JP3235252B2 - 被覆光ファイバ心線、その製造方法及び被覆光ファイバユニット - Google Patents

被覆光ファイバ心線、その製造方法及び被覆光ファイバユニット

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JP3235252B2 JP04991393A JP4991393A JP3235252B2 JP 3235252 B2 JP3235252 B2 JP 3235252B2 JP 04991393 A JP04991393 A JP 04991393A JP 4991393 A JP4991393 A JP 4991393A JP 3235252 B2 JP3235252 B2 JP 3235252B2
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香織 野村
知之 服部
毅 野中
伸宏 赤坂
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  • Surface Treatment Of Glass Fibres Or Filaments (AREA)

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバの外周に、
例えば紫外線等のエネルギー線によって硬化した被覆層
を形成した最外層として着色層を有する被覆光ファイバ
心線及びその製造方法に関する。また、本発明は、複数
本の該被覆光ファイバ心線が、例えば紫外線等のエネル
ギー線によって硬化した一括被覆樹脂により一括被覆さ
れている被覆光ファイバユニットに関する。より詳細に
は、本発明は、最外層として着色層を有する被覆光ファ
イバ心線及びそれからの被覆光ファイバユニットにおい
て、被覆樹脂及び一括被覆樹脂の改良に関し、特に、前
記着色層を除く少なくとも1つ以上の被覆樹脂及び一括
被覆樹脂の黄色度が40以下である点に特徴を有する
【0002】
【従来の技術】光伝送用媒体として使用される光学ガラ
スファイバ(以下、単に光ファイバという)は、通常そ
の直径が150μmφ以下でありまた材質的に脆いこと
から、製造中またはケーブル化の工程において、また保
管中に表面に傷が発生しやすく、この傷が応力集中源に
なり、外部から力が加わった場合に容易に破断する欠点
があった。このため、光ファイバをそのまま光伝送用媒
体として使用することは極めて困難である。従って、従
来から光ファイバの表面に樹脂被覆を施し、光ファイバ
製造直後の初期強度の維持及び長期間使用に耐える被覆
光ファイバ心線が製造され、実用に供されてきた。
【0003】従来使用されている樹脂被覆材料として
は、例えばシリコン樹脂、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂
などの熱硬化型樹脂や、エポキシアクリレート、ウレタ
ンアクリレート、ポリエステルアクリレートなどのエネ
ルギー線硬化型樹脂が適用されている。これらの被覆材
料は、有機物より形成されているため、酸化等の変性あ
るいは劣化等の恐れがあることが知られており、例えば
特開平1−113711号公報に開示されているよう
に、H2 発生量を抑える処方が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】複数の被覆光ファイバ
心線を一括被覆して使用する場合に、識別を容易にする
ために、着色層を有する被覆光ファイバ心線を使用して
いるが、着色層が10μm程度の薄さであるため、着色
層の内側に位置する被覆樹脂の黄色度が大きくなると、
下地の影響を受けて白色の着色層が黄色に見えるなど本
来の色調が失われる場合がある。また、着色層の外側に
位置する該一括被覆樹脂の黄色度が大きい場合も同様
に、着色層の識別困難を招く場合がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題につ
いて種々検討した結果、光ファイバの外周に複数の被覆
樹脂を塗布し、硬化させて複数の保護被覆層を施し、そ
の最外層を着色層とした被覆光ファイバ心線或いは複数
の被覆光ファイバ心線を一括被覆樹脂により一括で被覆
した被覆光ファイバユニットにおいて、少なくとも1つ
以上の保護被覆層または一括被覆樹脂の黄色度(以下Y
Iと略称する)で評価した値が40以下であるものを選
択することにより、着色層の識別が不可能である恐れの
ないことを見出し、本発明を完成するに至った。
【0006】すなわち、本発明は: 光ファイバの外
周に複数の保護被覆層を施し、その最外層が識別のため
の着色層である被覆光ファイバ心線において、最外層で
ある着色層を除く少なくとも1つ以上の保護被覆層の黄
色度が40以下である、被覆光ファイバ心線を提供す
る。また、 前保護被覆層が熱硬化型又はエネルギ
ー線硬化型樹脂である点に特徴を有する。また、
又は記載の被覆光ファイバ心線の複数本が、黄色
