JP3237594B2 - プリンタ装置 - Google Patents
プリンタ装置Info
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Collation Of Sheets And Webs (AREA)
Description
リンタ装置であって、上位装置から印刷データを得て印
刷を行うとともに上位装置に対してデータ送信可能なプ
リンタ装置に関する。
のプリンタ装置とをLANに接続し、そのプリンタ装置
が任意のコンピュータからの指令に応じてプリント処理
を行うシステムが提供されている。そのようなシステム
に適したプリンタ装置として、特開平8-59067号
公報に記載されたものがある。そのプリンタ装置は、複
数の仕分け棚と各棚に対応した光検知器をと有し、仕分
け棚の空きエリアを検知することが可能で、仕分け棚の
空き情報から印刷が終了したかどうかを検出する。そし
て、コンピュータ上で検出結果が確認できるようになっ
ている。また、特開平8-198514号公報には、出
力させたいビンをホストのディスプレイ上で選択するで
き、かつ、いずれのビンに出力されているかを認識する
ことが可能になっている。
タ装置では、仕分け棚がフルになった時点で初めてソー
タに残っている用紙をユーザに対して取り除くように通
知するために、仕分け棚がフルになった時点で印刷開始
したユーザは、他のユーザが出力された用紙を仕分け棚
から取り出すまでの間、印刷処理を待ちあわせなければ
ならない。また、仕分け棚に空きが出来た時点で通知を
やめるので、あるユーザの用紙がいつまでも放置された
状態になる可能性がある。従って、プリンタ装置を共有
しているにもかかわらず、あるソータに長い間ある特定
ユーザの用紙が残っている状態になってソータの機能を
十分に生かすことができない可能性がある。また、誤っ
て印刷をしたり印刷したことを忘れてしまって用紙がソ
ータに放置されたままになる可能性もある。
れるソータを備えたプリンタ装置を使用するときに、ユ
ーザがいつでもプリンタ装置で印刷することが可能にな
り、共有プリンタ装置を平等で快適に使用する環境を整
えることができるプリンタ装置を提供することを目的と
する。
置は、上位装置と双方向通信可能なソータを有するプリ
ンタ装置であって、各ソータにおける排出用紙の有無を
検出する検出手段と、各ソータ対応にユーザ名および排
出用紙の存在に関する情報を記憶する記憶装置と、用紙
がソータに排出されると用紙の放置時間を計測する時間
計測手段と、ソータに用紙が放置された状態が所定時間
を越えたことを検知すると上位装置に対してその旨の情
報を送信する制御部とを備えたものである。制御部は、
用紙がソータに排出されると、その時間を越えると所定
時間を越えたと判断するための待ち時間がソータ対応に
設定されたキューを生成しキューイングして記憶装置に
記憶させるとともに、先頭キューについて待ち時間が所
定時間を越えたか否か検査するものであって、新たに発
生したキューの待ち時間は、予め設定された時間からキ
ューイングされているキューの待ち時間の合計をひいた
時間に設定するように構成されている。また、プリンタ
装置は、所定時間を越えたことを報知するための表示器
を各ソータに対応して有していてもよい。
を参照して説明する。図1は、本発明によるプリンタ装
置を含むシステムを示すシステム構成図である。図1に
は、パーソナルコンピュータ等の複数の上位装置(ホス
ト)30,31,32とプリンタ装置とが双方向通信バ
ス23で接続されるシステムが示されている。
部10と、上位装置30,31,32から送信されてく
るコマンドを解析するデータ解析部11と、印刷するた
めに必要な文字パターン情報を格納したフォントROM
12と、上位装置30,31,32から送信されるデー
タを格納するバッファメモリを持つメインメモリ13
と、印刷出力したユーザの情報を記憶するソータ記憶部
14と、用紙に印刷を行う印刷制御部15と、ユーザが
設定変更などの操作を行える操作パネル18からの情報
を入力するパネル制御部17と、時間を計測するための
