JP3238652B2 - アンテナおよび無線機 - Google Patents

アンテナおよび無線機

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、線状アンテナエレ
メントとコイル状アンテナエレメントとを組み合わせて
なるアンテナおよび該アンテナを用いた無線機に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】携帯用電話機などの無線機は、携帯に便
利なように小型および軽量化が著しく図られ、かかる無
線機に用いるアンテナも小型化が要請されている。しか
も、双方向性通信手段として、アンテナ収納状態でも呼
び出し信号が受信できなければならない。そこで、引き
出し収納自在の線状アンテナエレメントと常時筐体外に
あるコイル状アンテナエレメントとで構成されたアンテ
ナが一般的に利用されている。この種のアンテナの一例
が特開平6−252620号公報に提案されている。
【0003】上記公報に提案されたアンテナの構造を、
図6を参照して簡単に説明する。図6は、特開平6−2
52620号公報で提案されたアンテナの構造の模式図
を示し、(a)はアンテナ引き出し状態であり、(b)
はアンテナ収納状態である。図6において、筐体10
に、収納および引き出し自在であるとともに収納状態で
先端部を筐体10から突出させて線状アンテナエレメン
ト12が設けられる。また、この線状アンテナエレメン
ト12の先端部がコイル状アンテナエレメント14の同
軸上に挿入されない状態と一部が挿入された状態となる
ように軸方向に相対的に同軸上で移動自在に、線状アン
テナエレメント12にコイル状アンテナエレメント14
が配設される。そして、アンテナ引き出し状態では、
(a)に示すごとく、コイル状アンテナエレメント14
は線状アンテナエレメント12の先端部から引き出され
るとともに離されて挿入されない状態とされ、コイル状
アンテナエレメント14の基端と線状アンテナエレメン
ト12の先端は電気的結合されない状態とされる。しか
も、引き出された線状アンテナエレメント12の基端が
給電点16に電気的結合される。そしてまた、アンテナ
収納状態では、(b)に示すごとく、コイル状アンテナ
エレメント14は基端側の一部が線状アンテナエレメン
ト12の先端部に挿入された状態とされ、コイル状アン
テナエレメント14の基端と線状アンテナエレメント1
2の先端が容量結合した状態とされる。しかも、線状ア
ンテナエレメント12は筐体10内に収納されていてそ
の先端部付近が給電点16に電気的結合され、また基端
が接地端子18に電気的接続される。
【0004】かかる構成にあっては、アンテナ引き出し
状態では、コイル状アンテナエレメント14は線状アン
テナエレメント12から電気的に切り離されており、線
状アンテナエレメント12のみがアンテナとして作用す
る。また、アンテナ収納状態では、コイル状アンテナエ
レメント14が線状アンテナエレメント12の先端に電
気的結合され、そして線状アンテナエレメント12先端
部付近が給電点16に電気的結合しているので、コイル
状アンテナエレメント14が主としてアンテナとして作
用する。なお、線状アンテナエレメント12は、基端が
接地端子18を介して接地されているので、給電点16
より基端側の線状アンテナエレメント12はアンテナと
して作用しない。もって、アンテナ収納状態では実質的
にコイル状アンテナエレメント14のみがアンテナとし
て作用する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記公報に提案された
技術は、アンテナ特性の優れたものである。しかしなが
ら、アンテナ引き出し状態でコイル状アンテナエレメン
ト14と線状アンテナエレメント12が電気的に離され
るため、両者を機械的に連結する構造が複雑であるとと
もにその強度が問題となる。この種の技術にあっては、
強度が不足しコイル状アンテナエレメント14と線状ア
ンテナエレメント12の間のアンテナ先端部で折れ易い
という問題があった。また、アンテナ収納状態にあって
は、線状アンテナエレメント12の筐体10から突出す
る先端部がコイル状アンテナエレメント14の基端側の
一部に挿入された状態とするので、筐体10から突出さ
せる先端部の寸法を大きくすることができない。なぜな
らば、筐体10から突出させる先端部の寸法が長いほ
ど、この先端部に容量結合するコイル状アンテナエレメ
