JP3232334B2 - 運搬車 - Google Patents
運搬車Info
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Description
レタス、トマト等の野菜や各種果物等の作物の収穫や運
搬に用いられる運搬車に関する。
行用輪体がクローラからなるものやホイルからなるもの
などがあり、いずれのタイプのものも農作物の生育して
いる畝を跨いで走行させることがある。しかし、畝幅は
作物の種類によってまちまちである。このような状況に
対処し得る運搬車として、従来よりトレッド調整機能、
つまり、左右の走行用輪体の間隔を調整すると同時に作
物等を載せる荷台の左右幅を調整する機能を具備するも
のがあった。
は、作物の種類によってまちまちである。しかし、従来
は、上記運搬車の荷台の高さが一定であるため、収穫等
に際して、作物の高さと荷台の高さが大幅に異なる場
合、作業能率が悪くなる問題を有していた。
決するため、トレッド調整とともに荷台の高さの調整が
可能な運搬車を提供することを目的とする。そのため、
本発明の請求項1の運搬車は、左右2つの荷台が互いに
接近離反可能に連結されるとともに、左右の荷台の各下
方に設けた左側及び右側の走行用輪体が正逆回転可能で
伸縮自在な回転駆動軸により互いに接近離反可能に連結
された運搬車において、左右の荷台の各下方に、上記左
側及び右側の走行用輪体を各々支持する左右2つのフレ
ームが設けられ、かつ、対応する荷台とフレーム間の上
下間隔を各々調整する上下間隔調整手段が設けられ、上
記上下間隔調整手段は、対応する荷台とフレーム間に各
々複数配置される傾斜角度の調整可能なリンク部材と、
これらのリンク部材の傾斜角度を調整するための駆動手
段からなり、上記走行用輪体を駆動する動力源が上記左
右いずれかの荷台上に設けられ、この荷台側の駆動側回
転部材と対応するフレーム側の従動側回転部材間に架け
渡された無端伝達部材で上記動力源の駆動力が上記フレ
ーム側に伝達されるとともに、上記駆動側及び従動側の
回転部材間の距離が上記リンク部材の長さと略等しく、
かつ、上記無端伝達部材の傾斜角度が上記リンク部材の
傾斜角度と略等しくされるとともに、上記左右いずれか
一方の荷台に雌ねじ部材が、他方の荷台に上記雌ねじ部
材に螺合するねじ軸が設けられるとともに、上記動力源
の動力を上記ねじ軸に伝達する動力伝達経路と、この動
力伝達経路内において上記ねじ軸への動力の伝達をオン
・オフするクラッチ手段とが設けられたことを特徴とし
ている。
走行用輪体とを同時に互いに接近又は離反させることに
より、いわゆる、トレッド調整を行うことができる。
又、左右のフレームと左右の荷台との間の上下間隔を調
整することにより、荷台の高さの調整を行える。なお、
上記駆動手段としては、例えば、油圧式等の各種シリン
ダやジャッキ機構等を用いることができる。
いて、上記の動力源及び駆動手段の駆動等を指示するた
めの操作部が、上記左右いずれかの荷台上に設けられた
ことを特徴とするものである。
を図面に基づいて説明する。図1は左側面図、図2は右
側面図、図3は図1及び図2の各III-III線に沿う概略
断面図であるが、説明の便宜上、図1には主として運搬
車の車体左側付近に配置される部材のみを、図2には主
として車体左側付近に配置される部材のみを示してい
る。又、図3でも便宜上、後述のリンク部材等は省略し
ている。
中空板状に形成された左荷台2と、この左荷台2の中空
部内に挿入されて、左荷台2に対し車幅方向に接近又は
離反可能に連結された右荷台3と、左荷台2及び右荷台
3の各下方に配置された左右2つのフレーム4、5と、
これらのフレーム4、5により支持された左右のクロー
ラ6、7(走行用輪体)とを備えている。なお、クロー
ラ6、7の代わりに、ホイルを使用してもよい。
てのエンジン8が搭載されている。このエンジン8の出
力軸には出力プーリ9が設けられるとともに、エンジン
8のやや前方で左荷台2の下面側に取り付けられた減速
機10から入力プーリ11が突設され、両プーリ9、1
1間にVベルト12が巻き架けられて、エンジン8の動
力が減速機10の入力プーリ11に伝達されるようにな
っている。
るか解除するかを切り換える切換ローラ12aがVベル
ト12に沿って設けられ、切換ローラ12aによってV
ベルト12にテンションが付与されたときのみエンジン
8の動力が減速機10に伝達されるようになっている。
ット13が突設される一方、減速機10から車体内側
に、車幅方向に延びる回転駆動軸14が突設され、この
回転駆動軸14の右端部付近には右出力スプロケット1
5が取り付けられている。減速機10内の不図示の歯車
機構は、入力プーリ11の回転数を低減させて各出力ス
プロケット13、15に伝達する機能と、各出力スプロ
ケット13、15の回転方向を正又は逆方向に切り換え
