JP3242021B2 - 熱交換気扇 - Google Patents

熱交換気扇

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JP3242021B2
JP3242021B2 JP08912097A JP8912097A JP3242021B2 JP 3242021 B2 JP3242021 B2 JP 3242021B2 JP 08912097 A JP08912097 A JP 08912097A JP 8912097 A JP8912097 A JP 8912097A JP 3242021 B2 JP3242021 B2 JP 3242021B2
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信幸 南里
▲隆▼善 松本
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松下精工株式会社
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は住宅等の換気によっ
て室外へ排出する室内の熱エネルギーを回収することの
できる寒冷地にも対応できる熱交換気扇に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、冷暖房を行っている部屋を換気す
る手段として、室内の汚れた空気を室外へ排出し、室外
の新鮮な空気を取り入れ、室内の空気と室外の空気との
間で熱交換を行い、排出する室内空気の熱エネルギーを
室外空気に通して室内へ回収する熱交換気扇が普及して
おり、寒冷地においても熱交換効率の低下しない構成の
要求が高まってきている。
【0003】従来、この種の熱交換気扇の一例として図
5および図6のものが知られていた。以下、その構成に
ついて図5および図6を参照しながら説明する。
【0004】図に示すように、給気通路101により連
通された室外側吸込口102と室内側吐出口103と、
排気通路104により連通された室内側吸込口105と
室外側吐出口106を有し、内部に排気用羽根107と
給気用羽根108および駆動用の電動機109と、給気
通路101と排気通路104の交差部に設けられる熱交
換素子110を設け本体112を形成し、室外側吸込口
102と室外側吐出口106を筒状部を隔壁113で2
分してダクト接続口114を形成し、室外側吸込口10
2を開閉する半円状のシャッター板115aを有した回
動板よりなるシャッター部115および室外側吐出口1
06を開閉する半円状のシャッター板116aを有した
回動板116bよりなるシャッター部116と、2枚の
シャッター部115,116を回動板115b,116
bを支点に互いに反対方向に回動させる横動板117と
電動機109を制御する引ひも式スイッチ118とを設
け、横動板117を引ひも式スイッチ118に連動して
シャッター部115,116を開閉させていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の熱交
換気扇では、2枚のシャッター部115,116により
室外側吸込口102と室外側吐出口106が同時に開閉
されるとともに室外側吸込口102と室外側吐出口10
6の開口面積が同一であったので、寒冷地において使用
した場合には室外側吸込口102より低温の外気が多量
に吸い込まれることにより、コールドドラフトが発生し
やすく、外気温の低下に伴い熱交換素子110の排気通
路104に発生する結露水が凍結し熱交換気扇の使用が
不可能になるという課題があった。
【0006】本発明は上記課題を解決するもので、給気
風量を制御することにより、熱交換素子の熱交換効率を
向上させ、コールドドラフトの緩和と熱交換素子の凍結
の防止ができる熱交換気扇を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の熱交換気扇にお
いては、室外側給気口を開閉する半円状のシャッター板
を有し外周に歯形を形成した回動板よりなる給気側シャ
ッター部および、室外側排気口を開閉する半円状のシャ
ッター板を有し、外周に歯形を形成した回動板よりなる
排気側シャッター部と、前記給気側シャッター部と排気
側シャッター部の歯形を歯合し、各回動板を支点に互い
に反対方向に回動させるように一方の回動板に連結され
たレバーと、前記室外側給気口の開口面積を調節するダ
ンパーとを備え、前記ダンパーを前記各シャッター部の
開閉とは別個に開度調節できる構成としたものである。
【0008】この本発明によれば、ダンパーにより給気
風量を制御することにより、熱交換素子の熱交換効率を
向上させ、コールドドラフトの緩和と熱交換素子の凍結
の防止ができる熱交換気扇を提供することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、給気流路により連通された室外側給気口と室内側排
気口および、排気流路により連通された室内側給気口と
室外側排気口を有し、内部に排気用ファンと給気用ファ
ンおよび、これらを駆動するモーターと、前記給気流路
