
【符号の説明】
1 赤外線発光素子 2 テレビカメラ 3 マイク 4 スピーカ 5 呼出ボタン 6 映像回路 7 音声回路 8 変復調回路 9 制御回路 10,66 テレビカメラ付きインターホン子機 11 信号線 12 変復調回路 13 デジタル変換回路 14,17 スイッチ回路 15 メモリ回路 16 モニタ切替回路 18 クロマレベル検出回路 21 制御回路 25 応答ボタン 26 カラーテレビモニタ付きインターホン親機 30 アナログ変換回路

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テレビカメラ付きインターホン子機とカ
    ラーテレビモニタ付きインターホン親機とを備えるテレ
    ビインターホン装置において、 前記カラーテレビモニタ付きインターホン親機は、前記
    テレビカメラ付きインターホン子機から出力された映像
    信号を輝度信号とクロマ信号に分離するY/C分離回路
    と、 この分離されたクロマ信号の大きさを検出して、検出信
    号を出力するクロマレベル検出回路と、 分離された輝度信号を量子化して輝度デジタル信号に変
    換する第1のA/D変換回路と、 分離されたクロマ信号を量子化してクロマデジタル信号
    に変換する第2のA/D変換回路と、 前記第1のA/D変換回路の出力を記憶する第1の画像
    メモリと、 前記第1のA/D変換回路または第2のA/D変換回路
    の出力を記憶する第2の画像メモリと、 前記第1のA/D変換回路の出力を、前記第1の画像メ
    モリまたは第2の画像メモリに切り替え接続する第1の
    スイッチ回路と、 前記第2のA/D変換回路の出力を、前記第2の画像メ
    モリへ接続するか否かを切り替える第2のスイッチ回路
    と、 前記第1の画像メモリおよび第2の画像メモリの使用状
    態を記憶する記憶手段と、 前記検出信号を受けて、前記検出信号がクロマ信号が所
    定の値より小さいことを示す場合、前記記憶手段に白黒
    モードと記憶し、前記第1のA/D変換回路の出力を、
    前記第1の画像メモリまたは第2の画像メモリの内どち
    らかに接続するように前記第1のスイッチ回路を制御
    し、かつ前記第2のA/D変換回路の出力を、前記第2
    の画像メモリに接続しないように前記第2のスイッチ回
    路を制御し、前記検出信号がクロマ信号が所定の値より
    大きいことを示す場合、前記記憶手段にカラーモードと
    記憶し、前記第1のA/D変換回路の出力を、前記第1
    の画像メモリに接続するように前記第1のスイッチ回路
    を制御し、かつ前記第2のA/D変換回路の出力を、前
    記第2の画像メモリに接続するように前記第2のスイッ
    チ回路を制御する記憶制御手段と、 前記第1の画像メモリまたは第2の画像メモリに記憶さ
    れた輝度デジタル信号を輝度信号に変換する第1のD/
    A変換回路と、 前記第2の画像メモリに記憶されたクロマデジタル信号
    をクロマ信号に変換する第2のD/A変換回路と、 前記第1の画像メモリまたは第2の画像メモリを前記第
    1のD/A変換回路に切り替え接続する第3のスイッチ
    回路と、 前記第2の画像メモリを前記第2のD/A変換回路に接
    続するか否かを切り替える第4のスイッチ回路と、 前記第1のD/A変換回路の出力と第2のD/A変換回
    路の出力とを合成して映像信号を出力するY/C合成回
    路と、 前記記憶手段に記憶された前記第1の画像メモリおよび
    第2の画像メモリの使用状態に基づき、前記白黒モード
    の場合、前記第1の画像メモリまたは第2の画像メモリ
    の内どちらかを前記第1のD/A変換回路に接続するよ
    うに前記第3のスイッチ回路を制御し、かつ前記第2の
    画像メモリを前記第2のD/A変換回路に接続しないよ
    うに前記第4のスイッチ回路を制御し、前記カラーモー
    ドの場合、前記第1の画像メモリを前記第1のD/A変
    換回路に接続するように前記第3のスイッチ回路を制御
    し、かつ前記第2の画像メモリを前記第2のD/A変換
    回路に接続するように前記第4のスイッチ回路を制御す
    る読出記憶手段とを具備することを特徴とするテレビイ
    ンターホン装置。
  2. 【請求項2】 カラーテレビモニタ付きインターホン親
    機は、複数の白黒テレビカメラ付きインターホン子機ま
    たは、カラーテレビカメラ付きインターホン子機を接続
    可能な接続端子と、 それぞれのインターホン子機との接続を切り替える切替
    回路とを具備することを特徴とする請求項1に記載のテ
    レビインターホン装置。
  3. 【請求項3】 カラーテレビモニタ付きインターホン親
    機は、第1の画像メモリおよび第2の画像メモリの使用
    状態を知らせる表示手段を具備することを特徴とする請
    求項1または請求項2に記載のテレビインターホン装
    置。
  4. 【請求項4】 テレビカメラ付きインターホン子機に、
    赤外光を発光する赤外発光素子を備え、 輝度信号の大きさを検出して、照度信号を出力する輝度
    検出回路と、 この照度信号を受けて、照度信号が屋外の明るさが所定
    の値よりも暗いことを示す場合、前記赤外発光素子に赤
    外光を発光させ、前記テレビカメラ付きインターホン子
    機のテレビカメラにて映像を撮影するように制御する赤
    外制御手段とを具備することを特徴とする請求項1ない
    し請求項3のいづれかの項に記載のテレビインターホン
    装置。
  5. 【請求項5】 カラーテレビモニタ付きインターホン親
    機は、 カラーモードから白黒モードに切り替えるためのモード
    信号を出力するモードスイッチと、 このモード信号を受けると、記憶手段に白黒モードと記
    憶し、第1のA/D変換回路の出力を、第1の画像メモ
    リまたは第2の画像メモリの内どちらかに接続するよう
    に第1のスイッチ回路を制御し、かつ第2のA/D変換
    回路の出力を、前記第2の画像メモリに接続しないよう
    に第2のスイッチ回路を制御するモード切換手段とを具
    備することを特徴とする請求項1ないし請求項4のいづ
    れかの項に記載のテレビインターホン装置。
  6. 【請求項6】 カラーテレビモニタ付きインターホン親
    機とテレビカメラ付きインターホン子機とを接続する2
    線の信号線を具備し、この2線の信号線によって映像信
    号、音声信号、制御信号を混合して伝送することを特徴
    とする請求項1ないし請求項5のいづれかの項に記載の
    テレビインターホン装置。
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