JP3627354B2 - 液晶表示装置の駆動方法 - Google Patents

液晶表示装置の駆動方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、TFT素子又はMIM素子に代表されるアクティブ素子を有する液晶表示装置の駆動方法に関する。さらに詳しくはその縦方向のクロストークを低減あるいは解消する駆動方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、各種ビデオ関連機器、計測機、情報機器、携帯用パーソナルコンピュータのディスプレイ等に、大容量の液晶表示装置使われ始めている。これらの液晶表示装置をアドレス方式により分類すると、単純マトリクス方式、アクティブマトリクス方式、光アドレス方式、熱アドレス方式等に分けられる。以上の中でアクティブマトリクス方式は、高画質で大容量のディスプレイとして各社で製造され大量に市場に出回っている。アクティブマトリクス型の液晶表示装置にはアモルファスシリコンやポリシリコンを使用した3端子素子を用いたTFT液晶表示装置や、2端子素子を用いたMIM液晶表示装置がある。
【0003】
図3は、MIM液晶パネルの従来の駆動波形の一例を示した図である。階調表示はデータ信号のパルス幅を変調して行っている。グラフの上から順にデータ信号31、走査信号32、データ信号31と走査信号32との差である差信号33を示している。走査信号32はパネルの走査線(横ライン)に印加され、データ信号31はパネルのデータ線(縦ライン)に印加される。その結果、各画素には差信号33が印加される。差信号33には画素に対応した液晶層に合成選択パルス36によって差信号を書き込む期間である選択期間34と、選択期間34において書き込まれた差信号を保持する保持期間35がある。合成選択パルス36は階調表示をする際、その階調に従ってその先端部分のパルス幅37が変化する。38はデータ信号の極性を示しており「正・負・正・負・・・」が交互に繰り返されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来の液晶表示装置の駆動方法においては、表示領域の上下にわたって表示領域とは濃淡の異なる灰色階調部分が出現する。この現象は一般的にクロストークと呼ばれている。図2は、MIM液晶表示装置のクロストークを説明する模式図である。図2において表示領域の中央には白黒パターンを交互に表示する領域21があり、その周辺には均一な灰色階調を表示するための信号を与えている。しかし実際の表示画面は図に示すように中央の白黒表示領域の上下に濃淡の異なる灰色階調部分22が出現する。
【0005】
このクロストークが起こる原因を以下に説明する。図3において、保持期間35における差信号の波形は、同一データ線に接続されている他の画素の選択期間に対応するデータ信号に従って変化する。そのため、選択期間35の階調レベルが同一であっても同一のデータ線に接続されている画素の表示パターンの影響で本来表示すべき階調から明暗のレベルが僅かにずれることが在り、このことに起因して、上下(縦方向)に生じるクロストークになるのである。
【0006】
図4は、従来の波形に於いて差信号が選択期間の階調が同一で保持期間のデータ信号が異なる場合に、画素の液晶に印加される実効電圧がどの様に変化するかを示した図である。41は、選択期間の階調はオンレベル(着目画素の階調)であるが、同一データ線に接続される画素の階調は先の着目画素以降オフ・オン・オフ・オン・・・と交互に繰り返すパターンを表示したときの差信号波形である。42は、選択期間の階調はオンレベル(着目画素の階調)であるが、同一データ線に接続される画素の階調は先の着目画素以降41の例と反対でオン・オフ・オン・オフ・・・と交互に繰り返すパターンを表示したときの差信号波形である。43は、選択期間の階調はオンレベル(着目画素の階調)であるが、同一データラインに接続される画素の階調は先の着目画素以降オン・オフ・オフ・オン・オン・・・と2回ずつ交互に繰り返すパターンを表示したときの差信号波形である。44は、選択期間の階調はオンレベル(着目画素の階調)であるが、同一データ線に接続される画素の階調は先の着目画素以降全てオンのパターンを表示したときの差信号波形である。各々の差信号波形に対応して着目している画素の液晶に印加される波形は、破線で示す如く各々45、46、47、48となりその実効値は、保持期間410の最後のレベルを見ると判るようにそれぞれ異なった値となる。
【0007】
