JP3238738B2 - Pc版組立装置 - Google Patents

Pc版組立装置

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JP3238738B2 JP05004092A JP5004092A JP3238738B2 JP 3238738 B2 JP3238738 B2 JP 3238738B2 JP 05004092 A JP05004092 A JP 05004092A JP 5004092 A JP5004092 A JP 5004092A JP 3238738 B2 JP3238738 B2 JP 3238738B2
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修 阪井田
国雄 沢口
嘉彦 久保
淳彦 西川
正雄 林
政敏 桜庭
弘好 岸
俊之 佐々木
順一 矢萩
征四郎 小林
一志 和泉
啓二 藤井
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、共同溝、電力
洞道、下水洞道のように地盤中に設置された既設洞道の
補修等において、既設洞道の内側にPC版を組み立てる
のに好適なPC版組立装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在使用されている洞道の中には、昭和
30年代かそれ以前に建設されたものがあり、経年変化
により劣化が進行しているものも見受けられる。最近
は、耐用期間が経過して劣化した構造物については、ス
クラップ・アンド・ビルド(取り壊して再構築するこ
と)の考え方が主流であり、洞道についても劣化が激し
い場合には、取り壊してその後に新設する場合が多い。
【0003】ところで、洞道は重要な幹線道路の下に設
置されている場合が多く、開削を伴う新設工事を行うこ
とは極めて困難である。そこで、洞道内面から補強工事
を行わざるを得ないが、洞道内部はケーブルが多く、狭
く、温度・湿度が高く、作業環境が悪いため、現場打ち
コンクリートによる内巻補強は極めて困難である。ま
た、かかる工法では工期も長く品質確保も難しい状況に
ある。そこで、本出願人は、先に、劣化した洞道を開削
を行わないで洞道の内側から補強することができる既設
洞道の補強構造を提案した。この補強構造は、既設洞道
の内壁面に近接する位置にPC版を組み立て、筒状の内
巻体を構築するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記内
巻体は個々のPC版の重量が約500kgと大きいた
め、人力のみでは到底構築をなし得ず、かかる内巻体の
PC版を組み立てる装置が洞道の補強施工を安全かつ速
やかに行う上で要望されていた。
【0005】本発明は、前述の課題に鑑みてなされたも
ので、PC版を安全かつ効率よく組み立てることがで
き、施工工期の短縮化を図れるPC版組立装置を提供す
ることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明のPC版
組立装置では、洞道の底面上を移動可能な台車と、この
台車の上に水平方向に旋回可能かつ縦方向に回動可能に
支持されたブームと、このブームを自身の軸方向に伸縮
させるブーム伸縮機構と、前記ブームを自身の軸回りに
旋回するブーム旋回機構と、前記ブームの自由端に設け
られて組立対象のPC版を把持するグリッパーと、この
グリッパーを縦回動させる首振り機構と、前記グリッパ
ーを旋回させるグリッパー旋回機構とを具備する構成と
した。
【0007】なお、前記グリッパーは、PC版の上面に
取り付けられた係止治具をピン結合する掛止部を有する
本体部と、本体部の長手方向両端に設けられて前記掛止
部にピン結合されたPC版の上面を2箇所で押さえる一
対の押さえ装置とを有する構成とすることが望ましい。
さらに、前記グリッパーは、本体部の短手方向一端に設
けられて前記掛止部にピン結合されたPC版の側面を押
さえる側面押さえ装置を有してもよい。
【0008】
【作用】本発明のPC版組立装置においては、洞道の底
版上にPC版組立装置を設置して使用される。そして、
反対側から洞道内を搬送された床版、側版、頂版を順次
グリッパーにより把持し、各機構を作動させてそれぞれ
