JP3242623U - 組合せ式携帯食器箱 - Google Patents

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JP3242623U
JP3242623U JP2023001010U JP2023001010U JP3242623U JP 3242623 U JP3242623 U JP 3242623U JP 2023001010 U JP2023001010 U JP 2023001010U JP 2023001010 U JP2023001010 U JP 2023001010U JP 3242623 U JP3242623 U JP 3242623U
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文飛亜
楊木易
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成都袁鮮食品有限責任公司
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Abstract

【課題】2つの箱に分割でき、食器茶碗の代わりに使用することができ、使用後に捨てられ、食事の効率を高めることができる組合せ式携帯食器箱を提供する。【解決手段】組合せ式の携帯ケースは、2つの構造が同じ箱体1を含み、箱体1の内部にキャビティ10、上部に開口部を有し、2つのケース1の開口端端部は互いに突き合わせられ、組み合わせられて1つの全体となり、2つのケース1の開口端部は引き裂き可能な構造によって互いに接続され、互いに分離することができる。本考案は構造が簡単であるだけでなく、便利に使用でき、引き裂き可能な構造を通じて2つの箱体の開口端を連結し、組み合わせて1つの全体にすることができ、使用時に引き裂き可能な構造を引き裂くことで、2つの箱に分割でき、異なる食べ物を盛り付けることができるため、食事茶碗の代わりに使用でき、使用後に直接廃棄することができ、食器洗いの流れを省くことができる。【選択図】図1

Description

本実用新案は、食器箱に関し、特に組み合わせ式携帯食器箱に関する。
国の都市化が進むにつれ、便利で効率的な生活様式を選ぶ人が増えている。食事の時間は
極めて圧縮され、食事の仕方は伝統的な野菜を買って料理を作って炒め物を作ることから
、直接加熱して食べることができ、保存しやすいプレハブ料理やインスタントラーメンの
ご飯などのインスタント食品、あるいは直接注文して外食することになった。家で料理を
するのは面倒なので、時間がかかります。そのため、料理や茶碗洗いに時間と精力を費や
したくない若者が増えている。多くの若者の家では食器を用意していないか、簡単な食器
を1、2つしか用意していない。一部のインスタント食品の包装は直接加熱するのに適し
ておらず、食器として使用するのにも適していない。
従来技術に存在する不足点に対して、本実用新案の目的は組み合わせ式携帯食器箱を提供
することであり、引き裂き可能な構造を通じて2つの箱体の開口端を連結し、組み合わせ
て1つの全体にすることができ、使用時に引き裂き可能な構造を引き裂くことで本実用新
案を2つの箱に分割することができ、異なる食べ物を盛ることができるため、食器碗の代
わりに使用することができ、使用後に直接捨てて食器洗いの流れを省くことができ、食事
の効率を高めることができます。
本実用新案の目的は、以下の技術案により実現される:
構造が同じ2つの箱体を含み、箱体の内部にキャビティを有し、上部開口部を有する複合
型携帯食箱、2つのケースの開口端部は互いに突き合わせられ、結合されて1つの全体と
なり、2つのケースの開口端部は引き裂き可能な構造によって互いに接続され、互いに分
離することができる。
好ましくは、引き裂き可能な構造は、点破断式引裂き線である。
好ましくは、引き裂き可能な構造は引き裂き可能なテープである、引き裂き可能テープの
