JP2005281975A - 排水再利用装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】水道水への自動切換が可能であり、複数の供給先が存在する場合であっても安価に排水を供給できる排水再利用装置装置を提供すること。
【解決手段】排水を貯めることができる排水槽1と、排水槽1内の排水を吸い込んで供給先4に供給するポンプ2と、ポンプ2と供給先4を接続する排水供給路3と、原水路と排水槽1を接続する原水供給路6と、原水供給路6に設けられた電磁弁7と、制御部19とを備え、排水槽1内の排水が所定量以下になったことが検出されると、制御部19が電磁弁7を開き水道水を供給するようにした。
【選択図】図1
【解決手段】排水を貯めることができる排水槽1と、排水槽1内の排水を吸い込んで供給先4に供給するポンプ2と、ポンプ2と供給先4を接続する排水供給路3と、原水路と排水槽1を接続する原水供給路6と、原水供給路6に設けられた電磁弁7と、制御部19とを備え、排水槽1内の排水が所定量以下になったことが検出されると、制御部19が電磁弁7を開き水道水を供給するようにした。
【選択図】図1
Description
本発明は、家庭内の風呂、台所、洗面台等から排出される排水を水洗トイレの洗浄水や洗濯用水その他の水として再利用する排水再利用装置に関する。
水資源の有効利用が求められるなか、家庭内等から排出される排水の再利用が検討されており、特許文献1には、風呂の残り水を洗濯用水及び水洗トイレの洗浄水として再利用するための装置が開示されている。
また、本願出願人は、特願2003−78315において、残り水(排水)がなくなったときに、水道水への自動切換えを行うようにした排水再利用装置を提案した。
図4は、特願2003−78315で提案した排水再利用装置の基本構成を示す。同図に示す排水再利用装置は、浴槽51と、浴槽51内の排水を吸い込んで水洗トイレ53に供給する水中ポンプ52と、水中ポンプ52と水洗トイレ53を接続する排水供給路54と、水道水供給管である原水路(図示せず)と水洗トイレ53を接続する原水供給路55と、水中ポンプ52の運転等を制御するコントローラ56とを備えている。そして、原水供給路55には電磁弁57が設けられ、浴槽51内の排水が所定量以下になったことが水センサ58によって検出されると、コントローラ56が水中ポンプの運転を停止するとともに、電磁弁57を開く。これによって水道水が水洗トイレ53のロータンク53aに供給される。水道水の供給は、水洗トイレ53のロータンク53aに設けた水センサ59によって満水が検出されると電磁弁57が閉止して停止される。一方、水中ポンプ52によって排水を供給する際には、水洗トイレ53のロータンク53aに設けた水センサ59によって満水が検出されると、コントローラ56が水中ポンプ52の運転を停止する。
さらに、図4の排水再利用装置では、原水供給路55に、電磁弁57を迂回するバイパス路60が設けられており、停電等のトラブルによって電磁弁57が開放できなくなったときには、バイパス路60に設けた手動バルブ61を開放して水道水を水洗トイレ53のロータンク53aに供給可能としている。
しかし、図4に示す排水再利用装置では、上述のとおり、水洗トイレ53への原水供給路55に電磁弁57とバイパス管60と手動バルブ61を設ける必要あるので、浴槽51から複数の水洗トイレに排水を供給するようにした場合、それぞれの水洗トイレへの原水供給路に電磁弁とバイパス管と手動バルブを設ける必要が生じ、コストが高くなるという問題があった。さらに、複数の水洗トイレに排水を供給するためには、各水洗トイレ53のロータンク53aに設けた水センサ59からのセンサ信号を受信するために一つのコントローラ56から各水洗トイレ53への配線が必要となり、配線作業等の設置作業が大変で、設置コストも高くなるという問題があった。
特開平10−204942号公報
本発明が解決しようとする課題は、水道水への自動切換が可能であり、複数の供給先が存在する場合であっても安価に排水を供給できる排水再利用装置を提供することにある。
本発明の排水再利用装置装置は、排水を貯めることができる排水槽と、前記排水槽内の排水を吸い込んで供給先に供給するポンプと、前記ポンプと前記供給先を接続する排水供給路と、原水路と前記排水槽を接続する原水供給路と、前記原水供給路に設けられた電磁弁と、制御部とを備え、排水槽内の排水が所定量以下になったことが検出されると、前記制御部が前記電磁弁を開くことを特徴とするものである。
本発明の排水再利用装置において、前記ポンプの運転の制御は、前記排水供給路に設けた流動センサからの信号によって行うことができる。すなわち、前記流動センサによって排水供給路内の水流が検出されると前記制御部が前記ポンプの運転を開始し、前記流動センサによって排水供給路内の水流が検出されなくなると前記制御部が前記ポンプの運転を停止するようにすることができる。
