JP3238932B2 - 物体の支持回転装置およびその方法 - Google Patents

物体の支持回転装置およびその方法

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レイテオン カンパニー
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    • E04BUILDING
    • E04BGENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
    • E04B1/00Constructions in general; Structures which are not restricted either to walls, e.g. partitions, or floors or ceilings or roofs
    • E04B1/343Structures characterised by movable, separable, or collapsible parts, e.g. for transport
    • E04B1/346Rotary buildings; Buildings with rotary units, e.g. rooms

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は回転体の保持並びに制御
に係わり、更に詳細には回転面の周辺部に回転力を与
え、それを正確に制御するための線形ステッピングモー
タを使用した物体の支持回転装置およびその方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】比較的新しい表示装置が開発され、これ
は全3次元像を生成するものである。この装置は通常密
閉されたドームの様な立体として限定された空間に依存
しており、この上にコヒーレント光を照射して像を生成
する。各々の像は多数の光点(ボクサル(Voxels)と呼
ばれる)で構成され、これらの光点はひとつまたは複数
のレーザー光線をドーム内に形成された立体に照射して
作り出される。
【0003】定義された立体は螺旋形状表面(円盤)を
ドーム内で回転させて作り出せる、すなわち円盤が回転
すると円盤表面で定義される立体が生成され、それが螺
旋状の曲線に沿って上下に動く。従って立体の異なる高
さにある任意の点はそのうちにドーム内の与えられた物
理的な位置に出現する。従ってコヒーレント光をその光
の点を必要とする高さと時刻とを同期させて円盤に照射
することによって光点を生成できる。この様な非常に多
数の光線の同期を取ることによって三次元物体をドーム
の中に生成でき、回転している円盤(これが表示立体を
つくりだしている)は基本的に目には見えないのでこれ
らの物体は任意の位置から見ることができる。この様な
装置は米国特許出願07/409,176の主題であ
る。
【0004】多くの問題が明らかとなっている。物理的
な物体を600rpmで回転する必要がある。一つの問題
はいかにして円盤を装着するかである。もちろん簡単な
解決方法は、それを中心軸に装着しモータを使用して円
盤を回転させ、立体空間を生成することである。しかし
ながら、この方法では像を円盤の外側縁にしか生成でき
ない。
【0005】本発明の一つの目的は、完全にアドレス指
定可能な表示立体を作り出すことである。完全にアドレ
ス指定可能な立体とは空間円筒内の任意の場所に表示を
生成できる立体のことである。別の目的は非常に安定し
た円盤を生成することである。安定した円盤とは過度な
動的動きをせず、また過度な振動をしないものである。
更なる目的は任意の時刻に於て円盤上の任意の点の位置
を正確に認識する機能を有する物体の支持回転装置およ
びその方法を提供することにある。
【0006】初期の段階ではモータ軸に装着された平ら
な円盤が使用された。そこでは空気乱流、振動およびそ
の他の徴候が認められ、その様な表示装置の解像度並び
に精度を制限した。
【0007】従って、当該分野に於いては、完全にアド
レス指定可能な立体を生成し、しかもそれが動的に安定
で正確に監視できる回転装置に対する要求が存在する。
【0008】
【課題を解決するための手段】
【0009】我々は回転時に円盤をたわまないようにさ
せる問題を解決した。これはドームに取り付けるために
円盤の側縁を使用し、円盤をドームの内側に取り付ける
ことで行った。この方法を使用することにより、縁の動
的な動きは制限された。
【0010】ドームの外側回転リムは、一つの実施例で
は、空気的または磁気的に支持されており空気式駆動機
で回転されている。空気的支持は空気の溝であってこれ
はドームの底に吹き付けられる空気層を作る。ドームは
数千分の一センチメートル程基本構造部から浮き上が
る。次に空気式駆動装置がドームの縁の反射面に対して
空気ジェットを吹き付けて回転させる。
【0011】要約すると本発明には三つの特長がある。
