JP3240144U - 体液吸液性物品の表面材 - Google Patents

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Abstract

【課題】肌に当接する面の肌触りを低下させることなく、肌触り感が向上し、表面材の肌に当接する面における耐摩耗性を向上させる体液吸液性物品の表面材を提供する。【解決手段】表面材1は、長繊維ウェブの表面に木綿繊維ウェブが積層された積層体であって、積層体は、長繊維ウェブを構成する長繊維と木綿繊維ウェブを構成する木綿繊維とが、相互に交絡することにより一体化し、長繊維ウェブの目付が10g/m2~15g/m2、長繊維の単繊維繊度が2デシテックス以下、長繊維が、芯成分がプロピレン系重合体、鞘成分がポリエチレンからなる芯鞘型複合長繊維であり、長繊維ウェブと木綿繊維ウェブとの質量比が、同等もしくは木綿繊維ウェブの質量比が長繊維ウェブの質量比よりも多い。体液吸液性物品は、表面材の下に、吸液体2と防漏材3が順に配置される。【選択図】図1

Description

本考案は、生理用ナプキンや使い捨ておむつ、失禁パット等の体液吸液性物品において、肌に当接する箇所に用いる表面材に関するものである。
従来より、生理用ナプキンや使い捨ておむつ、失禁パット等の体液吸液性物品の表面材として、短繊維不織布や長繊維不織布が採用されている。表面材は、肌に直接触れるものであることから、肌触りのよいものが求められ、木綿繊維が好まれる傾向にある。しかし、木綿繊維のみからなる不織布は、長繊維不織布と比較して、強度に劣ることから、本件出願人は、木綿繊維と長繊維不織布とを積層してなる表面材を提案した(特許文献1)。
実用新案登録第3218416号公報
本考案は、特許文献1記載の考案を利用したうえで、改良したものであって、体液吸液性物品の肌に当接する面の肌触りを低下させることなく、肌触り感が向上し、かつ表面材の肌に当接する面における耐摩耗性を向上させることを課題とするものである。
本考案は、上記課題を達成するものであって、体液吸液性物品の表面材であり、表面材は、長繊維ウェブの表面に木綿繊維ウェブが積層された積層体であって、
積層体は、長繊維ウェブを構成する長繊維と木綿繊維ウェブを構成する木綿繊維とが、相互に交絡することにより一体化しており、
長繊維ウェブの目付が10g/m~15g/m、長繊維の単繊維繊度が2デシテックス以下であり、
長繊維が、芯成分がプロピレン系重合体、鞘成分がポリエチレンにより構成される芯鞘型複合長繊維であり、
長繊維ウェブと木綿繊維ウェブとの質量比が、同等もしくは木綿繊維ウェブの質量比が長繊維ウェブの質量比よりも多いことを特徴とする耐摩耗性に優れる体液吸液性物品の表面材を要旨とするものである。
本考案は、生理用ナプキンや使い捨ておむつ、失禁パット等の体液吸液性物品の表面材であり、表面材は、長繊維ウェブの表面に木綿繊維ウェブが積層された積層体である。そして、長繊維ウェブを構成する長繊維と木綿繊維ウェブを構成する木綿繊維とが、相互に交絡することによって、積層体として一体化している。
長繊維ウェブは、連続してなる複数本の長繊維が堆積してなるものであり、長繊維ウェブを構成する長繊維は、芯鞘型複合長繊維であって、芯成分がプロピレン系重合体、鞘成分がポリエチレンにより構成される。芯成分および鞘成分がオレフィン系重合体により構成されるため、芯鞘型複合長繊維は、屈曲しやすく柔軟性が良好であるため、木綿繊維
と良好に交絡し、耐摩耗性に優れた表面材となる。
芯成分を構成するプロピレン系重合体としては、プロピレン単独重合体、プロピレン・α-オレフィンランダム共重合体またはプロピレン・α-オレフィンブロック共重合体等が挙げられ、α-オレフィンとしては、エチレン、1-ブテン、1-ペンテン、1-ヘキセン、1-オクテン、4-メチル-1-ペンテン等のプロピレン以外のα-オレフィンが挙げられる。
芯成分のプロピレン系重合体と鞘成分のポリエチレンは、融点差を有することが好ましく、一般にプロピレン系重合体の融点は190℃程度、ポリエチレンの融点は130℃である。両者が融点差を有することにより、鞘成分のみが溶融する熱処理を施すことによって、芯成分のプロピレン系重合体は繊維形態を維持した状態で、鞘成分のポリエチレンのみを溶融固化させることができる。これによって、長繊維ウェブ内に入り込み、長繊維に絡みついていた木綿繊維を、溶融固化した鞘成分が熱接着成分となって固着させることができ、表面材が擦れた際に、木綿繊維の動きや脱落を抑制することができるため、表面材の耐摩耗性が向上する。また、表面材の強度も向上させることができる。鞘成分のみを溶融させる熱処理は、水流交絡処理後の乾燥処理において、芯成分は溶融せず、鞘成分のみが溶融する熱処理条件(温度と処理時間)を適宜設定するとよく、表面材としての風合いを損なわないように、鞘成分であるポリエチレンの融点130℃近傍の温度に設定し、時間は20~30秒程度がよい。
なお、上述したように、本考案においては、芯成分がプロピレン系重合体、鞘成分がポリエチレンにより構成される芯鞘型複合長繊維を用いることから、屈曲しやすく柔軟性が良好であり、木綿繊維との交絡性が高く、表面材の耐摩耗性が向上するため、鞘成分を溶融固化させない状態であっても、耐摩耗性に優れ、かつ柔軟性に優れる表面材となる。
本考案における長繊維ウェブを構成する長繊維の単繊維繊度は、2デシテックス以下である。単繊維繊度の下限は、木綿繊維との交絡の際に容易に切断されにくいことを考慮すると1デシテックス以上がよい。単繊維繊度が2デシテックス以下であることにより、長繊維は柔軟性がより優れたものとなり、曲げに対して抵抗なく屈曲することから、木綿繊維との交絡性が向上し、面方向の全体に亘って緻密でかつ均一に交絡したものとなる。
長繊維ウェブの目付は、10g/m~15g/mである。長繊維ウェブの上限が15g/mであることにより、表面材の厚みや重量が大きくなり過ぎず、強度と柔軟性との両者を備えたものとなり、一方、下限が10g/mであることにより、表面材が摩耗により破れが発生しにくく、強度と耐摩耗性に優れたものとなる。
本考案における長繊維ウェブは、いわゆるスパンボンド法により製造されたものを用いればよく、熱エンボス加工により、部分的に熱圧接されたものを用いるとよい。
本考案における木綿繊維ウェブは、前記した長繊維ウェブの表面に積層され、交絡により一体化している。木綿繊維ウェブを構成する木綿繊維は、公知のものを用いればよいが、未脱脂綿を用いることが好ましい。未脱脂綿とは、天然の木綿繊維が持つ綿実油等の油脂成分が完全に除去されていない木綿繊維のことである。綿実油等の油脂成分を完全に除去した脱脂綿を用いると、木綿繊維自体が体液を吸収しやすくなり、使用時にべたつく傾向となる。したがって、未脱脂綿の場合は、木綿繊維自体の吸液性が低下し、べたつきが少なくなるという利点がある。また、木綿繊維自体の吸液性を低下させるために、木綿繊維に撥水剤を付与するとよい。撥水剤としては、後述する特定の油剤を付与することが好ましい。また、木綿繊維としては、漂白綿、特に未脱脂漂白綿を用いることが好ましい。漂白により、木綿繊維の色彩が白色となり、清潔感を与えることができる。
撥水剤としての油剤としては、(1)親油性モノステアリン酸グリセリル及びポリオキシエチレンラウリルエーテルを含む油剤、(2)ステアリン酸アミド及び牛脂硬化油を含む油剤、(3)ステアリン酸アミド及びパーム油を含む油剤のいずれかを付与することが好ましい。これらの油剤を単独または混合して付与するとよい。かかる特定の油剤を用いることにより、親水性と撥水性の両者の性能が程よく付与され、滲出してくる体液をスポット的に吸液できる。油剤中における親油性モノステアリン酸グリセリル及びポリオキシエチレンラウリルエーテルの量的割合、ステアリン酸アミド及び牛脂硬化油の量的割合及びステアリン酸アミド及びパーム油の量的割合は、同量程度であるのが好ましい。
油剤を付与するには、一般的に、油剤を液状にして塗布する。親油性モノステアリン酸グリセリル及びポリオキシエチレンラウリルエーテルの場合、ポリオキシエチレンラウリルエーテルが液体であるので、ここに親油性モノステアリン酸グリセリルを溶解又は分散させて、塗布すればよい。また、ステアリン酸アミド及び牛脂硬化油の場合、酢酸等の溶媒に両者を溶解させて、塗布すればよい。塗布するにあたっては、木綿繊維ウェブと長繊維ウェブとが一体化した積層体において、木綿繊維ウェブ側の面に塗布するとよい。
