JP3239053B2 - カメラのレンズカバー機構 - Google Patents
カメラのレンズカバー機構Info
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Description
タルカメラ、PCカメラ等のカメラのレンズを遮蔽して
保護するレンズカバー機構に関する。
ンズ(9)に光が入射したり、ほこりの付着を防止するた
め、該レンズ(9)部分をレンズカバー(2)によって遮蔽
している。前記レンズカバー(2)は、カメラの内部また
は外部に配備された該カバー(2)を、回転移動または直
線移動することにより、カメラのレンズ(9)部分を開放
または遮蔽する。その開閉動作を俊敏且つ的確に行な
い、カメラに外力が加わっても、その状態を保持するた
めに、従来はコイルバネ(50)が利用され、該バネ(50)の
付勢力によりカバー(2)の開閉動作を補助し、カバー
(2)によるレンズ(9)の開放または遮蔽状態を保持す
る。
移動させて、レンズ(9)及び露光開口部(60)を開放また
は遮蔽する従来の機構を示しており、これは、往復運動
するノブ(4)に、枢軸(31)を中心として揺動するレバー
(3)の一端をピン(33)にて連結し、レバー(3)の他端を
ピン(32)にてレンズカバー(2)に連結し、ノブ(4)の往
復運動を、レンズカバー(2)の往復直線運動に変換して
いる。レバー(3)先端のピン(32)と、レンズカバー(2)
上部に配置した突出片(23)との間に、コイルバネ(50)を
張設している。図6(a)のレンズ(9)を開放した状態
では、コイルバネ(50)は、レバー(3)に右回りの力のモ
ーメントを与えて、その状態を保持する。次に図6
(b)のレンズ(9)を遮蔽した状態にするために、ノブ
(4)を移動すると、コイルバネ(50)の引張力は強まり、
レバー(3)とコイルバネ(50)が平行になる位置で最大と
なり、この上死点を過ぎると、コイルバネ(50)は、レバ
ー(3)に左回りの力のモーメントを与えて、ノブ(4)の
摺動を加速し、前記遮蔽状態では、図6(b)のよう
に、その遮蔽状態を保持する。また、遮蔽状態から露出
状態への移動も上述と同様である。
バネを利用する場合、該バネを引っ掛ける構造を必要と
するため、構造及び組立工程が複雑になる。また、組立
て作業のためコイルバネを運搬、保管または組立てする
際に、コイルバネ同士が絡まり易く、それをほどく手間
と時間がかかり、作業効率が低下する。本発明の目的
は、コイルバネを用いずに、レンズカバーの開閉動作を
補助し、その状態を保持することができる機構を明らか
にすることである。
カメラのレンズ(9)前方にレンズカバー(2)を出没可能
に配備し、該レンズカバー(2)にレバー(3)を介してノ
ブ(4)を連繋し、ノブ(4)の左右の摺動切換動作によっ
てレンズカバー(2)を開閉駆動するレンズカバー機構に
おいて、レンズカバー(2)は、基端側がシャーシ(1)に
枢支(20)されて、レンズ前方にて回動すると共に、シャ
ーシ(1)に枢支(31)したレバー(3)の一端をノブ(4)に
連繋してノブ(4)の左右の移動をレバー(3)の回動運動
に変換させ、該レバー(3)の他端をレンズカバー(2)の
基端部へ連繋してレバー(3)の回動運動によりレンズカ
バー(2)を開閉させ、レバー(3)は、枢支点(31)に対し
て偏心カム面(30)を具えると共に、該偏心カム面(30)を
常に加圧する板バネ(5)をシャーシ(1)上に具え、板バ
ネ(5)は、偏心カム面(30)の上死点を越えて上死点両側
のカム面の何れか一方を押圧し、レンズカバー(2)がレ
ンズ(9)前方を開放または遮蔽状態に保持する。
は、板バネは、レバーのカムの一方の辺を付勢し、該カ
バーの遮蔽位置を保持する。次に、ノブを駆動して移動
させると、板バネは、カムの上死点を越え、カムの他方
の辺を付勢して、該カバーがレンズを露出する方向に力
が加わり、カバーの回動を加速して、レンズを開放す
る。このとき、板バネは、カム上の同じ辺を付勢したま
まであるので、カバーは開放位置を保持する。レンズを
遮蔽するときは、ノブを駆動してノブを逆方向に移動さ
せると、板バネは、該カムの上死点を越えて、一方の辺
を付勢して、該カバーがレンズを遮蔽する方向に加速さ
れ、レンズを遮蔽し、保持する。
記作用を実現しているので、構造が簡単になる。さら
に、組立て作業に際して、コイルバネのように絡まった
りしないので、組立て作業性もよく、作業効率を上げる
ことができる。
て、図面に沿って詳述する。なお、本実施形態におい
て、右、左の方向は、カメラ外部から、カメラの正面に
向かっての方向とする。図2及び図4のように、カメラ
の露光のための開口部(60)を具えたリング(6)が、シャ
ーシ(1)の裏面に配備され、ネジ等により固定される。
該リング(6)上に、後記するレンズカバー(2)の回転軸