一方の側と他方のケースの開口端は点破断式引裂き線によって接続され、他方の側と他方
のケースの開口端も点破断式引裂き線によって接続され、引き裂き可能テープの端部には
手裂き部が設けられている。
好ましくは、ケースは、互いに対称で左右両側がそれぞれ密封接続された第1面と第2面
と、第1面と第2面の底面とに密封接続された底面と、第1面と第2面と底面との間にキ
ャビティが形成され、第1面の上部には封止構造が設けられている。
好ましくは、封止構造は、第1版面上に設けられた固定部と、固定部上に設けられた貼付
構造と、貼付構造は、第1版面上に固定されて固定部の先端に位置する押圧部と、一端が
押圧部に接続されて固定部に貼付されて引き裂くことができる折り畳み部と、折り畳み部
の他端に接続されて折り畳み部に貼付されて引き裂くことができる貼付部と、貼付部の端
部に設けられたハンド部部と、押圧部は、折り畳み部、貼着部及びハンド部と一体構造と
なっている。
好ましくは、折り畳み部には固定部に貼り付けられた接着剤が設けられ、固定部と接着剤
とが貼り付けられた面は接着剤と分離可能なプラスチック面とされ、貼付部には、折り畳
み部に貼り付けられた接着剤が設けられ、折り畳み部と接着剤とが貼り付けられた面は、
接着剤と分離可能なプラスチック面とされている。
好ましくは、底面は第1底面と第2底面とを含む、第1底面の内側面は第1面の内側面底
部に密着し、第1底面の下底縁は第1面の下縁と重なり、第1底面の底部は第1面の底部
に密封接続されて第1スタンドが形成され、
第2底面の内側面は第2面の内側面底部に密着し、第2底面の下底縁は第2面の下縁と重
なり、第2底面の底部は第2面の底部に密封接続されて第2スタンドが形成され、
第1底面の外側面と第2底面の外側面とが貼り合わされ、第1底面の上縁と第2底面の上
縁とがシームレスに接続されて折り目1Lが形成され、第1底面の左側縁は第2底面の左
側縁と一致し、第1底面と第2底面の左側は第1面と第2面の左側底部に密封され、第1
底面の右側縁は第2底面の右側縁と重なり、第1底面と第2底面の右側は第1面と第2面
の右側底部に密封されている。
好ましくは、第1底面と第2底面の左側には、第1スタンドと第2スタンドとにそれぞれ
交差する折り目2Lが設けられ、折り目2Lと第1スタンドとの交差点Aが形成され、折
り目2Lと第2スタンドとの交差点A´が形成され、第1底面と第2底面の右側には、第
1スタンドと第2スタンドとにそれぞれ交差する折り目3Lが設けられ、折り目3Lと第
1スタンドとの交差点には交差点Bが形成され、折り目3Lと第2スタンドとの交差点に
は交差点B´が形成され、
折り目1Lの左右両端はいずれも第1面と第2面の間に密封され、折り目1Lの左端密封
所に交差点Cが形成され、折り目1Lの右端密封所に交差点Dが形成され、交差点Cと交
差点Aの間には折り目4L、交差点Cと交差点A´の間には折り目4L´、交差点Dと交
差点Bの間には折り目5Lが設けられ、交差点Dと交差点B´の間には折り目5L´が設
けられている。
好ましくは、第1面と第2面の頂部には、第1面と第2面との間に位置する折り畳み可能
な漏斗がさらに設けられ、折り畳み可能な漏斗の底縁は第2面の内側に接続され、その頂
縁はキャビティ内に折り曲げられ、頂縁は第1面の内側に接続され、その左側縁は第1面
と第2面の左側の密封接続部に接続されている、折り畳み可能な漏斗の頂部に漏水構造を
設け、ケース設定折りたたみ可能な漏斗の一方の高さは、ケースの他方の高さよりも高い

好ましくは、漏水構造は漏水孔であり、漏水孔は折り畳み可能な漏斗の頂部に設置され、
折り畳み可能な漏斗の頂部には複数の漏水孔が配置されている、あるいは、漏水構造は漏
水孔であり、漏水孔は折り畳み可能な漏斗の頂部の左端に設置され、第1面と第2面に漏
水孔に合わせた切欠きが設けられている。
本実用新案は従来技術に比べて、以下の利点と有益な効果がある:
