JP3236061U - 多機能マッサージ具 - Google Patents

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進 山本
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株式会社げんき
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Figure 0003236061000001
【課題】筋肉をほぐすだけでなく、股関節や骨盤の関節や背骨の関節の柔軟性も取り戻すなど多くの用途に使用できるマッサージ具を提供することである。
【解決手段】細長立体形状の胴体部2と少なくとも2以上の左右一対のアーム部3とから構成され、胴体部2とアーム部3の底面が平らな同一面で成形された中実異形断面の多機能マッサージ具本体1であって、正面視において、胴体部2の長手方向には少なくとも4以上の略円錐形状でその頂部に楕円形状で縁取りをした丸面を有しそれぞれの底面からの高さが異なる胴体部湾曲凸部を備え、またそれぞれの胴体部湾曲凸部の間はなだらかな胴体部湾曲凹部8で連結成形されており、さらにアーム部3のそれぞれの端部は略円錐形状でその頂部に楕円形状で縁取りをした丸面を有するアーム部湾曲凸部9を備え、アーム部湾曲凸部9の間はなだらかなアーム部湾曲凹部10で連結成形されている。
【選択図】図1

Description

本考案は、通常生活で運動をする機会が少ない中で筋肉が拘縮して関節が固まって動きにくくなり可動域が制限され、機能低下などの防止に使用することを目的にしたマッサージ具に関する。
日常生活では、椅子に座る姿勢が常態化しているため、高齢化と共に背筋が弱り筋肉が拘縮して背骨が前に曲り、椅子からの立ち上がり困難や歩行困難などの悪循環に陥る。
このようなことから筋肉を柔らかくするマッサージ具が提案され実用に供されている(特許文献1参照)
特開2009-207864号公報
上述したマッサージ具においては、背中の筋肉をほぐしたい時、自分だけで指圧力を発生させて、筋肉のコリのある部位に自由に自分で指圧点の移動や指圧の強弱を操作でき、コリをほぐせる機能を備えている携帯用の器具である。
背中の筋肉をほぐすだけでなく、下腿部や大腿部表裏側の筋肉や腰周りの筋肉等のコリをほぐす携帯用のマッサージ具の実現が望まれていた。
本考案の目的は、筋肉をほぐすだけでなく、股関節や骨盤の関節等の柔軟性も取り戻すなど多くの用途に使用できるマッサージ具を提供することである。
本考案の細長立体形状の胴体部と前記胴体部の長手方向に対し直角で水平方向に突出した少なくとも2以上の左右一対のアーム部とから構成され、前記胴体部と前記アーム部の底面が平らな同一面で成形された中実異形断面の多機能マッサージ具であって、正面視において、前記胴体部の長手方向には少なくとも4以上の略円錐形状でその頂部に楕円形状で縁取りをした丸面を有しそれぞれの底面からの高さが異なる胴体部湾曲凸部を備え、またそれぞれの前記胴体部湾曲凸部の間はなだらかな胴体部湾曲凹部で連結成形されており、さらに前記アーム部のそれぞれの端部は略円錐形状でその頂部に楕円形状で縁取りをした丸面を有するアーム部湾曲凸部を備え、またそれぞれの前記アーム部湾曲凸部の間はなだらかなアーム部湾曲凹部で連結成形されていることを特徴とする。
