JP3229664B2 - Pllシンセサイザ回路 - Google Patents

Pllシンセサイザ回路

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JP3229664B2 JP26248892A JP26248892A JP3229664B2 JP 3229664 B2 JP3229664 B2 JP 3229664B2 JP 26248892 A JP26248892 A JP 26248892A JP 26248892 A JP26248892 A JP 26248892A JP 3229664 B2 JP3229664 B2 JP 3229664B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、携帯電話機などに用い
られる、ロックアップタイムを高速化したPLLシンセ
サイザ回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えばディジタル携帯電話のようなTD
MA通信方式においては、PLLシンセサイザ回路のロ
ックアップタイムを高速化する必要がある。このような
ロックアップタイムを高速化したPLLシンセサイザ回
路の一例として、例えばCont.Rec.20th EMC'90.Budapes
t,pp.435-440に記載されているように、D/A変換器を
使用したループプリセット方式が日本電信電話株式会社
(NTT)により提案されている。このループプリセッ
ト方式は、予め記憶しておいた各通信チャネル周波数を
出力するためのチューニング電圧データを、D/A変換
器を介してVCOにプリセットすることにより、ロック
アップタイムを高速化したものであり、TDMA通信方
式や間欠受信に伴って生じる非通信時間を利用して、次
に遷移するチャネル出力に必要なチューニング電圧をA
/D変換器で取り込んでおくことにより、VCOの温度
ドリフトによる影響をなくすことが可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、実際のディジ
タル自動車電話やディジタルコードレス電話システムな
どにおいては、次に遷移するチャネル出力に必要なチュ
ーニング電圧をA/D変換器で取り込むための非通信時
間を確保できず、したがって上記従来のループプリセッ
ト方式では、VCOの温度ドリフトによる影響をなくす
ことができないという問題があった。
【0004】本発明はかかる事情に鑑みて成されたもの
であり、ロックアップタイムを高速化でき、しかもディ
ジタル自動車電話やディジタルコードレス電話システム
などのように非通信時間を確保できない場合でも、VC
Oの温度ドリフトによる影響をなくすことができるPL
Lシンセサイザ回路を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ループフィル
タのコンデンサにチャージされたチューニング電圧を電
圧制御発振器に供給してチューニング電圧に応じた周波
数の周波数信号を得、この周波数信号を分周した信号と
基準周波数信号との位相差に応じた位相差信号を前記ル
ープフィルタに供給することにより周波数引き込みを行
う構成のPLLシンセサイザ回路において、このPLLシンセ
サイザ回路が出力すべき複数の周波数に対応する複数の
チューニング電圧をあらかじめ記憶するチューニング電
圧メモリと、このチューニング電圧メモリから取り出し
た現在の通信チャネルのチューニング電圧情報とあらか
じめ記憶してある遷移すべき通信チャネルのチューニン
グ電圧情報とを引き算する引き算器と、この引き算器の
引き算情報と前記ループフィルタからの現在の通信チャ
ネルのチューニング電圧情報を足し算する足し算器とを
備え、この足し算器に得られる遷移すべき通信チャネル
チューニング電圧を前記ループフィルタのコンデンサ
にスイッチを介して供給することを特徴とするPLLシン
セサイザ。
【0006】
【作用】通信チャネルの遷移に際して、このPLLシンセ
サイザ回路が出力すべき複数の周波数に対応する複数の
チューニング電圧をあらかじめチューニング電圧メモリ
に記憶しておき、このチューニング電圧メモリから取り
出した現在の通信チャネルのチューニング電圧情報とあ
らかじめ記憶してある遷移すべき通信チャネルのチュー
ニング電圧情報とを引き算器で引き算し、この引き算器
の引き算情報と前記ループフィルタからの現在の通信チ
ャネルのチューニング電圧情報を足し算器で足し算し
て、この足し算器に得られる遷移すべき通信チャネルの
チューニング電圧を前記ループフィルタのコンデンサに
スイッチを介して供給する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。図1は本発明の一実施例におけるPLLシン
セサイザ回路の構成図で、このPLLシンセサイザ回路
は、基準発振器1と、位相比較器2と、ループフィルタ
3と、電圧制御発振器(以下「VCO」と記す)4と、
比較分周器5と、プリセット回路6とを備えており、プ
リセット回路6は、チューニング電圧メモリ8と、引き
算器9と、足し算器10と、A/D変換器11と、D/
A変換器12と、スイッチ13とを備えている。基準発
