JP2006041847A - 無線端末機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ケーシングの大型化を招くことなくダイバーシティ受信の機能を実現することが出来る無線端末機を提供する。
【解決手段】 本発明に係る無線端末機においては、ケーシング1の端部に、ロッドアンテナ部21を有するホイップアンテナ2が収納位置と伸張位置の間で往復移動可能に支持されると共に、ケーシング1の内部には、収納位置のホイップアンテナ2のロッドアンテナ部21を包囲する位置に、ヘリカルコイルアンテナ3が配備され、ホイップアンテナ2とヘリカルコイルアンテナ3を相互に切り替えることによってダイバーシティ受信を行なう。
【選択図】 図1

Description

本発明は、携帯電話機の如き無線端末機に関し、特に2つのアンテナを受信状態に応じて切り替えるダイバーシティ受信が可能な無線端末機に関するものである。
従来、携帯電話機においては、図2に示す如く、ケーシング(9)の端部にホイップアンテナ(91)が同図(a)に示す収納位置と同図(b)に示す伸張位置の間で往復移動可能に支持されている。ヘリカルコイルアンテナ部(92)は、ホイップアンテナ(91)の先端部に設けられた摘み部(99)に内蔵されており、該摘み部(99)を摘むことによってホイップアンテナ(91)の伸縮操作が可能である。
この様な携帯電話機を用いた通話においては、受信状態が良好な地域では、図2(a)の如くホイップアンテナ(91)を収縮させた状態で通話が可能であるが、受信状態の悪い地域では、図2(b)の如くホイップアンテナ(91)を引き伸ばすことにより、受信感度を上げて通話を行なうことが出来る。
ところで、携帯電話機においては、特に建物の多い地域を自動車等で移動する場合、移動につれて受信状態が変化するため、複数のアンテナを装備して、受信状態に応じてアンテナを自動的に切り替える、ダイバーシティ受信の可能な携帯電話機が提案されている(特許文献1、2、3)。
例えば図3(a)(b)に示す携帯電話機においては、ケーシング(9)にホイップアンテナ(91)とダイバーシチアンテナ(97)が配備され、両アンテナ(91)(97)は、アンテナスイッチ(98)により、受信状態に応じて相互に切り替えられる。
具体的には、ホイップアンテナ(91)はヘリカルコイルアンテナ部(92)とロッドアンテナ部(93)を具え、ヘリカルコイルアンテナ部(92)は摘み部(99)に内蔵されている。ロッドアンテナ部(93)には、摘み部(99)側の端部に第1端子部(95)が設けられると共に、その反対側の端部に第2端子部(96)が設けられて、第1端子部(95)はヘリカルコイルアンテナ部(92)に繋がり、第2端子部(96)はロッドアンテナ部(93)に繋がっている。又、ケーシング(9)の端部には、ホイップアンテナ(91)の伸縮に応じて第1端子部(95)と第2端子部(96)が嵌入可能な導電ホルダー(94)が取り付けられており、該導電ホルダー(94)はアンテナスイッチ(98)に繋がっている。
従って、図3(a)の如く、ホイップアンテナ(91)が収納位置まで収縮された状態では、第1端子部(95)が導電ホルダー(94)に嵌入して、ホイップアンテナ(91)のヘリカルコイルアンテナ部(92)とダイバーシチアンテナ(97)の間で切替えが行なわれるのに対し、図3(b)の如く、ホイップアンテナ(91)が伸張位置まで引き伸ばされた状態では、第2端子部(96)が導電ホルダー(94)に嵌入して、ホイップアンテナ(91)とロッドアンテナ部(93)とダイバーシチアンテナ(97)の間で切替えが行なわれる。
尚、ダイバーシチアンテナ(97)としては、チップ状のものや平板状のものが知られている。
特開平7−147601号公報[H04M1/00] 特開2001−339329号公報[H04B7/08] 特開2004−96302号公報[H04B1/38]
しかしながら、図3に示す携帯電話機においては、ケーシング(9)の内部に、ホイップアンテナ(91)のロッドアンテナ部(93)の収容空間とダイバーシチアンテナ(97)の収容空間を確保する必要があるため、ケーシング(9)が大型化する問題があった。
そこで本発明の目的は、ケーシングの大型化を招くことなくダイバーシティ受信の機能を実現することが出来る無線端末機を提供することである。
本発明に係る無線端末機においては、ケーシング(1)の端部に、ロッドアンテナ部(21)を有するホイップアンテナ(2)が収納位置と伸張位置の間で往復移動可能に支持されると共に、ケーシング(1)の内部には、収納位置のホイップアンテナ(2)のロッドアンテナ部(21)を包囲する位置に、ヘリカルコイルアンテナ(3)が配備され、ホイップアンテナ(2)とヘリカルコイルアンテナ(3)を相互に切り替えることによってダイバーシティ受信を行なう。
具体的には、ホイップアンテナ(2)は、ロッドアンテナ部(21)の両端部に第1端子部(22)及び第2端子部(23)を具え、ケーシング(1)の端部には、ホイップアンテナ(2)の収納/伸張状態に応じて第1端子部(22)及び第2端子部(23)の何れか一方が嵌入すべき導電ホルダー(11)が配備されており、該導電ホルダー(11)とヘリカルコイルアンテナ(3)の一端がアンテナスイッチ(4)に接続されて、ホイップアンテナ(2)とヘリカルコイルアンテナ(3)の切替えが行なわれる。
上記本発明の無線端末機においては、ヘリカルコイルアンテナ(3)の内部空間がホイップアンテナ(2)のロッドアンテナ部(21)の収容空間となるので、ヘリカルコイルアンテナ(3)の収容空間とホイップアンテナ(2)のロッドアンテナ部(21)の収容空間とを別個に確保する必要がない。従って、ダイバーシティ受信のための2つのアンテナの収容空間を別個に確保していた従来の無線端末機に比べて、ケーシング(1)の小型化が可能となる。
また具体的な構成において、ホイップアンテナ(2)が収納位置に移動したときは、ヘリカルコイルアンテナ(3)を主たるアンテナとして機能させると共に、ホイップアンテナ(2)を従たるアンテナとして機能させ、ホイップアンテナ(2)が伸張位置に移動したときは、ホイップアンテナ(2)を主たるアンテナとして機能させると共に、ヘリカルコイルアンテナ(3)を従たるアンテナとして機能させる。
該具体的構成においては、ホイップアンテナ(2)を収納位置まで移動させることによって、ホイップアンテナ(2)の受信感度が低下し、相対的にヘリカルコイルアンテナ(3)の受信感度が上がるため、ヘリカルコイルアンテナ(3)を主たるアンテナとして機能させると共に、ホイップアンテナ(2)を従たるアンテナとして機能させることにより、ホイップアンテナ(2)とヘリカルコイルアンテナ(3)の総合的な利用効率が上昇する。
これに対し、ホイップアンテナ(2)を伸張位置まで移動させることによって、ホイップアンテナ(2)の受信感度が上昇し、相対的にヘリカルコイルアンテナ(3)の受信感度が低下するため、ホイップアンテナ(2)を主たるアンテナとして機能させると共に、ヘリカルコイルアンテナ(3)を従たるアンテナとして機能させることによって、ホイップアンテナ(2)とヘリカルコイルアンテナ(3)の総合的な利用効率が上昇する。
本発明に係る無線端末機によれば、ケーシングの大型化を招くことなくダイバーシティ受信の機能を実現することが出来る。
以下、本発明を携帯電話機に実施した形態につき、図面に沿って具体的に説明する。
本発明に係る携帯電話機においては、図1に示す如く、ケーシング(1)の端部に、摘み部(24)を突設したホイップアンテナ(2)が、同図(a)に示す収納位置と同図(b)に示す伸張位置の間で往復移動可能に支持されている。ホイップアンテナ(2)はロッドアンテナ部(21)を具え、該ロッドアンテナ部(21)の摘み部(24)側の先端部に第1端子部(22)が配備されると共に、ロッドアンテナ部(21)の基端部に第2端子部(23)が配備されており、両端子部(22)(23)がロッドアンテナ部(21)と繋がっている。
