JP3241799B2 - 研磨具 - Google Patents

研磨具

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の孔部が交差する
部分を有する鋳物、或いはアルミニウム製品等の金属製
品のバリ取り用、研磨用、研削用として使用する研磨具
に関する。
【0002】
【従来の技術】鋳物は、鋳造後に表面に形成される酸化
膜やバリ等を研磨、研削することにより除去して製品と
するものである。表面の研磨に関しては各種の研磨具を
利用して、或いはバレル研磨を施すなどして行うことが
できるが、孔部を有する構成、特に複数の孔部が交差す
るような構成の鋳物においては、その交差部分のバリ取
りや研磨が極めて面倒な作業であった。
【0003】従来、上記したような鋳物等の孔部の内面
のバリ取り等には、多種の研磨具が使用されている。研
磨具のもっとも一般的なものはブラシ状のもので、棒材
の外周に金属繊維等の繊維材を多数本植付したブラシが
ある。また、無機質の石材からなる砥石を円柱状に加工
して研磨具と使用する試みもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たブラシは繊維材を接着剤により固定したり、複数の芯
材に挟んで撚ることにより挟着固定するものであるか
ら、その植付強度が十分でなく、使用に際して抜脱する
ことが多かった。また、これらのブラシは繊維材の腰が
弱いため、仕上げ研磨のような低い研磨力が求められる
用途においては適用することができるものの、例えば金
属製品の孔部内面を研磨、研削する場合などのような高
い研磨力が求められる用途や、前記したような孔部の交
差部分のバリ取り及び研磨、研削には極めて長い時間処
理する必要があった。
【0005】一方、砥石は高い研磨力を有するものの、
直管状の孔部の内面にしか適用することができないため
にその用途範囲が極めて狭く、実質的に実用に供するこ
とができなかった。
【0006】したがって、十分な強度があって研磨部分
の形状の加工性にも優れ、特に複数の孔部が交差する構
成を有する金属製品のバリ取りや研磨、研削を効率よく
行うことができるような研磨具が希求されている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記した従来の
欠点を改善し、且つ従来からの要請に対処するために提
案されたもので、請求項1に記載の発明は、断面が多角
形をなす鋼線材を屈曲成形した円環状であって、少なく
とも1本の稜線が外向きとなるようにした研磨部を設け
ると共にその端部を支持部とした研磨部材の2本を、前
記支持部から研磨部に向かって次第に離反するようにし
て支持部の基端を保持部材に固定してなることを特徴と
する研磨具に関するものである。
【0008】また本発明の請求項2に記載の発明は、前
記請求項1に記載の発明において、鋼線材は、断面が多
角形をなす鋼線材を撚曲してなる撚曲鋼線材である構成
である。
【0009】
【実施例】以下に本発明を図面の実施例に基づいて詳細
に説明する。本発明の研磨具1は、断面が多角形をなす
鋼線材2を屈曲成形し、円環状の研磨部31を設けると
共にその端部を捻って支持部32とした研磨部材3を、
保持部材4に固定してなるものである。
【0010】上記したように本発明の研磨具1は、断面
が多角形をなす鋼線材2を素材とするが、図1に示す実
施例では断面が三角形の鋼線材2を示している。そし
て、この鋼線材2を屈曲成形して円環状の研磨部31を
設けるのであるが、この研磨部31において少なくとも
断面多角形の一本の稜線21が外向きになるようにする
と、研磨効果を向上させることができる。そして、前記
研磨部31の円環状は図2で示すように2重でもよく、
また円環状の研磨部31を設けた鋼線材3の端部を止着
して図2に示すような棒状の支持部32を形成して研磨
部材3を構成する。
【0011】こうして得られた研磨部材3,3を2本揃
え、各研磨部材3の支持部32の基端を棒状の保持部材
4の先端に固定し、図3及び図4に示すように本発明の
第1実施例である研磨具1を構成する。その際に、2本
の研磨部材3,3は、支持部32,32の基端から先端
の研磨部31に向かって次第に離反するように取り付け
る。この離反角度は研磨を施すワークの孔部の径に応じ
て適宜に変えるようにすれば良い。
【0012】尚、上記した保持部材4は適宜に把手を取
り付けて手動で利用してもよいが、通常は回転可能な駆
動機構に接続して連続的に回転させることにより、ワー
クのバリ取りや研磨、研削に利用することができる。
【0013】上記のように構成された本発明の第1実施
例である研磨具1は、図5に示すように金属製のワーク
