JP3237672U - 霧化アセンブリ及び霧化装置 - Google Patents
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Abstract
本考案による霧化アセンブリ(200)は、液体保存室(211)、収容室(212)、及び液体保存室(211)と収容室(212)とを連通させる液体出口(217)とを備える霧化本体(210)と、収容室(212)内に設けられ、第一の位置及び第二の位置の間で移動可能であり、密閉部品(224)と液体伝導部品(221)とを含む発熱アセンブリ(220)とを含み、発熱アセンブリ(220)が第一の位置にある時、密閉部品(224)は液体出口(217)を密閉し、発熱アセンブリ(220)が第二の位置にある時、液体伝導部品(221)は前記液体出口(217)に位置する。また、本考案による霧化装置は、前記霧化アセンブリ(200)と電源アセンブリ(300)とを含み、電源アセンブリ(300)内に押し部(310)が設けられ、霧化アセンブリ(200)と電源アセンブリ(300)とは取り外し可能に接続されている。【選択図】図2
Description
[関連出願の参照]
本願は、2019年6月13日に中国知的財産局に出願された、出願番号が2019208871704で出願名称が「霧化アセンブリ及び油漏れ防止霧化装置」である中国実用新案登録出願に基づき優先権を主張し、その内容を参照によりここに援用する。
本願は、2019年6月13日に中国知的財産局に出願された、出願番号が2019208871704で出願名称が「霧化アセンブリ及び油漏れ防止霧化装置」である中国実用新案登録出願に基づき優先権を主張し、その内容を参照によりここに援用する。
本考案は、霧化装置及びその霧化アセンブリに関する。
従来の霧化装置では、液体伝導部品がタバコリキッドに直接浸漬され、発熱体が空気通路内に設置され、タバコリキッドは液体伝導媒体を通って発熱体に流れ、霧化された後に空気通路を通して吸い出される。従来の霧化装置では、タバコリキッドと液体伝導媒体とが長時間接触するため、液体伝導媒体が飽和となった後に、タバコリキッドが空気通路に滲み、さらに製品の外面まで滲み出てしまい、製品の外観に悪影響を及ぼす恐れがある。また、従来の霧化装置は、空気の希薄な場所や負圧環境で使用される場合、気圧の作用によりタバコリキッドが液体保存室からに押し出される可能性があり、霧化装置の長期間保存に好ましくない。
本考案の各実施例によって、霧化装置及びその霧化アセンブリが提供される。
本考案による霧化アセンブリは、
液体保存室、収容室、及び前記液体保存室と前記収容室とを連通させる液体出口を備える霧化本体と、
前記収容室内に設けられ、第一の位置と第二の位置の間で移動可能であって、密閉部品と液体伝導部品とを含む、発熱アセンブリとを含み、
前記発熱アセンブリが前記第一の位置にある時、前記密閉部品は前記液体出口を密閉し、前記発熱アセンブリが前記第二の位置にある時、前記液体伝導部品は前記液体出口に位置する。
液体保存室、収容室、及び前記液体保存室と前記収容室とを連通させる液体出口を備える霧化本体と、
前記収容室内に設けられ、第一の位置と第二の位置の間で移動可能であって、密閉部品と液体伝導部品とを含む、発熱アセンブリとを含み、
前記発熱アセンブリが前記第一の位置にある時、前記密閉部品は前記液体出口を密閉し、前記発熱アセンブリが前記第二の位置にある時、前記液体伝導部品は前記液体出口に位置する。
本考案による霧化装置は、
上記した霧化アセンブリと、
前記霧化アセンブリに取り外し可能に接続されている電源アセンブリとを含み、
前記電源アセンブリ内に押し部が設けられ、前記押し部は、前記発熱アセンブリを押して第一の位置から前記第二の位置まで移動させるように構成され、
前記霧化アセンブリと前記電源アセンブリとが互いに分離状態にある時、前記発熱アセンブリは前記収容室内に位置して前記第一の位置にあり、前記霧化アセンブリと前記電源アセンブリとが接続状態にある時、前記発熱アセンブリは前記第二の位置にあり、前記押し部は前記発熱アセンブリに接触する。
上記した霧化アセンブリと、
前記霧化アセンブリに取り外し可能に接続されている電源アセンブリとを含み、