また、本考案のマッサージ具は、正面視で、前記胴体部の前記胴体部湾曲凸部は4個形成され、一方の端部である底面から頂部が2番目に高い第1胴体部湾曲凸部と前記第1胴体部湾曲凸部の隣にある中央側で底面から頂部が1番高い第2胴体部湾曲凸部と前記第2胴体部湾曲凸部の隣にある底面から頂部が3番目に高い第3胴体部湾曲凸部と他方の端部の底面から頂部が1番低い第4胴体部湾曲凸部からなり、それぞれの胴体部湾曲凸部の頂部はなだらかな胴体部湾曲凹部で連結成形されることで全体が前記第2胴体部湾曲凸部の頂部を頂点にして連山状に波打つ形状であることを特徴とする。
さらに、本考案のマッサージ具は、平面視で、前記アーム部は前記第2胴体部湾曲凸部と前記第3胴体部湾曲凸部の下端にそれぞれ形成され、また側面視で、それぞれの前記アーム部の端部に形成された略円錐形状の頂部に楕円形状で縁取りをした丸面を有しそれぞれの底面からの高さが異なるアーム部湾曲凸部を備えて前記胴体部との間はなだらかなアーム部湾曲凹部で連結成形されていることを特徴とする。
さらに、本考案のマッサージ具は、側面視で、前記胴体部の前記第2胴体部湾曲凸部に位置する前記アーム部の端部に形成された略円錐形状のアーム部湾曲凸部の底面から頂部の高さは前記第2胴体部湾曲凸部より低く成形され、前記アーム部の一方の端部と他方の端部は底面より頂部の高さに高低差を有し、また前記胴体部の前記第3胴体部湾曲凸部に位置する前記アーム部の端部に形成された略円錐形状のアーム部湾曲凸部の底面から頂部の高さは前記第3胴体部湾曲凸部より低く成形され、前記アーム部の一方の端部と他方の端部は底面より頂部の高さに高低差を有することを特徴とする。
さらに、本考案のマッサージ具は、正面視で、前記胴体部の長手方向の長さは15cmから40センチとし、また前記第1胴体部湾曲凸部や前記第2胴体部湾曲凸部や前記第3胴体部湾曲凸部や前記第4胴体部湾曲凸部やアーム部湾曲凸部の底面から頂部の高さは2cmから25cmまでの範囲とし、側面視で、それぞれの前記アーム部を含めた横幅は10cmから40センチとし、またそれぞれのアーム部湾曲凹部の底面から逆頂部の高さは1cmから20cmまでの範囲で成形されていることを特徴とする。
本考案の請求項1に記載の細長立体形状の胴体部と前記胴体部の長手方向に対し直角で水平方向に突出した少なくとも2以上の左右一対のアーム部とから構成され、前記胴体部と前記アーム部の底面が平らな同一面で成形された中実異形断面の多機能マッサージ具であって、正面視において、前記胴体部の長手方向には少なくとも4以上の略円錐形状でその頂部に楕円形状で縁取りをした丸面を有しそれぞれの底面からの高さが異なる胴体部湾曲凸部を備え、またそれぞれの前記胴体部湾曲凸部の間はなだらかな胴体部湾曲凹部で連結成形されており、さらに前記アーム部のそれぞれの端部は略円錐形状でその頂部に楕円形状で縁取りをした丸面を有するアーム部湾曲凸部を備え、またそれぞれの前記アーム部湾曲凸部の間はなだらかなアーム部湾曲凹部で連結成形されていることによって各部位の筋肉や関節に当てることが容易になり、筋肉のコリをほぐすだけでなく関節の硬さも解除できて筋肉や関節の柔軟性も取り戻すことができる。
また、本考案の請求項2に記載の多機能マッサージ具では、正面視で、前記胴体部の前記胴体部湾曲凸部は4個形成され、一方の端部である底面から頂部が2番目に高い第1胴体部湾曲凸部と前記第1胴体部湾曲凸部の隣にある中央側で底面から頂部が1番高い第2胴体部湾曲凸部と前記第2胴体部湾曲凸部の隣にある底面から頂部が3番目に高い第3胴体部湾曲凸部と他方の端部の底面から頂部が1番低い第4胴体部湾曲凸部からなり、それぞれの胴体部湾曲凸部の頂部はなだらかな胴体部湾曲凹部で連結成形されることで全体が前記第2胴体部湾曲凸部の頂部を頂点にして連山状に波打つ形状であることによって大腿部の表裏面から内外面や膝窩部から下腿部の裏面から内外面までに当てることが容易になりスムーズに押圧マッサージが出来る。
