JP3235511B2 - ゲーム装置 - Google Patents
ゲーム装置Info
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Description
を収納した収容体から、景品を排出するための排出手段
を操作して景品を取り出し、取得することを楽しむため
のゲーム装置に関するものである。
普及し、画面の解像度やキャラクター動作の複雑さなど
の特性が著しく向上したので、ゲームセンター等の遊戯
場に設置されたゲーム装置には、さらに優れた娯楽性の
あるゲーム装置が求められることになり、様々なものが
提案されている。このような状況のなかで、いままでテ
レビゲーム機の出現によって注目度が薄れていたクレー
ンゲーム機やピンボール機などの旧来型のゲーム装置に
も人気が集まっている。とくに、クレーンゲーム機は、
内部に収納された景品を取得できる面白味があり、ま
た、景品に人気のキャラクターを用いることによって挑
戦意欲をそそるので、多くのゲームセンターに設置され
脚光を浴びている。
ためのゲーム装置には、従来から様々なものが提案され
ている。そのゲーム装置の一例として、クレーンゲーム
機を図面にしたがって以下に説明する。すなわち、図1
8に示すように、直方体の基台1の上に箱形の収容体2
が設けられている。この収容体の周囲の側面2aは、透
明な樹脂またはガラスの板によって形成されている。収
容体2の内部の底面には、縫いぐるみ等の複数個の景品
3が収容されている。また、収容体2の底面の両端に
は、筒状の受け部4が垂直方向に設けられている。さら
に、収容体2の内部の上面には、棒状のアーム5が鉛直
方向に設けられ、その下端には景品3を把持するための
把持具6が取り付けられている。この把持具6は蟹足状
の二本の把持爪6aが開閉可能に設けられたものであ
る。また、アーム5は、収容体2の上部に設けられた駆
動源(図示せず)によって、収容体2の上面を左右方向
にスライド移動可能に、且つ上下方向に伸縮可能に設け
られている。
るアーム5を所望の景品3に対応する位置に停止させる
ための、ボタンスイッチ7が設けられている。そして、
アーム5は、ボタンスイッチ7を押すと一端停止して下
方に伸び、その先端に設けられた把持具6が閉じて景品
3を挟む動作を一度おこなった後、再び上方に縮み、左
右どちらかに移動して受け部4の上方で把持具6を開く
ように設定されている。さらに、基台1の下方の両端に
は景品の取り出し口8が設けられ、この取り出し口8は
それぞれ受け部4の下端に接続されている。以上のよう
な構成を有する従来例の作用は、以下の通りである。す
なわち、プレイヤーがコインを投入して駆動源を作動さ
せると、アーム5が左右方向にスライド移動する。アー
ム5が所望の景品3の上方に来たら、ボタンスイッチ7
を押してアーム5を停止させる。すると、アーム5が下
方に伸びて、その先端の把持具6の把持爪6aが閉じる
ので、把持爪6aによって景品3が挟まれる。そして、
アーム5が上方に縮むと景品3が持ち上げられ、アーム
5が左右どちらかに移動して受け部4の上方に来る。こ
の状態で把持爪6aを開くと、景品3が受け部4内に落
下し、下方の取り出し口8から景品3が出てくる。
ような従来のゲーム装置には以下のような欠点があっ
た。すなわち、収容体2の内部に収容された景品3は、
その数や種類が多い方が、プレイヤーの挑戦意欲を増す
ことになるし、見栄えも華やかで人を引き付けるが、そ
の場合、景品3が上下に積み重なることになる。する
と、上方から伸びてくるアーム5は、下方に隠れた景品
3を取得できる可能性はないので、ゲームの面白味が半
減する。
開閉動作の速度は、景品3を把持する作業をおこなうた
めに、一定の精度を保ったゆっくりとしたものにならざ
るを得ないので、スピード感に乏しく迫力に欠ける。そ
して、プレイヤーに要求されるアーム5の位置判断は非
常に微妙なので、ゲーム装置の一つの目的であるストレ
スの発散という面が稀薄である。
ために提案されたもので、その目的は、すべての景品が
取得される可能性を等しく持っていて、スピード感があ
りストレスの発散ができるゲーム装置を提供することで
ある。
め、本発明は、景品を収容する収容体と、前記収容体内
に収容された前記景品を外部に排出する排出部と、前記
収容体内で、下方にある前記景品を上方に持ち上げて落
下させる持ち上げ手段と、前記収容体内の落下中の景品
を打撃する打撃部を有し、遊戯者の操作に応じて、前記
打撃部を移動させる移送手段と、を備えたことを特徴と
