JP3234133B2 - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
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Description
現像を行う現像装置およびこれを用いた現像装置に関す
る。
(以下適宜「トナー」という)量を検知する方法として
は、現像容器に透明な窓部材を設け、この窓部材を透過
する光を利用して、光学検知手段によってトナー残量を
検知する方法がとられていた。
ためには、窓部材を適宜清掃して十分な光透過性を確保
しておく必要がある。その清掃方法としては、現像容器
内の攪拌部材を利用するのが一般的であった。攪拌部材
は、板金等の攪拌ステーに、PETシート、ウレタンゴ
ム等の可撓性のシート状の攪拌翼(清掃部材)が貼り付
けられており、この攪拌翼の可動範囲内に窓部材を配置
することで、攪拌翼の先端部が窓部材を摺察し、現像剤
の除去を行っていた。この際、清掃部材は、窓部材に対
して自由長の10〜15%程度撓ませた状態で摺擦させ
ることで良好な結果が得られていた。
従来技術によると、トナー残量を精度よく検知するため
には、光学検知手段を、その検出光路が現像容器の底部
を通るよう配置しなければならない。これは光学検知手
段では、現像容器内の攪拌翼が窓部材と摺察することで
清掃を行い、再び窓部材上にトナーが降りかかるまでの
光透過時間からトナー無し予告の判定を行うからであ
る。その際、攪拌翼(清掃部材)には、確実なトナー除
去、永久変形等を考慮して、比較的コシの強いシートを
適度に撓ませて用いることが一般的であった。しかしな
がら、トナー除去後に攪拌翼の撓みが急激に開放された
場合には、そのショックにより、攪拌翼がピンと跳ね攪
拌部材上のトナーが飛び散って、清掃直後の窓部材上に
降りかかってしまう。この結果、図3に示すように受光
量が不安定となり正確な光透過時間を検出することがで
きず、したがって、現像容器内のトナー残量を精度よく
検知するができないといった問題が発生した。
跳ねを防止することによって、正確な光透過時間を検出
し、トナー残量を精度よく検知することができるように
した現像装置およびこの現像装置を用いた画像形成装置
を提供することを目的とするものである。
現像剤を収容する現像容器と、前記現像容器の底部に設
けられた検出窓であって、前記現像容器の外部に配設さ
れた残量検出手段の発光素子からの光を透過させる光透
過性の前記検出窓と、前記検出窓に接触しつつ撓みなが
ら移動して前記検出窓の内面側を清掃する可撓性の清掃
部材と、を有する現像装置において、前記現像容器の内
面のうちの、前記検出窓の前記清掃部材移動方向下流側
に隣接する部分は、前記清掃部材の撓み量がその移動に
連れて徐々に小さくなるように前記清掃部材の回転中心
から徐々に遠くなる形状になっている、ことを特徴とす
る。
現像装置において、前記現像装置は、転写材に画像を形
成する画像形成装置に対して着脱自在なカートリッジ内
に設けられている、ことを特徴とする。
光路が前記清掃部材の回転中心近傍を通るように配置す
ることができる。
担持体上に静電潜像を形成する潜像形成手段と、前記静
電潜像を現像する請求項1ないし請求項3のいずれか記
載の現像装置と、該現像装置によって前記像担持体上に
形成されたトナー像を被転写部材に転写する転写手段と
を備えることを特徴とする。
部材は、撓んだ状態でその先端部を検出窓の内側面に摺
擦させるので、この内側面を覆う現像剤をよく払拭する
ことができる。その後、清掃部材に先端部は、ガイド面
に位置規制されながら下流側に移動する。ところで、ガ
イド面は、清掃部材の下流側への移動に伴って清掃部材
の撓み量を漸減させる。したがって、清掃部材の撓み
は、その移動に伴って徐々に解消されることになり、撓
みが急激に解消された場合に発生しがちな現像剤の飛び
散りは発生しない。
確に検出される。
施の形態について説明する。 〈実施の形態1〉図1に、本発明に係る現像装置の縦断
面図を、また、図2に、同じく一部破断斜視図を示す。
なお、図1は、現像ローラ3の軸に直角な方向の縦断面
図である。
る箱状の現像容器2と、この現像容器2から供給された
トナーを担持搬送して像担持体(不図示)上の静電潜像
に付着させる現像ローラ(現像部材)3とを備えてい
る。なお、同図に示す現像装置1はその全体がカートリ
ッジ化されている。
5が形成されている。この検出窓5は、現像容器2の内
側の最も低い位置に配置されており、したがって、現像
容器2内にトナーが残留している場合には、そのトナー