又、ケーシング(1)の端部には、ホイップアンテナ(2)の伸縮に応じて第1端子部(22)と第2端子部(23)が嵌入可能な導電ホルダー(11)が取り付けられており、該導電ホルダー(11)はアンテナスイッチ(4)の一方の端子に繋がっている。
ケーシング(1)の内部には、収納位置のホイップアンテナ(2)のロッドアンテナ部(21)と同軸上に、ヘリカルコイルアンテナ(3)が配備されている。ヘリカルコイルアンテナ(3)は、ホイップアンテナ(2)のロッドアンテナ部(21)及び第2端子部(23)が往復移動可能な内部空間を有しており、ホイップアンテナ(2)の収納状態では、前記内部空間に、収納位置のホイップアンテナ(2)のロッドアンテナ部(21)が略全長に亘って収容され、ホイップアンテナ(2)の伸張状態では、前記内部空間から、ホイップアンテナ(2)のロッドアンテナ部(21)及び第2端子部(23)が脱出することになる。該ヘリカルコイルアンテナ(3)の一端はアンテナスイッチ(4)の他方の端子に繋がっている。
図1(a)の如く、ホイップアンテナ(2)が収納位置まで収縮された状態では、第1端子部(22)が導電ホルダー(11)に嵌入して、ホイップアンテナ(2)のロッドアンテナ部(21)とヘリカルコイルアンテナ(3)の間で切替えが行なわれるのに対し、図1(b)の如く、ホイップアンテナ(2)が伸張位置まで引き伸ばされた状態では、第2端子部(23)が導電ホルダー(11)に嵌入して、ホイップアンテナ(2)のロッドアンテナ部(21)とヘリカルコイルアンテナ(3)の間で切替えが行なわれる。
ここで、図1(a)の如くホイップアンテナ(2)が収納位置に移動したときは、ヘリカルコイルアンテナ(3)を主たるアンテナとして機能させると共に、ホイップアンテナ(2)を従たるアンテナとして機能させる。これによって、図3(a)に示す従来の携帯電話機と同様に、通常は、ヘリカルコイルアンテナ(3)が高い受信機能を発揮し、受信状態が悪化したときにアンテナの切替えが行なわれて、ホイップアンテナ(2)がダイバーシチアンテナとして機能を発揮することになる。
これに対し、図1(b)の如くホイップアンテナ(2)が伸張位置に移動したときは、ホイップアンテナ(2)を主たるアンテナとして機能させると共に、ヘリカルコイルアンテナ(3)を従たるアンテナとして機能させる。これによって、図3(b)に示す従来の携帯電話機と同様に、通常は、ホイップアンテナ(2)のロッドアンテナ部(21)が高い受信機能を発揮し、受信状態が悪化したときにアンテナの切替えが行なわれて、ヘリカルコイルアンテナ(3)がダイバーシチアンテナとして受信機能を発揮することになる。
この様に、通常の受信状態では、従来と同様にホイップアンテナ(2)の伸縮状態に応じてヘリカルコイルアンテナ(3)及びホイップアンテナ(2)の内、高い性能を発揮し得る何れか一方のアンテナが主たるアンテナとして機能するので、従来と同等の受信性能が得られる。又、受信状態が悪化したときには、他方のアンテナがダイバーシチアンテナとして機能するので、受信が途絶えることはない。
図4は、従来のチップ状ダイバーシチアンテナの単体での周波数と定在波比(VSWR)の関係(実測結果)を表わし、図5は該アンテナの指向性(実測結果)を表わしている。これに対し、図6は、ホイップアンテナ(2)をダイバーシチアンテナとした場合(図1(a))の周波数と定在波比(VSWR)の関係(実測結果)を表わし、図7は該アンテナの指向性(実測結果)を表わしている。又、図8は、ヘリカルコイルアンテナ(3)をダイバーシチアンテナとした場合(図1(b))の周波数と定在波比(VSWR)の関係(実測結果)を表わし、図9は該アンテナの指向性(実測結果)を表わしている。
