JPH02226Y2 - - Google Patents
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- JPH02226Y2 JPH02226Y2 JP15063982U JP15063982U JPH02226Y2 JP H02226 Y2 JPH02226 Y2 JP H02226Y2 JP 15063982 U JP15063982 U JP 15063982U JP 15063982 U JP15063982 U JP 15063982U JP H02226 Y2 JPH02226 Y2 JP H02226Y2
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- 241001465754 Metazoa Species 0.000 claims description 8
- POIUWJQBRNEFGX-XAMSXPGMSA-N cathelicidin Chemical compound C([C@@H](C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CO)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CCC(O)=O)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H]([C@@H](C)CC)C(=O)NCC(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CCC(O)=O)C(=O)N[C@@H](CC=1C=CC=CC=1)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H]([C@@H](C)CC)C(=O)N[C@@H](C(C)C)C(=O)N[C@@H](CCC(N)=O)C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H]([C@@H](C)CC)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CC(O)=O)C(=O)N[C@@H](CC=1C=CC=CC=1)C(=O)N[C@@H](CC(C)C)C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H](CC(N)=O)C(=O)N[C@@H](CC(C)C)C(=O)N[C@@H](C(C)C)C(=O)N1[C@@H](CCC1)C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H]([C@@H](C)O)C(=O)N[C@@H](CCC(O)=O)C(=O)N[C@@H](CO)C(O)=O)NC(=O)[C@H](CC=1C=CC=CC=1)NC(=O)[C@H](CC(O)=O)NC(=O)CNC(=O)[C@H](CC(C)C)NC(=O)[C@@H](N)CC(C)C)C1=CC=CC=C1 POIUWJQBRNEFGX-XAMSXPGMSA-N 0.000 description 4
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
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- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は二人で相対向して競い合う打ち込み競
技ゲーム玩具に関する。
技ゲーム玩具に関する。
複数の穴からもぐら等に象つた突出体が次々と
ランダムに突び出し、それを弾性ハンマー等で打
叩くことにより得点を挙げる大型ゲーム装置は周
知である。斯かるゲーム装置は一人で遊戯するも
ので突出体が突び出す位置は予じめ任意にプログ
ラムされている。
ランダムに突び出し、それを弾性ハンマー等で打
叩くことにより得点を挙げる大型ゲーム装置は周
知である。斯かるゲーム装置は一人で遊戯するも
ので突出体が突び出す位置は予じめ任意にプログ
ラムされている。
本考案は、かかる打込み競技玩具を家庭用のゲ
ーム玩具として楽しめると共に、二人で相対向し
て競い合うことができ、突出体の突び出すタイミ
ングが任意であつて構成が簡単であり、更に勝負
の困難さがあつて面白みを倍加させる今までにな