(1)本実用新案のものは構造が簡単であるだけでなく、使用が便利であり、引き裂き可
能な構造を通じて2つの箱体の開口端を連結し、組み合わせて1つの全体にすることがで
き、使用時に引き裂き可能な構造を引き裂くことができ、本実用新案を2つの箱に分割す
ることができ、異なる食べ物を盛ることができるため、食器茶碗の代わりに使用すること
ができ、使用後に直接捨てて食器洗いの流れを省くことができ、食事の効率を高めること
ができる
(2)本実用新案の引裂き可能な構造は点断式引裂き線または引裂き可能なテープに設定
され、2つの箱体を容易に引き裂き、分離することができる。
(3)本実用新案の第1版面上部には封口構造が設けられており、箱体のキャビティに食
べ物やゴミなどの食べ物や物品を収納する際に、第1版面上の開口端と第2版面上の開口
端を貼り合わせて、食べ物や物品の露出や散乱を防止することができ、また本実用新案の
箱体表面を使用したり、温熱食品を収納したりする際に箱体の開口を通じて放熱すること
もできる。
(4)本実用新案の封止構造は固定部と貼付構造を含み、固定部は貼付構造を第1面に設
置するために使用できる。
(5)本実用新案の貼付構造は、押圧部、折り畳み部、貼付部及びハンドセットを含み、
貼付構造を展開しやすく、貼付部を第2面に貼付することができる。
(6)本実用新案の折り畳み部には固定部に貼着する接着剤が設けられ、折り畳み部を固
定部に貼着して貼着構造を折り畳み状態に保つのに便利である、固定部と接着剤とが貼り
付けられる面は、接着剤と分離可能なプラスチック面とし、折り畳み部を固定部から引き
裂いて貼り付け構造を展開するのに便利である。
(7)本実用新案の貼付部には、折り畳み部に貼付する粘着テープが設けられており、貼
付部を折り畳み部に貼付して貼付構造を折り畳み状態に保つのに便利である、折り畳み部
と接着剤とが貼り付けられる面は、接着剤と分離可能なプラスチック面とし、貼付部を折
り畳み部から引き裂いて貼り付け構造を展開するのに便利である。
(8)本実用新案の箱体自体は扁平状で、体積が小さくて軽量で、持ち運びに便利で、使
用時に箱に広げてから食品を盛ることができ、使用後に再び扁平状に折りたたむことがで
きるので、回収に便利である、その2つのスタンドは箱に支持強化の役割を形成すること
ができ、箱が食べ物を入れることができる場合は箱の形を維持しながら立つことができ、
使いやすいようにすることができる。
(9)本実用新案の底面にはそれぞれ複数の折り目が設けられており、使いやすいときは
折り目に沿って底面を平らにし、第1面と第2面を広げてキャビティを露出する。
(10)本実用新案の箱体頂部には折り畳み可能な漏斗が設けられており、使用時に折り
畳み可能な漏斗を展開し、箱体全体を傾斜させることで、折り畳み可能な漏斗を通じて箱
体内の液体を漏出することができる。
(11)本実用新案の折り畳み可能な漏斗の頂部縁がキャビティ内に折り曲げられる設置
構造は折り畳み可能な漏斗を箱体頂部に折り畳んで設置するのに便利で、箱体全体を扁平
状に設置し、折り畳み可能な漏斗頂部に設置できる漏水構造は箱体内の汁を漏出するのに
便利で、使用者により良い体験感を与えることができる。
(12)本実用新案の箱体設置折りたたみ可能漏斗側の高さは箱体の他側の高さより高く
、箱体を傾けた時に箱体の開口端から食べ物がこぼれるのを防止することができる。
本実用新案の全体構成図である。 本実用新案の箱体に封口構造を設けた場合の構造模式図である。 本実用新案の引き裂き可能な構造が引き裂き可能なベルトである構造の概略図である。 本実用新案の箱体設置折りたたみ可能漏斗側の高さが箱体の他側の高さよりも高い場合の構造模式図である。 本実用新案の箱体の構造概略図である。 本実用新案のケース内部構造の概略図である。 本実用新案の箱体を包装箱に広げたときの斜視図である。 本実用新案の箱体に切欠きを設けた場合の構造模式図である。 本実用新案の箱体逆立時の構造概略図である。
