JP3169425U - 耳かけつぼ押し具 - Google Patents

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Abstract

【課題】耳に掛けて装着し、日常生活で身体を動かすと、頭部の背面側下部に位置するつぼやトリガーポイントが刺激されてリラクゼーション効果を得ることができ、かつ、長時間装着しても違和感がない耳かけ式のつぼ押し具を提供すること。【解決手段】耳介に掛けて装着するイヤーフック2に、耳介の裏側を通って頭部の背面側下後方に延びる延長部3を設け、延長部3の先端につぼ刺激部4を設ける。つぼ刺激部4は頭部の背面側下部に分布するつぼ又はトリガーポイントと接触する位置にある。【選択図】図1

Description

本考案は、耳にかけて装着することにより、側頭部の耳介後方に位置するつぼやトリガーポイントを刺激する耳かけつぼ押し具に関する。
図11に示すように、側頭部の耳介後方の狭い領域には、完骨、風池、翳風、天容、K点等のつぼあるいはトリガーポイントが分布しており、鍼灸術の経験上、これらを刺激することにより、近年のストレス社会で増加している頭痛、肩こり等の様々な症状を軽減できることが知られている。
例えば、完骨は耳たぶの後方に突出した骨(乳様突起)のさらに後ろのくぼみに位置し、これを刺激すると頭痛や首の痛みを和らげることができる。風池は、胸鎖乳突筋と僧帽筋の上端間に位置し、刺激すると頭痛、肩や首のこり難聴、耳鳴り、鼻の不具合、風邪の諸症状、脳卒中の後遺症等に効果がある。翳風は、耳たぶの後ろの付け根にあるくぼみに位置し、歯痛、耳鳴り、乗り物酔い、しゃっくりに効果があり、天容は、乳様突起の下の部分から指一本分上に位置し、ここへの刺激は首の緊張をほぐし、首の動きを楽にする。また、K点は、風池より約1cm後方に位置し、頭痛、首痛、肩こり、腰痛、手足のしびれなどに効果がある。
ところで、つぼやトリガーポイントを刺激するには、専門の鍼灸医や整体師に施術してもらうことが多い。しかし、症状が癒えるまで鍼灸院等に通うのは面倒で、経済的な負担も大きい。そこで、従来、患者自身が身体に装着することによってつぼを刺激する様々な器具が提案されている。
特許文献1には、頭に被る弾性帯の両端部に耳当接部及び導電片の一端を取り付け、導電片の他端に接触螺子を設け、導電片の一端を低周波発生装置に電気的に接続し、接触螺子をこめかみに当接し、低周波発生装置で発生させた低周波を間歇的に与えてマッサージする頭部用低周波マッサージ具が記載されている。
また、特許文献2には、耳介外縁に装着する固定部から支持部を延長し、耳介部分に分布するつぼに押接する耳つぼ刺激部を支持部の先端に取り付けて成る耳つぼ健康器が記載されている。
実公平5-46777号公報 特開2005−6919号公報
特許文献1に記載のマッサージ具は、こめかみを刺激するものであって、耳介後方のつぼを刺激することはできず、頭部に被る弾性帯で身体に装着すると共に、低周波発生装置が接続されているため嵩張って邪魔になる。しかも、低周波でマッサージするための電源を必要とする。
また、特許文献2に記載の健康器も、耳介後方のつぼを刺激するものではなく、耳つぼ刺激部が常時つぼに圧接されている構造なので、長時間装着していると痛みや違和感を感じることがある。
本考案が解決しようとする課題は、耳に掛けて装着し、日常生活で身体を動かすと、頭部の背面側下部に位置するつぼやトリガーポイントが刺激されてリラクゼーション効果を得ることができ、かつ、長時間装着しても違和感がない耳かけ式のつぼ押し具を提供することにある。