い新規な打込み競技玩具の提供を目的とする。
ーム玩具として楽しめると共に、二人で相対向し
て競い合うことができ、突出体の突び出すタイミ
ングが任意であつて構成が簡単であり、更に勝負
の困難さがあつて面白みを倍加させる今までにな
い新規な打込み競技玩具の提供を目的とする。
本考案は以上の目的を達するためその主たる構
成は本体を有し、その本体の上面両端側にレバー
部材を操作して上下動する打棒部材を前部に設け
た一対の例えば動物を象つた打叩器を相対向して
枢着すると共に、この各前方に当該各打棒部材に
て叩かれる一対の例えば動物を象つた突出子を各
連結したシーソー状に上下揺動自在な被打叩体を
複数並設し、前記打棒部材にて一方側の各突出子
を全て打込んだとき他方側の打叩器が転倒するよ
うにしたことを特徴とする。
成は本体を有し、その本体の上面両端側にレバー
部材を操作して上下動する打棒部材を前部に設け
た一対の例えば動物を象つた打叩器を相対向して
枢着すると共に、この各前方に当該各打棒部材に
て叩かれる一対の例えば動物を象つた突出子を各
連結したシーソー状に上下揺動自在な被打叩体を
複数並設し、前記打棒部材にて一方側の各突出子
を全て打込んだとき他方側の打叩器が転倒するよ
うにしたことを特徴とする。
以下に、本考案を図面を参照して詳細に説明す
る。
る。
第1図は本考案に係るゲーム玩具の全体斜視図
である。同図を参照して全体的概略構成について
説明すれば、先ず符号1で示されるゲーム玩具は
ゲーム本体2を備え、このゲーム本体2は例えば
内部中空の台状になし、側部2a周を岩山等に象
どると共に上面2bは全体的に平担に形成し、必
要により側部2a所定位置にはネームパネル2c
を形成する。
である。同図を参照して全体的概略構成について
説明すれば、先ず符号1で示されるゲーム玩具は
ゲーム本体2を備え、このゲーム本体2は例えば
内部中空の台状になし、側部2a周を岩山等に象
どると共に上面2bは全体的に平担に形成し、必
要により側部2a所定位置にはネームパネル2c
を形成する。
一方、上面2bには長手方向両端側に夫々相対
向して配置した一対の打叩器3及び4を枢着す
る。この一方の打叩器3について説明すれば、全
体が動物に象つて形成され後下部にレバー部材5
(第2図参照)を、前側部に手を象つた打棒部材
6を備え、このレバー部材5をプレイヤ(遊戯
者)の操作で押下げることにより打棒部材6が振
り下ろされる。図中符号7は打叩器4側の打棒部
材、8はレバー部材を夫々示している。
向して配置した一対の打叩器3及び4を枢着す
る。この一方の打叩器3について説明すれば、全
体が動物に象つて形成され後下部にレバー部材5
(第2図参照)を、前側部に手を象つた打棒部材
6を備え、このレバー部材5をプレイヤ(遊戯
者)の操作で押下げることにより打棒部材6が振
り下ろされる。図中符号7は打叩器4側の打棒部
材、8はレバー部材を夫々示している。
また、各打叩器3及び4の名前方には各打棒部
材にて叩かれる一対の突出子9a及び9bを各連
結しシーソー状に上下揺動自在な被打叩体9を備
え、この被打叩体は更に10,11と複数組、実
施例では3列に並設される。図中符号10a,1
0b,11a,11bは被打叩体10,11にお
ける各突出子を示している。なお、各突出子9
a,9b…は記打叩器3,4を象つた動物等に関
連させた所要の動物等に象つて形成する。
材にて叩かれる一対の突出子9a及び9bを各連
結しシーソー状に上下揺動自在な被打叩体9を備
え、この被打叩体は更に10,11と複数組、実
施例では3列に並設される。図中符号10a,1
0b,11a,11bは被打叩体10,11にお
ける各突出子を示している。なお、各突出子9
a,9b…は記打叩器3,4を象つた動物等に関
連させた所要の動物等に象つて形成する。
よつて、例えば一対の突出子9a,9bのうち
一方の突出子9aが打棒部材6にて叩かれて打込
まれれば他方の突出子9bは突出する。この際、
他の突出子9b,10b又は11bは相手プレイ
ヤの操作により叩かれて9bが相打ち、あるいは
10b又は11bが打込まれる。以上の原理に基
づき各プレイヤはレバー部材を上下及び左右へ操
作し、相手プレイヤの隙をみて自分の側の各突出
子、例えば9a,10a,11aを全て打込んだ
とき相手方の打叩器4が後方へ回動転倒し、その
負けが表現される。なお、図中符号12は各突出
子の案内筒、13はリセツト釦、14,15は打
叩器3,4の上部顔面の目隠しであり、両側が枢
支される。