また、流動センサは必ずしも必要ではない。流動センサを設けない場合は、前記ポンプとして、前記排水供給路内の水圧が所定値以下になったときに自動的に運転を開始する水圧式ポンプを用いることができる。
本発明では、水道水を供給するための原水供給路を排水槽に接続し、排水槽内の排水が所定量以下になったときに、原水供給路に設けた電磁弁が開いて水道水が排水槽内に供給されるので、水道水へ自動切換が円滑に行われ、ポンプの空運転を防止できる。また、供給先が複数存在する場合であっても、原水供給路及び電磁弁等の付帯機器は一つで済むので安価となる。
さらに、排水供給路内に設けた流動センサによってポンプの運転を制御するか、又は、排水供給路内の水圧により自動的に運転を開始若しくは停止する水圧式ポンプを用いることにより、排水槽側の制御部から供給先への配線が不要となる。したがって、供給先が複数存在する場合であっても、設置作業が簡単で安価となる。
以下、図面に示す実施例に基づき本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の第1実施例に係る排水再利用装置の構成図である。排水再利用装置は、排水を貯めることができる排水槽1を備えており、排水槽内1の排水は、水中ポンプ2により排水供給路3を介して複数の水洗トイレ4のロータンク4aに供給される。
排水槽1へは、浴槽等(図示せず)からの排水が排水分別装置5を経由して供給される。排水分別装置5は、濁度センサ、pHセンサ、化学物質感知センサ等のセンサを備え、再利用が可能な排水のみを分別して排水槽1へ供給する。一方、排水槽1へは、水道供給管である原水路(図示せず)からの水道水が原水供給路6を介して供給可能である。原水供給路6には電磁弁7が設けられ、さらに、電磁弁7を迂回するバイパス路8が設けられている。バイパス路8には手動バルブ9が設けられている。
排水槽1の内部には、水中ポンプ2の吸い込み口よりも上方位置に水センサ10が設けられている。また、排水槽1と水洗トイレ4のロータンク4aとを接続する排水供給路3には、排水槽1側から順に、逆止弁11、流動センサ12、電磁弁13及び逆止弁14が設けられている。
排水の供給先である水洗トイレ4のロータンク4aには、停電等のトラブル時に水道水を供給するための水道水供給管15が接続されている。水道水供給管15の中途には手動バルブ16が設けられ、先端にはボールタップ17が設けられている。また、ロータンク4aの内部には、水センサ18が設けられている。
上述の水道水供給管15からは、水洗トイレ4の局部洗浄器(図示せず)に洗浄水を供給する洗浄水供給管15aが分岐されている。この洗浄水供給管15aは手動バルブ16の上流側から分岐されているので、局部洗浄器には常に水道水を供給することができる。また、洗浄水供給管15aからは、水洗トイレ4のロータンク4a上部の手洗いに水道水を供給するため手洗い水供給管15bが分岐されており、手洗い水供給管15bの途中には電磁弁15cが設けられている。
図1に示す排水再利用装置は、2つのコントローラ(制御部)19,20を備えている。排水槽1側のコントローラ19は、水センサ10と流動センサ12からのセンサ信号を受けて、原水供給路6の電磁弁7の開閉及び水中ポンプ2の運転を制御する。一方、水洗トイレ4側のコントローラ20は、水センサ18からのセンサ信号を受けて、排水供給路3の電磁弁13及び手洗い水供給管15bの電磁弁15cの開閉を制御する。
以上の構成において、ロータンク4a内の水位が下がって水センサ18がそれを検知すると、まず、コントローラ20が手洗い水供給路15bの電磁弁15cを所定時間だけ開放する。これによって、水洗トイレ4使用後の手洗いが可能となる。次に、コントローラ20は、手洗い水供給路15bの電磁弁15cを開放してから数秒後に排水供給路3の電磁弁13を開放する。これに伴い、排水供給路3内にロータンク4a方向への水流が発生し、流動センサ12がこれを検知する。流動センサ12が排水供給路3内の水流を検知すると、コントローラ19が水中ポンプ2を作動させる。これによって、排水槽1内の排水がロータンク4aに供給される。
その後、ロータンク4aが満水になって水センサ18がそれを検知すると、コントローラ20が電磁弁13を閉止する。これに伴い、排水供給路3内の水流が停止し、流動センサ12がこれを検知する。流動センサ12によって排水供給路3内の水流が検知されなくなると、コントローラ19が水中ポンプ2を停止させる。このとき、排水供給路3の排水槽1側には逆止弁11が設けられているので、排水供給路3内には所定圧力の排水が封入されることになる。この圧力が、電磁弁13が開放されたとき排水供給路3内にロータンク4a方向への水流を発生させる駆動力となる。