は、検出窓5の内側面5aを覆うことになる。
攪拌部材6が配設されている。攪拌部材6は、板状に形
成されるとともに回転中心7aを基準にして矢印R7方
向に回転自在に支持された攪拌ステー7と、その一方の
端部に長手方向に沿って取り付けられたシート状の攪拌
翼(清掃部材)9とを備えている。攪拌ステー7は、板
金等によって形成されており、回転中心7aの近傍に、
これに沿った孔部7b、7bを有し、さらに、検出窓5
に対応する部分に切欠7cを有する。孔部7bは、現像
容器2内のトナーを良好に攪拌するためのものであり、
一方、切欠7cは、後述のように、トナー残量を検知す
るためのものである。攪拌翼9は、可撓性を有するPE
Tシート、ウレタンゴム等のシート材を帯状に構成した
ものであり、基端部(一対の長辺のうちの一方)9aが
攪拌ステー7に取り付けられ、先端部(一対の長辺のう
ちの他方)9bが自由端となっている。攪拌翼9は、攪
拌ステー7の矢印R7方向の回転に伴って同じく矢印R
7方向に回転し、そのときの先端部9bは、他の規制を
受けない場合は、同図中の一点鎖線で示す円形の軌跡9
cを描くように構成されている。上述の検出窓5は、こ
の軌跡9cの内側に内側面5aが位置するように配置さ
れている。したがって、攪拌翼9の回転に伴ってその先
端部9bが内側面5aを摺擦し、内側面5a上のトナー
を払拭するようになっている。この際、攪拌翼9は、検
出窓5に対して自由長の10〜15%程度撓ませた状態
で摺擦させることで良好な払拭を行うようにしている。
の、検出窓5の下流側には、攪拌翼9の先端部9bの移
動を規制するガイド面10が形成されている。ガイド面
10は、現像容器2の底部に、検出窓5に隣接するよう
にして形成されている。このガイド面10は、攪拌翼9
の先端部9bの軌跡9cの内側、つまり攪拌翼9の可動
範囲内に形成されており、したがって、攪拌翼9は、そ
の先端部9bをガイド面10に摺擦させながら、同図に
示す方向に撓んだ状態で回転する。さらにガイド面10
は、攪拌翼9の下流側への移動に伴って、この攪拌翼9
の撓み量を漸減されるような形状の面に形成されてい
る。具体的には、上述の回転中心7aからガイド面10
までの距離が、ガイド面10の下流側程大きくなるよう
に形成されている。
上には、現像容器2側から現像ローラ3側へのトナーを
供給するための供給口2aが横方向(回転中心7aに沿
った方向をいう)に長く形成されている。
1が、またトナー供給ローラ11の上方には規制ブレー
ド12が、それぞれ現像ローラ3に接するようにして配
置されている。トナー供給ローラ11は、現像ローラ3
表面にトナーを塗布してトナー層を形成するものであ
り、規制ブレード12は塗布後の現像ローラ3上のトナ
ー層の層厚を薄層に規制するとともに、トナーに対して
電荷を付与するものである。
対向するようにして光透過性の窓部材13が取り付けら
れている。
内のトナーの残量を検出する残量検出手段が設けてあ
る。残量検出手段は、現像容器2の下方に配置した発光
素子(投光部)15aと、上方に配置した受光素子(受
光部)15bとを備えており、両者の間に、検出窓5、
現像容器2、そして窓部材13をほぼ縦方向に貫通する
検出光路Lを形成している。さらに、発光素子15aと
受光素子15bとは、検出光路Lが攪拌翼(清掃部材)
9の回転中心、すなわち攪拌ステー7の回転中心7aを
通過するように配設されている。
ビームプリンタ等の画像形成装置に装着されて、像担持
体上に形成された静電潜像を現像するものである。
置1を除いた他の構成については、一般的な構成を採用
することができるので、それらについての詳細な説明は
省略し、以下にその一例の簡単に示す。
方式の像担持体を有し、さらに像担持体表面に静電潜像
を形成するための静電潜像形成手段(電子写真方式にあ
っては、帯電器、露光装置等)、静電潜像にトナーを付
着させてトナー像として現像する上述の現像装置1を備
えている。そして、像担持体上に形成したトナー像を紙
等の転写材上に転写し、その後、トナー像を加熱加圧し
て転写材上に定着するものである。
の像担持体に対向するようにして配置されており、感光
ドラム表面に対して現像ローラ3表面が微小間隙を介し
て対面して現像ニップを構成している。
にして行われる。
現像容器2内のトナーを攪拌するとともに、開口部2a
を介して現像ローラ3側に供給する。供給されたトナー
は、トナー供給ローラ11によって現像ローラ3表面に
塗布される。塗布されたトナーは、規制ブレード12に
よってその層厚が規制される。層厚規制されたトナー
