JP3228920U - 6弧指圧マッサージ具 - Google Patents
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Abstract
【課題】安価で小型、携帯もしやすく、動力も必要とせず、一人で全身を色々な体形で指圧とマッサージを同一の物ですることのできる、安価な指圧マッサージ器を提供する。【解決手段】断面が正四角形または正四角形に形状が似ている四角形の一角部を、辺の中央辺りで直線に切断した五角形の任意の長さの柱を、断面五角形になった輪郭線上に接して、5辺が3辺となるようにそれぞれ3つの任意サイズの凸円弧加工し、さらに残された3辺部分は全体の輪郭が6弧でつながるようにそれぞれ任意サイズの凹円弧でくぼみ加工し、加工された柱の両端の角は面取り加工した形状とする。また前記形状を形成した物で、その両端の面の中央部に器具E1を取り付け、専用の脱着可能な持ち手を取り付け可能とする。【選択図】図8
Description
この考案は、小型で携帯もしやすく、動力も必要とせず、一人で全身を色々な体形で指圧とマッサージを同一の物ですることのできる、安価な指圧マッサージ具に関するもので、加工製作をする時、出来るだけその指圧マッサージ具を作る製作工程を減らし簡単に安価に制作できるかを示す。
指圧器の形状といえば、指圧面が丸い球状の物や複数の突起が指圧する接地面が点で指圧するタイプの物、又、青竹踏みのように半円状のもの、棒状の物を組み合わせ接着させた、接地面が線タイプのものがある。
マッサージ器についても、素肌の接地面は球状または、ローラー状の回転するタイプ、または、患部に面状の物を当て機械的に振動させるタイプのものである。
また、細い3本の棒を接着させたり、三角形から削り出したりした物がある。
マッサージ器についても、素肌の接地面は球状または、ローラー状の回転するタイプ、または、患部に面状の物を当て機械的に振動させるタイプのものである。
また、細い3本の棒を接着させたり、三角形から削り出したりした物がある。
特開2001−309962 公開特許公報
従来は指圧具、マッサージ具とそれぞれの役目をする道具が必要であった。また指圧具のように、つぼ押をするように突起ができているタイプは、接地面が点となる為つぼに的中させるのが難しく、さらに点で押される為痛みを感じることもある。またマッサージ具も電気動力が必要であったり、また仕組みが複雑で安価にできない課題がある。
また特開2001−309962の考案については、角部を円みにし、さらに側面に溝を設ける、または棒を3本組み合わせ接着、または立体形状の棒の3方向に凸部を設け、凸部は円みをつけると記載されているが、押圧マッサージ具として使用する使用環境を考えると、直接素肌に接地して使用することが想定される、例えばマッサージ具として利用する時、そのマッサージ具を当て擦るように使用することとなる、するとマッサージ具の溝部分または棒の組み合わせ部分または円み加工が合わさる部分にそれぞれ角ができ、その部分に色々なごみ・垢等が蓄積され不衛生である、また挟角な部分もあり掃除もしにくい問題点がある。また、角部分や挟角部分より割れる可能性もある、さらに比較的加工が容易とされる木材を加工するとして、例えば棒を作るとしたら、削り出して作る旋盤加工、同じく削り出して作るトリマ加工が同じ円弧で削るものとしては一般的ではあるが、旋盤加工には熟練の技術が必要とされ同じ加工でも加工賃が高くなる難点がある上に丸棒加工にしか使用できない、またトリマ加工は一加工工程で4分の1弧分削ることが出来るので、正確なセッティングと正確な部材があれば技術的に容易で安価である、ただし円弧を加工する角材を固定板に当て加工歯と一定の位置で加工するのが一般的であるが、前考案品は、三角柱の部材の角部を円みにすると記載してあるので、説明図のような円みに加工しようとすると、三角柱だと削る所はあるが固定板に押し当てる所が無いので、三角柱の長さを同じように円みに加工するのは熟練の技術が必要となる、さらに円み加工する同じ部分を複数回向きも変えながら削り出さなくてはならない、また、立体形状の棒の3方向に凸部を設け、凸部は円みをつけると記載されているが、これも前記のように加工が難しく、また同じ方向の凸円みどうしの組み合わせは、凸円みの接合部加工に円み加工とは違う加工歯が必要となり、角度や深さ調整にこれも熟練な技術が必要で加工も難しく、一度の加工工程では難しいので加工賃も高くなる難点がある。