また、本考案の請求項3に記載の多機能マッサージ具では、平面視で、前記アーム部は前記第2胴体部湾曲凸部と前記第3胴体部湾曲凸部の下端にそれぞれ形成され、また側面視で、それぞれの前記アーム部の端部に形成された略円錐形状の頂部に楕円形状で縁取りをした丸面を有しそれぞれの底面からの高さが異なるアーム部湾曲凸部を備えて前記胴体部との間はなだらかなアーム部湾曲凹部で連結成形されていることによって身体を仰向けや横向きやうつ伏せに横たえた状態で前記多機能マッサージ具を身体の下に置くことで自分の重みで押圧マッサージが出来る。
また、本考案の請求項4に記載の多機能マッサージ具では、側面視で、前記胴体部の前記第2胴体部湾曲凸部に位置する前記アーム部の端部に形成された略円錐形状のアーム部湾曲凸部の底面から頂部の高さは前記第2胴体部湾曲凸部より低く成形され、前記アーム部の一方の端部と他方の端部は底面より頂部の高さに高低差を有し、また前記胴体部の前記第3胴体部湾曲凸部に位置する前記アーム部の端部に形成された略円錐形状のアーム部湾曲凸部の底面から頂部の高さは前記第3胴体部湾曲凸部より低く成形され、前記アーム部の一方の端部と他方の端部は底面より頂部の高さに高低差を有することで身体を横たえた状態での身体各部位の様々な高低差に合わせて押圧マッサージが出来る。
また、本考案の請求項5に記載の多機能マッサージ具では、正面視で、前記胴体部の長手方向の長さは15cmから40センチとし、また前記第1胴体部湾曲凸部や前記第2胴体部湾曲凸部や前記第3胴体部湾曲凸部や前記第4胴体部湾曲凸部やアーム部湾曲凸部の底面から頂部の高さは2cmから25cmまでの範囲とし、側面視で、それぞれの前記アーム部を含めた横幅は10cmから40センチとし、またそれぞれのアーム部湾曲凹部の底面から逆頂部の高さは1cmから20cmまでの範囲で成形されていることで身体を仰向けや横向きやうつ伏せに横たえた状態で前記多機能マッサージ具を自分の重みで身体の下に密着出来る部位を増やすことが出来る。
本考案に係る多機能マッサージ具本体の斜視図である。 図1の多機能マッサージ具本体の正面図である。 図1の多機能マッサージ具本体の平面図である。 図1の多機能マッサージ具本体の第1胴体部湾曲凸部側の側面図である。 図1の多機能マッサージ具本体を床面に身体を横向きに横たえて使用状態を示す使用図である。 図1の多機能マッサージ具本体を床面に身体を仰向きに横たえて使用状態を示す使用図である。
以下、図1~図6は本考案の多機能マッサージ具本体1の実施形態を示し、図1は、多機能マッサージ具本体1の形状を示す斜視図であり、図2は正面図であり、図3は平面図であり、図4は第1胴体部湾曲凸部4側の側面図であり、図5は床に横向きに横たわり図6は床に仰向きになり身体に静置する姿勢を説明するための図である。
図1~図4において、図示の細長立体形状の胴体部2と胴体部2の長手方向に対し直角で水平方向に突出した少なくとも2以上の左右一対のアーム部3とから構成され、胴体部2とアーム部3の底面が平らな同一面で成形された中実異形断面の多機能マッサージ具本体1であって、正面視において、胴体部2の長手方向には少なくとも4以上の略円錐形状でその頂部に楕円形状で縁取りをした丸面を有しそれぞれの底面からの高さが異なる胴体部湾曲凸部を備え、またそれぞれの胴体部湾曲凸部の間はなだらかな胴体部湾曲凹部8で連結成形されており、さらに前記アーム部3のそれぞれの端部は略円錐形状でその頂部に楕円形状で縁取りをした丸面を有するアーム部湾曲凸部9を備え、またそれぞれのアーム部湾曲凸部9の間はなだらかなアーム部湾曲凹部10で連結成形されていて、身体を密着して押圧マッサージが出来ることにより筋肉や関節を緩めることが出来る構成である。