一方の突出子9aが打棒部材6にて叩かれて打込
まれれば他方の突出子9bは突出する。この際、
他の突出子9b,10b又は11bは相手プレイ
ヤの操作により叩かれて9bが相打ち、あるいは
10b又は11bが打込まれる。以上の原理に基
づき各プレイヤはレバー部材を上下及び左右へ操
作し、相手プレイヤの隙をみて自分の側の各突出
子、例えば9a,10a,11aを全て打込んだ
とき相手方の打叩器4が後方へ回動転倒し、その
負けが表現される。なお、図中符号12は各突出
子の案内筒、13はリセツト釦、14,15は打
叩器3,4の上部顔面の目隠しであり、両側が枢
支される。
次に、上述した各部分の具体的構成について説
明する。
明する。
第2図及び第3図は打叩器3の側方からみた内
部構成図で、第2図はレバー部材を操作しない状
態、第3図はレバー部材を押下げた状態をそれぞ
れ示す。ゲーム本体2の上面2b端側には取付孔
2dが穿設されこの取付孔2dには上部に一体化
された左右一対のアーチ状の支持具16を備え、
この下部中央に一体に垂下した図に現れない支持
ピンを挿入し、下方から上部開口で前記取付孔2
dより大径の筒状キヤツプ18をこの内部に一体
に形成した小筒状の取付ピン17を挿入し、前記
筒状キヤツプ18下部と前記支持ピン先端をビス
止め等する。この取付ピン17は前記筒状キヤツ
プ18より長くその先端側は上面2bより上方へ
突出するとともに、その先端で軸ピン19を支承
するとともに前記筒状キヤツプ18上端は前記ゲ
ーム本体2下面に当接し前記支持具16はゲーム
本体2上面2bに回動自在に枢着される。
部構成図で、第2図はレバー部材を操作しない状
態、第3図はレバー部材を押下げた状態をそれぞ
れ示す。ゲーム本体2の上面2b端側には取付孔
2dが穿設されこの取付孔2dには上部に一体化
された左右一対のアーチ状の支持具16を備え、
この下部中央に一体に垂下した図に現れない支持
ピンを挿入し、下方から上部開口で前記取付孔2
dより大径の筒状キヤツプ18をこの内部に一体
に形成した小筒状の取付ピン17を挿入し、前記
筒状キヤツプ18下部と前記支持ピン先端をビス
止め等する。この取付ピン17は前記筒状キヤツ
プ18より長くその先端側は上面2bより上方へ
突出するとともに、その先端で軸ピン19を支承
するとともに前記筒状キヤツプ18上端は前記ゲ
ーム本体2下面に当接し前記支持具16はゲーム
本体2上面2bに回動自在に枢着される。
また、支持具16は軸受機能を有し、前記取付
ピン17とともに軸ピン19を軸承しこの軸ピン
19から後方(矢印A)へは前記レバー部材5
が、又前方へは作動アーム20が夫々一体的に延
設し前記軸ピン19に挿入したコイルスプリング
21にてレバー部材5は常に上方へ付勢されてい
る。
ピン17とともに軸ピン19を軸承しこの軸ピン
19から後方(矢印A)へは前記レバー部材5
が、又前方へは作動アーム20が夫々一体的に延
設し前記軸ピン19に挿入したコイルスプリング
21にてレバー部材5は常に上方へ付勢されてい
る。
他方、二点鎖線で示される打叩器カバー3aの
内側前部には軸22にて伝達レバー23及び打棒
部材6が軸支され、前記レバー部材5を何ら操作
しない場合には第2図の如く打棒部材6は不図示
のコイルスプリングにて上方へ付勢され起立して
おり、また、伝達レバー23は当該打棒部材6と
略直角に後方へ延びこの位置で不図示のコイルス
プリングにて図中時計方向へ付勢され、且つ回動
が相対的に規制されている。そして、当該伝達レ
バー23は前記作動アーム20の真上に位置し、
第3図の如くレバー部材5を下方(矢印B)へ押
下げた場合には、作動アーム20の先端が伝達レ
バー23を押上げ、もつて、打棒部材6が振り下
されることになる。なお、この際打棒部材6の先
端である手の部分は前記突出子の頭部を打叩くこ
とになるが、コイルスプリングの作用で弾性的で
あるとともに、第3図の状態からさらに勢いで打
棒部材6は振り下され前記被打叩体9,10又は
11を打込むように成し、当該被打叩体を常時打
棒部材6で押えることが出来ないように構成して
いる。
内側前部には軸22にて伝達レバー23及び打棒
部材6が軸支され、前記レバー部材5を何ら操作
しない場合には第2図の如く打棒部材6は不図示
のコイルスプリングにて上方へ付勢され起立して
おり、また、伝達レバー23は当該打棒部材6と
略直角に後方へ延びこの位置で不図示のコイルス
プリングにて図中時計方向へ付勢され、且つ回動
が相対的に規制されている。そして、当該伝達レ