ひとつは円盤とドーム構造との組合せ体の支持である。
第二は組合せ物体を一つの軸の回りに実際に回転させる
ことである。第三は円盤が回転中に何処にあるかを決定
するための軸符号化、または光学的符号化である。
【0012】本発明のひとつの技術的特長は、回転円盤
が例えばドームの様な限定された構造の中に、ドームの
円周縁に機械的に取り付けられて配置され、ドームの回
転とともに回転するようになされていることである。
【0013】本発明の別の特長は円盤の回転が空気圧装
置によって正確に制御される装置を提供することであ
る。
【0014】本発明の先に述べた目的、特長および技術
的特長同様にその他の特長は、以下の添付図の詳細な説
明から明らかとなろう。
【0015】
【実施例】ドームおよび線形ステッピングモータの議論
を始める前に、限定された立体の中で像が生成される手
順に付いて簡単な概要を述べることは適当であろう。こ
の様な論議は図10に関連して行われるがここで表面
、一つの実施例として単一螺旋または二重螺旋のいず
れでも良い、がある中心点の回りを回転することによっ
て立体(V)が定義される。各々の時刻点A、B、およびC
は同一の物理的(空間的)位置にあるが、時刻が少し異
なっている螺旋を示す。螺旋、別の実施例では二重螺
旋、は600rpmまたはそれ以上で回転しているので、
人の目には表面があたかも透明であるかのように見え
る。この透明性によってコヒーレント光源が表面に照射
されたときに3次元像の生成が可能となる。
【0016】従って、同時出願の「線形ステッピングモ
ータおよびその運転方法」で詳細に説明されている、コ
ヒーレント光源および光学装置10は、光パルス102
を出力し、これは空間的かつ時間的に配置されていて光
パルスが表面12を照射したときに基準線40から高さ
d1の所に光点105を生成する。このパルスは少し遅
れて到着するように時間の制御ができ、その時には基準
線40から高さd2離れている光点105'を生成する
ように表面12を照射する。光線102が更に遅れる
と、その結果、基準線40から高さd3の光点105"
が生成されるであろう。
【0017】この技法を使用し、光源10が多重光線を
広範な空間の各々の点に同時に供給できることを理解す
れば、3次元像が光の点から構成できる。回転している
螺旋が人の目には透明であるため、光点は浮いているよ
うに現れ、任意の角度からまた任意の方向から見ること
ができる。
【0018】図1は逆転されたドーム11の中に取り付
けられた円盤12を有する装置10を示す。円盤12は
実際は平らな円盤であり、先に述べたように回転するこ
とによって立体を定義する。モータ13は連結された円
盤およびドームを回転する。
【0019】図2は実際に円盤12と接触しているドー
ム11を示す。円盤12はドーム11と円盤12との接
触によって定義される視界域を示す。円盤はこの実施例
では一つの螺旋である。
【0020】図3は円盤12の上面図を示す。この実施
例では円盤12は二重螺旋である。
【0021】図4は2本の足が延びた円盤12(two fo
ot risedisk)による幾何学的設計を示す。足の延びは
像を表示できるドーム11内の立体の量を示す。この図
は円盤が半径距離として最高点にある時の垂直立面図で
ある。
【0022】図5は新ドーム回転装置50の上面図を示
し、これは一つの空気駆動式装置である機構54で回転
される。装置はドーム11の円周縁に等間隔で配置され
た車輪73から分かるように一部遠心的に平衡が保たれ
ている。ドーム11の内側で表面12は回転し、さきに
述べたように立体空間を生成する。
【0023】空気駆動は選択的に空気を駆動器90に供
給することによって制御されるが、この駆動器は装置5
0の円周縁に間隔を置いて配置できる。
【0024】図6は装置50の側面図である。表面12
はドーム11に取り付けられ、ドームとともに回転して
定義された立体を生成する。
【0025】図7は図5の線7−7に沿った断面図であ
る。空気空洞76によって空気は入力75を経由して装
置50の周辺部に供給され、この空洞内に多数の空気穴
が開けられているので台車51が支えられる。台車51
は空気の薄い層で支えられている円状機構54の回りを
回転する。
【0026】台車51はスロット74を利用してドーム
11に連結されており、ドームとともに移動してドーム
を回転させる。ゴムで覆われた支持車輪73は軸52の
上に装着されておりこれは台車51の周辺の外側に位置
されている。遠心球平衡装置53はドーム11と台車5
1との組合せ物の回転時の平衡をとる。また磁石79が
示されている。
【0027】図8に示されるように駆動器90、これは
図9に更に詳細に示されている、は台車51にネジ96
で取り付けられているが、このネジは駆動器90を貫通
して台車51の溝82に配置されている。空気は管81
経由で選択的に駆動器90の中に注入され台車51の周
辺上のバケット83に吹き付けられるので台車51を