と排気流路の交差部に設けられる熱交換素子とを設け形
成した本体と、前記室外側給気口と室外側排気口を筒状
部を2分して形成したダクト接続口と、前記室外側給気
口を開閉する半円状のシャッター板を有し、外周に歯形
を形成した回動板よりなる給気側シャッター部および前
記室外側排気口を開閉する半円状のシャッター板を有
し、外周に歯形を形成した回動板よりなる排気側シャッ
ター部と、前記給気側シャッター部と排気側シャッター
部の歯形を歯合し、各回動板を支点に互いに反対方向に
回動させるように一方の回動板に連結されたレバーと、
前記室外側給気口の開口面積を調節するダンパーとを備
え、前記ダンパーを前記各シャッター部の開閉とは別個
に開度調節できる構成としたものであり、寒冷地におい
て使用した場合に外気温度が低く熱交換素子の凍結の恐
れのある場合にはダンパーにより室外側給気口の開口面
積を縮小するように調節することにより、給気風量が少
なくなり、排気風によって室内の熱分が蓄積された熱交
換素子の冷却度合が小さくなり、結露による熱交換素子
内の通風流路の縮小されるのが防止され、熱交換素子の
熱交換効率が向上し、コールドドラフトの緩和と熱交換
素子の凍結が防止できるという作用を有する。
【0010】以下、本発明の実施の形態について図1〜
図4を参照しながら説明する。 (実施の形態1)図1〜図3に示すように、給気流路1
により連通された室外側給気口2と室内側排気口3およ
び排気流路4により連通された室内側給気口5と室外側
排気口6を形成した本体7を設け、本体7の内部に排気
用ケーシング8内で回転する排気用ファン9と給気用ケ
ーシング10内で回転する給気用ファン11および排気
用ファン9と給気用ファン11を駆動するモーター12
を設け、給気流路1と排気流路4の交差部には熱交換素
子13を設け、室外側給気口2および室外側排気口6を
円筒を隔壁14により2分し各流路を半円状に形成した
ダクト接続口15により形成する。
【0011】また、半円状の室外側給気口2を閉鎖でき
る半円状のダンパー板16aと連設されるダンパー回動
板16bよりなるダンパー16を室外側給気口2の形成
される本体7の内側にダンパー回動板16bを支点に室
外側給気口2を開閉できるようにダンパー16を設け、
ダンパー回動板16bの一端には連結板17を介して本
体7外部より操作できるダンパー用レバー18を設け、
ダンパー用レバー18によりダンパー16を移動し、室
外側給気口2の開口面積を可変できるように設ける。
【0012】そして、室外側給気口2を開閉する半円状
のシャッター板19aを有し、外周に歯形19bを形成
した回動板19cよりなる給気側シャッター部19をダ
ンパー16と重合する状態で別個に可動するように設
け、室外側排気口6を開閉する半円状のシャッター板2
0aを有し、外周に歯形20bを形成した回動板20c
よりなる排気側シャッター部20を給気側シャッター部
19に形成された歯形19bに歯形20bを歯合させて
本体7に設け、給気側シャッター部19の回動板19c
には連結板21を介して本体7外部より操作できるシャ
ッター用レバー22を設ける。
【0013】上記構成において、寒冷地で使用する場合
には、室外側給気口2および室外側排気口6を室外に連
通させ、本体7を室内の壁部に取付け、シャッター用レ
バー22を操作して連結板21を介し給気側シャッター
部19を回動板19cを支点に回動すると回動板19c
に設けた歯形19bにより排気側シャッター部20が回
動板20cを支点に給気側シャッター部19と排気側シ
ャッター部20は互いに反対側に回動し、室外側給気口
2および室外側排気口6は開口されるようになるが、こ
のときはまだ室外側給気口2はダンパー16により閉鎖
されている状態にあるので、ダンパー用レバー18を操
作し、ダンパー16を可動し、室外側給気口2の開口面
積を縮小した状態に開口させる。
【0014】そして、熱交換気扇が運転されると、モー
ター12により排気用ファン9および給気用ファン11
が駆動し、排気流路4には室内側給気口5より熱気を含
む室内空気が給気され、熱交換素子13を通り空気中の
熱分が熱交換素子13に蓄えられたのち、室外側排気口
6より室外へ排気される。
【0015】一方、開口面積が縮小された室外側給気口
2より給気風量が減少された温度の低い外気が給気さ
れ、熱交換素子13に蓄えられた熱分を回収し室内に排
気される。
【0016】また、熱交換気扇の運転停止時には、シャ
ッター用レバー22の操作により、給気側シャッター部
19と排気側シャッター部20により室外側給気口2お
よび室外側排気口6を完全に閉鎖することができる。
【0017】また、外気温度が上昇し、凍結の恐れのな
い状態のときにはダンパー16により室外側給気口2の
開口面積が縮小されないようにダンパー16を開放位置
に配設しておくようにする。
【0018】このように本発明の実施の形態1の熱交換
気扇によれば、室外側給気口2の開口面積を縮小するよ
うに調節できるので、給気風量が少なくなり、低温の外
気が熱交換素子13に給気されても、熱交換素子13に
蓄えられた排気熱により結露して熱交換素子13内の通