[符号の説明]
1 ケース
11 第1面
12 第2面
13 底面
131 第1底面
1311 折り目4L
1312 折り目5L
132 第2底面
1321 折り目4L´
1322 折り目5L´
133 折り目1L
134 折り目2L
135 折り目3L
14 第1スタンド
15 第2スタンド
16 切欠き
2 点破断式引裂き線
3 ハンド部
4 貼付部
5 固定部
6 折り畳み部
7 引き裂き可能なテープ
8 手裂き部
9 折り畳み可能な漏斗
10 キャビティ
以下、本実用新案について実施例を用いてさらに詳細に説明する:
実施例
図1~9に示すように、本実用新案の組合せ式携帯食箱は、同じ構造の2つの箱体1を含
み、箱体1の内部には食べ物を盛るためのキャビティ10があり、その頂部が開口してお
り、2つの箱体1の開口端部は互いに突き合わせられて1つの全体に組み合わされており
、2つの箱体1の開口端部は引き裂き可能な構造によって互いに接続され、互いに分離す
ることができる。本実用新案は全体的に扁平状に折りたたむことができるため、占有スペ
ースを縮小でき、さらに人々が持ち歩きやすく、いつでも取り出して使用でき、保存と輸
送にも便利である。実施時には加熱可能で分解可能な環境保護材料を用いて製造すること
ができ、食事を加熱したり、温度の高い食事を盛り付けたりするのに便利であるため、本
実用新案の食器箱は家庭用にも持ち帰りにも適しており、食器碗の代わりに使用すること
ができ、使用後はそのまま捨てて食器洗いの流れを省くことができ、食事の効率を高める
ことができる。
具体的には、引き裂き可能な構造は、図1に示すように、使用時にポイント引き裂き式引
き裂き線2を引き裂くと、2つのケース1を分離して使用することができる。引き裂き可
能な構造はまた、図3に示すように、一方のケース1の開口端に点切れ式引き裂き線2を
介して接続された引き裂き可能なテープ7であってもよく、他方の側と他方のケース1の
開口端も点切れ式引き裂き線2を介して接続されている。引き裂き可能テープ7を引き裂
き、2つのケース1を分離しやすくするために、引き裂き可能テープ7の端部には手裂き
部8が設けられており、使用時には手裂き部8を指でつまんで、引き裂き可能テープ7と
ケース1との間の点破断式引裂き線2に沿って少し力を入れるだけで引き裂き可能テープ
7を引き裂くことができる。
本実用新案の箱体1は、第1面11と第2面12からなる箱体を含み、第1面11と第2
面12は互いに対称で左右両側がそれぞれ密封されており、本実施例における方向は、概
略図で直接表現される上下左右及び垂直水平等方向を指す。ケース1は、第1面11と第
2面12の下端に密封接続された底面13をさらに含み、本実用新案のケース1は、第1
面11の内側と第2面12の内側とが貼り合わさり、本実用新案全体の体積を小さくして
携帯しやすいようにすることができる。使用時に第1面11と第2面12を広げることが
できると、第1面11と第2面12の間にキャビティ体が形成され、底面13は全体的に
2つ折りの垂直な紙面状に形成され、使用時には平らに展開してキャビティ体の底を閉鎖
する平面を形成することができ、第1面11と第2面12と底面13の間には食べ物を盛
るためのキャビティ10が形成される。
箱体1のキャビティ10に食べ物やゴミなどの物品を装填する際に、食品や物品の露出や
散乱を防ぐために、第1面11の開口端と第2面12の開口端を貼り合わせたり、本実用
新案の箱体泡面や温かい食品を装填する際に箱体1の開口を通って放熱したりするのを容
易にするために、第1面11の頂部には封口構造が設けられている。具体的には、封止構
造は、第1面11に設けられた固定部5と、固定部5に設けられた貼り付け構造とを含み
、固定部5の下側面は第1面11に固定され、貼り付け構造は固定部5の上面側に貼り付