一方、排水供給量不足等によって排水槽1内の水位が下がって水センサ10がそれを検知すると、コントローラ19が原水供給路6の電磁弁7を開放する。これによって、排水槽1に原水供給路6から水道水が供給される。その後、排水槽1内の水位が水センサ10の位置を超えると水センサ10がそれを検知し、コントローラ19が所定時間後に原水供給路6の電磁弁7を閉止し、水道水の供給が停止される。このように、排水が不足している場合であっても原水供給路6から自動的に水道水が供給されるので、水中ポンプ2が空運転することはない。また、原水供給路6からの水道水の供給は自動的に停止されるので、水道水が無駄使いされることもない。
なお、原水供給路6の電磁弁7の故障等によって電磁弁7を介しての水道水の供給ができない場合は、バイパス路8に設けた手動バルブ9を手動で開けて水道水を供給する。また、停電等のトラブルによって排水槽1からロータンク4aへの排水の供給ができない場合は、ロータンク4aに接続した水道供給管15の手動バルブ16を手動で開けて水道水を供給可能とする。水道供給管15の先端にはボールタップ17が設けられているので、通常の水洗トイレと同様に使用の度毎に水道水が供給され不具合が生じることはない。
以上のとおり、本実施例では、排水槽1側のコントローラ19から各水洗トイレ4への配線が不要であり、水洗トイレ4側のコントローラ20は水洗トイレ4毎に個別に取り付けることができるので、供給先となる水洗トイレ4が複数存在する場合であっても、排水再利用装置の設置作業が簡単で安価となる。
図2は、本発明の第2実施例に係る排水再利用装置の構成図である。第1実施例の排水再利用装置では、排水供給路に電磁弁を設けコントローラで開閉を制御するようにしたが、本実施例では排水供給路3に電磁弁を設けておらず、その代わり排水供給路3の先端にボールタップ21を設けている。その他の構成は第1実施例と同一であるので、図2において第1実施例と同一の構成には第1実施例と同一の符号を付して説明を省略する。
以上の構成において、ロータンク4a内の水位が下がるとボールタップ21が下降して内蔵されている弁が開放する。これに伴い、第1実施例と同様に、排水供給路3内にロータンク4a方向への水流が発生し、流動センサ12がこれを検知する。流動センサ12が排水供給路3内の水流を検知すると、コントローラ19が水中ポンプ2を作動させる。これによって、排水槽1内の排水がロータンク4aに供給される。
その後、ロータンク4aが満水になるとボールタップ21が上昇して内蔵されている弁が閉止する。これに伴い、第1実施例と同様に、排水供給路3内の水流が停止し、流動センサ12がこれを検知する。流動センサ12によって排水供給路3内の水流が検知されなくなると、コントローラ19が水中ポンプ2を停止させる。その他の動作、機能は第1実施例と同様である。
このように、本実施例では、供給先の水洗トイレ4側にコントローラを設ける必要がないので、より安価となる。
図3は、本発明の第3実施例に係る排水再利用装置の構成図である。本実施例は、第1実施例の水中ポンプに代えて水圧式ポンプ22を用いたものである。図3において第1実施例と同一の構成には第1実施例と同一の符号を付して説明を省略する。
水圧式ポンプ22は、排水供給路3内の水圧が所定値以下になったときに自動的に運転を開始し、水圧が所定値を超えたときに自動的に停止するものである。したがって、第1実施例のように、排水供給路3に流動センサを設ける必要がなく、また、水圧式ポンプ22をコントローラ19と接続する必要もない。
以上の構成において、ロータンク4aの水位が下がって水センサ18がそれを検知すると、コントローラ20が電磁弁13を開放する。これによって、排水供給路3内の水圧が低下し水圧式ポンプ22が自動的に運転を開始する。
その後、ロータンク4aが満水になって水センサ18がそれを検知すると、コントローラ20が電磁弁13を閉止する。水圧式ポンプ22は暫くの間は運転を継続するが、電磁弁13が閉止されたことで、排水供給路3内の水圧が上昇し所定の水圧を超えると自動的に停止する。水圧式ポンプ22の運転停止後、排水供給路3内の水圧は次に電磁弁13が開放されるまで所定の水圧を超えたままに保持される。次に電磁弁13が開放されると、上述のように排水供給路3内の水圧が低下し水圧式ポンプ22が自動的に運転を開始する。その他の動作、機能は第1実施例と同様である。
このように、本実施例では、排水供給路3に流動センサを設ける必要がなく、また、水圧式ポンプ22をコントローラ19と接続する必要もないので、より安価となる。
以上の各実施例では、排水を水洗トイレの洗浄水として再利用する例を説明したが、洗濯その他の水として再利用することもできる。
1 排水槽
2 水中ポンプ
3 排水供給路
4 水洗トイレ
4a ロータンク
5 排水分別装置
6 原水供給路
7 電磁弁
8 バイパス路
9 手動バルブ
10 水センサ
11 逆止弁
12 流動センサ
13 電磁弁
14 逆止弁
15 水道水供給管
15a 洗浄水供給管
15b 手洗い水供給管
15c 電磁弁
16 手動バルブ
17 ボールタップ
18 水センサ
19、20 コントローラ
21 ボールタップ
22 水圧式ポンプ
51 浴槽
52 水中ポンプ
53 水洗トイレ
54 排水供給路
55 原水供給路
56 コントローラ
57 電磁弁
58、59 水センサ
60 バイパス路
61 手動バルブ
2 水中ポンプ
3 排水供給路
4 水洗トイレ
4a ロータンク
5 排水分別装置
6 原水供給路
7 電磁弁
8 バイパス路
9 手動バルブ
10 水センサ
11 逆止弁
12 流動センサ
13 電磁弁
14 逆止弁
15 水道水供給管
15a 洗浄水供給管
15b 手洗い水供給管
15c 電磁弁
16 手動バルブ
17 ボールタップ
18 水センサ
19、20 コントローラ
21 ボールタップ
22 水圧式ポンプ
51 浴槽
52 水中ポンプ
53 水洗トイレ
54 排水供給路
55 原水供給路
56 コントローラ
57 電磁弁
58、59 水センサ
60 バイパス路
61 手動バルブ
Claims (3)
- 排水を貯めることができる排水槽と、前記排水槽内の排水を吸い込んで供給先に供給するポンプと、前記ポンプと前記供給先を接続する排水供給路と、原水路と前記排水槽を接続する原水供給路と、前記原水供給路に設けられた電磁弁と、制御部とを備え、排水槽内の排水が所定量以下になったことが検出されると、前記制御部が前記電磁弁を開くことを特徴とする排水再利用装置。
- 前記排水供給路には、排水供給路内の水流の有無を検出する流動センサが設けられ、前記流動センサによって排水供給路内の水流が検出されると前記制御部が前記ポンプの運転を開始し、流動センサによって排水供給路内の水流が検出されなくなると前記制御部が前記ポンプの運転を停止する請求項1に記載の排水再利用装置。
- 前記ポンプが、前記排水供給路内の水圧が所定値以下になったときに自動的に運転を開始し、前記排水供給路内の水圧が所定値を超えたときに自動的に運転を停止する水圧式ポンプである請求項1に記載の排水再利用装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004093312A JP2005281975A (ja) | 2004-03-26 | 2004-03-26 | 排水再利用装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004093312A JP2005281975A (ja) | 2004-03-26 | 2004-03-26 | 排水再利用装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005281975A true JP2005281975A (ja) | 2005-10-13 |
Family
ID=35180673
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004093312A Pending JP2005281975A (ja) | 2004-03-26 | 2004-03-26 | 排水再利用装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005281975A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009523935A (ja) * | 2006-01-18 | 2009-06-25 | エクレシュ、パール | 電子式のグレイウォーター再利用洗浄機 |
JP2010175236A (ja) * | 2009-02-02 | 2010-08-12 | Yoshiaki Horie | 水冷式製氷機における冷却用排水の再利用法 |
CN104832699A (zh) * | 2015-04-20 | 2015-08-12 | 宁国市老百姓净水家电服务中心 | 一种防漏水系统 |
-
2004
- 2004-03-26 JP JP2004093312A patent/JP2005281975A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009523935A (ja) * | 2006-01-18 | 2009-06-25 | エクレシュ、パール | 電子式のグレイウォーター再利用洗浄機 |
JP2010175236A (ja) * | 2009-02-02 | 2010-08-12 | Yoshiaki Horie | 水冷式製氷機における冷却用排水の再利用法 |
CN104832699A (zh) * | 2015-04-20 | 2015-08-12 | 宁国市老百姓净水家电服务中心 | 一种防漏水系统 |
CN104832699B (zh) * | 2015-04-20 | 2018-03-13 | 宁国市老百姓净水家电服务中心 | 一种防漏水系统 |
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