する。
させて、打撃部が上方から落下する景品に当たり、打撃
された景品が排出部に向かって移動すれば、排出部から
収容体の外へ排出される。
撃部を前記排出部方向に移動させることを特徴とする。
させて、打撃部が上方から落下する景品に当たれば、打
撃された景品が排出部に向かって移動し、排出部から収
容体の外へ排出される。
撃された景品を一時的に受ける受容体を設けたことを特
徴とする。
させて、打撃部が所望の景品に当たれば、打撃された景
品が排出部に向かって移動し、排出部の受容体に一時的
に入って、その後、収容体の外へ排出される。
動可能に構成されていることを特徴とする。
させて、打撃部が所望の景品に当たり、打撃された景品
が排出部に向かって移動した場合であっても、排出部の
移動により、移動してきた景品が排出部から収容体の外
へ排出されにくくなる。
と、前記収容体内に収容された前記景品を外部に排出す
る排出部と、前記収容体内で前記景品を発射させる発射
手段と、前記発射された景品を打撃するための打撃部を
有し、遊戯者の操作に応じて、前記打撃部を移動させる
移送手段と、を備えたことを特徴とする。
させて、打撃部が発射された景品に当たれば、打撃され
た景品が排出部に向かって移動し、排出部から収容体の
外へ排出される。
形態を図面にしたがって以下に説明する。
第1の実施の形態として、以下に説明する。なお、各請
求項記載の支持体は基台および枠、移送手段はアームお
よび打撃部、駆動源はモータ、持上げ手段は仕切板、受
容体は受け部とする。また、基台の取出し口を設けた側
が手前、その反対側を奥とする。
に説明する。すなわち、図1に示すように、箱形の基台
9上に、円筒形の枠10が設けられている。枠10は、
その中心軸が地面と水平になる方向に設けられている。
この枠10の円形の開口部は手前側と奥側に位置し、そ
れぞれ手前側開口部10a、奥側開口部10bとなって
いる。また、枠10の内部には、円筒形の収容体11が
枠10と同じ方向に設けられている。収容体11は、そ
の中心軸を中心に回動可能に設けられ、収容体11の外
側面の周囲には、図2に示すように、帯状のギア溝11
aが形成されている。また、収容体11の内側面には、
中心に向かう方向に複数の長方形状の仕切板11bが設
けられている。各仕切板11bの間隔は、ほぼ均等に設
けられ、そこに複数個の景品3が収容されている。さら
に、図3に示すように、枠10の手前側開口部10aお
よび奥側開口部10bには、ドーム形のカバー12が取
り付けられている。
は、アーム13および受け部14が以下のように設けら
れている。すなわち、奥側開口部10b近傍の基台9上
には、くの字に屈折した棒状のアーム13が立ち上げら
れていて、その下端は基台に、前後(図中矢印方向)に
回動可能に取り付けられている。このアーム13の屈折
した上端は手前に向かっていて、その上端にはボクシン
グのグラブの形をした打撃部13aが設けられている。
には、景品が排出される穴が設けられ、排出部14とな
っている。この排出部14には筒状の受け部14aが地
面に対して垂直な方向に設けられている。この受け部1
4aの上方の受け口14bは奥側が低くなるように斜め
にカットされ、打撃部13aに距離をおいて向かい合っ
ている。
設けられている。このモータ16は、その回転軸に設け
られたギア16aが、収容体11の周囲のギア溝11a
に係合しているので、モーター16の作動により収容体
11が回転するように設けられている。また、基台9の
内部にはアーム駆動装置(図示せず)が設けられ、この
アーム駆動装置はアーム13の下端に接続されている。
したがって、アーム駆動装置が作動することにより、ア
ーム13は手前に回動するように設けられている。
には、コイン投入口15、ボタンスイッチ7、取り出し
口8が設けられている。コイン投入口15は、基台9内
部に設けられたコインカウンタスイッチ(図示せず)に
接続されていて、このコインカウンタスイッチは、モー
タ16に接続されている。したがって、コイン投入口1
5に投入されたコインによってコインカウンタスイッチ
が作動すると、モータ16も作動するようになってい
る。また、ボタンスイッチ7は、基台9内部のアーム駆
動装置に接続されている。したがって、ボタンスイッチ
7を押すと、アーム駆動装置が作動し、アーム13が手
前(図中矢印方向)に回動するように設けられている。
そして、取り出し口8は、受け部14aの下端に接続さ
れている。したがって、受け口14bから投入された景