る機能とを有している。
る中空の外軸14aと、この外軸14a内に摺動のみ自在
に嵌合される内軸14bとで伸縮自在に構成されてお
り、上記右出力スプロケット15は内軸14b上に設け
られている。外軸14a及び内軸14bは、相対回転が生
じないように、断面角形等に形成されている。
ング16を介して支軸17が回転自在に設けられ、これ
ら支軸17上には各々第1及び第2中間スプロケット1
8、19が同軸に取り付けられている。そして、各出力
スプロケット13、15(駆動側回転部材)と各第1中
間スプロケット18(従動側回転部材)との間に第1無
端チェーン21(無端伝達部材)が架け渡されている。
ーラ22が配置され、これらローラ22は、不図示の支
持部材を介して上記フレーム4、5により回転自在に支
持されている。そして、車体後端位置のローラ22には
駆動スプロケット23が取り付けられ、上記第2中間ス
プロケット19とこの駆動スプロケット23間に第2無
端チェーン24が架け渡されている。
時は、エンジン8の動力がVベルト12を介して減速機
10に伝達され、さらに、減速機10から左右の出力ス
プロケット13、15、各第1無端チェーン21、各第
1及び第2中間スプロケット18、19、各第2無端チ
ェーン24を介して各駆動スプロケット23に伝達さ
れ、上記後端位置のローラ22によりクローラ6、7が
駆動される。
の間隔を調整するためのトレッド調整機構につき説明す
る。図4に示すように、右荷台3の下面側にはねじ軸2
5の基端部が支持部材26を介して回転自在、軸方向移
動不能に支持される一方、左荷台2の下面側にはナット
体27(雌ねじ部材)が取り付けられ、ねじ軸25はナ
ット体27に回転自在(つまり、軸方向移動自在)に螺
合されている。
リ28が取り付けられる一方、上記回転駆動軸14の対
応する端部には駆動プーリ29が取り付けられ、両プー
リ28、29間に無端ベルト31(動力伝達経路)が巻
き掛けられている。従動プーリ28側の無端ベルト31
の上方及び下方に各々第1及び第2アーム32、33
(クラッチ手段)が各支点32a、33aを中心に回動自
在に配置され、これらの支点32a、33aは不図示の支
持部材を介し右荷台3により支持されている。
ーラ34が支持され、これらのローラ34は各アーム3
2、33の回動に伴って無端ベルト31にテンションを
付与又は解除できるようになっている。各支点32a、
33aの前方側のアーム32、33間には、ローラ34
によるテンション解除方向へアーム32、33を付勢す
るコイルばね35が配置されている。
ム32、33には、テンション付与方向へアーム32、
33を付勢するための押引部材36が取り付けられてい
る。この押引部材36は、アウターワイヤ36aとその
内側に配置されるインナーワイヤ36bからなり、アウ
ターワイヤ36aの端部はアーム33に、インナーワイ
ヤ36bの端部はアーム32にそれぞれ接続されてい
る。
するための上下間隔調整手段39につき説明する。図1
及び図2に示すように、左荷台2と左側のフレーム4間
及び右荷台3と右側のフレーム5間には、各々前後1対
のリンク部材37、38が配置され、リンク部材37、
38の両端部は各支点40を介して各荷台2、3及び各
フレーム4、5に回動自在に接続されている。
ク部材37との間には、各々本体42aと本体42aから
出没自在なロッド42bからなる油圧シリンダ42(駆
動手段)が配置され、この油圧シリンダ42によりリン
ク部材37、38が互いに連動して揺動されることによ
って、左右の荷台2、荷台3の高さが同時に変更される
ようになっている。
平線に対する傾斜角度α(図1参照)は互いに略等しく
されるとともに、上記第1無端チェーン21(の中心線
L)の水平線に対する傾斜角度も上記リンク部材37、
38の傾斜角度αと略等しくされ、これらの関係はリン
ク部材37、38の揺動により傾斜角度αが変化しても
維持されるようになっている。
ている出力スプロケット13、15と第1中間スプロケ
ット18間の距離は、各リンク部材37、38の両端の
支点40間の距離と略等しくされている。これにより、
リンク部材37、38及び第1無端チェーン21の傾斜
角度α、言い換えれば、各荷台2、3の高さにかかわら
ず、出力スプロケット13、15と第1中間スプロケッ
ト18間の距離が略一定に保持されるので、第1無端チ
ェーン21による動力伝達は荷台2、3の高さにかかわ
らず円滑に行われる。
及び油圧シリンダ42を適宜駆動することにより、運搬
車1の走行、トレッド調整、荷台2、3の高さ調整等を
指示するための複数の操作レバーを有する操作部(図示
せず)が設けられている。
台2、3の高さ調整の手順を説明する。まず、左右のク
ローラ6、7間の間隔を増大する方向へトレッド調整を
行う場合、例えば、運搬車1を前進させる方向へ回転駆
動軸14を回転させた状態で、所定の操作レバーにより
トレッド調整を指示すると、上記操作に応じて、押引部
材36のインナーワイヤ36bが牽引され、各ローラ3
4が無端ベルト31に押圧されてテンションが付与され
る。
軸14から駆動プーリ29、無端ベルト31を介して従
動プーリ28に伝達され、ねじ軸25がナット体27に
対して相対回転することにより、右荷台3が左荷台2か
ら離反する方向へ移動し、図5に示すように、左右のク
ローラ6、7間の間隔が増大する方向にトレッドが調整
される。なお、トレッドを縮小する方向に調整する場
合、運搬車1が後進する方向に回転駆動軸14を回転さ
せた状態で、無端ベルト31にテンションを付与すれば
よい。
2、3の高さを高くしたい場合、所定の操作レバーによ
り荷台2、3の上昇を指示すると、油圧シリンダ42が
駆動されてロッド42bが押し出される。これにより、
図6及び図7に示すように、リンク部材37、38の傾
斜角度が増加して、荷台2、3の高さが増大する。逆
に、荷台2、3の高さを低くする場合、油圧シリンダ4
2のロッド42bを本体42a内に没入させればよい。
ドの調整ばかりでなく、荷台2、3の高さの調整も行え
るようにしたので、作物の種類によって異なる作物の高
さに応じて荷台2、3の高さを調整することにより、収
穫や手入れ等の各種作業を円滑に行えるようになる。
又、操作部43を左荷台2上に設けたので、例えば、果
物等の収穫や手入れ等のために荷台2、3上で作業する
ような場合でも、操作部43の操作を容易に行える利点
がある。
る。ここでは、図8に示すように、荷台2、3の高さ調
整に、油圧シリンダ42に代えて、ジャッキ44を使用
している。すなわち、左右いずれかの荷台2又は3とそ
れに対応する前方側のリンク部材37との間にジャッキ
44が配置されている。
タ等で操作することにより、リンク部材37、38の傾
斜角度を変更し、荷台2、3の高さを調整することがで
きる。図9に荷台2、3の高さを増大させた状態を示し
ている。なお、上記第1の実施の形態と同様の構成を有
する部位には同一の参照番号を付して重複した説明を省
略する。43は、操作レバー43aを有する操作部であ
る。
の運搬車は、左右2つの荷台が互いに接近離反可能に連
結されるとともに、左右の荷台の各下方に設けた左側及
び右側の走行用輪体が正逆回転可能で伸縮自在な回転駆
動軸により互いに接近離反可能に連結された運搬車にお
いて、左右の荷台の各下方に、上記左側及び右側の走行
用輪体を各々支持する左右2つのフレームが設けられ、
かつ、対応する荷台とフレーム間の上下間隔を各々調整
する上下間隔調整手段が設けられたものであるから、左
右の荷台と左右の走行用輪体とを同時に互いに接近又は
離反させることにより、いわゆる、トレッド調整を行う
ことができるばかりでなく、左右のフレームと左右の荷
台との間の上下間隔を調整することにより、荷台の高さ
の調整を行える。これにより、作物の収穫等に際して
は、作物の高さに応じて適宜荷台の高さを調整すること
によって、作業能率を向上させることができる。
荷台とフレーム間に各々複数配置される傾斜角度の調整
可能なリンク部材と、これらのリンク部材の傾斜角度を
調整するための駆動手段からなるものであるから、リン
ク部材を用いた比較的簡単な構成によって荷台の高さの
調整を行うことができる利点がある。
が上記左右いずれかの荷台上に設けられ、この荷台側の
駆動側回転部材と対応するフレーム側の従動側回転部材
間に架け渡された無端伝達部材で上記動力源の駆動力が
上記フレーム側に伝達されるとともに、上記駆動側及び
従動側の回転部材間の距離が上記リンク部材の長さと略
等しく、かつ、上記無端伝達部材の傾斜角度が上記リン
ク部材の傾斜角度と略等しくされたものであるから、上
記リンク部材の傾斜角度を変更して荷台の高さを変えた
場合でも、上記無端伝達部材は、常時、リンク部材と略
等しい傾斜角度を維持するので、無端伝達部材による上
記動力源からフレーム側(走行用輪体側)への動力伝達
は荷台の高さにかかわらず円滑に行われる利点がある。
また、上記左右いずれか一方の荷台に雌ねじ部材が、他
方の荷台に上記雌ねじ部材に螺合するねじ軸が設けられ
るとともに、上記動力源の動力を上記ねじ軸に伝達する
動力伝達経路と、この動力伝達経路内において上記ねじ
軸への動力の伝達をオン・オフするクラッチ手段とが設
けられたものであるから、上記クラッチ手段をオンとし
て上記動力源の動力を上記動力伝達経路を介して上記ね
じ軸に伝達し、ねじ軸を正逆所望の方向へ回転させるこ
とにより左右の荷台を接近又は離反させることができ
る。これにより、上記動力源の動力を用いて人力等に頼
ることなく、容易にトレッド調整を行うことができる。
いて、上記の動力源及び駆動手段の駆動等を指示するた
めの操作部が、上記左右いずれかの荷台上に設けられた
ものであるから、作業者が運搬車の側で地上を歩行して
いる場合、或いは作業者が運搬車の荷台上で作業してい
る場合のいずれの場合でも、上記操作部の操作を行いや
すい利点がある。
左側面図。
図。
図3に対応する概略断面図。
概略左側面図。
概略右側面図。
左側面図。
面部分図。
Claims (2)
- 【請求項1】 左右2つの荷台が互いに接近離反可能に
連結されるとともに、左右の荷台の各下方に設けた左側
及び右側の走行用輪体が正逆回転可能で伸縮自在な回転
駆動軸により互いに接近離反可能に連結された運搬車に
おいて、 左右の荷台の各下方に、上記左側及び右側の走行用輪体
を各々支持する左右2つのフレームが設けられ、かつ、
対応する荷台とフレーム間の上下間隔を各々調整する上
下間隔調整手段が設けられ、 上記上下間隔調整手段は、対応する荷台とフレーム間に
各々複数配置される傾斜角度の調整可能なリンク部材
と、これらのリンク部材の傾斜角度を調整するための駆
動手段からなり、 上記走行用輪体を駆動する動力源が上記左右いずれかの
荷台上に設けられ、この荷台側の駆動側回転部材と対応
するフレーム側の従動側回転部材間に架け渡された無端
伝達部材で上記動力源の駆動力が上記フレーム側に伝達
されるとともに、上記駆動側及び従動側の回転部材間の
距離が上記リンク部材の長さと略等しく、かつ、上記無
端伝達部材の傾斜角度が上記リンク部材の傾斜角度と略
等しくされるとともに、 上記左右いずれか一方の荷台に雌ねじ部材が、他方の荷
台に上記雌ねじ部材に螺合するねじ軸が設けられるとと
もに、上記動力源の動力を上記ねじ軸に伝達する動力伝
達経路と、この動力伝達経路内において上記ねじ軸への
動力の伝達をオン・オフするクラッチ手段とが設けられ
た ことを特徴とする運搬車。 - 【請求項2】 上記動力源及び駆動手段の駆動等を指示
するための操作部が、上記左右いずれかの荷台上に設け
られたことを特徴とする請求項1記載の運搬車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25021799A JP3232334B2 (ja) | 1999-09-03 | 1999-09-03 | 運搬車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25021799A JP3232334B2 (ja) | 1999-09-03 | 1999-09-03 | 運搬車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001071911A JP2001071911A (ja) | 2001-03-21 |
JP3232334B2 true JP3232334B2 (ja) | 2001-11-26 |
Family
ID=17204583
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25021799A Expired - Lifetime JP3232334B2 (ja) | 1999-09-03 | 1999-09-03 | 運搬車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3232334B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009040595A (ja) * | 2007-08-10 | 2009-02-26 | Sugiyasu Corp | 荷物搬送用昇降機 |
CN109160450A (zh) * | 2018-07-31 | 2019-01-08 | 湖南美可达生物资源股份有限公司 | 一种博落回自动卸装机及其自动装卸方法 |
-
1999
- 1999-09-03 JP JP25021799A patent/JP3232334B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009040595A (ja) * | 2007-08-10 | 2009-02-26 | Sugiyasu Corp | 荷物搬送用昇降機 |
CN109160450A (zh) * | 2018-07-31 | 2019-01-08 | 湖南美可达生物资源股份有限公司 | 一种博落回自动卸装机及其自动装卸方法 |
CN109160450B (zh) * | 2018-07-31 | 2020-02-07 | 湖南美可达生物资源股份有限公司 | 一种博落回自动卸装机及其自动装卸方法 |
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---|---|
JP2001071911A (ja) | 2001-03-21 |
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