バー23は前記作動アーム20の真上に位置し、
第3図の如くレバー部材5を下方(矢印B)へ押
下げた場合には、作動アーム20の先端が伝達レ
バー23を押上げ、もつて、打棒部材6が振り下
されることになる。なお、この際打棒部材6の先
端である手の部分は前記突出子の頭部を打叩くこ
とになるが、コイルスプリングの作用で弾性的で
あるとともに、第3図の状態からさらに勢いで打
棒部材6は振り下され前記被打叩体9,10又は
11を打込むように成し、当該被打叩体を常時打
棒部材6で押えることが出来ないように構成して
いる。
また、前記軸22の下方位置には更に軸24に
てフツク25が軸支され、このフツク25は本体
の上面に弓状に形成された係止孔26(第4図参
照)に係止する。他方、打叩器カバー3aの内側
後部は前記軸ピン19の回動自在に軸支され、し
かも前記コイルスプリング21にて後方へ付勢さ
れるが上記フツク25の作用で回動が阻止されて
いる。なお、レバー部材5の端には球状のハンド
ル5aを取付けてある。
てフツク25が軸支され、このフツク25は本体
の上面に弓状に形成された係止孔26(第4図参
照)に係止する。他方、打叩器カバー3aの内側
後部は前記軸ピン19の回動自在に軸支され、し
かも前記コイルスプリング21にて後方へ付勢さ
れるが上記フツク25の作用で回動が阻止されて
いる。なお、レバー部材5の端には球状のハンド
ル5aを取付けてある。
次に、第4図を参照してゲーム本体2の内部構
成について説明する。同図はゲーム本体2の下部
に取付けられる基板27上の構成を示す平面図で
ある。前記した被打叩体9,10,11は夫々左
右方向(矢印C)に等間隔で並列配置し、例えば
一対の突出子10a,10bは連結アーム28に
て各連結すると共に、このアーム28の中央部に
支軸29を設け、この支軸29の両側を前記基板
27の前後方向(矢印D)中央位置に立設した一
対の支持柱30,30にて支持され、当該支軸2
9を支点に一対の突出子10a,10bはシーソ
ー状に上下揺動自在と成す。
成について説明する。同図はゲーム本体2の下部
に取付けられる基板27上の構成を示す平面図で
ある。前記した被打叩体9,10,11は夫々左
右方向(矢印C)に等間隔で並列配置し、例えば
一対の突出子10a,10bは連結アーム28に
て各連結すると共に、このアーム28の中央部に
支軸29を設け、この支軸29の両側を前記基板
27の前後方向(矢印D)中央位置に立設した一
対の支持柱30,30にて支持され、当該支軸2
9を支点に一対の突出子10a,10bはシーソ
ー状に上下揺動自在と成す。
第5図及び第6図は斯かる被打叩体10の側面
図、即ち、第4図E−E線一部断面側面図を示
し、第5図は平衡状態を、第6図は一方が打込ま
れた状態を夫々示す。一対の突出子10a,10
bは概略上部球面の円筒状に形成し、その下部を
夫々前記連結アーム28にて連結すると共に各結
合部分下方には係止片31,32を一体に突出形
成する。各係止片31,32は内側辺が前記アー
ム28に対して直角で、外側辺31a,32aは
支軸29を中心とした円弧をなすべく尖鋭状に形
成する。
図、即ち、第4図E−E線一部断面側面図を示
し、第5図は平衡状態を、第6図は一方が打込ま
れた状態を夫々示す。一対の突出子10a,10
bは概略上部球面の円筒状に形成し、その下部を
夫々前記連結アーム28にて連結すると共に各結
合部分下方には係止片31,32を一体に突出形
成する。各係止片31,32は内側辺が前記アー
ム28に対して直角で、外側辺31a,32aは
支軸29を中心とした円弧をなすべく尖鋭状に形
成する。
なお、被打叩体10の相隣る被打叩体9及び1
1も上述した被打叩体10と全く同様に構成さ
れ、第4図中符号33,36は連結アーム、3
4,37は支軸、35,35、及び38,38は
支持柱である。
1も上述した被打叩体10と全く同様に構成さ
れ、第4図中符号33,36は連結アーム、3
4,37は支軸、35,35、及び38,38は
支持柱である。
他方、一方側の各係止片31等が同一平面内に
入り、基板27上面には係止板39aを載置し、
第5図の如き前記係止片31の下方位置に矩形係
止孔40を、更に直下の基板27には対応する挿
入孔41を穿設する。当該矩形係止孔40及び挿
入孔41は他の連結アーム33,36における係
止片の下方位置にも全く同様に穿設する。
入り、基板27上面には係止板39aを載置し、
第5図の如き前記係止片31の下方位置に矩形係
止孔40を、更に直下の基板27には対応する挿