けられ、引き裂くことができ、固定部5の上面は貼り付け構造の貼り付けと引き裂きを容
易にするプラスチック面とすることができる。貼付構造体は、固定部5から引き裂いて展
開して第2面12の頂部に貼付し、第1面11の開口端と第2面12の開口端とを貼り合
わせるために、全体として固定部5に貼付された2層状の構造をなしている。具体的には
、貼付構造は、第1面11に固定されて固定部5の先端に位置する押圧部と、一端が押圧
部に接続されて固定部5に貼付されて引き裂くことができる折り畳み部6と、折り畳み部
6の他端に接続されて折り畳み部6に貼付されて引き裂くことができる貼付部4と、貼付
部4の端部に設けられたハンド部部3と、押圧部と折り畳み部6は貼着構造の下層を構成
し、貼着部4とハンド部部3は貼着構造の上層を構成し、使用時に折り畳み部6を固定部
5からはがして貼着部4と折り畳み部をはがすと2層を展開でき、図2に示すように貼着
構造長を増加させて貼着部4を第2面12に貼着できるようにする。押圧部、折り畳み部
6、貼着部4及びハンド部3は互いにシームレスに接続されており、すなわち押圧部と折
り畳み部6、貼着部4及びハンド部3は一体構造である。折り畳み部6に固定部5に貼着
する接着剤を設け、貼付部4にも折り畳み部6と貼り付けられる接着剤が設けられており
、折り畳み部6と接着剤とが貼り付けられる面も接着剤と分離可能なプラスチック面とさ
れている。
貼付構造折り畳み時に押圧部はハンド部部3及び/又は貼付部4に覆われ、貼付構造を展
開しやすくするために、押圧部は貼付部4が全て押圧部に覆われた後に押圧部を押圧しに
くくなると貼付構造に力を入れて貼付構造を展開するのに不便であるように貼付部を高く
する必要がある。同様に、貼着構造の折り畳み時には固定部5の底端も露出する必要があ
る、貼着構造の展開時には押圧部と固定部5の底部をそれぞれ押圧し、ハンド部部3を指
でつまんでおけば、貼着部4を折り畳み部6から引き裂いて折り畳み部6を固定部5から
引き裂くことができ、このとき折り畳み部6を押圧部に逆被せば、貼着部4に設ける接着
剤の片面を第2面12に接着ことができ、第1面11と第2面12を分ける必要がある場
合は、貼付部4を第2面12から引き裂けばよい。
垂直な紙面状の底面13を展開するケース1の下底部を形成するために、底面13は第1
底面131と第2底面132とを含み、図6に示すように、第1底面131の内側面は第
1面11の内側面底部に密着、第1底面131の下底縁は第1面11の下縁と重なり、そ
して、第1底面131の底部は、図5に示すように、第1面11の底部に密封接続されて
第1スタンド14が形成されている。同様に、第2底面132の内側面は第2面12の内
側面底部に密着し、第2底面132の下底縁は第2面12の下端縁と重なり、第2底面1
32の底部は第2面12の底部に密封接続され、第2スタンド15が形成されている。第
1スタンド14と第2スタンド15の設置は箱体1の支持を強化することができて、箱体
1が食べ物を入れることができる場合、箱体の形状を維持しながら立つことができて、箱
体1を茶碗のように使うことができます。
底面13を垂直な紙面状に折り畳みやすくするために、箱体1全体を扁平状にし、第1底
面131の外側面と第2底面132の外側面とを貼り合わせ、第1底面131の上縁と第
2底面132の上縁とをシームレスに接続して折り目1L133を形成し、図2に示すよ
うにした。第1底面131の左側縁は第2底面132の左側縁と重なり、第1底面131
と第2底面132の左側は第1面11と第2面12の左側底部に密封されている。同様に
、第1底面131の右側縁は第2底面132の右側縁と重なり、第1底面131と第2底
面132の右側は第1面11と第2面12の右側底部に封止され、底面13は第1面11
と第2面12にそれぞれ密封接続され、展開時には、キャビティ10を上端開口部を形成
し、下端を密封することができる食品を装填するための半閉鎖キャビティを形成すること