となるピン(61)が、該開口部(60)の斜め下方に突設さ
れ、後記するレバー(3)の回転軸となるピン(62)が、前
記ピン(61)の下方に突設される。
るレンズカバー(2)、レバー(3)、ノブ(4)及び板バネ
(5)が配備される。レンズカバー(2)は、前記ピン(61)
に嵌合する孔(20)と、回動によりリング(6)の開口部(6
0)を開閉するカバー部(21)と、該孔(20)に対してカバー
部(21)の反対側に開設され、レバー(3)と係合する溝(2
2)とが形成される。レンズカバー(2)は、リング(6)の
ピン(61)に回動可能に枢支される。ノブ(4)は、上部に
レバー(3)と係合する溝(40)が開設され、中央部につま
み(42)が突設される。該つまみ(42)は、シャーシ(1)に
おいてリング(6)の斜め下方の位置に、つまみ(42)が摺
動可能なように開設された溝(10)に嵌合する。レバー
(3)は、前記リング(6)のピン(62)に嵌合する孔(31)
と、レンズカバー(2)の溝(22)に係合するピン(32)と、
該孔(31)に対して該ピン(32)の反対側に突設され、ノブ
(4)と係合するピン(33)と、そして、孔(31)に対する偏
心カム面(30)とが形成される。レバー(3)は、リング
(6)のピン(62)に回動可能に枢支される。金属板の先部
をV字状に形成した板バネ(5)は、前記カム面(30)を常
に加圧し、且つカム面(30)の上死点を越えて上死点両側
のカム面の何れか一方を押圧するように、シャーシ(1)
上に配備される。
動及び摺動以外に運動することを防止するために、レン
ズカバー機構を覆うように形成されたホルダー(8)が、
シャーシ(1)に固定される。なお、レンズカバー機構に
よる開閉動作と、電源スイッチ(7)のオン・オフ動作を
連動するために、ノブ(4)の摺動方向の左端に突出片(4
1)を設け、シャーシ(1)において、リング(6)の下方且
つノブ(4)の左側に電源スイッチ(7)を配備し、該電源
スイッチ(7)下方に、スイッチレバー(70)が配備され
る。スイッチレバー(70)は、右側にあるときはオンで、
左側にあるときはオフであり、右方向に付勢されてい
る。ノブ(4)の摺動切替え動作によって、該突出片(41)
がスイッチレバー(70)を移動させて、電源のオン・オフ
動作を行なう。
カメラの正面からみると、図1のような構造となる。レ
ンズカバー(2)がレンズ(9)を開放しているときは、図
3(a)のように、板バネ(5)は、レバー(3)のカム(3
0)の下方の辺を付勢することにより、レバー(3)に、左
回りの力を加えるので、レンズカバー(2)は、レバー
(3)のピン(32)を介して、右回りの力を受け、ノブ(4)
は、レバー(3)のピン(33)を介して、右方向への力を受
ける。よって、レンズカバー(2)及びノブ(4)は、開放
位置を保持する。さらに、ノブ(4)は、右側の位置にあ
って、ノブ(4)の突出片(41)が前記スイッチレバー(70)
を押しておらず、電源スイッチ(7)は、オンの状態であ
る。このとき、ノブ(4)のつまみ(42)を駆動して、左方
向へ移動させると、レバー(3)が右回りに回転し、よっ
て、レンズカバー(2)は、左回り即ちレンズ(9)を遮蔽
する方向に回転する。そして、図3(b)のように、板
バネ(5)がレバー(3)のカム(30)の上死点を越える位置
に達する。この間、板バネ(5)は、該カム(30)の下方の
片を付勢し続けるので、前記つまみ(42)は、板バネ(5)
の付勢力に抗して駆動されなければならない。さらにつ
まみ(42)を左方向へ移動させると、板バネ(5)は、カム
(30)の上死点を越えて、カム(30)の上方の辺を付勢する
ようになり、カバー(2)の回転を加速して、図3(c)
のように、レンズ(9)を遮蔽する。このとき、ノブ(4)
が左側に移動することにより、ノブ(4)の突出片(41)が
スイッチレバー(70)を押して、電源スイッチ(7)がオフ
となる。レンズ(9)を遮蔽しているとき、板バネ(5)
は、カム(30)の上方の辺を付勢したままであるので、カ
バー(2)は、左回りの力を受け、ノブ(4)は、左方向の
力を受ける。よって、カバー(2)及びノブ(4)は、遮蔽
位置を保持する。レンズ(9)を開放するときは、ノブ
(4)のつまみ(42)を駆動して、右方向に移動させると、
板バネ(5)は、カム(30)の上死点を越えて、下方の辺を
付勢して、カバー(2)が右回りに加速されてレンズ(9)
を開放し保持する。このとき、ノブ(4)が右側に移動す
ることにより、スイッチレバー(70)は、自身の付勢力に
より、右側へ移動して、電源スイッチ(7)がオンとな
る。
用いて、レンズカバー(2)の開閉動作が実現できる。板
バネ(5)は、他の構成部品同様、ネジ、ダボ等により取
付けられるため、構造が簡単になり、組立て作業性も良