図5は、MIM液晶パネルの従来の駆動波形の別の例を示した図である。階調表示はデータ信号のパルス幅を変調して行っている。グラフの上から順にデータ信号51、走査信号52、差信号53を示している。図3の例と異なる点は合成選択パルス54の幅を選択期間の幅55の半分に設定している点である。尚選択期間の前半のパルス50は、コントラストの向上とパネルの残像、焼き付きを防止する為に設置したパルスである。選択期間の前半のデータは左寄せ(パルスの前方に絶対値の高い部分を有する)のパルス幅変調を行っており、後半のパルス57は右寄せ(パルスの後方に絶対値の高い部分を有する)のパルス幅変調を行っており、前半のパルスと後半のパルスの2パルスのパルス幅の和を丁度選択期間になるように設定する事により暗階調の時も明階調の時も素子に印加されるストレス(電圧、印加時間)を表示パターンにより変化しない様にして素子特性の変化を原因とした残像や焼き付きを低減させた波形である。保持期間の波形も図3の例とは異なるが、同一データラインに接続されている他の画素の選択期間に対応するデータ信号に従って変化する点は同じで選択期間の階調レベルが同一であっても同一のデータラインに接続されている画素の表示パターンの影響で本来表示すべき階調から明暗のレベルが僅かにずれることが在る。
【0008】
本発明の目的は、図3、図4及び図5を用いて説明し従来の液晶表示装置における同一のデータ線に接続されている画素の表示パターンの影響で本来表示すべき階調から明暗のレベルが僅かにずれることに起因した縦方向のクロストークによる液晶表示装置の画像品質の悪化を防ぎ、クロストークのない良好な画像表示が可能な液晶表示装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の液晶表示装置の駆動方法は、走査信号が印加される走査線と、データ信号が印加されるデータ線と、を有し、前記走査線に前記走査信号が印加される期間である第1の選択期間に前記走査信号と前記データ信号との差である差信号を画素に書き込み、前記第1の選択期間と、前記第1の選択期間における差信号と極性が反転した差信号が画素に書き込まれる期間である第2の選択期間と、の間の期間である保持期間には前記第1の選択期間に書き込まれた前記差信号を保持する液晶表示装置の駆動方法であって、前記データ信号は、前記保持期間において、前記データ線に電気的に接続された他の複数の画素の選択期間毎に前記データ信号の極性を第1の極性反転パターンにて複数回反転させた後、当該第1の極性反転パターンとは正負の極性が反対である第2の極性反転パターンにて前記データ信号の極性を反転させることを特徴とする。
【0010】
上記した液晶表示装置の駆動方法を、図1を用いて説明する。階調表示はデータ信号のパルス幅を変調して行っている。グラフの上から順にデータ信号11、走査信号12、データ信号と走査信号との差である差信号13を示している。走査信号12はパネルの走査線(横ライン)に印加され、データ信号11は液晶表示装置のデータ線(縦ライン)に印加される。各画素領域の走査線とデータ線との間に差信号13が印加される。差信号13には選択期間14と保持期間15があり、選択期間14内の合成選択パルス16により画素電極(画素の液晶層)に信号を書き込む。合成選択パルス16は階調表示をする際、その階調に従ってその先端部分のパルス幅17が変化する。保持期間15は、選択期間14中に画素に書き込まれた信号を記憶、保持する期間である。この保持期間の波形は、同一データ線に接続されている他の画素の選択期間に対応するデータ信号に従って変化する為、選択期間の階調レベルが同一であれば同一のデータラインに接続されている画素の表示パターンの影響により正しい階調から明暗のレベルがずれない様に同一データ線に出力されるデータ信号の極性の切り替わり18は他の画素ごとの選択期間毎にデータ信号の極性を「正・負・正・負・・・」と繰り返した後、「負・正・負・正・・・」と逆順に繰り返し、更に次には、「正・負・正・負・・・」という如く極性の繰り返し順が数選択期間毎に切り替わる構成となっている。そのため、データ信号に依存してパターン上下に生じるクロストークは解消される。
【0011】
また、本発明の液晶表示装置の駆動方法は、前記第1及び第2の選択期間における差信号のそれぞれのパルス幅は前記第1及び第2の選択期間の幅とと同じであることを特徴とする。
【0012】
このため、合成選択パルス16が選択期間と同幅で在るため他の駆動波形に比べ低電圧で駆動する事ができる。
【0013】
また、本発明の液晶表示装置の駆動方法は、前記第1及び第2の選択期間における差信号のそれぞれのパルス幅は前記第1及び第2の選択期間の半分であることを特徴とする。