54の回りに回転するように推進する。駆動器90の
位置は穴92に貫入された支柱91で固定されている。
図9に示される支柱91は図6に示すように図7に示さ
れる機構54で支持されている。
【0028】図9に於て、駆動器90は穴92を介して
支柱91に装着されていて、空気はオリフィス93経由
で注入され、ポート94を介して台車51のリム上のバ
ケット83に放出される。ネジ96および95はそれぞ
れ穴97および98に適合し、台車51の溝82および
72と嵌合する。82および72は図に示されてい
る。
【0029】次に図8に示すように空気が駆動器90に
供給されると、台車51は前方に押されドーム11を含
む全組合わせ物を回転させる。機構の位置精度は種々の
方法で決定でき、その内のひとつは磁気式ピックアップ
99を駆動器90の中に組み込み磁石79の回転を検出
するものである。台車51の位置はまた、小さな光源と
光検出器またはその他の検出装置を組み込むことにより
検出できる。
【0030】ドーム11を別の機構装置で回転させるこ
ともできる。図11はドーム11の外側周辺にはめ込み
溝または摩擦によって取り付けられている、ピンと張ら
れた柔軟なベルト1102が示されている。ベルトはま
たモータ1101の回転軸の回りを通っている。図12
はドーム11に直接連絡されたモータを示す。モータ1
201はドーム11の周辺縁のすぐ横に配置されてい
て、嵌合歯車1202および1203はモータ1201
とドーム11との協調をとっている。
【0031】本記述は発明を上記の特定の実施例を参照
して行ったが、本記述ではなく特許請求の範囲が発明の
範囲を限定する。開示された実施例の種々の修正、また
同様に発明の別の実施例が上記の記述を参照することに
よって当業者には明かとなろう。従って添付の特許請求
の範囲は、本発明の真の範囲に入るその様な修正をも含
むものである。
【0032】以下の全ての特許出願は互いに相互参照さ
れており、これら全てはテキサスインスツルメント社に
譲渡されている。これらの出願は現在審査中であり本特
許出願でも参照されている。
【0033】代理人処理番号 TI−15405 回転体の保持並びに回転装置と方
法 特許出願番号 563,180 TI−15406 線形ステッピングモータの設計並
びに運転方法 特許出願番号 563,238 TI−15407 立体グラフィックス表示装置並び
に方法 特許出願番号 563,372 TI−15408 立体表示開発装置 特許出願番号 563,374 TI−15409 立体表示光学装置並びに方法 特許出願番号563,370
【0034】以上の説明に関して更に以下の項を開示す
る。
【0035】1. ドームを回転させるための装置であっ
て、前記回転を制御するために円周縁を有するドーム
と、その中に緩衝部材で制御される流体を含み、前記円
周縁の湾曲半径に適合する湾曲半径を有する固定部材
と、前記固定部材に適合した可動部材で、該可動部材に
導かれた流体に応答して、前記流体の制御の下、前記固
定部材の前記湾曲半径に沿って移動する前記可動部材
と、そして前記ドームの前記円周縁を前記可動部材に連
結するための連結部材とで構成されている装置。
【0036】2. 第1項記載の装置に於て、更に前記固
定部材に沿って間隔を置いて配置された複数の前記可動
部材で、各々前記可動部材は前記ドームの前記円周縁の
限定された点に取り付けられている、前記複数の可動部
材を含む装置。
【0037】3. 第2項記載の装置に於て、前記固定部
材が完全な円を定義する装置。
【0038】4. 第3項記載の装置に於て、更に、前記
可動部材の少なくとも一つの前記円周上での回転位置の
信号を発するための位置決定部材を含む装置。
【0039】5. 第4項記載の装置に於て、前記流体が
前記ドームを前記円周の回りに回転させる、回転速度を
制御するために制御可能である装置。
【0040】6. 回転を制御するための円周縁を有する
ドームの回転方法であって、前記方法が、その中に可動
部材を支持するための流体を含んだ固定部材を、前記円
周縁の湾曲半径と整合する半径を有する円周上に配置
し、可動部材を前記固定部材に沿って動かすために前記
可動部材に対して流体を選択的に供給し、そして前記ド
ームの前記円周縁を前記可動部材に接続する回転方法。
【0041】7. 第6項記載の方法に於て更に、前記複
数の可動部材を前記固定部材に沿って間隔を置いて配置
し、各々の前記可動部材は前記ドームの前記円周縁上の
有限の点に取り付けられる方法。
【0042】8. 第7項記載の方法に於て、更に、前記
可動部材の少なくとも一つの前記円周上での回転位置の
信号を発する方法。
【0043】9. スクリーン回転装置であって、その内
側に前記スクリーンが取り付けられているドームと、前
記ドームを支えるための支持構造と、そして前記ドーム
を回転するための装置とで構成されたスクリーン回転装
置。
【0044】10. 第9項記載の装置に於て、前記ドー
