JP3233756U - 耳飾り - Google Patents

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雅利 松田
雅利 松田
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株式会社エム・エム・ジェイ・ジャパン
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Abstract

【課題】美容効果を得ることのできる耳飾りを提供する。
【解決手段】耳飾り(1)は、耳たぶを挟み込むようにして装着する。耳飾り(1)は、耳の後面において、翳風のつぼに当接する後面当接部(2)と、耳の内面において、内分泌のつぼに当接する内面当接部(3)と、後面当接部(2)および内面当接部(3)を連結する連結部(4)とを備える。
【選択図】図1

Description

本考案は、耳周りのつぼを刺激する耳飾りに関する。
耳周りのつぼを刺激する耳飾りとして、たとえば特開2021−65694号公報(特許文献1)が挙げられる。特許文献1は耳の後面に位置し、頬や目尻を持ち上げる効果を有する翳風というつぼを刺激する耳装着具を開示している。
特開2021−65694号公報
特許文献1に開示された耳装着具は、耳周りに幾つもあるつぼの中の1つである翳風を刺激するものである。しかしながら、つぼを1つだけ刺激するのではなく、同時に複数のつぼを刺激することで、更なる美容効果を得たいという要望があった。
本考案は、美容効果を得ることのできる耳飾りを提供することを目的とする。
本考案に係る耳飾りは、耳たぶを挟み込むようにして装着する。耳飾りは、耳の後面において、翳風のつぼに当接する後面当接部と、耳の内面において、内分泌のつぼに当接する内面当接部と、後面当接部および内面当接部を連結する連結部とを備える。
好ましくは、連結部に取り付けられた装飾部をさらに備える。
好ましくは、連結部は略U字形状であり、後面当接部と、内面当接部とを互いに近づけるように付勢するばね性を有している。
好ましくは、後面当接部および内面当接部はそれぞれ、球体であり、後面当接部の球体の体積は、内面当接部の球体の体積よりも大きい。
本考案の耳飾りによれば、耳周りにあるつぼである翳風および内分泌を同時に刺激することで、更なる美容効果を得ることができる。
本考案に係る耳飾りの模式図である。 本考案に係る耳飾りの使用状態を示す説明図である。 本考案に係る耳飾りに関するつぼの位置を示す説明図である。
本考案の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図中同一または相当部分には同一符号を付してその説明は繰り返さない。
図1〜3を参照して、本考案に係る耳飾り1について説明する。本考案に係る耳飾り1は、耳たぶを挟み込むようにして装着する。耳飾り1は、後面当接部2と、内面当接部3と、連結部4とを備える。
図2を参照して、後面当接部2は、耳の後面において、翳風のつぼに当接する。図3を参照して、翳風は、耳たぶの後面にある窪みにおいて耳下腺リンパ節付近に位置するつぼであり、刺激することで顔のリンパの流れを促進し、顔のむくみ解消や、頬のリフトアップに寄与するつぼである。後面当接部2は、典型的には直径15〜8mmの球体であるが、耳への装着し易さの観点から直径12mm〜8mmの球体であることが好ましく、より好ましくは直径10mmの球体である。なお、後面当接部2の形状は翳風のつぼに当接できればよく、断面視楕円形状であってもよい。
図2を参照して、内面当接部3は、耳の内面において、内分泌のつぼに当接する。図3を参照して、内分泌は、耳の内面にある窪みの底部に位置するつぼであり、刺激することで新陳代謝の促進に寄与するつぼである。本実施の形態の内面当接部3は、典型的には直径8mm〜3mmの球体であるが、耳への装着し易さの観点から直径6〜3mmの球体であることが好ましく、より好ましくは直径5mmの球体である。なお、内面当接部3の形状は内分泌のつぼに当接できればよく、断面視楕円形状であってもよい。