品3は、受け部14aを通って取り出し口8から取り出
し可能な構成となっている。
の形態の作用は以下の通りである。すなわち、プレイヤ
ーがコインをコイン投入口15から投入すると、コイン
カウンタスイッチが作動するので、モータ16の回転軸
が回転する。このモータ16の回転軸に設けられたギア
16aは、収容体11のギア溝11aに係合しているの
で、回転軸の回転とともに収容体11が回転する。する
と、収容体11の仕切板11bの間に収容された景品3
は、次々と上方に持ち上げられていく。そして、景品3
は収容体11内部の最上方に来ると、そこから落下し
て、その時下方にある仕切板11bの間に落ちる。落ち
た景品3は再び仕切板11bに持ち上げられる。したが
って、収容体11が回転を続けるかぎり、景品3が持ち
上げられ、落下するという動作が繰り返される。
ングを合わせてボタンスイッチ7を押すと、アーム駆動
装置が作動してアーム13が前方に回動する。すると、
図4に示すように、アーム13の上端の打撃部13a
が、落下する景品3を打撃し、打たれた景品3は手前側
にある受け口14bに入る。そして、景品3は受け部1
4aを通って取り出し口8から出てくる。
が景品3に当たらなければ、景品3を取り出すことはで
きない。また、景品3に打撃部13aを当てることがで
きても、景品3の飛ぶ方向がずれて受け口14bに入ら
なければ、景品3を取り出すことはできない。
は以下の通りである。すなわち、収容体11に収容され
た景品3は、すべて仕切板11bによって持ち上げら
れ、その後打撃部13aの手前に落下するので、どの景
品3もほぼ平等に取得できるチャンスがある。したがっ
て、景品3の数を増やしても特定の景品3だけしか取得
できないということがなくなり、プレイヤーの挑戦意欲
が増す。また、取得できる景品3の種類が片寄らないの
で、多くの種類の景品3を収納することで見栄えを華や
かにすることができ、人を引き付ける。
13aを回動させるタイミングの判断にある程度の速さ
が要求される。したがって、スピード感と迫力のあるゲ
ームが楽しめる。そして、景品3を打撃することによっ
て、プレイヤーのストレスの解消にもなる。
ることによって、一定時間に景品3が落下する数を変え
られるので、難易度を変えることができ、飽きがこな
い。
の実施の形態として以下に説明する。なお、請求項8記
載の発射手段は回動板とする。また、第1の実施の形態
と同一の部材は同一の符号を付し、説明は省略する。
する。すなわち、図5に示すように、収容体11の内部
には棒状の腕部17が、収容体11の中心軸に向かう方
向に複数本設けられている。各腕部17は収容体11の
奥と手前に一本づつ設けられたものを一組として、複数
組の腕部17が収容体11の内側面に等間隔で配設され
ている。一組一組の腕木17の間には、回動板18が設
けられ、各回動板18の間には景品3が収納されてい
る。回動板18は、その一端の両脇が腕木17の上端
(収容体11の中心軸に向かう端部)に、回動可能に設
けられている。また、回動板18の反対端は、スプリン
グ19によって収容体11の内側面に吊り下げられるよ
うに支持され、且つ、手前側の側面に突出した突起18
aが設けられている。
の中心軸側に突出した引掛部10aが設けられ、収容体
11の回動により上方に移動してくる回動板18の、突
起18aに当接するようになっている。
の形態の作用は、以下の通りである。すなわち、第1の
実施の形態と同様に、コインをコイン投入口15から投
入して収容体11を回転させる。すると、回動板18が
移動し、景品3が次々と持ち上げられる。回動板18
が、枠10に設けられた引掛部10aの位置までくる
と、引掛部10aに突起18aが当接する。そして、収
容体10の回転にかかわらず、引掛部10aにより回動
板18の突起18a側端部が止められるので、スプリン
グ19が伸びる。さらに、収容体10が回転すると引掛
部10aの係止力の限界に達するので、引掛部10aか
ら突起18aが外れ、伸びきったスプリング19が縮
む。すると、回動板18が上方に勢いよく回動し、そこ
に収容された景品3が収容体10の内部に発射される。
そこで、第1の実施の形態と同様に、ボタンスイッチ7
を押してアーム13を作動させ、発射された景品3に打
撃部13aを当てる。当たった景品3は受け口14bか
ら受け部14a内部に入り、取出し口8からでてくる。
外れた景品3は収容体10の下部に落ち、再び回動板1
8によって持ち上げられ、発射される。
は以下の通りである。すなわち、収容体11に収容され
た景品3は、すべて回動板18によって持ち上げられ、
収容体10内に発射されるので、どの景品3もほぼ平等
に取得できるチャンスがある。したがって、景品3の種
類および数を増やすことができ、プレイヤーの挑戦意欲
が増す。
13aの回動させるタイミングの判断にある程度の速さ
が要求される。したがって、スピード感がと迫力のある
ゲームが楽しめる。そして、景品3は回動板18によっ
て発射されるので、単純に落下させるよりも見栄えがよ
くなる。
ることによって、一定時間に景品3が発射される数を変
えられるので、難易度を変えることができ、飽きがこな
い。
なく、各部材の形状、寸法等は適宜変更可能である。た
とえば、駆動源は収容体を回転させることができるもの
であれば、電源に接続されたモータに限らず、どのよう
な機構のものでもよい。アーム駆動装置も、アームを回
動させることができるものであればどのような機構の装
置でもよい。
固定し、景品を持上げて落下させる落下手段を収容体1
0内に設けてもよいし、収容体10の角度は多少傾いて
いてもよい。また、収容体10は必ずしも円筒形でなく
ともよく、図6に示すように、多角形の筒であってもよ
いし、図7に示すように、回転可能に設けられたベルト
もしくはチェーンに仕切り板11bを設けたものでもよ
い。枠10およびカバー12は、収容体10や景品3の
保護用なので、必ずしも必要なものではない。そして、
アーム13の支持位置は、打撃部13によって景品3を
打撃できる位置ならば、どのような位置でもよく、基台
9と別体でもよい。さらに、受け部14aをカバー12
の外側に設け、カバー12における受け口14bに対応
する位置に穴を設けることによって、打撃部13aに打
撃された景品3がその穴から飛び出し、受け口14bに
入るような構造にしてもよい。
よい。たとえば、図8に示すように、受け部14aをベ
ルトコンベア上に設け、収容体10が回転するとともに
ベルトコンベアが作動して受け部14aが左右方向に移
動するようにすれば、ゲームの困難さが増す。さらに、
このように移動可能に設けた受け部14aを、外部から
操作できる構成にすれば、打撃部13aを操作する人
と、受け部14aを操作する人の二人で楽しむことがで
き、ゲームの興味が増す。
はなく、打撃部13aによって打撃された景品3が、収
容体10から飛び出し、プレイヤーが直接受け取れるよ
うな構成にしてもよい。この場合、前述のように、カバ
ー12に穴を設けるか、カバー12を使用しないという
構成にすることが考えられる。
排出手段は、必ずしもボクシングのグラブ形である必要
はなく、景品3を打撃できるものであればどのような形
状であってもよい。たとえば、図9に示すように、左右
方向に回動可能に設けられたバット形によって打撃する
ものでもよいし、図10に示すように、前後方向に回動
可能に設けられた足形によって打撃するものでもよい。
さらに、ラケットの形にしてもよいし、手の形にして張
り手や、拳骨によって打撃するものでもよい。以上のよ
うな形にすれば、野球、テニス、卓球、サッカー、相撲
等、さまざまなスポーツの面白みを取り入れることがで
き、ゲームの興味を増す。収納する景品3もそれぞれの
スポーツに合わせたボールや人形の形にすれば、魅力的
なゲームを構成することができる。
bは、必ずしも板状にする必要はない。たとえば、図1
1、図12、図13、に示すように、角柱形や円柱形ま
たは半円柱形でもよい。また図14に示すような箱型で
もよいし、図15に示すような枠にネットを張ったもの
でもよい。
てもよい。すなわち、図16に示すように、下方に景品
3を収容した枠10の中心に、放射状に設けた腕木から
なる収容体11を回転可能に設ける。腕木の先端には、
籠20を設け、この籠20によって下方の景品3を掬い
取ることできるように構成する。このような収容体11
を回転させると、籠20によって掬われた景品3が上方
に持ち上げられ、最上部で落下する。その後は上述の実
施の形態と同様に、打撃部13aによって景品3を打撃
する。
の形態の回動板18のようなものにする必要はない。た
とえば、図17に示すように、収容体11内に設けた複
数の砲身21から発射させるような構成にしてもよい。
の景品を打撃する打撃部を設けるという簡単な構成によ
って、すべての景品が取得される可能性を等しく持って
いて、スピード感がありストレスの発散ができるゲーム
装置を提供することができる。
示す斜視図
ータのギアとの係合関係を示す斜視図
に打撃された景品を示す側面図
おける収容部内を示す斜視図
形状にした一例を示す斜視図