ント14が筐体10から突出する寸法が長いものとな
り、それは携帯などに不都合となるためである。したが
って、アンテナ収納状態におけるアンテナ全体の収納寸
法を充分に短くすることができない。そして、このアン
テナを収納させるために、このアンテナを用いる無線機
の筐体10の寸法を短くすることもできない。
【0006】本発明は、上述のごとき従来技術の事情に
鑑みてなされたもので、アンテナ引き出し状態でもアン
テナ先端部で折れを生ずることがなく、またアンテナ収
納状態での収納寸法をより短くできるアンテナを提供す
ることを目的とする。また、かかるアンテナを用いるこ
とで外形寸法のより短い無線機を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明のアンテナは、筐体に、収納および引き出
し自在であるとともに収納状態で先端部を前記筐体から
突出させる線状アンテナエレメントを設け、この線状ア
ンテナエレメントの先端部がコイル状アンテナエレメン
トの同軸上に挿入された状態と挿入されない状態とに軸
方向に相対的に移動自在に前記線状アンテナエレメント
に前記コイル状アンテナエレメントを配設し、アンテナ
引き出し状態で前記コイル状アンテナエレメントは前記
挿入されない状態でその基端が前記線状アンテナエレメ
ントの先端に電気的結合するとともに前記線状アンテナ
エレメントの基端が給電点に電気的結合し、アンテナ収
納状態で前記コイル状アンテナエレメントは全体が前記
挿入された状態でその基端が給電点に電気的結合するよ
うに構成されている。
【0008】そして、アンテナ収納状態で、前記線状ア
ンテナエレメントの基端が接地端子に電気的接続するよ
うに構成することもできる。
【0009】また、本発明の無線機は、筐体内に無線回
路を配設するとともに、請求項1または2記載のアンテ
ナを備え、前記無線回路の入出力端子を前記アンテナの
給電点に電気的接続して構成されている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1実施例を図1
および図2を参照して説明する。図1は、本発明のアン
テナの第1実施例の模式図を示し、(a)はアンテナ引
き出し状態であり、(b)はアンテナ収納状態である。
図2は、図1のアンテナの等価回路図を示し、(a)は
アンテナ引き出し状態であり、(b)はアンテナ収納状
態である。
【0011】図1において、筐体10に、収納および引
き出し自在であるとともに収納状態で先端部を筐体10
から突出させて線状アンテナエレメント12が設けられ
る。さらに、この線状アンテナエレメント12の筐体1
0から突出した先端部が、コイル状アンテナエレメント
14の同軸上に挿入された状態で、線状アンテナエレメ
ント12の先端部にコイル状アンテナエレメント14が
配設固定される。ここで、線状アンテナエレメント12
に対してコイル状アンテナエレメント14は直流的には
電気的接続がなされていない。そして、アンテナ引き出
し状態では、(a)に示すごとく、引き出された線状ア
ンテナエレメント12の基端が給電点16に電気的結合
される。また、アンテナ収納状態では、(b)に示すご
とく、コイル状アンテナエレメント14の基端が給電点
16に電気的結合され、線状アンテナエレメント12は
筐体10内に収納されてその基端が接地端子18に電気
的接続される。給電点16は、筐体10内に配設された
無線回路20の入出力端子に電気的接続がなされる。な
お、線状アンテナエレメント12およびコイル状アンテ
ナエレメント14は、それぞれ共振周波数信号の波長の
ほぼ1/4または3/8または1/2などの電気長に設
定されている。
【0012】かかる構成にあっては、アンテナ引き出し
状態では、図2(a)に示すごとく、線状アンテナエレ
メント12は共振周波数信号に対してその先端で電圧が
最大となり、浮遊容量Cf1を介してコイル状アンテナ
エレメント14の先端に容量結合される。そこで、コイ
ル状アンテナエレメント14をトップローディングとし
て、コイル状アンテナエレメント14と線状アンテナエ
レメント12がアンテナとして作用する。また、アンテ
ナ収納状態では、コイル状アンテナエレメント14は共
振周波数信号に対してその先端で電圧が最大となり、浮
遊容量Cf2を介して線状アンテナエレメント12の先
端に容量結合される。そして、この線状アンテナエレメ
ント12の基端が接地されるので、コイル状アンテナエ
レメント14と線状アンテナエレメント12は一種の折
