JP3232458U - 新規ロック付家具用引戸 - Google Patents

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哲博 松田
哲博 松田
剛士 吉岡
剛士 吉岡
拓美 北原
拓美 北原
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株式会社 松田家具
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Abstract

【課題】主たる構成部材をシンプルな構造として部品点数及び製作コストの削減を図りながら、デザイン性も損なわず家具の引戸への取り付けが容易に行える簡易ロック付引戸を提供する。【解決手段】簡易ロック付引戸は、家具の開口部を開閉する左右一対の引戸2A、2Bを備え、右引戸2Aの側面左端部に取りつけた家具用簡易ロック付引戸のロックのスイッチ部4を押すことにより、スイッチ部4と機能的に連動するよう構成された突起部5が飛び出て、左戸板2Bの右側の小口に当りロックする。ロックを解除するときは、スイッチ部4をもう一度押し解除するよう構成する。もって、これら一対の引戸2A、2Bが戸閉止状態時に確実にロックすることが可となる。【選択図】図4

Description

本考案は、家具の開口部を開閉する左右一対の引戸を備え、これら一対の引戸が戸閉止状態時に確実にロックすることが可能なロック機能を持つ引戸で、開放状態では前後に引き違い状態となる新規ロック付家具用引戸に関する。
従来、家具の開口部を開閉する引戸はロックが付いていないものが多く、また、ロックが付いていても施錠する機能の為、加工を行なう上でも様々な加工の制限があり、容易に取付けられる機能ではなく、また、正面からのデザイン性も損なわれる。それに、鍵を紛失し開閉出来ない等の問題があった。
引戸が開かないようにロックする開示の引戸用係止錠は、錠筐内へ引戸の係止部材を出没自在に軸着し且つ錠筐内の一側に、上記係止部材の一側に圧接してこれの妄動を防止する止め部材の弾性体を設けてなる。この引戸用係止錠によれば、引戸の開きを阻止する係止部材を揺動によってワンタッチで出没させることができるので、施錠或いは解錠を極めて簡単に行うことができる方法が提案されている(特許文献1参照)。アウトセット引戸錠は、引戸の所定貫通穴に装着可能な、第1のケース部材と第2のケース部材とからなるケースと、第1のケース部材に支軸によりシーソー式(揺動式)に出没自在に収容されたストッパと、ストッパが外方に突出するように付勢するバネと、第2のケース部材に収容され、ストッパと連動して引戸の外側からロック状態を確認することが可能なプレートを備える方法が提案されている(特許文献2参照)。
さらに引戸のロック装置は、板状形状をした板状体と、板状体の一方の側面側に配置された開閉板と、開閉板を回転させるレバーと、開閉板が配置されている面と直交する板状体の側面側に配置され、一方の側面と対抗する他方の側面側から開閉板との間に引戸を挟みこむ固定部と、を有する。板状体は、開閉板が配置された方から引戸と壁の間に通され、開閉板が壁から全て出たところでレバーにより開閉板を回転させる。この引戸のロック装置によれば、レバーを、レバー用ストッパに接触させてロックを解除し、引戸のロック装置を取り付けたまま、引戸を開けて部屋の外に出て、小開閉板(上部小開閉板、中部小開閉板、下部小開閉板)を90度回転させて、部屋の外から引戸をロック状態にできる装置が提案されている(特許文献3参照)。
3枚以上の引戸によって開口部の開閉がなされる家具であって、任意の引戸を開閉動作させると他の引戸がこれに連動するように関連付けられたリンク機構を具備し、該リンク機構は、開閉操作中には引戸との連結位置が変化しないと共にその位置での回動が自由な非移動連結部と、引戸との連結位置が上下方向に移動して変化する移動連結部とを有し、移動連結部の移動方向に沿って延伸していると共に規制部を有する長尺部材を起立、倒伏自在に設け、前記規制部は前記長尺部材が倒伏状態では前記移動連結部の移動を規制せず、起立状態において規制し、前記長尺部材には該長尺部材の長手方向に離隔した複数箇所に係合部が設けられており、何れかの係合部が、長尺部材の傍に設けた錠前を操作することによって駆動される被駆動部材と係合し合って、該長尺部材を起立、倒伏させることができる方法が提案されている(特許文献4参照)。