本考案の耳かけつぼ押し具は、耳介に掛けて装着するイヤーフックに、耳介の裏側を通って頭部の背面側下後方に延びる延長部を設け、前記延長部の先端につぼ刺激部を設けて成り、該つぼ刺激部が頭部の背面側下部に分布するつぼ又はトリガーポイントと接触する位置にある。
不快な疼痛や炎症、違和感を引き起こす発痛物質には、ブラジキニン、プロスタグランジン、セロトニンなどがある。炎症メディエーターの中で最も強力なブラジキニンが、血漿から遊離して知覚神経を興奮させることにより痛みを発生させる。また、組織が損傷を受けた時、あるいは組織酸欠が生じた時に、細胞膜にあるリン脂質はアラキドン酸に変わり、シクロオキシゲナーゼの作用によってプロスタグランジンが生成される。
この作用によって引き起こされる現象が「痛み、熱、腫れ」などの症状である。これらの症状を軽減させるには血行改善が不可欠であり、血行動態の安定には組織周囲の神経系の活性化が重要である。
つぼ刺激部でつぼ又はトリガーポイントを刺激することによる血行改善と神経系活性化が、これらの不快な症状を緩和して正常化する。
前記延長部はバネ性を有すると良い。
前記延長部の延出角度を変更可能としてもよい。
長さ及び/又は延出角度が異なる複数の前記延長部を備え、該延長部を前記イヤーフックに交換可能に取り付けてもよい。
あるいは、前記イヤーフックに長さ及び/又は延出角度が異なる複数の延長部を設けてもよい。
本考案によれば、イヤーフックを耳に掛けて装着するだけで、頭部の背面側下部にあるつぼ又はトリガーポイントを刺激して様々な症状を改善できる。
また、通常は、つぼ刺激部がつぼ又はトリガーポイントへ単に接触しており、日常生活で頸部を動かすことにより、軽く押して刺激するため、長時間装着しても違和感や痛みを感じることが少ない。
請求項2に係る考案によれば、頭蓋骨や耳介の形状の違いに対応しやすい。
請求項3に係る考案によれば、延長部の延出角度を変えることにより、症状に合わせて適切なつぼあるいはトリガーポイントを刺激することができる。
請求項4に係る考案によれば、長さや延出角度の異なる延長部と交換し、症状に合わせて適切なつぼあるいはトリガーポイントを刺激することができる。
請求項5に係る考案によれば、同時に複数のつぼあるいはトリガーポイントを刺激することができる。
実施例1を示す耳かけつぼ押し具の斜視図である。 実施例1を示す耳かけつぼ押し具の使用状態における斜視図である。 実施例1を示す耳かけつぼ押し具の使用状態における平面図である。 実施例1を示す耳かけつぼ押し具の使用状態における背面図である。 実施例2に係る延長部の要部斜視図である。 実施例3に係る延長部の要部斜視図である。 実施例4を示す耳かけつぼ押し具の要部分解斜視図である。 実施例5を示す耳かけつぼ押し具の要部斜視図である。 実施例6を示す耳かけつぼ押し具の分解斜視図である。 実施例7を示す耳かけつぼ押し具の斜視図である。 耳介後方のつぼ及びトリガーポイントの分布図である。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
図1〜図4は実施例1を示す。
耳かけつぼ押し具1は、耳介A(図2)に掛けて装着するイヤーフック2と、イヤーフック2の後部下端から一体に延びる延長部3と、延長部3の先端に取り付けたつぼ刺激部4とを備える。
イヤーフック2と延長部3は弾性を備えた硬質の合成樹脂で作り、つぼ刺激部4は、シリコン樹脂等の軽量で皮膚に接触してもアレルギー反応を起こしにくい素材を持って形成してある。
イヤーフック2は、断面を側頭部の形状にフィットするよう縦長の扁平な楕円形とし、耳介Aの上部の形状に沿うよう略半円状に湾曲している。
この実施例において、延長部3は、イヤーフック2よりもやや細く、この細さと素材の弾性とが相俟って、外力を加えるとやや撓み、外力を除くと元の形状に復帰するバネ性を有する。
