JP3239316B2 - 容 器 - Google Patents

容 器

Info

Publication number
JP3239316B2
JP3239316B2 JP20864498A JP20864498A JP3239316B2 JP 3239316 B2 JP3239316 B2 JP 3239316B2 JP 20864498 A JP20864498 A JP 20864498A JP 20864498 A JP20864498 A JP 20864498A JP 3239316 B2 JP3239316 B2 JP 3239316B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
groove
lid
sealing member
container
rubber tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP20864498A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000025825A (ja
Inventor
正吉 坪田
Original Assignee
正吉 坪田
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 正吉 坪田 filed Critical 正吉 坪田
Priority to JP20864498A priority Critical patent/JP3239316B2/ja
Publication of JP2000025825A publication Critical patent/JP2000025825A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3239316B2 publication Critical patent/JP3239316B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Closures For Containers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、例えばバケツの
ような蓋のついた容器に関し、詳しくは蓋部材と容器本
体との密閉性を向上させるものである。
【0002】
【従来の技術】 従来より蓋付きのバケツではバケツ本
体内に物を入れ、蓋をして内部を密閉状態とする。とこ
ろが、単に蓋を被せただけにすぎなければ実際には完全
に密閉されているわけではなく、蓋とバケツ本体との間
には微少な隙間が形成される。これによってバケツ内に
臭いのでるもの、例えば生ゴミや糠漬け等を保存する場
合ではこの微少な隙間から臭いが漏れてしまう。この場
合、蓋とバケツ本体とをしっかりと密着させるために蓋
とバケツ本体との係合部のすり合わせをきつくしたり、
図8に示すような回動する蓋押さえ部材51によって蓋
52を押さえ込むような手段も考えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 しかし、係合部のす
り合わせをきつくすることは蓋の開け閉めにかなりの力
が必要となり使いづらい。また、蓋押さえ部材51でも
その装着に力が必要であるとともにバケツの構造が複雑
となりコストがかかってしまう。本発明は、このような
従来の技術が含有する問題点を解決するためになされた
ものである。その目的は、簡単に蓋を脱着することがで
きるとともに蓋装着時における密閉性の極めてよい容器
を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】 上記課題を解決するた
めに請求項1の発明では、空間を包囲する環状の胴部
と、同胴部の上部に形成される開口部と、同開口部を覆
う蓋部材とを有する容器において、前記開口部全周に渡
って第1の溝部を形成するとともに、前記蓋部材には同
第1の溝部に対応する第2の溝部を形成し、同両溝部に
はそれぞれ裏面側に連通する連通孔を形成する一方、
同第1又は第2のいずれか一方の溝部にはその全長に渡
って可撓性の密閉部材を装着するとともに同密閉部材に
は同溝部外方に突出しかつ同密閉部材の全長に渡って連
続的な突出部を形成し、同突出部は蓋部材装着時に対応
する他方の溝部と嵌合して開口部に対する蓋部材の密閉
性を向上させるようにしたこと要旨とする。このよう
な構成では、蓋を開口部に装着すると開口部全周に渡っ
て形成された第1の溝部に装着された可撓性の密閉部
材、例えばゴムチューブのような部材の突出部が蓋側の
第2の溝部に嵌合される。突出部は同溝部外方に密閉部
材の全長に渡って連続的に形成されているため、突出部
が第2の溝部に嵌合されると蓋と開口部との間は隙間な
く閉じられることとなる。
【0005】また、請求項2の発明では請求項1の発明
の構成に加え、前記密閉部材を装着された前記第1又は
第2のいずれかの溝部に形成された脱落防止手段と係合
して脱落不能に同溝部に装着されるようにしたことを要
旨とする。このような構成では、蓋を装着した後、次ぎ
に蓋を取り外す際に密閉部材は脱落防止手段によって第
1又は第2のいずれかの装着された溝部から脱落するこ
とがない。また、請求項3の発明では請求項2の発明の
構成に加え、前記脱落防止手段によって脱落不能に装着
された前記密閉部材を脱落防止手段との係合を解除され
ることで前記溝部からの取り外しが可能となるようにし
たことを要旨とする。このような構成では、通常の使用
では蓋の取り外しで密閉部材は脱落しないが、密閉部材
や溝部の清掃又は密閉部材の交換で密閉部材を取り外す
必要がある場合には脱落防止手段との係合を解除する。
また、請求項4の発明では請求項1から3の発明の構成
に加え前記第1及び第2の溝部に裏面側に連通する連通
孔を形成したことを要旨とする。このような構成では、
密閉部材を溝部に装着する際、或いは蓋装着時に密閉部
材の突出部が溝部と嵌合する際にできる空気溜まりが連
通孔から排出されるため密閉部材の溝部への装着、或い
は突出部の溝部への嵌合がスムーズに行える。
【0006】
【発明の効果】 請求項1の発明では蓋をするだけで蓋
と開口部との間は隙間なく閉じられることとなり使用に
おいて面倒さがなくかつ密閉性がよい容器が得られる。
更に、密閉部材の溝部への装着、或いは突出部の溝部へ
の嵌合をスムーズに行うことができる。請求項2の発明
では請求項1の効果に加え、蓋を取り外す際に密閉部材
は脱落防止手段によって第1又は第2のいずれかの装着
された溝部から脱落することがない。請求項3の発明で
は請求項2の効果に加え、密閉部材や溝部の清掃又は密
閉部材の交換が可能となる。
【0007】
【発明の実施の形態】 以下、本発明の容器について蓋
付きバケツに応用した具体的実施の形態を図1〜図7に
基づいて説明する。図1に示すように、合成樹脂製の蓋
付きバケツ11(以下、バケツ11とする)はバケツ本
体12と蓋13とにより構成されている。バケツ本体1
2は円形の底部15と底部15外周から上方に立ち上が
る胴部16とを有する。胴部16は断面円形とされ上方
ほど径が大きい筒形状に形成されている。図1〜図3に
示すように、胴部16の上端縁全周に渡って異形断面の
フランジ18が形成されている。
【0008】フランジ18には同フランジ18の円周方
向に沿って第1の溝部20が形成されている。第1の溝
部20は断面水滴状に形成され上方に向かって開口して
いる。溝の開口部21には溝奥に比べて狭まっておりく
びれ部22が形成されている。図6に示すように、第1
の溝部20の底面には裏面に連通する複数の小孔23が
形成されている。本実施の形態では8個の小孔23が一
定間隔で配置されている。フランジ18の外周端には下