入孔41を穿設する。当該矩形係止孔40及び挿
入孔41は他の連結アーム33,36における係
止片の下方位置にも全く同様に穿設する。
また、他方側の各係止片32等側にも前記係止
板39aと同様の係止板42aを夫々対称的に配
置すると共に、この中間部と前記係止板39aの
中間部にはスプリング43を張架し相引張り合う
ようにする。よつて、第5図の如く平衡状態の時
には各係止片31,32の外側辺31a,32a
にはスプリング43の作用で各係止板39a,4
2aの矩形係止孔40…が圧接係止する。なお、
支軸29はゲーム本体2の上面2bの内面に重設
した前記支持柱30と同様の支持柱にて軸承保持
されており、これは他の支軸34,37に於ても
同様である。
板39aと同様の係止板42aを夫々対称的に配
置すると共に、この中間部と前記係止板39aの
中間部にはスプリング43を張架し相引張り合う
ようにする。よつて、第5図の如く平衡状態の時
には各係止片31,32の外側辺31a,32a
にはスプリング43の作用で各係止板39a,4
2aの矩形係止孔40…が圧接係止する。なお、
支軸29はゲーム本体2の上面2bの内面に重設
した前記支持柱30と同様の支持柱にて軸承保持
されており、これは他の支軸34,37に於ても
同様である。
一方、前記係止板39aの中間部より外方へは
リンク板39bを一体に延設し、更にこのリンク
板39bの先端には解除部材39cを一体に設け
る。この解除部材39cは第7図の如くリンク板
39bの先端から上方へ直角に立設する平面形状
が弓状の解除板39c−1、この上端のガイド縁
39c−2からなる。なお、解除板39c−1の
曲率は本体の上面2bに穿設した係止孔26の外
側の縁の曲率と同一である。
リンク板39bを一体に延設し、更にこのリンク
板39bの先端には解除部材39cを一体に設け
る。この解除部材39cは第7図の如くリンク板
39bの先端から上方へ直角に立設する平面形状
が弓状の解除板39c−1、この上端のガイド縁
39c−2からなる。なお、解除板39c−1の
曲率は本体の上面2bに穿設した係止孔26の外
側の縁の曲率と同一である。
よつて、解除部材39cは被打叩体が平衡状
態、又は、一方側の突出子が全て打込まれた状態
以外の状態では第7図の如く、フツク25より外
側(矢印F)に位置している。
態、又は、一方側の突出子が全て打込まれた状態
以外の状態では第7図の如く、フツク25より外
側(矢印F)に位置している。
なお、以上の構成は他方側に於ても全く同様で
符号42bはリンク板、42cは解除部材であ
る。
符号42bはリンク板、42cは解除部材であ
る。
次に、以上述べたゲーム本体2の内部構成の動
作について説明する。
作について説明する。
今、各被打叩体9,10,11が第5図の如く
全て平衡状態となつていれば、各係止板39a,
42aは係止片31,32によつて位置が規制さ
れる。他方、第6図の如く、例えば一つの被打叩
体10が非平衡状態、即ち、一方の突出子10b
が打込まれた場合には、当該打込まれた側の係止
板42a下の係止孔40に上記係止片32が更に
深く挿入されるのみで係止片42aの位置は変更
されないと共に、他方の突出子10aは突出し、
この突出した側の係止板39aからは係止片31
の係止が解除される。しかし、他の被打叩体9,
11が平衡状態であるから係止板39aの位置は
変更されない。このことは、各被打叩体9,1
0,11が全て非平衡状態であつても一方側の突
出子3個が打込まれ又は突出する組合せ以外であ
れば同じことで、いずれの場合にも各係止板39
a,42aの位置の変更はない。
全て平衡状態となつていれば、各係止板39a,
42aは係止片31,32によつて位置が規制さ
れる。他方、第6図の如く、例えば一つの被打叩
体10が非平衡状態、即ち、一方の突出子10b
が打込まれた場合には、当該打込まれた側の係止
板42a下の係止孔40に上記係止片32が更に
深く挿入されるのみで係止片42aの位置は変更
されないと共に、他方の突出子10aは突出し、
この突出した側の係止板39aからは係止片31
の係止が解除される。しかし、他の被打叩体9,
11が平衡状態であるから係止板39aの位置は
変更されない。このことは、各被打叩体9,1
0,11が全て非平衡状態であつても一方側の突
出子3個が打込まれ又は突出する組合せ以外であ
れば同じことで、いずれの場合にも各係止板39
a,42aの位置の変更はない。
しかしながら、一方側の突出子3個全て、例え