トもしくはチェーンによって形成した一例を示す斜視図
可能にした一例を示す斜視図
ト形状にした一例を示す斜視図
形状にした一例を示す斜視図
を角柱形状にした一例を示す斜視図
を円筒形状にした一例を示す斜視図
を半円筒形状にした一例を示す斜視図
を箱状にした一例を示す斜視図
をネット形にした一例を示す斜視図
木とネットによって構成した一例を示す正面図
砲身によって構成した一例を示す斜視図
Claims (5)
- 【請求項1】景品を収容する収容体と、 前記収容体内に収容された前記景品を外部に排出する排
出部と、前記収容体内で、下方にある前記景品を上方に持ち上げ
て落下させる持ち上げ手段と、 前記収容体内の落下中の景品を打撃する打撃部を有し、
遊戯者の操作に応じて、前記打撃部を移動させる移送手
段と、を備えたことを特徴とするゲーム装置。 - 【請求項2】前記移送手段は、前記打撃部を前記排出部
方向に移動させることを特徴とする請求項1に記載のゲ
ーム装置。 - 【請求項3】前記排出部は、前記打撃された景品を一時
的に受ける受容体を設けたことを特徴とする請求項1ま
たは2のいずれか一項に記載のゲーム装置。 - 【請求項4】前記排出部は、移動可能に構成されている
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載
のゲーム装置。 - 【請求項5】景品を収容する収容体と、 前記収容体内に収容された前記景品を外部に排出する排
出部と、 前記収容体内で前記景品を発射させる発射手段と、 前記発射され景品を打撃するための打撃部を有し、遊戯
者の操作に応じて、前記打撃部を移動させる移送手段
と、を備えたことを特徴とするゲーム装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11475297A JP3235511B2 (ja) | 1997-05-02 | 1997-05-02 | ゲーム装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11475297A JP3235511B2 (ja) | 1997-05-02 | 1997-05-02 | ゲーム装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5108615A Division JP2743768B2 (ja) | 1993-05-10 | 1993-05-10 | ゲーム装置及び景品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1043422A JPH1043422A (ja) | 1998-02-17 |
JP3235511B2 true JP3235511B2 (ja) | 2001-12-04 |
Family
ID=14645801
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11475297A Expired - Fee Related JP3235511B2 (ja) | 1997-05-02 | 1997-05-02 | ゲーム装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3235511B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009090863A1 (ja) * | 2008-01-18 | 2009-07-23 | Konami Digital Entertainment Co., Ltd. | 遊技機 |
-
1997
- 1997-05-02 JP JP11475297A patent/JP3235511B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009090863A1 (ja) * | 2008-01-18 | 2009-07-23 | Konami Digital Entertainment Co., Ltd. | 遊技機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1043422A (ja) | 1998-02-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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