方に向かって屈曲された補強部24が形成されている。
胴部16の上端寄りには運搬用の取っ手25が回動可能
に装着されている。底部15裏面には高台26が形成さ
れている。前記第1の溝部20には図4に示す中空の合
成ゴム製の無端ゴムチューブ28が装着されている。図
3に示すように、無端ゴムチューブ28は第1の溝部2
0に装着された状態では第1の溝部20の内部形状に応
じて変形する。無端ゴムチューブ28の上半身はくびれ
部22から外方に突出して突出部29を形成している。
【0009】円盤状に形成された蓋13はその外縁全周
に渡って異形断面のフランジ31が形成されている。フ
ランジ31には同フランジ31の円周方向に沿って第2
の溝部32が形成されている。第2の溝部32は断面半
円状に形成され、下方に向かって開口している。第2の
溝部32は前記第1の溝部20と同径とされており、蓋
13をバケツ本体12に装着した状態において両溝部2
0、32は互いに向き合う。図5に示すように、第2の
溝部31の外側面には裏面に連通する複数の小孔33が
形成されている。本実施の形態では8個の小孔33が一
定間隔で配置されている。フランジ31の外周端には下
方に屈曲された補強部34が形成されている。また、蓋
13には同蓋13と同心のリング状の補強突部35が形
成されている。
【0010】 つぎに、このようなバケツ11の作用
について説明する。蓋13をバケツ本体12に装着す
る。すると図3に示すように、バケツ本体12から立ち
上がった無端ゴムチューブ28の突出部29が第2の溝
部32に嵌合される。このとき、突出部29に押圧され
た第2の溝部32内部の空気は小孔33から排出され
る。無端ゴムチューブ28(突出部29)の外周面は第
1及び第2の溝部20、32内周面と密着し、バケツ1
1内部の気密性が保たれる。次いで、蓋13を開ける際
には無端ゴムチューブ28は第1の溝部20内でくびれ
部22によって抜けないように押さえ込まれているた
め、蓋13を持ち上げても無端ゴムチューブ28が第1
の溝部20から外れることはない。また、蓋13を持ち
上げると逆に外部の空気が小孔33から導入されるため
無端ゴムチューブ28が第2の溝部32からスムーズに
離脱する。
【0011】また、第1の溝部20や無端ゴムチューブ
28が汚れた場合、或いは無端ゴムチューブ28を交換
する場合には無端ゴムチューブ28を第1の溝部20か
ら取り外す必要がある。それには、まず突出部29を持
ち強く無端ゴムチューブ28を上方に引っ張り上げる。
するとちょうど引っ張り上げた部位を中心としてくびれ
部22の押さえ込む力に抗して無端ゴムチューブ28は
第1の溝部20から外れていく。そして、外れた部分を
持って更に引き上げて無端ゴムチューブ28を第1の溝
部20から取り出す。逆に、新たに無端ゴムチューブ2
8を第1の溝部20に装着する場合は無端ゴムチューブ
28を第1の溝部20のくびれ部22上に載置し、強く
押し込んでいく。このとき、無端ゴムチューブ28に押
圧された第1の溝部20内部の空気は小孔22から排出
される。
【0012】このように構成することにより本実施の形
態のバケツ11は次のような効果を奏する。 ・蓋13を装着すると突出部29が蓋13裏面の第2の
溝部32に嵌合され、可撓性のある無端ゴムチューブ2
8が第2の溝部32の内周面に密着するためバケツ11
を気密状態に保つことが可能となる。このように、単に
蓋13を装着するだけでバケツ11を密閉できるため生
ゴミや糠漬けのような臭いのでるものの臭いが拡散する
のをかなり防止することができる。また、逆に外部から
の臭いがバケツ11内に侵入するのを防止することがで
きるため臭いを移したくないものを保存するのに使用す
ることもできる。 ・無端ゴムチューブ28は幅があり第1及び第2の溝部
20、32と面接触するため、強い力で押圧しなくとも
ことも高気密状態に保つことが可能となる。 ・構造が簡単で無端ゴムチューブ28も低コストで供給
できるためバケツ11として安価に供給することが可能
である。
【0013】・無端ゴムチューブ28は第1の溝部20
のくびれ部22によってバケツ本体12のフランジ18
にしっかりと固定されるため、蓋13の開け閉め(特に
開けたとき)で無端ゴムチューブ28が第1の溝部20
から脱落することはない。 ・蓋13をバケツ本体12に装着する際に無端ゴムチュ
ーブ28の突出部29が第2の溝部32に嵌合されると
蓋13側の第2の溝部32には小孔33が形成されてい
るため、ここから空気が外部排出されるため内部に滞留
した空気溜まりによって邪魔されることなくスムーズに
装着することができる。 ・無端ゴムチューブ28の突出部29を持って引き上げ
れば簡単に無端ゴムチューブ28を取り外すことがで
き、第1の溝部20の清掃や無端ゴムチューブ28の交
換をスムーズに行うことが可能である。また、再度無端
ゴムチューブ28を第1の溝部20に装着する際におい
ては第1の溝部20には小孔22が形成されているた
め、ここから空気が外部排出されるため内部に滞留した
空気溜まりによって邪魔されることなくスムーズに装着
することができる。
【0014】尚、この発明は、次のように変更して具体
化することも可能である。 ・バケツ11以外の蓋付きの容器に使用するようにして
もよい。例えば、桶や樽、生ゴミを分解して肥料を作る
ための底のない生ゴミ分解槽等が挙げられる。また、容
器の形状は問わない。 ・密閉部材としては上記のようなチューブ状のものでな
くとも中実の紐状の物であってもよい。また、断面形状
は円形でなく異形(楕円、ひょうたん型等)であっても
よい。また、無端でなくともよい。例えば複数の分割さ
れた中実の紐状体であってもよい。隣接する密閉部材間
には僅かに隙間があっても構わない。可撓性があれば切
れ目や多少隙間があっても塞がれてしまうからである。
また材質としては上記のように合成ゴム以外に例えば塩
化ビニル樹脂製、ポリエチレン(PE)エチレンー酢酸
ビニル(EVA)樹脂製等軟質で可撓性があれば種々の
素材を使用することができる。 ・無端ゴムチューブ28のような密閉部材は蓋13側に
装着するようにしてもよい。また、密閉部材は必ずしも
着脱できなくともよい。 ・脱落防止手段は上記実施の形態のくびれ部22に限定
されない。例えば、図7のように突起41を第1の溝部
20(或いは第2の溝部32)の内部に形成し抜けにく
くしてもよい。その他、本発明の趣旨を逸脱しない態様
で実施することは自由である。
【0015】上記実施の形態から把握できる本発明のそ
の他の技術的思想について下記に説明する。 (1)請求項1又は3において第1の溝部は開口部全周
に形成されたフランジの上面に形成されることを特徴と
する容器。
【0016】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の蓋付きバケツの分解斜視
図。
【図2】同じ実施形態の蓋とバケツ本体のフランジ及び
無端ゴムチューブの構造を説明する説明図。
【図3】同じ実施形態において蓋をした状態を説明する
要部断面図。
【図4】無端ゴムチューブの全体を説明する斜視図 。
【図5】蓋の側面図。
【図6】バケツ本体の平面図。
【図7】他の実施の形態のバケツ本体の第1の溝部の断
面図。
【図8】従来のバケツの密閉手段を説明する部分拡大
図。
【符号の説明】
11…バケツ、12…バケツ本体、13…蓋部材として
の蓋、20…第1の溝部、22…脱落防止手段としての
くびれ部、23…連通孔としての小孔、28…密閉部材
としての無端ゴムチューブ、29…突出部、、32…第
2の溝部、33…連通孔としての小孔。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 53/02 B65D 45/22