家具本体の前面開口部に引戸式の扉が取り付けられた家具において、前記扉の側縁部に起倒自在に軸支されるフック体と、前記家具本体の前面開口部の側縁部に取り付けられ、前記フック体と係止する被係止体と、前記フック体を前記被係止体に係止する方向にばね付勢するばね体と、前記扉の開閉方向に起倒自在となるように前記扉に軸支され、前記フック体を前記ばね体のばね力に抗して起こすことにより前記被係止体との係止状態を解除する解除レバーと、前記扉を閉るときには、前記フック体を前記ばね体のばね力に抗して起こし、前記扉が完全に閉じたときには、前記フック体を開放して前記被係止体に係止させるガイド部を備え、前記扉を開くときには、前記解除レバーを前記扉の開き方向に倒すことにより前記ばね体のばね力に抗して前記フック体を起こして前記被係止体との係止状態を解除するように構成されているものが提案されている(特許文献5参照)。
簡素な構造で製造でき、子供の悪戯、地震による揺れ等による不用意な開放が防止でき、既存引戸への後付も容易に行うことを可能とする家具用扉のロック装置として、引戸を貫通して取り付けられる外筒部と、外筒部の内方で軸線に沿う方向及び軸線回りで可動自在となって戸枠部、または、召し合わせ部における他の引戸に穿設される係合穴に対して挿脱自在な突出杆と、突出杆と一体に形成され引戸の表面に露出される操作部と、突出杆を係合穴から抜脱する方向に付勢する付勢部材と、操作部の外周に半径方向に延在して設けられるガイドピンと、外筒部の内周に設けられて、ガイドピンに係合して突出杆を係合穴に係合させる位置と離脱させる位置とに位置規制するカム溝とを設けた装置が提案されている(特許文献6参照)。
ロックが付いていても施錠する機能の為、加工を行なう上でも様々な加工の制限があり、容易に取付けられる機能ではなく、家具の開口部を開閉する引戸はロックが付いていないものが多く、また、正面からのデザイン性も損なわれる。
実開昭51−14196号公報 特開2006−299679号公報 特開2013−159954号公報 特開2006−257698号公報 特開2000−179212号公報 実用新案登録第3214730号公報
引戸用係止錠、アウトセット引戸錠は、揺動型のロック装置であるため、「押す」という簡易な操作を行うことで解除が可能である。そのため、容易に引戸の開閉を可能とすることとなってしまい、子供の悪戯や、指詰めなどが起きる虞がある。また引戸のロック装置は、部屋の内外からロックするということが可能であるので、子供等を部屋の外に出させたくない時等には有効に用いることはできるが、上部小開閉板、中部小開閉板、下部小開閉板等の部品点数が多く、構造が複雑となる問題がある。また、上記のような簡便なロック装置の他に、鍵を備える例えばロッカーなどに用いられる施解錠装置もあるが、別体の鍵(合鍵)が必要であり、施解錠するには使用者全員が鍵を所持しなければならない。このような施解錠装置は、鍵の管理が必要になるとともに、構造が複雑となって高価なものとなる。そこで、合鍵を必要とせずに、簡便に戸の閉鎖状態が維持でき、特に家具などの通常使用時に煩雑な操作を要せず、しかも、子供の悪戯等による不用意な開放が防止できるロック装置の開発要請がある。
本考案は上記状況に鑑みてなされたもので、その目的は、簡素な構造で製造でき、子供の悪戯等による不用意な開放が防止でき、既存引戸への後付も容易に行える家具用扉のロック装置を提供することにある。しかしながら、上記従来のロック付引戸装置は、構造がそれぞれ複雑でしかも部品点数も多いため、製作コストが嵩むだけでなく、家具の引戸への取り付けが極めて煩雑でありデザイン性に欠けるといった問題があった。上記従来の問題点を解決すべく考案されたものであり、上記した主たる構成部材をシンプルな構造として部品点数及び製作コストの削減を図り、家具のデザイン性を損なわないことができるとともに、家具の引戸への取り付けが容易に行える簡易ロック付引戸を提供することを目的としている。
家具に使用できる家具の開口部を開閉する左右一対の引戸を備え、引戸の大きさとして、幅200mm〜1000mm、高さ200mm〜2000mmであり、これら一対の引戸が戸閉止状態時に右引戸の側面左端部にロックを設置して、確実にロックすることが可能なロック機能を持ち、右引戸の側面左端部に凸部の突出具で施錠できる器具を備えていて、右引戸の側面左端部に設置されている新規ロックは、バネでスイッチ部が出入りできるプッシュ機構になっており、凸部の突出できる突起部のロック機能を持つ扉裏板と同色の器具を付帯している縦横30〜70mm、厚さ7〜15mmの平盤型樹脂製嵌め込み式箱型容器樹脂からなり、家具の引戸に対して1個を右引戸の側面左端部に設置されている新規ロック付家具用引戸である。
