JP3231611U - 札入れ - Google Patents

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崇裕 岩田
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Abstract

【課題】 紙幣をマスクとともに保持する札入れにおいて、紙幣を出し入れするときに、収納しているマスクに使用者の手指が触れてしまう危険性を減らし、またマスクを着脱しようとするに際して、収容している紙幣に使用者の手指やマスクが触れてしまう危険性を減らすこと。【解決手段】 紙幣をマスクとともに保持する札入れ10は、一方の長辺側が結合された第1板材21と第2板材22とフラップ30とを有する。第1板材21と第2板材22とにより紙幣を挟持する。第1板材21とフラップ30とによりマスクMを広げた状態で挟持する。【選択図】 図2

Description

本考案は、マスクを保持するマスク収納部を有する札入れに関する。
紙幣(紙片)やプラスチックカード等を保持するための様々な財布が知られている。このような財布の中には、2枚の板材(皮革やビニール等)で紙幣を挟持する札入れと呼ばれるものがある(例えば、特許文献1参照)。
近年、花粉やウィルス、粉塵等の様々な粒子の吸引を防ぐために、あるいは、咳やくしゃみなどにより発生する飛沫等の拡散を防止するために、また口内環境を湿潤に保つためにマスクを使用する機会が増えている。
マスクは、食事や洗顔等の際は外し、鞄やポケット等に一時保管する必要がある。このような時、マスクを一時的かつ衛生的に保管するマスクケースが種々検討されている(例えば、特許文献2参照。)。これらのマスクケースでは、埃が付着することを防止できると共に、マスクの型崩れを防止することができる。
このように札入れやマスクケースは便利ではあるが、それぞれ別個に持ち歩く必要があり、非常に煩雑であった。
紙幣をマスクとともに保持できる札入れが考えられるが、その場合、札入れを開いて、紙幣を出し入れするときに、札入れに保管しているマスクに使用者の手指が触れてしまう虞がある。また札入れからマスクを出し入れする際に、札入れに保持させている紙幣に使用者の手指やマスクが触れてしまう虞もある。
実用新案登録第3229804号公報 実用新案登録第3229148号公報
紙幣をマスクとともに保持する札入れにおいて、紙幣を出し入れするときに、札入れに保管しているマスクに使用者の手指が触れてしまう危険性を減らし、また札入れからマスクを出し入れする際にも、札入れに収納されている紙幣に使用者の手指やマスクが触れてしまう危険性を減らすことが望まれている。
本考案の実施形態に係る札入れは、紙片をマスクMとともに保持する。一方の長辺側が結合された第1板材21と第2板材22とフラップ30とを有する。第1板材21と第2板材22とにより紙片を挟持する。第1板材21とフラップ30とによりマスクMを広げた状態で挟持する。
本考案の実施形態に係る札入れは、紙片をマスクMとともに保持する。外三つ折り状に連結された第1板材50と第2板材60と第3板材70とを有する。第1板材50又は第2板材60の間で紙片を保持する。第2板材60と第3板材70とによりマスクMを広げた状態で挟持する。
本考案の実施形態に係る札入れは、紙片をマスクMとともに保持する。一方の長辺側が結合された第1板材91と第2板材92とフラップ100とを有する。第1板材91と第2板材92は両短辺側が結合するとともに、第1板材91と第2板材92とにより紙片を挟持する。第1板材91とフラップ100とによりマスクMを広げた状態で挟持する。
本考案の第1実施形態に係る札入れを一方向から見た斜視図。 図1の札入れにマスクを収納した状態を示す斜視図。 本考案の第1実施形態に係る札入れを一方向から見た斜視図。 図3の札入れにマスクを収納した状態を別方向から見た斜視図。 本考案の第1実施形態に係る札入れを一方向から見た斜視図。 図5の札入れにマスクを収納した状態を示す斜視図。
以下、図に基づいて、本考案の実施形態について説明する。
<第1実施形態>
図1に示すように、本実施形態に係る札入れ10は、紙幣(紙片)を保持し、それとともに、図2に示すように平型のマスクMを保持する機能を有している。なお、マスクMの表面をMa、装着者の口に接する裏面をMb、耳に引っ掛ける耳掛部をSとする。マスクMは、使用目的に応じて布製・不織布製・紙製等の様々な材質から形成されている。なお、札入れ10は紙幣の他、チケット・小切手・クーポン券等の紙片を収納する場合にも利用できる。
本実施形態に係る札入れ10は、皮革や樹脂等の比較的硬質な材質で形成された札入れ本体20と、札入れ本体20に屈曲自在に取り付けられたフラップ(第3板材)30とを有する。札入れ本体20は、矩形板状の第1板材21と第2板材22は、一方の長辺側が一体的に連結されているとともに、他方の長辺側及び両短辺側がファスナ23によって連結されている。札入れ本体20において紙幣を収納することができる。
第1板材21と第2板材22とフラップ30は、それぞれの共通の長辺24を連結している。第1板材21には面ファスナ21aが取り付けられている。第1板材21とフラップ30は谷折部25において屈曲自在に連結され、図1中矢印P方向に閉じることが可能である。
フラップ30は、第1板材21に対峙する保護面31と、その裏面に相当する外郭面32を有している。保護面31には、前述した面ファスナ21aに着脱係合する面ファスナ31aが取り付けられている。面ファスナ21aに面ファスナ31aを係合させることで、第1板材21とフラップ30の間でマスクMを挟持することができる。面ファスナ21a及び面ファスナ31aは、使用者の手で容易に着脱可能で、かつ、自重で開かないものであれば、磁石、ボタン、ホックを用いてもよい。
このように第1板材21と第2板材22に挟持される紙幣を出し入れする場合と、第1板材21とフラップ30に挟持されるマスクMを出し入れする場合とで、ファスナ23の開け閉め、面ファスナ21aと面ファスナ31aとの着脱を独立して行うことで、紙幣を使用者が出し入れする際に札入れ10に保管しているマスクMに使用者の手指が触れてしまう危険が低減され得る。また当該札入れ10にマスクMを装着しようとするに際して、また当該札入れ10からマスクMを取り外すに際して当該札入れ10に保持させている紙幣に使用者の手指やマスクMが触れてしまう危険が低減され得る。
なお、第1板材21におけるフラップ30に対峙する面、及び、フラップ30の保護面31に抗菌層を形成するようにしてもよい。マスクMの表面Ma及び裏面Mbは、第1板材21の抗菌層及びフラップ30の保護面31の抗菌層に接触し、菌の繁殖が防止される。抗菌層は、抗菌性とともに弾性を有している。抗菌層は、抗菌剤が塗布又は練りこまれた弾性部材(ポリウレタン、ゴム、綿等)で構成される。もちろん抗菌層は、抗菌剤が塗布、又は、練りこまれた天然繊維、化学繊維、樹脂繊維又は金属繊維の層と、弾性部材(ポリウレタン、ゴム、綿等)の層と積層された2層構造であってもよい。また、抗菌層は弾性を有しているので、折り畳み時にマスクMとの密着性を高めることができる。
このように構成された札入れ10は、次のようにして用いる。紙幣を収納する際は、ファスナ23を開けて第1板材21と第2板材22との間に挟持させ、取り出す際は、ファスナ23を開けて第1板材21と第2板材22との間から引っ張り出す。出し入れしない場合にはファスナ23を閉じる。
マスクMを収納させる場合は、面ファスナ21aと面ファスナ31aとの係合を解除し、フラップ30を開き、第1板材21とフラップ30の保護面31とに挟持させ、図1中矢印P方向に閉じ、面ファスナ21aと面ファスナ31aとを係合させる。マスクMを取り出す場合は、面ファスナ21aと面ファスナ31aとの係合を解除し、フラップ30を開き、第1板材21とフラップ30の保護面31とに挟持されているマスクMを引き出す。
第1板材21におけるフラップ30に対峙する面、及び、フラップ30の保護面31に抗菌層を形成した場合には、フラップ30を折り畳むことで、第1板材21の抗菌層及びフラップ30の保護面31の抗菌層はマスクMの表面Ma及び裏面Mbに当接して挟持される。マスクMを露出させることなく保持することができるとともに、抗菌層の抗菌作用により、マスクM内でのウィルスや菌の増殖を防止する抗菌効果を発揮できる。
このように本実施形態に係る札入れによれば、紙幣の出し入れとマスクの出し入れを独立して行うことができるため、紙幣を保護しつつ、マスクを収容することで埃の付着や型崩れを防止でき、それと共に付着した細菌類の増殖を防止することが可能となる。特に、紙幣側とマスク側とを独立して開くので、紙幣の出し入れ時にはマスクには触れにくく、逆にマスクの出し入れ時には紙幣には触れにくいため、使用者による不用意な接触機会を減らすことで、菌の無用な移動を防止することができる。
<第2実施形態>
図3に示すように、本実施形態に係る札入れ40は、紙幣(紙片)を保持し、それとともに、図4に示すように平型のマスクMを保持する機能を有している。上述したマスクMと抗菌層は同一機能を有しているため、詳細な説明は省略する。
本実施形態に係る札入れ40は、皮革や樹脂等の比較的硬質な材質で矩形板状の第1板材50と第2板材60と第3板材70とを有する。これら第2板材60と第1板材50と第3板材70とはその順番で幅方向に連結されている。特に、第2板材60と第1板材35と第3板材70とは、幅方向に谷折りが連続するように内側に折り畳むいわゆる内三つ折りではなく、幅方向に山折り54と谷折り55とが交互に並ぶように折り畳むいわゆる外三つ折り(蛇腹折り)可能に連結される。
第1板材50は、保護面51と財布面52とを有している。財布面52には紙幣を挿入するポケット53を有している。保護面51には、面ファスナ51aが取り付けられている。第2板材60は、上述した財布面52に対峙する財布面61と外郭面62とを有している。第3板材70は、保護面71と外郭面72とを有している。保護面71には、上述した面ファスナ51aに係合する面ファスナ71aが取り付けられている。面ファスナ51a及び面ファスナ71aの代わりに、磁石、ボタン、ホックを用いてもよい。
第1板材50と第2板材60は谷折部54において屈曲自在に連結され、開閉可能である。第1板材50のポケット53において紙幣を収納し、第2板材60で保護することができる。第1板材50と第3板材70は谷折部55において屈曲自在に連結され、図3中矢印Q方向に閉じることが可能である。面ファスナ51aに面ファスナ71aを係合させることで、第1板材50と第3板材70の間でマスクMを挟持することができる。
このように紙幣を挟持する第1板材50と第2板材60とは、マスクMを挟持する第1板材50と第3板材70とに対して、表裏逆側に開閉することにより、紙幣を使用者が出し入れするときに、マスクMに使用者の手指が触れてしまう危険が低減され得る。また札入れにマスクMを出し入れする際に、紙幣に使用者の手指やマスクMが触れてしまう危険が低減され得る。
なお、第1板材50の保護面51及び第3板材70の保護面71には、抗菌層を形成してもよい。マスクMの表面Ma及び裏面Mbは、第1板材50の保護面51の抗菌層及び第3板材70の保護面71の抗菌層に接触し、菌の繁殖が防止される。
このように構成された札入れ40は、次のようにして用いる。紙幣を収納する際は、第2板材60を開いて、ポケット53に挿入する。取り出す際は、第2板材60を開いてポケット53から引っ張り出す。出し入れしない場合には第2板材60を閉じる。
マスクMを収納させる場合は、第3板材70を開き、第1板材50の保護面51と第3板材70の保護面71とに挟持させ、図3中矢印Q方向に閉じ、面ファスナ51aと面ファスナ71aとを係合させる。マスクMを取り出す場合は、面ファスナ51aと面ファスナ51aとの係合を解除し、第3板材70を開き、第1板材50の保護面51と第3板材70の保護面71とに挟持されているマスクMを引き出す。
第1板材50の保護面51及び第3板材70の保護面71に抗菌層を形成するようにした場合は、第3板材70を折り畳むことで、第1板材50の保護面51の抗菌層及び第3板材70の保護面71の抗菌層はマスクMの表面Ma及び裏面Mbに当接して挟持される。マスクMを露出させることなく保持することができるとともに、抗菌層の抗菌作用により、マスクM内でのウィルスや菌の増殖を防止する抗菌効果を発揮できる。
このように本実施形態に係る札入れによれば、紙幣側とマスク側とが札入れ40の表裏逆側に開くので、紙幣を出し入れしているときは、保管したマスクMに触れにくく、逆にマスクMを出し入れしているときには紙幣に触れにくい。したがって、紙幣を保護しつつ、マスクを収容することで埃の付着や型崩れを防止でき、それと共に付着した細菌類の増殖を防止することが可能となる。したがって、使用者による不用意な接触機会を減らすことで、菌の無用な移動を防止することができる。
<第3実施形態>
図5に示すように、本実施形態に係る札入れ80は、紙幣(紙片)を保持し、それとともに、図6に示すように平型のマスクMを保持する機能を有している。上述したマスクMと抗菌層は同一機能を有しているため、詳細な説明は省略する。
本実施形態に係る札入れ80は、皮革や樹脂等の比較的軟質な材質で形成された札入れ本体90と、札入れ本体90に屈曲自在に取り付けられたフラップ(第3板材)100とを有する。札入れ本体90は、矩形板状の第1板材91と第2板材92は、一方の長辺側及び両短辺側が一体的に連結されている。札入れ本体90において紙幣を収納することができる。第1板材91と第2板材92との間には仕切板93が設けられている。第1板材91と第2板材92とフラップ100は、それぞれの共通の長辺94を連結している。第1板材91のフラップ100側の面には面ファスナ91aが取り付けられている。
第1板材91とフラップ100は谷折部となる長辺94において屈曲自在に連結され、図5中矢印R方向に閉じることが可能である。
フラップ100は、第1板材91に対峙する保護面101と、その裏面に相当する外郭面102を有している。保護面101には、前述した面ファスナ91aに係合する面ファスナ101aが取り付けられている。面ファスナ91aに面ファスナ101aを係合させることで、第1板材91とフラップ100の間でマスクMを挟持することができる。面ファスナ91a及び面ファスナ101aの代わりに、磁石、ボタン、ホックを用いてもよい。
第1板材91とフラップ100に挟持されるマスクMを出し入れしない場合は、面ファスナ91aと面ファスナ101aとを係合させることで、紙幣を使用者が出し入れする際に札入れ80に保管しているマスクMに使用者の手指が触れてしまう危険が低減され得る。また当該札入れ80にマスクMを装着しようとするに際して、また当該札入れ80からマスクMを取り外すに際して当該札入れ80に保持させている紙幣に使用者の手指やマスクMが触れてしまう危険が低減され得る。
なお、第1板材91におけるフラップ100に対峙する面、及び、フラップ100の保護面101に抗菌層を形成するようにしてもよい。マスクMの表面Ma及び裏面Mbは、第1板材91の抗菌層及びフラップ100の保護面101の抗菌層に接触し、菌の繁殖が防止される。
このように構成された札入れ80は、次のようにして用いる。紙幣を収納する際は、第1板材91と第2板材92を開いて第1板材91と第2板材92との間に挟持させ、取り出す際は、第1板材91と第2板材92との間から引っ張り出す。
マスクMを収納させる場合は、面ファスナ91aと面ファスナ101aとの係合を解除し、フラップ100を開き、第1板材91とフラップ100の保護面101とに挟持させ、図5中矢印R方向に閉じ、面ファスナ91aと面ファスナ101aとを係合させる。マスクMを取り出す場合は、面ファスナ91aと面ファスナ101aとの係合を解除し、フラップ100を開き、第1板材91とフラップ100の保護面101とに挟持されているマスクMを引き出す。
札入れ80は比較的軟質な材料で形成されているため、非使用時には長辺方向の中央で折り畳むことができ、札入れ本体90に収納した紙幣が脱落することはない。
第1板材91におけるフラップ100に対峙する面、及び、フラップ100の保護面101に抗菌層を形成した場合には、フラップ100を折り畳むことで、第1板材91の抗菌層及びフラップ100の保護面101の抗菌層はマスクMの表面Ma及び裏面Mbに当接して挟持される。マスクMを露出させることなく保持することができるとともに、抗菌層の抗菌作用により、マスクM内でのウィルスや菌の増殖を防止する抗菌効果を発揮できる。
このように本実施形態に係る札入れによれば、紙幣の出し入れとマスクの出し入れを独立して行うことができるため、紙幣を保護しつつ、マスクを収容することで埃の付着や型崩れを防止でき、それと共に付着した細菌類の増殖を防止することが可能となる。特に、紙幣側とマスク側とを独立して開くので、紙幣の出し入れ時にはマスクには触れにくく、逆にマスクの出し入れ時には紙幣には触れにくいため、使用者による不用意な接触機会を減らすことで、菌の無用な移動を防止することができる。
なお、上記実施形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない区域で種々に変形することが可能である。また、各実施形態は適宜組み合わせて実施してもよく、その場合組み合わせた効果が得られる。更に、上記実施形態には種々の考案が含まれており、開示される複数の構成要件から選択された組み合わせにより種々の考案が抽出され得る。例えば、実施形態に示される全構成要件からいくつかの構成要件が削除されても、課題が解決でき、効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成が考案として抽出され得る。
10…札入れ、20…札入れ本体、21…第1板材、21a…面ファスナ、22…第2板材、23…ファスナ、24…長辺、25…谷折部、30…フラップ(第3板材)、31…保護面、31a…面ファスナ、32…外郭面、35…第1板材、40…札入れ、50…第1板材、51…保護面、51a…面ファスナ、52…財布面、53…ポケット、54…谷折部、55…谷折部、60…第2板材、61…財布面、62…外郭面、70…第3板材、71…保護面、71a…面ファスナ、72…外郭面、80…札入れ、90…札入れ本体、91…第1板材、91a…面ファスナ、92…第2板材、93…仕切板、94…長辺、100…フラップ(第3板材)、101…保護面、101a…面ファスナ、102…外郭面、M…マスク。

Claims (9)

  1. 紙片をマスクとともに保持する札入れにおいて、
    一方の長辺側が結合された第1板材と第2板材と第3板材とを有し、
    前記第1板材と前記第2板材とにより前記紙片を挟持し、
    前記第1板材と前記第3板材とにより前記マスクを広げた状態で挟持する札入れ。
  2. 前記第1板材と前記第2板材の他方の長辺側はファスナによって開閉自在に結合している請求項1に記載の札入れ。
  3. 前記第3板材は前記第1板材に対し、着脱自在に結合している請求項1に記載の札入れ。
  4. 前記第1板材の前記第3板材側の面及び前記第3板材の前記第1板材側の面には、抗菌層が形成される請求項1に記載の札入れ。
  5. 紙片をマスクとともに保持する札入れにおいて、
    外三つ折り状に連結された第1板材と第2板材と第3板材とを有し、
    前記第1板材又は前記第2板材の間で前記紙片を保持し、
    前記第1板材と前記第3板材とにより前記マスクを広げた状態で挟持する札入れ。
  6. 前記第3板材は前記第1板材に対し、着脱自在に結合している請求項5に記載の札入れ。
  7. 前記第1板材の前記第3板材側の面及び前記第3板材の前記第1板材側の面には、抗菌層が形成される請求項5に記載の札入れ。
  8. 紙片をマスクとともに保持する札入れにおいて、
    一方の長辺側が結合された第1板材と第2板材と第3板材とを有し、
    前記第1板材と前記第2板材は両短辺側が結合するとともに、前記第1板材と前記第2板材とにより前記紙片を挟持し、
    前記第1板材と前記第3板材とにより前記マスクを広げた状態で挟持する札入れ。
  9. 前記第3板材は前記第1板材に対し、着脱自在に結合している請求項8に記載の札入れ。
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