JP2602759Y2 - 作業車両のアウトリガ - Google Patents

作業車両のアウトリガ

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JP2602759Y2
JP2602759Y2 JP1991096763U JP9676391U JP2602759Y2 JP 2602759 Y2 JP2602759 Y2 JP 2602759Y2 JP 1991096763 U JP1991096763 U JP 1991096763U JP 9676391 U JP9676391 U JP 9676391U JP 2602759 Y2 JP2602759 Y2 JP 2602759Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、土木又は建築等の工事
において、作業空間に余裕のない地下等の狭い工事現場
で、長尺鋼材等の運搬、設置又は撤去等に用いる把持装
又はクレーン等を備えた作業車両のアウトリガに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、地下工事等の狭い作業空間におい
てH型鋼のような長尺鋼材を運搬、設置又は撤去するに
クレーン車を使用すると、作業空間が狭く、クレーン車
の行動が制限され、作業能率が著しく阻害され、しかも
他の作業者に危害を与える恐れがある。特に長尺鋼材を
高所に設置する場合、作業者も高所にることがあり、
危険が伴う。このような問題を解決するものとして、図
5に示すように、本出願人が先に出願した旋回式装軌車
両の把持装置がある。この旋回式装軌車両21は、ブー
ム22及びアーム23等からなる作業機の先端に設けた
把持装置24を下向きに開口してH鋼材25を把持した
状態(実線)と、作業機を略垂直に起立させつつ把持装
置24を前向きに開口してH鋼材25を把持し、高位置
まで揚上した状態(2点鎖線)とを示している。つま
り、H鋼材25の運搬又は撤去の作業には実線2点鎖
の状態が常時繰り返し行われる。尚、図中、26は
旋回体、27は下部走行体、28は履帯、29はトラッ
クフレームである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従って図5のような旋
回式装軌車両21の場合、クレーン車の場合の不具合は
解決されるものの、重い鋼材を取り扱うために旋回式装
軌車両21自体が左右に傾くことがあり、作業に支障を
来たす恐れがある。
【0004】本考案は、上記従来技術の問題点に鑑み、
H型鋼のような長尺鋼材を運搬、設置、撤去する際にも
傾くことなく作業可能な作業車両のアウトリガを提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記従来技術の課題を解
決する手段として本考案は、例えば図1を参照し説明す
れば、油圧シリンダの作動によって車体の側方下部から
張り出し自在とされたアウトリガを有する作業車両にお
いて、油圧シリンダ(3) が車体(1) の側面に沿って略上
下方向に起伏自在となるように、油圧シリンダ(3) の一
端を第1横方向ピン(8) によって車体(1) の側面にピン
連結すると共に油圧シリンダ(3) の他端を第2横方向ピ
ン(11)によって第1アーム(9) の一端にピン連結し、第
1アーム(9) の略中央部を第3横方向ピン(10)によって
車体(1) の側面にピン連結し、第2アーム(14)を有し、
第2アーム(14)が車体(1) の側面の略直角方向に沿って
上下方向に起伏自在となるように第2アーム(14)の一端
を前後方向ピン(16)によって車体(1) の側面にピン連結
すると共に第2アーム(14)の他端に略平板のアウトリガ
(2) を揺動自在に設け、かつ、両端にボールジョイント
(4,5) を備えたロッド(18)を有し、第1アーム(9) の他
端をボールジョイント(4) に連結すると共に第2アーム
(14)の略中央部をボージョイント(5) に連結したこと
を特徴とする。
【0006】
【作用及び効果】上記構成によれば、次のような作用を
奏する。アウトリガ(2) を接地させるとき、短縮してい
る油圧シリンダ(3) を伸長させる。このようにすると、
第1アーム(9) の一端側が押し出されて第1アーム(9)
が第3横方向ピン(10)回りに回転し、これにより第1ア
ーム(9) 他端が下方へ回転する。従って第1アーム(9)
他端に一端をボールジョイント(4) で連結されたロッド
(18)は下方へ移動する。ロッド(18)が下方へ移動する
と、これに伴いロッド(18)他端にボールジョイント(5)
で連結された第2アーム(14)が前後方向ピン(16)回りに
下方へ回転する。従って第2アーム(14)他端のアウトリ
ガ(2) は接地可能となる。逆にアウトリガ(2)を接地状
態から格納状態へ移行させるときは、伸長している油圧
シリンダ(3) を短縮させる。このとき上記一連の動作と
は逆の一連の動作が生ずる。