度が40以下の一括被覆樹脂により一括で被覆された、
被覆光ファイバユニットを提供する。また、 前記一
括被覆樹脂が熱硬化型又はエネルギー線硬化型樹脂であ
る点に特徴を有する。また、 前記複数本の被覆光フ
ァイバ心線がテンションメンバの周囲に撚り合わされて
いる点に特徴を有する。また、 前記複数本の被覆光
ファイバ心線が並列に配置されている点に特徴を有す
る。また、 前記複数の保護被覆層のうち、着色層を
除く全ての保護被覆層の黄色度が40以下である点に特
徴を有する。また、 光ファイバの外周に複数の保護
被覆層を施し、その最外層を識別するための着色層とす
る被覆光ファイバ心線の製造方法であって、黄色度が4
0以下である樹脂を被覆して前記着色層を除く少なくと
も1つ以上の保護被覆層となす、被覆光ファイバ心線の
製造方法を提供する。
【0007】ここでいう黄色度(YI)とは透明度の指
標であって、この値が小さいほど評価対象物が透明に近
いことを示している。以下、本発明を詳細に説明する。
その際、本発明の一具体例である図1〜3を用いて詳細
に説明するが、これらは本発明の範囲を制限しない。
【0008】図1は、軟質の樹脂を最内層12に被覆
し、硬質の樹脂をその外層13に被覆し、更に最外層に
着色層14を施した被覆光ファイバ心線の横断面構造を
示す模式図である。この構造の被覆光ファイバ心線の場
合、最内層12及びその外層13の黄色度が重要であ
り、少なくとも1つ以上の被覆層を黄色度(YI)で評
価した値が40以下であれば着色層の識別は可能であ
る。また、洞道内のような暗い場所においても着色層の
識別が可能であるためには、最外層である着色層14を
除くすべての保護被覆層をYIで評価した値が40以下
であることが必要である
【0009】図2は、着色層を有する複数の被覆光ファ
イバ心線21をテンションメンバ22の周囲に撚り合わ
せ、一括被覆樹脂23によって形成されている被覆光フ
ァイバユニットの断面を示す模式図である。この構造の
場合、着色層の内側に位置する被覆樹脂の黄色度及び着
色層の外側に位置する一括被覆樹脂23の黄色度が重要
であり、少なくとも1つ以上の着色層の内側に位置する
被覆樹脂の黄色度、及び一括被覆樹脂23の黄色度をY
Iで評価した値が40以下であれば各着色層の識別は可
能である。
【0010】図3は、着色層を有する複数の被覆光ファ
イバ心線32を並列に配置し、一括被覆樹脂31によっ
て形成されている被覆光ファイバユニットである。この
構造の場合、着色層の内側に位置する被覆樹脂の黄色度
及び着色層の外側に位置する一括被覆樹脂31の黄色度
が重要であり、少なくとも1つ以上の着色層の内側に位
置する被覆樹脂の黄色度、及び一括被覆樹脂31の黄色
度をYIで評価した値が40以下であれば各着色層の識
別は可能である。
【0011】
【実施例】本発明を下記の実施により説明するが、これ
らは本発明の範囲を制限しない。表1に、図1に示す構
造を持つ被覆光ファイバ心線における、着色層の内側に
位置する被覆樹脂の黄色度をYIで評価した値と、着色
層の識別の可否を示す。表1に示すごとく少なくとも1
つ以上の保護被覆層の黄色度が40以下であれば、着色
層の識別が可能である。
【0012】
【表1】
【0013】表2に、図1に示す構造を持つ被覆光ファ
イバ心線における、着色層の内側に位置する被覆樹脂の
黄色度をYIで評価した値と、照度300LUXの位置
での着色層の識別の可否を示す。因みに、室内の照度は
通常700〜1000LUXであり、照度300LUX
というのは暗室内で蛍光燈を1台点灯し、蛍光燈から約
1m離れた位置の明るさである。
【0014】
【表2】
【0015】表2に示すごとく、最外層である着色層を
除く、全ての保護被覆層の黄色度が40以下であれば照
度が300LUXでも着色層の識別が可能である。表3
に、図2に示す構造を持つ被覆光ファイバユニットにお
ける、着色層の内側に位置する保護被覆層及び一括被覆
樹脂の黄色度をYIで評価した値と、着色層の識別の可
否を示す。
【0016】
【表3】
【0017】表3に示すごとく少なくとも1つ以上の着
色層の内側に位置する保護被覆樹脂の黄色度が40以下
であり、かつ一括被覆樹脂の黄色度が40以下であれ
ば、着色層の識別が可能である。表4に、図2に示す構
造を持つ被覆光ファイバユニットにおける、着色層の内
側に位置する保護被覆層及び一括被覆樹脂の黄色度をY
Iで評価した値と、照度300LUXの位置での着色層
の識別の可否を示す。
【0018】
【表4】
【0019】表4に示すごとく着色層を除く、全ての保
護被覆層の黄色度が40以下であれば、照度が300L
UXでも着色層の識別が可能である。表5に、図3に示
す構造を持つ被覆光ファイバユニットにおける、着色層
の内側に位置する保護被覆層及び一括被覆樹脂の黄色度
をYIで評価した値と、着色層の識別の可否を示す。
【0020】
【表5】
【0021】表5に示すごとく少なくとも1つ以上の着