円柱の棒を3本組み合わせ接着させる部分では、それぞれの接着面が細い線となり接着力が弱く経年劣化等で強い力に負け接着部がはがれる可能性がある。また、押圧部だけで構成されているため自身で手に持ってマサージ具として使用する時、手の届く範囲が限られる等の問題点がある。
また特開2001−309962の考案については、角部を円みにし、さらに側面に溝を設ける、または棒を3本組み合わせ接着、または立体形状の棒の3方向に凸部を設け、凸部は円みをつけると記載されているが、押圧マッサージ具として使用する使用環境を考えると、直接素肌に接地して使用することが想定される、例えばマッサージ具として利用する時、そのマッサージ具を当て擦るように使用することとなる、するとマッサージ具の溝部分または棒の組み合わせ部分または円み加工が合わさる部分にそれぞれ角ができ、その部分に色々なごみ・垢等が蓄積され不衛生である、また挟角な部分もあり掃除もしにくい問題点がある。また、角部分や挟角部分より割れる可能性もある、さらに比較的加工が容易とされる木材を加工するとして、例えば棒を作るとしたら、削り出して作る旋盤加工、同じく削り出して作るトリマ加工が同じ円弧で削るものとしては一般的ではあるが、旋盤加工には熟練の技術が必要とされ同じ加工でも加工賃が高くなる難点がある上に丸棒加工にしか使用できない、またトリマ加工は一加工工程で4分の1弧分削ることが出来るので、正確なセッティングと正確な部材があれば技術的に容易で安価である、ただし円弧を加工する角材を固定板に当て加工歯と一定の位置で加工するのが一般的であるが、前考案品は、三角柱の部材の角部を円みにすると記載してあるので、説明図のような円みに加工しようとすると、三角柱だと削る所はあるが固定板に押し当てる所が無いので、三角柱の長さを同じように円みに加工するのは熟練の技術が必要となる、さらに円み加工する同じ部分を複数回向きも変えながら削り出さなくてはならない、また、立体形状の棒の3方向に凸部を設け、凸部は円みをつけると記載されているが、これも前記のように加工が難しく、また同じ方向の凸円みどうしの組み合わせは、凸円みの接合部加工に円み加工とは違う加工歯が必要となり、角度や深さ調整にこれも熟練な技術が必要で加工も難しく、一度の加工工程では難しいので加工賃も高くなる難点がある。円柱の棒を3本組み合わせ接着させる部分では、それぞれの接着面が細い線となり接着力が弱く経年劣化等で強い力に負け接着部がはがれる可能性がある。また、押圧部だけで構成されているため自身で手に持ってマサージ具として使用する時、手の届く範囲が限られる等の問題点がある。
上記課題を解決する為に、断面図が正四角形または正四角形に形状が似ている四角形の一角部を、辺の中央辺りで直線に切断した5角形の任意の長さの柱を、前記断面図の5角形になった輪郭線上に接して、5辺が3辺となるようにそれぞれ3つの任意サイズの凸円弧で加工し、さらに残された3辺部分は全体の輪郭が6弧でつながるようにそれぞれ任意サイズの凹円弧でくぼみ加工する、または全体の輪郭が6弧と直線でつながるようにそれぞれ任意サイズの凹円弧でくぼみ加工する、また前記のように加工された柱の両端の角は面取り加工した形状とする、または前記のような形状を形成した物で、その両端の面の中央部に取り付けた器具に、専用の脱着可能な持ち手を取り付ける事で問題点を解決した指圧マッサージ具である。
