JPH0745735B2 - 走行車輌の作業機装着装置 - Google Patents

走行車輌の作業機装着装置

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JPH0745735B2
JPH0745735B2 JP63126854A JP12685488A JPH0745735B2 JP H0745735 B2 JPH0745735 B2 JP H0745735B2 JP 63126854 A JP63126854 A JP 63126854A JP 12685488 A JP12685488 A JP 12685488A JP H0745735 B2 JPH0745735 B2 JP H0745735B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えばトラクタ・ローダ・バックホーに適用
される走行車輌の作業機装着装置に関する。
(従来の技術) 従来のバックホー取付装置は、トラクタの3点リンク機
構を使用したものと、3点リンク機構取付け用のロアリ
ンク連結ピン及びトップリンク連結ブラケットを取外し
て、専用の取付部材を設けたものとがある。
(発明が解決しようとする課題) 前記前者の3点リンク機構を使用したものにおいては、
補助の連結部材を使用しても強度が余り高くならず、大
型大重量のバックホー取付けには適用し難いものであ
り、後者の専用取付部材を使用するものにおいては、強
度を充分高くすることはできるが、3点リンク機構を使
用できないため、バックホーを取外して他の作業機を取
付けることができなく、汎用性が低いものとなってい
る。
本発明は、車体後部にバックホー装着用として取付けら
れる取付枠体を、強固で且つ3点リンク機構連結可能な
構造にすることにより、前記従来技術の問題点を解決で
きるようにした走行車輌の作業機装着装置を提供するこ
とを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明における課題解決の第1の具体的手段は、車輪及
びエンジンを有する車体5と、車体5上に設けられた運
転席9及び操縦ハンドル7と、3点リンク型作業機を昇
降するために車体5の後上部に搭載された油圧装置8
と、車体5の後部に固着された後取付枠体15と、この後
取付枠体15に夫々択一的に取付けられた固着型後作業機
4及び3点リンク型作業機とを備えており、 前記後取付枠体15は、3点リンク型作業機を連結するた
めのトップリンク連結用のトップリンク連結部41及び左
右ロアリンク連結用の左右ロアリンク連結部38と、固着
型後作業機4の前部に設けた上被連結部65を連結する上
連結部42及び固着型後作業機4の前部に設けた下被連結
部54を連結する下連結部37とが設けられており、 前記トップリンク連結部41及びロアリンク連結部38は後
取付枠体15の前部に設けられ、かつ前記上連結部42及び
下連結部37は後取付枠体15の後部に設けられており、 前記上連結部42は左右1対の上連結部を有し、前記下連
結部37は左右1対の下連結部を有し、この左右下連結部
間の距離は左右上連結部間の距離より大に設定されてお
り、 前記上被連結部65と上連結部42との間の連結を選択的に
ロックする上ロック手段66が設けられ、かつ前記下被連
結部54と下連結部37との間の連結を選択的にロックする
下ロック手段55が設けられていることであり、また、第
2の具体的手段は、車体5の側下部でかつ車体5の長手
方向に沿って長い補強フレーム13が設けられ、この補強
フレーム13は後部が後取付枠体15の前下部に連結されて
おり、前記車体5は前部に前作業機3が設けられ、補強
フレーム13の前部に前作業機3の左右支柱12を着脱自在
に取付けるための取付台11が形成されていることであ
る。
(作用) 車体5の後部に固着された後取付枠体(取付枠体)15に
は、前部にトップリンク連結部(トップリンク連結ピン
孔)41と左右ロアリング連結部(ロアリンク連結ピン)
38とが設けられ、3点リンク型作業機を装着可能になっ
ており、後取付枠体15の後部に、上連結部42と下連結部
37とが設けられ、固着型後作業機(バックホー)4を装
着可能になっており、3点リンク型作業機と固着型作業
機とは択一的に装着される。
左右1対の上連結部42より左右1対の下連結部37の間隔
が大で、後作業機4を強固に装着し、それらと後作業機
4の上被連結部65及び下被連結部54とは上下ロック手段
66,55によって選択的にロックされており、後作業機4
の着脱を可能にしている。
車体5の側下部に設けた補強フレーム13は、後部が後取
付枠体15に連結されかつ前部に前作業機(フロントロー
ダ)3の左右支柱12を取付けるための取付台11を形成し
ており、車体5及び後取付枠体15の補強と取付台11の形