ができる。
図6に示すような鉛直紙面状の底面13を平坦化して図9に示すようなキャビティ10の
底面を形成するのを容易にするために、第1底面131と第2底面132の左側にはそれ
ぞれ第1スタンド14と第2スタンド15と交差する折り目2L134が設ける、折り目
2L134と第1スタンド14との交差点Aが形成され、折り目2L134と第2サセプ
タ15との交差点には交差点A´が形成されている。同様に、第1底面131と第2底面
132の右側には、第1スタンド14と第2スタンド15とにそれぞれ交差する折り目3
L135が設けられ、折り目3L135と第1スタンド14との交差点には交差点Bが形
成され、折り目3L135と第2スタンド15との交差点には交差点B´が形成されてい
る。折り目1L133の左右両端はいずれも第1面11と第2面12の間に密封され、折
り目1L133の左端密封所に交差点Cが形成され、折り目1L133の右端密封所に交
差点Dが形成され、交差点Cと交差点Aの間には折り目4L1311が設けられ、交差点
Cと交差点A´の間には折り目4L´1321が設けられ、交差点Dと交差点Bの間には
折り目5L1312が設けられ、交差点Dと交差点B´の間には折り目5L´1322が
設けられている。説明の便宜上、本実施例では材質自体の厚みを無視すると、交差点Aは
交差点A´、交差点Bは交差点B´、折り目4L1311は折り目4L´1312、折り
目5L1312は折り目5L´1322、第1底面131上の折り目2L134は第2底
面132上の折り目2L134、第1底面131上の折り目3L135は、図6に示すよ
うに、第2底面132上の折り目3L135と重なる。
使用時、第1面11と第2面12を第1面11の頂部から分離し、第1底面131と第2
底面132との間の折り目1L133を下に押して、互いに重なり合う折り目4L131
1と折り目4L´1312、折り目5L1312と折り目5L´1322、交差点Aと交
差点A´及び交差点Bと交差点B´を分離し、第1底面131と第2底面132とを重ね
合わせた折り目2L134と折り目3L135とを平らにして四角形AA´BB´を形成
するとともに、図9に示すように四角形AA´BB´の左右両端に2つの三角形斜面、す
なわち三角形CAA´と三角形CBB´を形成し、第1スタンド14と第2スタンド15
の作用の下で2つの三角形の斜面を合わせて、箱体1が食べ物を入れることを確保するこ
とができる場合、箱体の形状が変形しないように維持することができると同時に立つこと
ができて、ユーザーが簡単に手を出すことができて、扁平な袋入り箱体1を茶碗に改造し
て使用することができます。
箱体1内の汁が漏出しやすいように、第1面11と第2面12の頂部には、第1面11と
第2面12の間に位置する折り畳み可能な漏斗9がさらに設けられており、漏斗を折り畳
み可能に設けたのは、漏斗と扁平状の箱体1との整合性を保ち、箱体1全体を扁平状にす
るためである。具体的には、折り畳み可能なホッパ9は全体的に矩形状に形成され、その
底縁は第2面12の内側に接続され、その頂縁はキャビティ10内に折り曲げられ、頂縁
は第1面11の内側に接続され、すなわち矩形の折り畳み可能なホッパ9の二つ折り後に
その上下両側縁はケース1の内側に固定され、矩形の折り畳み可能なホッパ9の中部は図
7に示すように閉鎖された頂部を形成する。折り畳み可能漏斗9の左側縁は、折り畳み可
能漏斗9がケース1の左側の上部に密封接続されるように、第1面11と第2面12の左
側密封接続部に接続されている。漏水を容易にするために、折り畳み可能な漏斗9の頂部
には漏水構造が設けられ、漏水構造は漏水孔として設けられ、漏水孔は折り畳み可能な漏
斗9の頂部に設けられ、折り畳み可能な漏斗9の頂部には複数の漏水孔が設けられ、すな
わち漏水孔は複数の細密な小孔として設けられている。使用時に箱体1を傾斜させ、箱体