時間計測回路20とを含む。各部は、バス21で接続さ
れている。
の印刷要求を受けると用紙を出力する複数のソータとそ
れぞれのソータの用紙の有無を検出する検出部22とを
有する出力装置16が接続されている。また、パネル制
御部17には、ユーザに対する各種情報を表示するため
の表示ディスプレイ19が接続されている。なお、検出
部22は、例えば、ソータを横切る光を発射する光源と
受光素子とで実現できる。
(ID)やプリント状態などの情報を記憶する。時間計
測回路20は、ソータに排出が完了した時点からあらか
じめ設定されたある一定の時間を計測するために使用さ
れるものである。印刷終了してからある一定時間用紙が
放置されると、制御部10は、ソータ記憶部14からそ
のユーザの情報を読み出し、そのユーザに対して双方向
通信バス23を介して出力済み用紙を取り除くようにメ
ッセージを送信する。
において、ソータへ出力されるべき印刷処理が開始され
ると、制御部10は、ソータ記憶部14内の用紙の有無
情報を参照して、用紙が存在していないソータに印刷さ
れた用紙を出力させるとともに、そのソータに対応した
ソータ記憶部14内の用紙の有無情報を「有り」にす
る。そして、ユーザ名(ID)や印刷状況などの情報を
そのソータに対応したソータ記憶部14内の領域に書き
込む。
回路20による時間の計測が開始される。あらかじめ設
定された時間が経過すると、制御部10は、ソータ記憶
部14に記憶されたそのソータに対応したユーザ名(I
D)を読み出し、そのユーザの上位装置に対して用紙を
取り除くように催促通知を送信する。催促通知は、検出
部22によって用紙が検出されなくなってソータ記憶部
14に用紙「なし」が書き込まれるまで送信し続けられ
る。検出部22は各ソータの用紙の有無チェックを定期
的に行い、変化があった場合には、その情報を印刷制御
部15を介してソータ記憶部14に記憶させる。特に、
用紙が「有り」から「無し」に変化した場合は、時間計
測回路20によるそれまでの計測結果はクリアされ次の
印刷物の待ち状態に入る。
イクロコンピュータ等のCPUと周辺装置とで構成した
場合のブロック図である。この例では、プリンタ装置
は、CPU41と、装置を制御するためのプログラムが
設定されたROM42と、上位装置40から送信される
データを格納するバッファメモリを持つメインメモリ4
3と、ソータ毎の情報を記憶する記憶装置44と、印刷
結果を出力するソータを備えた出力装置に接続される印
刷制御部45と、各ソータ内の用紙の有無を検出する検
出部46と、ユーザによる設定変更などの操作の情報を
入力するパネル制御部47と、時間計測回路48とを含
む。各ブロックは、バス49で接続されている。
メインメモリ13に対応するものであり、記憶装置44
は図1に示されたソータ記憶部14に対応するものであ
る。また、印刷制御部45は図1に示された印刷制御部
15に対応するものであり、パネル制御部47は図1に
示されたパネル制御部17に対応するものである。時間
計測回路48は図1に示された時間計測回路20に対応
するものである。
な、ソータ番号50、用紙の有無51、ユーザ名(I
D)52および印刷状況53を格納する領域が、各ソー
タに対応して設けられている。また、記憶装置44に
は、図3(b)に示すような、待ち時間の合計60、用
紙有りソータの合計61、先頭キュー62および最後の
キュー63が設定されるキュー管理テーブルが設けられ
る。
生して検出部46によって用紙「有り」が検出される
と、そのソータに対応した図3(c)に示すような領域
が確保される。そして、この領域は、図3(d)に示す
ように、用紙「有り」キューとして用紙「有り」が検出
された順にキューイングされる。
回路である。図3(b)に示されたキュー管理テーブル
において、待ち時間の合計60はつながっているキュー
のうちの最大の待ち時間を示し、この値はあらかじめ設
定されたユーザにメッセージを通知するまでの待ち時間
を越えることはない。そして、この値は時間計測回路4
8によって1単位ずつデクリメントされていく。
