JP3241256B2 - 単純マトリクス液晶表示装置の駆動方法 - Google Patents

単純マトリクス液晶表示装置の駆動方法

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JP3241256B2 JP00443196A JP443196A JP3241256B2 JP 3241256 B2 JP3241256 B2 JP 3241256B2 JP 00443196 A JP00443196 A JP 00443196A JP 443196 A JP443196 A JP 443196A JP 3241256 B2 JP3241256 B2 JP 3241256B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、1つの液晶パネル
でドット表示とピクト表示とを共に行う単純マトリクス
液晶表示装置の駆動方法に関するものである。
【0002】
【従来技術】図1は、1つの液晶パネルでドット表示と
ピクト表示とを共に行う従来の単純マトリクス液晶表示
装置の第1の構成図である。
【0003】図1に示す単純マトリクス液晶表示装置で
は、1つの液晶パネルEにドット表示のためのドット表
示領域を構成するドット表示部Dとピクト表示のための
ピクト表示領域を構成するピクト表示部(ピクト部F1
〜Fkで構成されている)Pとが設けられており、この
液晶パネルEは、駆動回路(LSIで構成されており、
以下、LSIと略記する)11のマトリクス駆動によ
り、ドット表示およびピクト表示が行われる。
【0004】LSI11の信号電極Siaを構成する信
号電極(X1 〜Xn :nは1以上の整数)Si1と走査
電極Soaを構成する走査電極(Y1 〜Ym :mは1以
上の整数)So1とが、マトリクス状に構成された液晶
表示パネルEのドット表示部Dに接続されている。ま
た、LSI11の信号電極Siaを構成する信号電極
(Xn+1 〜Xn+k:kは1以上の整数 )Si2と走査電
極Soaを構成する走査電極(Ya )So2とが、液晶
パネルEのピクト表示部Pに接続されている。ここで、
ドット表示部Dおよびピクト表示部Pは、共に1/mデ
ューティ以下でマトリクス駆動されている。
【0005】図2は、1つの液晶パネルでドット表示と
ピクト表示とを共に行う従来の単純マトリクス液晶表示
装置の第2の構成図である。図2に示す単純マトリクス
液晶表示装置では、液晶パネルEは、図1に示すものと
同一の構成であり、第1の駆動回路(LSIで構成され
ており、以下、LSIと略記する)21のマトリクス駆
動によりドット表示が行われ、第2の駆動回路(LSI
で構成されており、以下、LSIと略記する)22のマ
トリクス駆動によりピクト表示が行われる。
【0006】LSI21の信号電極(X1 〜Xn )Si
3と走査電極(Y1 〜Ym )So3とがマトリクス状に
構成された液晶パネルEのドット表示部Dに接続されて
いる。また、LSI22の信号電極である表示電極(V
1 〜Vk )Hy1と走査電極(W1 〜Wj :jは1以上
の整数)So4とが液晶パネルEのピクト表示部Pに接
続されている。ここで、ドット表示部Dは1/mデュー
ティ以下でマトリクス駆動されており、ピクト表示部P
は1/jデューティ以下でマトリクス駆動されている。
但し、1/j>1/mである。
【0007】この単純マトリクス液晶表示装置では、図
1に示すものとは異なり、ドット表示部Dとピクト表示
部Pとを別々のデューティを用いた時分割によりマトリ
クス駆動するため、複数のLSIを使用している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな従来の単純マトリクス液晶表示装置では、図1に示
すように構成した場合には、従来から単純マトリクス液
晶表示装置の一般的な駆動方式である線順次駆動が行わ
れているうえに、ドット表示部Dのマトリクス駆動もピ
クト表示部Pのマトリクス駆動も同じ時分割数を用いて
いるため、ドット表示部Dおよびピクト表示部Pの非点
灯部に対しても常に走査信号が加わり、非点灯部であっ
ても僅かに点灯するクロストークが発生し、そのクロス
トークの発生がドット表示部Dである場合については、
ドット表示部Dが同形で規則正しく並んた多くのドット
で構成されているため、そのクロストークが目立たない
のに対して、クロストークの発生がピクト表示部Pであ
る場合については、その発光部分の形状が個々に異なる
うえに、点灯すべき形状がそのままクロストークとして
現れるため、そのクロストークが目立ってしまい表示品
位を下げてしまうという問題点を有していた。
【0009】また、図2に示すように構成した場合に