【0007】従って上記構成によれば、次のような効果
を奏する。 上記正逆一連の動作において、油圧シリ
ンダ(3) 、第1アーム(9) 、第2アーム(14)の各回転は
いずれも一軸回りの回転である。即ち油圧シリンダ(3)
は第1、第2横方向ピン(8,11)回りの回転であり、第1
アーム(9) は第3横方向ピン(10)回りの回転であり、ま
た第2アーム(14)は前後方向ピン(16)回りの回転であ
る。ところがロッド(18)は、第3横方向ピン(10)回りの
回転に基づく車体(1) の側面に略沿った第1アーム(9)
の略上下方向の回転(X軸回りの回転)と、前後方向ピ
ン(16)回りの回転に基づく第2アーム(14)の横方向での
略上下方向の回転(Y軸回りの回転)とが重畳した直交
2軸回りの回転となる。そこで上記構成では、ロッド(1
8)の一端をボールジョイント(4) によって第1アーム
(9) の他端に連結し、一方、ロッド(18)の他端をボール
ジョイント(5) によって第2アーム(14)の略中央部に連
結している。このため、前記直交2軸回りの回転を円滑
に行える。これによってロッド(18)等のリンク系の捩じ
並びに第1〜第3横方向ピン(8,11,10) 及び前後方向
ピン(16)の摩耗を防止できる。 ボージョイント
(4,5) はさらにZ軸回りの回転を加味した直交3軸回り
の回転(ピッチング、ローリング、ヨーイング)も許容
する。従って、仮に第1〜第3横方向ピン(8,11,10)
前後方向ピン(16)に摩耗ガタが生じてもこれを吸収
し、かつ摩耗ガタの増加を防止できる。 油圧シリン
ダ(3) を伸縮させるだけで、アウトリガ(2) を接地姿勢
と格納姿勢との間で移行でき、人力を要さない。即ち省
力化でき、かつ安全作業を行える。 油圧シリンダ
(3) を短縮させると、アウトリガ(2) は上方に回転して
車体(1) の側面近くに格納される。従って車幅の拡大を
防止できる。換言すれば、本来広幅の車両であってもこ
に本願考案を適用すれば、狭い現場で自走でき、しか
も本来車幅自体が広いから、従来技術のようにH型鋼の
ような長尺鋼材を運搬、設置、撤去する際にも傾くこと
なく作業可能となる。
【0008】
【実施例】図1は本考案に係る作業車両のアウトリガの
実施例の斜視図、図2は図1の背面図、図3は図1の動
作説明図、図4は図3のA−A断面図である。
【0009】実施例は、前記の通り、下部走行体上に旋
回体を有し、旋回体上に屈曲式の作業機を前後方向に起
伏自在に有する旋回式装軌車両において、図1に示す通
、下部走行体のトラックフレーム1の側面にアウトリ
ガ2を有する。トラックフレーム1の外側面には油圧シ
リンダ3を前後方向に取着し、かつ油圧シリンダ3のロ
ッド3aとアウトリガ2とをボールジョイント4、5を
介して連結し、アウトリガ2を上下方向に回転自在とし
たものである。詳しくは次の通り。
【0010】図1、図2に示す通り、トラックフレーム
1の外側面にはブラケット6、7が互いに離間して固着
されている。ブラケット6は、略横方向の第1横方向ピ
ン8によって油圧シリンダ3のボトム側の基部をピン連
結し、これにより油圧シリンダ3を第1横方向ピン8回
りに回転自在に支持している。一方、ブラケット7は、
略横方向の第3横方向ピン10によって第1アーム9の
略中央部をピン連結し、これにより第1アーム9を第3
横方向ピン10回りに回転自在に支持している。第1ア
ーム9は略中央部で略直角に屈曲成形した2枚の板材を
横方向で所定間隔離間させ対向配置させたものであり、
第3横方向ピン10を両板材の屈曲成形部間に架設され
ている。両板材の一端間には油圧シリンダ3のロッド3
aの先端が略横方向の第2横方向ピン11によってピン
連結されている。一方、両板材の他端間には図4に示す
ように略中央部外面を球面成形されたピン4aが架設さ
れている。ピン4aの球面成形部には、同じく内壁を球
面成形されたジョイント4b(図示せず)が摺動回転自
在に外嵌される。ジョイント4bはロッド18の一端内
に固着される。即ちピン4aの球面成形部とジョイント
4bとでボールジョイント4を構成し、このボールジョ
イント4によって第1アーム9に対しロッド18が揺動
自在となっている。尚、ロッド18の他端内にも内壁を
球面成形されたジョイント5b(図示せず)が固着され
ている。ところでトラックフレーム1の外側面にはブラ
ケット6、7の下方位置にブラケット15、15が互い
に離間して固着されている。ブラケット15、15はそ
れぞれ略前後方向の、かつ互いに同軸上の略前後方向の
前後方向ピン16、16によって第2アーム14、14
の基端をピン連結し、これにより第2アーム14、14
を前後方向ピン16、16回りに回転自在に支持してい
る。第2アーム14、14の長手方向の略中央部間には
シャフト17が架設されている。シャフト17の略中央
部の外面は球面成形され、この球面成形部5a(図示せ
ず)にロッド18の他端の前記ジョイント5bの球面成
形部が外嵌されている。即ちシャフト17の球面成形部