前記新規ロック付家具用引戸において、新規ロックは、ポリスチレン、又は塩化ビニル、又はナイロンの樹脂の成型体で一体的に組み立てられて、引戸の開口部を開閉する左右一対の引戸の内、右引戸の側面左端部に取りつけて、家具用簡易ロック付引戸のロックのスイッチ部を押すことにより、ロック機構内のスイッチ部と機能的に連動するよう構成された凸部の突出できる突起部が飛び出て、左戸板の右側の小口に当りロックして、ロックを解除するときは、スイッチ部をもう一度押し解除するよう構成になっている一対の引戸で戸閉止状態時にロックできるようになっている。
引戸を厚み方向にロック機能を取り付けられる右引戸において、前記スイッチ部がスプリング介してロック機能内部の斜傾スリットガイド部を上下摺動させるピン付き突起部に連動して、スイッチ部を横方向に押し込むとスプリングと連動して突起部を押し上げてロックが解錠される、スイッチ部の押し込みによってロックの開錠と閉錠とを可動自在によってすることができて、前記右引戸内側の厚み方向で戸枠部の端縁部に取り付け、召し合わせ部における左引戸の戸尻側となる端縁部分に突起部を当接してロック機能を発揮する。
前記右引戸の端縁に取り付けた縦5〜10mm、横20〜30mmの長方体のスイッチ部に対して連動している上下自在に5〜10mmの突出できる半円形の突起部であり、前記突起部が対設する左引戸の召し合わせ部の面に当接してロック状態になり、前後駆動する方向に付勢するスイッチ部によって、ロック機能内部の斜傾スリット部を上下摺動させる操作部の対向位置に設けられる一対のガイドと、前記右引戸の対向位置に設けられている前記スイッチ部の操作機能に配設されている突起部を前記外側左引戸の前記端縁部分に当接させる。
本考案の家具用簡易ロック付引戸は、プッシュ式簡易ロックを右戸板のみに加工し取付けるので、家具本体を加工したり、左右の戸板を加工したりする必要が無いので、加工コストの削減や、加工時間の短縮が出来る。
家具用扉のロック装置によれば、簡素な構造で製造でき、子供の悪戯等による引戸の不用意な開放が防止でき、また、地震などの際に不用意に引戸が開放してしまうことがなく、既存引戸への後付も容易に行える。戸枠部や他の引戸の端縁部分若しくは他の引戸の端縁部分である係合穴に当接若しくは挿入係合されることでロックすることが可能となり、簡素な構造で製造でき、子供の悪戯等による引戸の不用意な開放が防止でき、また、地震などの際に不用意に引戸が開放してしまうことがなく、既存引戸への後付も容易に行える。
ロック装置によれば、簡素な構造で製造でき、子供の悪戯等による開き戸の不用意な開放が防止でき、また、地震などの際に不用意に開き戸が開放してしまうことがなく、既存開き戸への後付も容易に行える。家具用扉のロック装置によれば、戸枠部に凹設された係合溝にロック片が進入することでロックすることが可能となり、簡素な構造で製造でき、子供の悪戯等による開き戸の不用意な開放が防止でき、また、地震などの際に不用意に開き戸が開放してしまうことがなく、既存開き戸への後付も容易に行える。家具用扉のロック装置によれば、確実なロック状態を保つことができ、子供の悪戯等によっては容易にロック解除されないようにできる。
本考案の新規ロック付家具用引戸を持つ家具を示した正面図である。 新規ロック付家具用引戸のロック機能を示した斜視図である。 ロック機構の図である。 新規ロック付家具用引戸の(a)施錠状態(b)開錠状態を示した上面図である。 戸板にロック機構を取付けた図である。 新規ロックを2個使用した、ロック付家具用引戸を持つ家具を示した正面図である
以下、本考案の実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本考案の家具用簡易ロック付引戸を示した図である。図2〜図5は、家具用簡易ロック付引戸の種々の状態を示した詳細図である。各図において同一部材あるいは同一部分には同一参照番号が付されている。図2は、家具用簡易ロック付引戸のロックを示した斜視図、図3は、ロック機構の図、図4は、家具用簡易ロック付引戸の(a)施錠状態(b)開錠状態を示した上面図、である。
図1で示す家具用簡易ロック付引戸家具の引戸の大きさは、高さ545mm幅564mm厚み26.5mm縦框50mmであり、その材料はMDFボードを使用し前面部にはガラス板を使用している。図3で示す家具用簡易ロック付引戸のロック機構は、幅45mm高さ58mm厚み17mmで、スイッチ部を押すことにより突起部が飛び出る仕組みになっている。図5で示すように引戸の右戸板の左側の縦框の中心に高さ35mm幅40mm深さ13mmの穴を加工し、家具用簡易ロック付引戸のロックをビスで取付ける。
図4で示すように戸閉止状態時に、引戸の右戸板の左側に取付けた家具用簡易ロック付引戸のロックのスイッチ部を押すことにより、突起部が飛び出て左戸板の右側の小口に当りロックをする。また、ロックを解除する時は、スイッチ部をもう一度押して解除する。その仕組みとして、家具用簡易ロック付引戸のロックの内部構造は、バネでスイッチ部が出入りするようになっていて、それに連動して突起部がスイッチ部のガイドを通じて出入りをする。その使用時の効果として、施錠状態の時は戸板が開くことは無かった。また、家具を傾けても引戸が開くことは無かった。
図6で示す家具用簡易ロック付引戸家具の引戸の大きさは、高さ1845mm幅576mm厚み26.5mmであり、その材料はMDFボードを使用し前面部にはガラスを使用している。引戸の右戸板の左側の縦框に上下100mmを中心に2箇所に高さ35mm幅40mm深さ13mmの穴を加工し、プッシュ式簡易ロックを2個ビスで取付ける。その家具の使用時の効果として、施錠状態の時は戸板が開くことは無かった。また、家具を傾けても引戸が開くことは無かった。
家具用簡易ロック付引戸家具の引戸の大きさは、高さ543mm幅585mm厚み24.5mm縦框45mmであり、その材料はアルミを使用して、引戸の右戸板の左側の縦框の中心にプッシュ式簡易ロックを1個ビスで取付けて施錠した。その使用時の効果として、施錠状態の時は戸板が開くことは無かった。また、家具を傾けても引戸が開くことは無かった。
家具用簡易ロック付引戸家具の引戸の大きさは、高さ1123mm幅585mm厚み26mm縦框55mmであり、その材料は木材を使用して、引戸の右戸板の左側の縦框の中心にプッシュ式簡易ロックを1個ビスで取付けて施錠した。その使用時の効果として、施錠状態の時は戸板が開くことは無かった。また、家具を傾けても引戸が開くことは無かった。
1 プッシュ式簡易ロック
2A 右戸板
2B 左戸板
3 アルミレール
4 スイッチ部
5 突起部
6 ビス用穴
7 ガラス

Claims (4)

  1. 家具に使用できる家具の開口部を開閉する左右一対の引戸を備え、引戸の大きさとして、幅200mm〜1000mm、高さ200mm〜2000mmであり、これら一対の引戸が戸閉止状態時に右引戸の側面左端部にロックを設置して、確実にロックすることが可能なロック機能を持ち、右引戸の側面左端部に凸部の突出具で施錠できる器具を備えていて、右引戸の側面左端部に設置されている新規ロックは、バネでスイッチ部が出入りできるプッシュ機構になっており、凸部の突出できる突起部のロック機能を持つ扉裏板と同色の器具を付帯している縦横30〜70mm、厚さ7〜15mmの平盤型樹脂製嵌め込み式箱型容器樹脂からなり、家具の引戸に対して1個を右引戸の側面左端部に設置されていることを特徴とする新規ロック付家具用引戸。
  2. 前記新規ロック付家具用引戸において、新規ロックは、ポリスチレン、又は塩化ビニル、又はナイロンの樹脂の成型体で一体的に組み立てられて、引戸の開口部を開閉する左右一対の引戸の内、右引戸の側面左端部に取りつけて、家具用簡易ロック付引戸のロックのスイッチ部を押すことにより、ロック機構内のスイッチ部と機能的に連動するよう構成された凸部の突出できる突起部が飛び出て、左戸板の右側の小口に当りロックして、ロックを解除するときは、スイッチ部をもう一度押し解除するよう構成になっている一対の引戸で戸閉止状態時にロックできるようになっていることを特徴とする請求項1に記載の新規ロック付家具用引戸。
  3. 引戸を厚み方向にロック機能を取り付けられる右引戸において、前記スイッチ部がスプリング介してロック機能内部の斜傾スリットガイド部を上下摺動させるピン付き突起部に連動して、スイッチ部を横方向に押し込むとスプリングと連動して突起部を押し上げてロックが解錠される、スイッチ部の押し込みによってロックの開錠と閉錠とを可動自在によってすることができて、前記右引戸内側の厚み方向で戸枠部の端縁部に取り付け、召し合わせ部における左引戸の戸尻側となる端縁部分に突起部を当接してロック機能を発揮することを特徴とする請求項1、又は請求項2に記載の新規ロック付家具用引戸。
  4. 前記右引戸の端縁に取り付けた縦5〜10mm、横20〜30mmの長方体のスイッチ部に対して連動している上下自在に5〜10mmの突出できる半円形の突起部であり、前記突起部が対設する左引戸の召し合わせ部の面に当接してロック状態になり、前後駆動する方向に付勢するスイッチ部によって、ロック機能内部の斜傾スリット部を上下摺動させる操作部の対向位置に設けられる一対のガイドと、前記右引戸の対向位置に設けられている前記スイッチ部の操作機能に配設されている突起部を前記外側左引戸の前記端縁部分に当接させることを特徴とする請求項1、又は請求項2、又は請求項3に記載の新規ロック付家具用引戸。
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