振器1は、PLLシンセサイザの周波数切換幅の基準と
なる基準周波数信号を出力する。位相比較器2は、基準
発振器1からの基準周波数信号と比較分周器5からの分
周出力との位相差を検出し、その位相差に応じた位相差
信号を出力する。ループフィルタ3は、位相比較器2か
らの位相差信号を平滑してチューニング電圧を出力す
る。VCO4は、ループフィルタ3からのチューニング
電圧に応じた周波数の周波数信号を出力する。比較分周
器5は、VCO4からの周波数信号を、図外の制御部か
ら供給される分周比データに基づいて分周し、その分周
出力を位相比較器2に供給する。プリセット回路6は、
ループフィルタ3にチューニング電圧をプリセットする
もので、非通信時間を確保できない場合にも、VCO4
の温度ドリフトの影響を受けずに高速ロックアップタイ
ムを実現するための工夫がなされている。チューニング
電圧メモリ8は、PLLシンセサイザが出力すべき複数
の周波数に対応するチューニング電圧のディジタルデー
タを予め記憶しておき、図外の制御部から供給されるチ
ャネルデータに応じたアドレスのディジタルデータを出
力する。引き算器9は、チューニング電圧メモリ8から
のディジタルデータに基づいて、現在のチャネルに対応
するチューニング電圧のディジタルデータと、次に設定
しようとするチャネルに対応するチューニング電圧のデ
ィジタルデータとの差を演算して出力する。足し算器1
0は、引き算器9からのディジタルデータとA/D変換
器11からのディジタルデータとの和を演算して出力す
る。A/D変換器11は、図外の制御部から供給される
チャネル切換信号に同期して、ループフィルタ3からの
チューニング電圧をディジタルデータに変換して出力す
る。D/A変換器12は、足し算器10からのディジタ
ルデータをアナログ電圧に変換して出力する。スイッチ
13は、図外の制御部により制御されて、チャネル切換
後一定時間、D/A変換器12からのアナログ電圧をル
ープフィルタ3に供給する。すなわちプリセット回路6
は、チューニング電圧のプリセットを行う。
【0008】図2はループフィルタ3周辺の回路図で、
ループフィルタ3は、抵抗R1 ,R 2 と、キャパシタC
1 ,C2 とを備えている。キャパシタC1 の一端はアー
スされており、キャパシタC1 の他端は、抵抗R1 と抵
抗R2 とキャパシタC2 とを介してアースされている。
抵抗R1 と抵抗R2 との接続点に接続された第1の入力
端子15は、位相比較器2の出力端に接続されており、
キャパシタC1 と抵抗R1 との接続点に接続された第2
の入力端子16は、スイッチ13の出力端に接続されて
いる。抵抗R2 とキャパシタC2 との接続点に接続され
た出力端子17は、VCO4およびA/D変換器11の
入力端に接続されている。
【0009】図3は引き算器9の構成図で、引き算器9
は、Dフリップフロップ19と、複数のインバータ20
a〜20dと、アダー21とを備えている。次に動作を
説明する。基準発振器1から出力された通信チャネル間
隔に対応する基準周波数信号は、位相比較器2により比
較分周器5からの分周出力と位相比較される。位相比較
器2からの位相差信号は、ループフィルタ3により平滑
され、チューニング電圧がVCO4に供給される。これ
によりVCO4は、チューニング電圧に応じた周波数信
号を出力する。そしてこの周波数信号は、比較分周器5
により、図外の制御部から供給された分周比データに基
づいて、下記数1で示される分周比Nで分周され、分周
出力が位相比較器2に供給される。以上の動作は通常の
PLLループと同様である。
【0010】
【数1】
【0011】一方、現在ロックしている通信チャネルに
対応するチューニング電圧、すなわちループフィルタ3
からのチューニング電圧は、A/D変換器11により、
図外の制御部から供給されたチャネル切換信号に同期し
て、ディジタルデータDAD-N OWに変換される。そして次
の通信チャネルに遷移するとき、図外の制御部から次の
通信チャネルに対応したアドレスがチューニング電圧メ
モリ8に供給される。これによりチューニング電圧メモ
リ8は、次の通信チャネルのチューニング電圧に応じた
ディジタルデータDMEM-NEXTを引き算器9に供給する。
これにより引き算器9は、記憶している現在の通信チャ
ネルのチューニング電圧に応じたディジタルデータD
MEM-NOW と、チューニング電圧メモリ8からの次の通信
チャネルのチューニング電圧に応じたディジタルデータ
MEM-NEXTとの差を演算し、演算結果を足し算器10に
供給する。すなわちディジタルデータDMEM-NOW は、チ
ャネルセット時にDフリップフロップ19により保持さ
れ、インバータ20a〜20dとアダー21とによりデ
ィジタルデータDMEM-NEXTから減算される。これにより
足し算器10は、引き算器9からのディジタルデータと
A/D変換器11からのディジタルデータとの和を演算
し、D/A変換器12に供給する。すなわち足し算器1
0は、下記数2の演算を行う。ここでA/D変換器11
からのディジタルデータDAD-NOWは、予めチューニング
電圧メモリ8に記憶されているディジタルデータD
MEM-NOW に対してVCO4の温度ドリフトにより生じた
データ誤差をΔDVCO とすると、下記数3のように表さ
れる。したがって足し算器10の出力DNEXTは下記数4
のようになる。
【0012】
【数2】
【0013】
【数3】
【0014】
【数4】
【0015】上記数4のようにVCO4の温度ドリフト
により生じたチューニング電圧誤差を含んだ足し算器1
0の出力DNEXTは、D/A変換器12によりアナログ電
圧に変換され、スイッチ13を介してループフィルタ3
にプリセットされる。一定時間後に、スイッチ13は開
成し、通常のPLLループにより正確な周波数に引き込
まれる。
【0016】このように、VCO4の温度ドリフトによ
り生じたチューニング電圧誤差を含んだ足し算器10の
出力DNEXTをD/A変換器12によりアナログ電圧に変
換してループフィルタ3にプリセットするので、ロック
アップタイムを高速化でき、しかもディジタル自動車電
話やディジタルコードレス電話システムなどのように非
通信時間を確保できない場合でも、VCO4の温度ドリ
フトによる影響をなくすことができる。また図2のよう
にプリセット電圧を与えれば、ループフィルタ3の定数
設計に影響されることなくプリセット電圧の充電が可能
である。
【0017】なお上記実施例では、チューニング電圧に
応じたディジタルデータが4ビットである場合について
説明したが、本発明はこのような構成に限定されるもの
ではなく、チューニング電圧に応じたディジタルデータ
のビット数は任意である。また上記実施例では、チュー
ニング電圧メモリ8に、PLLシンセサイザが出力すべ
き複数の周波数に対応するチューニング電圧のディジタ
ルデータを予め記憶しておくように構成したが、本発明
はこのような構成に限定されるものではなく、例えばチ
ューニング電圧メモリ8に、任意に決めた通信チャネル
の周波数出力に必要なチューニング電圧と、各通信チャ
ネルの周波数出力に必要なチューニング電圧との差をデ
ィジタルデータに変換して予め記憶しておくように構成
してもよい。
【0018】またチューニング電圧メモリ8のディジタ
ルデータは、装置の電源投入時に、使用すべき各通信チ
ャネルにPLLループを順次ロックさせ、それぞれのチ
ューニング電圧をA/D変換器11により取り込んでチ
ューニング電圧メモリ8に記憶させるように構成しても
よい。このようにすれば、VCO4の入出力特性の初期
ばらつきを吸収することができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ル
ープフィルタからのチューニング電圧を電圧制御発振器
に供給してチューニング電圧に応じた周波数の周波数信
号を得、この周波数信号を分周した信号と基準周波数信
号との位相差に応じた位相差信号をループフィルタに供
給することにより周波数引き込みを行う構成のPLLシ
ンセサイザ回路において、通信チャネルの遷移に際し
て、ループフィルタからの現在の通信チャネルのチュー
ニング電圧情報と、電圧制御発振器の入出力特性に基づ
いて予め記憶している現在の通信チャネルのチューニン
グ電圧情報と、電圧制御発振器の入出力特性に基づいて
予め記憶している遷移すべき通信チャネルのチューニン
グ電圧情報とから、電圧制御発振器の温度ドリフトによ
る誤差を含んだ遷移すべき通信チャネルのチューニング
電圧情報を演算して、そのチューニング電圧をループフ
ィルタにプリセットするプリセット回路を設けたので、
ロックアップタイムを高速化でき、しかもディジタル自
動車電話やディジタルコードレス電話システムなどのよ
うに非通信時間を確保できない場合でも、電圧制御発振
器の温度ドリフトによる影響をなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるPLLシンセサイザ
回路の構成図である。
【図2】ループフィルタ周辺の回路図である。
【図3】引き算器の構成図である。
【符号の説明】
3 ループフィルタ 4 VCO 6 プリセット回路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ループフィルタのコンデンサにチャージ
    されたチューニング電圧を電圧制御発振器に供給してチ
    ューニング電圧に応じた周波数の周波数信号を得、この
    周波数信号を分周した信号と基準周波数信号との位相差
    に応じた位相差信号を前記ループフィルタに供給するこ
    とにより周波数引き込みを行う構成のPLLシンセサイザ
    回路において、このPLLシンセサイザ回路が出力すべき
    複数の周波数に対応する複数のチューニング電圧をあら
    かじめ記憶するチューニング電圧メモリと、このチュー
    ニング電圧メモリから取り出した現在の通信チャネルの
    チューニング電圧情報とあらかじめ記憶してある遷移す
    べき通信チャネルのチューニング電圧情報とを引き算す
    る引き算器と、この引き算器の引き算情報と前記ループ
    フィルタからの現在の通信チャネルのチューニング電圧
    情報を足し算する足し算器とを備え、この足し算器に得
    られる遷移すべき通信チャネルのチューニング電圧を前
    記ループフィルタのコンデンサにスイッチを介して供給
    することを特徴とするPLLシンセサイザ。
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