前記電源アセンブリ内に押し部が設けられ、前記押し部は、前記発熱アセンブリを押して第一の位置から前記第二の位置まで移動させるように構成され、
前記霧化アセンブリと前記電源アセンブリとが互いに分離状態にある時、前記発熱アセンブリは前記収容室内に位置して前記第一の位置にあり、前記霧化アセンブリと前記電源アセンブリとが接続状態にある時、前記発熱アセンブリは前記第二の位置にあり、前記押し部は前記発熱アセンブリに接触する。
本考案の一又は複数の実施例の詳細は、以下の図面及び説明により提供される。本考案の他の特徴及び利点は、明細書、図面、及び実用新案登録請求の範囲によって明らかになる。
本考案の実施例の技術案をより明らかに説明するために、実施例を記述するのに必要な図面を簡単に説明する。後述する図面は本考案のいくつかの実施例に過ぎず、当業者にとって、創造的な努力を必要とせずに、これらの図面に基づいて他の図面を得られることは無論である。
本考案を容易に理解してもらえるために、次に、図面を参照しながら、本考案についてより詳しく説明する。図面には、本考案の最適な実施例が示されている。しかし、本考案は様々な形で実現でき、ここで記述される実施形態に限らない。逆に、これらの実施形態を挙げる目的は、本考案の開示をより徹底的かつ完全に理解してもらうことにある。
本明細書において、一要素が他要素に「固定」されると記載される場合、該一要素は他要素に直接に固定されてもよく、中間要素を介して固定されてもよい。また、一要素が他要素に「接続」されると記載される場合、該一要素は他要素に直接に接続されてもよく、中間要素を介して接続されてもよい。また、本明細書で言う「垂直」、「水平」、「左」、「右」などの用語及びこれらに類似する表現は、説明のためのものに過ぎず、唯一の実施形態である意味ではない。
特段に定義されない限り、ここで使用される全ての技術用語と科学用語の意味は、本考案の技術分野の当業者に一般的に理解されている意味とする。本考案の明細書において使用される用語は、具体的な実施形態を説明するためのものにすぎず、本考案を限定するものではない。また、本明細書における「及び/または」は、挙げられた一または複数の関連項目の任意及び全ての組合せを含む意味とする。
図1及び図2に示すように、一実施例において、霧化装置が提供される。この霧化装置は、吸い口部100、霧化アセンブリ200、及び電源アセンブリ300を備える。霧化アセンブリ200の一端は吸い口部100に接続され、他端は電源アセンブリ300に取り外し可能に接続されている。
霧化アセンブリ200は、霧化本体210及び発熱アセンブリ220を含む。図3に示すように、霧化本体210内には、液体保存室211、収容室212、及び液体保存室211と収容室212を連通させる液体出口217が設けられている。発熱アセンブリ220は、収容室212内に移動可能に設けられ、かつ、図5に示す第一の位置と図2に示す第二の位置の間で切り替え可能である。発熱アセンブリ220は、液体伝導部品221及び密閉部品224を含む。
図6に示すように、電源アセンブリ300内に押し部310が設けられている。霧化アセンブリ200と電源アセンブリ300とが互いに分離状態にある時、図5に示すように、発熱アセンブリ220は収容室212内に位置して第一の位置にあり、密閉部品224は液体保存室211と収容室212の間にある液体出口217を密閉することにより、液体伝導部品221は液体保存室211から隔離される。霧化アセンブリ200が電源アセンブリ300に接続される時、図2に示すように、電源アセンブリ300内の押し部310は発熱アセンブリ220の台部225に接触し、発熱アセンブリ220を押して霧化本体210に対して吸い口部100方向へ移動させる。その結果、発熱アセンブリ220は収容室212内で第一の位置から第二の位置まで移動し、液体伝導部品221は液体出口217に位置して液体保存室211と連通する。
一又は複数の実施例において、吸い口部100の構成は図7及び図8に示される。吸い口部100内に第一の空気通路110が設けられ、霧化本体210内に第二の空気通路213(図3参照)が設けられている。第二の空気通路213の一端は第一の空気通路110と連通し、他端は収容室212と連通する。さらに、図3に示すように、霧化本体210に、液体保存室211と連通する液体注入孔214が設けられている。図7及び図8に示すように、吸い口部100内に、液体注入孔214を密閉するためのガイドロッド120がさらに設けられている。