ば9a,10a,11aが第6図の如く同時に打
込まれたとする。この状態では他方側の係止片3
1等は係止板39aから全て解除されることにな
り、係止板39aはスプリング43の引張力にて
内方(矢印G)へ移動する。よつて、一体となつ
ている第7図に示す解除部材39cも内方(矢印
H)へ移動し、この解除板39c−1の上端は更
にフツク25をも係止移動させ、フツク25のゲ
ーム本体2側の係止孔26との係止も解除せしめ
ることになる。
ば9a,10a,11aが第6図の如く同時に打
込まれたとする。この状態では他方側の係止片3
1等は係止板39aから全て解除されることにな
り、係止板39aはスプリング43の引張力にて
内方(矢印G)へ移動する。よつて、一体となつ
ている第7図に示す解除部材39cも内方(矢印
H)へ移動し、この解除板39c−1の上端は更
にフツク25をも係止移動させ、フツク25のゲ
ーム本体2側の係止孔26との係止も解除せしめ
ることになる。
第8図は解除部材39cの移動後の状態を示
し、打叩器3は前述した如くコイルスプリング2
1の作用で後方へ回動すべく付勢されているた
め、フツク25の解除により打叩器3は軸ピン1
9を軸に後方へ回動転倒する。なお、この際目隠
し14も自重により打叩器3の頭部側へ回動し、
例えば隠されていた目が現れる。
し、打叩器3は前述した如くコイルスプリング2
1の作用で後方へ回動すべく付勢されているた
め、フツク25の解除により打叩器3は軸ピン1
9を軸に後方へ回動転倒する。なお、この際目隠
し14も自重により打叩器3の頭部側へ回動し、
例えば隠されていた目が現れる。
次に、第9図及び第10図を参照してリセツト
操作について説明する。各図はいずれも第1図
−線一部断面側面図を示している。第8図の如
く解除部材9cが作動した場合には、ゲーム終了
となるため各被打叩体を第5図の如き平衡状態へ
戻すリセツト操作が必要となる。
操作について説明する。各図はいずれも第1図
−線一部断面側面図を示している。第8図の如
く解除部材9cが作動した場合には、ゲーム終了
となるため各被打叩体を第5図の如き平衡状態へ
戻すリセツト操作が必要となる。
このリセツト操作を行うため第1図の如く本体
上面2b中央にリセツト釦13を設けるが、この
リセツト釦13は第9図の如く上部は下方開口の
円筒状の釦体13aと成し、この下部には一体的
に左右一対のリセツト板13b,13bを垂下形
成し、その先端はV字形に形成する。そして、本
体上面2b中央に起設した円柱状のガイド柱44
に上記円筒13aを摺動自在に嵌合し、リセツト
板13b,13bは上面2bに穿設した孔へ刺し
込みゲーム本体2内部へ突出させる。一方、この
リセツト板13b,13bの下方に在る前記係止
板39a,42aの各内側端には上記リセツト板
13b,13bのV字形状をなす傾斜辺と係合す
る係合板45,45及び46,46を略直角に起
設する(第4図参照)。なお、符号45a,46
aは補強用リブである。
上面2b中央にリセツト釦13を設けるが、この
リセツト釦13は第9図の如く上部は下方開口の
円筒状の釦体13aと成し、この下部には一体的
に左右一対のリセツト板13b,13bを垂下形
成し、その先端はV字形に形成する。そして、本
体上面2b中央に起設した円柱状のガイド柱44
に上記円筒13aを摺動自在に嵌合し、リセツト
板13b,13bは上面2bに穿設した孔へ刺し
込みゲーム本体2内部へ突出させる。一方、この
リセツト板13b,13bの下方に在る前記係止
板39a,42aの各内側端には上記リセツト板
13b,13bのV字形状をなす傾斜辺と係合す
る係合板45,45及び46,46を略直角に起
設する(第4図参照)。なお、符号45a,46
aは補強用リブである。
よつて、リセツトする場合にはリセツト釦13
を下方へ押せば第10図の如くリセツト板13b
の下端であるV字形状部分が各係合板45又は4
6のどちらか一方の上端辺と係合しつつこれを各
外方へ押し広げる。この結果、各係止片31,3
2等は矩形係止孔40…内に自由状態となり、同
時に係止片31又は32を補強用リブ45a又は
46aがその内側を平均に押すことによつて水平
に戻すべく作用し各被打叩体は平衡状態に復帰す
る。そして、リセツト釦13の押操作を解除すれ
ばスプリング43の引張力の作用により、各係止
板39a,42aは各前方へ戻り、第5図の如く
各係止片31,32等と係止してその戻りが阻止
され位置規制される。なお、リセツト釦13の釦
体13aの内部には戻し用のスプリングが内装し