路が縮小されるのが防止され、熱交換素子13における
熱交換効率が向上することにより、コールドドラフトが
緩和され、熱交換素子13の凍結が防止できる。
【0019】また、ダンパー16と給気側シャッター部
19を重合状態にすることにより、本体7内の狭いスペ
ースにおいて、外風の侵入を防止できるシャッター部1
9と給気風量の調節ができるダンパー16を配設するこ
とができる。
【0020】(実施の形態2)図4に示すように、ダン
パー16Aに室外側給気口2より開口面積の小さい通気
口23を設けた構成とする。
【0021】上記構成において、給気風量を減少する必
要のあるときには、シャッター部(図示せず)のみを開
放することにより、ダンパー16Aによって室外側給気
口2より開口面積の小さい通気口23が現われ、給気風
量を減少することができることとなる。
【0022】また、給気風量を減少する必要のないとき
には、実施の形態1と同様の作用により、室外側給気口
2が全開した状態に開口され、熱交換を行うことができ
る。
【0023】このように本発明の実施の形態2の熱交換
気扇によれば、外気温度が低温時に使用するときには、
ダンパー16Aの可動調節をする必要がなく、シャッタ
ー部の開放操作のみで給気風量が容易に減少でき、使い
勝手が良くなる。
【0024】
【発明の効果】以上の実施の形態から明らかなように、
本発明によれば室外側給気口および室外側排気口を開閉
するシャッター部と、室外側給気口の開口面積を減少さ
せるダンパーとを設けたので、給気風量を減少させるこ
とができ、熱交換素子の熱交換効率が向上し、コールド
ドラフトの緩和と熱交換素子の凍結の防止ができる熱交
換気扇を提供できる。
【0025】また、ダンパーに室外側通気口より小さい
形状の通気口を形成したので、シャッター部の開放操作
のみで給気風量が容易に減少でき使い勝手が良くなる。
【0026】また、ダンパーと給気側シャッター部を重
合して設けたので、本体内の狭いスペースにおいて、シ
ャッター部と給気風量の調節ができるダンパーを配設す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の熱交換気扇におけるシ
ャッター部とダンパーの配設状態を示す断面図
【図2】同熱交換気扇のシャッター部分の構成を示す部
分拡大図
【図3】同熱交換気扇のダンパー部分の構成を示す部分
拡大図
【図4】本発明の実施の形態2のダンパー部分の構成を
示す部分拡大図
【図5】従来の熱交換気扇の構成を示す断面図
【図6】同熱交換気扇のシャッター部分の構成を示す正
面図
【符号の説明】
1 給気流路 2 室外側給気口 3 室内側排気口 4 排気流路 5 室内側給気口 6 室外側排気口 7 本体 9 排気用ファン 11 給気用ファン 12 モーター 13 熱交換素子 15 ダクト接続口 16 ダンパー 16A ダンパー 19 給気側シャッター部 19a シャッター板 19b 歯形 19c 回動板 20 排気側シャッター部 20a シャッター板 20b 歯形 20c 回動板 22 レバー 23 通気口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−42992(JP,A) 特開 平7−269923(JP,A) 特開 平9−203546(JP,A) 特開 昭60−14030(JP,A) 実開 平5−40745(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 7/08 101

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給気流路により連通された室外側給気口
    と室内側排気口および、排気流路により連通された室内
    側給気口と室外側排気口を有し、内部に排気用ファンと
    給気用ファンおよび、これらを駆動するモーターと、前
    記給気流路と排気流路の交差部に設けられる熱交換素子
    とを設け形成した本体と、前記室外側給気口と室外側排
    気口を筒状部を2分して形成したダクト接続口と、前記
    室外側給気口を開閉する半円状のシャッター板を有し外
    周に歯形を形成した回動板よりなる給気側シャッター部
    および、前記室外側排気口を開閉する半円状のシャッタ
    ー板を有し、外周に歯形を形成した回動板よりなる排気
    側シャッター部と、前記給気側シャッター部と排気側シ
    ャッター部の歯形を歯合し、各回動板を支点に互いに反
    対方向に回動させるように一方の回動板に連結されたレ
    バーと、前記室外側給気口の開口面積を調節するダンパ
    ーとを備え、前記ダンパーを前記各シャッター部の開閉
    とは別個に開度調整できる構成とした熱交換気扇。
  2. 【請求項2】 ダンパーに室外側給気口より小さい形状
    の通気口を形成した請求項1記載の熱交換気扇。
  3. 【請求項3】 ダンパーを給気側シャッター部に重合し
    て設けた請求項1または2記載の熱交換気扇。
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