り返しブラウンアンテナとして作用する。
【0013】また、コイル状アンテナエレメント14の
同軸上に線状アンテナエレメント12の先端部が挿入さ
れた状態で配設固定されれば良く、絶縁樹脂によるイン
サート成形などで簡単に構成でき、その強度を大きなも
のとすることができる。もって、アンテナ先端部が折れ
る虞がない。
【0014】さらに、アンテナ収納状態において、線状
アンテナエレメント12を筐体10から突出させる先端
部の寸法は、コイル状アンテナエレメント14の軸方向
の全体の寸法とすることができ、図6に示す従来技術に
比較して、突出させる先端部が長い分だけアンテナの収
納寸法を短いものとすることができる。そこで、かかる
構造のアンテナを用いることで、これを収納する筐体1
0の寸法が短くて足り、それだけ無線機を寸法の短くし
て小型化することができる。
【0015】次に、図3を参照して本発明のアンテナの
第2実施例を説明する。図3は、本発明のアンテナの第
2実施例の模式図を示し、(a)はアンテナ引き出し状
態であり、(b)はアンテナ収納状態である。図3にお
いて、図1と同じ部材には同じ符号を付けて重複する説
明を省略する。
【0016】図3に示す第2の実施例において、図1に
示す第1実施例と相違するところは、線状アンテナエレ
メント12の先端とコイル状アンテナエレメント14の
先端が直流的に電気的接続されていることにある。かか
る構成にあっても、第1実施例と同様なアンテナとして
作用する。
【0017】なお、第2実施例では、線状アンテナエレ
メント12の先端とコイル状アンテナエレメント14の
先端が、アンテナ引き出し状態および収納状態のいずれ
でも直流的に電気的接続されているが、アンテナ引き出
し状態と収納状態とで、直流的または交流的のいずれか
に電気的接続が適宜に切り換えられるものであっても良
い。
【0018】また、図4を参照して本発明のアンテナの
第3実施例を説明する。図4は、本発明のアンテナの第
3実施例の模式図を示し、(a)はアンテナ引き出し状
態であり、(b)はアンテナ収納状態である。図4にお
いて、図1と同じ部材には同じ符号を付けて重複する説
明を省略する。
【0019】図4に示す第3の実施例において、図1に
示す第1の実施例と相違するところは、線状アンテナエ
レメント12の先端部が、コイル状アンテナエレメント
14の同軸上に挿入されない状態と全体が挿入される状
態となるように軸方向に相対的に同軸上で移動自在に配
設されたことにある。そして、アンテナ引き出し状態で
は、(a)に示すごとく、線状アンテナエレメント12
の先端がコイル状アンテナエレメント14に挿入されな
い状態とされるが、線状アンテナエレメント12の先端
にコイル状アンテナエレメント14の基端が臨んで容量
結合により電気的結合がなされる。もって、線状アンテ
ナエレメント12とコイル状アンテナエレメント14が
アンテナとして作用する。また、アンテナ収納状態で
は、(b)に示すごとく、線状アンテナエレメント12
の先端部がコイル状アンテナエレメント14の全体に同
軸上に挿入された状態とされ、コイル状アンテナエレメ
ント14の先端と線状アンテナエレメント12の先端が
容量結合されて折り返しブラウンアンテナとして作用す
る。
【0020】さらに、図5を参照して本発明のアンテナ
の第4実施例を説明する。図5は、本発明のアンテナの
第4実施例の模式図を示し、(a)はアンテナ引き出し
状態であり、(b)はアンテナ収納状態である。図5に
おいて、図4と同じ部材には同じ符号を付けて重複する
説明を省略する。
【0021】図5に示す第4の実施例において、図4に
示す第3の実施例と相違するところは、アンテナ引き出
し状態では、(a)に示すごとく、コイル状アンテナエ
レメント14の基端と線状アンテナエレメント12の先
端が直流的に電気的接続され、またアンテナ収納状態で
は、(b)に示すごとく、コイル状アンテナエレメント
14の先端と線状アンテナエレメント12の先端が直流
的に電気的接続されたことにある。かかる構成にあって
も、第3実施例と同様なアンテナとして作用する。
【0022】なお、上記実施例にあっては、アンテナ収
納状態で線状アンテナエレメント12の基端が接地端子
18に電気的接続されて接地されているが、これに限ら
れず、線状アンテナエレメント12の基端をインダクタ
ンス素子とキャパシタンス素子および抵抗素子などから
形成される適宜な回路に接続して、筐体10内に収納さ
れた線状アンテナエレメント12がアンテナとしてコイ