ムを支えるための支持構造が更に、前記ドームの底に取
り付けられた環状溝と、前記溝と整合が取られガス貯蔵
室と流体的に接続されている固定環状ガス室と、該室が
前記溝と整合する様な湾曲半径と断面とを有し、前記溝
と前記室との間のガス空隙と、そして該ガス空隙の中に
ガスを放出するために前記室に開けられた複数の穴とを
含む装置。
【0045】11. 第10項記載の装置に於て、前記室
および溝の断面が長方形である装置。
【0046】12. 第9項記載の装置に於て、前記支持
溝構造が磁気的なものである装置。
【0047】13. 第9項記載の装置に於て、前記ドー
ムを回転させるための前記装置が更に、前記ドームの共
通面内に装着された複数のバケットと、そして空気を受
け取り前記バケットの解放端に対して吹き付ける固定式
駆動器とを含む装置。
【0048】14. 第13項記載の装置に於て、更に、
前記ドームの周辺の回りに間隔を置いて取り付けられた
複数の駆動器を含む装置。
【0049】15. 第9項記載の装置に於て、前記ドー
ムを回転させるための装置が更に、一つのモータと、そ
して該モータの軸と前記ドームの外周に連結されたベル
トとを含む装置。
【0050】16. 第9項記載の装置に於て、前記ドー
ムを回転させるための装置が更に、一つのモータと、そ
して該モータの軸結合されていて前記ドームの外周と機
械的に連結された歯車とを含む装置。
【0051】17. 第9項記載の装置に於て、更に前記
ドームの回転を監視するための監視器を含む装置。
【0052】18. 第17項記載の装置に於て、前記監
視器が前記回転モードからの反射光に感応する固定式検
出器を含む装置。
【0053】19. 第17項記載の装置に於て、前記監
視器が前記回転ドームで生成される磁場に感応する固定
式検出器を含む装置。
【0054】20. スクリーン回転方法であって、スク
リーンの外縁をドームの内側に取り付け、前記ドームの
底に環状溝を取り付け、前記ドームを空気貯蔵室と流体
接続されている室の上に支持し、前記室は前記溝と適合
する断面と湾曲半径を有し、前記溝と前記駆動器との間
に前記室の中に開けられた複数の穴を通して空気を排出
して空気の緩衝を生成し、前記ドームの縁に沿って複数
のバケットを生成し、空気貯蔵室と流体接続されている
複数の駆動器を前記バケットの近くでしかもバケットに
向けて配置し、そして前記駆動器を通して前記バケット
に空気を排出することによって前記ドームを回転させ
る、上記の手順で構成されている方法。
【0055】21. 第20項記載の方法に於て、更に前
記ドームの回転を監視するための手順を含む方法。
【0056】22. 第21項記載の方法に於て、前記監
視手段が前記回転しているドームの反射光に感応する固
定式検出器を前記ドームの近くに設置する手順を含む方
法。
【0057】23. 第21項記載の方法に於て、前記監
視装置が回転ドームが生成する磁場に感応する固定式検
出器を含む装置。
【0058】24. ここには、例えばドーム11の様な
円周構造をドーム11の外側周辺から回転制御するため
の装置並びに方法が開示されている。装置は円環状の固
定部分54および可動部分12,51を有する空気式駆
動モータを使用する。可動部分12,51はドームのリ
ムに取り付けられていて、加圧された空気によって固定
部の上に支持されている。空気またはその他の流体が可
動部12,51、従ってドーム11を円周の回りに駆動
させるために使用されている。ドーム11の速度は空気
の圧力によって制御されドーム11の位置は監視されて
いる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ドーム内に定義された立体を生成する表面を示
す図。
【図2】回転する表面で生成される立体を図式的に示す
図。
【図3】回転する表面で生成される立体を図式的に示す
図。
【図4】回転する表面で生成される立体を図式的に示す
図。
【図5】本発明を使用した回転ドーム装置のそれぞれ上
面図および側面図。
【図6】本発明を使用した回転ドーム装置のそれぞれ上
面図および側面図。
【図7】図5に示すドーム装置の断面7−7の詳細図。
【図8】ドーム装置の空気圧駆動器および駆動機構の詳
細図。
【図9】活性機の分解図。
【図10】螺旋形状表面で生成された立体を示す。
【図11】本発明の別の実施例を示す図。
【図12】本発明の別の実施例を示す図。
【符号の説明】
10 線形ステッピングモータを有する装置 11 ドーム 12 表面 13 モータ 50 ドーム回転装置 51 台車 53 遠心球平衡装置 54 円状支持器 72,82 溝 73 車輪 76 空気空洞 79 磁石 83 バケット 90 駆動器 93 オリフィス 102 光パルス 105 光点 1101 モータ 1102 ベルト 1201 モータ 1202 歯車 1203 歯車