1の左上隅に設置された折り畳み可能な漏斗9を最も低い位置に位置させ、箱体1内の食
べ物がこぼれないようにすると、食品中の汁が漏水孔を通って漏出することができる。箱
体1を傾ける際に箱体1の開口端から食べ物がこぼれるのを防止するために、実施時には
箱体1が折り畳み可能なホッパー9を設置する側の高さを箱体1の他の側の高さより高く
設定することもでき、図4に示すように、箱体1の開口接線は斜線であり、そのため、折
り畳み可能なホッパー9は箱体1の開口斜線が合わさった形状に設置される。漏水構造は
、図8に示すように、折り畳み可能な漏斗9の頂部の左端に設けられ、第1面11と第2
面12には、漏水孔に合わせた切欠き16が設けられている漏水孔としてもよい。
以上は本実用新案の好ましい実施例にすぎず、本実用新案を制限する必要はなく、本実用
新案の精神と原則の内に行われたいかなる修正、同等置換と改良などは、本実用新案の保
護範囲に含まれるべきである。

Claims (10)

  1. 同じ構造の2つのケース(1)を含み、
    ケース(1)の内部にキャビティ(10)を有し、かつ上部に開口部を有し、
    2つのケース(1)の開口端端部は互いに突き合わせられて一体化されており、
    2つのケース(1)の開口端端部は、引き裂き可能な構造によって互いに接続され、互い
    に分離することができる、
    組合せ式携帯食器箱。
  2. 引き裂き可能な構造は、点破断式引裂き線(2)である、
    請求項1に記載の組合せ式携帯食器箱。
  3. 引き裂き可能な構造は引き裂き可能なテープ(7)であり、
    引き裂き可能なテープ(7)の一方の側は、ケース(1)の開口端と点破断式引裂き線(
    2)によって接続されており、
    その他方の側と他方のケース(1)の開口端も点断式引裂き線(2)で接続されており、
    引き裂き可能テープ(7)の端部には手裂き部(8)が設けられている、
    請求項1に記載の組合せ式携帯食器箱。
  4. ケース(1)は、互いに対称で左右両側がそれぞれ密封接続された第1面(11)と第2
    面(12)と、
    及び第1面(11)及び第2面(12)の下端に密封接続された底面(13)と、を含み

    第1面(11)と第2面(12)と底面(13)との間にキャビティ(10)が形成され

    第1面(11)の上部には封止構造が設けられている、
    請求項1~3のいずれか1項に記載の組合せ式携帯食器箱。
  5. 封止構造は、第1面(11)に設けられた固定部(5)と、固定部(5)に設けられた貼
    付構造とを含み、
    貼付構造は、第1面(11)に固定され固定部(5)の先端に位置する押圧部と、
    一端が押圧部に接続されて固定部(5)に貼着されても引き裂ける折り畳み部(6)と、
    折り畳み部(6)の他端に接続され、折り畳み部(6)に貼り付けられても引き裂ける貼
    付部(4)と、
    及び貼付部(4)の端部に設けられたハンド部(3)と、を含み、
    押圧部は、折り畳み部(6)、貼着部(4)及びハンド部(3)と一体構造である、
    請求項4に記載の組合せ式携帯型食器箱。
  6. 折り畳み部6には、固定部5に貼着する接着剤が設けられており、
    固定部(5)と接着剤の貼り付け面を接着剤と分離可能なプラスチック面とし、
    貼付部(4)には、折り畳み部(6)に貼付する接着剤が設けられており、
    折り畳み部(6)の接着剤との貼り付け面は、接着剤と分離可能なプラスチック面とする

    請求項5に記載の組合せ式携帯食器箱。
  7. 底面13は、第1底面131と第2底面132とを含み、
    第1底面(131)の内側面は、第1面(11)の内側面底部に密着しており、
    第1底面(131)の下端縁と第1面(11)の下端縁とが重なり、