において、用紙有りソータの合計61はキューイングさ
れているソータ数の合計、先頭キュー62は用紙「有
り」キュー列の先頭にキューイングされているソータ情
報のアドレスを指し、最後のキュー63は用紙「有り」
キュー列の最後にキューイングされているソータ情報の
アドレス、つまり、最も新しく用紙が排出されたソータ
に関するソータ情報を指している。
そのソータの次に用紙が出力されたソータに関するソー
タ情報を指すポインタである。待ち時間71には、あら
かじめ設定されたユーザにメッセージを通知するまでの
時間から待ち時間の合計60を差し引いた値が登録され
る。
よるプリンタ装置の動作を説明する。プリンタ装置に対
する印刷要求が発生すると、CPU41は、記憶装置4
4のソータ毎の用紙の有無情報51を参照し、用紙無し
のソータを得る。そして、各空きソータに対して印刷出
力されるように制御する。CPU41は、空きソータに
対して印刷が開始されると、そのソータについて図3
(c)に示すような領域(用紙「有り」キュー)を確保
する。さらに、キュー管理テーブルにおける最後のキュ
ー63を参照し、その次のキューとしてこの用紙「有
り」キューがキューイングされる。そして、キュー管理
テーブルにおける最後のキュー63には、新しく用紙
「有り」になったキューが登録される。同時に、記憶装
置44におけるそのソータに対応した領域(図3(a)
参照)に、用紙有り51、ユーザ名(ID)52および
印刷状況53が登録される。
たユーザにメッセージを通知するまでの時間からキュー
イングされている用紙「有り」キューの待ち時間の合計
60をひいたもの、つまり(1)式で求められる。 (あらかじめ設定された時間)−(待ち時間の合計) ・・・(1) そして、その値が待ち時間71に格納された後、待ち時
間の合計60にはあらかじめ設定された時間が格納され
る。
がカウントアップする毎に、待ち時間の合計60と先頭
の用紙「有り」キューの待ち時間71とを、時間計測回
路48で計測される1単位分の時間ずつデクリメントす
る。(2)が成立すると、CPU41は、用紙の放置時
間がオーバーしたものとしてそのキューからソータ番号
72を読み出し、そのソータ番号72に対応した記憶装
置44のユーザ名(ID)52を読み出す。そして、そ
のユーザが用紙を取り除くまで、そのユーザの上位装置
に対してメッセージを繰り返し送信する。 (先頭キューの待ち時間)≦0 ・・・(2) (キューの待ち時間) >0 ・・・(3) ユーザによって用紙が取り除かれると、そのことは検出
部46で認識される。その場合、CPU41は、そのソ
ータ番号の情報をクリアする。この結果、次のキューが
先頭キューとされる。
「有り」から用紙「無し」の変化を検出した場合には、
つまり用紙が取り除かれた場合には、そのソータに対応
した記憶装置44の領域においてユーザ名(ID)52
および印刷状況53をクリアし、また、用紙「有り」キ
ュー列からそのソータに関するキューを削除する。削除
されるキューの待ち時間の値は、次のキューの待ち時間
の値に加算される。
は、新たなキューが発生するたびに更新される。また、
待ち時間の合計60は、時間計測回路48のカウントア
ップに応じてデクリメントされる。新たに発生したキュ
ーの待ち時間は待ち時間の合計60が減じられたものと
なるので、頻繁にキューが発生する状況すなわち上位装
置40から頻繁に印刷データを受信している状況では、
そのキューの待ち時間は小さな値となる。従って、頻繁
にキューが発生している状況では、ユーザに対するメッ
セージは次々に送信されることになる。
時間は、あらかじめ設定されたユーザにメッセージを通
知するまでの時間からキューイングされている用紙「有
り」キューの待ち時間の合計60をひいたものに設定さ
れたが、用紙排出後所定時間経過後にメッセージを送信
開始できるような時間設定方法であれば、他の方法によ
る時間設定を行ってもよい。
出力装置、ソータの近辺または操作パネルの表示ディス
プレイに設け、あらかじめ設定された時間を経過したソ
ータについてアラームを点灯させてユーザに知らせるよ
うにしてもよい。
タ装置を、各ソータ対応にユーザ名および排出用紙の存
在に関する情報を記憶する記憶装置と、ソータに用紙が
放置された状態が所定時間を越えたことを検知すると上
位装置に対してその旨の情報を送信する制御部とを備え
た構成にしたので、あらかじめ決められた待ち時間が経
過すると上位装置に対して報知情報が送信され、ユーザ
が印刷したことを忘れて用紙を放置したままになること
がなく、また、プリンタ装置を共有している全てのユー
ザが一定時間が経過すると用紙を取り除く必要性がある
こということを平等に認識することができる効果があ
る。用紙がソータに排出されると、その時間を越えると
所定時間を越えたと判断するための待ち時間がソータ対
応に設定されたキューを生成しキューイングして記憶装
置に記憶させるとともに、先頭キューについて待ち時間
が所定時間を越えたか否か検査するように構成されてい
る場合には、簡単な制御によって上位装置に対して報知
情報が送信できる効果がある。用紙がソータに排出され
ると、時間計測手段によって経過時刻に応じて値が減じ
られる基準待ち時間を所定時間から減算して、所定時間
を越えたと判断するための待ち時間に設定するように構
成されている場合には、上位装置から頻繁に印刷データ
を受信している状況では、早めに報知情報を送信開始で
きる効果がある。また、所定時間を越えたことを報知す
るための表示器を各ソータに対応して有している場合に
は、プリンタ装置側においても、用紙を取り除く必要性
があるこということを認識することができる。
示すシステム構成図である。
た場合のブロック図である。
図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 上位装置と双方向通信可能なソータを有
するプリンタ装置であって、 各ソータにおける排出用紙の有無を検出する検出手段
と、 各ソータ対応にユーザ名および排出用紙の存在に関する
情報を記憶する記憶装置と、 用紙がソータに排出されると用紙の放置時間を計測する
時間計測手段と、 前記時間計測手段による計測にもとづいて、ソータに用
紙が放置された状態が所定時間を越えたことを検知する
と、上位装置に対してその旨の情報を送信する制御部と
を備え、 前記制御部は、用紙がソータに排出されると、その時間
を越えると所定時間を越えたと判断するための待ち時間
がソータ対応に設定されたキューを生成しキューイング
して記憶装置に記憶させるとともに、先頭キューについ
て待ち時間が所定時間を越えたか否か検査するものであ
って、新たに発生したキューの待ち時間は、予め設定さ
れた時間からキューイングされているキューの待ち時間
の合計をひいた時間に設定することを特徴とするプリン
タ装置。 - 【請求項2】 制御部は、先頭キューについて待ち時間
が所定時間を越えたことを検知すると、そのキューに対
応する上位装置に対してメッセージを繰り返し送出し、
そのキューに対応したソータから用紙が取り除かれる
と、次のキューを先頭キューとする請求項1記載のプリ
ンタ装置。 - 【請求項3】 所定時間を越えたことを報知するための
表示器が各ソータに対応して設けられている請求項1な
いし請求項2のいずれかに記載のプリンタ装置。
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JP2003063121A (ja) * | 2001-08-23 | 2003-03-05 | Tohoku Ricoh Co Ltd | 孔版印刷システム |
JP6355404B2 (ja) * | 2014-04-16 | 2018-07-11 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
-
1997
- 1997-11-19 JP JP33629797A patent/JP3237594B2/ja not_active Expired - Fee Related
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