色層の内側に位置する保護被覆樹脂の黄色度が40以下
であり、かつ一括被覆樹脂の黄色度が40以下であれ
ば、着色層の識別が可能である。表6に、図3に示す構
造を持つ被覆光ファイバユニットにおける、着色層の内
側に位置する保護被覆層及び一括被覆樹脂の黄色度をY
Iで評価した値と、照度300LUXの位置での着色層
の識別の可否を示す。
【0022】
【表6】
【0023】表6に示すごとく着色層を除く、全ての保
護被覆層の黄色度が40以下であれば照度が300LU
Xでも着色層の識別が可能である。従って、着色層を有
する被覆光ファイバ心線の識別が可能であるためには、
少なくとも1つ以上の保護被覆層をYIで評価した値が
40以下であることが望ましい。さらに、着色層を有す
る被覆光ファイバユニットの識別が可能であるために
は、少なくとも1つ以上の着色層の内側に位置する保護
被覆層をYIで評価した値が40以下であり、かつ一括
被覆樹脂のYIの値が40以下であることが望ましい。
また、とりわけ暗い場所においては、最外層である着色
層を除く全ての保護被覆層の黄色度が40以下であれ
ば、着色層の識別が可能である。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように、本発明はあらゆる熱
硬化型樹脂あるいはエネルギー線硬化型樹脂を被覆した
被覆光ファイバ心線及び被覆光ファイバユニットにおい
て着色層の識別を可能とする樹脂を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の、被覆光ファイバ心線の断面を示す模
式図である。
【図2】本発明の、テンションメンバ添い被覆光ファイ
バユニットの断面を示す模式図である。
【図3】本発明の、被覆光ファイバユニットの断面を示
す模式図である。
【符号の説明】
11 光ファイバ 12 最内層被覆樹脂 13 最内層被覆樹脂の外側かつ着色層の内側に位置
する被覆樹脂 14 着色層 21 着色層を有する被覆光ファイバ心線 22 テンションメンバ 23 一括被覆樹脂 31 一括被覆樹脂 32 着色層を有する被覆光ファイバ心線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 赤坂 伸宏 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友 電気工業株式会社横浜製作所内 (56)参考文献 特開 平3−256012(JP,A) 特開 昭60−232517(JP,A) 特開 平3−87706(JP,A) 特開 平6−94949(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 6/44

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバの外周に複数の保護被覆層を
    施し、その最外層が識別のための着色層である被覆光フ
    ァイバ心線において、最外層である着色層を除く少なく
    とも1つ以上の保護被覆層の黄色度が40以下であるで
    あることを特徴とする、被覆光ファイバ心線。
  2. 【請求項2】 前保護被覆層が熱硬化型又はエネルギ
    ー線硬化型樹脂であることを特徴とする、請求項1記載
    の被覆光ファイバ心線。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の被覆光ファイバ心
    線の複数本が、黄色度が40以下の一括被覆樹脂により
    一括で被覆されたことを特徴とする、被覆光ファイバユ
    ニット。
  4. 【請求項4】 前記一括被覆樹脂が熱硬化型又はエネル
    ギー線硬化型樹脂であることを特徴とする、請求項
    載の被覆光ファイバユニット。
  5. 【請求項5】 前記複数本の被覆光ファイバ心線がテン
    ションメンバの周囲に撚り合わされていることを特徴と
    する、請求項3又は4に記載の被覆光ファイバユニッ
    ト。
  6. 【請求項6】 前記複数本の被覆光ファイバ心線が並列
    に配置されていることを特徴とする、請求項のい
    ずれかに記載の被覆光ファイバユニット。
  7. 【請求項7】 前記複数の保護被覆層のうち、着色層を
    除く全ての保護被覆層の黄色度が40以下であることを
    特徴とする、請求項のいずれかに記載の被覆光フ
    ァイバユニット。
  8. 【請求項8】 光ファイバの外周に複数の保護被覆層を
    施し、その最外層を識別するための着色層とする被覆光
    ファイバ心線の製造方法であって、黄色度が40以下で
    ある樹脂を被覆して前記着色層を除く少なくとも1つ以
    上の保護被覆層となすことを特徴とする、被覆光ファイ
    バ心線の製造方法
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