てある。
を下方へ押せば第10図の如くリセツト板13b
の下端であるV字形状部分が各係合板45又は4
6のどちらか一方の上端辺と係合しつつこれを各
外方へ押し広げる。この結果、各係止片31,3
2等は矩形係止孔40…内に自由状態となり、同
時に係止片31又は32を補強用リブ45a又は
46aがその内側を平均に押すことによつて水平
に戻すべく作用し各被打叩体は平衡状態に復帰す
る。そして、リセツト釦13の押操作を解除すれ
ばスプリング43の引張力の作用により、各係止
板39a,42aは各前方へ戻り、第5図の如く
各係止片31,32等と係止してその戻りが阻止
され位置規制される。なお、リセツト釦13の釦
体13aの内部には戻し用のスプリングが内装し
てある。
また、各図に於て符号47…は補強用のリブを
示している。
示している。
次に、斯かる構成を有するゲーム玩具1の使用
方法(ゲーム方法)について説明する。
方法(ゲーム方法)について説明する。
先ず、リセツト釦13を押下げ被打叩体9,1
0,11を平衡状態にする。そして、互いに向き
合つた二人のプレイヤが各レバー部材を左右に操
作して打叩く任意の突出子の真上に打棒部材を移
動させる。この際フツク25は係止孔26に係止
しつつ縁に沿つて左右に摺動する。そして、レバ
ー部材を押し下げ打棒部材にて任意の突出子を叩
き込ませる。よつて、各プレイヤは相手の隙をみ
て全ての一方側の突出子を打込ませれば前述した
如く他方側(相手側)の打叩器が後方へ転倒し相
手方の負けが表現される。この後、リセツト釦1
3を押下げリセツトし、且つ転倒した打叩器を起
立させればフツク25は自動的に係合孔26内に
係止し再び新たにゲームを開始できる。
0,11を平衡状態にする。そして、互いに向き
合つた二人のプレイヤが各レバー部材を左右に操
作して打叩く任意の突出子の真上に打棒部材を移
動させる。この際フツク25は係止孔26に係止
しつつ縁に沿つて左右に摺動する。そして、レバ
ー部材を押し下げ打棒部材にて任意の突出子を叩
き込ませる。よつて、各プレイヤは相手の隙をみ
て全ての一方側の突出子を打込ませれば前述した
如く他方側(相手側)の打叩器が後方へ転倒し相
手方の負けが表現される。この後、リセツト釦1
3を押下げリセツトし、且つ転倒した打叩器を起
立させればフツク25は自動的に係合孔26内に
係止し再び新たにゲームを開始できる。
なお、本考案は以上の実施例に限定されるもの
ではなく、例えば打叩器は動物をはじめロボツト
人間等を象どるのは勿論、任意の物体としても象
どることができる。また、被打叩体は実施例では
3組であるが一般的には複数並設され得るがゲー
ムの効果上3組が最も望ましい。
ではなく、例えば打叩器は動物をはじめロボツト
人間等を象どるのは勿論、任意の物体としても象
どることができる。また、被打叩体は実施例では
3組であるが一般的には複数並設され得るがゲー
ムの効果上3組が最も望ましい。
以上の説明から明らかなように、本考案に係る
ゲーム玩具は打棒部材を有する一対の打叩器とシ
ーソー状に上下揺動する一対の突出子が複数組並
設して構成されるため従来大型ゲーム装置として
実施されていたこの種のゲームを家庭用のゲーム
玩具として気軽に遊ぶことができ、二人で対向し
て競うことができる。
ゲーム玩具は打棒部材を有する一対の打叩器とシ
ーソー状に上下揺動する一対の突出子が複数組並
設して構成されるため従来大型ゲーム装置として
実施されていたこの種のゲームを家庭用のゲーム
玩具として気軽に遊ぶことができ、二人で対向し
て競うことができる。
また、突出子の突び出しは相手方の操作に委ね
られるため、突出子の突び出すタイミングが任意
であり、構成著しい簡易化を図ることができ、低
コスト安価な玩具として、更に故障の少ない玩具
として実施できる。
られるため、突出子の突び出すタイミングが任意
であり、構成著しい簡易化を図ることができ、低
コスト安価な玩具として、更に故障の少ない玩具
として実施できる。
更にまた、この種ゲームとしては単に打回数に
基づく得点の積重ねではなく早く全部を打込まな
ければならないという勝負の困難性を有し、興
味、面白み、楽しさ共、従来にない新規で実用性
の高いゲーム玩具として提供できる。
基づく得点の積重ねではなく早く全部を打込まな
ければならないという勝負の困難性を有し、興
味、面白み、楽しさ共、従来にない新規で実用性
の高いゲーム玩具として提供できる。
第1図はゲーム玩具の全体的斜視図、第2図は
レバー部材を操作しない状態における打叩器の側