は、デューティの異なる複数の時分割数を用いているた
め、それぞれの時分割数に対応して専用のLSIを設け
る必要があり、時分割数に応じて複数のLSI(例え
ば、LSI21,22)を使用しなければならず、コス
トアップの原因になるとともに、装置の小型化には適さ
ないという問題点を有していた。
【0010】本発明は、上記従来の問題点を解決するも
ので、従来のようなピクト表示領域の駆動方法に起因し
てピクト表示領域の非選択部分に発生していたクロスト
ークを防止することができるとともに、コストアップを
抑えることができ、装置の小型化ができる単純マトリク
ス液晶表示装置の駆動方法を提供する。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の請求項1に記載の単純マトリクス液晶表示
装置の駆動方法は、ドット表示領域とピクト表示領域と
が共に設けられた液晶パネルを備え、前記ドット表示お
よびピクト表示をマトリクス駆動により行う単純マトリ
クス液晶表示装置において、前記マトリクス駆動のため
の1つの駆動回路における一方の電極群を走査電極とす
るとともに、他方の電極群を信号電極とし、前記駆動回
路における前記ドット表示用以外の信号電極の一部をピ
クト表示用の走査電極として使用し、前記ドット表示用
以外の信号電極の残りをピクト表示用の表示電極として
使用し、前記ピクト表示用の走査電極からの走査信号お
よび前記ピクト表示用の表示電極からの表示信号とし
て、それらの差電圧が、前記ピクト表示領域の点灯部分
に対しては、交流電圧となるような異なる電位の信号を
印加し、前記ピクト表示領域の非点灯部分に対しては、
略ゼロとなるような同一電位の信号を印加するように、
時分割駆動することによって前記液晶パネルをマトリ
クス駆動し、前記ドット表示およびピクト表示を行う方
法とする。
【0012】請求項2に記載の単純マトリクス液晶表示
装置の駆動回路は、ドット表示領域とピクト表示領域と
が共に設けられた液晶パネルを備え、前記ドット表示お
よびピクト表示をマトリクス駆動により行う単純マトリ
クス液晶表示装置において、前記マトリクス駆動のため
の一方の電極群からなる走査電極と、前記マトリクス駆
動のための他方の電極群からなる信号電極とを有し、前
記信号電極のうち前記ドット表示用以外の信号電極の一
部をピクト表示用の走査電極として使用し、前記ドット
表示用以外の信号電極の残りをピクト表示用の表示電極
として使用し、前記ピクト表示用の走査電極からの走査
信号および前記ピクト表示用の表示電極からの表示信号
として、それらの差電圧が、前記ピクト表示領域の点灯
部分に対しては、交流電圧となるような異なる電位の信
号を印加し、前記ピクト表示領域の非点灯部分に対して
は、略ゼロとなるような同一電位の信号を印加するよう
に、時分割駆動することによって前記液晶パネルをマ
トリクス駆動し、前記ドット表示およびピクト表示を行
うように構成する。
【0013】請求項3に記載の単純マトリクス液晶表示
装置は、ドット表示領域とピクト表示領域とが共に設け
られた液晶パネルを備え、前記ドット表示およびピクト
表示をマトリクス駆動により行う単純マトリクス液晶表
示装置において、前記マトリクス駆動のための一方の電
極群からなる走査電極と、他方の電極群からなる信号電
極とを有する駆動回路を備え、前記駆動回路により、前
記ドット表示用以外の信号電極の一部をピクト表示用の
走査電極として使用し、前記ドット表示用以外の信号電
極の残りをピクト表示用の表示電極として使用し、前記
ピクト表示用の走査電極からの走査信号および前記ピク
ト表示用の表示電極からの表示信号として、それらの差
電圧が、前記ピクト表示領域の点灯部分に対しては、交
流電圧となるような異なる電位の信号を印加し、前記ピ
クト表示領域の非点灯部分に対しては、略ゼロとなるよ
うな同一電位の信号を印加するように、時分割駆動する
ことによって前記液晶パネルをマトリクス駆動して、
前記ドット表示およびピクト表示を行うよう構成する。
【0014】これらの方法および構成によると、ピクト
表示領域の選択時には、駆動回路の信号電極の1つをピ
クト表示のための走査電極として全て非選択信号を出力
し、駆動回路の信号電極の1つをピクト表示のための表
示電極として全て選択信号を出力することによって、ピ
クト表示領域を点灯し、また、ピクト表示領域の非選択
時には、駆動回路の信号電極の1つをピクト表示のため
の走査信号として全て非選択信号を出力し、駆動回路の
信号電極の1つをピクト表示のための表示信号として全
て非選択信号を出力することによって、非選択電圧の実
効値を略ゼロにして、ピクト表示領域を非点灯とする。
【0015】すなわち、ピクト表示領域におけるピクト
表示のための走査電極および表示電極として駆動回路の
