JP3204796U - 鼻炎治療具 - Google Patents

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【課題】常時使用できる鼻炎治療具を提供する。【解決手段】非水溶性であって柔軟性のあるテープ2を、口内の上唇と上歯肉の間に装着できるように形成し、その両端に天迎香の位置に合わせて1対の永久磁石3を固定した鼻炎治療具1である。【選択図】図7

Description

本考案は、天迎香なるツボに作用する鼻炎治療具に関するものである。
本願考案者は少年時代から現在に至るまで鼻炎に悩まされ、少年時代に1回、成人になってからも1回鼻の手術を受け、さらに医師からは再度の手術が必要であるといわれてきた。
本願考案者は、偶然にもテレビ番組で天迎香なるツボの存在を知った。ツボとは、東洋医学からでた用語であり、学問上では経穴と呼ばれている。このツボは、人体の皮膚の表面におよそ365穴あり、経路により結ばれ各経路が内臓と結ばれているとされている。このツボを指圧や温灸等により刺激し、内臓や目、口、鼻等のいろいろな器官の異常を治癒しさらに活発にするというのが東洋医学の理論である。
天迎香とは、鼻の症状に効くツボ「迎香(げいこう)」の近くにあり、「天から授けられたように効くツボ」として名づけたものである。鼻の横、小鼻の両脇で小鼻の下のラインの高さにあり、鼻炎や花粉症の症状を抑えるだけではなく、腰痛や肩こりもよくなり、下半身マヒの人が立って歩けたり、パーキンソン病の症状が消えたり、多くの不調・病気、難病にまで効果があるといわれている。
ネックレスやブレスレット、絆創膏や下着に粒状の強力永久磁石を内蔵して、その磁気の力で疾病の予防、改善、治療の役に立てることを意図する家庭用磁気治療具(一般的名称:家庭用永久磁石治療具)があり、日本の薬事法により、医療機器として認証もしくは承認を得たものが存在する。
磁石は、直流電流により鉄材等に磁力が生ずる電磁石と、電流を切っても磁力を保つ永久磁石があり、本願では、永久磁石を対象とし、磁石は、永久磁石をいうものとする。
磁石の効果については、「磁力線が血管内のヘモグロビン鉄に働きかけて血流を促す」、「磁力が血液中のイオンを増やし、イオンが神経に働きかけることでマッサージ効果が発生する」あるいは「磁力がヘモグロビンから酸素を解離させることで磁石付近のコリが改善される」という説がある。一方、磁石の治療の効果を疑問視する声も上がっている。「疑似科学ではないか」「単なるプラセボ効果ではないか」という見解もある。[非特許文献1]
永年鼻炎に悩まされている本願考案者は、磁石の効果には疑問点もあるが、すがるような気持ちから、鼻の両脇の天迎香のツボに2つ(1対)の粒上の磁石を取付けることを試みた。最初は、市販の肩こりに効くとされる磁石を購入し、天迎香があるとされる位置に合わせ、口内の上唇と上歯肉の間に1対の磁石を入れてみた。しかし、この方法では、磁石はすぐに口内で天迎香の場所からずれてしまい、さらに粒状の磁石のため、飲み込む恐れがあった。そこで、天迎香があるとされる位置に合わせ、1対の永久磁石を2枚の粘着テープで貼り合わせ固定し、口内に入る大きさにテープを切断して、口内の上唇と上歯肉の間に装着してみた。しかし、天迎香の位置と磁石の位置が合わず、また口内でずれてしまい、安定して固定することができなかった。そこで、粘着テープの間に1対の磁石を固定したテープの形状を直線状から緩やかな湾曲に形成し、口内の上唇と上歯肉の間に装着したところ、天迎香の位置と磁石の位置が合い、さらに口内でずれなくなった。そして、本願考案者は、磁石の付いた湾曲したテープを装着し日常生活においてどのような支障があるか試した。その結果、食事の時には外す必要があるが、就寝中でもずれることがないことが分かった。
そこで、本願考案者は、この湾曲した磁石付テープを約1年間日常装着し、その効用を確かめたところ、鼻炎に効果があることが判明し、本考案を出願するものである。図1から図3は、本考案の説明のため天迎香、口内、鼻の概略図を示す。
磁石を用いた鼻炎の治療器具の先行技術としては、以下のような文献がある。
従来の磁気ネックレス等と異なり、磁気をネックレスによって、第7頚椎の略全体、つまり第7頚椎の椎体を囲むように支持し、第7頚椎の脊椎の外方へ出現している交感神経が正常化され、自律神経の改善によって、花粉症の緩和などに効果を期待することができる磁気治療具(特許文献1)、
左右一対のノーズパッドとこれらを支持する支持体とを有し、左右一対のノーズパッドには、鼻側の面が凸となる曲面であり且つN極に着磁された板状磁石が設けられているめがねフレームを支持体とした鼻装着用の磁場形成器具(特許文献2)、