これらの実測結果から、ダイバーシチアンテナとしてのホイップアンテナ(2)やヘリカルコイルアンテナ(3)の性能は、定在波比及び指向性の何れの点においても、従来のチップ状ダイバーシチアンテナの性能と比べて遜色はないと言うことが出来る。
本発明に係る携帯電話機においては、図1の如くヘリカルコイルアンテナ(3)の内部空間がホイップアンテナ(2)のロッドアンテナ部(21)の収容空間となるので、ヘリカルコイルアンテナ(3)の収容空間とホイップアンテナ(2)のロッドアンテナ部(21)の収容空間とを別個に確保する必要がなく、ヘリカルコイルアンテナ(3)の収容空間のみを確保すればよい。従って、図3の如くホイップアンテナ(91)のロッドアンテナ部(93)とダイバーシチアンテナ(97)の2つのアンテナの収容空間を別個に確保していた従来の携帯電話機に比べて、ケーシング(1)の小型化が可能となる。
尚、本発明の各部構成は上記実施の形態に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能である。また本発明は、携帯電話機に限らず、種々の無線端末機に実施することも可能である。
本発明に係る携帯電話機の要部構成を示す図である。 従来の携帯電話機のアンテナ収縮状態を示す正面図である。 従来の携帯電話機の要部構成を示す正面図である。 従来のダイバーシチアンテナの性能を表わすグラフである。 該ダイバーシチアンテナの指向性を表わすグラフである。 ホイップアンテナのダイバーシチアンテナとしての性能を表わすグラフである。 ホイップアンテナのダイバーシチアンテナとしての指向性を表わすグラフである。 ヘリカルコイルアンテナのダイバーシチアンテナとしての性能を表わすグラフである。 ヘリカルコイルアンテナのダイバーシチアンテナとしての指向性を表わすグラフである。
符号の説明
(1) ケーシング
(11) 導電ホルダー
(2) ホイップアンテナ
(21) ロッドアンテナ部
(22) 第1端子部
(23) 第2端子部
(24) 摘み部
(3) ヘリカルコイルアンテナ
(4) アンテナスイッチ

Claims (3)

  1. 少なくとも2つのアンテナを受信状態に応じて切り替えるダイバーシティ受信が可能な無線端末機において、ケーシング(1)の端部には、ロッドアンテナ部(21)を有するホイップアンテナ(2)が収納位置と伸張位置の間で往復移動可能に支持されると共に、ケーシング(1)の内部には、収納位置のホイップアンテナ(2)のロッドアンテナ部(21)を包囲する位置に、ヘリカルコイルアンテナ(3)が配備され、ホイップアンテナ(2)とヘリカルコイルアンテナ(3)を相互に切り替えることによってダイバーシティ受信を行なうことを特徴とする無線端末機。
  2. ホイップアンテナ(2)は、ロッドアンテナ部(21)の両端部に第1端子部(22)及び第2端子部(23)を具え、ケーシング(1)の端部には、ホイップアンテナ(2)の収納/伸張状態に応じて第1端子部(22)及び第2端子部(23)の何れか一方が嵌入すべき導電ホルダー(11)が配備されており、該導電ホルダー(11)とヘリカルコイルアンテナ(3)の一端がアンテナスイッチ(4)に接続されて、ホイップアンテナ(2)とヘリカルコイルアンテナ(3)の切替えが行なわれる請求項1に記載の無線端末機。
  3. ホイップアンテナ(2)が収納位置に移動したときは、ヘリカルコイルアンテナ(3)を主たるアンテナとして機能させると共に、ホイップアンテナ(2)を従たるアンテナとして機能させ、ホイップアンテナ(2)が伸張位置に移動したときは、ホイップアンテナ(2)を主たるアンテナとして機能させると共に、ヘリカルコイルアンテナ(3)を従たるアンテナとして機能させる請求項1又は請求項2に記載の無線端末機。
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