JP4704287B2 - アンテナ装置および携帯無線機 - Google Patents
アンテナ装置および携帯無線機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4704287B2 JP4704287B2 JP2006195375A JP2006195375A JP4704287B2 JP 4704287 B2 JP4704287 B2 JP 4704287B2 JP 2006195375 A JP2006195375 A JP 2006195375A JP 2006195375 A JP2006195375 A JP 2006195375A JP 4704287 B2 JP4704287 B2 JP 4704287B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency band
- antenna element
- antenna
- band
- frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Details Of Aerials (AREA)
- Support Of Aerials (AREA)
- Transceivers (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
Description
また、日本国内では900MHz帯を使用するPDC(Personal Digital Cellular)と2GHz帯を使用するCDMA(Code Division Multiple Access)とを併用できる携帯無線機が商品化されており、海外でも900MHz帯を使用するGSM(Global System for Mobile Communications)、1.8GHz帯を使用するDCS(Digital Communication System)、1.9GHz帯を使用するPCS(Personal Communication Services)、2GHz帯を使用するUMTS(Universal Mobile Telecommunications System)を併用できる携帯無線機などが商品化されている。さらに、日本国内ではCDMA方式において800MHz帯、1.7GHz帯、2GHz帯を使用する携帯無線機も商品化されている。従って、このような携帯無線機のアンテナについてはマルチバンド化が求められている。
さらに、第2アンテナ素子が1.8GHz帯、1.9GHz帯および2GHz帯に対応するためには、第1アンテナ素子に比べて第2アンテナ素子の対応周波数帯が高いためサイズは小さくなるが、1.8GHz帯乃至2GHz帯の全ての周波数帯域(例えば460MHz)の確保のために、第2アンテナ素子はサイズが大きくなる、あるいは、別のアンテナ素子を追加する必要がある、という問題があった。すなわち、900MHz帯、1.8GHz帯、1.9GHz帯および2GHz帯の全ての周波数帯域に対応するアンテナは、全体のサイズが大きくなる。
[第1の実施形態]
図1は、本発明の第1の実施形態に係るアンテナ装置1を示すものであり、このアンテナ装置1は、第1アンテナ素子11と、第2アンテナ素子12と、リアクタンス回路13と、切替手段である高周波スイッチ14と、給電部15(15A、15B)とを備えている。なお、図中、符号16は、接地電位を持つグランドパターンであり、例えば回路基板上の導体パターンで構成されている。
本実施形態では、第1、第2周波数帯域である1.8GHz帯乃至2GHz帯において十分高いインピーダンスを有するとともに、第3周波数帯域である900MHz帯においては十分低いインピーダンスとなるように、例えば図2(A)では、インダクタ13Aのインダクタンスを33nHとしている。また、図2(B)では、インダクタ13Aのインダクタンスを15nH、キャパシタ13Bのキャパシタンスを0.5pFに設定する。このように、リアクタンス回路13を、例えば図2(A)のように構成すれば、第3周波数帯域である900MHz帯に比べて、第1、第2周波数帯域である1.8GHz帯乃至2GHz帯においては十分高いインピーダンスを有するといった効果が得られ、同図(B)のように構成すれば、第1、第2周波数帯域である1.8GHz帯乃至2GHz帯において十分高いインピーダンスを有するとともに、第3周波数帯域である900MHz帯においては十分低いインピーダンスを有するといった効果が得られる。
図3において、まず、高周波スイッチ14の制御手段を構成する制御端子17Aに順バイアスを印加して、高周波スイッチを構成するPINダイオード14Cを導通状態とし、第1アンテナ素子11の端部11Aを給電部15に接続する。一方、制御手段を構成する制御端子17Bには逆バイアスを印加するか接地電位として、高周波スイッチを構成するPINダイオード14Dを遮断状態とし、第2アンテナ素子12の端部12Aを開放端とする(これを、「第1状態」とよぶ)。この第1状態の場合、図4(A)に示すようなVSWR特性を示し、第1アンテナ素子11が、第1周波数帯域である2GHz帯においてモノポールアンテナ素子として動作するとともに、第3周波数帯域である900MHz帯においても第1アンテナ素子11および第2アンテナ素子12がリアクタンス回路13を介してモノポールアンテナ素子として動作する。
また、第1アンテナ素子11および第2アンテナ素子12の形状は直線状に限るものではなく、例えば、L字形状、ミアンダ形状あるいは適宜の曲線形状であってもよく、またグランドパターン16と同一平面上に形成する必要もない。
また、上記の実施形態では、高周波スイッチ14としてPINダイオード14Cおよび14Dを用いた場合について述べたが、遮断状態においてより高いアイソレーションを確保するために、PINダイオードに替えて、[背景技術]で説明した、同じく高周波スイッチであるMEMS(Micro Electro Mechanical System(s))スイッチを用いてもよい。その場合、リアクタンス回路13は900MHz帯において低インピーダンスであるため、給電部と開放端部を切り替える高周波スイッチには、遮断状態において、少なくとも900MHz帯において高いアイソレーションが確保されることが要求される。
次に、本発明の第2の実施形態に係るアンテナ装置及びこのアンテナ装置を搭載した携帯無線機について説明する。なお、図8にアンテナ装置2を、図9にこのアンテナ装置2を搭載した携帯無線機3を示す。本実施形態において、第1の実施形態におけるアンテナ装置1と同一の構成要素については、同一の符号を付して説明を省略する。
図8において、本実施形態に係るアンテナ装置2は、第1の実施形態と異なり、第1アンテナ素子11、第2アンテナ素子12、リアクタンス回路13、高周波スイッチ14を、樹脂やセラミックなどの誘電体21の表面および内部に一体化して備えてある。
この携帯無線機3には、アンテナ装置2の他に、無線回路31と、制御手段である通信制御装置32とを備えており、第1の実施形態と同様に、通信制御装置32が、無線通信の周波数帯域に応じて、高周波スイッチ14の第1状態と第2状態を切り替える。この無線回路31及び通信制御装置32は、回路基板33にはんだ付けなどにより実装されており、その回路基板33のほぼ全面に、接地電位を持つグランドパターンを有する。
アンテナ装置2を携帯無線機3に搭載した状態においては、第1アンテナ素子11、第2アンテナ素子12、リアクタンス回路13はアンテナ装置2内部のグランドパターンおよび回路基板33上のグランドパターンから所定の間隔(例えば5mm以上)が確保されているため、高いアンテナ性能を得ることができる。
また、900MHz(GSM)帯、1.8GHz(DCS)、1.9GHz(PCS)帯の3つの無線通信の周波数帯域を切り替える場合には、第2状態を選択すればよく、第1状態に切り替える必要がない。
なお、この携帯無線機3においてアンテナ装置2を搭載する位置は、ストレート型の携帯無線機であれば、受話部(スピーカ)近傍となる携帯無線機3の筐体上端部あるいは送話部(マイク)近傍となる携帯無線機3の筐体下端部、折畳式の携帯無線機にあっては筐体上端部あるいは下端部の他にヒンジ部近傍とするのが一般的である。
次に、本発明の第3実施形態に係るアンテナ装置について説明する。本実施形態において、基本構成は第1の実施形態に係るアンテナ装置1と同一であり、リアクタンス回路13が、「第3周波数帯域」とした900MHz帯のみならず「第4周波数帯域」とした800MHz帯においても十分低いインピーダンスを有する点が第1の実施形態と相違する。
本実施形態のアンテナ装置は、図1において、第1状態で第1アンテナ素子11が「第1周波数帯域」とした2GHz帯においてモノポールアンテナ素子として動作し、第2状態で第2アンテナ素子12が「第2周波数帯域」とした1.8GHz帯乃至1.9GHz帯においてモノポールアンテナ素子として動作する点で、第1の実施形態と同様である。
次に、本発明の第4の実施形態に係るアンテナ装置4について図11を参照して説明する。なお、本実施形態において、第1および第3の実施形態におけるアンテナ装置1と同一の構成要素については、同一の符号を付して説明を省略する。
図11において、本実施形態に係るアンテナ装置4は、高周波スイッチ41(41A、41B)と終端素子42(42A、42B)を備える点で第1の実施形態と異なる。
このように、本発明の第4の実施形態のアンテナ装置4によれば、第1状態と第2状態を切り替えることによって、小型で、かつ、複数の周波数帯域において、高いアンテナ性能を確保できる。
次に、本発明の第5の実施形態に係るアンテナ装置及びこのアンテナ装置を搭載した携帯無線機について説明する。ここでは、第2の実施形態で示した図9の携帯無線機に第3の実施形態で示した図10のアンテナ特性を有するアンテナ装置を適用した場合について説明する。なお、本実施形態において、第2、第3の実施形態と同一の構成要素については、同一の符号を付して説明を省略する。
1A、1B、1C アンテナ装置
10A、10B、10C アンテナ素子
11 第1アンテナ素子
11A 端部
12 第2アンテナ素子
12A 端部
13 リアクタンス回路
13A インダクタ
13B キャパシタ
13C、13D リアクタンス回路
14 高周波スイッチ(切替手段)
14A、14B スイッチ
14C、14D PINダイオード
15、15A、15B 給電部
16 グランドパターン
17A、17B 制御端子(制御手段)
18A、18B PINダイオード
19A、19B 整合回路
2 アンテナ装置(第2の実施形態)
21 誘電体
22 給電端子
23 制御端子
3 携帯無線機
31 無線回路
32 通信制御装置(制御手段)
33 回路基板
41 高周波スイッチ(切替手段)
41A、41B スイッチ
42A、42B 終端素子
Claims (14)
- 第1周波数帯域に対応した第1アンテナ素子と、
第2周波数帯域に対応した第2アンテナ素子と、
前記第1アンテナ素子の一端と前記第2アンテナ素子の一端とを接続するリアクタンス回路と、
前記第1アンテナ素子の他端と前記第2アンテナ素子の他端のいずれか一方と接続する給電部と、
前記第1アンテナ素子の他端または前記第2アンテナ素子の他端のいずれか一方と前記給電部との間を接続させ、かつ、前記他方のアンテナ素子の他端と前記給電部との間を開放させるように接続切替を行う切替手段と、
を備え、
前記リアクタンス回路は、前記第1周波数帯域および前記第2周波数帯域の高周波信号を遮断するとともに、前記第1周波数帯域および前記第2周波数帯域とは異なる第3周波数帯域の高周波信号を通過させるアンテナ装置。 - 前記第1アンテナ素子、前記第2アンテナ素子及び前記リアクタンス回路は、前記第3周波数帯域に対応したアンテナ素子として動作する請求項1に記載のアンテナ装置。
- 前記第3周波数帯域は、前記第1周波数帯域および前記第2周波数帯域よりも低い周波数帯域である請求項1又は2に記載のアンテナ装置。
- 前記第1周波数帯域は、略2GHz帯、
前記第2周波数帯域は、略1.8GHz帯、
前記第3周波数帯域は、略900MHz帯である請求項1から3のいずれか1項に記載のアンテナ装置。 - 第1周波数帯域に対応した第1アンテナ素子と、
第2周波数帯域に対応した第2アンテナ素子と、
前記第1アンテナ素子の一端と前記第2アンテナ素子の一端とを接続するリアクタンス回路と、
前記第1アンテナ素子の他端と前記第2アンテナ素子の他端のいずれか一方と接続する給電部と、
前記第1アンテナ素子の他端または前記第2アンテナ素子の他端のいずれか一方と前記給電部との間を接続させ、かつ、前記他方のアンテナ素子の他端と前記給電部との間を開放させるように接続切替を行う切替手段と、
を備え、
前記リアクタンス回路は、前記第1周波数帯域および前記第2周波数帯域の高周波信号を遮断するとともに、前記第1周波数帯域および前記第2周波数帯域とは異なる第3周波数帯域および第4周波数帯域の高周波信号を通過させるアンテナ装置。 - 前記第1アンテナ素子、前記第2アンテナ素子及び前記リアクタンス回路は、前記第3周波数帯域および前記第4周波数帯域に対応したアンテナ素子として動作する請求項5に記載のアンテナ装置。
- 前記第3周波数帯域および前記第4周波数帯域は、前記第1周波数帯域および前記第2周波数帯域よりも低い周波数帯域である請求項5又は6に記載のアンテナ装置。
- 前記第1周波数帯域は前記第2周波数帯域よりも高い周波数帯域であり、
前記第3周波数帯域は前記第4周波数帯域よりも高い周波数帯域である請求項5から7のいずれか1項に記載のアンテナ装置。 - 前記第1周波数帯域は、略2GHz帯、
前記第2周波数帯域は、略1.8GHz帯、
前記第3周波数帯域は、略900MHz帯、
前記第4周波数帯域は、略800MHz帯である請求項5から8のいずれか1項に記載のアンテナ装置。 - 所定のインピーダンスを有するとともに、前記各アンテナ素子と接続可能な終端素子を有し、
前記切替手段は、前記いずれか他方のアンテナ素子の他端を前記終端素子と接続させることによって、前記所定のインピーダンスで終端して、前記いずれか他方のアンテナ素子の他端と前記給電部との間を開放する請求項1から9のいずれか1項に記載のアンテナ装置。 - 前記第1アンテナ素子の他端と前記第2アンテナ素子の他端とは、離隔して配置してある請求項1から10のいずれか1項に記載のアンテナ装置。
- 前記第1アンテナ素子の他端と前記第2アンテナ素子の他端とは、近接して配置してある請求項1から10のいずれかに記載のアンテナ装置。
- 請求項1から12のいずれか1項に記載のアンテナ装置を搭載した携帯無線機であって、
前記アンテナ装置に備えた前記切替手段を無線通信の周波数帯域に応じて制御する制御手段を有する携帯無線機。 - 請求項1から12のいずれか1項に記載のアンテナ装置を搭載した携帯無線機であって、
受信品質を検出する検出手段を有し、
前記検出手段が受信品質の低下を検出した場合に、前記アンテナ装置に備えた前記切替手段を制御して、前記第1アンテナ素子の他端または前記第2アンテナ素子の他端のいずれか一方と前記給電部との接続動作、および前記他方のアンテナ素子の他端の開放動作を一方のアンテナ素子から他方のアンテナ素子へ切替える制御手段を有する携帯無線機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006195375A JP4704287B2 (ja) | 2005-08-02 | 2006-07-18 | アンテナ装置および携帯無線機 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005224137 | 2005-08-02 | ||
JP2005224137 | 2005-08-02 | ||
JP2006195375A JP4704287B2 (ja) | 2005-08-02 | 2006-07-18 | アンテナ装置および携帯無線機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007068153A JP2007068153A (ja) | 2007-03-15 |
JP4704287B2 true JP4704287B2 (ja) | 2011-06-15 |
Family
ID=37929747
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006195375A Expired - Fee Related JP4704287B2 (ja) | 2005-08-02 | 2006-07-18 | アンテナ装置および携帯無線機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4704287B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4918428B2 (ja) * | 2007-08-02 | 2012-04-18 | パナソニック株式会社 | アンテナ装置および携帯無線機 |
JP4986937B2 (ja) * | 2008-06-04 | 2012-07-25 | 富士通テン株式会社 | マルチバンドアンテナ |
JP5420974B2 (ja) * | 2009-05-27 | 2014-02-19 | 京セラ株式会社 | 複合アンテナ及び携帯電話機 |
WO2011013438A1 (ja) * | 2009-07-27 | 2011-02-03 | シャープ株式会社 | アンテナ装置、無線通信端末 |
JP5487818B2 (ja) * | 2009-09-04 | 2014-05-14 | 株式会社村田製作所 | アンテナ装置 |
JP2011120050A (ja) * | 2009-12-04 | 2011-06-16 | Panasonic Corp | 無線通信端末 |
JP5617736B2 (ja) * | 2011-03-30 | 2014-11-05 | 三菱マテリアル株式会社 | アンテナ装置 |
JP5473093B1 (ja) * | 2012-12-18 | 2014-04-16 | パナソニック株式会社 | 携帯端末装置 |
EP2950386A1 (en) | 2012-12-18 | 2015-12-02 | Panasonic Corporation | Communication antenna unit and mobile terminal apparatus |
JP5983769B2 (ja) * | 2012-12-20 | 2016-09-06 | 株式会社村田製作所 | マルチバンド用アンテナ |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1056314A (ja) * | 1996-08-12 | 1998-02-24 | Yokowo Co Ltd | アンテナ |
JP2004040596A (ja) * | 2002-07-05 | 2004-02-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 携帯無線機用多周波アンテナ |
JP2004128660A (ja) * | 2002-09-30 | 2004-04-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アンテナ装置 |
JP2004214726A (ja) * | 2002-12-26 | 2004-07-29 | Sony Corp | 無線通信アンテナ及び無線通信装置 |
JP2004254098A (ja) * | 2003-02-20 | 2004-09-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 折畳み式携帯無線機器 |
JP2006086630A (ja) * | 2004-09-14 | 2006-03-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アンテナ装置及び移動体通信用端末装置 |
-
2006
- 2006-07-18 JP JP2006195375A patent/JP4704287B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1056314A (ja) * | 1996-08-12 | 1998-02-24 | Yokowo Co Ltd | アンテナ |
JP2004040596A (ja) * | 2002-07-05 | 2004-02-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 携帯無線機用多周波アンテナ |
JP2004128660A (ja) * | 2002-09-30 | 2004-04-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アンテナ装置 |
JP2004214726A (ja) * | 2002-12-26 | 2004-07-29 | Sony Corp | 無線通信アンテナ及び無線通信装置 |
JP2004254098A (ja) * | 2003-02-20 | 2004-09-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 折畳み式携帯無線機器 |
JP2006086630A (ja) * | 2004-09-14 | 2006-03-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アンテナ装置及び移動体通信用端末装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007068153A (ja) | 2007-03-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4704287B2 (ja) | アンテナ装置および携帯無線機 | |
KR100783634B1 (ko) | Rf파를 송신, 수신 또는 송수신하기 위한 안테나 장치, 이를 포함하는 무선 통신 장치 및 rf파를 송신, 수신 또는 송수신하기 위한 방법 | |
JP4302738B2 (ja) | 無線端末における、またはそれに関する改良 | |
KR101054713B1 (ko) | 다중대역 다중모드 콤팩트 안테나 시스템 | |
KR101718032B1 (ko) | 이동 단말기 | |
KR100627764B1 (ko) | 인쇄 트윈 스파이럴 이중 대역 안테나 | |
FI119404B (fi) | Sisäinen monikaista-antenni | |
US7605766B2 (en) | Multi-band antenna device for radio communication terminal and radio communication terminal comprising the multi-band antenna device | |
JP5009240B2 (ja) | マルチバンドアンテナ及び無線通信端末 | |
WO2005109569A1 (ja) | マルチバンドアンテナ、回路基板および通信装置 | |
US20100214189A1 (en) | Antenna, radiating pattern switching method therefor and wireless communication apparatus | |
US6611691B1 (en) | Antenna adapted to operate in a plurality of frequency bands | |
JP4858860B2 (ja) | マルチバンドアンテナ | |
JPWO2009019782A1 (ja) | アンテナ装置および携帯無線装置 | |
KR20090057350A (ko) | 안테나 크기 소형화를 유지하고 효율을 개선하기 위해 안테나 파라미터를 적응적으로 제어하기 위한 방법 및 장치 | |
KR20010053422A (ko) | 이동 단말기용 소형 인쇄 나선형 안테나 | |
JP2000114856A (ja) | 逆fアンテナおよびそれを用いた無線装置 | |
WO2005069439A1 (ja) | マルチバンドアンテナ及び携帯型の通信機器 | |
JP3930015B2 (ja) | 無線機用アンテナ装置及びそれを備えた携帯無線機 | |
JP2007288649A (ja) | 複数周波数帯用アンテナ | |
JP2005198245A (ja) | アンテナ | |
EP1787354A2 (en) | Multi-frequency conductive-strip antenna system | |
JP2001136019A (ja) | 逆fアンテナおよびそれを用いた無線装置 | |
JP2008294635A (ja) | アンテナ装置及び携帯無線機 | |
JP2009076961A (ja) | アンテナ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20071113 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20071120 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090313 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110120 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110208 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110309 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |