JPS60205512A - 光フアイバコネクタ - Google Patents
光フアイバコネクタInfo
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- JPS60205512A JPS60205512A JP59063956A JP6395684A JPS60205512A JP S60205512 A JPS60205512 A JP S60205512A JP 59063956 A JP59063956 A JP 59063956A JP 6395684 A JP6395684 A JP 6395684A JP S60205512 A JPS60205512 A JP S60205512A
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- plug
- fastening
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- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/3873—Connectors using guide surfaces for aligning ferrule ends, e.g. tubes, sleeves, V-grooves, rods, pins, balls
- G02B6/3874—Connectors using guide surfaces for aligning ferrule ends, e.g. tubes, sleeves, V-grooves, rods, pins, balls using tubes, sleeves to align ferrules
- G02B6/3878—Connectors using guide surfaces for aligning ferrule ends, e.g. tubes, sleeves, V-grooves, rods, pins, balls using tubes, sleeves to align ferrules comprising a plurality of ferrules, branching and break-out means
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- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/381—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs of the ferrule type, e.g. fibre ends embedded in ferrules, connecting a pair of fibres
- G02B6/3825—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs of the ferrule type, e.g. fibre ends embedded in ferrules, connecting a pair of fibres with an intermediate part, e.g. adapter, receptacle, linking two plugs
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- G02B6/389—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs characterised by the method of fastening connecting plugs and sockets, e.g. screw- or nut-lock, snap-in, bayonet type
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光通信に使用される光フアイバコネクタ、特に
着脱操作性および締結性に優れた非回転締結式の光フア
イバコネクタに関する。
着脱操作性および締結性に優れた非回転締結式の光フア
イバコネクタに関する。
光通信システム(おいて光ファイバと光ファイバ、また
は光ファイバと発光素子・受光素子との接続には、各種
の光フアイバコネクタが使用される。これらの光フアイ
バコネクタは光フアイバ端末にプラグを取り付け、中継
アダプタによシ、プラグの光軸を合わせて光ファイバと
光ファイバを接続するか、あるいは発光素子・受光素子
を取シ付けたりセプタクルに前記プラグを挿入し、リセ
プタクル罠より光軸を合わせて発光・受光素子と光ファ
イバを接続する。このような光フアイバコネクタにおい
ては、プラグとアダプタ、またはプラグとりセプタクル
とを着脱可能に締結する必要があるが、この締結方式に
は大きくわけてねじ締結方式、BNC締結方式、および
非回転式締結方式等がある。これらの締結方式のなかで
も非回転式締結方式は嵌合操作が容易でIC1ねじ締結
方式と比較して、強固な締結性という点では若干劣るも
のの、耐振性に優れておシ、コネクタの簡易締結手段と
して広く使用されている。
は光ファイバと発光素子・受光素子との接続には、各種
の光フアイバコネクタが使用される。これらの光フアイ
バコネクタは光フアイバ端末にプラグを取り付け、中継
アダプタによシ、プラグの光軸を合わせて光ファイバと
光ファイバを接続するか、あるいは発光素子・受光素子
を取シ付けたりセプタクルに前記プラグを挿入し、リセ
プタクル罠より光軸を合わせて発光・受光素子と光ファ
イバを接続する。このような光フアイバコネクタにおい
ては、プラグとアダプタ、またはプラグとりセプタクル
とを着脱可能に締結する必要があるが、この締結方式に
は大きくわけてねじ締結方式、BNC締結方式、および
非回転式締結方式等がある。これらの締結方式のなかで
も非回転式締結方式は嵌合操作が容易でIC1ねじ締結
方式と比較して、強固な締結性という点では若干劣るも
のの、耐振性に優れておシ、コネクタの簡易締結手段と
して広く使用されている。
従来の非回転式締結方式の光フアイバコネクタt−第1
図ないし第5図を参照して説明する。第1図、第2図お
よび第3図は従来の一般的な非回転式締結方式によるコ
ネクタの側面図であって、それぞれプラグおよびアダプ
タどうしの嵌合前、嵌合操作中、鍼合後の状態を示した
ものである。アダプタ1の端部には環状溝部5を介して
締結部3が設けられ、該締結部30両面にテーパ部3a
。
図ないし第5図を参照して説明する。第1図、第2図お
よび第3図は従来の一般的な非回転式締結方式によるコ
ネクタの側面図であって、それぞれプラグおよびアダプ
タどうしの嵌合前、嵌合操作中、鍼合後の状態を示した
ものである。アダプタ1の端部には環状溝部5を介して
締結部3が設けられ、該締結部30両面にテーパ部3a
。
3bが形成されている。また光フアイバコード13が固
着されたプラグ2の締結部4には前記アダプタ側締結部
3のテーパ部3a、3bと接触、嵌合するテーパ部4a
、4bが形成されている。第2図のようにプラグ2をア
ダプタ1に挿入すると、まずプラグ側締結部4のテーパ
部4aとアダプタ側締結部のテーパ部3aとが接触し、
さらにプラグ2を押し込むと両締結部のテーパ係合によ
りプラグ側締結部4が拡開しつつアダプタ1の環状溝部
5に嵌合し、第3図のように前記溝部において両締結部
の奥側テーパ部とおしが接触して締結が完了する。
着されたプラグ2の締結部4には前記アダプタ側締結部
3のテーパ部3a、3bと接触、嵌合するテーパ部4a
、4bが形成されている。第2図のようにプラグ2をア
ダプタ1に挿入すると、まずプラグ側締結部4のテーパ
部4aとアダプタ側締結部のテーパ部3aとが接触し、
さらにプラグ2を押し込むと両締結部のテーパ係合によ
りプラグ側締結部4が拡開しつつアダプタ1の環状溝部
5に嵌合し、第3図のように前記溝部において両締結部
の奥側テーパ部とおしが接触して締結が完了する。
プラグ2をアダプタ1から抜くときは、奥側テーパ部3
b、4bの作用により、プラグ2の締結部4が同様に押
し拡がり、第3図から第2図の状態を経てプラグ2とア
ダプタ1が分離する。
b、4bの作用により、プラグ2の締結部4が同様に押
し拡がり、第3図から第2図の状態を経てプラグ2とア
ダプタ1が分離する。
このように従来の非回転式締結方式の光フアイバコネク
タは、プラグ2の着脱を容易にするため。
タは、プラグ2の着脱を容易にするため。
プラグ2およびアダプタ10両締結部4,3にテーパ!
1s4a 、4b 、3a 、3bを設ける必要がある
。
1s4a 、4b 、3a 、3bを設ける必要がある
。
しかしながら締結部3および締結部4の接触・嵌合面に
テーパを付けると、嵌合させたときの締結力が弱くなり
、取扱中にプラグが容易に離脱したシ、衝撃等により接
続ロスが変動するといった欠点かある。第4図、第5図
にα、βで示すテーパ度を大きくすればする程、着脱は
容易となるかわりに締結性が悪くなる。この対末として
第5図のプラグ2の締結部近傍の肉厚寸法Aを大きくす
ることが考えられるが、ここの肉厚を大きくすると、プ
ラグ締結部の弾性拡開に大きな力を要し、アダプタ1へ
のプラグ2の着脱が困難となる。したがって従来のこの
ようなブツシュロック締結方式のコネクタにおいては着
脱が可能な範囲内で第5図の肉厚寸法をできる限り大き
くしたり、あるいはテーパ部4a、3aおよびテーパ部
4b、3bのテーパ角α、βをなるべく小さく設定する
必要がある。
テーパを付けると、嵌合させたときの締結力が弱くなり
、取扱中にプラグが容易に離脱したシ、衝撃等により接
続ロスが変動するといった欠点かある。第4図、第5図
にα、βで示すテーパ度を大きくすればする程、着脱は
容易となるかわりに締結性が悪くなる。この対末として
第5図のプラグ2の締結部近傍の肉厚寸法Aを大きくす
ることが考えられるが、ここの肉厚を大きくすると、プ
ラグ締結部の弾性拡開に大きな力を要し、アダプタ1へ
のプラグ2の着脱が困難となる。したがって従来のこの
ようなブツシュロック締結方式のコネクタにおいては着
脱が可能な範囲内で第5図の肉厚寸法をできる限り大き
くしたり、あるいはテーパ部4a、3aおよびテーパ部
4b、3bのテーパ角α、βをなるべく小さく設定する
必要がある。
しかしこのようにしても着脱操作性を良くしかつどのよ
うな光ファイバに対しても十分な締結力番得ることは困
難であり、双方のうちのいずれか一方を犠牲にしなけれ
ばならない。特にコア径の小さな光ファイバやケーブル
外被の曲げ反発力が大きいファイバに関しては、信頼性
の高い接続を得ることが難しい。
うな光ファイバに対しても十分な締結力番得ることは困
難であり、双方のうちのいずれか一方を犠牲にしなけれ
ばならない。特にコア径の小さな光ファイバやケーブル
外被の曲げ反発力が大きいファイバに関しては、信頼性
の高い接続を得ることが難しい。
本発明の目的はプラグとアダプタとの締結力が大きく、
シかも着脱が容易な光フアイバコネクタを提供すること
にある。
シかも着脱が容易な光フアイバコネクタを提供すること
にある。
本発明は、上記目的を達成するために、プラグとアダプ
タとから構成され非回転式の締結機構を有スる光フアイ
バコネクタにおいて、光ファイバを中心に保持固定した
フェルールの外周にばねおよびばね抜は止め用部材を同
軸状に配置し、前記し同軸状に位置させ、前記プラグハ
ウジングの一部分を片持ちはり状に形成し、該は9部に
前記アダプタのプラグとの嵌合係止め機構と噛み合う形
状の突起を設け、前記プラグハウジングの外周部罠、前
記アダプタの嵌合部に該プラグハウジングを凹着嵌合さ
せたときの該プラグハウジングの外径寸法よシわずかに
大きい内径寸法を有するスライドハウジングを、前記プ
ラグハウジングに対し同軸状に且つスライド可能に位置
させて成るものである。
タとから構成され非回転式の締結機構を有スる光フアイ
バコネクタにおいて、光ファイバを中心に保持固定した
フェルールの外周にばねおよびばね抜は止め用部材を同
軸状に配置し、前記し同軸状に位置させ、前記プラグハ
ウジングの一部分を片持ちはり状に形成し、該は9部に
前記アダプタのプラグとの嵌合係止め機構と噛み合う形
状の突起を設け、前記プラグハウジングの外周部罠、前
記アダプタの嵌合部に該プラグハウジングを凹着嵌合さ
せたときの該プラグハウジングの外径寸法よシわずかに
大きい内径寸法を有するスライドハウジングを、前記プ
ラグハウジングに対し同軸状に且つスライド可能に位置
させて成るものである。
以下、本発明を、図面を参照しながら、実施例について
説明する。
説明する。
第6図は本発明の実施例に係る光フアイバコネクタを接
続時の状態で示した縦断面図であり、第7図は接続前の
プラグハウジングの拡開時の縦断面図である。アダプタ
15の締結部には係止用の環状溝18が設けられている
が、この環状溝18には従来のようなテーパ部は形成さ
れていない。
続時の状態で示した縦断面図であり、第7図は接続前の
プラグハウジングの拡開時の縦断面図である。アダプタ
15の締結部には係止用の環状溝18が設けられている
が、この環状溝18には従来のようなテーパ部は形成さ
れていない。
プラグ14は締結部が拡開するようになったブラにかつ
コネクタ軸線方向に移動可能に保持されたスライドハウ
ジング7と、前記プラグハウジング6内に装着されかつ
前記スライドハウジング7の後方移動時に前記プラグハ
ウジング6の締結部を拡開させるバネ付勢機構とを含ん
で構成される。
コネクタ軸線方向に移動可能に保持されたスライドハウ
ジング7と、前記プラグハウジング6内に装着されかつ
前記スライドハウジング7の後方移動時に前記プラグハ
ウジング6の締結部を拡開させるバネ付勢機構とを含ん
で構成される。
ここでバネ付勢機構は、図示実施例では、第6図に示さ
れるように、プラグハウジング6内側部とフェルール8
の外周部との間に装着されかつ一端がプラグハウジング
6の内周突部に係合している圧縮ばね10と、7″r、
ルール8の外周部に螺着されかつ前記圧縮ばね10の他
端と係合して該ばね10を保持しているばね受け9とを
有し、前記圧縮ばね1,0は、そのばね作用により、プ
ラグハウジング6を常時プラグ14の後方(コード13
側)へ付勢せしめるよう構成されている。プラグハウジ
ング6の締結部にはアダプタ15の締結部の環状溝18
と係合する爪部6dが設けられている。
れるように、プラグハウジング6内側部とフェルール8
の外周部との間に装着されかつ一端がプラグハウジング
6の内周突部に係合している圧縮ばね10と、7″r、
ルール8の外周部に螺着されかつ前記圧縮ばね10の他
端と係合して該ばね10を保持しているばね受け9とを
有し、前記圧縮ばね1,0は、そのばね作用により、プ
ラグハウジング6を常時プラグ14の後方(コード13
側)へ付勢せしめるよう構成されている。プラグハウジ
ング6の締結部にはアダプタ15の締結部の環状溝18
と係合する爪部6dが設けられている。
なお、本発明においてはこの爪部6dは、従来例の第1
図ないし第5図で説明したプラグ締結部4のようなテー
パ部は設ける必要はない。
図ないし第5図で説明したプラグ締結部4のようなテー
パ部は設ける必要はない。
プラグハウジング6の外側に装着されるスライドハウジ
ング7は、第6図、第7図に示されるように、後端部(
コード側)に内方へ突出した係止突起19を有し、プラ
グハウジング6上での摺動によシこの係止突起がプラグ
ハウジング6の軸方向に隔置された一対の係止溝のいず
れかと係合して位置決めされるようになっている。また
スライドハウジング7は、第8図に示される如く、その
後部にコネクタ軸線方向にのびる一対のスリット20が
形成され、これによって該スライドハウジング7がプラ
グハウジング6上を摺動するときその後端部が外側へ、
即ち第8図の矢印の方向へ若干弾性変位するようになっ
ている。スライドハウジング7のスライド操作を容易に
するため九該ハウジング7の外側部につまみ16が形成
され、またその後端部の前記係止突起19およびプラグ
ハウジング6の前記係止溝にはそれぞれテーパ部7aお
よび5b、5cが形成される。
ング7は、第6図、第7図に示されるように、後端部(
コード側)に内方へ突出した係止突起19を有し、プラ
グハウジング6上での摺動によシこの係止突起がプラグ
ハウジング6の軸方向に隔置された一対の係止溝のいず
れかと係合して位置決めされるようになっている。また
スライドハウジング7は、第8図に示される如く、その
後部にコネクタ軸線方向にのびる一対のスリット20が
形成され、これによって該スライドハウジング7がプラ
グハウジング6上を摺動するときその後端部が外側へ、
即ち第8図の矢印の方向へ若干弾性変位するようになっ
ている。スライドハウジング7のスライド操作を容易に
するため九該ハウジング7の外側部につまみ16が形成
され、またその後端部の前記係止突起19およびプラグ
ハウジング6の前記係止溝にはそれぞれテーパ部7aお
よび5b、5cが形成される。
このような構成のプラグ140組み立てKついて簡単に
説明すれば、第6図を参照して、まず。
説明すれば、第6図を参照して、まず。
光フアイバコード13にフェルール8.スリーブ11、
ゴムホルダー12を組み立てる。次にプラグハウジング
6の爪部6d側からスライドハウジング7をプラグノ・
ウジフグ6内へ挿入し、組み立てた後、スライドハウジ
ング7を第7図のように移動させた状態で圧縮ばね10
およびばね受け9葡プラグハウジング6へ入れ、再びス
ライドノ)ウジング7を元の位置へ戻す。最後に第6図
のようにフェルール8にプラグハウジング6を挿入し、
該ハウジング6に組み込まれたばね受け9をフェルール
8のねじ部17に螺合させて固定する。
ゴムホルダー12を組み立てる。次にプラグハウジング
6の爪部6d側からスライドハウジング7をプラグノ・
ウジフグ6内へ挿入し、組み立てた後、スライドハウジ
ング7を第7図のように移動させた状態で圧縮ばね10
およびばね受け9葡プラグハウジング6へ入れ、再びス
ライドノ)ウジング7を元の位置へ戻す。最後に第6図
のようにフェルール8にプラグハウジング6を挿入し、
該ハウジング6に組み込まれたばね受け9をフェルール
8のねじ部17に螺合させて固定する。
次K、上述のようにして組み立てられたプラグ14をア
ダプタ15へ締結する動作を説明する。
ダプタ15へ締結する動作を説明する。
まず、第7図のようにスライドハウジング7をプラグハ
ウジング6の後部(コード13側)へずらしておいてプ
ラグ14をアダプタ15へ挿入し、それからスライドハ
ウジング7を前部(アダプタ側)へスライドさせれば第
6図のようにプラグ14とアダプタ15との締結が完了
する。第7図においてスライドハウジング7をプラグハ
ウジング6の後部へずらした状態においては、プラグハ
ウジング6の締結部が外側から拘束されていない状態に
なるので、圧縮ばね10のばね作用によるプラグハウジ
ング6の後方への押圧力により、該プラグハウジング6
の内側テーパ部6aとばね受け9の肩部とが接触し、フ
ェルール8.ノ(ネ付勢機構、および)−ウジング6の
相互関係でプラグハウジング6は外方へ開いた状態とな
る。したがってプラグ14はアダプタ15から容易に取
り外すことができる。
ウジング6の後部(コード13側)へずらしておいてプ
ラグ14をアダプタ15へ挿入し、それからスライドハ
ウジング7を前部(アダプタ側)へスライドさせれば第
6図のようにプラグ14とアダプタ15との締結が完了
する。第7図においてスライドハウジング7をプラグハ
ウジング6の後部へずらした状態においては、プラグハ
ウジング6の締結部が外側から拘束されていない状態に
なるので、圧縮ばね10のばね作用によるプラグハウジ
ング6の後方への押圧力により、該プラグハウジング6
の内側テーパ部6aとばね受け9の肩部とが接触し、フ
ェルール8.ノ(ネ付勢機構、および)−ウジング6の
相互関係でプラグハウジング6は外方へ開いた状態とな
る。したがってプラグ14はアダプタ15から容易に取
り外すことができる。
第6図から明らかなように、スライドハウジング7がプ
ラグハウジング6の締結部上に位置する場合には、プラ
グハウジング6の拡開作用を阻止するので、コード13
に引張り力が作用した場合、第6図のA′巾の爪部6d
が変形しない限り、プラグ14はアダプタ15から抜け
ることはなく、安定な接続が保たれる。
ラグハウジング6の締結部上に位置する場合には、プラ
グハウジング6の拡開作用を阻止するので、コード13
に引張り力が作用した場合、第6図のA′巾の爪部6d
が変形しない限り、プラグ14はアダプタ15から抜け
ることはなく、安定な接続が保たれる。
上述のように本発明によれば、光ファイノ(コネクタの
着脱操作が非常に容易となり、しかも大きな締結力が得
られ、振動、衝撃等で離脱するととはない。スライドハ
ウジング7については、高さ方向の寸法(第8図のC寸
法)を比較的小さくすることができるので、プリント基
板等への高密度実装化も可能となり、また多心化も容易
となる。
着脱操作が非常に容易となり、しかも大きな締結力が得
られ、振動、衝撃等で離脱するととはない。スライドハ
ウジング7については、高さ方向の寸法(第8図のC寸
法)を比較的小さくすることができるので、プリント基
板等への高密度実装化も可能となり、また多心化も容易
となる。
なお、第6図の実施例においては、プラグ14とアダプ
タ15との締結力として15kgf以上が得られ、アダ
プタ15を使用したフてルール8と8′による光ファイ
バ(コア径50μtn )の接続損失として2.0dB
以下が得られている。
タ15との締結力として15kgf以上が得られ、アダ
プタ15を使用したフてルール8と8′による光ファイ
バ(コア径50μtn )の接続損失として2.0dB
以下が得られている。
本発明の効果を列挙すれば以下のとおりである。
(イ)、アダプタ又はリセプタクルへのプラグの着脱が
容易である。
容易である。
(ロ)、他の非回転式締結形コネクタと比較してプラグ
とアダプタ(又はリセプタクル)との締結力が大きい。
とアダプタ(又はリセプタクル)との締結力が大きい。
(ハ)、光コネクタに衝撃、振動等が作用した場合でも
接続損失の変動が比較伯少ない。
接続損失の変動が比較伯少ない。
に)、プリント基板等への高密度実装化が可能となる。
(ホ)、光コネクタの多心化が容易である。
第1図、第2図および第3図はそれぞれ接続前、接続操
作中および接続完了後の従来の非回転式締結形コネクタ
の側面図、第4図は従来のコネクタのアダプタ側締結部
の詳細側面図、第5図は従来のコネクタのプラグ側締結
部の詳細側面図、第6図は接続完了後の状態の本発明に
係る光フアイバコネクタの縦断面図、第7図は接続前あ
るいは離悦後の本発明に係る光フアイバコネクタの側面
図。 第8図は本発明に適用されるスライドハウジングの斜視
図である。 6・・・プラグハウジング、 7・・・スライドハウジング、 8・・・フェルール、 9°−d ネ受ケ。 lO・・・圧縮ばね、 13・・・コード、14・・・
プラグ、 □15・・・アダプタ。 代理人 弁理士 染用利吉 第1図 第2図 第4図 第5図 第8図 20
作中および接続完了後の従来の非回転式締結形コネクタ
の側面図、第4図は従来のコネクタのアダプタ側締結部
の詳細側面図、第5図は従来のコネクタのプラグ側締結
部の詳細側面図、第6図は接続完了後の状態の本発明に
係る光フアイバコネクタの縦断面図、第7図は接続前あ
るいは離悦後の本発明に係る光フアイバコネクタの側面
図。 第8図は本発明に適用されるスライドハウジングの斜視
図である。 6・・・プラグハウジング、 7・・・スライドハウジング、 8・・・フェルール、 9°−d ネ受ケ。 lO・・・圧縮ばね、 13・・・コード、14・・・
プラグ、 □15・・・アダプタ。 代理人 弁理士 染用利吉 第1図 第2図 第4図 第5図 第8図 20
Claims (1)
- プラグおよびアダプタから構成されかつ非回転式の締結
機構を有する光フアイバコネクタにおいて、前記アダプ
タはその締結部に環状溝が形成され、前記プラグはその
締結部で拡開I3f能な爪部をもつプラグハウジングと
、前記プラグハウジングの外側にかつコネクタ軸線方向
にスライド可能に保持されたスライドハウジングと、前
記プラグハウジング内に装着されかつ前記スライドハウ
ジングの後方移動位置で該プラグハウジングの締結部の
爪部を拡開させるバネ付勢機構とを有し、前記バネ付勢
機構はプラグ中心に挿入されるフェルールの外周部に装
着されることを特徴とする光フアイバコネクタ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59063956A JPS60205512A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 光フアイバコネクタ |
US06/716,064 US4762389A (en) | 1984-03-30 | 1985-03-26 | Optical fiber connector |
DE8585103847T DE3572870D1 (en) | 1984-03-30 | 1985-03-29 | Optical fiber connector |
EP85103847A EP0156397B1 (en) | 1984-03-30 | 1985-03-29 | Optical fiber connector |
CA000477880A CA1255522A (en) | 1984-03-30 | 1985-03-29 | Optical fiber connector |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59063956A JPS60205512A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 光フアイバコネクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60205512A true JPS60205512A (ja) | 1985-10-17 |
Family
ID=13244274
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59063956A Pending JPS60205512A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 光フアイバコネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60205512A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002006175A (ja) * | 2000-06-26 | 2002-01-09 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光コネクタ |
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WO2008094365A1 (en) * | 2007-02-02 | 2008-08-07 | 3M Innovative Properties Company | Optical connector |
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US8740473B2 (en) | 2010-07-30 | 2014-06-03 | Fujikura Ltd. | Optical connector and connector connection system |
-
1984
- 1984-03-30 JP JP59063956A patent/JPS60205512A/ja active Pending
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