眼鏡を装着すると、パッドに設けた金属片が鼻部両側面近傍に当接し、イオン化傾向のより大きく陽イオンになり易い銅製の金属片が電子を放出し、他方のイオン化傾向のより小さく陽イオンになり難い銀製の金属片へ電子が移動し両者間に微弱電流が鼻部を導通し、花粉症鼻炎、アレルギー性鼻炎、或いは風邪性鼻炎、インフルエンザ性鼻炎に効果がある花粉症及び鼻炎低減装置および方法(特許文献3)等が見受けられる。
特開2015−216995号公報 特開2013−41220号公報 特開特開2005−103144号公報
H28.3.21現在 インターネット 「日本における磁気治療器」から
特許文献1及び2は、磁石を用いて花粉症を含む鼻炎の治療を目的とするものであるが、特許文献1はネックレス、特許文献2はメガネに磁石を着けるものであり、本願のように磁気を天迎香に作用させるため口内に装着するものではない。また、特許文献3は、微弱電流を利用し花粉症鼻炎等を治療するものであり、磁石を用いるものではない。
本願が解決しようとする課題は、天迎香なるツボに磁石を作用させ、鼻炎を緩和し治療する安易な鼻炎治療具を提供するものである。
すなわち、第1考案は、非水溶性であって柔軟性のあるテープを、口内の上唇と上歯肉の間に装着できるように形成し、その両端に天迎香の位置に合わせて1対の永久磁石を固定した鼻炎治療具である。
本願の鼻炎治療具は、常時口内に装着するものであり、1対の永久磁石を固定するテープは、非水溶性であるだけでなく、人体に対し無害であることは当然である。更に、テープは、口内に装着しやすく、粘膜を傷つけないため、薄く柔軟性があることが必要である。
口内の上唇と上歯肉の間を医学的には上顎口腔前庭というが、ここでは、口内の上唇と上歯肉の間と表現する。図2、3に上顎口腔前庭を示す。
天迎香は、図1に示すように、鼻の横、小鼻の両脇で小鼻の下のラインの高さの皮膚の表面にある。この天迎香の位置に合わせるようにテープの長さを調整し、その両端に永久磁石を固定する。この永久磁石の固定されたテープを口内の上唇と上歯肉の間に装着する。
常時口内に装着するものであり、磁石の形状は、粒状であって、直径10mm以下、厚さ5mm以下の円形のものが適している。こうした永久磁石は、肩こり等に効果があるとされ、多くの種類が市販されている。この市販品から選択すればよい。
天迎香は皮膚の表面にあるといわれているが、磁石から生ずる磁力線は上唇を透過し、天迎香に作用すると考えられる。
続いて、第2考案は、両端の1対の永久磁石を天迎香の位置に合わせるようにテープの中心部を緩やかに湾曲させ、口内の上唇と上歯肉の間に装着する第1考案の鼻炎治療具である。
天迎香は前述のように鼻の両脇で小鼻の下すなわち鼻の最下部より上方にある。そこで、テープは、鼻を挟むように湾曲させ、テープの両端に固定した永久磁石をテープの中心より高い位置にし、天迎香の位置に合わせるようにする。
さらに、口内の上唇と上歯肉の間には上唇小帯があり、テープを湾曲させたほうが、テープの中心部の凹部に上唇小帯が入り、テープが口内でずれにくいことも経験上分かってきた。そこで、テープの中心部を緩やかに湾曲させるものである。
続いて、第3考案は、2枚のテープの間に1対の永久磁石を固定し、2枚のテープを貼り合わせた第1考案又は第2考案のいずれかの鼻炎治療具である。
使用する永久磁石は、粒状であって、直径10mm以下、厚さ5mm以下のため、テープから外れると飲み込んでしまう恐れがある。永久磁石が体内に入った場合、重大な事態を生ずることになりかねない。2枚のテープの間に永久磁石を固定することにより、永久磁石はテープから外れにくくなる。そのため、永久磁石をテープの間に挟むようにして固定するものである。
続いて、第4考案は、永久磁石の代わりにボンド磁石を使用した第1考案から第3考案のいずれかの鼻炎治療具である。
ボンド磁石とは、フェライト磁石などの永久磁石を粉砕し、ゴムやプラスチックに練り込んだ柔軟性のある磁石をいい、ゴム磁石とかプラスチック磁石とも呼ばれている。ボンド磁石も永久磁石の部類である。
永久磁石は金属製であり硬く、常時口内に装着すると違和感を覚える人もいる。その点においてボンド磁石は柔らかく、形状も平面的であって、はさみやカッターナイフでも簡単に切ることがでる。また、樹脂製のテープとは馴染みやすく、接着剤も使用でき、テープに固定されやすい。そこで、永久磁石の代わりにボンド磁石を使用するものである。
ボンド磁石として、通常のフェライト磁石と比較して磁力が強く、複雑な形状に加工できるネオジム磁石やサマリウム鉄窒素磁石を用いることも可能である。
2つの永久磁石がテープを挟み、その磁力によりテープに固定する方法も考えられたが、永久磁石を2個重ねたものを口内に装着すると厚くなり、違和感が大きく常時口内に装着することが困難であった。
しかし、ボンド磁石は、テープ状のものもあり、平面的であり加工が容易である。そこで、テープをボンド磁石の磁力により挟み、さらにそのボンド磁石の上にテープを貼り合せた鼻炎治療具を作ることが可能である。この場合、テープが3重、ボンド磁石を合わせると5重となるが、ボンド磁石は平面的であり全体としての厚さは永久磁石の厚さ5mmとほぼ同じくらいであり、口内に装着しても違和感なく使用できる。なお、ボンド磁石をその磁力だけに頼らず、テープに粘着し固定することもできる。
第1考案は、常時口内に装着し、鼻炎の改善治療ができ、第2考案は、天迎香に磁力が作用でき、口内でずれない効果がある。第3考案は、磁石がテープから外れないようにし、安全性を向上させるためである。第4考案は、口内で違和感なく使用できる効果がある。
図1は、天迎香の位置を示す図である。 図2は、口内の概略図であり各部の名称を示す。 図3は、口と鼻の断面概略図であり、各部の名称を示す。 図4は、鼻炎治療具の概略図である。 図5は、顔の正面から見た鼻炎治療具の装着状態を示す図である。 図6は、口内の鼻炎治療具の装着状態を示す図である。 図7は、鼻炎治療具の試作品写真である。 図8は、2枚のテープで永久磁石を挟んだ鼻炎治療具の断面概略図である。 図9は、永久磁石を2枚のテープに挟んだ鼻炎治療具の試作品写真である。 図10は、ボンド磁石を使用した鼻炎治療具の断面概略図である。 図11は、ボンド磁石を使用した鼻炎治療具の試作品写真である。なお、図1、2、3は、口、鼻の部位の名称であり、本願の鼻炎治療具とは直接関係がないため、その名称には符号を付していない。
本考案の実施例を以下に示す。
図4は、本考案の鼻炎治療具1の概略図を示す。(A-1)は、直線形の鼻炎治療具の平面概略図であり、(A−2)はその断面図である。(B)は、中心部を緩やかに湾曲させた鼻炎治療具(請求項2)の平面概略図であり、断面は、(A−2)と変わりがなく省いている。直線状あるいは湾曲状を問わずいずれも鼻炎治療具とする。
図4に示す鼻炎治療具1は、1枚のテープ2の両端に永久磁石3が固定されている。テープ2と永久磁石3の固定方法は、接着剤等によるもの等があるが、方法は問わない。なお、常時口中に装着するものであり、永久磁石、テープ、接着剤等は有害なものであってはならない。
図5は、湾曲した鼻炎治療具1を口内に装着したときの顔の正面から見た概略図であり、図6は、口内から見た図である。図3の上唇と上歯の間の上顎口腔前庭に鼻炎治療具1は装着される。鼻炎治療具1は、口内の上唇と上歯肉の間に装着され、テープ2の両端に固定された永久磁石3は、上唇を通し皮膚上の天迎香の位置に合うようにテープが湾曲し形成され、磁力が天迎香に作用する。
図7は、1枚のテープ2の両端に永久磁石3が固定した鼻炎治療具1の試作品写真である。図7の(A)が表面から、(B)が裏面から見た写真である。テープ2に永久磁石3が固定されている面を裏面とする。1枚のテープ2の場合には、テープによる磁界の影響を考え、上唇に表面を、上歯肉に裏面を向けて鼻炎治療具1を口内に装着することが好ましい。
図8は、2枚のテープ2を用い永久磁石3を挟む形で作られている鼻炎治療具1の断面概略図である。永久磁石3がテープ2より外れることを避けるためである。平面概略図は、図4(B)と同じであり省く。図9は、2枚のテープ2を用い永久磁石3を挟む形で形成されている鼻炎治療具1の試作品写真である。
図10は、ボンド磁石4を使用した鼻炎治療具1の断面概略図である。平面概略図は、図4(B)と同じであり省く。1枚のテープ2を挟み2個のボンド磁石4をその磁力を利用し貼り付け、さらに、そのボンド磁石の上にテープ2を貼っている。ボンド磁石4は厚みが、永久磁石3に比較し薄いため、図9のように重ねてテープに固定することができる。
なお、1枚のテープ2を挟み2個のボンド磁石4をその磁力だけでなく接着剤を利用し貼り付けることもできる。
本鼻炎治療具は構造が簡単で容易に製造することができる。考案者自らその効果を確かめており、需要が期待できる。
1 鼻炎治療具
2 テープ
3 永久磁石
4 ボンド磁石

Claims (4)

  1. 非水溶性であって柔軟性のあるテープを、口内の上唇と上歯肉の間に装着できるように形成し、その両端に天迎香の位置に合わせて1対の永久磁石を固定した鼻炎治療具。
  2. 両端の1対の永久磁石を天迎香の位置に合わせるようにテープの中心部を緩やかに湾曲させ、口内の上唇と上歯肉の間に装着する請求項1の鼻炎治療具。
  3. 2枚のテープの間に1対の永久磁石を固定し、2枚のテープを貼り合わせた請求項1又は請求項2のいずれかの鼻炎治療具。
  4. 永久磁石の代わりにボンド磁石を使用した請求項1から請求項3のいずれかの鼻炎治療具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20220103494A (ko) * 2021-01-15 2022-07-22 정성주 코 부착용 의료장치

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