【0014】
このため、縦方向のクロストークを低減できるともに、液晶晶表示装置の残像又は焼き付きを防止できる。
【0015】
【発明の実施の形態】
(実施例1)
図1は、本発明の駆動波形の一例を示した図である。階調表示はデータ信号のパルス幅を変調して行っている。グラフの上から順にデータ信号11、走査信号12、データ信号と走査信号との差である差信号13を示している。走査信号12はパネルの走査線(横ライン)に印加され、データ信号11は液晶表示装置のデータ線(縦ライン)に印加される。各画素領域の走査線とデータ線との間に差信号13が印加される。差信号13には選択期間14と保持期間15があり、選択期間14内の合成選択パルス16により画素電極(画素の液晶層)に信号を書き込む。合成選択パルス16は階調表示をする際、その階調に従ってその先端部分のパルス幅17が変化する。保持期間15は、選択期間14中に画素に書き込まれた信号を記憶、保持する期間である。この保持期間の波形は、同一データ線に接続されている他の画素の選択期間に対応するデータ信号に従って変化する為、選択期間の階調レベルが同一であれば同一のデータラインに接続されている画素の表示パターンの影響により正しい階調から明暗のレベルがずれない様に同一データ線に出力されるデータ信号の極性の切り替わり18は他の画素ごとの選択期間毎にデータ信号の極性を「正・負・正・負・・・」と繰り返した後、「負・正・負・正・・・」と逆順に繰り返し、更に次には、「正・負・正・負・・・」という如く極性の繰り返し順が数選択期間毎に切り替わる構成となっている。
【0016】
図6は、本発明の波形に於いて差信号の選択期間の階調が同一で保持期間のデータ信号が異なる場合に、画素の液晶に印加される実効電圧がどの様に変化するかを示した図である。61は、選択期間の階調はオンレベル(着目画素の階調)であるが、同一データ線に接続される画素の階調は先の着目画素以降オフ・オン・オフ・オン・・・と交互に繰り返すパターンを表示したときの差信号波形である。62は、選択期間の階調はオンレベル(着目画素の階調)であるが、同一データ線に接続される画素の階調は先の着目画素以降61の例と反対でオン・オフ・オン・オフ・・・と交互に繰り返すパターンを表示したときの差信号波形である。63は、選択期間の階調はオンレベル(着目画素の階調)であるが、同一データ線に接続される画素の階調は先の着目画素以降オン・オフ・オフ・オン・オン・・・と2回ずつ交互に繰り返すパターンを表示したときの差信号波形である。この例ではデータ信号の極性の繰り返し数が正負の対を1まとめとしてN>=2の整数である必要がある。64は、選択期間の階調はオンレベル(着目画素の階調)であるが、同一データ線に接続される画素の階調は先の着目画素以降全てオンのパターンを表示したときの差信号波形である。各々の差信号波形に対応して着目している画素の液晶に印加される波形は、破線で示す如く各々65、66、67、68となりその実効値は、保持期間610の最後のレベルを見ると判るように各表示パターンでほぼ同一の値となる。同一データラインに連結する画素の表示パターンの影響で着目画素の明暗のレベルがずれる現象は発生せず、縦方向のクロストークと称される不良は解消された。
【0017】
(実施例2)
図7は、本発明によるMIM液晶パネルの選択パルスの極性が各走査線で或瞬間にどの様になっているのかを従来例と比較して示した説明図である。図7(A)は本発明の実施例に対する説明図、図7(B)は従来の実施例に対する説明図である。矢印71は本発明のパネルの走査方向を示し、矢印72は従来例の走査方向を示している。この図を見ると判るように従来例では選択パルスの極性は正負正負 … の繰り返しであるが、本発明の選択パルスの極性は正負正負と繰り返した後次は負正負正と逆順に繰り返しその次は正負正負と極性の繰り返し方が他画素の選択期間の所定回数毎に変わる様になっている。この様にする事により図6でも示した様に表示パターンが種々に変化しても縦のクロストークの発生を極端に減らす事ができる。
【0018】
(実施例3)
図8は、MIM液晶パネルの本発明の駆動波形の別例を示した図である。階調表示はデータ信号のパルス幅を変調して行っている。グラフの上から順にデータ信号81、走査信号82、(データ信号)−(走査信号)の差信号83を示している。図1の例と異なる点は合成選択パルス14の幅を選択期間の幅15の半分に設定している点である。表示パターンの明暗を決めるデータ信号は選択期間の後半に設定している。データ信号の極性の切り替わり88は他画素の選択期間(又は数水平走査期間)の所定回数毎に「正・負・正・負・・・」と繰り返した後、「負・正・負・正・・・」と逆順に繰り返し、更に次には「正・負・正・負・・・」という如く極性の繰り返し順が他画素の数選択期間毎に切り替わる構成となっている。本実施例は従来例の図5に対応する実施例であり、この構成においてもデータ信号に依存してパターン上下(縦方向)に生じるクロストークは解消される。