所定位置に据え付けて内巻体を構築し、PC版組立装置
を前進させ、次の内巻体の構築施工を行う。
【0009】
【実施例】以下本発明の装置を既設洞道内に用いた一実
施例を、図1ないし図15を参照して説明する。
【0010】これらの図中、符号1は台車、符号2は支
柱、符号3はブーム、符号4はグリッパーを示してお
り、これら符号1ないし符号4は本発明に係るPC版組
立装置を主要構成している。
【0011】前記の台車1は、油圧モータ5によって台
車1を前進および後退方向に走行させる4つの車輪6を
装備しており、台車1の前端にはブーム3の重心の位置
が偏心して台車1が倒れるのを防止するアウトリガー7
が装備されている。
【0012】前記の支柱2は、台車1の上面の後端寄り
に設置されており、パワーユニット9により作動する油
圧シリンダー10によって水平方向に所定の角度の範囲
で旋回可能とされている。この支柱2の上端にはブーム
3の基部11の後端側が軸部12によって所定の角度の
範囲で縦回動可能に連結されている。さらに、支柱2と
ブーム3の基部11の先端側との間にはブーム昇降用シ
リンダ13が連結されている。
【0013】前記のブーム3は、基部11に後端が収納
されたロッド14が基部11とロッド14との間に連結
されたブーム伸縮用シリンダ(ブーム伸縮機構)15に
よって前後に伸縮自在とされている。このブーム3は、
自身の側周部に設けられたブーム旋回機構16によって
自身の軸回りに左右180度の範囲で旋回可能とされて
おり、減速機17によって旋回角度を微調整可能とされ
ている。このブーム旋回機構16によってグリッパー4
を側方より昇降させることができるようになっている。
このブーム3のロッド14の先端は台車1の前端の前方
位置に延びている。このロッド14の先端には、グリッ
パー4の後端が縦回動自在に軸支されている。
【0014】前記のグリッパー4は、PC版を把持する
もので、基部18の後端がロッド14の先端に縦回動自
在に軸支されている。この基部18の先端にはグリッパ
ー本体19がグリッパー旋回機構20を介して軸回りに
360度旋回可能に支持されている。このグリッパー本
体19の下面中央にはPC版Pの上面中央に取り付けら
れた係止治具21とピン22によりピン結合される係止
部23が取り付けられている。さらに、グリッパー本体
19の長手方向両端側にはピン結合したPC版の上面を
長手方向2箇所で押さえる一対の押さえ装置24が取り
付けられている。この押さえ装置24は、グリッパー本
体19の板厚方向に貫通する孔を挿通するボルト軸24
aと、ボルト軸24aの先端に取り付けられた当接板2
4bとから成り、ボルト軸24aの上端にナットを螺合
することで当接板24bをグリッパー本体19の上面に
当接するようになっている。また、グリッパー本体19
の短手方向には、図2に示すように、ピン結合したPC
版の側面を1箇所で押さえる側面押さえ装置25が取り
付けられている。この側面押さえ装置25は、グリッパ
ー本体19からPC版の側面に延びるアーム25aと、
このアーム25aの先端に取り付けられたボルト軸25
bと、このボルト軸25bの先端に取り付けられた当接
板25cとから成り、ボルト軸25bの上端にナットを
螺合することで当接板25cをグリッパー本体19の側
面に当接するようになっている。
【0015】上記のグリッパー4には、首振り機構26
が装備されている。この首振り機構26は、ロッド14
の下面に取り付けられたシリンダ27と、シリンダ27
から伸縮するロッド28と、ロッド28の伸縮によりグ
リッパー4の首振り運動を行うリンク機構29とから構
成されている。このリンク機構29は一端がロッド14
の先端付近に取り付けられかつ中央屈曲部がロッド28
の先端に取り付けられたL型の作動リンク29aと、こ
の作動リンク29aの他端に一端が取り付けられかつ他
端が基部18に取り付けられた従動リンク29bとから
構成され、ロッド28の伸縮によりグリッパー4を水平
より上下共約90度の範囲で首を振らせるようになって
いる。
【0016】なお、上記組立装置における各装置は、操
作員がリモコンによる遠隔操作によって作動させるよう
になっている。
【0017】次に、本実施例のPC版組立装置を用いた
施工手順を図4ないし図15を用いて説明する。