5aとジョイント5bとでボールジョイント5を構成
し、このボールジョイント5によってロッド18に対し
シャフト17を回転自在としている。第2アーム14、
14の先端間にはピン13が架設されている。ピン13
の第2アーム14、14寄りのそれぞれの位置にはピン
13回りに回転自在にブラケット12、12がそれぞれ
外嵌されている。ブラケット12、12の先端間には略
平板上のアウトリガ2の上面が架設されている。
【0011】上記実施例の作用効果を説明する。アウト
リガ2を接地させる場合、短縮している油圧シリンダ3
のロッド3aを伸長させる。すると、第1アーム9の一
端側が押し出されて第1アーム9が第3横方向ピン10
回りに回転し、これにより、第1アーム9の他端が下方
へ回転する。従って第1アーム9の他端に一端をボール
ジョイント4で連結されたロッド18は下方へ移動す
る。ロッド18の下方への移動に伴い、ロッド18の先
端にボールジョイント5で連結されたシャフト17も下
方へ移動する。従ってシャフト17を略中央部間で架設
している第2アーム14、14もそれぞれの基端の前後
方向ピン16、16回りに、かつ一体的に下方へ回転す
る。従って第2アーム14、14の先端間にピン13及
びブラケット12、12を介して回転自在に設けたアウ
トリガ2は揺動自在に接地可能となる。上記一連の動作
において、油圧シリンダ3、第1アーム9、第2アーム
14、14及びブラケット12、12(即ち、アウトリ
ガ2)の各回転はいずれも一軸回りの回転である。つま
り、油圧シリンダ3は第1、第2横方向ピン8、11回
りの回転であり、第1アーム9は第3横方向ピン10回
りの回転であり、第2アーム14、14は前後方向ピン
16、16回りの回転であり、またブラケット12、1
2(即ち、アウトリガ2)はピン13回りの回転であ
る。ところがロッド18は、第3横方向ピン10回りの
回転に起因する第1アーム9の略上下方向の回転(X軸
回りの回転)と、前後方向ピン16、16回りの回転に
起因する第2アーム14、14の横方向での略上下方向
の回転(Y軸回りの回転)とが重畳した直交2軸回りの
回転となる。ところが上記実施例では、ロッド18の一
端をボールジョイント4によって第1アーム9に連結
し、一方、ロッド18の他端をボールジョイント5によ
ってシャフト17に連結してあるため、前記直交2軸回
り回転を円滑に行える。尚、ボールジョイント4、5は
3軸回りの回転(ピッチング、ヨーイング、ローリン
グ)も吸収できるから、仮に第1〜第3横方向ピン8、
11、10及び前後方向ピン16、16に摩耗ガタが生
じてもこれを吸収し、かつ摩耗ガタの増加を防止でき
る。上記とは逆に、アウトリガ2を接地状態から格納状
態へ移行させる場合は、伸長している油圧シリンダ3を
短縮させる。このとき上記一連の動作とは反対の一連の
動作が生ずる。尚、この格納は車体に支障を来たすこと
はなく、コンパクトなものとなる。例えば図2に示す符
号19は例機の履帯であるが、上記各要素が履帯19に
接触するような不都合もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の斜視図である。
【図2】図1の背面図である。
【図3】図1の動作説明図である。
【図4】図3のA−A断面図である。
【図5】従来の旋回式装軌車両の作業状態説明図であ
る。
【符号の説明】
1:車体(トラックフレーム)、2:アウトリガ、3:
油圧シリンダ、4、5:ボールジョイント

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧シリンダの作動によって車体の側方
    下部から張り出し自在とされたアウトリガを有する作業
    車両において、 油圧シリンダ(3) が車体(1) の側面に沿って略上下方向
    に起伏自在となるように、油圧シリンダ(3) の一端を第
    1横方向ピン(8) によって車体(1) の側面にピン連結す
    ると共に油圧シリンダ(3) の他端を第2横方向ピン(11)
    によって第1アーム(9) の一端にピン連結し、 第1アーム(9) の略中央部を第3横方向ピン(10)によっ
    て車体(1) の側面にピン連結し、 第2アーム(14)を有し、第2アーム(14)が車体(1) の側
    面の略直角方向に沿って上下方向に起伏自在となるよう
    に第2アーム(14)の一端を前後方向ピン(16)によって車
    体(1) の側面にピン連結すると共に第2アーム(14)の他
    端に略平板のアウトリガ(2) を揺動自在に設け、かつ、 両端にボールジョイント(4,5) を備えたロッド(18)を有
    し、第1アーム(9) の他端をボールジョイント(4) に連
    結すると共に第2アーム(14)の略中央部をボージョイ
    ント(5) に連結したことを特徴とする作業車両のアウト
    リガ。
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