い。また、コイルバネ(50)のように、バネ同士が絡み合
ったりしないから、その分、作業効率を上げることがで
きる。また、レンズカバー(2)の開閉動作と連動して、
電源スイッチ(7)を切替えできるから、無駄がない。な
お、板バネ(5)及び電源スイッチ(7)以外の構成部品
は、軽量性及び成形性の点から、プラスチックにより形
成されるのが望ましい。また、レンズカバー(2)及びレ
バー(3)は、本実施形態では、シャーシ(1)に固定され
るリング(6)に枢支されるが、シャーシ(1)自体に枢支
されてもよく、該枢支位置は、シャーシ(1)及びシャー
シ(1)に固定されるもので、且つ本発明の動作が実行で
きるような位置であれば、自由に選択できる。
ためのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限
定し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、
本発明の各部構成は上記実施形態に限らず、特許請求の
範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であるこ
とは勿論である。
図である。
である。
(a)はレンズ開放状態、(b)は上死点を越える状
態、(c)はレンズ遮蔽状態を示す。
図である。
図である。
あって、(a)はレンズ開放状態、(b)はレンズ遮蔽
状態を示す。
Claims (2)
- 【請求項1】 カメラのレンズ(9)前方にレンズカバー
(2)を出没可能に配備し、該レンズカバー(2)にレバー
(3)を介してノブ(4)を連繋し、ノブ(4)の左右の摺動
切換動作によってレンズカバー(2)を開閉駆動するレン
ズカバー機構において、レンズカバー(2)は、基端側が
シャーシ(1)に枢支(20)されて、レンズ前方にて回動す
ると共に、シャーシ(1)に枢支(31)したレバー(3)の一
端をノブ(4)に連繋してノブ(4)の左右の移動をレバー
(3)の回動運動に変換させ、該レバー(3)の他端をレン
ズカバー(2)の基端部へ連繋してレバー(3)の回動運動
によりレンズカバー(2)を開閉させ、レバー(3)は、枢
支点(31)に対して偏心カム面(30)を具えると共に、該偏
心カム面(30)を常に加圧する板バネ(5)をシャーシ(1)
上に具え、板バネ(5)は、偏心カム面(30)の上死点を越
えて上死点両側のカム面の何れか一方を押圧し、レンズ
カバー(2)がレンズ(9)前方を開放または遮蔽状態に保
持するカメラのレンズカバー機構。 - 【請求項2】 レンズ(9)開放方向のノブ(4)の摺動端
に対応してシャーシ(11)には電源スイッチ(7)を配備
し、ノブ(4)の摺動によってレンズカバー(2)がレンズ
(9)の前方を開放又は遮蔽すると同時に、カメラの主電
源をオン、オフする請求項1に記載のカメラのレンズカ
バー機構。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP25247395A JP3239053B2 (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | カメラのレンズカバー機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25247395A JP3239053B2 (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | カメラのレンズカバー機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0996853A JPH0996853A (ja) | 1997-04-08 |
JP3239053B2 true JP3239053B2 (ja) | 2001-12-17 |
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ID=17237877
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP25247395A Expired - Fee Related JP3239053B2 (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | カメラのレンズカバー機構 |
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- 1995-09-29 JP JP25247395A patent/JP3239053B2/ja not_active Expired - Fee Related
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