上記の様に、本考案の指圧マッサージ具を手順通り製作すると、簡単に製作することが出来る、また外形がすべて円弧と直線でつながっている為、ごみ・垢等が蓄積されにくく、清掃も簡単に出来衛生的である、また円弧と直線による一体成型で形成されるので、接着面も無く、角が無い為角部から割れまたは剥れたりすることは無い、さらに本考案の指圧マッサージ具には、脱着可能な持ち手を取り付ける事ができる為、手の届きにくい所でも簡単に楽な姿勢で使用することが出来る。また内蔵の永久磁石により金属面等に固定して利用することもできる。
一定のサイズの大きさの本考案品を製作する段階から順を追って説明する。
断面図が正四角形の柱から、図1の様に既定の寸法で四角形の一角(C1)を斜めに直線で切り落とすと、5角形柱(D1)が成型される、次に固定トリマを使用して凸円弧の加工をする、凸円弧のサイズが大(a)中(b)小(c)と3種類あり配置も決める、この時凸円弧サイズは一形状でもよい、加工歯をそれぞれのサイズに合わせ加工をする時、大中小の加工の順番は自由である、5角柱(D1)の3か所の直角部(R1)(R2)(R3)を順番に直線部分(T3)(T1)(T2)を固定板に当てそれぞれの大きさで凸円弧加工(a)(b)(c)を図2の様にする、この時加工歯が届かない部分(C2)(C3)が出来るので、直線部分(T4)を固定板に当て削り残し部(C2)(C3)をそれぞれの凸円弧(a)(b)に合わせ本体(D1)の上下を変えながら図3の様に加工する、次にくぼみ円弧(C4)(C5)(C6)の加工をする時、順番は自由である、くぼみ円弧のサイズはそれぞれの凸円弧に合わせて加工もしくは、一形状で加工の深さで調整してもよい、この時凸円弧とくぼみ円弧のつなぎ部分に図6で示す直線部分(C7)(C8)(C9)(C10)(C11)(C12)を入れることもある、くぼみ円弧加工をする位置は、図5で示すそれぞれの測定値(L1)(L2)(L3)とくぼみ円弧歯の中心線を合わせ、さらに深さはそれぞれの測定値(L4)(L5)(L6)に合わせ、加工面を下にして一端を固定板に当て図4・5の様に加工する、これまでの工程で図6で示す様に6円弧の輪郭または、6弧と直線部から構成された輪郭となる、この時円弧の接合部または円弧と直線部の接合部に若干の角(C7)(C8)(C9)(C10)(C11)(C12)が残っていたら、ヤスリ等で丸く慣らす、最後に柱の両端の面取り(C13)(C14)をハンドトリマもしくは、固定トリマで外周を削り図?の様に加工する。上記の様に加工することで、溝や挟角のない図8で示す6弧指圧マッサージ具が出来上がる。6弧指圧マッサージ具の両側面の中央部に、図7・8で示す取り付け金具(E1)を取り付け、またその取り付け金具に図9で示す脱着可能な専用の持ち手(E2)を取り付ける事ができる。また凸円弧(a)(b)(c)部に、穴をあけ永久磁石(F1)を内蔵させる。
断面図が正四角形の柱から、図1の様に既定の寸法で四角形の一角(C1)を斜めに直線で切り落とすと、5角形柱(D1)が成型される、次に固定トリマを使用して凸円弧の加工をする、凸円弧のサイズが大(a)中(b)小(c)と3種類あり配置も決める、この時凸円弧サイズは一形状でもよい、加工歯をそれぞれのサイズに合わせ加工をする時、大中小の加工の順番は自由である、5角柱(D1)の3か所の直角部(R1)(R2)(R3)を順番に直線部分(T3)(T1)(T2)を固定板に当てそれぞれの大きさで凸円弧加工(a)(b)(c)を図2の様にする、この時加工歯が届かない部分(C2)(C3)が出来るので、直線部分(T4)を固定板に当て削り残し部(C2)(C3)をそれぞれの凸円弧(a)(b)に合わせ本体(D1)の上下を変えながら図3の様に加工する、次にくぼみ円弧(C4)(C5)(C6)の加工をする時、順番は自由である、くぼみ円弧のサイズはそれぞれの凸円弧に合わせて加工もしくは、一形状で加工の深さで調整してもよい、この時凸円弧とくぼみ円弧のつなぎ部分に図6で示す直線部分(C7)(C8)(C9)(C10)(C11)(C12)を入れることもある、くぼみ円弧加工をする位置は、図5で示すそれぞれの測定値(L1)(L2)(L3)とくぼみ円弧歯の中心線を合わせ、さらに深さはそれぞれの測定値(L4)(L5)(L6)に合わせ、加工面を下にして一端を固定板に当て図4・5の様に加工する、これまでの工程で図6で示す様に6円弧の輪郭または、6弧と直線部から構成された輪郭となる、この時円弧の接合部または円弧と直線部の接合部に若干の角(C7)(C8)(C9)(C10)(C11)(C12)が残っていたら、ヤスリ等で丸く慣らす、最後に柱の両端の面取り(C13)(C14)をハンドトリマもしくは、固定トリマで外周を削り図?