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空間を包囲する環状の胴部と、同胴部の
    上部に形成される開口部と、同開口部を覆う蓋部材とを
    有する容器において、 前記開口部全周に渡って第1の溝部を形成するととも
    に、前記蓋部材には同第1の溝部に対応する第2の溝部
    を形成し、同両溝部にはそれぞれ裏面側に連通する連通
    孔を形成する一方、同第1又は第2のいずれか一方の溝
    部にはその全長に渡って可撓性の密閉部材を装着すると
    ともに同密閉部材には同溝部外方に突出しかつ同密閉部
    材の全長に渡って連続的な突出部を形成し、同突出部は
    蓋部材装着時に対応する他方の溝部と嵌合して開口部に
    対する蓋部材の密閉性を向上させるようにしたことを特
    徴とする容器。
  2. 【請求項2】 前記密閉部材は装着された前記第1又は
    第2のいずれかの溝部に形成された脱落防止手段と係合
    して脱落不能に同溝部に装着されることを特徴とする請
    求項1に記載の容器。
  3. 【請求項3】 前記脱落防止手段によって脱落不能に装
    着された前記密閉部材は脱落防止手段との係合を解除さ
    れることで前記溝部からの取り外しが可能である請求項
    2に記載の容器。
JP20864498A 1998-07-07 1998-07-07 容 器 Expired - Fee Related JP3239316B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20864498A JP3239316B2 (ja) 1998-07-07 1998-07-07 容 器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20864498A JP3239316B2 (ja) 1998-07-07 1998-07-07 容 器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000025825A JP2000025825A (ja) 2000-01-25
JP3239316B2 true JP3239316B2 (ja) 2001-12-17