方からみた内部構成図、第3図はレバー部材を押
下げた状態における同構成図、第4図はゲーム本
体の下部に取付けられる基板上の構成を示す平面
図、第5図及び第6図は第4図E−E線一部断面
側面図、第7図及び第8図は第4図J−J線断面
図、第9図及び第10図は第1図−線一部断
面側面図である。 尚図面中、2はゲーム本体、2bはゲーム本体
の上面、3,4は打叩器、5,8はレバー部材、
6,7は打棒部材、9a,9b,10a,10
b,11a,11bは突出子、9,10,11は
被打叩体である。
レバー部材を操作しない状態における打叩器の側
方からみた内部構成図、第3図はレバー部材を押
下げた状態における同構成図、第4図はゲーム本
体の下部に取付けられる基板上の構成を示す平面
図、第5図及び第6図は第4図E−E線一部断面
側面図、第7図及び第8図は第4図J−J線断面
図、第9図及び第10図は第1図−線一部断
面側面図である。 尚図面中、2はゲーム本体、2bはゲーム本体
の上面、3,4は打叩器、5,8はレバー部材、
6,7は打棒部材、9a,9b,10a,10
b,11a,11bは突出子、9,10,11は
被打叩体である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 二人で対向して競うゲーム玩具において、ゲ
ーム本体上面の両端部に相対向して設けられ、
背面のレバー部材の操作に応じて上下動する打
棒部材を対向面部に設けてなる一対の打叩器
と、 これら打叩器を後方へ揺動可能に支持する支
持具と、これら打叩器を後方へ揺動すべく付勢
するスプリングと、これら打叩器に設けられゲ
ーム本体上面板に係合して打叩器の後方への揺
動を阻止するフツクと、 このフツクの係合を解除するよう可動し、且
つ解除する位置方向に弾力付勢されている解除
部材と、 前記打棒部材により叩かれる突出子を夫々両
端に備え、その突出子の一方を打ち込むと他方
が突出するようシーソ状に形成され複数並設さ
れて両打叩器間に設けられた被打叩体と、 これら突出子の下部にそれぞれ設けられ、打
ち込まれ下がると前記解除部材の係合孔と係合
し、上がると係合を解除する係止片とを備え、
更に前記解除部材は前記係止片が一つでも係合
しているとフツクの係合解除の動作をしない構
成である打込み競技ゲーム玩具。 (2) 前記打叩器を動物等に象つたことを特徴とす
る実用新案登録請求の範囲第1項記載の打込み
競技ゲーム玩具。 (3) 前記突出子を動物等に象つたことを特徴とす
る実用新案登録請求の範囲第1項記載の打込み
競技ゲーム玩具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15063982U JPS5955583U (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | 打ち込み競技ゲーム玩具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15063982U JPS5955583U (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | 打ち込み競技ゲーム玩具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5955583U JPS5955583U (ja) | 1984-04-11 |
JPH02226Y2 true JPH02226Y2 (ja) | 1990-01-05 |
Family
ID=30334047
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15063982U Granted JPS5955583U (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | 打ち込み競技ゲーム玩具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5955583U (ja) |
-
1982
- 1982-10-04 JP JP15063982U patent/JPS5955583U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5955583U (ja) | 1984-04-11 |
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