成を兼ね、かつ前作業機を着脱自在に装着している。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第3図において、1はトラクタ2の前部にフロントロー
ダ3を、後部にバックホー4を夫々着脱自在に装着した
トラクタ・ローダ・バックホーである。
トラクタ2はエンジン、トランスミッション等で車体5
が構成され、エンジンはボンネット6で覆われ、ボンネ
ット6の後部に操縦ハンドル7が配置されている。車体
5の後上部には作業機昇降用油圧装置8が搭載され、そ
の上方にトラクタ運転姿勢Aとバックホー操縦姿勢Bと
に姿勢変更可能な運転席9が設けられている。
前記車体5の前後方向中途部の左右両側に、フロントロ
ーダ取付台11が設けられ、これにフロントローダ3の支
柱12が着脱自在に取付けられている。
13は車体5の左右両側下方に配置された左右1対の補強
フレームで、車体5に前後方向に沿っていて、前後方向
多数のブラケット14又は左右補強フレームを連結する横
部材を介して車体5に固定されている。前記フロントロ
ーダ取付台11は車体5及び/又は補強フレーム13に固着
されている。
車体5の後部には取付枠体15が固定され、この取付枠体
15にバックホー4の装着枠体16が着脱自在に取付けられ
ている。バックホー4は装着枠体16に左右1対のアウト
リガー17が装着されると共に縦軸18を介して旋回フレー
ム19が枢支され、この旋回フレーム19に横軸20を介して
ブーム21が枢支され、装着枠体16と旋回フレーム19との
間には旋回シリンダ22が、旋回フレーム19とブーム21と
の間にはブームシリンダ23が夫々設けられている。
前記ブーム21の先端にはアームシリンダ24によって回動
するアーム25が枢支され、アーム25の先端にはバッケト
シリンダ26によって回動するバケット27が枢支されてい
る。前記各シリンダ22,23,24,26は装着枠体16上に設け
た制御ボックス28によって制御される。
第1〜7図において、取付枠体15は左右1対の下ブラッ
ケト31及び上ブラケット32と、左右下ブラケット31の上
部を連結している中ブラケット33と、左右下ブラケット
31の下部を連結している連結板34とを有している。
前記下ブラケット31は前部が車体5に、前下部が補強フ
レーム13の後端に夫々ボルト固定され、後下部がL字上
に折曲されていて左右を連結する連結板34にボルト固定
されている。この各下ブラケット31の後下部の外側に
は、棒材35に山形受材36を溶着してテーパ形状の左右下
連結部37が形成されている。この下ブラケット31は前部
に外側方へ突出したロアリンク連結ピン38を有してい
る。
前記左右上ブラケット32は前端に溶着した取付板40を介
して車体5後上部にボルト固定しており、この左右上ブ
ラケット32は前部に上下方向複数のトップリンク連結ピ
ン孔41が突設されている。この左右上ブラケット32の後
部は前部よりも間隔が広くなっていて、テーパ形状の左
右上連結部42を形成する谷形受材43が溶着されている。
この谷形受材43の外端には外広がり状に傾斜した案内板
44が固着されている。
前記中ブラケット33は背面視門形をしており、左右両側
下部が下ブラケット31にボルト固定されている。この中
ブラケット33は車体5背面から突出しているPTO軸45の
カバーを兼ねており、その上部は左右上ブラケット32及
び案内板44の下端と当接又は固着している。この中ブラ
ケット33は連結板34と共に左右下ブラケット31を互いに
連結する部材となっており、上ブラケット32に溶着又は
ボルト固定すれば、上ブラケット32の補強用連結部材と
もなる。
装着枠体16は上下1対の角パイプ47と左右1対の山形鋼
48とで正面視矩形の主枠体49が形成され、下角パイプ47
Dから前方へ先広がり状の左右下板50が突出され、上角
パイプ47Uから前方へ平行な左右上板51が突出され、左
右上板51の中途部と下角パイプ47Dとの間にはスタビラ
イザ52が設けられている。
前記左右下板50の前部内面には山形載材53を溶着して、
前記下連結部37に嵌合連結される下被連結部54が形成さ
れている。下連結部37と下被連結部54の離脱阻止はボル
トを貫通して行なっても良いが、下ロック手段として楔
部材56を使用している。
即ち、山形載材53には楔部材挿入孔57が形成され、その
前面に楔当て棒58が溶着され、後面に楔案内筒59が溶着
されている。一方、楔部材56には楔部56aとネジ部56bと
が形成されている。そして、この楔部材56は挿入孔57に
挿入すると、楔部56aが楔当て棒58と下連結部37の棒材3
5とに当接し、ネジ部56bが楔案内筒59から後方に突出
し、この突出部分にカラー60を嵌合し、ナット61が螺合
され、ナット61の螺合によって、下連結部37と下被連結
部54とを強固にロックする。
前記左右上板51の前部には、1本の丸棒63が貫通固定さ
れ、この丸棒63の両端下側に谷形載材64が固着されて、
前記上連結部42に嵌合連結される上被連結部65が形成さ