図9及び図10に示すように、一又は複数の実施例において、吸い口部100と霧化アセンブリ200とは係合して接続されている。一つの具体的な実施例において、吸い口部100の側壁に第一の凹部130が設けられ、霧化アセンブリ200の側壁に第一の掛合用突出部215が設けられ、第一の凹部130と第一の係合用突出部215が係合することにより、吸い口部100と霧化アセンブリ200とは係合して接続される。他の実施例において、吸い口部100の側壁に第一の係合用突出部215が設けられ、霧化アセンブリ200の側壁に第一の凹部130が設けられるようにしてもよい。
以下、霧化アセンブリ200と吸い口部100を組み立てる手順を簡単に説明する。まず、発熱アセンブリ220が図5に示す第一の位置にあるように、発熱アセンブリ220を霧化本体210の収容室212に挿入する。発熱アセンブリ220が第一の位置にある時、発熱アセンブリ220の台部225が霧化本体210の底面と面一となり、密閉部品224は収容室212と液体保存室211の間の液体出口217に位置して収容室212と液体保存室211の間の連通を遮断し、タバコリキッドが液体保存室211から液体伝導部品221に流れ込むことができないようにする。このとき、霧化本体210は半密閉構造となり、液体注入孔214のみが外部の大気圧と直接連通している。そして、霧化本体210の上端にある液体注入孔214からタバコリキッド等の液体を注入することができる。液体保存室211内の液体がいっぱいとなった後、外部の大気圧の作用により、液体保存室211内の液体は液体注入孔214から流れ出すことがなく、霧化アセンブリ200の製造時の液漏れの問題が避けられる。そして、図8に示すように、液体が注入された霧化アセンブリ200に吸い口部100を付ける。このとき、吸い口部100内のガイドロッド120が霧化アセンブリ200の液体注入孔214を密閉するため、霧化アセンブリ200は完全密閉装置になり、タバコリキッドの長期間保存が可能となり、液漏れが防止される。
本実施例の霧化装置は、出荷状態において、霧化アセンブリ200と吸い口部100とは組み立てられたが、電源アセンブリ300とは別体であり、霧化アセンブリ200の液体保存室211は完全に密閉される。このように、タバコリキッドの長期間保存が可能となり、液漏れが防止される。使用時には、図2に示すように、ユーザは、液体が保存されている霧化アセンブリ200を、霧化アセンブリ200に電気エネルギーを供給する電源アセンブリ300内に挿入する。このとき、電源アセンブリ300内の押し部310は発熱アセンブリ220の台部225に接触し、発熱アセンブリ220を押して霧化本体210に対して吸い口部100の方へ移動させ、発熱アセンブリ220は収容室212内で第一の位置から第二の位置まで移動する。発熱アセンブリ220が第二の位置にある時、液体伝導部品221は液体出口217に位置して液体保存室211と連通する。このように、タバコリキッドは液体保存室211から液体伝導部品221に流れ込み、液体伝導部品221は通電されると液体を霧化する。霧化アセンブリ200の保存において液体伝導部品221は液体保存室211内の液体に接触できなく、使用時にのみ接触できる。このように、液体伝導部品221と液体との接触時間が短縮されるため、液漏れが避けられる。また、図2に示すように、液体伝導部品221が押されて霧化本体210の液体保存室211と連通すると、液体伝導部品221が液体出口217において液体保存室211内に挿入することで、液体保存室211内の液体の体積はある程度に圧縮されるため、液体保存室211内の液体は速やかに液体伝導部品221に滲みることができ、液体伝導部品221内での液体浸透時間が短縮される。
一又は複数の実施例において、霧化アセンブリ200と電源アセンブリ300とは係合又は磁気吸引などにより取り外し可能に接続されている。一つの具体的な実施例において、図6に示すように、電源アセンブリ300内にキャビティ320が設けられ、霧化アセンブリ200はキャビティ320内に収容されて係合手段で電源アセンブリ300に接続されている。さらに、図10に示すように、霧化アセンブリ200の外壁に第二の凹部216が設けられ、かつ、図1及び図11に示すように、キャビティ320の内壁に第二の係合用突出部330が設けられている。第二の凹部216と第二の係合用突出部330とが係合することにより、霧化アセンブリ200は電源アセンブリ300のキャビティ320内に係止される。他の実施例において、霧化アセンブリ200の外壁に第二の係合用突出部330が設けられ、電源アセンブリ300内のキャビティ320の内壁に第二の凹部216が設けられるようにしてもよい。霧化アセンブリ200と電源アセンブリ300を取り外し可能に接続することで、霧化アセンブリ200内の液体が使い切れた後、新しい霧化アセンブリ200に交換すればよく、電源アセンブリ300を使い続けることができるため、コストを削減できる。
一又は複数の実施例において、図1及び図11に示すように、電源アセンブリ300のキャビティ320の側壁に吸気孔380がさらに設けられている。霧化アセンブリ200が電源アセンブリ300に接続されると、キャビティ320の側壁における吸気孔380は霧化本体210内の収容室212と連通する。
一又は複数の実施例において、図4に示すように、液体伝導部品221に電熱線222(図12を参照)が設けられ、発熱アセンブリ220の電源アセンブリ300側の台部225に第一の電極223が設けられ、電熱線222は第一の電極223と電気的に接続されている。一つの具体的な実施例において、図6に示すように、電源アセンブリ300内に、バッテリ350、制御パネル360、及びエアスイッチ370が設けられている。図12に示すように、バッテリ350及びエアスイッチ370は、いずれも制御パネル360に電気的に接続されている。また、図6に示すように、電源アセンブリ300の押し部310に第二の電極340が設けられている。霧化アセンブリ200と電源アセンブリ300が接続状態にある時、第二の電極340と第一の電極223とが接触することで、発熱アセンブリ220の電熱線222は制御パネル360に電気的に接続される。エアスイッチ370は、負圧信号を検出し、検出した信号を制御パネル360に伝送する。制御パネル360は、エアスイッチ370が検出した信号に基づいて、電熱線222と電池350の間の電気的接続の導通又は遮断を制御する。
吸い口部100、霧化アセンブリ200、及び電源アセンブリ300が組み立てられた後、通常時に電熱線222とバッテリ350の電気的接続は遮断されている。ユーザが吸い口部100で吸うと、エアスイッチ370は負圧信号を検知でき、制御パネル360はエアスイッチ370が検知した信号に基づいて、電熱線222とバッテリ350の電気的接続を導通し、電熱線222は加熱して液体伝導部品221内の液体を霧化する。外部の空気は、電源アセンブリ300の側壁における吸気孔380から霧化アセンブリ200の収容室212内に入り、液体伝導部品221で霧化された液体を運び、順次、第二の空気通路213、第一の空気通路110を通って、ユーザに吸い出される。
一又は複数の実施例において、電源アセンブリ300の押し部310における第二の電極340は弾性材料により形成される。例えば、第二の電極340はバネであってよい。霧化アセンブリ200が電源アセンブリ300に接続されると、第二の電極340が圧縮されて弾性変形するとともに第一の電極223に接触する。
上述した実施例の各技術的特徴は任意に組み合わせることができる。記述の簡潔化のために、上述した実施例における各技術的特徴のあらゆる組合せについて説明していないが、これらの技術的特徴の組合せは矛盾しない限り、本明細書に記述されている範囲内であると考えられるべきである。
上述した実施例は、本考案のいくつかの実施形態を示したものにすぎず、具体でかつ詳細に記述されたが、本考案の範囲を限定するものと解釈されるべきではない。なお、当業者にとって、本考案の趣旨から逸脱しない範囲で若干の変形および改良を行うことができ、これら変形や改良もすべて本考案の保護範囲内に含まれる。本考案の保護範囲は、実用新案登録請求の範囲に準ずるものとする。
Claims (13)
- 液体保存室、収容室、及び前記液体保存室と前記収容室とを連通させる液体出口を備える霧化本体と、
前記収容室内に設けられ、第一の位置と第二の位置の間で移動可能であって、密閉部品と液体伝導部品とを含む、発熱アセンブリと、を含み、
前記発熱アセンブリが前記第一の位置にある時、前記密閉部品は前記液体出口を密閉し、前記発熱アセンブリが前記第二の位置にある時、前記液体伝導部品は前記液体出口に位置するように構成されることを特徴とする霧化アセンブリ。 - 前記発熱アセンブリの前記液体伝導部品に電熱線が設けられ、前記発熱アセンブリは、前記電熱線に電気的に接続されている第一の電極をさらに含み、前記第一の電極は、前記電熱線と電源アセンブリとを電気的に接続するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の霧化アセンブリ。
- 請求項1に記載の霧化アセンブリと、
前記霧化アセンブリと取り外し可能に接続されている電源アセンブリと、を含み、
前記電源アセンブリ内に押し部が設けられ、前記押し部は、前記発熱アセンブリを押して第一の位置から前記第二の位置まで移動させるように構成され、
前記霧化アセンブリと前記電源アセンブリとが互いに分離状態にある時、前記発熱アセンブリは前記収容室内に収容され且つ前記第一の位置にあり、前記霧化アセンブリと前記電源アセンブリが接続状態にある時、前記発熱アセンブリは前記第二の位置にあり、前記押し部は前記発熱アセンブリに接触するように構成されることを特徴とする霧化装置。 - 前記霧化アセンブリに接続されている吸い口部をさらに含み、前記吸い口部内に第一の空気通路が設けられ、前記霧化アセンブリ内に第二の空気通路が設けられ、前記第二の空気通路の一端は前記第一の空気通路と連通し、他端は前記収容室と連通することを特徴とする請求項3に記載の霧化装置。
- 前記吸い口部の側壁及び前記霧化アセンブリの側壁のいずれか一方に第一の凹部が設けられ、他方に第一の係合用突出部が設けられ、前記第一の凹部と前記第一の係合用突出部とが係合することにより、前記吸い口部と前記霧化アセンブリは係合して接続されることを特徴とする請求項4に記載の霧化装置。
- 前記霧化アセンブリと前記電源アセンブリとは係合して接続されていることを特徴とする請求項3に記載の霧化装置。
- 前記電源アセンブリ内にキャビティが設けられ、前記霧化アセンブリは前記キャビティ内に収容されていることを特徴とする請求項6に記載の霧化装置。
- 前記霧化アセンブリの外壁及び前記キャビティの内壁のいずれか一方に第二の凹部が設けられ、他方に第二の係合用突出部が設けられ、前記第二の凹部と前記第二の係合用突出部とが係合することにより、前記霧化アセンブリは前記電源アセンブリの前記キャビティ内に係止されることを特徴とする請求項7に記載の霧化装置。
- 前記キャビティの側壁に吸気孔がさらに設けられ、前記霧化アセンブリと前記電源アセンブリとが接続状態にある時、前記吸気孔は前記収容室と連通することを特徴とする請求項7に記載の霧化装置。
- 前記霧化アセンブリと前記電源アセンブリは磁気吸引によって接続されていることを特徴とする請求項3に記載の霧化装置。
- 前記発熱アセンブリの前記液体伝導部品に電熱線が設けられ、前記発熱アセンブリの前記電源アセンブリ側の端面に第一の電極が設けられ、前記電熱線は前記第一の電極と電気的に接続され、前記第一の電極は、前記電熱線と前記電源アセンブリとを電気的に接続することを特徴とする請求項3に記載の霧化装置。
- 前記電源アセンブリ内に、バッテリと、制御パネルと、エアスイッチとが設けられ、前記バッテリ及び前記エアスイッチはいずれも前記制御パネルに電気的に接続され、前記電源アセンブリの前記押し部に第二の電極が設けられ、前記霧化アセンブリと前記電源アセンブリが接続状態にある時、前記第二の電極が前記第一の電極に接触することで前記電熱線は前記制御パネルに電気的に接続され、前記エアスイッチは、負圧信号を検出し、検出した信号を前記制御パネルに伝送し、前記制御パネルは、前記電熱線と前記電池の間の電気的接続の導通又は遮断を制御することを特徴とする請求項11に記載の霧化装置。
- 前記第二の電極は弾性材料により形成され、前記霧化アセンブリが前記電源アセンブリと接続されると、前記第二の電極は圧縮されて弾性変形するとともに前記第一の電極に接触することを特徴とする請求項12に記載の霧化装置。
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