油剤の付与量は任意であるが、一般的に、木綿繊維ウェブ質量に対して0.05~1.5質量%であるのが好ましい。付与量が0.05質量%以上とすることにより、体液のスポット吸液性を効果的に発揮できる。一方、付与量が1.5質量%を超えると、繊維同士が滑りやすくなり、繊維同士の絡みが解けやすくなる傾向が生じる。
木綿繊維ウェブの目付は、前述した長繊維ウェブの目付と同等もしくは同等以上である。好ましくは、長繊維ウェブと木綿繊維ウェブとの質量比(長繊維ウェブ:木綿繊維ウェブ)が1:1~2である。長繊維ウェブの質量に対して、木綿繊維ウェブの質量比が同等以上であることにより、長繊維ウェブ表面を良好に木綿繊維ウェブが覆うことになり、肌と接する側において、木綿繊維の良好な感触を保持することができる。また、長繊維ウェブの質量1に対して、木綿繊維ウェブの質量を2以下とし、木綿繊維の質量比を多くしすぎないことにより、多くの木綿繊維(短繊維)が長繊維ウェブの長繊維間隙に入り込み、長繊維に良好に絡みつくことができ、肌に触れる側となる木綿繊維ウェブ側に摩擦による力が加わっても、木綿繊維の絡みが解かれにくい状態となり、毛羽立ちにくく耐摩耗性が良好なものとなる。
本考案の表面材は、長繊維ウェブを構成する長繊維と木綿繊維ウェブを構成する木綿繊
維とが、相互に交絡することにより一体化してなる積層体である。積層体の目付は、20
g/m~35g/mの範囲がよい。20g/m以上であることによって適度な強度を有し、一方、35g/m以下であることによって厚みが大きくなり過ぎず、肌触りが良好であり、表面材にて吸液した体液を、表面材の下に位置する吸収体に速やかに移行させることができる。
本考案の表面材は、上記した構成を有するものであり、図1に示すように、体液滲出側から、表面材1、吸液体2及び防漏材3の順に配置されてなる体液吸液性物品として用いられる。
本考案によれば、体液吸液性物品の肌に当接する面の肌触りを低下させることなく、肌触り感が柔軟で良好であるとともに、表面材の肌に当接する面における耐摩耗性を向上させることができる。
本考案の一例に係る体液吸液性物品の模式的断面図である。
1 表面材
2 吸液体
3 防漏材
実施例1
[長繊維不織布の準備]
芯成分がポリプロピレン、鞘成分がポリエチレンにより構成される芯鞘型複合長繊維からなるスパンボンド不織布であって、熱エンボス加工が施された長繊維不織布(目付12g/m、長繊維の単繊維繊度1.4デシテックス、熱エンボス加工による圧接面積率18%)を準備した。
[木綿繊維ウェブの準備]
平均繊維長25mmの晒し木綿を、パラレルカード機で開繊及び集積し、目付21g/mの木綿繊維ウェブを準備した。
[積層体]
上記で準備した長繊維不織布と木綿繊維ウェブとを積層して、高圧水流噴出装置(孔径
0.12mmの噴出孔が孔間隔0.635mmで横一列に配置されてなる装置)に通し、木綿繊維ウェブ側から3MPaの噴出圧力で高圧水流を施し、次いで4MPaの噴出圧力で高圧水流を施し、次いで、反転して長繊維不織布側から5.5MPaの噴射圧力で高圧水流を2回施した後、再度反転して木綿繊維ウェブ側より7MPaの噴射圧力で高圧水流を2回施し、繊維同士が交絡した積層体を得た。いずれの高圧水流を施す際においても、90メッシュの織物からなる支持体に載置した。
その後、一対のフラットロールからなるマングル装置にて余剰水分を除去した後、100℃×90秒の条件で乾燥熱処理を施して、積層体に含まれる水分を蒸発させ、表面材を得た。得られた表面材は、芯鞘型複合長繊維の鞘成分は溶融しておらず、柔軟性に非常に優れたものであった。
実施例2
実施例1において、乾燥熱処理の処理条件を130℃×23秒としたこと以外は、実施例1と同様にして表面材を得た。得られた表面材は、芯鞘型複合長繊維の鞘成分は溶融固化し、交絡した状態が接着固定されたものであった。
実施例3