れている。この上連結部42と上被連結部65の離脱阻止を
行なう上ロック手段66は、丸棒63及び谷形載材64を貫通
するボルト67と、このボルト67が螺合すべく谷形受材64
に設けられたナット68とで形成されている。
左右上板51の前後方向中途部にはパイプ材69が設けら
れ、このパイプ材69と上角パイプ47Uとでステップ板70
が取付けられ、このステップ板70の後上部に制御ボック
ス28が配置されている。
前記左右山形鋼48の外側縁には、アウトリガー支持体71
が設けられ、この支持体71の上部にはアウトリガー17用
の伸縮シリンダ72の基部が枢支されている。
前記車体5側取付枠体15とバックホー4側装着枠体16と
は、バックホー4のアウトリガー17とバケット27とを接
地させて、バックホー4を自立可能にした状態で分離さ
れており、アウトリガー17の伸縮シリンダ72を収縮する
ことにより、上下連結部42,37に大して上下被連結部65,
54を下降させて嵌合し、上下ロック手段66,55を介して
連結固定して装着する。また逆に、上下ロック手段66,5
5を解除した後に、伸縮シリンダ72を伸長して、上下被
連結部65,54を上下連結部42,37から上方へ離脱すること
により、トラクタ2とバックホー4とが分離する。
トラクタ2からバックホー4を取外した場合には、ロー
タリ耕耘機、ボックスブレード等の他の作業機を装着す
るための3点リンク機構をトラクタ2に連結可能であ
り、第1図2点鎖線で示すように、ロアリンク91は下ブ
ラケット31のロアリンク連結ピン38に連結され、トップ
リンク92は上ブラケット32のトップリンク連結ピン孔41
に貫通される連結ピンに連結される。
尚、トラクタ2にバックホー4を取付けた場合、3点リ
ンク機構は不要になるので取外されるが、トラクタ2に
それを収納するスペース、特にロアリンク91を収納する
スペースがないので、ロアリンク91は第1、2図1点鎖
線で示すように、前端を車体5の後上側面に設けた補助
ピン93に係合し、後端を山形鋼48内に配置し、この後端
を山形鋼に止め具を介して係止するが、中途部をトラク
タ2に設ける2柱式又は4柱式のロプスの支柱に係止す
るかして、作業に支障がないように収納しておく。
第1〜3,8,9図において、装着枠体16は前記上下角パイ
プ47U,47Dから後方へ突出した夫々2枚1組の枢支板74
を有しており、各組の枢支板74に縦軸18が回転自在に挿
通されている。旋回フレーム19は側面視C字形の旋回板
75とこの外面に直角に溶着された1対の支持板76とを有
し、旋回板75の上下脚部にはボス部材77が溶着されてお
り、各ボス部材77は各組の2枚の枢支板74間で縦軸18に
嵌合固定されている。
旋回板75にはピン支持体78が固定され、このピン支持体
78に枢支された左右1対の旋回ピン79に夫々旋回シリン
ダ22のロッド22a先端が嵌合固定されている。
旋回シリンダ22は左右1対有り、本体22bから突出して
いる上下トラニオン軸79は、上下角パイプ47U,47Dから
前方突出した固定板80に枢支ボス部材81を介して縦軸廻
り回動自在に支持されている。左右旋回シリンダ22は旋
回フレーム19を、バックホー4のセンタCLから左右方向
へ夫々70°〜80°回動させるのを担当しており、よって
旋回フレーム19は全旋回角度が140〜160°程度となる。
前記旋回フレーム19の左右1対の支持板76には、下部に
横軸20が固定され、上部にブームピン83が枢支されてい
る。横軸20は支持板76から左右に突出していて、ブーム
21の基部を枢支しており、ブームピン83にはブームシリ
ンダ23の本体が固定されている。84はブーム21に設けら
れたアームシリンダ24取付用のピンである。
前記上側の枢支板74及び旋回板75の上脚部には、縦軸18
の側方の外側方へ突出した突出部85,86が形成されてい
て、夫々にはピン孔85a,86aが穿設されており、枢支板7
4のセンタCLに大して旋回板75のセンタが一致している
ときに、前記ピン孔85a,86aは同芯となる。
また、ブーム21の側面にはロック板87が固定されてお
り、このロック板87は前部にピン孔87aを有し、ブーム2
1を上方へ移動いしたときに、枢支板74と旋回板75の突
出部85,86間に入り、ピン孔87aがピン孔85a,86aと同芯
となるように構成されている。
バックホー4は運搬時又は格納時に、装着枠体16及び枢
支板74のセンタCLに、旋回板75及びブーム21のセンタを
合わせ、旋回板75に対してブーム21を略最上昇位置にな
るような収納姿勢Dにされるが、この状態又はこの状態
に最も近い状態に保持するために、前記ピン孔85a,86a,
87aが形成され、同芯となったピン孔85a,86a,87aにロッ
クピン88を挿入することにより、ブーム21は旋回も上下
揺動も不能となる。前記ピン孔85a,86a,87a及びロック
ピン88等によって、バックホー4の回動ロック手段89が