    かつ、第1底面131の底部が第1面11の底部に密封接続されて第1スタンド14が形
    成されており、
    第2底面(132)の内側面は、第2面(12)の内側面底部に密着しており、
    第2底面(132)の下端縁と第2面(12)の下端縁とが重なり、
    第2底面132の底部が第2面12の底部に密封接続されて第2スタンド15が形成され

    第1底面(131)の外側面と第2底面(132)の外側面とが貼り合わせられ、
    第1底面131の上縁と第2底面132の上縁とがシームレスに接続されて折り目1L1
    33が形成され、
    第1底面(131)の左側縁と第2底面(132)の左側縁とが重なり、
    第1底面131と第2底面132の左側が第1面11と第2面12の左側底部に封止され

    第1底面(131)の右側縁と第2底面(132)の右側縁とが重なり、
    第1底面(131)と第2底面(132)の右側は、第1面(11)と第2面(12)の
    右側底部に封止されている、
    請求項5または6の組み合わせ式携帯ケース。
  8. 第1底面(131)と第2底面(132)の左側には、それぞれ第1スタンド(14)と
    第2スタンド(15)とが交差する折り目2L(134)が設けられており、
    折り目2L(134)と第1スタンド(14)との交差部に交差点Aが形成されており、
    折り目2L(134)と第2スタンド(15)との交差点に交差点A´が形成されており

    第1底面(131)と第2底面(132)の右側には、それぞれ第1スタンド(14)と
    第2スタンド(15)とが交差する折り目3L(135)が設けられており、
    折り目3L(135)と第1スタンド(14)との交差点Bが形成されており、
    折り目3L(135)と第2スタンド(15)との交差点に交差点B´が形成されており

    折り目1L(133)の左右両端は、第1面(11)と第2面(12)との間に封止され
    ており、
    折り目1L(133)の左端封止に交差点Cが形成され、
    折り目1L(43)の右端封止には交差点Dが形成され、
    交差点Cと交差点Aの間には折り目4L(1311)が設けられ、
    交差点Cと交差点A´の間には折り目4L´(1321)が設けられ、
    交差点Dと交差点Bの間には折り目5L(1312)が設けられ、
    交差点Dと交差点B´の間には折り目5L´(1322)が設けられている、
    請求項7に記載の組合せ式携帯食器箱。
  9. 第1面(11)と第2面(12)の頂部には、第1面(11)と第2面(12)の間に位
    置する折り畳み可能な漏斗(9)が設けられており、
    折り畳み可能な漏斗(9)の底縁は、第2面(12)の内側に接続されており、
    その上端縁はキャビティ(10)内に折り曲げられ、上端縁は第1面(11)の内側に接
    続され、
    その左側縁部は、第1面(11)と第2面(12)の左側密封接続部に接続され、
    折り畳み可能な漏斗(9)の頂部に漏水構造を設けられ、
    ケース(1)は、折り畳み可能な漏斗(9)の一方の高さがケース(1)の他方の高さよ
    りも高くなるように設定されている、
    請求項8に記載の組合せ式携帯食器箱。
  10. 漏水構造は漏水孔であり、
    漏水孔は折り畳み可能な漏斗(9)の頂部に設置され、
    折り畳み可能な漏斗(9)の頂部に複数の漏水孔が設けられており、
    又は漏水構造が漏水孔であり、
    漏水孔は折り畳み可能な漏斗(9)の頂部の左端に設置され、
    第1面(11)と第2面(12)には、漏水孔に合わせた切欠き(16)が設けられてい
    る、
    請求項9に記載の組合せ式携帯食器箱。
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