実施例1において、長繊維不織布の目付を15g/mとしたこと以外は、実施例1と同様にして表面材を得た。得られた表面材は、芯鞘型複合長繊維の鞘成分は溶融しておらず、柔軟性に非常に優れたものであった。
実施例4
実施例3において、乾燥熱処理の処理条件を130℃×23秒としたこと以外は、実施例3と同様にして表面材を得た。得られた表面材は、芯鞘型複合長繊維の鞘成分は溶融固化し、交絡した状態が接着固定されたものであった。
比較例1
実施例1において、長繊維不織布として、ポリプロピレンからなる単相の長繊維からなるスパンボンド不織布であって、熱エンボス加工が施された長繊維不織布(目付13g/m、単繊維繊度2.7デシテックス、圧接面積率18%)を用いたこと以外は、実施例1と同様として、比較例1の表面材を得た。
得られた実施例1~4、比較例1の表面材について、耐摩耗性の評価を行った。評価は
下記のとおりである。
[耐摩耗性(回)の評価]
実施例および比較例で得られた各表面材について、JIS L 0849に準拠し、学振型摩擦堅牢度試験機(大栄科学精器製作所社製、型式「RT-300」)にセットして、耐摩耗性を測定した。なお、試験片をセットする際には、試験片の下に予めウレタンマットを敷き、シワが入らないように学振型摩擦堅牢度試験機備え付けの固定具に試料を固定した。また、摩擦端子表面を布粘着テープで覆い、摩擦端子に荷重300gを掛けて、布粘着テープと試料が当接するようにした。そして、摩擦端子を30回/minの往復速度で摺動し、50回往復毎に試験機の往復動作を止めて、試験片の表面状態を目視で確認し、破れが確認するまで、往復動作を継続した。耐摩耗性の回数は、例えば、200回で破れが確認されず、250回で破れが確認したものは、耐摩耗性200回とした。そして、実施例および比較例のそれぞれの表面材について、試験片2点について測定し、これらの平均値を耐摩耗性(回)とした。なお、往復回数が500回を超えても、破れが目視で確認できなかったときは測定を中止し、往復回数500回とした。したがって、耐摩耗性(回)の値は、500回が最大値となる。
耐摩耗性評価を行った結果、実施例1の表面材は350回、実施例2の表面材は500回、実施例3の表面材は350回、実施例4の表面材は400回、比較例1の表面材は250回であり、本考案の表面材は耐摩耗性に優れているものであった。

Claims (7)

  1. 体液吸液性物品の表面材であり、表面材は、長繊維ウェブの表面に木綿繊維ウェブが積層された積層体であって、
    積層体は、長繊維ウェブを構成する長繊維と木綿繊維ウェブを構成する木綿繊維とが、相互に交絡することにより一体化しており、
    長繊維ウェブの目付が10g/m~15g/m、長繊維の単繊維繊度が2デシテックス以下であり、
    長繊維が、芯成分がプロピレン系重合体、鞘成分がポリエチレンにより構成される芯鞘型複合長繊維であり、
    長繊維ウェブと木綿繊維ウェブとの質量比が、同等もしくは木綿繊維ウェブの質量比が長繊維ウェブの質量比よりも多いことを特徴とする耐摩耗性に優れる体液吸液性物品の表面材。
  2. 芯鞘型複合長繊維の鞘成分が溶融固化することにより、構成繊維同士を融着一体化していることを特徴とする請求項1記載の耐摩耗性に優れる体液吸液性物品の表面材。
  3. 芯鞘型複合長繊維の鞘成分が溶融固化していないことを特徴とする請求項1記載の耐摩耗性に優れる体液吸液性物品の表面材。
  4. 積層体の目付が20g/m~35g/mであることを特徴とする請求項1~3のいずれか1項記載の耐摩耗性に優れる体液吸液性物品の表面材。
  5. 木綿繊維ウェブ側が肌に接する側であることを特徴とする請求項1~3のいずれか1項記載の耐摩耗性に優れる体液吸液性物品の表面材。
  6. 木綿繊維が、未脱脂で漂白されたものであることを特徴とする請求項1~3のいずれか1項記載の耐摩耗性に優れる体液吸液性物品の表面材。
  7. 請求項1~3のいずれか1項記載の表面材の下に、吸液体、防漏材の順に配置されてな
    ることを特徴とする体液吸液性物品。
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