また、延長部3は、耳介Aの背面側を通っていったん下方に延び、延長部3の中間部に形成された屈曲部3aよりも先端の部分が頭部の背面側下後方に向かって延びている。
なお、イヤーフック2と延長部3との境界は、段差ができないように徐々に径が変化している。
つぼ刺激部4は、シリコンゴム等の弾力性のある素材で形成され、この実施例において先端面の直径が5〜10mm程度の円柱形状をなす。
また、図2〜図4に示すように、イヤーフック2を耳介Aに掛けた時、つぼ刺激部4は、完骨、風池、翳風、天容、K点等の頭部の背面側下部に分布するつぼ又はトリガーポイントのいずれかと接触する位置にある。
使用者が正面を向いて耳かけつぼ押し具1を装着した状態では、イヤーフック2の頂部及び前端部と延長部3の屈曲部3aが耳介Aに接触し、つぼ刺激部4の先端面がつぼ又はトリガーポイントに軽く接触している。
この配置は「てこ」に類似するので、力点、支点、作用点の用語を用いると、頸部を屈曲進展させたり、旋回させたりしたとき、屈曲部3aと耳介Aの裏面との接点を支点とし、イヤーフック2の先端部と耳介Aとの係合箇所が力点となり、つぼとつぼ刺激部4との接触箇所が作用点となって、つぼ刺激部4に押圧力を与え、つぼ刺激部4がつぼ又はトリガーポイントを押圧する。これが刺激となる。
使用方法は簡単で、つぼ刺激部4を背面下方に向けてイヤーフック2を耳に掛けるだけで良い。
図5は、本考案の実施例2の一部分を示し、延長部3の部分である。
実施例2では、延長部3を、金属製の帯板を一部重ねながら螺旋状に巻いて成る細いフレキシブルチューブで形成してある。実施例2の延長部3はバネ性を有し、弱い外力が加わっても元の形状に復帰するが、一定以上の強い力を加えると変形させることができる。
この実施例2によれば、延長部3の屈曲部3aよりも先端側の延出角度を変えることにより、つぼ刺激部4を症状に応じて異なるつぼ又はトリガーポイントに接触させることができる。
その他の構成及び使用方法は、実施例1と同様である。
図6は、本考案の実施例3を示し、延長部3の部分である。
本実施例3において、延長部3は、アルミニウム線等の軟質芯材5の周囲をシリコンゴム等の被覆樹脂6で覆った屈曲可能な素材から成る。本実施例3の延長部3は、実施例2と同様に、通常はバネ性の範囲で変形するが、強い外力を加えると屈曲させることができ、これにより屈曲部3aよりも先端側の延出角度を変更できる。
その他の構成は実施例1と同様である。
図7は、本考案の実施例4の一部分を示す。
本実施例4の耳かけつぼ押し具1は、延長部3から分離した複数のつぼ刺激部4を備える。これらのつぼ刺激部4は、長さ、先端面の直径、あるいは、先端面の形状が互いに異なる。
各つぼ刺激部4の基端面に首部7を形成すると共に、首部7の外周に他よりも径を大きくした環状の抜け止め部8を形成してある。また、延長部3の先端は円錐部10に形成して、細穴9が形成されている。
そして、首部7を細穴9に差し込んで環状の抜け止め部8と細穴9の壁とを係合させて、つぼ刺激部4を延長部3の先端に装着する。実施例4では、症状や刺激しようとするつぼ又はトリガーポイントによって最も適したつぼ刺激部4と交換することができる。使用する人の好みに応じても交換可能である。
その他の構成は実施例1と同様である。
図8は、本考案の実施例5の一部分を示す。
実施例5では、つぼ刺激部4の先端面に磁石粒11を設置してある。これにより、つぼ又はトリガーポイントを刺激する効果を高めることができる。
なお、実施例4における複数のつぼ刺激部4の一つを、磁石粒11付きのつぼ刺激部4としても良い。磁石の形態は粒の他に球、小突起物、小板、埋め込まれた粉末が考えられる。また、素材として磁石の他にチタンやゲルマニウムなどの金属、鉱物を用いることもある。