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フェリックス ガーシア アメリカ合衆国テキサス州ラウンド ロ ック,ワゴンギャップ 1800 (56)参考文献 特開 昭63−8111(JP,A) 米国特許3855755(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G09B 9/00 - 9/56 G09B 29/00 - 29/14 A63J 13/00 G02B 27/22 B65G 39/00 B65G 53/00 - 53/66 E04B 1/346

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドームを回転させるための装置におい
    、 前記回転を制御するために円周縁を設けたドームを有
    緩衝作用を制御する流体を供給するように流体供給部を
    有する固定部材であって、該固定部材は前記円周縁の湾
    曲半径に適合した湾曲半径を有し前記固定部材に適合しかつ前記流体の制御の下で前記固
    定部材の湾曲半径に沿って移動するように向けられた前
    記流体に応答する可動部材を有し、前記ドームの円周縁
    は前記可動部材に連結されている、ことを備えた装置
  2. 【請求項2】 前記固定部材は流体通路を定めた空洞を
    有し、かつ前記流体通路と、前記固定部材および可動部
    材間の領域、との間の流体流通を与える複数の穴を有
    し、かつ前記流体通路に流体を供給する流体源を有する
    請求項1に記載の装置
  3. 【請求項3】 さらに、前記ドームに物理的に結合さ
    れ、かつ同期して回転するスクリーンを有し、該スクリ
    ーンの回転に同期した方式で前記スクリーン上に放射投
    影をする請求項1に記載の装置。
  4. 【請求項4】 さらに、前記可動部材が前記緩衝作用に
    より移動可能に支持されている間に、前記可動部材とド
    ームの回転を推進するために動力を発生するための構造
    物を有する請求項1に記載の装置。
  5. 【請求項5】 前記構造物は前記可動部材およびドーム
    のうちの一つに設けられた複数で円周に間隔を置いたバ
    ケットを有し、かつ流体の流れを各バケットに向ける固
    定駆動部を有する請求項4に記載の装置。
  6. 【請求項6】 さらに、前記可動部材とドームの角度位
    置を検知するように動作可能なセンサを有する請求項1
    に記載の装置。
  7. 【請求項7】 固定部材に近接して支持された可動部材
    にさらに結合された円周縁を有し、前記固定部材が前記
    可動部材を支持するように流体を有し、かつ前記円周縁
    の湾曲半径に適合した半径を有するドームを回転させる
    方法において、前記方法は、 流体を前記可動部材に選択的に供給し、 前記可動部材を前記固定部材に沿って移動させる、段階
    を備えたドームを回転させる方法。
  8. 【請求項8】 さらに、スクリーンの回転に同期させた
    方式で前記スクリーン上に放射投影をしている間、前記
    ドームに物理的に結合されたスクリーンを前記ドームと
    同期させて回転させる段階を有する請求項7に記載の方
    法。
  9. 【請求項9】 さらに、前記選択的に流体を前記可動部
    材に供給している間に動力を発生させる段階を有し、該
    動力は前記可動部材とドームの回転を推進する請求項7
    に記載の方法。
  10. 【請求項10】 さらに、前記可動部材とドームの回転
    位置を検知する段階を有する請求項7に記載の方法。
JP19679791A 1990-08-06 1991-08-06 物体の支持回転装置およびその方法 Expired - Lifetime JP3238932B2 (ja)

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US56318090A 1990-08-06 1990-08-06
US563180 1990-08-06

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JPH04359279A JPH04359279A (ja) 1992-12-11
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JP19679791A Expired - Lifetime JP3238932B2 (ja) 1990-08-06 1991-08-06 物体の支持回転装置およびその方法

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Country Link
US (1) US5358377A (ja)
EP (1) EP0470799B1 (ja)
JP (1) JP3238932B2 (ja)
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