【0018】(1)底版組立 洞道30内部において、PC版組立装置を設置し、ブー
ム3の先端を下降させ、グリッパー4の首振り調整を行
い、床版Aをグリッパー4に取り付ける(図4参照)。
床版Aの取り付けは、作業員がボルトを床版Aの係止治
具21とグリッパー4側の係止部23に挿入して取り付
けると共に、押さえ装置24および側面押さえ装置25
の各ボルト締めによって床版Aのがたつきを抑さえて行
う。ブーム3を水平に上昇させてグリッパー4を90度
旋回する(図5参照)。ブーム3を伸縮しまたは走行台
車1を前後進し、所定位置でブーム3の先端を下降させ
る。グリッパー4の首振り調整を行い、床版Aを洞道3
0の床面に組み立てる(図6参照)。
【0019】(2)側版取り付け(左右) ブーム3の先端を下降させ、グリッパー4の首振り調整
を行い、側版Bをグリッパー4に取り付ける(図7参
照)。側版Bのグリッパー4への取り付けは、床版Aと
同じ要領で行う。ブーム3の先端を上向きに上昇させ
て、ブーム3を90度旋回するとともに、グリッパー4
を90度旋回して側版Bを垂直に起こす(図8参照)。
ブーム3を伸縮しまたは走行台車1を前後進し、所定位
置でブームの先端を組立高さに合わせて下降させ、側版
Bを洞道の側面に組み立てる(図9参照)。
【0020】(3)上面版取り付け ブーム3の先端を下降させ、グリッパー4の首振り調整
を行い、上面版Cをグリッパー4に取り付ける(図10
参照)。上面版Cのグリッパー4への取り付けは、床版
Aと同じ要領で行う。ブーム3の先端を上向きに上昇さ
せて、グリッパー4を首振りさせて上面版Cを天井に向
ける(図11参照)。グリッパー4を90度旋回させ、
ブーム3を伸縮しまたは走行台車1を前後進し、所定位
置でブームの先端を組立高さに合わせて下降させ、上面
版Cを洞道の上面に組み立てる(図12参照)。
【0021】このようにして床版A、側版B、上面版C
を組み立てて洞道の内面に1つの内巻体を構築したら、
上記手順を繰り返して、内巻体の構築を行う。ここで、
図13ないし図15は、かかる組立装置によって施工さ
れた内巻体を示している。図13は単連部の内巻体を示
している。図14は2連部の内巻体を示している。図1
5は3連部の内巻体を示している。
【0022】本実施例によれば、約500kg程度の重
量を有するPC版を組立装置によって洞道の内面に組み
立てるようにしたから、PC版の組立作業を安全かつ確
実にしかも効率よく実施することができ、施工の省力化
が図れるとともに、施工のスピードアップ化によって施
工工期の短縮化を図ることができる。特に、本実施例の
組立装置は、ブーム3、グリッパー4等に多様な動きを
与えているので、狭い空間の洞道内であっても、僅かな
空間を利用してPC版に所望の上昇、旋回、下降の各動
作を与えることができ、効率的に所定の位置にPC版を
組み立てることができる。
【0023】さらに、本発明に係る組立装置は、構成部
品を小さく分割可能とすることによって、マンホールか
ら洞道内に搬送して、洞道内で組み上げることができる
ようになっている。なお、本実施例は、既設洞道に採用
したものであるが、本実施例に限定されるものではな
く、新規の洞道にも適用できるものである。
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るPC
版組立装置によれば、狭い空間の洞道内におけるPC版
の組立作業を安全にかつ確実に行うことができ、作業の
省力化を図るとともに、施工工期の短縮化を図ることが
できる。さらには、組み立て装置に多様な動きを与える
ことで、僅かな空間を利用してPC版を所望の位置に適
切に組み立てることができる等の優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すPC版組立装置の側面
図である。
【図2】同PC版組立装置の正面図である。
【図3】同PC版組立装置の平面図である。
【図4】同PC版組立装置によるPC版の組立手順図で
ある。
【図5】同PC版組立装置によるPC版の組立手順図で
ある。
【図6】同PC版組立装置によるPC版の組立手順図で
ある。
【図7】同PC版組立装置によるPC版の組立手順図で
ある。
【図8】同PC版組立装置によるPC版の組立手順図で
ある。
【図9】同PC版組立装置によるPC版の組立手順図で