その他の構成は実施例1と同様である。
図9は、本考案の実施例6の一部分を示す。
実施例6の耳かけつぼ押し具1は、イヤーフック2と延長部3が別体であり、複数の延長部3を備える。これらの延長部3は、長さ及び/又は延出角度が互いに異なり、その先端につぼ刺激部4を取り付けてある。
イヤーフック2の後端には雌ネジ部12が形成され、延長部3の上端部には雄ネジ部13が形成されている。そして、複数の延長部3から適切なもの一つを選択し、雌ネジ部12と雄ネジ部13を螺合する。このように実施例6では、イヤーフック2と延長部3が着脱可能に結合される。
雌ネジ部12に雄ネジ部13をいっぱいにネジ込むと、耳かけつぼ押し具1を装着した時、延長部3の先端に設けたつぼ刺激部4が耳介後方のつぼ又はトリガーポイントのいずれかと接触する位置にセットされる。位置がずれる場合には、延長部3の屈曲状態を調整する。
イヤーフック2に取り付けた延長部3を症状に合わせて最適なものと交換し、延長部3の先端に設けたつぼ刺激部4で症状改善に最も効果のあるつぼ又はトリガーポイントを刺激することができる。
複数の延長部3は長さの異なるもの、つぼ刺激部4の構成が異なるものなどである。場合によっては、色の異なるものも準備できる。
その他の構成は実施例1と同様である。
図10は、本考案の実施例7を示す。
実施例7では、イヤーフック2の後端に、互いに長さ及び延出角度が異なる2本の延長部3,3’を設け、延長部3,3’の先端にそれぞれつぼ刺激部4,4’を装着してある。
また、一方の延長部3のみに耳介と接する屈曲部3aを形成し、他方の延長部3’は耳介と接触せずに、イヤーフック2の後端からつぼ又はトリガーポイントに向かって延出している。
なお、実施例7においても、延長部3,3’は強い外力を加えた時に変形可能なものとすることができる。
その他の構成は実施例1と同様である。
以上は、実施例であり、本願の考案においてイヤーフックの断面形状や屈曲形状は実施例のものに限定されない。
イヤーフックや延長部の素材は合成樹脂、金属など本願の考案に必要な特性を備えているものであれば、実施例に限定されない。
さらに、イヤーフックと延長部の形態は、日常の動作で耳介から脱落せず、かつ、首を回すなどでつぼ刺激部から押圧されるとき、前記の支点、力点を有してつぼ刺激部に反力を返すものであれば良い。
1 耳かけつぼ押し具
2 イヤーフック
3,3’ 延長部
3a 屈曲部
4,4’ つぼ刺激部
5 軟質芯材
6 被覆樹脂
7 首部
8 抜け止め部
9 細穴
10 円錐部
11 磁石粒
12 雌ネジ部
13 雄ネジ部
A 耳介

Claims (5)

  1. 耳介に掛けて装着するイヤーフックに、耳介の裏側を通って頭部の背面側下後方に延びる延長部を設け、前記延長部の先端につぼ刺激部を設け、該つぼ刺激部が頭部の背面側下部に分布するつぼ又はトリガーポイントと接触する位置にあることを特徴とした耳かけつぼ押し具。
  2. 前記延長部がバネ性を有することを特徴とした請求項1に記載の耳かけつぼ押し具。
  3. 前記延長部の延出角度を変更可能としてあることを特徴とした請求項1又は2に記載の耳かけつぼ押し具。
  4. 長さ及び/又は延出角度が異なる複数の前記延長部を備え、該延長部を前記イヤーフックに交換可能に取り付けてあることを特徴とした請求項1〜3のいずれかに記載の耳かけつぼ押し具。
  5. 前記イヤーフックに長さ及び/又は延出角度が異なる複数の延長部を設けてあることを特徴とした請求項1〜3のいずれかに記載の耳かけつぼ押し具。
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