は、現像ローラ3の回転とともに上述の現像位置に搬送
され、ここで、像担持体表面にあらかじめ形成されてい
る静電潜像に付着される。これにより静電潜像はトナー
像として現像される。
される。現像容器2内のトナーの残量が所定量以下にな
った場合には、トナーを補給したり、現像装置2が前述
のようにカートリッジの場合には現像装置2ごと新たな
ものと交換したりする必要がある。したがって、特に後
者にあっては、トナーの残量を精度よく検知すること
は、カートリッジの交換時期を正確に見極めることにな
り、トナーを無駄にすることなく、しかもトナー不足に
起因する画像の濃度不足を防止する上で重要である。
て検出する。攪拌部材6を矢印R7方向に回転させる
と、現像容器2内aトナーを攪拌し、現像ローラ3に供
給するのと並行して、攪拌翼9の先端部9bによって、
検出窓5の内側面5aを摺擦する。このとき、攪拌翼9
は、上述のようにその自由長を10〜15程度減少させ
た状態で撓んでいるため、その可撓性に基づき、先端部
9bが内側面5aに適度に押圧力で押し付けられた状態
で払拭が行われる。このため、内側面5a上のトナーを
良好に除去することができる。
いときには、検出窓5上の内側面5aは、攪拌翼9によ
ってトナーが除去されても、攪拌ステー7の切欠7c等
から落ちてくるトナーによりすぐに覆われてしまうた
め、すなわち除去とほぼ同時に落下が始まるため、検出
光路Lは遮断され、受光素子11bは常時受光不能の状
態(トナー満杯状態)となる。そして順次トナー残量が
減少してゆくと、検出窓5の内側面5a上からトナーが
除去されてから再びトナーで覆われるまでの時間、つま
り受光可能な時間が徐々に長くなる。そこで、ある一定
時間以上受光可能となった時点を、トナー残量が所定値
以下になった状態、つまりトナー補給あるいはカートリ
ッジ交換時期として知られるようにしている。
精度、つまり補給や交換の直を検出する精度を、前述の
ガイド面10を設けることで、向上させている。
いく程、回転中心7aとの距離が離れるように形成され
ている。したがって回転中心7aを中心にして回転する
攪拌翼9は、その先端部9bが回転しながらガイド面1
0に倣って徐々に外側に移動する。これにより攪拌翼9
の撓み量は徐々に減少し、先端部9bの軌跡9cとガイ
ド面10とが交わる点において撓み量が0となる。撓み
のない自然な姿勢に復帰する。
側面5a上のトナーを除去した直後、撓みを持続しなが
らガイド面10に沿って回転し、検出窓5から離れるに
従って撓みが徐々に解放される。このため、従来のよう
な、攪拌翼9の撓みが急激に解消されて跳ねることによ
り検出窓5へトナーの降りかかりるといったことがなく
なる。また、トナー無し(トナー残量が所定値以下)を
予告するため設定された光透過時間内では、攪拌翼9の
撓みの解放が行われないようにする、つまり、解放を遅
らせることで、飛び散りトナーがトナー残量検出性能に
与える影響を完全になくすことができる。
現像容器を貫通する光によって現像容器内のトナー残量
を検出する残量検出手段を備えた現像装置において、検
出窓上のトナー除去後の清掃部材の撓み量が漸減するよ
うにするこにより、清掃部材の跳ねによる飛び散りトナ
ーの光路侵入を防止できるため、正確な光透過時間を検
出し、トナー残量を精度よく検出することができる。
図。
Claims (2)
- 【請求項1】 現像剤を収容する現像容器と、前記現像
容器の底部に設けられた検出窓であって、前記現像容器
の外部に配設された残量検出手段の発光素子からの光を
透過させる光透過性の前記検出窓と、前記検出窓に接触
しつつ撓みながら移動して前記検出窓の内面側を清掃す
る可撓性の清掃部材と、を有する現像装置において、 前記現像容器の内面のうちの、前記検出窓の前記清掃部
材移動方向下流側に隣接する部分は、前記清掃部材の撓
み量がその移動に連れて徐々に小さくなるように前記清
掃部材の回転中心から徐々に遠くなる形状になってい
る、 ことを特徴とする現像装置。 - 【請求項2】 前記現像装置は、転写材に画像を形成す
る画像形成装置に対して着脱自在なカートリッジ内に設
けられている、 ことを特徴とする請求項1に記載の現像装置。
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JP18747295A Expired - Fee Related JP3234133B2 (ja) | 1995-07-24 | 1995-07-24 | 現像装置 |
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