構成されている。
尚、ロック板87は、ブーム21を収納姿勢Dにしたとき
に、枢支板74の上方でそれと平行になるように、ブーム
21に設けても良く、そうすれば、回動ロック手段89をセ
ンタCLの延長上に配置することも可能になる。
(発明の効果) 以上詳述した本発明によれば、車体5の後部に固着の後
取付枠体15に、トップリンク連結部41及び左右ロアリン
ク連結部38と、上下連結部42,37とを設けているので、
車体5の後部に3点リンク型作業機と固着型後作業機4
とを択一的に装着でき、後作業機4を連結するための上
下連結部42,47と3点リンク用の連結部41,38とを前後に
分けて設けているので、2種の作業機の一方を装着する
とき、他方の作業機用の連結部が障害にならなく、左右
上連結部より左右下連結部の間隔が大であるので、後作
業機4の装着を強固にできると共に、トップリンク連結
部41が中央1箇所であっても左右上連結部の間隔が小で
あるので、後取付枠体15の上部にそれらを設けるのが容
易になる。
また、車体5の側下部に設けた補強フレーム13は、後部
を後取付枠体15に連結し、前部に取付台11を形成してい
るので、車体5、後取付枠体15及び取付台11等の補強
が、3点リンク型作業機を装着した場合でもできる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示しており、第1図は側面図、
第2図は平面図、第3図はトラクタ・ローダ・バックホ
ーの全体側面図、第4図は第2図のIV−IV線断面図、第
5図は第4図のV矢視図、第6図は第1図のVI−VI線断
面図、第7図は取付枠体と装着枠体の着脱を示す分解側
面図、第8図は旋回フレームを旋回した状態の断面平面
図、第9図は回動ロック手段の断面側面図である。 1……トラクタ・ローダ・バックホー、2……トラク
タ、3……フロントローダ、4……バックホー、5……
車体、13……補強フレーム、15……取付枠体、16……装
着枠体、17……アウトリガー、31……下ブラケット、32
……上ブラケット、33……中ブラケット、34……連結
部、37……下連結部、38……ロアリンク連結ピン、41…
…トップリンク連結ピン孔、42……上連結部、54……下
被連結部、55……下ロック手段、65……上被連結部、66
……上ロック手段。65……上被連結部、66……上ロック
手段。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車輪及びエンジンを有する車体(5)と、
    車体(5)上に設けられた運転席(9)及び操縦ハンド
    ル(7)と、3点リンク型作業機を昇降するために車体
    (5)の後上部に搭載された油圧装置(8)と、車体
    (5)の後部に固着された後取付枠体(15)と、この後
    取付枠体(15)に夫々択一的に取付けられた固着型後作
    業機(4)及び3点リンク型作業機とを備えており、 前記後取付枠体(15)は、3点リンク型作業機を連結す
    るためのトップリンク連結用のトップリンク連結部(4
    1)及び左右ロアリンク連結用の左右ロアリンク連結部
    (38)と、固着型後作業機(4)の前部に設けた上被連
    結部(65)を連結する上連結部(42)及び固着型後作業
    機(4)の前部に設けた下被連結部(54)を連結する下
    連結部(37)とが設けられており、 前記トップリンク連結部(41)及びロアリンク連結部
    (38)は後取付枠体(15)の前部に設けられ、かつ前記
    上連結部(42)及び下連結部(37)は後取付枠体(15)
    の後部に設けられており、 前記上連結部(42)は左右1対の上連結部を有し、前記
    下連結部(37)は左右1対の下連結部を有し、この左右
    下連結部間の距離は左右上連結部間の距離より大に設定
    されており、 前記上被連結部(65)と上連結部(42)との間の連結を
    選択的にロックする上ロック手段(66)が設けられ、か
    つ前記下被連結部(54)と下連結部(37)との間の連結
    を選択的にロックする下ロック手段(55)が設けられて
    いることを特徴とする走行車輌の作業機装着装置。
  2. 【請求項2】車体(5)の側下部でかつ車体(5)の長
    手方向に沿って長い補強フレーム(13)が設けられ、こ
    の補強フレーム(13)は後部が後取付枠体(15)の前下
    部に連結されており、前記車体(5)は前部に前作業機
    (3)が設けられ、補強フレーム(13)の前部に前作業
    機(3)の左右支柱(12)を着脱自在に取付けるための
    取付台(11)が形成されていることを特徴とする請求項
    1に記載の走行車輌の作業機装着装置。
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