本実施の形態の後面当接部2および内面当接部3はそれぞれ、球体であり、後面当接部2の球体の体積は、内面当接部3の球体の体積よりも大きい。体積比は、典型的には後面当接部:内面当接部=8:7〜15:7であるが、耳への装着し易さの観点から後面当接部:内面当接部=4:1〜4:3が好ましく、各つぼを適切に刺激する観点から、2:1であることがより好ましい。これにより、翳風および内分泌のつぼに確実に当接でき、美容効果を促進することができる。
後面当接部2および内面当接部3は、肌を傷つけない観点から、当接する部分はなめらかな面であることが好ましいが、つぼをさらに強く刺激したい場合は凹凸を有していてもよい。また、意匠性向上の観点から、各部材はたとえばパールなどの装飾部材で構成されていてもよいし、略透明な部材で構成されていてもよい。
本実施の形態に係る耳飾り1は、翳風および内分泌を同時に刺激することで、翳風のみを刺激する場合に比して、リンパの流れをさらに促進することができる。すなわち、2つのつぼを同時に刺激することで、さらに頬のリフトアップ効果を得ることができる。
また、耳飾り1の装着時、後面当接部2は耳たぶを軽く持ち上げている。これにより、咀嚼筋をほぐし、筋肉のこわばりを弛緩することができるため、頬のリフトアップ効果をさらに高めることができる。すなわち、本実施の形態の耳飾り1は、後面当接部2および内面当接部3が各つぼを刺激しつつ、後面当接部3が耳たぶを持ち上げることで、各々の構成の効果が相乗的に作用し、美容効果をさらに高めることができる。
図1,2に示すように、連結部4は、後面当接部2および内面当接部3を連結する。本実施の形態における連結部4は、略U字形状であるが、連結部4は後面当接部2および内面当接部3を連結する形状であればよく、その形状については特に限定されない。すなわち、円形状であってもよいし、多角形状であってもよい。また、複数の部材で構成されていてもよい。
本実施の形態に係る耳飾り1の連結部4は、チタンなどの金属製ワイヤで形成されたものであり、後面当接部2と、内面当接部3とを互いに近づけるように付勢するばね性を有している。このように、本実施の形態に係る耳飾り1は、一般的なイヤリングが備える留め具などで締め付けないため、適度に軽い圧迫感でつぼを刺激することができる。また、本実施の形態の耳飾り1は、内面当接部3が耳の窪みに引っかかるように装着されるため、軽い圧迫感でありながら耳飾り1を耳から落ちにくくすることができるし、着脱も容易である。
本実施の形態に係る耳飾り1は、連結部4に取り付けられた装飾部5をさらに備える。本実施の形態では、装飾部5がパール様部材である場合を例示的に図示したが、意匠性を向上するものであればよく、その材料、形状および個数については限定されない。
以上、図面を参照してこの考案の実施の形態を説明したが、この考案は、図示した実施の形態のものに限定されない。図示した実施の形態に対して、この考案と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
本考案に係る耳飾りは、翳風および内分泌を同時に刺激することで、更なる美容効果を得るように利用される。
1 耳飾り、2 後面当接部、3 内面当接部、4 連結部、5 装飾部。

Claims (4)

  1. 耳たぶを挟み込むようにして装着する耳飾りであって、
    耳の後面において、翳風のつぼに当接する後面当接部と、
    耳の内面において、内分泌のつぼに当接する内面当接部と、
    前記後面当接部および前記内面当接部を連結する連結部とを備える、耳飾り。
  2. 前記連結部に取り付けられた装飾部をさらに備える、請求項1に記載の耳飾り。
  3. 前記連結部は略U字形状であり、前記後面当接部と、前記内面当接部とを互いに近づけるように付勢するばね性を有している、請求項1または2に記載の耳飾り。
  4. 前記後面当接部および前記内面当接部はそれぞれ、球体であり、
    前記後面当接部の球体の体積は、前記内面当接部の球体の体積よりも大きい、請求項1〜3のいずれかに記載の耳飾り。
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