JP3239323U - タオルになるサウナハット - Google Patents
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Abstract
【課題】従来のサウナハットは、サイズを調整することができないものやサウナ以外で使うことができないものが多い。また、帽子の形状で裏地付き縫製されているため嵩張り、銭湯やサウナ施設に持ち運ぶ際の荷物が増える。生産後からの刺繍名入れやタグ縫い付けなどの加工が不可能になっている。これらの課題を解決する、タオルになるサウナハットを提供する。【解決手段】タオル本体fの両端にあるスナップボタンc、d、eの雌型の留め具が内側にもついているため、サイズを調整することができる。また、本考案のサウナハットは一枚布になっているため嵩張らなく、縫製し生産した後にも刺繍名入れやタグ縫い付けなどの加工が可能である。【選択図】図1
Description
本考案は、サウナハットに関するものである。
従来のサウナハットは、断熱性が優れたものが多くなっているが裏地付き縫製しているため生地が厚くなってしまい、洗濯しても乾きが遅くなっている。
また、銭湯やサウナにはタオルとは別にサウナハットを持って行き荷物が多くなっていた。
また、銭湯やサウナにはタオルとは別にサウナハットを持って行き荷物が多くなっていた。
「OVERRIDE PADDED SAUNA HAT No.818190207」
従来のサウナハットは、サイズを調整することができないものや洗濯してもすぐ乾かないものが多い。また、帽子の形をしているため嵩張り、サウナ以外で使うことができないものである。
それに加え、帽子の形状で裏地付き縫製されているため、生産後からの刺繍名入れやタグ縫い付けなどの加工が不可能になっている。
それに加え、帽子の形状で裏地付き縫製されているため、生産後からの刺繍名入れやタグ縫い付けなどの加工が不可能になっている。
この課題を解決するために、請求項2に係る考案から、タオルの両端にあるスナップボタンの雌型の留め具が内側にもついているため、サイズを調整することができる。また、本考案のサウナハットはタオルに戻すことができるため嵩張らなく、タオルとして乾かすことが出来るものである。
そして、本考案のサウナハットは一枚布になっているため縫製し生産した後にも刺繍名入れやタグ縫い付けなどの加工が可能である。
そして、本考案のサウナハットは一枚布になっているため縫製し生産した後にも刺繍名入れやタグ縫い付けなどの加工が可能である。
上述のように、本考案はサウナハットとしてだけでなく、タオルにして使うこともできる。また、平面の形状にすることで洗濯時も簡単に乾かすことができる。
本考案の実施形態は図1~図3を用いて説明する。本実施形態に係るタオルになるサウナハットはタオル本体f、第一ループa、第二ループb、スナップボタンc、スナップボタンd、スナップボタンeを備える。
タオル本体fはコットン、第一ループa、第二ループbはポリエステル、スナップボタンc、スナップボタンd、スナップボタンeはポリプロピレンから形成される。タオル本体fは長方形を呈しており、第一ループa及び第二ループbは、タオル本体fの一方の長辺の中央部分に設けられている。
第一ループa及び第二ループbは、それぞれ上記の材料(ポリエステル)から形成された帯状がループ状とされたものであり、第二ループbの周回りの長さは第一ループaの周回りの長さ未満となる。
スナップボタンc、スナップボタンd、スナップボタンeは、それぞれ上記の材料(ポリプロピレン)から形成されたボタンであり、スナップボタンc、スナップボタンdは雌型の留め具であり、スナップボタンeは雄型の留め具になっている。
スナップボタンcはスナップボタンdの内側に位置しており、スナップボタンcとスナップボタンe、スナップボタンdとスナップボタンeで留められるようになっている。スナップボタンdはタオル本体fについている第一ループa、第二ループbを上に見て左にある短辺に設けてあり、スナップボタンeはスナップボタンdに対向する短辺に設けてある。
スナップボタンcはスナップボタンdの内側に位置しており、スナップボタンcとスナップボタンe、スナップボタンdとスナップボタンeで留められるようになっている。スナップボタンdはタオル本体fについている第一ループa、第二ループbを上に見て左にある短辺に設けてあり、スナップボタンeはスナップボタンdに対向する短辺に設けてある。
添付図面を用いて説明する。サウナでは図1のタオル本体fの両端にあるスナップボタンcもしくは、スナップボタンdをスナップボタンeで留めて、図2のように筒状にし、上端を第一ループaで束ねて図3のような形にした状態で頭にかぶりサウナハットとして使い、その他では図1のような平面の形状にしてタオルとして使うことができる。
a タオル本体fの一方の長辺に設けている第一ループ
b aと同じ長辺と同一位置に設けている第二ループ
c タオル本体fについているa、bを上に見て左の短辺のdの留め具より内側にある雌型の留め具
d cと同じ短辺の端についている雌型の留め具
e タオル本体fについているa、bを上に見て右の短辺の端にある雄型の留め具
f タオル本体
b aと同じ長辺と同一位置に設けている第二ループ
c タオル本体fについているa、bを上に見て左の短辺のdの留め具より内側にある雌型の留め具
d cと同じ短辺の端についている雌型の留め具
e タオル本体fについているa、bを上に見て右の短辺の端にある雄型の留め具
f タオル本体
Claims (3)
- 長方形のタオル本体と、前記タオル本体の互いに対向する2つの短辺の各々に沿う両端側の箇所にそれぞれスナップボタンが設けられ、前記タオルの長辺のうちの一辺である第1長辺の中央部分にループが設けられ、前記スナップボタンを留め筒状にしてから、前記ループを上端で束ねて使える、タオルになるサウナハット。
- スナップボタンは請求項1に記載のタオルの一方端側に設けられたスナップボタンは雄型の留め具であって、もう一方端側に設けられたスナップボタンは雌型の留め具であり、サイズ調整の為前記スナップボタンの雌型の留め具の位置を内側にも設けている、タオルになるサウナハット。
- ループは請求項1に記載のタオル本体の一辺に第一ループ及び第二ループを備え、前記第一ループ及び前記第二ループは、前記タオル本体の一辺の同一位置に取り付けられていて、タオルの上端を前記第一ループで束ねていない状態において、前記第二ループは、前記第一ループの内側に位置し、タオルの上端を前記第一ループで束ねて前記第一ループの表裏を逆転させた状態において、前記第二ループを露出させることができるタオルになるサウナハット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022002667U JP3239323U (ja) | 2022-07-25 | 2022-07-25 | タオルになるサウナハット |
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JP2022002667U JP3239323U (ja) | 2022-07-25 | 2022-07-25 | タオルになるサウナハット |
Publications (1)
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JP3239323U true JP3239323U (ja) | 2022-10-04 |
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ID=83460209
Family Applications (1)
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JP2022002667U Active JP3239323U (ja) | 2022-07-25 | 2022-07-25 | タオルになるサウナハット |
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2022
- 2022-07-25 JP JP2022002667U patent/JP3239323U/ja active Active
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