ある。
【図10】同PC版組立装置によるPC版の組立手順図
である。
【図11】同PC版組立装置によるPC版の組立手順図
である。
【図12】同PC版組立装置によるPC版の組立手順図
である。
【図13】洞道に施工された内巻体の斜視図である。
【図14】洞道に施工された内巻体の斜視図である。
【図15】洞道に施工された内巻体の斜視図である。
【符号の説明】
1 台車 2 支柱 3 ブーム 4 グリッパー 15 ブーム伸縮機構 16 ブーム旋回機構 19 本体部 20 グリッパー旋回機構 21 係止治具 23 係止部 24 押さえ装置 25 側面押さえ装置 26 首振り機構。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 阪井田 修 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建 設株式会社内 (72)発明者 沢口 国雄 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建 設株式会社内 (72)発明者 久保 嘉彦 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建 設株式会社内 (72)発明者 西川 淳彦 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建 設株式会社内 (72)発明者 林 正雄 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建 設株式会社内 (72)発明者 桜庭 政敏 東京都千代田区富士見二丁目10番26号 前田建設工業株式会社内 (72)発明者 岸 弘好 東京都千代田区富士見二丁目10番26号 前田建設工業株式会社内 (72)発明者 佐々木 俊之 東京都千代田区富士見二丁目10番26号 前田建設工業株式会社内 (72)発明者 矢萩 順一 東京都港区芝浦4丁目8番33号 株式会 社関電工内 (72)発明者 小林 征四郎 神奈川県横浜市西区平沼1丁目1番8号 株式会社関電工内 (72)発明者 和泉 一志 長野県長野市篠ノ井御幣川1095 株式会 社前田製作所内 (72)発明者 藤井 啓二 長野県長野市篠ノ井御幣川1095 株式会 社前田製作所内 (56)参考文献 特開 昭63−107699(JP,A) 特開 昭59−196177(JP,A) 特開 平5−113100(JP,A) 特開 平5−239998(JP,A) 実開 平4−70398(JP,U) 実開 昭57−119897(JP,U) 実開 平3−89800(JP,U) 実開 昭62−190800(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E03F 3/06 E21D 11/40

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洞道の底面上を移動可能な台車と、この
    台車の上に水平方向に旋回可能かつ縦方向に回動可能に
    支持されたブームと、このブームを自身の軸方向に伸縮
    させるブーム伸縮機構と、前記ブームを自身の軸回りに
    旋回させるブーム旋回機構と、前記ブームの自由端に設
    けられて組立対象のPC版を把持するグリッパーと、こ
    のグリッパーを縦回動させる首振り機構と、前記グリッ
    パーを旋回させるグリッパー旋回機構とを具備すること
    を特徴とするPC版組立装置。
  2. 【請求項2】 前記グリッパーは、PC版の上面に取り
    付けられた係止治具をピン結合する掛止部を有する本体
    部と、本体部の長手方向両端に設けられて前記掛止部に
    ピン結合されたPC版の上面を2箇所で押さえる一対の
    押さえ装置とを有することを特徴とする請求項1記載の
    PC版組立装置。
  3. 【請求項3】 前記グリッパーは、本体部の短手方向一
    端に設けられて前記掛止部にピン結合されたPC版の側
    面を押さえる側面押さえ装置を有することを特徴とする
    請求項2記載のPC版組立装置。
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