多機能マッサージ具本体1は、正面視で、胴体部2の胴体部湾曲凸部は4個形成され、一方の端部である底面から頂部が2番目に高い第1胴体部湾曲凸部4と第1胴体部湾曲凸部4の隣にある中央側で底面から頂部が1番高い第2胴体部湾曲凸部5と第2胴体部湾曲凸部5の隣にある底面から頂部が3番目に高い第3胴体部湾曲凸部6と他方の端部の底面から頂部が1番低い第4胴体部湾曲凸部7からなり、それぞれの胴体部湾曲凸部の頂部はなだらかな胴体部湾曲凹部8で連結成形されることで全体が第2胴体部湾曲凸部5の頂部を頂点にして連山状に波打つ形状であることで身体の向きに対応した柔軟性のある密着面を作ることが出来る。
上述した多機能マッサージ具本体1では、平面視で、アーム部3は前記第2胴体部湾曲凸部5と第3胴体部湾曲凸部6の下端にそれぞれ形成され、また側面視で、それぞれのアーム部3の端部に形成された略円錐形状の頂部に楕円形状で縁取りをした丸面を有しそれぞれの底面からの高さが異なるアーム部湾曲凸部9を備えて胴体部2との間はなだらかなアーム部湾曲凹部10で連結成形されていることで大腿部から下腿部までのコリや痛みのある部分に密着さて体重を加えて押圧マッサージをして、筋肉や関節を緩めることができる。
さらに、多機能マッサージ具本体1では、側面視で、胴体部2の第2胴体部湾曲凸部5に位置するアーム部3の端部に形成された略円錐形状のアーム部湾曲凸部9の底面から頂部の高さは第2胴体部湾曲凸部5より低く成形され、アーム部3の一方の端部と他方の端部は底面より頂部の高さに高低差を有し、また胴体部2の第3胴体部湾曲凸部6に位置するアーム部3の端部に形成された略円錐形状のアーム部湾曲凸部9の底面から頂部の高さは第3胴体部湾曲凸部6より低く成形されアーム部3の一方の端部と他方の端部は底面より頂部の高さに高低差を有することで身体を横たえた状態での身体各部位の様々な高低差に合わせて押圧マッサージが出来る。
多機能マッサージ具本体1は、正面視で、胴体部2の長手方向の長さは15cmから40センチとし、また第1胴体部湾曲凸部4や第2胴体部湾曲凸部5や第3胴体部湾曲凸部6や第4胴体部湾曲凸部7やアーム部湾曲凸部9の底面から頂部の高さは2cmから25cmまでの範囲とし、側面視で、それぞれのアーム部3を含めた横幅は10cmから40センチとし、またそれぞれのアーム部湾曲凹部10の底面から逆頂部の高さは1cmから20cmまでの範囲で成形されている形態である。
上述した多機能マッサージ具本体1を用いて、実行者11は身体を床面に横たえて仰向けや横向きになり、図5や図6のように第2胴体部湾曲凸部5や胴体部湾曲凹部8をコリや痛みのある大腿部や下腿部などの複雑な湾曲に合わせて密着して押圧マッサージすることで筋肉や関節を緩めることができる。
以上、本考案の多機能マッサージ具本体1の請求項1から請求項5までに記載の形態について説明したが、本考案はこれらの実施形態に限定されるものではなく、例えば図3の胴体部2の第2胴体部湾曲凸部5に位置する左右のアーム部3の端部に形成された略円錐形状までのアーム部3の長さと胴体部2の第3胴体部湾曲凸部6に位置する左右のアーム部3の端部に形成された略円錐形状までのアーム部3の長さは同一ではなく、それぞれ長短がある状態の形状にするなど、本考案の範囲を逸脱することなく変形乃至修正が可能である。
1 多機能マッサージ具本体
2 胴体部
3 アーム部