の様に加工する。上記の様に加工することで、溝や挟角のない図8で示す6弧指圧マッサージ具が出来上がる。6弧指圧マッサージ具の両側面の中央部に、図7・8で示す取り付け金具(E1)を取り付け、またその取り付け金具に図9で示す脱着可能な専用の持ち手(E2)を取り付ける事ができる。また凸円弧(a)(b)(c)部に、穴をあけ永久磁石(F1)を内蔵させる。
上記の形態の様に形成された指圧マッサージ具本体図8で示す(D5)を使用して、指圧をする時は本体を身体と床面の間に図5・6の様に入れ、自重で指圧行為をする、また、椅子などに腰かけた状態なら、臀部や太ももの下に挟んだり、さらに背もたれがあれば腰や肩等も同じ様に指圧することが出来る。また、内蔵の永久磁石(F1)により金属面等に固定して体を押し付ける、または、身体をこすり付けてマッサージをすることもできる。この時本体の指圧部の円弧が大中小(a・b・c)とあるので、好みの指圧感を選択することが出来る。
また、本体を手に持ち本体にある幾多の突起部分を駆使しながら患部に押し当てる事も、さらに他の人に押し付けて貰う事も出来る。また、本体は指圧部が線で構成されているので、患部のツボ押しだけでなく、筋肉、筋、リンパ腺等に押圧を与えることが出来、血流やリンパの流れを一時的に調整することが出来るので、身体の疲労を回復させる効果も期待される。また磁力(F1)による血行の改善も期待される。
図7で示すように本体(D5)をマッサージ具として使用する時は、凸円弧一つを患部に当て一定方向に擦るようにマッサージをする、または、凸円弧2つを当て一定方向に擦るようにマッサージをする、また、手の届きにくい所などは図9で示すように専用の持ち手(E2)を使用する事で無理な姿勢になることが無い。また、手に持った本体(D5)の向きを立てにしたり横にしたり、または本体(D5)に身体を乗せ患部を前後左右に揺らすことで、筋肉等のマッサージもすることが出来る。
本考案品は、指圧マッサージ器としての使用方法だけでなく、例えば、キーボードやマウス使用時に使用するアームレストとして、他にもディスク上の書類の文鎮としても使用でき、また、内蔵磁力(F1)で書類等をマグネットとして挟むこともできる。
アイデア次第では指圧マサージ器以外でも多岐に使用することが出来る。
アイデア次第では指圧マサージ器以外でも多岐に使用することが出来る。
Dの1〜5は 正四角形〜6弧指圧マッサージ具への形状変化を示す。
Tの1〜4は、5角形の各面を示す。
a・c・bは、凸円弧の大きさを示す。
C1は、正四角形から5角形への形状変化時に出る切除部を示す。
C2・3は、凸円弧加工の削り残し加工部を示す。
C4・5・6は、くぼみ円弧加工部を示す。
C7〜12は、直線部及び少しの角部を示す。
C13は、面取り加工部を示す。
E1は、取り付け用金具を示す。
E2は、専用持ち手を示す。
F1は、内蔵永久磁石を示す。
上記課題を解決する為に、それぞれが任意の大きさの凸弧と凹弧が交互に計6弧で繋がる形状の断面からなる任意の長さの柱、その柱の両端の角を面取りし、また両端の中央部に取り付け用金具を有し、その取り付け用金具に専用の持ち手を取り付けることで問題を解決した指圧マッサージ具である。
Claims (4)
- 断面図が正四角形または正四角形に形状が似ている四角形の一角部を、辺の中央辺りで直線に切断した五角形の任意の長さの柱を、前記断面図の5角形になった輪郭線上に接して、5辺が3辺となるようにそれぞれ3つの任意サイズの凸円弧加工し、さらに残された3辺部分は全体の輪郭が6弧でつながるようにそれぞれ任意サイズの凹円弧でくぼみ加工する、または全体の輪郭が6弧と直線でつながるようにそれぞれ任意サイズの凹円弧でくぼみ加工する、また前記のように加工された柱の両端の角は面取り加工した形とする、または前記のような形状を形成したことを特徴とする指圧マッサージ具。
- 断面図が正四角形または正四角形に形状が似ている四角形の一角部を、辺の中央あたりで直線に切断した五角形の任意の長さの柱を、前記断面図の5角形になった輪郭線上に接して、5辺が3辺となるようにそれぞれ3つの任意サイズの凸円弧加工し、さらに残された3辺部分は全体の輪郭が6弧でつながるようにそれぞれ任意サイズの凹円弧でくぼみ加工する、または全体の輪郭が6弧と直線でつながるようにそれぞれ任意サイズの凹円弧でくぼみ加工する、また前記のように加工された柱の両端の角は面取り加工した形状とする、または前記のような形状を形成した物で、その両端の面の中央部に取り付け用器具を備えたことを特徴とする指圧マッサージ具。
- 断面図が正四角形または正四角形に形状が似ている四角形の一角部を、辺の中央辺りで直線に切断した五角形の任意の長さの柱を、前記断面図の5角形になった輪郭線上に接して、5辺が3辺となるようにそれぞれ3つの任意サイズの凸円弧加工し、さらに残された3辺部分は全体の輪郭が6弧でつながるようにそれぞれ任意サイズの凹円弧でくぼみ加工する、または全体の輪郭が6弧と直線でつながるようにそれぞれ任意サイズの凹円弧でくぼみ加工する、また前記のように加工された柱の両端の角は面取り加工した形状とする、または前記のような形状を形成した物で、その両端の面の中央部に取り付けた器具に、専用の脱着可能な持ち手を取り付けたことを特徴とする指圧マッサージ具。
- 断面図が正四角形または正四角形に形状が似ている四角形の一角部を、辺の中央辺りで直線に切断した五角形の任意の長さの柱を、前記断面図の5角形になった輪郭線上に接して、5辺が3辺となるようにそれぞれ3つの任意サイズの凸円弧加工し、さらに残された3辺部分は全体の輪郭が6弧でつながるようにそれぞれ任意サイズの凹円弧でくぼみ加工する、または全体の輪郭が6弧と直線でつながるようにそれぞれ任意サイズの凹円弧でくぼみ加工する、また前記のように加工された柱の両端の角は面取り加工した形とする、または前記のような形状を形成したところの、凸円弧部分に永久磁石を内蔵したことを特徴とする指圧マッサージ具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020000957U JP3228920U (ja) | 2020-02-27 | 2020-02-27 | 6弧指圧マッサージ具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020000957U JP3228920U (ja) | 2020-02-27 | 2020-02-27 | 6弧指圧マッサージ具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3228920U true JP3228920U (ja) | 2020-11-19 |
Family
ID=73202150
Family Applications (1)
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JP2020000957U Active JP3228920U (ja) | 2020-02-27 | 2020-02-27 | 6弧指圧マッサージ具 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3228920U (ja) |
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2020
- 2020-02-27 JP JP2020000957U patent/JP3228920U/ja active Active
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