Aの孔部Bの内面を研磨、研削することができるが、特
に縦孔部Bと横孔部Cとが交差する交差部分Dのバリ取
りや研磨をも行うことができる。
【0014】その研磨状況を説明する。前記したように
保持部材4に固定されて先端が次第に離隔されている2
本の研磨部材3,3は、支持部32,32の基端から次
第に離反するように、即ち、その研磨部31,31の各
最外部の間隔が予め縦孔部Bの径よりも大きくなるよう
に取り付けられているので、研磨部31,31は軸方向
に弾性変位されて縦孔部B内に挿入される。したがっ
て、縦孔部B内において保持部材4を回転駆動させるこ
とにより、研磨部31,31はそれぞれ縦孔部Bの内面
を弾性力により押圧する状態で回動して研磨するのであ
る。同様に交差部分Dにおいても研磨部31,31は交
差部分Dを押圧する状態で回動することにより、バリ取
りや研磨を行うことができる。このように本発明の研磨
具1は、バリ取り及び研磨を施す孔部の径に応じて研磨
部材3の取りつけ方を変更すれば良いので、種々の孔部
に対して強い研磨力で研磨を施すことができる。
【0015】また、本発明では、図6に示す第2実施例
の研磨具12 のように、研磨部材3を上下に2段固定す
るようにしても良い。この研磨具12 により処理する鋳
物Eは、縦孔部Fに対して2本の横孔部が交差する構成
であり、上下2カ所に交差部分G,Hが形成されるもの
である。図示実施例では、保持部材4の先端に2本の研
磨部材3を固定し、外周の一部に2本の研磨部材3を固
定するのであるが、鋳物Eの交差部分G,Hの間隔と上
下の研磨部31の間隔が一致するような位置に下段の研
磨部材3を固定すれば良い。
【0016】尚、この下段の研磨部材3のように保持部
材4の外周に研磨部材3を取り付ける場合には比較的径
の大きな孔部の内面に対して研磨部31を接触させるこ
とも可能となる。そして、図の位置で保持部材4を回転
することにより交差部分G,Hを一度にバリ取り、研磨
することができる。
【0017】図7に示す本発明の第3実施例の研磨具1
3 は、前記した研磨具12 の保持部材4にブラシ材を植
設したロールブラシ状の第2研磨部5を設けた構成であ
る。この研磨具13 によって処理する鋳物E’は、縦孔
部が異なる径を有する縦孔部F’,F”を連結した形状
である以外は前記したした鋳物Eと略同様の構成であ
る。そして、図の位置で保持部材4を回転することによ
り交差部分G’,H’及び縦孔部F”の入口を一度にバ
リ取り、研磨することができる。
【0018】さらに、図8に示す本発明の第4実施例の
研磨具14 は、前記した第3実施例の研磨具13 の第2
研磨部5に代えて、合成樹脂に研磨砥粒を混合して成形
したシート材や線材の略中央に芯材をあてがって折り曲
げ、その折り曲げた部分を芯材と共に断面U字状の挟着
金具内に挿入し、プレス等で挟着固定し、これを屈曲成
形してチャンネル部材に固定させてなるカップブラシ状
の第3研磨部6を設けた構成である。
【0019】また、図9に示す本発明の第5実施例の研
磨具15 は、前記した研磨具13 の第2研磨部5に代え
て上記シート材を円形に成形したものを円柱状に積層さ
せてなる第4研磨部7を設けた構成である。
【0020】前記した第2研磨部5のブラシ材、第3研
磨部6に使用する線材としては、金属繊維、或いは動物
繊維,植物繊維等の天然繊維、合成樹脂繊維等の人工繊
維等を使用することができ、用途に応じたものを選定し
て使用すれば良い。例えば、研磨効果を期待するのであ
れば、金属繊維や表面に砥粒を固定したり、内部に砥粒
を含浸させた合成繊維等を使用すれば良い。
【0021】一方、第4研磨部7に使用するシート材
は、例えばポリアミド(商品名;ナイロン)、ポリエチ
レン、ポリプロピレン、その他の合成樹脂をシート材に
成形して使用することができる。また、上記した合成樹
脂に混合する研磨砥粒としては、例えばシリコン・カー
バイト粒、アルミナ粒、ダイヤモンド粒などの砥粒を使
用することができ、研磨砥粒の粒径としては0.01〜
1.2mm程度がよい。そして、上記した合成樹脂に上
記した研磨砥粒を混合してシート材を成形するのである
が、合成樹脂と研磨砥粒とは、合成樹脂40〜80重量
%に対して研磨砥粒を20〜60重量%程度混合し、シ
ート材を成形する。そして、成形するシート材は、例え
ば厚さが0.2〜3.0mm程度で、また横幅は10〜
150mm程度であって、折り曲げたり屈曲することが
でき、また切断することができる長尺な帯材状に成形す
る。
【0022】本発明では、図1に示す鋼線材2を撚曲し
て、図10に示すように稜線21がスクリュー状になる
ような撚曲鋼線材8にし、前記した鋼線材2の代わりに
使用するようにしても良い。即ち、この撚曲鋼線材8を
屈曲成形して2重の円環状の研磨部91を設け、その端
部を撚って図11に示すような棒状の支持部92を形成
して研磨部材9を構成することもできる。
【0023】そして、上記した研磨部材9を使用して前
記した各実施例のような構成の研磨具を構成することが
できる。例えば第1実施例1と同様にして図12に示す
ような第6実施例の研磨具16 を形成することができ
る。この研磨具16 は、2本の研磨部材9,9の支持部
92,92の基端を棒状の保持部材4の先端に固定して
なり、2本の研磨部材9,9は支持部92,92の基端
から次第に離反するように取り付けられている。この研
磨具16 の使用方法等については前記した研磨具1に準
じるので説明を省略するが、鋼線材2を撚曲した撚曲鋼
線材8を使用するので、強度が高く変形しにくいのでよ
り安定したバリ取り及び研磨、研削処理を行うことがで
きる。
【0024】以上本発明を図面の実施例に基づいて説明
したが、本発明は前記した実施例に限定されるものでは
なく、特許請求の範囲に記載した構成を変更しない限り
どのようにでも実施することができる。
【0025】
【発明の効果】以上要するに本発明の研磨具は、断面が
多角形をなす鋼線材を屈曲成形した円環状であって、少
なくとも1本の稜線が外向きとなるようにした研磨部を
設けると共にその端部を支持部とした研磨部材の2本
を、前記支持部から研磨部に向かって次第に離反するよ
うにして支持部の基端を保持部材に固定してなることを
特徴とするので、保持部材を回転機構に取付けて回転さ
せると研磨部が回動するため、ワークの孔部の内面、或
いは複数の孔部が交差する交差部分のバリ取りや研磨も
容易に行うことができる。
【0026】そして、少なくとも1本の稜線が外向きで
あるから、ワークの研磨処理効率が著しく向上する。ま
た、本発明の研磨具によれば、2本の研磨部材の研磨部
が研磨を施す孔部の径よりも離反するように棒状の保持
部材の先端に固定させることにより、孔部の内面を両研
磨部が弾性力により押圧する状態で回動することにな
り、強い研磨力でバリ取り及び研磨を施すことができ
る。さらに、その際、研磨を施す孔部の径に応じて研磨
部材を取り付ければ良いので、種々の孔部に対して適用
することができ、きわめてその利用範囲が広いものとな
る。
【0027】そして、前記鋼線材は、断面が多角形をな
す鋼線材を撚曲してなる撚曲鋼線材にすることにより、
多角形の稜線が捻れているのでワークに複雑に押圧する
ことになり、より安定して確実にバリ取り及び研磨を行
うことができるし、強度が高く変形しにくいので、押圧
による過酷な研磨条件であっても長期間の使用に耐える
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に使用する断面が三角形状の鋼線材の斜
視図である。
【図2】本発明における研磨部材の斜視図である。
【図3】本発明の第1実施例の研磨具の斜視図である。
【図4】図3の研磨具の側面図である。
【図5】本発明の第1実施例の研磨具を使用したバリ取
り加工を示す断面図である。
【図6】本発明の第2実施例の研磨具を使用したバリ取
り加工を示す断面図である。
【図7】本発明の第3実施例の研磨具を使用したバリ取
り加工を示す断面図である。
【図8】本発明の第4実施例の研磨具の側面図である。
【図9】本発明の第5実施例の研磨具の側面図である。
【図10】図1の鋼線材を撚曲した撚曲鋼線材の斜視図
である。
【図11】図10の撚曲鋼線材を使用した研磨部材の斜
視図である。
【図12】本発明の第6実施例の研磨具の斜視図であ
る。
【符号の説明】
1,12 ,13 ,14 ,15 ,16 研磨具 2 鋼線材 3 研磨部材 31 研磨部 32 支持部 4 保持部材 8 撚曲鋼線材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B24D 17/00 B24B 9/00 602 B23D 79/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断面が多角形をなす鋼線材を屈曲成形し
    た円環状であって、少なくとも1本の稜線が外向きとな
    るようにした研磨部を設けると共にその端部を支持部と
    した研磨部材の2本を、前記支持部から研磨部に向かっ
    て次第に離反するようにして支持部の基端を保持部材に
    固定してなることを特徴とする研磨具。
  2. 【請求項2】 前記鋼線材は、断面が多角形をなす鋼線
    材を撚曲してなる撚曲鋼線材である請求項1に記載の研
    磨具。
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