4 第1胴体部湾曲凸部
5 第2湾胴体部曲凸部
6 第3胴体部湾曲凸部
7 第4胴体部湾曲凸部
8 胴体部湾曲凹部
9 アーム部湾曲凸部
10 アーム部湾曲凹部
11 実行者

Claims (5)

  1. 細長立体形状の胴体部と前記胴体部の長手方向に対し直角で水平方向に突出した少なくとも2以上の左右一対のアーム部とから構成され、前記胴体部と前記アーム部の底面が平らな同一面で成形された中実異形断面の多機能マッサージ具であって、正面視において、前記胴体部の長手方向には少なくとも4以上の略円錐形状でその頂部に楕円形状で縁取りをした丸面を有しそれぞれの底面からの高さが異なる胴体部湾曲凸部を備え、またそれぞれの前記胴体部湾曲凸部の間はなだらかな胴体部湾曲凹部で連結成形されており、さらに前記アーム部のそれぞれの端部は略円錐形状でその頂部に楕円形状で縁取りをした丸面を有するアーム部湾曲凸部を備え、またそれぞれの前記アーム部湾曲凸部の間はなだらかなアーム部湾曲凹部で連結成形されていることを特徴とする多機能マッサージ具。
  2. 請求項1記載の多機能マッサージ具において、正面視で、前記胴体部の前記胴体部湾曲凸部は4個形成され、一方の端部である底面から頂部が2番目に高い第1胴体部湾曲凸部と前記第1胴体部湾曲凸部の隣にある中央側で底面から頂部が1番高い第2胴体部湾曲凸部と前記第2胴体部湾曲凸部の隣にある底面から頂部が3番目に高い第3胴体部湾曲凸部と他方の端部の底面から頂部が1番低い第4胴体部湾曲凸部からなり、それぞれの胴体部湾曲凸部の頂部はなだらかな胴体部湾曲凹部で連結成形されることで全体が前記第2胴体部湾曲凸部の頂部を頂点にして連山状に波打つ形状であることを特徴とする多機能マッサージ具。
  3. 請求項2記載の多機能マッサージ具において、平面視で、前記アーム部は前記第2胴体部湾曲凸部と前記第3胴体部湾曲凸部の下端にそれぞれ形成され、また側面視で、それぞれの前記アーム部の端部に形成された略円錐形状の頂部に楕円形状で縁取りをした丸面を有し、それぞれの底面からの高さが異なるアーム部湾曲凸部を備えて前記胴体部との間はなだらかなアーム部湾曲凹部で連結成形されていることを特徴とする多機能マッサージ具。
  4. 請求項2または3に記載の多機能マッサージ具において、側面視で、前記胴体部の前記第2胴体部湾曲凸部に位置する前記アーム部の端部に形成された略円錐形状のアーム部湾曲凸部の底面から頂部の高さは前記第2胴体部湾曲凸部より低く成形され、前記アーム部の一方の端部と他方の端部は底面より頂部の高さに高低差を有し、また前記胴体部の前記第3胴体部湾曲凸部に位置する前記アーム部の端部に形成された略円錐形状のアーム部湾曲凸部の底面から頂部の高さは前記第3胴体部湾曲凸部より低く成形され、前記アーム部の一方の端部と他方の端部は底面より頂部の高さに高低差を有することを特徴とする多機能マッサージ具。
  5. 請求項1から4のいずれか1項に記載の多機能マッサージ具において、正面視で、前記胴体部の長手方向の長さは15cmから40センチとし、また前記第1胴体部湾曲凸部や前記第2胴体部湾曲凸部や前記第3胴体部湾曲凸部や前記第4胴体部湾曲凸部やアーム部湾曲凸部の底面から頂部の高さは2cmから25cmまでの範囲とし、側面視で、それぞれの前記アーム部を含めた横幅は10cmから40センチとし、またそれぞれのアーム部湾曲凹部の底面から逆頂部の高さは1cmから20cmまでの範囲で成形されていることを特徴とする多機能マッサージ具。
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