JP3232158B2 - 温水洗浄便座 - Google Patents

温水洗浄便座

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幸三 河井
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、用便後の人体の局部を
洗浄する温水洗浄便座に関し、詳しくはより良好に局部
洗浄をおこなおうとする技術に係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、用便後の人体の局部を洗浄する温
水洗浄便座は、人体の局部に向けて温水を噴射して洗浄
をおこなうのであり、かかる場合、温水の噴射方向は一
定方向に向けられているものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
温水の噴射方向が一定方向に向けられている場合には、
その方向の洗浄は充分におこなえるが、かかる洗浄にお
いて飛散してお尻の周部に洗浄水が付着し、これら洗浄
水にてお尻が汚されているという不安感があるのであ
る。そこで、お尻の周部を洗浄するのに、使用者はお尻
を動かして周部を洗浄しているのが現状であり、このよ
うな使い方はきわめてな不便であるという問題があっ
た。
【0004】本発明はこのような問題に鑑みてなされた
ものであり、その目的とするところは、局部洗浄後にお
いてその周部を洗浄でき、局部洗浄を良好におこなえ、
周部が汚れているとの不安感を無くし、かつ使いやす
く、商品価値を高めることができる温水洗浄便座を提供
しようとするにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、用便後の人体
の局部を洗浄する温水洗浄便座において、人体の同じ局
部に対して局部自体の通常洗浄を行う洗浄ノズル1と当
該局部の周囲洗浄を行う周囲洗浄ノズル2とを備えたも
のであって、筒状の洗浄ノズル1の先端部内部に洗浄ノ
ズル1による洗浄範囲よりも広い範囲において洗浄ノズ
ル1により洗浄する人体の局部と同じ局部に対して当該
局部の周囲洗浄をおこなう筒状の周部洗浄ノズル2が摺
動して出退自在に設けられ、該周部洗浄ノズル2の後退
時に洗浄ノズル1による人体の局部に対する通常洗浄
態で且つ周部洗浄ノズル2が非使用状態となり、周部洗
浄ノズル2による人体の同一局部に対する周囲洗浄状態
で且つ周部洗浄ノズル2が使用状態となるように使用状
態と非使用状態とが切換え自在となっていることを特徴
とするものである。
【0006】また、周部洗浄ノズル2には人体の局部を
洗浄するノズル部2bが備えられて成ることを特徴とす
るものである。
【0007】
【作用】洗浄ノズル1にて局部を洗浄する。そして、周
部洗浄ノズル2にてその周部を洗浄する。しかして、お
尻を動かすことなく局部の周部の洗浄をおこなう。周部
が汚れているとの不安感を無くす。使いやすく、商品価
値を高める。また、洗浄ノズル1から周部洗浄ノズル2
は同芯状に突出される。洗浄ノズル1と周部洗浄ノズル
2との洗浄域の設定を誤差なくおこないやすい。
【0008】また、周部洗浄ノズル2の洗浄において、
再び局部の洗浄とその周部の洗浄をおこなえる。
【0009】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述す
る。図1(a)は全体斜視図を示し、便器本体3に温水
洗浄便座Aが取付けられ、その制御部における釦操作に
て温水タンク4において適宜温度に加温された温水が肛
門洗浄ノズル5もしくはビデ洗浄ノズル6から噴射され
て、用便後の人体の局部を洗浄することができるように
してある。以下肛門洗浄ノズル5の構成を詳述する。
【0010】図1(b)に示すように、肛門洗浄ノズル
5は、温水洗浄便座Aの基台側に基端筒部7が固定さ
れ、基端筒部7の内部に肛門を洗浄する洗浄ノズル1と
しての洗浄ノズル筒体8が挿合され、基端筒部7と洗浄
ノズル筒体8との間にコイルスプリング9が介装され、
基端筒部7の入口10から内部に供給される温水の給湯
圧にて洗浄ノズル筒体8のフランジ11を押圧して、コ
イルスプリング9に抗して洗浄ノズル筒体8を基端筒部
7から突出させ、そして、最も突出した状態では、給湯
される全ての温水を肛門に向けて噴射して用便後の局部
としての肛門を洗浄することができるようにしてある。
そして、一定時間の給湯がおこなわれた後、給湯の停止
に伴って洗浄ノズル筒体8は元の格納位置に格納される
のである。
【0011】更に、洗浄ノズル筒体8の内部には、周部
洗浄ノズル2としての細筒体12が摺動自在に挿通され
て、洗浄ノズル筒体8と細筒体12との間にもコイルス
プリング13が介装され、洗浄ノズル筒体8への給湯圧
を受けて細筒体12が洗浄ノズル筒体8の先端部から突
出することができるようにしてある。細筒体12には洗
浄ノズル筒体8のノズル孔14に合致するノズル孔部1
5が形成され、細筒体12が突出しない状態では、両孔
14,15が合致していて、肛門の洗浄が充分におこな
えるのである。そして、肛門の洗浄がおこなわれた後、
ロック手段を解除することで、細筒体12が給湯圧を受
けて洗浄ノズル筒体8から突出して、細筒体12にて洗
浄ノズル筒体8のノズル孔14を閉塞し、そして、細筒
体12のノズル孔部15から温水を噴出して、肛門の周
部を洗浄することができるようにしてある。以下ロック
手段の構成を詳述する。
【0012】図2に示すように、温水洗浄便座Aの基台
部分に一対のロック片16が例えば一対のピン28,2
8にて平行移動自在に保持され、そしてロック片16が
ばね17にて閉成(近接)方向に弾性付勢されている。
これら一対のロック片16,16間に太いパイプ18の
先端に形成した三角形形状の頭部19が嵌入して、太い
パイプ18がロック片16,16から抜け出すのを阻止
している。太いパイプ18の内部には、棒状体20が出
入自在に挿通され、この棒状体20が周部洗浄ノズル2
としての細筒体12に連結されている。
【0013】しかして、洗浄ノズル筒体8と一体的に細
筒体12が基端筒部7から突出したり、または、細筒体
12のみが洗浄ノズル筒体8から突出するのに、細筒体
12に連結された棒状体20が太いパイプ18から伸び
出て、洗浄ノズル筒体8及び細筒体12の移動を可能に
してある。そして、棒状体20が太いパイプ18から最
大に突出した状態においては、細筒体12のノズル孔部
15が洗浄ノズル筒体8のノズル孔14に合致して、肛
門の洗浄をおこなえるのである。このような肛門洗浄状
態が所定時間おこなわれ、その後、ロック手段における
ロック片16,16を例えば操作ワイヤー21にて引張
操作して解除移動させることで、細筒体12に受けてい
る給湯圧にて細筒体12が洗浄ノズル筒体8から突出す
るとともに、太いパイプ18は細筒体12の突出ストロ
ークに相当する量だけロック片16,16より離間し
(図3(b)参照)、細筒体12にて肛門の周部を洗浄
するのである。そして、周部洗浄ノズル2による周部の
洗浄が一定時間にわたっておこなわれた後、給湯が停止
されると、コイルスプリング9,13にて細筒体12及
び洗浄ノズル筒体8が格納され、棒状体20が太いパイ
プ18内に収納され、そして、太いパイプ18は細筒体
12に押され、ロック片16,16間に太いパイプ18
の三角形形状の頭部19が弾入して、元に状態に復帰
し、周部洗浄ノズル2のロックがおこなわれのである。
このようなロック手段の構成は種々設計変更可能であ
る。図中22はガイドである。
【0014】このように、用便後の人体の局部を洗浄す
る温水洗浄便座Aにおいて、その洗浄ノズル1による洗
浄範囲よりも広い範囲において洗浄をおこなう周部洗浄
ノズル2が洗浄ノズル1に使用状態と非使用状態とに切
換え自在に備えられていて、洗浄ノズル1にて局部を洗
浄し、そして、周部洗浄ノズル2にてその周部を洗浄す
ることができ、お尻を動かすことなく局部の周部を洗浄
でき、周部が汚れているとの不安感を無くし、かつ使い
やすく、商品価値を高めるのである。
【0015】かかる場合、筒状の周部洗浄ノズル2が筒
状の洗浄ノズル1の先端内部に摺動して出退自在に設け
られていて、洗浄ノズル1から周部洗浄ノズル2は同芯
状に突出され、洗浄ノズル1と周部洗浄ノズル2との洗
浄域の設定を誤差なくおこないやすいものである。図4
は細筒体12におけるノズル孔15の他の実施例を示
し、小孔15aを多数形成したものである。図5は更に
他の実施例を示し、スリット孔15bを周方向に形成し
たものである。図6は更に他の実施例を示し、図5の実
施例において、中央孔15cを形成して、このように、
周部洗浄ノズル2には人体の局部を洗浄するノズル部2
aと人体の局部の周部を洗浄するノズル部2bが備えら
れていて、周部洗浄ノズル2の洗浄において再び局部の
洗浄をおこなえるのである。
【0016】このように、周部洗浄ノズル2におけるノ
ズル部2a,2bの形状形態は螺旋状にするなど種々設
計変更可能である。尚、実施例においては、肛門洗浄ノ
ズル5に本発明を実施したが、これをビデ洗浄ノズル6
に実施してもよいものである。
【0017】
【発明の効果】本発明は上述のように、用便後の人体の
局部を洗浄する温水洗浄便座において、人体の同じ局部
に対して局部自体の通常洗浄を行う洗浄ノズルと当該局
部の周囲洗浄を行う周囲洗浄ノズルとを備えたものであ
って、筒状の洗浄ノズルの先端部内部に洗浄ノズルによ
る洗浄範囲よりも広い範囲において洗浄ノズルにより洗
浄する人体の局部と同じ局部に対して当該局部の周囲洗
浄をおこなう筒状の周部洗浄ノズルが摺動して出退自在
に設けられ、該周部洗浄ノズルの後退時に洗浄ノズル
よる人体の局部に対する通常洗浄状態で且つ周部洗浄ノ
ズルが非使用状態となり、周部洗浄ノズルの突出時に洗
浄ノズルが非使用状態で且つ周部洗浄ノズルによる人体
の同一局部に対する周囲洗浄状態となるように使用状態
と非使用状態とが切換え自在となっているので、洗浄ノ
ズルにて局部を通常の洗浄し、そして、周部洗浄ノズル
にて洗浄ノズルで洗浄した局部と同じ局部の周部を洗浄
することができ、お尻を動かすことなく洗浄ノズルで洗
浄した局部と同じ局部の周部を洗浄でき、周部が汚れて
いるとの不安感を無くし、かつ使いやすく、商品価値を
高めることができるという利点があり、また、筒状の周
部洗浄ノズルが筒状の洗浄ノズルの先端内部に摺動して
出退自在に設けられているから、洗浄ノズルから周部洗
浄ノズルは同芯状に突出され、洗浄ノズルと周部洗浄ノ
ズルとの洗浄域の設定を誤差なくおこないやすいという
利点がある。
【0018】また、周部洗浄ノズルには人体の局部を洗
浄するノズル部が備えられているから、周部洗浄ノズル
の洗浄において再び局部の洗浄がおこなえるという利点
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、(a)は全体斜視
図、(b)は概略断面図である。
【図2】(a)は部分拡大断面図、(b)は概略平面図
である。
【図3】(a)(b)は同上の動作を示す概略断面図で
ある。
【図4】同上の他の実施例を示し、(a)(b)は動作
を示す断面図である。
【図5】同上の更に他の実施例を示し、(a)は断面
図、(b)は平面図である。
【図6】同上の更に他の実施例を示し、(a)は断面
図、(b)は平面図である。
【符号の説明】
1 洗浄ノズル 2 周部洗浄ノズル 2a ノズル部 2b ノズル部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−59760(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E03D 9/08

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用便後の人体の局部を洗浄する温水洗浄
    便座において、人体の同じ局部に対して局部自体の通常
    洗浄を行う洗浄ノズルと当該局部の周囲洗浄を行う周囲
    洗浄ノズルとを備えたものであって、筒状の洗浄ノズル
    の先端部内部に洗浄ノズルによる洗浄範囲よりも広い範
    囲において洗浄ノズルにより洗浄する人体の局部と同じ
    局部に対して当該局部の周囲洗浄をおこなう筒状の周部
    洗浄ノズルが摺動して出退自在に設けられ、該周部洗浄
    ノズルの後退時に洗浄ノズルによる人体の局部に対する
    通常洗浄状態で且つ周部洗浄ノズルが非使用状態とな
    り、周部洗浄ノズルの突出時に洗浄ノズルが非使用状態
    で且つ周部洗浄ノズルによる人体の同一局部に対する周
    囲洗浄状態となるように使用状態と非使用状態とが切換
    え自在となっていることを特徴とする温水洗浄便座。
  2. 【請求項2】 周部洗浄ノズルには人体の局部を洗浄す
    るノズル部が備えられて成ることを特徴とする請求項1
    記載の温水洗浄便座。
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