信号電極を使用することにより、ピクト表示領域の非選
択部分に対しては、駆動回路からの略同一電圧の2信号
を非選択電圧として印加して、その非選択電圧としての
実効値を下げる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を示
す単純マトリクス液晶表示装置について、図面を参照し
ながら説明する。
【0017】図3は本発明の実施の形態における単純マ
トリクス液晶表示装置の構成図である。図3に示す単純
マトリクス液晶表示装置では、液晶パネルEは、図1お
よび図2に示した従来例のものと同一の構成であり、駆
動回路(LSIで構成されており、以下、LSIと略記
する)31のマトリクス駆動により、ドット表示および
ピクト表示が行われる。
【0018】LSI31の信号電極Sibを構成する信
号電極(X1 〜Xn )Si4と走査電極(Y1 〜Ym
So5とがマトリクス状に構成された液晶パネルEのド
ット表示部Dに接続されている。また、LSI31の信
号電極Sibを構成する信号電極(Xn+1 〜Xn+k )S
i5が液晶パネルEのピクト表示部Pに対してその表示
信号を与える表示電極として接続され、信号電極(X
n+k+1 )Si6が液晶パネルEのピクト表示部Pに対し
てその走査信号を与える走査電極として接続されてい
る。
【0019】以上のように構成された単純マトリクス液
晶表示装置について、その動作を図3および図4を用い
て以下に説明する。図3において、液晶パネルEのピク
ト表示部Pを構成するピクト部分F1 〜F k のうち、例
えばピクト部分F1 を点灯する場合には、ピクト表示部
Pの走査電極として使用するLSI31の信号電極(X
n+k+1 )Si6から、ピクト表示部Pに対して、その走
査信号として図4(a)に示す非選択信号を出力するこ
とによって、その非選択信号をピクト表示部Pのピクト
部分F1 に印加する。また、ピクト表示部Pの表示電極
として使用するLSI31の信号電極Si5のうちの信
号電極(Xn+1 )から、ピクト表示部Pのピクト部分F
1 に対して、その表示信号として図4(b)に示す選択
信号を出力することによって、その選択信号をピクト表
示部Pのピクト部分F1 に印加する。このようにして、
ピクト表示部Pのピクト部分F1 に印加された信号電極
(Xn+k+1 )Si6からの非選択信号と信号電極(X
n+1 )からの選択信号との差電圧は、図4(c)に示す
波形となり、この差電圧によりピクト部分F1 が点灯す
る。
【0020】一方、例えばピクト部分F1 を非点灯とす
る場合には、ピクト表示部Pの走査電極として使用する
LSI31の信号電極(Xn+k+1 )Si6から、ピクト
表示部Pに対して、その走査信号として図4(a)に示
す非選択信号を出力することによって、その非選択信号
をピクト表示部Pのピクト部分F1 に印加する。また、
ピクト表示部Pの表示電極として使用するLSI31の
信号電極Si5のうちの信号電極(Xn+1 )から、ピク
ト表示部Pのピクト部分F1 に対して、その表示信号と
して図4(a)に示す非選択信号を出力することによっ
て、その非選択信号をピクト表示部Pのピクト部分F1
に印加する。このようにして、ピクト表示部Pのピクト
部分F1 には信号電極(Xn+k+1 )Si6および信号電
極(Xn+ 1 )から同一の非選択信号が印加され、これら
の非選択信号による差電圧、つまりピクト部分F1 に対
する非選択電圧は、その実効値が図4(d)に示す波形
のように略ゼロとなり、この非選択電圧によりピクト部
分F1 は非点灯となる。
【0021】以上の動作により、従来のようなピクト表
示部の駆動方法に起因してピクト表示部の非選択部分に
発生していたクロストークを防止することができるとと
もに、コストアップを抑えることができ、装置の小型化
ができる。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ピクト表
示領域におけるピクト表示のための走査電極および表示
電極として駆動回路の信号電極を使用することにより、
ピクト表示領域の非選択部分に対しては、駆動回路から
の略同一電圧の2信号を非選択電圧として印加して、そ
の非選択電圧としての実効値を下げることができる。
【0023】そのため、従来のようなピクト表示領域の
駆動方法に起因してピクト表示領域の非選択部分に発生
していたクロストークを防止することができるととも
に、コストアップを抑えることができ、装置の小型化が
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の単純マトリクス液晶表示装置の構成図
【図2】他の従来例の単純マトリクス液晶表示装置の構
成図