【0019】
(実施例4)
図9は、MIM液晶パネルの本発明の駆動波形の別例を示した図である。図8の例と異なっている部分は選択期間の前半のパルスも後半のパルスも何れも右寄せのパルスとなっている。表示パターンの明暗を決めるデータ信号は選択期間の後半に設定している。データ信号の極性の切り替わり98は他画素の選択期間期間(又は水平走査期間)の所定回数毎に「正・負・正・負・・・」と繰り返した後、「負・正・負・正・・・」と逆順に繰り返し、更に次には、「正・負・正・負・・・」という如く極性の繰り返し順が他画素の数選択期間毎に切り替わる構成となっている。前半のパルスは表示パターンにより素子に印加させるストレスが余り変わらないようにパルス幅を設定して在る。グラフの上から順にデータ信号91、走査信号92、(データ信号)−(走査信号)の差信号93を示している。この構成においてもデータ信号の極性の繰り返し順を数選択期間毎に切り換えている為データ信号に依存してパターン上下(縦方向)に生じていたクロストークを解消する事ができる。またこの実施例では前半のパルスも後半のパルスも右寄せの例を示したが2パルスとも左寄せ、或いは前半が右寄せで後半が左寄せのパルスでもパルス幅の設定をそれぞれ最適化する事により焼き付き対策を行う事が出来るのでこれらの駆動波形に対しても本実施例を適用してパターン上下(縦方向)に生じていたクロストークを解消する事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】は、本発明の駆動波形の一例を示した図である。
【図2】は、MIM液晶パネルのクロストークを説明する為に模式的に示したパネルの外観図である。
【図3】は、MIM液晶表示装置の従来の駆動波形の一例を示した図である。
【図4】は、従来の波形に於いて差信号の選択期間の階調が同一で保持期間のデータ信号が異なる場合に、画素の液晶に印加される実効電圧がどの様に変化するかを示した図である。
【図5】は、MIM液晶表示装置の従来の駆動波形の別例を示した図である。
【図6】は、本発明の波形に於いて差信号の選択期間の階調が同一で保持期間のデータ信号が異なる場合に、画素の液晶に印加される実効電圧がどの様に変化するかを示した図である。
【図7】は、本発明によるMIM液晶パネルの選択パルスの極性が各走査線でどの様になっているのかを従来例と比較して示した説明図である。
【図8】は、MIM液晶表示装置の本発明の駆動波形の別例を示している。
【図9】は、MIM液晶表示装置の本発明の駆動波形の別例を示している。
【符号の説明】
18・・・同一データ線に出力されるデータ信号の極性の切り替わり
88・・・データ信号の極性の切り替わり
98・・・データ信号の極性の切り替わり

Claims (3)

  1. 走査信号が印加される走査線と、データ信号が印加されるデータ線と、を有し、前記走査線に前記走査信号が印加される期間である第1の選択期間に前記走査信号と前記データ信号との差である差信号を画素に書き込み、前記第1の選択期間と、前記第1の選択期間における差信号と極性が反転した差信号が画素に書き込まれる期間である第2の選択期間と、の間の期間である保持期間には前記第1の選択期間に書き込まれた前記差信号を保持する液晶表示装置の駆動方法であって、
    前記データ信号は、前記保持期間において、前記データ線に電気的に接続された他の複数の画素の選択期間毎に前記データ信号の極性を第1の極性反転パターンにて複数回反転させた後、当該第1の極性反転パターンとは正負の極性が反対である第2の極性反転パターンにて前記データ信号の極性を反転させることを特徴とする液晶表示装置の駆動方法。
  2. 請求項1記載の液晶表示装置の駆動方法であって、
    前記第1及び第2の選択期間における差信号のそれぞれのパルス幅は、前記第1及び第2の選択期間の幅と同じであることを特徴とする液晶表示装置の駆動方法。
  3. 請求項1に記載の液晶表示装置の駆動方法であって、
    前記第1及び第2の選択期間における差信号のそれぞれのパルス幅は前記第1及び第2の選択期間の半分であることを特徴とする液晶表示装置の駆動方法。
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