Family

ID=16559666

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20864498A Expired - Fee Related JP3239316B2 (ja) 1998-07-07 1998-07-07 容 器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3239316B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4749709B2 (ja) * 2004-12-22 2011-08-17 Krh株式会社 運搬用容器
JP4769496B2 (ja) * 2005-06-10 2011-09-07 大王製紙株式会社 ウェットティッシュ容器
JP2007145344A (ja) * 2005-11-25 2007-06-14 Shinwa Service Kk 運搬用容器
JP2007204107A (ja) * 2006-02-01 2007-08-16 Krh Kk 運搬用容器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000025825A (ja) 2000-01-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5736319B2 (ja) スヌース用容器
EP3099592B1 (en) Resealable container with collar and lid
US6176384B1 (en) Spill-proof snack container
US7080754B2 (en) Container/hinged lid assembly
US4042143A (en) Double seal container
US6883678B2 (en) Food container sealing structure
US20100263328A1 (en) Vacuum storage container
JP4546252B2 (ja) 缶飲料用キャップ
RU2011129301A (ru) Крышечная часть для емкости
JPH1024946A (ja) 外し蓋付きプラスチック容器
JP3811513B2 (ja) 食品詰め替え用容器
JP3239316B2 (ja) 容 器
CA2503645A1 (en) Container closure
JP3309121B2 (ja) 合成樹脂製蓋付き容器
JPH09202352A (ja) 水密性容器
JPH08151045A (ja) 飲料用容器
JP4657703B2 (ja) 運搬用容器
JPH08196323A (ja) 弁当箱
KR100833784B1 (ko) 식품포장용기
JPS6227577Y2 (ja)
JP2005138909A (ja) 密封容器
JP2007145344A (ja) 運搬用容器
JP3022023U (ja) みそ入り容器
TW202133773A (zh) 蓋構件與帶蓋容器
JPH09240759A (ja) 清拭シート収容容器

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101012

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131012

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees