JP3237190B2 - 排水圧送トイレ - Google Patents
排水圧送トイレInfo
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- JP3237190B2 JP3237190B2 JP11861592A JP11861592A JP3237190B2 JP 3237190 B2 JP3237190 B2 JP 3237190B2 JP 11861592 A JP11861592 A JP 11861592A JP 11861592 A JP11861592 A JP 11861592A JP 3237190 B2 JP3237190 B2 JP 3237190B2
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- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は住宅・アパート・事務所
等の各種建物に設置されて、屎尿・雑排水を圧送排水す
る排水圧送トイレに係り、詳しくは、漏水発生時にロー
タンクへの給水を停止し、また異常を報知するようにし
た排水圧送トイレに関するものである。
等の各種建物に設置されて、屎尿・雑排水を圧送排水す
る排水圧送トイレに係り、詳しくは、漏水発生時にロー
タンクへの給水を停止し、また異常を報知するようにし
た排水圧送トイレに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、屎尿及び風呂の残り湯、洗濯水等
の汚水の排水は、排水管の配管勾配により排水の重力で
行っていたが、近年、これをポンプを用いて圧送排水す
ることにより、水場の自由度を広げるとともに、住宅等
においては間取りを自由にレイアウトすることを目的と
して排水圧送トイレが開発されている。排水圧送トイレ
は、便器から排出された屎尿を破砕機により粉砕した
後、貯溜槽内に設置された圧送ポンプにより、貯溜槽内
に流入する汚水を排水マスなどの外系へ排水圧送するも
のである。以下、従来の排水圧送トイレについて説明す
る。
の汚水の排水は、排水管の配管勾配により排水の重力で
行っていたが、近年、これをポンプを用いて圧送排水す
ることにより、水場の自由度を広げるとともに、住宅等
においては間取りを自由にレイアウトすることを目的と
して排水圧送トイレが開発されている。排水圧送トイレ
は、便器から排出された屎尿を破砕機により粉砕した
後、貯溜槽内に設置された圧送ポンプにより、貯溜槽内
に流入する汚水を排水マスなどの外系へ排水圧送するも
のである。以下、従来の排水圧送トイレについて説明す
る。
【０００３】図１は従来の排水圧送トイレのシステム
図、図５は従来のシステムの構成図、図６はその動作を
示すフローチャートである。図１において、トイレルー
ム１には、便器２、この便器２に搬送水を供給するロー
タンク３、便器２から汚水が送られる圧送部４、圧送部
４から排水マス６へ汚水を排出する排水管が配設されて
いる。図５において、７はロータンク３に搬送水を供給
する給水管、１１はこの給水管７に設けられた第１の電
磁弁、８はロータンク３と便器２の間にあってロータン
ク３の搬送水を便器２におくる第２の電磁弁、９は便器
２より排出された汚物を粉砕する破砕機、１０は汚水を
前記排出管５を通して前記排水マス６へ圧送排水する圧
送ポンプ、１２は破砕機９から排出された汚水を一時た
める貯溜槽、１３は貯溜槽１２の水位を検知するフロー
トスイッチ、１５は洗浄スイッチ、１７は電磁弁８，１
１・破砕機９・圧送ポンプ１０などの動作を制御する制
御部である。
図、図５は従来のシステムの構成図、図６はその動作を
示すフローチャートである。図１において、トイレルー
ム１には、便器２、この便器２に搬送水を供給するロー
タンク３、便器２から汚水が送られる圧送部４、圧送部
４から排水マス６へ汚水を排出する排水管が配設されて
いる。図５において、７はロータンク３に搬送水を供給
する給水管、１１はこの給水管７に設けられた第１の電
磁弁、８はロータンク３と便器２の間にあってロータン
ク３の搬送水を便器２におくる第２の電磁弁、９は便器
２より排出された汚物を粉砕する破砕機、１０は汚水を
前記排出管５を通して前記排水マス６へ圧送排水する圧
送ポンプ、１２は破砕機９から排出された汚水を一時た
める貯溜槽、１３は貯溜槽１２の水位を検知するフロー
トスイッチ、１５は洗浄スイッチ、１７は電磁弁８，１
１・破砕機９・圧送ポンプ１０などの動作を制御する制
御部である。
【０００４】この従来手段は上記のような構成より成
り、図６に示すフローチャートを参照しながら、動作を
説明する。洗浄スイッチ１５をオンすると、電磁弁８が
所定時間オンし、ロータンク３により搬送水は便器２へ
流れ、搬送水は便器２の汚物と共に破砕機９を通って貯
溜槽１２に流れ込み、貯溜槽１２の水位が上がって、フ
ロートスイッチ１３がオンする。洗浄スイッチ１５がオ
ンしてから５秒経過後、フロートスイッチ１３がオンで
あれば、まず圧送ポンプ１０が起動し、貯溜槽１２に溜
まった汚水は排水管５を通って排水マス６へ圧送排水さ
れる。一方、圧送ポンプ１０起動後、２秒経過すると、
破砕機９が起動し、便器２から流れた汚物は細かく粉砕
される。圧送ポンプ１０の運転により、貯溜槽１２の水
位が下がって、フロートスイッチ１３がオフすると圧送
ポンプ１０は停止する。破砕機９は起動後、１５秒経過
しフロートスイッチ１３がオフであれば停止する。通常
は以上の動作を繰り返すことにより便器２の汚物は破砕
機９により細かく粉砕されて、搬送水とともに排水マス
６へ圧送排水される。
り、図６に示すフローチャートを参照しながら、動作を
説明する。洗浄スイッチ１５をオンすると、電磁弁８が
所定時間オンし、ロータンク３により搬送水は便器２へ
流れ、搬送水は便器２の汚物と共に破砕機９を通って貯
溜槽１２に流れ込み、貯溜槽１２の水位が上がって、フ
ロートスイッチ１３がオンする。洗浄スイッチ１５がオ
ンしてから５秒経過後、フロートスイッチ１３がオンで
あれば、まず圧送ポンプ１０が起動し、貯溜槽１２に溜
まった汚水は排水管５を通って排水マス６へ圧送排水さ
れる。一方、圧送ポンプ１０起動後、２秒経過すると、
破砕機９が起動し、便器２から流れた汚物は細かく粉砕
される。圧送ポンプ１０の運転により、貯溜槽１２の水
位が下がって、フロートスイッチ１３がオフすると圧送
ポンプ１０は停止する。破砕機９は起動後、１５秒経過
しフロートスイッチ１３がオフであれば停止する。通常
は以上の動作を繰り返すことにより便器２の汚物は破砕
機９により細かく粉砕されて、搬送水とともに排水マス
６へ圧送排水される。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところで、破砕機や貯
溜槽には、配管不良などのために漏水が発生しやすいも
のであり、これを放置すると、破砕機や貯溜槽から汚水
が溢水し、更にはシステム全体が故障して停止してしま
うという問題点があった。
溜槽には、配管不良などのために漏水が発生しやすいも
のであり、これを放置すると、破砕機や貯溜槽から汚水
が溢水し、更にはシステム全体が故障して停止してしま
うという問題点があった。
【０００６】したがって本発明は、破砕機や貯溜槽の漏
水に速やかに対処して、漏水の拡大を防止できる排水圧
送トイレを提供することを目的とする。
水に速やかに対処して、漏水の拡大を防止できる排水圧
送トイレを提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、ロータンク、
破砕機及び又は貯溜槽を防水パンに設置するとともに漏
水センサを設け、水漏れが発生した場合には、ロータン
クへの給水を停止したり、あるいは異常報知用ランプを
点灯させるようにしたものである。
破砕機及び又は貯溜槽を防水パンに設置するとともに漏
水センサを設け、水漏れが発生した場合には、ロータン
クへの給水を停止したり、あるいは異常報知用ランプを
点灯させるようにしたものである。
【０００８】
【作用】上記構成によれば、破砕機や貯溜槽で水漏れが
発生した場合には、ロータンクへの給水を停止すること
によって水漏れの拡大を防ぐことができ、またランプを
点灯させることにより異常を報知することができる。
発生した場合には、ロータンクへの給水を停止すること
によって水漏れの拡大を防ぐことができ、またランプを
点灯させることにより異常を報知することができる。
【０００９】
【実施例】次に、図面を参照しながら、本発明の実施例
を説明する。
を説明する。
【００１０】図１は排水圧送トイレのシステム図、図２
は排水圧送トイレの構成図、図３は制御部のブロック
図、図４は動作を示すフローチャートである。図５に示
す従来手段と同一のものには同一符号を付すことによ
り、その説明を省略する。図２において、破砕機９と貯
溜槽１２は、防水パン１６に設置されており、この防水
パン１６には漏水センサ１４が設けられている。また制
御部１７には、この制御部１７に制御されて点灯、消灯
する異常報知用ランプ３０が設けられている。
は排水圧送トイレの構成図、図３は制御部のブロック
図、図４は動作を示すフローチャートである。図５に示
す従来手段と同一のものには同一符号を付すことによ
り、その説明を省略する。図２において、破砕機９と貯
溜槽１２は、防水パン１６に設置されており、この防水
パン１６には漏水センサ１４が設けられている。また制
御部１７には、この制御部１７に制御されて点灯、消灯
する異常報知用ランプ３０が設けられている。
【００１１】図３は制御手段のブロック図であって、給
水管７に設けられた第１の電磁弁１１、ロータンク３と
便器２の間に設けられた第２の電磁弁８を動作させる電
磁弁駆動回路１８、破砕機９を動作させる破砕機駆動回
路１９、圧送ポンプ１０を動作させるポンプ駆動回路２
０、異常報知用ランプ３０を動作させるランプ駆動回路
２２が構成されている。２３はフロートスイッチ１３、
漏水センサ１４、洗浄スイッチ１５からの信号を受けて
電磁弁駆動回路１８・破砕機駆動回路１９、ポンプ駆動
回路２０・ランプ駆動回路２２を制御するマイクロコン
ピュータ（以下、マイコンと記す）、２４は抵抗器であ
る。以上のように構成された本実施例の排水圧送トイレ
について、以下図１〜図４を参照しながら動作を説明す
る。
水管７に設けられた第１の電磁弁１１、ロータンク３と
便器２の間に設けられた第２の電磁弁８を動作させる電
磁弁駆動回路１８、破砕機９を動作させる破砕機駆動回
路１９、圧送ポンプ１０を動作させるポンプ駆動回路２
０、異常報知用ランプ３０を動作させるランプ駆動回路
２２が構成されている。２３はフロートスイッチ１３、
漏水センサ１４、洗浄スイッチ１５からの信号を受けて
電磁弁駆動回路１８・破砕機駆動回路１９、ポンプ駆動
回路２０・ランプ駆動回路２２を制御するマイクロコン
ピュータ（以下、マイコンと記す）、２４は抵抗器であ
る。以上のように構成された本実施例の排水圧送トイレ
について、以下図１〜図４を参照しながら動作を説明す
る。
【００１２】洗浄スイッチ１５をオンすると（図４のス
テップ１）、マイコン２３の入力Ｐ２は“Ｈ”から
“Ｌ”となり、出力Ｐ３から所定時間信号が出力され、
電磁弁駆動回路１８がオンして電磁弁８が開いてロータ
ンク３より搬送水は便器２へ流れる（ステップ２，３，
４）。洗浄スイッチ１５がオンしてから、５秒経過後貯
溜槽１２のフロートスイッチ１３がオンしていれば（ス
テップ５，６）、マイコン２３の入力Ｐ０は“Ｌ”とな
り、出力Ｐ５から信号が出力され、ポンプ駆動回路２０
がオンして圧送ポンプ１０が起動し（ステップ７）、貯
溜槽１２に溜まった汚水は排水管５を通って排水マス６
へ圧送排水される。一方、圧送ポンプ１０起動後、２秒
経過するとマイコン２３の出力Ｐ４から信号が出力さ
れ、破砕機駆動回路１９がオンして破砕機９が起動し、
便器２から流れた汚物は細かく粉砕される（ステップ
８，９）。圧送ポンプ１０の運転により貯溜槽１２の水
位が下がり、フロートスイッチ１３がオフしマイコン２
３の入力Ｐ０が“Ｈ”になると、出力Ｐ５からの信号が
停止し、ポンプ駆動回路２０もオフして圧送ポンプ１０
は停止する（ステップ１０，１１，１２）。破砕機９作
動後、１５秒経過しフロートスイッチ１３がオフであれ
ばマイコン２３の出力Ｐ４からの信号がオフし、破砕機
駆動回路１９もオフして破砕機９は停止する（ステップ
１３，１４，１５）。通常は前記動作を繰り返す。
テップ１）、マイコン２３の入力Ｐ２は“Ｈ”から
“Ｌ”となり、出力Ｐ３から所定時間信号が出力され、
電磁弁駆動回路１８がオンして電磁弁８が開いてロータ
ンク３より搬送水は便器２へ流れる（ステップ２，３，
４）。洗浄スイッチ１５がオンしてから、５秒経過後貯
溜槽１２のフロートスイッチ１３がオンしていれば（ス
テップ５，６）、マイコン２３の入力Ｐ０は“Ｌ”とな
り、出力Ｐ５から信号が出力され、ポンプ駆動回路２０
がオンして圧送ポンプ１０が起動し（ステップ７）、貯
溜槽１２に溜まった汚水は排水管５を通って排水マス６
へ圧送排水される。一方、圧送ポンプ１０起動後、２秒
経過するとマイコン２３の出力Ｐ４から信号が出力さ
れ、破砕機駆動回路１９がオンして破砕機９が起動し、
便器２から流れた汚物は細かく粉砕される（ステップ
８，９）。圧送ポンプ１０の運転により貯溜槽１２の水
位が下がり、フロートスイッチ１３がオフしマイコン２
３の入力Ｐ０が“Ｈ”になると、出力Ｐ５からの信号が
停止し、ポンプ駆動回路２０もオフして圧送ポンプ１０
は停止する（ステップ１０，１１，１２）。破砕機９作
動後、１５秒経過しフロートスイッチ１３がオフであれ
ばマイコン２３の出力Ｐ４からの信号がオフし、破砕機
駆動回路１９もオフして破砕機９は停止する（ステップ
１３，１４，１５）。通常は前記動作を繰り返す。
【００１３】ここで、水漏れが発生し、防水パン１６に
水が溜まって漏水センサ１４の電極が水没すると（ステ
ップ１６）、水を介して電極間に電流が流れマイコン２
３の入力Ｋ０の電位が上昇する。このマイコン２３の内
部でＡ−Ｄ変換し、ある設定値以上であれば水漏れが発
生したと判断し、出力Ｐ３からの信号をオフし、したが
って電磁弁駆動回路１８もオフし（ステップ１７）、給
水側の電磁弁１１が閉じるとともに出力Ｐ７からは信号
が出力されランプ駆動回路２２はオンして異常ランプ３
０が点灯してシステム全体を停止させる（ステップ１
８）。また、水漏れ発生時に貯溜槽１２に汚水が溜まっ
てフロートスイッチ１３がオンしていれば（ステップ１
９）、圧送ポンプ１０が１２０秒間運転し（ステップ２
０，２１）、フロートスイッチ１３がオフになるまで貯
溜槽１２の汚水を圧送排水する（ステップ２２，２
３）。
水が溜まって漏水センサ１４の電極が水没すると（ステ
ップ１６）、水を介して電極間に電流が流れマイコン２
３の入力Ｋ０の電位が上昇する。このマイコン２３の内
部でＡ−Ｄ変換し、ある設定値以上であれば水漏れが発
生したと判断し、出力Ｐ３からの信号をオフし、したが
って電磁弁駆動回路１８もオフし（ステップ１７）、給
水側の電磁弁１１が閉じるとともに出力Ｐ７からは信号
が出力されランプ駆動回路２２はオンして異常ランプ３
０が点灯してシステム全体を停止させる（ステップ１
８）。また、水漏れ発生時に貯溜槽１２に汚水が溜まっ
てフロートスイッチ１３がオンしていれば（ステップ１
９）、圧送ポンプ１０が１２０秒間運転し（ステップ２
０，２１）、フロートスイッチ１３がオフになるまで貯
溜槽１２の汚水を圧送排水する（ステップ２２，２
３）。
【００１４】
【発明の効果】本発明は、破砕機や貯溜槽の水漏れの発
生を検知して速やかに給水を停止するとともに異常を報
知でき、しかも貯溜槽のフロートスイッチがオフになる
まで圧送ポンプが運転して貯溜槽の汚水は必ず圧送排水
されるため、水漏れの拡大を防止し、漏水を最小限に抑
えることができる。
生を検知して速やかに給水を停止するとともに異常を報
知でき、しかも貯溜槽のフロートスイッチがオフになる
まで圧送ポンプが運転して貯溜槽の汚水は必ず圧送排水
されるため、水漏れの拡大を防止し、漏水を最小限に抑
えることができる。
【図１】本発明の一実施例に係る排水圧送トイレのシス
テム図
テム図
【図２】本発明の一実施例に係る排水圧送トイレの構成
図
図
【図３】本発明の一実施例に係る排水圧送トイレの制御
部のブロック図
部のブロック図
【図４】本発明の一実施例に係る排水圧送トイレの動作
を示すフローチャート
を示すフローチャート
【図５】従来の排水圧送トイレのシステム図
【図６】従来の排水圧送トイレの動作を示すフローチャ
ート
ート
２ 便器 ３ ロータンク ５ 排水管 ７ 給水管（給水路） ８ 第２の電磁弁 ９ 破砕機 １０ 圧送ポンプ １１ 第１の電磁弁 １２ 貯溜槽 １３ フロートスイッチ １４ 漏水センサ １５ 洗浄スイッチ １６ 防水パン １７ 制御部 ３０ 異常報知用ランプ
Claims (2)
- 【請求項１】ロータンクへの給水路にあってこのロータ
ンクへの給水を停止する第１の電磁弁と、このロータン
クと便器の間にあってこのロータンクの水を便器に排出
する第２の電磁弁と、便器から排出された屎尿を破砕す
る破砕機と、フロートスイッチを備えこの破砕機から排
出された汚水を貯溜する貯溜槽と、この貯溜槽の汚水を
外系へ排水圧送する圧送ポンプと、前記破砕機及び又は
前記貯溜槽が設置される防水パンと、この防水パンに漏
れた水を検知する漏水センサと、前記フロートスイッ
チ、漏水センサ及び洗浄スイッチの入力信号により前記
第１の電磁弁・第２の電磁弁・圧送ポンプ及び破砕機の
動作を制御する制御部とを有し、水漏れが発生し防水パ
ンに水が溜まった際には前記第１の電磁弁を閉じてロー
タンクへの給水を停止するようにしたことを特徴とする
排水圧送トイレ。 - 【請求項２】前記第１の電磁弁を閉じてロータンクへの
給水を停止した状態において、前記制御部により制御さ
れる異常報知用ランプを点灯させるようにしたことを特
徴とする請求項１記載の排水圧送トイレ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11861592A JP3237190B2 (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | 排水圧送トイレ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11861592A JP3237190B2 (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | 排水圧送トイレ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05311717A JPH05311717A (ja) | 1993-11-22 |
| JP3237190B2 true JP3237190B2 (ja) | 2001-12-10 |
Family
ID=14740934
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11861592A Expired - Fee Related JP3237190B2 (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | 排水圧送トイレ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3237190B2 (ja) |
-
1992
- 1992-05-12 JP JP11861592A patent/JP3237190B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05311717A (ja) | 1993-11-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |