JP3231542B2 - プラグ誤脱防止機構 - Google Patents

プラグ誤脱防止機構

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JP3231542B2
JP3231542B2 JP10180094A JP10180094A JP3231542B2 JP 3231542 B2 JP3231542 B2 JP 3231542B2 JP 10180094 A JP10180094 A JP 10180094A JP 10180094 A JP10180094 A JP 10180094A JP 3231542 B2 JP3231542 B2 JP 3231542B2
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楯臣 松本
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宏正 岡村
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光コネクタ用のアダプ
タ等に対するプラグ誤脱防止機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の光コネクタ用プラグAは、図5乃
至図7に示したように、横長四角形に形成したプラグフ
レームaと金属製のリングbを軸方向に嵌着し、該金属
製のリングbの後端部にゴムホルダ(図示せず)を軸方
向に連結一体化させると共に、これらの中心に、ファイ
バcを中心に挿通接着させてあるフェルールdを、前記
金属製のリングbとの間にスプリングeを介在して内挿
配設し、さらに、上記プラグフレームaの外側にツマミ
fを外装し、プラグフレームaがツマミf内を軸方向へ
所要ストロークLだけ摺動するように構成されている。
【0003】また、上記ツマミfの先端部にあって、そ
の左右両側面には略長方形状の開口部gが設けられ、該
開口部g内に位置して、上記プラグフレームaの左右両
側面には、アダプタh内に並設された左右一対のバネ性
係止片iの係止突部jと係止する係止凹部kが各凹設さ
れている。
【0004】さらに、上記ツマミfにおける開口部gの
左右内面には、図7に示す如く、上記一対のバネ性係止
片iにおける左右両側に突設された突起mの案内部n
が、水平な底面oの前部に、外側へ傾斜上昇する傾斜面
pとを具備して形成してある。
【0005】而して、上記アダプタhに対して上記プラ
グAを差し込んでいくと、図5に示した如く、弾性たわ
みにより一対のバネ性係止片iの係止突部jがプラグA
の一対の係止凹部kと係止し、プラグAのフェルールd
はアダプタh内のガイド筒q内に嵌合される。そして、
この嵌合状態は、上記バネ性係止片iの係止突部jと、
係止凹部kとの係止によって保持される。
【0006】また、プラグAのツマミfに引き抜き力を
与えると、その引き抜き力により図6に示した如く、プ
ラグフレームaに対してツマミfが所定ストロークLだ
け後方(図において右方向)へ摺動しつつ一対のバネ性
係止片iが、その両側の突起mがプラグAの前記案内部
nにおける傾斜面pに案内されるのに伴い、外側へ弾性
変形され、これにより係止凹部kとの係止が解除され
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、上記従来
のプラグは、手あるいは工具を用いて簡単に引き抜ける
ため、接続中の所定のプラグ以外の他のプラグを誤って
抜いてしまうことがあり、この誤脱は、特に光伝送路が
高密度に装備されたLAN関係等で使用されるコネクタ
において生ずる。
【0008】本発明は、上記従来の技術の有するこのよ
うな問題点に鑑みてなされたもので、アダプタ等に対す
るプラグ抜去用の摺動機構を設けてなるプラグにおい
て、ツマミとリング及びリングと一体のプラグフレーム
相互の摺動を阻止するストッパを介挿することにより、
プラグの誤脱を確実かつ容易に防止し得るようにしたプ
ラグ誤脱防止機構を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るプラグ誤脱防止機構は、アダプタ等の
内部の対設した一対のバネ性係止片の係止突部係止用の
係止凹部を前方両側面に具備し、かつ後端にリングを具
備したプラグフレームに、両側面に上記プラグフレーム
の係止凹部が位置するように開口部を設けると共に、該
開口部の左右内縁に、前記バネ性係止片の傾斜案内部を
形成したツマミを摺動自在に外装し、前記プラグフレー
ムに対し前記ツマミを所定ストローク後退させることに
よりプラグフレームの係止凹部に係止しているバネ性係
止片が、傾斜案内部に案内されるのに伴い、外側へ弾性
変形して係止凹部との係止が解除されるようにしたプラ
グにおいて、前記ツマミの後端面と、前記プラグフレー
ムと一体のリング周面に突設されたフランジ間に設けら
れた間隙に、ツマミとプラグフレーム相互の摺動を阻止
するストッパを介挿したものであって、該ストッパは、
弾性材からなり、平板部と、その基部から垂設して、前
記リングに嵌合可能な、開口部を下端に有する嵌合部
と、平板部先端にあって、その下面から突設されてい
る、前記ツマミに穿設された孔へ嵌合可能な廻り止め用
突起とを具備していることを特徴とする。
【0010】
【作用】ツマミとプラグフレームと一体のリング周面に
突設されたフランジ間に設けられた隙間にストッパを介
挿することで、ツマミとプラグフレーム相互の軸方向摺
動を阻止すると共に、プラグフレームに対してツマミを
前方へ摺動した位置に保持する。
【0011】即ち、上記ストッパは、弾性材からなり、
平板部の基部から垂設した嵌合部が、その下端に設けら
れた開口部からリングに嵌合保持されると共に、平板部
先端下面に突設された廻り止め用突起が、ツマミに穿設
された孔内へ嵌合保持されることでプラグに対してワン
タッチで脱着される。
【0012】而して、アダプタにプラグを差し込んでい
くと、弾性たわみにより、アダプタ内における一対のバ
ネ性係止片の係止突部がプラグの一対の係止凹部と係止
し、プラグのフェルールは、アダプタ内のガイド筒内に
嵌合される。そして、この嵌合状態は、上記バネ性係止
片の係止突部と係止凹部との係止によって保持される。
【0013】このようにアダプタに差し込み保持されて
いるプラグに引き抜き力を与えても、上記ストッパによ
ってツマミとプラグフレーム相互の摺動が阻止されてい
ることにより、一対のバネ性係止片には、係止凹部との
係止解除力が与えられることはないので、一対のバネ性
係止片の係止突部と係止凹部との係止状態が維持され、
当該プラグはアダプタから抜き取り不能となる。
【0014】ところが、ツマミとリングの間隙に介挿さ
れたストッパを取り外すことで、ツマミとプラグフレー
ムは互いに軸方向へ摺動可能となるので、当該ストッパ
を取り外した後、ツマミを持ってプラグに引き抜き力を
与えると、その引き抜き力によりプラグフレームに対し
てツマミが所定ストロークだけ摺動後退し、これによっ
て、ツマミの開口部両内縁に形成された案内部における
傾斜面に、一対のバネ性係止片の左右両側の突起が案内
されるのに伴い、一対のバネ性係止片が外側へ弾性変形
され、係止凹部との係止が解除されるので、当該プラグ
はアダプタから抜き取られることになる。
【0015】このように、アダプタに対するプラグの脱
着は、基本的な接続構造により行われるが、上記ストッ
パを介挿した状態ではアダプタに対しプラグの差し込み
だけが可能となり、抜き取りは不可能となるため、接続
中の所定のプラグ以外の他のプラグの誤脱を確実に防止
できることになる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1はアダプタ1にプラグ2を装着して一
部断面した状態を示し、図2はプラグ2の平面を示し、
図3(A)、(B)はストッパ3の正面図と、一部切欠
した側面図を示し、図4(A)、(B)はストッパ3の
他の実施例の正面図と、一部切欠した側面図を示す。
【0017】図1に示したように、アダプタ1のハウジ
ング4は、横長四角形の筒状に形成され、その後端(図
1において左側)に突設されるブラケット(図示せず)
により図示しない測定装置、その他の装置に装着され
る。
【0018】上記ハウジング4内部の中央には、後述す
るプラグ2のフェルールが嵌合するガイド筒5が配設さ
れ、該ガイド筒5の左右両側部位には、合成樹脂製の片
持梁状の一対のバネ性係止片6が各々ハウジング4の内
壁面から一体に突設されると共に、それら先端の内側中
央部には、係止突部6aが各突設されている。
【0019】次に、プラグ2は図1に示したように、横
長四角形に形成したプラグフレーム7と金属製のリング
8を軸方向に装着し、該リング8の後端部にゴムホルダ
9を軸方向に連結一体化させると共に、これらの中心
に、ファイバ10を中心に挿通接着させてあるフェルー
ル11を前記リング8との間にスプリング12を介在し
て内挿配設させてある。また、図1及び図2に示したよ
うに、上記プラグフレーム7の外側にはツマミ13を外
装し、プラグフレーム7がツマミ13内を軸方向(図
1、図2において左右方向)へ所要ストロークL1だけ
摺動できるように構成されている。
【0020】上記ツマミ13の先端部にあって、その左
右両側面には平面形状が略長方形状の開口部14が各設
けられ、該開口部14内に位置して、上記プラグフレー
ム7の左右両側面には、前記アダプタ1における左右一
対のバネ性係止片6の係止突部6aと係止する係止凹部
15を各々具備している。
【0021】また、上記ツマミ13における開口部14
の左右内縁には、上記一対のバネ性係止片6の左右両側
に設けた突起6bの案内部16が、水平な底面16aの
前部に、外側へ傾斜する傾斜面16bとを具備して各々
形成させてある。
【0022】さらに、上記ツマミ13の先端両側には、
プラグ2をアダプタ1へ嵌挿する際、上記一対のバネ性
係止片6の先端部における左右両側の突起6bを外側へ
押圧案内する傾斜面17が形成させてある。
【0023】而して、上記ツマミ13の後端面13a
と、リング8の周面に突設したフランジ8aとの間に
は、上記ストロークL1と同一の幅L2を有する摺動用の
間隙18が軸方向に形成してあると共に、該間隙18部
分には、ツマミ13と、プラグフレーム7及びこれと一
体のリング8相互の摺動を阻止するストッパ3を脱着自
在に介挿させてある。なお、本実施例においてリング8
とは、ストップリング8bと光ファイバコード19のケ
ブラ19a固定用のカシメリング8cとを連結一体化さ
せたものである。
【0024】次に、ストッパ3の構造について説明す
る。図1ないし図3(A)、(B)に示したストッパ3
は、平板部3aと、その基部から垂設して、下端を開口
部3cに形成させた正面略半円形の嵌合部3bと、平板
部3aの先端にあって、その下面から突設されている廻
り止め用突起3dと、平板部3aの基部から後方へ延設
されている落下防止用紐3eとを具備して、弾性を有す
るプラスチック、硬質ゴム等を素材として一体に形成さ
れている。
【0025】上記嵌合部3bは、その弾性変形により前
記間隙18部分に脱着自在に介挿保持されるように、そ
の開口部3cを形成させてあると共に、上記廻り止め用
突起3dは、上記ツマミ13に穿設された孔13bに脱
着自在に嵌合保持されるようにして、当該ストッパ3の
廻り止めと固定の役目を果たすように形成されてあり、
このことによって、当該ストッパ3が当該プラグ2の側
面に廻ってしまうことで、特にプラグが隣接して実装さ
れるとき、プラグ2がアダプタ1に挿入されなくなるの
を阻止している。
【0026】また、上記落下防止用紐3eは、その後端
部に長孔3fを軸方向へ長く形成して光ファイバコード
19を長孔3fに挿通することで、当該プラグ2からの
落下(脱落)を阻止するようにしてあるが、紐3eを直
接光ファイバコード19に結着することも可能である。
【0027】さらに、上記ストッパ3は、図4(A)、
(B)に示したように、その嵌合部3bを正面矩形状の
板状に形成して、その中央部に、正面略半円形で、下端
に開口部3cを有する嵌合凹部3gを凹設して形成する
ことも可能である。
【0028】
【発明の効果】本発明に係るプラグ誤脱防止機構は、以
上説明したように構成されているので、ツマミとプラグ
フレーム相互の摺動が阻止されることによって、当該プ
ラグに引き抜き力を与えても、その引き抜き力により、
一対のバネ性係止片が弾性変形されることがなく、プラ
グフレームの係止凹部と係止状態が維持されることによ
り、プラグの誤脱を確実に防止できるから、所定のプラ
グ以外の接続中の他のプラグを誤って引抜いてしまうこ
とはなくなり、従って、光伝送路が高密度に装備された
LAN関係等で使用されているコネクタのプラグとして
特に好適である。
【0029】また、ストッパを介挿した状態でのアダプ
タ等に対するプラグの装着及びストッパを取り外した状
態でのプラグの抜き取りも、基本的な接続構造によって
何ら支障なく容易に行うことができ、さらに構造的に簡
単である上、従来のプラグを改良することなく、そのま
ま流用できるので安価である等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプラグ誤脱防止機構の実施例を一
部切欠して示すアダプタに対する装着状態の半断面図で
ある。
【図2】プラグ誤脱防止機構を装着したプラグを示す平
面図である。
【図3】同上機構のストッパを示し、(A)は正面図、
(B)は一部切欠した側面図である。
【図4】同上機構の他例のストッパを示し、(A)は正
面図、(B)は一部切欠した側面図である。
【図5】従来の光コネクタ用プラグのアダプタに対する
装着状態を一部切欠して示す縦断面図である。
【図6】同上プラグのアダプタに対する抜き取り状態を
一部切欠して示す縦断面図である。
【図7】アダプタのバネ性係止片とツマミの案内部との
関係を示す部分斜視図である。
【符号の説明】
1 アダプタ 2 プラグ 3 ストッパ 6 バネ性係止片 6a 係止突部 7 プラグフレーム 8 リング 13 ツマミ 14 開口部 15 係止凹部 16 案内部 16b 傾斜面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 河原 昭 東京都中野区中野4丁目15番9号 三和 電気工業株式会社内 (72)発明者 篠崎 達人 東京都中野区中野4丁目15番9号 三和 電気工業株式会社内 (72)発明者 岩野 真一 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 金山 和則 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 安東 泰博 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 加藤 邦治 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 松本 楯臣 東京都品川区大崎5丁目5番23号 ヒロ セ電機株式会社内 (72)発明者 西山 隆 東京都品川区大崎5丁目5番23号 ヒロ セ電機株式会社内 (72)発明者 中野 敏昭 東京都目黒区目黒本町6丁目18番12号 本多通信工業株式会社内 (72)発明者 岡村 宏正 東京都目黒区目黒本町6丁目18番12号 本多通信工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−135305(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 6/38

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アダプタ等の内部に対設した一対のバネ
    性係止片の係止突部止用の係止凹部を前方両側面に具備
    し、かつ後端にリングを具備したプラグフレームに、両
    側面に上記プラグフレームの係止凹部が位置するように
    開口部を設けると共に、該開口部の左右内縁に、前記バ
    ネ性係止片の傾斜案内部を形成したツマミを摺動自在に
    外装し、前記プラグフレームに対し前記ツマミを所定ス
    トローク後退させることによりプラグフレームの係止凹
    部に係止しているバネ性係止片が、傾斜案内部に案内さ
    れるのに伴い、外側へ弾性変形して係止凹部との係止が
    解除されるようにしたプラグにおいて、 前記ツマミの後端面と、前記プラグフレームと一体のリ
    ング周面に突設されたフランジ間に設けられた間隙に、
    ツマミとプラグフレーム相互の摺動を阻止するストッパ
    を介挿したものであって、該ストッパは、弾性材からな
    り、平板部と、その基部から垂設して、前記リングに嵌
    合可能な、開口部を下端に有する嵌合部と、平板部先端
    にあって、その下面から突設されている、前記ツマミに
    穿設された孔へ嵌合可能な廻り止め用突起とを具備して
    いることを特徴とするプラグ誤脱防止機構。
JP10180094A 1994-04-15 1994-04-15 プラグ誤脱防止機構 Expired - Lifetime JP3231542B2 (ja)

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DE19513936A DE19513936B4 (de) 1994-04-15 1995-04-12 Stecker
US08/423,664 US5603631A (en) 1994-04-15 1995-04-17 Mechanism for preventing detachment of a plug

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