ル状アンテナエレメント14に対して影響を与えないよ
うにしても良い。また、給電点16の電気的結合は、直
流的または交流的な電気的結合のいずれであっても良
い。しかも、アンテナ引き出し状態と収納状態とで、電
気的結合する給電点16が同一であっても別であっても
良い。さらに、線状アンテナエレメント12が伸縮自在
な多段ロッドアンテナであっても良い。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のアンテナ
および無線機は構成されているので、以下のごとき格別
な効果を奏する。
【0024】請求項1記載のアンテナにあっては、アン
テナ引き出し状態では、線状アンテナエレメントの先端
にコイル状アンテナエレメントが積み重ねて配設される
ので、アンテナとして高い利得を得ることができる。し
かも、アンテナ収納状態では、コイル状アンテナエレメ
ントの全体に線状アンテナエレメントの先端部が挿入さ
れた状態であり、筐体より突出させる線状アンテナエレ
メントの先端部の寸法を長くすることができ、それだけ
アンテナの収納寸法を短くすることができる。
【0025】そして、請求項2記載のアンテナにあって
は、アンテナ収納状態で線状アンテナエレメントの基端
が接地されるので、線状アンテナエレメントはアンテナ
として作用せず、筐体外のコイル状アンテナエレメント
のみが線状アンテナエレメントに何ら影響されることな
しにアンテナとして作用する。
【0026】また、請求項3記載の無線機にあっては、
アンテナの収納寸法が短いので、それだけ筐体の寸法を
短くすることができ、無線機を小型化することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアンテナの第1実施例の模式図を示
し、(a)はアンテナ引き出し状態であり、(b)はア
ンテナ収納状態である。
【図2】図1のアンテナの等価回路図を示し、(a)は
アンテナ引き出し状態であり、(b)はアンテナ収納状
態である。
【図3】本発明のアンテナの第2実施例の模式図を示
し、(a)はアンテナ引き出し状態であり、(b)はア
ンテナ収納状態である。
【図4】本発明のアンテナの第3実施例の模式図を示
し、(a)はアンテナ引き出し状態であり、(b)はア
ンテナ収納状態である。
【図5】本発明のアンテナの第4実施例の模式図を示
し、(a)はアンテナ引き出し状態であり、(b)はア
ンテナ収納状態である。
【図6】特開平6−252620号公報で提案されたア
ンテナの構造の模式図を示し、(a)はアンテナ引き出
し状態であり、(b)はアンテナ収納状態である。
【符号の説明】
10 筐体 12 線状アンテナエレメント 14 コイル状アンテナエレメント 16 給電点 18 接地端子 20 無線回路

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体に、収納および引き出し自在である
    とともに収納状態で先端部を前記筐体から突出させる線
    状アンテナエレメントを設け、この線状アンテナエレメ
    ントの先端部がコイル状アンテナエレメントの同軸上に
    挿入された状態と挿入されない状態とに軸方向に相対的
    に移動自在に前記線状アンテナエレメントに前記コイル
    状アンテナエレメントを配設し、アンテナ引き出し状態
    で前記コイル状アンテナエレメントは前記挿入されない
    状態でその基端が前記線状アンテナエレメントの先端に
    電気的結合するとともに前記線状アンテナエレメントの
    基端が給電点に電気的結合し、アンテナ収納状態で前記
    コイル状アンテナエレメントは全体が前記挿入された状
    態でその基端が給電点に電気的結合するように構成した
    ことを特徴とするアンテナ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のアンテナにおいて、アン
    テナ収納状態で、前記線状アンテナエレメントの基端が
    接地端子に電気的接続するように構成したことを特徴と
    するアンテナ。
  3. 【請求項3】 筐体内に無線回路を配設するとともに、
    請求項1記載のアンテナを備え、前記無線回路の入出力
    端子を前記アンテナの給電点に電気的接続して構成した
    ことを特徴とする無線機。
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