【図3】本発明の実施の形態の単純マトリクス液晶表示
装置の構成図
【図4】同実施の形態の単純マトリクス液晶表示装置に
おける各駆動信号の波形図
【符号の説明】
31 駆動回路(LSI) Si4,Si5,Si6 信号電極 So5 走査電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−150744(JP,A) 特開 平7−261692(JP,A) 特開 昭63−37392(JP,A) 特開 平3−33484(JP,A) 特開 昭60−205586(JP,A) 特開 平7−181928(JP,A) 特開 平4−333095(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G09G 3/00 - 3/38 G02F 1/133 505 - 580 G09F 9/00 - 9/46

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドット表示領域とピクト表示領域とが共
    に設けられた液晶パネルを備え、前記ドット表示および
    ピクト表示をマトリクス駆動により行う単純マトリクス
    液晶表示装置において、前記マトリクス駆動のための1
    つの駆動回路における一方の電極群を走査電極とすると
    ともに、他方の電極群を信号電極とし、前記駆動回路に
    おける前記ドット表示用以外の信号電極の一部をピクト
    表示用の走査電極として使用し、前記ドット表示用以外
    の信号電極の残りをピクト表示用の表示電極として使用
    し、前記ピクト表示用の走査電極からの走査信号および
    前記ピクト表示用の表示電極からの表示信号として、そ
    れらの差電圧が、前記ピクト表示領域の点灯部分に対し
    ては、交流電圧となるような異なる電位の信号を印加
    し、前記ピクト表示領域の非点灯部分に対しては、略ゼ
    ロとなるような同一電位の信号を印加するように、時分
    割駆動することによって前記液晶パネルをマトリクス
    駆動し、前記ドット表示およびピクト表示を行う単純マ
    トリクス液晶表示装置の駆動方法。
  2. 【請求項2】 ドット表示領域とピクト表示領域とが共
    に設けられた液晶パネルを備え、前記ドット表示および
    ピクト表示をマトリクス駆動により行う単純マトリクス
    液晶表示装置において、前記マトリクス駆動のための一
    方の電極群からなる走査電極と、前記マトリクス駆動の
    ための他方の電極群からなる信号電極とを有し、前記信
    号電極のうち前記ドット表示用以外の信号電極の一部を
    ピクト表示用の走査電極として使用し、前記ドット表示
    用以外の信号電極の残りをピクト表示用の表示電極とし
    て使用し、前記ピクト表示用の走査電極からの走査信号
    および前記ピクト表示用の表示電極からの表示信号とし
    て、それらの差電圧が、前記ピクト表示領域の点灯部分
    に対しては、交流電圧となるような異なる電位の信号を
    印加し、前記ピクト表示領域の非点灯部分に対しては、
    略ゼロとなるような同一電位の信号を印加するように、
    時分割駆動することによって前記液晶パネルをマトリ
    クス駆動し、前記ドット表示およびピクト表示を行う単
    純マトリクス液晶表示装置の駆動回路。
  3. 【請求項3】 ドット表示領域とピクト表示領域とが共
    に設けられた液晶パネルを備え、前記ドット表示および
    ピクト表示をマトリクス駆動により行う単純マトリクス
    液晶表示装置において、前記マトリクス駆動のための一
    方の電極群からなる走査電極と、他方の電極群からなる
    信号電極とを有する駆動回路を備え、前記駆動回路によ
    り、前記ドット表示用以外の信号電極の一部をピクト表
    示用の走査電極として使用し、前記ドット表示用以外の
    信号電極の残りをピクト表示用の表示電極として使用
    し、前記ピクト表示用の走査電極からの走査信号および
    前記ピクト表示用の表示電極からの表示信号として、そ
    れらの差電圧が、前記ピクト表示領域の点灯部分に対し
    ては、交流電圧となるような異なる電位の信号を印加
    し、前記ピクト表示領域の非点灯部分に対しては、略ゼ
    ロとなるような同一電位の信号を印加するように、時分
    割駆動することによって前記液晶パネルをマトリクス
    駆動して、前記ドット表示およびピクト表示を行うよう
    構成した単純マトリクス液晶表示装置。
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